2023.02.03

久兵衛屋 川口伊刈店@東浦和 ~ もつ鍋定食

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 武蔵野線東浦和駅から南へ、伊刈交差点近く。外環道が見える辺りなので駅からはかなり距離があります。ほぼ1年半ぶりの再訪。つけ汁うどんがウリのチェーン店で「すき家」や「はま寿司」などと同じゼンショーグループです。

 前回は平日ランチメニューの中から基本と思しき「つけ汁うどんランチ」を注文しましたが、この店はつけ汁うどん以外のメニューも多彩で、今回は期間限定の「もつ鍋定食(1020円+税=1122円)」を注文。タブレット端末で探すのに苦労しましたが「ランチメニュー/季節のおすすめ」のタブにありました。
 
 店は郊外店らしいゆったりとした店構えの大箱。当然でかい駐車場も併設。前回往訪時はコロナ禍対応なのか、郊外店にも関わらず朝7時から店を開けて朝食メニューを出しているのにびっくりしましたが、さすがに無理があったのかランチタイムからの営業に戻っていました。

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 もつ鍋は厨房で予め煮込んだものを出すのではなく、カセットコンロを置いて自席で煮込みます。
 
 具材はキャベツが非常に多く、他にニラ、ごぼう、白ネギ、マロニー、豆腐といったところ。もつに火が通る前にさっと火が通った野菜を順次片付けてゆきます。鷹の爪がパラパラっと巻かれていますが出汁自体もピリ辛かつニンニクが結構効いていて、おまけにもつから脂がしみだしてくるせいか、なんかスタミナ満点風。出汁の旨味と相まって箸が進みまくり。
 
 もつはどの部位だか全く判りませんがぷりぷり、くにゃくにゃした食感は楽しいものの味自体は超淡白でイマイチ。この辺はもつ鍋屋でもなんでもないので仕方ないかも。でも最後の雑炊というかねこまんまがとびきり美味かったのでトータルでは大満足。この値段でこの出来ならもうあまりいい思い出がない冬の博多へ行く必要はないかも(謎)。
 
 次は「ほうとう」を試してみます。

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2023.02.02

肉たまあんかけうどん@丸亀製麵

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 丸亀製麺が2023年1月24日から3月上旬までの期間限定で売り出し中の「肉たまあんかけうどん・大(820円)」を試食。「肉たまあんかけうどん」は「冬季限定商品として長年多くのお客さまに親しまれてきた」そうですが、過去試食した記憶なし。似たようなコンセプトの「牡蠣たまあんかけうどん」は何度も食べていますが・・・
 
 また今冬の「肉たまあんかけうどん」はマイナーチェンジしたようで「もちもちのうどん、少し甘めに味付けをした牛肉と玉子あんかけに、新たにしょうがを効かせた鶏と豚の合わせそぼろを加えました。」とのこと。 

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 「牛肉は、やさしい玉子あんかけと打ち立てうどんに合うように少し甘めの味付けにして炊き上げ、店で丁寧に仕込みをしています。仕上げにとろみをまとわせて、旨みが詰まった肉汁を閉じ込めました。」「鶏肉の旨みと豚肉のさっぱりした味わいを感じてもらえるようバランスよく合わせたそぼろは、しょうがをキリリと効かせて、お店でじっくりと火を入れながら手づくりしています。」「店で数時間おきにつくる風味豊かなかけだしをベースにした特製の玉子あんかけ。ふわりと軽やかで、舌触りを滑らかに仕上げるために、溶き卵は数回に分けて入れるというこだわり。」といつもながら丸亀製麺のウリ文句も饒舌です。
 
 丸亀製麺の牛肉って概して甘すぎるのが難ですが、今回はあんが絡まっているせいか、ほどほどの甘さに抑えられていて食べやすいのなんの。「そぼろ」を加えたのは悪く言えばその分牛肉を減らしてコストカットしたような気もしますが、味わいにアクセントをつけられるのでこれはこれで悪くありません。ただそぼろの生姜はあんが絡まってしまうとその効きなんてあまり判らないので、途中で別途生姜を投入して味変に。

 冬の定番商品になっているだけあって、食べ手を選ばない安心安定の一杯でした。

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2023.02.01

もつ次郎@戸田公園 ~ もつ煮セット定食

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 関東地方中心に幅広く店舗展開している立ち食いそば屋チェーン店「ゆで太郎」が新業態「上州もつ次郎」をオープンしたと聞いて試食に出かけました。往訪したのは戸田新曽南店。埼京線戸田公園駅西口からオリンピック通りを西へ1.5kmほど。倉庫が多いエリアの一角にあって客層はワークマンと丸かぶりな気がしました(苦笑)。
 
