2017.09.24

丸亀製麺@川口 ~ 牛すき釜玉うどん

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 丸亀製麺の期間限定メニュー「牛すき釜玉うどん(640円)」。全くの新発売ではなく、昨年も販売していたとのこと。

 先に麺と生卵だけもらい、会計を済ませている間にレジ前で焼いてもらった牛すきを後からうどんの上に乗せるというオペレーション。写真には映っていませんが、後で無料の青ネギをトッピング。

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 牛肉自体は柔らかく仕上がっていて悪くはないものの、かなり甘ったるくて濃い味付け。それゆえ生卵を絡めて味わいをマイルドにしてナンボという感じ。この辺は「徳島ラーメン」と似た感じがします。

 ただ残念ながら麺と牛すきの一体感が乏しいかな? ご飯だと牛すきのたれなり脂なりがご飯と一体になって美味そうなのに、うどんにはそういう効果が期待できない。釜玉なので汁も相応にあるので、こぼれ落ちた旨味が汁で薄まってしまう。

 復活販売したくらいなのでそれなりに人気があるのでしょうけど、個人的にはハズレという評価。フツーに吉野家で牛丼食べたほうが良いと思いました。

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2017.09.17

かつや@川口 ~ マヨぽんチキンカツ丼

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 「かつや」が8月25日から期間限定で売り出した「マヨぽんチキンカツ丼(税込637円)」を早速試食。

 「マヨぽん」を冠していますが、見た目通り「マヨ」はおまけ程度で「ぽん」がベース。さっとポン酢にくぐらせたチキンカツと、これまた見た目通りにどっさり乗せられた青ネギや刻み玉ねぎ、さらにチキンカツの下に敷いてある千切りキャベツなどと一緒にシャキシャキっとした食感を楽しみながら頂くもの。当然ながら揚げ物の割にはさっぱりした味わいで、長雨で野菜高騰の折に野菜を山盛り食って得した気分になります。

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 ただこれだけだと単調で飽きが来るのも確か。そこでちょこんと添えられたマヨネーズをチキンカツにちびちび付けて味わいを変えると食欲が再加速。結構なボリュームにも関わらず、マヨネーズ効果で一気に完食。マヨネーズもこれまた飽きやすい調味料なので、ちょこん&ちびちびが正解。

 かなり当たり外れのでかい「かつや」の期間限定モノですが、これは大当たりの部類でしょう。

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2017.09.11

うちたて家@池袋 ~ 肉汁うどん・大盛

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 池袋駅東口から明治通りを南へ。南池袋の東通り商店街内。先客5、後客5。

 都心部では珍しい「武蔵野うどん」が売り物の店で、店お勧めの「肉汁うどん」を大盛(930円)で注文。クーポンサービスで温泉玉子付き。なおこの店は武蔵野うどんで「みそ煮込み」も提供しており、暑い時期なのにそれを注文している客もちらほら。

 店内は厨房に向かってカウンター5席と8人掛けテーブルが2卓。カウンター席の前が煮込みうどん用のコンロなので夏季はちょっと難儀。またなぜか水がやたら温くて参りました。

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 「武蔵野うどん」は太い上に、コシが強いとか弾力性があるとかを通り越してかなり硬いのが特徴。吉田うどんと似ている気も。普通盛で400g、大盛で500gあるようですが、たぶん茹で後表示。食後の腹もたれ感はつけ麺の300g(茹で前)と似たり寄ったり。

 いかにも小麦がぎっしりと詰まったような重みのある麺を鰹節の効いたつけ汁にドボンと浸けながら試食。つけ汁は麺にごくごくさっと絡むだけで、しかも東京の蕎麦汁みたいなやたら辛いわけでもないので、麺自体を良く噛みしめながらその味を楽しむといった風。正直濃い味付けに慣れた方には物足りないと思います。やむなくつけ汁に卓上の一味を入れ、さらにつけ汁の中にある豚肉をちびちび齧って旨味を補強しながら食べ進みました。白髪ネギももうちょっと量が欲しいところ。

 ゆで汁も一緒に出てくるので、食後はつけ汁まで目一杯堪能。

 悪くはありませんが、この感じだと個人的にはさいたま新都心の「駕籠休み」のほうが好みかな?

