2022.09.15

中町一の湯@戸田

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 戸田市中町の住宅地のど真ん中。戸田市と言ってもその東端で、戸田公園駅より西川口駅のほうが近いくらい。銭湯というより低層住宅みたいな外観が特徴で2012年1月17日にリニューアルオープンしたんだとか。リニューアルからもう10年以上経っていますが、外観・内装ともしっかりメンテナンスされていて、まるで出来たばかりのよう。自転車置き場もちゃんと用意。

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 内湯は奥にハイパージェット、座風呂、電気の湯。センターに炭酸泉。入口近くに水風呂がありましたがサウナはなし。露天風呂は手前にシルク風呂、奥に普通の風呂。いずれも入浴用水に軟水を使用しているのがウリのようです。湯は内湯がやや熱め、露天がややぬるめに感じました。
 
 また壁画は露天風呂のほうにあって、富士をバックに湖畔(?)でエイトなど競技用ボートに勤しむ人々を配したあたりに戸田らしさを出しています。

 カランは4人掛け×4。シャンプー&ボディーソープあり。

 フロント前に休憩スペースあり。銭湯というより、物凄くコンパクトなスーパー銭湯と言ったほうがしっくりくる良い風呂でした。

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2022.09.04

湯けむり横丁 おおみや@大宮

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 大宮駅西口から無料送迎バス(1時間に1本)で10分強。新大宮バイパス沿いに建っているので、その渋滞に巻き込まれやすいのが難。
 
 浴室は2Fにあり、露天風呂に「地下1500メートルから湧き出た大地の恵み『さいたま三橋温泉』を引いているのがウリ。泉質はナトリウム-塩化物温泉で加温・循環ろ過・塩素系薬剤使用。加水はしていませんが、あまり塩気は強くありません。露天風呂エリアにある屋根・壁完備の「庵湯」はもともと温泉を導入していたようですが、往訪時には薬湯になっていました。また露天風呂エリアには高濃度炭酸泉も用意。
 
 内湯には電気風呂、スーパージェット、寝湯、座り湯、サウナなど。内湯のど真ん中に水風呂があるのは、冷たい水しぶきを周囲にまき散らし勝ちでかなり難儀。
 
 1Fに安楽椅子をずらずらっと並べたくつろぎ処がある他、2Fにも狭いながらも寝転がれる畳敷きのエリアがあり、しかもWi-Fiが使えるのでのんびり半日過ごすにはもってこいの施設だと思います。

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【施 設 名】湯けむり横丁 おおみや
【入浴料金】平日 830円/土日祝 950円
【交通手段】大宮駅西口から無料送迎バスで10分強
【泉  質】ナトリウム-塩化物温泉
【源 泉 名】湯快爽快さいたま三橋温泉
【湧 出 量】220L/分
【泉  温】31.7℃

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2022.08.30

極楽湯 和光店

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 東京メトロ有楽町線地下鉄成増駅から無料送迎バスで約10分。他に和光市駅や石神井公園駅・光が丘駅からも無料送迎バスが利用可能ですが、幹線道路沿いの立地なので車で来るほうが便利。

 極楽湯はただのスーパー銭湯な店が少なくありませんが、ここは一応温泉を引いている(加温・循環ろ過・塩素系薬剤使用)のが特徴。風呂は2Fにあり、専ら露天風呂のほうに温泉を引いています。泉質はナトリウム-塩化物温泉ですが、あんまり塩分は強くなさそう。また「黒湯」と称していますが、都心の温泉でよく見かける黒湯と比べると色がやや薄い気も。

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 内湯はジェットバス・シェイプアップバス・電気風呂・サウナ・水風呂など。本来は一つだけ温泉を引いた風呂があるようですが、往訪時は濁り湯に変わっていました。

 温泉自体は可もなく不可もなしといったところですが、難儀なのが更衣室が蒸し暑いこと。冷房の効きが悪いのか、あるいは浴室との間のドアがきっちり締まっておらず、浴室の熱気が更衣室までなだれ込んでくるせいかは判りませんが・・・
 
 また1Fに休憩スペース、2Fに寝ころび処があるにはあるのですが、いずれも狭いのが難。更衣室の件も相まってか、露天風呂に置いてある椅子で涼んでいるオヤジが非常に多いのが印象的でした。
 