 戸田新曽南店は「ゆで太郎」と併設店で、券売機の「もつ次郎」のメニューの中からもつ煮にアジフライがついた「もつ煮セット定食(800円)」を注文。アジフライの代わりに唐揚げ3個をつけることも可能。なおご飯は大盛でも同一料金です。
 
 メニューは単なる「もつ煮定食」の他、「もつ炒め定食」という見慣れないものも。
 
 こういう店なのであっという間に出てくると思いきや、アジフライが出来るのに少々時間がかかるようで食券の半券を渡されて番号で呼ばれるまでしばし待機。SCのフードコートみたいに電子ベルを渡すでもなく、松屋のように厨房上に出来上がった番号を表示するでもなく、単なる呼び出しというのはちょっと時代遅れかと。

 また各テーブルに醤油や七味がなく、無料の揚げ玉等と一緒に各調味料が一カ所のテーブルにまとめて置いてあるだけというのは、定食屋と考えればチト不便かと。

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 「もつ煮セット定食」はメインのもつ煮とアジフライだけでなく、味噌汁や小さい冷奴、そして漬物まで付いて結構お盆の上は賑やか。でも肝心のもつ煮がなぁ・・・なんか煮込み加減が浅いというか、全体に味噌臭いだけで今一つ旨味もコクも足りない気が・・・24時間営業とはいえ煮込みっぱなしではないと思いますが、時間帯による当たり外れが相当デカいのかも。これでは正直埼玉の誇る「山田うどん」の「パンチ」には遠く及びません。肝心のもつ煮よりもおまけに付けたアジフライのほうが肉厚で食べ応えがあって幾分マシでした。
 
 かきあげ・温泉玉子等々計6種類もの無料クーポン券をもらいましたが、立ち食い蕎麦屋として「ゆで太郎」をチョイスすることはまずないしなぁ・・・

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2023.01.30

なるとキッチン@イオン川口前川 ~ ザンギ定食

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 小樽名物の「若鶏半身揚げ」と全道的な名物「ザンギ」を出す店として全国レベルでチェーン展開している「なるとキッチン」がいつの間にかイオン川口前川のフードコートにも出店していることに気づいて往訪。
 
 なお「なるとキッチン」自体は東京・五反田が本店ですが、代表者は小樽の超人気店「若時代なると」の創業者の家族にあたる方だそうで、小樽とはまるっきり関係がないわけではなさげ。
 
 「若鶏半身揚げ」と「ザンギ」が二枚看板ですが、「若鶏半身揚げ定食」は1300円とフードコートのランチにしてはちょっと目に痛いお値段なので、「ザンギ定食・3個(850円)」を注文。ご飯大盛り無料サービスあり。定食には薄切り大根の浅漬け、極小冷奴、味噌汁が付いてきます。
 
 メニューは各種ザンギ定食の他に「鶏そぼろ丼」、そしてなぜか「スープカレー」も。また目下「若鶏半身揚げ」の供給が不安定になっているとのこと。

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 ザンギとは店の案内によれば「大きくぶつ切りにしたもも肉に、創業依頼変わらぬ秘伝の生姜風味の下味をしっかりと」とのこと。ザンギと一般的な唐揚げの違いは正直よく判らないのですが、ここのは何せ一個一個が結構デカい! また店ないし作り手によるブレなのかもしれませんが、皮がかなり硬いのには驚かされました。正直歯の弱い年寄りには不向き。もっともそうなってしまった年寄りは胃にもたれそうな揚げ物なんて頼まないでしょうけど。
 
 また下味が結構しっかりしていて、タレなどに浸けなくても美味くいただけます。この辺はタレに浸けることを前提としている「からやま」とは決定的に違います。
 
 野菜はサニーレタスと水菜。なお注文時に「ドレッシングは柚子風味でちょっと辛いのですが大丈夫ですか?」と予めアナウンスがあり、確かにこれは好みが分かれそう。奇をてらわずに千切りキャベツにゴマダレとかありきたりなドレッシングで十分なのに・・・