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2017.09.02

三隈飯店@大分・日田 ~ 日田焼きそば

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 富士宮、横手、太田等々全国各地に「ご当地焼きそば」が随分溢れているような気がしますが、大分県の西端日田市にもユニークな焼きそばがあると聞いて早速試食に出かけました。

 往訪した「三隈飯店」は日田駅から南へ15分ほど。日田温泉街の近くにあります。12時近くに訪れたところ、店外に待ち客5。その後も続々と客がやって来て退店時には立ち客が10数人に増えていました。

 回転が早いのでさほど待たされずに済み、客捌きに慣れたオバハンにカウンター席に案内されて早速「焼きそば・大(840円)」を注文。暖簾に「焼きそば」と大書してあり、実際焼きそばを注文する人が多いのですが、焼きそば専門店というわけではなく、メニューを見るとラーメン類がズラズラっと並んでいる他、チャーハンや餃子も用意。焼きそばにご飯をつけたランチセットも。

  店内は厨房に向かってカウンター7席と店中央に8人掛けの大きなテーブル、2人卓×1、さらに4人掛けの小上がり。日曜日ゆえ小グループで来る客が多いせいか、カウンター席はいつも余裕があって楽チン。水セルフ。

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 なぜか事前に豚骨スープが出てきます。底にはキクラゲが少々。ラーメンのスープほど味が濃くない(といってもラーメンのスープそのまんまかも?)ので豚骨出汁の旨味でぐいぐい飲めます。

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 もやしと混然一体となって登場。大盛りなので当然ボリュームがあります。麺は太目。しかも鉄板の上で一部が焦げるほど麺を硬く焼き上げるのが日田焼きそばの最大の特徴。太麺なのでパリパリというよりさらに強く、バリバリ、あるいはボキボキという形容が相応しい気も。もやしとの食感の違いを愉しみながら食べるのが日田焼きそばの面白さといってもいいでしょう。

 ただもやしが入っているとはいえ、硬く焼いたがゆえに水気が少ないのが難。それゆえ件の豚骨スープを時折すすりながら焼きそばを平らげるのが正解でしょう。焼きそばが出てくるまでにスープを飲み干してしまいましたが、これが敗因と気づくも時すでに遅し。

 もやしの他はニラ、豚肉と具材はシンプル。キャベツは見当たらず。焼きそばなので脂っこいのは当然ですが、ソースの味付けは割と薄め。

 硬い皿うどんがあまり好きではないので、食べる前に結論が出ていたような気もしますが(苦笑)、個人的には一回で十分でした。

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2017.08.25

キッチンハマダ@王子

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 王子駅北口を西側に出て、線路沿いに北へ。王子神社へと続く台地の縁に伸びる商店街に一角にあり、先客ゼロ、後客7~8。

 見た目通りの街の洋食屋さんで、メニューはポーク焼肉をメインにメンチカツ、チキンカツ、チキン唐揚げ、エビフライ、ハンバーグ、チキンソテーを適宜組み合わせてランチを組成した感じ。一番安いAランチ(ポーク焼肉)はなんと630円で、2品組み合わせたランチでも700~730円と川口価格すら突き抜けた安さ。チキンソテー・ハンバーグ・エビフライ3品セットのスペシャルランチですら850円。

 今回は一番無難そうなポーク焼肉・メンチカツ(730円)を注文。後客の注文も見事にバラバラで、店の売り物は判然とせず。

 店内は縦長カウンター10席強。外観同様、椅子もかなり年季が入っています。店は老夫婦で切り盛りしているのかな?AMラジオが流れる店内って最近はラーメン屋でもとんと見かけなくなりました。

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 味わいは見た目から想像できる範囲内。ポーク焼肉はいかにもご飯が進みそうな濃い味付け。メンチカツは大き目な代わりに若干薄い気がしますが、揚げ立てなら形状の差なんてどうでもいいと思えるくらいさくさくっと美味い。味噌汁は豆腐&玉ねぎがメインながら、思いの外具沢山。ご飯が皿で出てくるとボリューム感が掴みずらいのですが、このおかずのボリュームに見合うだけの量で付いてくるので、食後はそれなりに満腹。「ライス少な目」を注文している人がいたのも納得。

 安くてボリュームがあって、いたって無難な味わいとなると繁盛するのは当たり前。駅裏で地元民じゃないと判りづらいところにあるのが難ですが、地元の常連さんだけで十分やってゆける店なのでしょう。