 Wi-Fiが使えるのは高評価。

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【施 設 名】極楽湯 和光店
【入浴料金】平日 820円/土日祝 970円
【交通手段】地下鉄成増駅から無料送迎バスで10分
【泉  質】ナトリウム-塩化物温泉
【源 泉 名】和光温泉 自然の湯
【湧 出 量】417L/分(実際の汲み上げ量160L/分)
【泉  温】29.4℃

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2022.08.14

見沼天然温泉 小春日和

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 京浜東北線も武蔵野線も東武野田線からも遠い非常に不便な、車がないと非常に行きづらいところにあるのが難ですが、一応北浦和駅から1時間に1本程度無料送迎バスが出ています。送迎バスは全く土地勘のないところを延々と走ること20分強。
 
 増築を重ねた温泉旅館のように建物を廊下で連結したような妙な構造ですが、さすがに超郊外に建てただけのことはあって全体にゆったりとした造りです。

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 ここの温泉はとにかく「源泉かけ流し」に拘っているのが特徴で、温泉を引いていない湯舟はジャグジーと水風呂が一つずつあるだけ。温泉を引いている湯舟はいずれも加水せず、しかも加熱と非加熱が半々くらい。泉温が37,8℃しかないので非加熱だと当然ながらかなりぬるめですし、加熱のほうも「あつ湯」「ぬる湯」と分かれているので、冬季以外の時期に訪れたほうが良さげ。

 茶褐色の湯はナトリウム-塩化物強塩温泉。当然ながらかなりしょっぱめで、そのまま上がるとちょっとべたつくのが難儀な反面、超ぬるい割には不思議と身体が温まるのがこの手の湯の良いところ。
 
 またこの施設で高く評価できるのは離れたところの2階に仮眠室が設けられていること。空いてれば広大な食事処でも休めるようですが、やはり静かなところでちゃんと寝ころべるのは大事。

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2022.07.09

おふろの王様 和光店

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 東武東上線和光市駅南口から市役所へ向かって徒歩10分強。隣接して総合児童センター、市民プール、保健センターなど公的施設がまとまって建てられており、「おふろの王様」はそれらと一体となった再開発事業の一環なのかも。
 
 一応和光市駅から送迎バスも利用できますが、「ティップネス」の送迎バスを間合い利用している関係か、平日の9時~13時半(30分間隔)のみの運行に留まっています。

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 最新鋭の日帰り入浴施設らしく、下駄箱の鍵にICチップが仕込まれていて、その鍵で入館手続きから精算まで済ませる方式で、基本的に店員とは一切接触しない辺りがいかにも今時風。料金は平日950円/土日祝1050円と埼玉県にしてはちょっと高め。
 
 風呂は三階。ここは露天風呂、内湯とも温泉と炭酸泉の浴槽を数多く設けているのが特徴で、白湯はジェットバスと電気風呂があるだけ。温泉と炭酸泉のエリアは半々くらい。また露天風呂といっても屋根が覆いかぶさっているので、戸外にあるだけという感じです。
 
 泉質ははナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で褐色。PH8.0と弱アルカリ性のせいか、心なしかつるつるした湯ざわり。泉温が32.4℃しかないので加温はしていますが、加水なし。循環ろ過装置使用。塩素系薬剤使用。
 
 炭酸泉も褐色なのが不思議でしたが、「天然温泉と高濃度炭酸泉のハイブリッド風呂」とのこと。湯は露天風呂にある「あつ湯温泉」を除くと温泉・炭酸泉とも概してぬるめでした。

 カランも数多く設置されていますが、概してあまり広くはない建物の中に風呂やカランを目一杯詰め込んだ感じで、浴室内でのんびりできるところはあまりありません。
 
 ここの最大の特徴は二階全体を使った「かまくらうんじ」という有料(平日500円/土日祝600円 館内着付き)の休憩スペースを設けていること。「静かにのんびりゆったりしたいなら金払え!!」という資本主義精神が徹底されています(苦笑)。
 
 一階に休憩スペースと食事処があり、寝転がれるスペースもありますが、フロントや食事処との間に仕切りはないので静粛性に欠けるのが難。ただWi-Fiが使えるのは高ポイント。