 なおご飯は大盛にしても「やよい軒」のブリブリお替りマシンの「中盛」よりちょっと多いくらい。ザンギ3個を平らげるのに過不足無い程度。
 
 同じフードコード店&同価格帯の「がブリチキン@アリオ川口」の「からあげ定食」よりはクォリティーで勝っているものの、「からやま」や「から好し」の「からあげ定食」よりは高いのが難点。そしてその価格差をクォリティーの差で埋めて余りあると思うかどうかは意見が分かれそう。

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2023.01.29

鉄板 辣子鶏からあげ定食@からやま

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 「からやま」が2023年1月27日より期間限定で販売中の「鉄板 辣子鶏からあげ定食(790円+税=869円)」を試食。

 「辣子鶏(ラーズーチー)」は、四川料理の代表的なメニューとして親しまれていますが、日本で手軽に食べられる店は多くないのでからやまで気軽に楽しめるように開発されたのが「鉄板 辣子鶏からあげ定食」だそうで、「からあげ専門店らしさを追求し、皮付きの鶏もも肉を豆板醤と山椒でじっくりと漬け込んだ『辣子鶏からあげ』は、辛さを纏うようにカットしてから長ネギと特製ソース、ラー油に山椒に絡めます。素揚げしてから砕いた唐辛子をスキレットで辛さが際立つよう合わせて炒めたら完成です。」というのがからやまのウリ文句。

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 豆板醤と山椒でじっくり漬け込み、特製ソースをからめ、さらに唐辛子を合わせ炒めると、これでもかこれでもかと手間暇かけた甲斐あって結構辛い!!痺れというより舌を刺すような辛さでしょうか。「食べ方は、唐辛子をよけて鶏肉やネギを楽しむのが一般的とされております。」と注意書きがありましたが、いちいち言われなくても唐辛子と一緒に食べる気なんて全く起こりません!!
 
 中に入っている唐揚げは4個しかないそうですが、「辛さを纏うようにカット」したせいか、案外ボリュームがあるように感じます。ただ4個も食べるとさすがに終盤は飽きが来るかなぁ。唐揚げを一個減らし、その代わりに箸休めになる白ネギを増やしてくれるとありがたいのですが。さらに言えば白ネギは個人的にはやや苦手なので玉ねぎに変えてもらえるとベストかと。
 
 またから揚げに火を通しまくったがために、皮がかなり硬いのも少々鬱。
 
 細かい難点があるとはいえ、プレーンのから揚げの出来が良いがために、それを弄れば弄るほどダメになる傾向が強いからやまの新作にしてはよく出来ているほうだと思います。

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2023.01.28

ボロネーゼソースハンバーグ定食@松屋

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 松屋が2023年1月24日より発売中の「ボロネーゼソースハンバーグ定食(830円)」を試食。

 松屋のハンバーグは今は亡き「ごろごろチキンカレー」同様、本業の牛めしよりも遥かに出来が良く、いろいろ手を変え品を変えというかハンバーグにかけるソースをあれこれ変えてしょっちゅう期間限定で販売されます。そして今回試したのは「ボロネーゼソース」。

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 「ひき肉とトマト、玉ねぎなどの野菜を煮込んだ松屋特製ボロネーゼソースは、『チーズボロネーゼ牛めし』登場時よりさらにごはんに合うソースにパワーアップ。旨味たっぷりジューシーなハンバーグにさらにお肉のソースがかかった贅沢なメニューに仕上げました。」というのが松屋のウリ文句。
 
 ボロネーゼソースはこの商品のために新たに開発したのではなく、「チーズボロネーゼ牛めし」で試行したソースの改良版。「チーズボロネーゼ牛めし」は「牛めしとボロネーゼソース、そして固まってしまったチーズは単に合い盛りになっているだけであまり相乗効果はなさげ」と松屋には珍しいハズレと思ったのですが、ハンバーグとの相性は文句なし。もともと松屋のハンバーグは粗挽きっぽいのに、その上にさらにひき肉をたっぷり乗せるのは屋上屋を重ねているのでは?という問題はあるにせよ(苦笑)。またボロネーゼソースは相変わらずやや甘目の味わいで、トマトの酸味は全然主張しません。
 
 ただいつものハンバーグ定食と違って、ハンバーグを食べ終わってもなおご飯にかけられるほどソースは余りません。一応スプーンが付いては来ますが・・・

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2023.01.22

松の家@浜松・舘山寺温泉 ~ 牡蠣カバ丼

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 浜名湖の東岸、浜松駅からバスで40分ほどのところにある舘山寺(かんざんじ)温泉で売り出し中の「牡蠣カバ丼」を試食してみました。
 