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2017.08.18

丸亀製麵@川口 ~ 旨辛肉つけうどん

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 丸亀製麺が季節限定メニュー(一応9月上旬までの販売予定)として売り出し中の「旨辛肉つけうどん(690円)」を試食。デフォルトで麺量1.5倍(大盛り相当)入っていることに注意。

 先に麺とつけ汁だけもらって、会計を済ませている間に牛肉を炒め、後から麺に具を乗せてもらうという複雑なオペレーションで、現場には評判悪いんんじゃないかなぁ、これ。

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 麺の上にはごま油がかかった白ネギ、軽く炒めた牛肉と千切りの海苔がたっぷり。さらに牛肉にごまを添えてあります。なお青ネギは自分でトッピングした分。結果的に青ネギはなくても良かったかも。

 完全に意表を突かれたのがつけ汁にラー油が入っていてピリ辛なこと。「旨辛」を謳っていますがその「辛」がラー油から来るとは! ただつけ汁そのものが結構甘辛くて濃い上に、牛肉にもこれまた甘辛で濃い目の味付けを施してあるので、全体的に味が濃すぎて参りました。

 つけ汁に温泉玉子が入っていますが、濃すぎるつけ汁をマイルドにする効果はあまり感じられず。蕎麦つゆと違って、何かで割って飲むこともできないので、なんかもったいない感じ。

 つけ麺から派生した、日本蕎麦をつけ汁で食べる「つけ蕎麦」で人気を博している店がいくつかあり、それをヒントに開発されたメニューなのかもしれませんが、完成度は今一つかな? でもしょーもないつけ麺よりは具が圧倒的に多くて、しかもその割に安いのは評価できます。

 季節限定と言っても冷涼感は全くない商品ゆえ、評判が良ければレギュラー化しても不思議はありませんが、オペレーションが面倒そうなこともあってそこまで行かないと予想。

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2017.08.16

松屋@川口 ~ 粗挽き肉と茄子の麻婆カレー

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 松屋で8月8日から発売された「粗挽き肉と茄子の麻婆カレー(590円)」を試食。22日までライス大盛りサービス中だったので、遠慮なく大盛りを注文。ただ券売機で「カレー」のパネルにはなく、「期間限定」のパネルにあるというフェイント付き。

 松屋のカレーは案外美味い。もともと辛めの仕上がりで、かつややとろみがあってコクもそれなり。駅の構内によくあるしょーもないカレースタンドよりは間違いなく美味く、しかも大抵のカレーチェーン店よりはコストパフォーマンスが良い。本業である牛めしよりカレーのほうが美味いといっても差し支えないでしょう。そのカレーをアレンジしたのが今回の新商品。

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 カレーの中には大きめにカットされた揚げ茄子が3個とニンニクの芽、さらに粗ひき肉が思いのほかたっぷり入っています。サラダと味噌汁も付いてくるので、ライス大盛りでもライスが余ってしまう事態にはならないかと。

 ただなんとも微妙なのがカレーと麻婆のバランス感。カレーには3つの醤(豆板醤・豆鼓醤・甜麺醤)をはじめ様々な香辛料が独自ブレンドされているということですが、この醤なり山椒なりが強く効いていてほぼ麻婆やん!と思える部分もあれば、逆に全然効いていなくてほぼカレーやん!と思える部分もあって味わいに相当ムラがありました。既存のカレーに厨房内でプラスアルファしただけの商品でしょうし、専ら作り手の問題なのかもしれません。

 といってもそれは些細な話。松屋のカレー系メニューにハズレなし!という確信を揺るがすような話ではありません。

 一応唐辛子マークが2つ付いていますが、ラー油や山椒をガンガン効かせたわけではないので、カレー本来の辛さと大差はなく、辛いものが苦手な人でもなんら問題ない範囲でしょう。

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2017.08.05

御清水庵 清恵@三越前 ~ 越前おろしそば&ミニソースカツ丼

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 屋号からは想像しにくいのですが福井県の名産品を味わえるお店で、昼はそば中心、夜は酒肴も存分に楽しめるといった感じの店です。日本橋北詰交差点角にありますが、外観が非常に地味で案外わかりにくいかと。先客4、後客10人程度。

 卓上のメニューを見て、「おろしそば(850円)」に「ミニソースカツ丼(200円)」を付けてみました。昼は各種の御蕎麦に+150~200円で各種ご飯ものを付けられるセットメニューが用意されています。