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2022.07.05

花咲の湯@原市(上尾)

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 ニューシャトル原市駅から徒歩5分程度。カットサロンやフィットネスクラブ、はては学習塾まで併設しているので建物はバカでかく見えますが、肝心の入浴施設はそれほど大きくありません。入浴料は平日880円、土日祝930円。
 
 下駄箱の鍵にICチップか何かが仕込まれているのか、その鍵で入館手続きから精算まで済ませる方式で、基本的に店員とは一切接触しない辺りが今時風。でも最初だと要領を得ないので、結局入館時も退館時も店員の説明を受ける羽目に(^-^;

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 風呂は二階にあり、手前が各種ジェットバスや電気風呂、サウナ等を揃えたスーパー銭湯風、奥の露天風呂のみに温泉を導入しているようです。広さは露天風呂のほうが若干広めかな? なお内湯は概してややぬるめでした。

 温泉はナトリウム-塩化物温泉。黄褐色で強く濁っており、塩分強め。しかも見た目通りやや鉄臭い感じも。掛け流しのようですが、泉温が37.6度しかないので当然ながらぬるめ。また露天風呂には炭酸泉も併設されており、往訪時は炭酸泉のほうが終始混んでいました。

 一階には食事処&無料休憩スペース。レストラン前の「寝ころび処」はあまり広くない上に、特に仕切られてもいないので静粛性に欠けるのが難。その奥の「リクライナールーム」には安楽椅子がずらっと並んでいて一見なかなか良さげですが、残念ながらブラインド越しでも外の熱気が部屋を伝わってくるようで夏季には不向き。節電のためか冷房の効きも良くありませんでした。

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2022.06.02

さいたま清河寺温泉@西大宮

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 さいたま清河寺温泉をほぼ10年ぶりに再訪。湯質はさいたま市随一と言われる人気の日帰り温泉施設で、真昼間から結構混雑していました。ほとんどの方は車で来るような立地ですが、一応大宮駅西口から東武バスが頻発していますし、川越線西大宮駅からも徒歩20分弱と車がなくても十分アクセス可能です。
 
 薄い茶褐色でつるつるというよりぬるぬるに近い湯ざわりが特徴。掛け流しの広々とした露天風呂が自慢ですが、源泉の温度が38.1度とやや低いので「生源泉湯」以外はいずれも加温。そしてその加温なしの「生源泉湯」がやたら人気があって、オッサン達が中央にある湯口に足を伸ばしながら放射線状に座っている姿は結構異様です。極端にぬるいので必然的に長湯になり、回転も良くありません。夏季ですらぬるいのに冬季はどうしているんだろう??
 
 露天風呂にある「源泉あつ湯」だけは43度まで加温してあるのでやや熱めで、それ以外の寝湯・壺湯・源泉岩風呂・足湯は40度まで加温とのこと。また内湯の桧湯は加温・循環・塩素消毒あり。

 内湯の一角にリラクゼーションバス、ジェットバス、座マッサージ、シェイプアップバス、スーパージェットバスといった類の風呂もあってスーパー銭湯的な色彩も持ち合わせています。
 
 休憩スペースとは別に静かに寝転がれるところがあるのと、Wi-Fiが使えるのは高ポイント。さすがに施設は少々傷みが目立つようになりましたが、メンテナンスがしっかりしているせいか古さは全く感じませんでした。

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【温 泉 名】清河寺温泉
【施 設 名】さいたま清河寺温泉
【入浴料金】平日720円/休日820円
【交通手段】西大宮駅から徒歩20分弱
【泉  質】ナトリウム-塩化物温泉
【源 泉 名】清河寺温泉
【湧 出 量】230L/分
【泉  温】源泉 38.1℃

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2022.05.02

日々喜の湯@北上尾

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 北上尾駅からBS通りを西へ徒歩30分強。戸建て住宅も尽き、農園や果樹園が目立つ街はずれにポツンと建っています。隣がケーヨーD2。
 