 往訪したのは舘山寺温泉・門前通りにある「松の家」。先客2、後客8。浜名湖畔にある店らしく本業はうなぎ屋さんで、店内には色紙がベタベタ。「孤独のグルメ」にも登場した有名店のようです。早速「牡蠣カバ丼(1800円)」を注文。
 
 1階は店中央に8人卓×1と小上がりに4人卓×3と意外に狭い店でしたが、多客時には2階を使っているのかも。換気に気を使っているせいか、店内は結構寒くて難儀。静岡県だと北国みたいにガンガン暖房を入れるようなことはしないからなぁ・・・

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 丼単品ではなく、きんぴらごほう、白菜などの浅漬け、アオサのお吸い物、イチゴ型のアイスクリーム付きで登場。
 
 「牡蠣カバ丼」は浜名湖産牡蠣の地産地消を目的に開発されたご当地グルメで、「ボイルした牡蠣をうなぎのタレで焼き、トッピングとして玉ねぎ、海苔、ミカンの皮などを添えた丼ご飯を基本レシピ」に浜名湖周辺の12店舗で提供しているとのこと。当然ながら牡蠣のシーズンである冬季限定メニュー。
 
 従って店によって多少味付け等ばらつきがあると思いますが、松の家の牡蠣カバ丼はざっくり言って「甘辛」の辛いのほうに寄せたような味付け。玉ねぎの炒め物がたっぷり添えられているせいか、うなぎのかば焼きというより和風の焼肉のタレで食べている気が少々。

 一方大ぶりで、それでいて身がしっかりしている牡蠣は間違いなく絶品!!それだけに牡蠣を変にやたら濃いタレに絡めず、カキフライなどもっとシンプルに食べたほうが個人的にはずっと好み・・・ここは本業がうなぎ屋なのでそういう食べ方は許してくれそうにないけど・・・なんかわざわざ作ったご当地グルメのコンセプトを根源的に否定するようで申し訳ないのですが、ちょっと期待外れでした。

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2023.01.21

洋庖丁 板橋店@新板橋 ~ からし焼肉ランチ

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 埼京線板橋駅西口から都営三田線新板橋駅へかけて広がる飲食店街「メトロ通り」沿い。11時の開店直後に往訪したにも関わらず既に先客6。ほどなく満席となり、退店時には外待ち2。客層はものの見事なまでにオッサンだらけなので回転は良さげ。なお「洋庖丁」は他に大山、池袋、江古田、高田馬場にも店があるようですが、店相互の関係は不明。
 
 券売機はなく、店内のメニューを見て「はまり度No.1」と銘打たれた「からし焼肉ランチ(850円)」を注文。客は常連だらけのようにで注文に迷っている方はほとんど見受けられず。ホール係の姐さんの威圧感が凄まじくて結構アウェー感が強い店です。後払い。
 
 メニューは他にスタミナ焼、生姜焼、ジャンボ焼、バター焼等の炒めもの、あるいはコロッケやメンチカツ等の揚げものというオッサン向けの食いもんだらけ。池袋等にある「キッチンABC」と似た位置づけの店ですが、「キッチンABC」と違ってカレーはやってないようです。

 店内は狭く、カウンターが縦に2本(6+7席)並んでいるだけ。入口近くに給水器があるので、最初に水を汲んでから着席。作り置きではなく、注文を受けてから焼き始めるので意外に待たされます。盛んにファイヤーしている厨房からうっすらというレベルをはるかに突き抜けた油煙が漂ってくるので、スーツ姿だといかにも臭いが移りそう。

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 「からし焼肉」とは要するに塩&黒コショウ味の焼肉であって、和からし・洋からし・唐辛子の要素は全くありません。シンプルな味付けなのは大いに結構ですが、個人的な好みよりは明らかに塩コショウかけすぎ。カシマスタジアムの「どう考えても塩コショウかけ過ぎの残念な五浦ハム」と似ていますが、調味料なしでも素材自体がいかにも美味そうな五浦ハムと違ってこちらはちょっと焼き入れすぎて硬くなってしまったただの豚バラ肉なのでまぁええかと・・・