 店の性格上テーブル席中心で、一人客は店中ほどの島式カウンター(8席)に全員集合。

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 越前おろしそばは、大根おろしを絞った汁にかえしを入れた蕎麦汁で食べるのが最大の特徴。そしてこの大根おろしが結構辛くて、鼻にツンと来ました。もともと薬味入りみたいなものなので、別添の薬味は刻みネギと鰹節だけと超シンプル。

 蕎麦は黒っぽい並太で、割と堅め。量は多くはなく、セットメニューにしないとランチには物足りないかと。また蕎麦湯は湯呑一杯分出てくるだけ。もっとも蕎麦汁自体が少ないので蕎麦湯だけやたら出て来ても意味がありませんが。

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 ミニソースカツ丼は本当にミニ。田舎だとミニといっても結構なサイズのものが出てくることがありますが、この辺は東京風。ソースはかなり甘いタイプで、スパイスの強い「ヨーロッパ軒」みたいなのが出てくると予想していただけに意表を突かれました。もっとも蕎麦に合わせるとなると、こういう甘めに帰着するのかもしれません。

 さっぱりした味わいで、いかにも夏向けの越前おろしそば。お勧めです。

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2017.08.02

キッチン南海 南池袋店@雑司ヶ谷 ~ カツカレー

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 池袋駅東口から明治通りを南へ。河合塾よりさらに南にあるので地下鉄雑司が谷駅のほうがはるかに近そう。先客5、後客5。近所から来た風の方々で賑わっていました。東京各地に散在する「キッチン南海」ですが、相互関係はよく判らず。

 往訪日のサービスメニューは「カツカレー(580円)」と「とりから揚げ付きしょうが焼定食(630円)」だったので前者を注文。前・後客ともそのどちらかを注文していました。

 店内はくの字型カウンター7席と4人卓×2、3人卓×1。店は老夫婦(?)だけで切り盛り。卓上に福神漬あり。

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 ミニサラダのみ味噌汁も一緒に出てくるあたりが、いかにも古い洋食屋風。オレンジ色のサラダドレッシングがなぜか瓶入りで、しかもなかなか出てこない辺りも古い洋食屋然。

 カレーは割とさらっとした感じで、辛さもそこそこ、旨味もそこそこな「ザ・古典派」。カツが「薄さの限界に挑戦してみました!」みたいな感じなのは値段相応でしょう。また「キッチン南海」系にしてはご飯が少ない気がしました。

 総じて安くてそこそこ美味くて、かつ懐かしさに惹かれる人向けかな? 

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2017.07.09

100時間カレー 川口店@川口

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 川口駅東口・樹モール商店街のラーメン屋の跡地にに首都圏でチェーン展開しているカレー専門店「100時間カレー」が出店。店が落ち着いたころ合いを見計らって往訪。先客1、後客ゼロ。

 トッピングの種類が豊富なため券売機のボタンが賑やか過ぎて参りましたが、最もシンプルな「プレーンカレー(590円)」を注文。ルーは100時間カレー(濃厚ビーフ)/バターチキン/キーマカレー/ハヤシの4種類から選べ、基本の「100時間カレー」で。また辛さは基本/中辛/辛口の3種類から選べるので、中辛にしてもらいました。また平日ランチタイム大盛り無料サービスをやっているので、大盛りにしてもらいました。

 店は縦長カウンター6席と店奥に2人掛けテーブル3卓。水セルフ。卓上に福神漬けがあるものの、らっきょうはありませんでした。

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 「濃厚」の名に違わぬ、とろみの強いタイプ。香味野菜と果物、さらに和牛の旨味を溶け合わせた旨味溢れる欧風カレーで、中辛にしてもさほど辛くはなく旨味を十分楽しめました。ただプレーンだと本当にプレーンで肉片もなにもありません。ゆえに何かトッピングを加えないとかなり寂しいかと。

 またライスもちょっと堅くてパサつき加減。大盛りでもさほど量が多いようには見えず、ルーが足りなくなることもなし。

 川口にはインド人っぽい方がやっているご当地風のカレー屋さんがいくつもありますが、そこのカレーよりもこの手のカレーのほうがずっと好みでハズレではありません。でも樹モールの先にある超地元向けの小さなカレー屋「Curry庵 味蕾」ほど割安感はないのも確か。

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