 下駄箱は100円リターン式。下駄箱の鍵をフロントへ預けて退店時に清算する方式。入浴だけなら平日700円/土日800円と割と安め。
 
 風呂は2階ですがエレベーター完備なのはいかにも今時の施設。ただ2階に岩盤浴やゲームコーナー、エステルーム等を併設しているせいか、建物の大きさに比べると風呂の種類こそ多いものの浴室全体は意外にコンパクトな印象を受けました。
 
 露天風呂は岩風呂・檜湯・寝ころび湯・壺湯の4種類。いずれも茶褐色の温泉が導入されています。湯はいずれもややぬるめで、特に上下2段に分かれた岩風呂の上段はかけ流しなのでひときわぬるいのですが、ナトリウム-塩化物温泉らしくぬるめの割には良く温まります。ただ岩風呂は今時の日帰り温泉には珍しく屋根が全くないので夏は暑そう。
 
 内湯は炭酸泉・替わり湯・ジェット風呂・腰掛湯・水風呂の5種類。こちらは温泉を導入しておらず、スーパー銭湯そのもの。こちらも替わり湯以外はややぬるめ。

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 1Fお食事処横の小上りが寝ころび可能な休憩スペースとなっており、コミック・雑誌を多数備えている他、フリーWi-Fiが使えるのは高く評価できます。

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2022.04.26

湯屋処 まつばら@獨協大学前

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 便宜上「温泉(埼玉・東京)」のカテゴリー内に掲げましたが、無理やり温泉を掘削したわけでもなく、何処から温泉を運んでくるわけもなく、一切温泉を利用していない純然たるスーパー銭湯です。

 東武伊勢崎線獨協大学前駅から高架沿いに南へ徒歩5分程度。いかにも鉄道高架化に伴う空き地の有効活用然とした立地で、実際このスーパー銭湯は東武鉄道の100%子会社が運営しています。
 
 平日600円/土日祝700円とこの手の施設としてはかなり安め。また平日は軽めの麺類がつく「お食事+入館セット券」を800円で売り出しています。下駄箱&脱衣所ロッカーとも100円リターン式。

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 外観はそうでもないのですが、ロッカーの傷み具合を見る限り老朽化は否めない様子。特に風呂は2階にあるのにバリアフリー対応のエレベーターがない辺りの設計の古さがいかにも・・・ただ清掃は行き届いていて特に不快に思うことはありませんでした。
 
 スーパー銭湯らしく浴室内には露天風呂、電気風呂、リラクゼーションバス、ジェツトバス、サウナ等々いろいろと設置。湯は概してやや温め。特に往訪した日は入浴剤で黄緑色を呈した湯舟がなぜか一際温く設定されていたのが不思議でした。
 
 食事処も広めですが、食事処の至るところに「ここで寝るな!!」と書いてあって事実上寝るところがないのが難といえば難。まぁそういうところも含めてスーパーな「銭湯」なんだと割り切るべきところなのかも。

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2022.03.26

極楽湯 上尾店

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 高崎線上尾駅から徒歩30分弱。上尾駅から100円循環バス「ぐるっとくん」も利用可能(ほぼ1時間~1時間半毎)で極楽湯の目の前にバス停がありますが、行きはともかく駅への帰りはかなり大回りしているようです。

 郊外店らしく食事処と温浴エリアが別棟になっていて、共にゆったりしています。
 
 内湯・露天風呂とも各種浴槽を取り揃えているのが特徴。内湯は中央に「天然温泉 自然の湯」がでーんとあって、壁沿いにジェットバス、シェイプアップバス、電気風呂。露天風呂には「天然温泉 露天岩風呂」をメインに炭酸檜風呂、天然温泉くりぬき風呂、天然温泉温鉱石うたた寝湯といった構成。「天然温泉」はいずれもやや温めで低アルカリ性らしいわずかにつるつるした湯ざわり。「炭酸檜風呂」は一段と温めなので必然的に長風呂に。
 
 男女別の寝転べるスペースがあるにはあるのですが、食事処のすぐそばにあるので全然静かではないのが難点でしょうか。

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【施 設 名】極楽湯 上尾店
【入浴料金】平日750円/土日祝850円
【交通手段】上尾駅から徒歩30分弱
【源 泉 名】上尾温泉 自然の湯
【泉  質】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
【湧 出 量】210L/分
【泉  温】33.0℃

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