 そしてからし焼肉の下にはカレー味の炒めスパゲッティーが。どちらもいかにもご飯が進みそうな一品です。箸休めに千切りキャベツもたっぷり。またただの味噌汁ではなく豚汁が付いてくるのも高ポイント。

 ご飯は「並」で頼んでもやや多め。そのため「ライス少なめ」を頼んでいる方も見受けられましたが、それだとおかずが余りそう・・・
 
 早い時間帯から混みあうのも納得。

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2023.01.20

富士宮やきそば学会アンテナショップ@富士宮 ~ 富士宮やきそば

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 10年ぶりに富士宮で「富士宮やきそば」を賞味。往訪したのは浅間大社の真ん前にある「お宮横丁」内の「富士宮やきそば学会アンテナショップ」。富士宮駅から徒歩10分程度。お宮横丁は焼きそば店を主体に数店舗が並ぶフードコートのようなものですが、如何せん屋外なので冬は結構冷えます。どの店も店内に食べるスペースはないようです。

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 早速「富士宮やきそば・大(750円)」を注文。作り置きではなく焼き立てが食べられるので、番号札を渡されてしばし待機。出来上がりには結構時間がかかります。なお水は近くに湧いている富士山の湧水から勝手に汲んでくれとのこと。天然の湧水でこれが美味い!

 メニューは他に
・激香夏麺(げっこうかめん):コクのある赤唐辛子入りペースト入り
・冬ソバ:純粋青唐辛子入り
・辛極(しんきょく):究極の辛さ
など。

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 麺は中太ストレートでコシ強め&ややざらつきのある食感。富士宮焼きそばの最大の特徴はなんと言っても麺で、「富士宮焼きそば学会」の案内によると「一般的な焼きそば麺の製造工程では蒸した後に一度茹でますが、富士宮やきそばの麺は茹でずに急速に冷やし、油で表面をコーティングします。そのため他の麺に比べ水分が少なく、独特のコシが生まれました。」とのこと。
 
 具はキャベツと刻み青ネギ主体で肉はなさげ。肉かな?と思ったものは「肉かす」と呼ばれる油かすでした。

 またここはソース味ですが割と薄味。富士宮焼きそばの特徴はだし粉(イワシの削り節)をふりかける点にもあって、その味を殺さないようにソースの味を抑えているのかも。何よりソースでべっちょりしてないのが気に入りました。この辺は店によってばらつきがデカいかもしれませんが。
 
 大といっても量は特に多くはなく、具のしょぼさを考えるとコスパは正直芳しくありませんが、その辺は観光地の食べ物ということで

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2023.01.19

温泉津「震湯カフェ内蔵丞」 & 温泉津温泉

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 島根県の中部にある温泉津(ゆのつ)温泉。近隣の港が石見銀の積み出し港だったことから世界遺産「石見銀山遺跡とその文化的景観」の登録を受けていますが、普段は歓楽色が薄い鄙びた温泉街です。
 
 その中で一際目立つ派手な建物が薬師湯の旧館。温泉津に現存する温泉施設としては最古、大正時代に建てられた木造洋館で、今は温泉津では数少ない飲食店「震湯カフェ内蔵丞」として営業しています。

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 もともと浴室&更衣室だった館内にはアンティークな家具・調度品がゴテゴテと並んでいて、少々装飾過剰な気がしないでもないのですが、重厚な雰囲気を醸し出しています。

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 注文した「内蔵丞カレー(1000円)」はルーの中にいろんなものが溶けこみまくって非常に粘り気が強くてとにかく旨味で押しまくるタイプ。その反面たいして辛くはなく、若干酸味強めといったところでしょうか。

 具はれんこん、赤ピーマン、にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、半熟卵、しいたけ等で、じゃがいも以外の野菜類は素揚げして火を通した感じ。思いのほか満足度が高い一杯でした。

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 食後には隣の薬師湯でひと風呂。こちらが新館といっても昭和29年築なので相当年期が入っています。100%かけ流しで、日本温泉協会の天然温泉の審査で最高の「オール5」の評価を受けたのが自慢。泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」で当然ながら若干塩気がある上に、少々鉄臭いのが特徴でしょうか。ただ建物の大きさと比べて湯船は驚くほど小さく、小判型の湯船が浴室中央にポツンとあるだけ。

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 中央部の出っ張りというか出窓は2F休憩室。

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 3Fからは屋上バルコニーにも出られ、湯上りの涼み処に。隣の旧館から突き出た尖塔がやたら目立ちます。

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