2020.08.09

汁なし赤担々@はなまるうどん

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 「はまなるうどん」が2020年8月4日から「清涼辛旨!冷やし担々フェア」と題して、期間限定で「定番の白 白ごま担々」「濃厚の黒 黒ごま担々」「痺れの赤 汁なし赤担々」の3種類の辛旨冷やし担々を売り出しているのに気づいて早速往訪。注文したのは「痺れの赤 汁なし赤担々」の中盛(税別640円)。さらに「追い飯(税別120円)」も付けてみました。

 「冷やし担々」は「のど越しの良い冷たいうどんにネギと甘辛いそぼろをトッピングしています。最後に回しかけるごまラー油が味のアクセントになっており、ピリ辛で濃厚な夏にピッタリな商品です。」とのこと。そして「痺れの赤 汁なし赤担々」は、「痺れる辛さのなかにも深いうまみがあるのが特徴です。辛党の方にも満足していただける一杯です。」というのがはなまるうどんのウリ文句。

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 「汁なし」なのである程度覚悟していましたが、びっくりするほど汁というかタレがかかっていません!! まぁそれでも適宜まぜまぜして肉味噌や刻みネギを適宜絡め、白ごまやナッツでアクセントをつけながらうどんを食べ進む分には何の問題もありませんが、それだと追い飯に合わせる具がほとんど無くなってしまうような・・・ 

 要するにこの追い飯は汁ありの「白」や「黒」のためのものであって、汁なしの「赤」に合わせることは想定されてないのかも!!と思うも、時すでに遅し。仕方なく、追い飯用に肉味噌やネギを多少残しながらうどんを食べ進みましたが、そうなるとうどんも追い飯もなんだが旨さ半減というか非常に中途半端な味わいに。辛さはせいぜいピリ辛といったところ。むしろ花椒から来ると思しき痺れというか鼻のムズムズ感が強め。

 総じて現状だと丸亀製麺の「うま辛担々うどん」の出来には遠く及ばないかと。うどん自体は冷水でしっかり締められていることもあって、コシが強くて悪くないのですが。

 なお本商品の販売期間は9月下旬までの予定。

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2020.08.08

たっぷり蟹のレタスチャーハン@バーミヤン

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 バーミヤンが2020年7月9日から期間限定で販売中の「たっぷり蟹のレタスチャーハン(税別799円→クーポン利用で税別699円)」を試食。他に「夏中華」として「大海老と夏野菜のレモン冷やし中華」や「北海道産帆立とエビのチリソース」も併売中。

 バーミヤンって日高屋あり、餃子の王将あり、ぎょうざの満洲あり、さらに激安中華料理屋だらけのウチの周辺では、中華料理屋としてはどちらかといえば高いほうなのでまずランチタイムの選択肢に入ることはなく、かれこれ10数年は行ったことがないような気がしますが、チラシに100円引きの割引クーポンが付いていたことを機に往訪してみました。

 注文はガストと同じタッチパネル式。クーポン券記載のクーポン番号をタッチパネルで入力すると、注文した品に割引後の金額が適用されるようです。

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 「今日はちょっと贅沢に!シャキシャキレタスがよく合うチャーハンにたっぷりの紅ズワイ蟹とずわい蟹のむき身をのせました。」というのがバーミヤンのウリ文句。

 うーーーーん、メニュー写真と違って蟹の赤が全然目立たない地味なルックス・・・ メニュー写真はコントラストどんだけ上げてんねん・・・ それはともかく、チャーハンは好みよりはやや濃い目の味付けでしたが許容範囲内。程よくパラパラっと仕上がりで悪くありません。一般的なチャーハンとは異なり、レタスのシャキシャキっとした食感が愉しめるのは面白い趣向。

 そして紅ズワイ蟹とずわい蟹のむき身。足は紅ズワイ蟹なのかずわい蟹なのか判りませんが超淡白な味わいなのに、塩分が単なるレタスチャーハンと比べると4.7g→7.0gと大きく跳ね上がるのはほぐし身のほうのせいかなぁ?「具材の一部にカニ風味かまぼこを使用しています」という断り書きも気になります。

 とはいえ総じてハズレではなく、またクーポン券付きチラシがもらえたら行ってもいいかな?

 なお「夏中華シリーズ」は9月9日までの予定。

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2020.08.07

肉玉スタミナ麺@餃子の王将

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 「餃子の王将」が8月限定メニューとして販売中の「肉玉スタミナ麺(682円+税=750円)」を試食。

 「ニンニクの効いたピリ辛スープに、かき玉・温玉のダブル玉子がとろけ、豚肉と野菜もたっぷり入ったスタミナ満点の夏メニュー」というのが王将のウリ文句。

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 ニンニクはそれほど効いているとは思えない(=幅広い客層に合わせるため、あんまり極端なことはしない)一方、辛さは「ピリ辛」の域を完全に超えている気が。ただそれはスープを飲んだ場合の話であって、麺へのスープの絡みはイマイチなので食べるだけだけならさほど辛さを感じずに済みます。

 そして麺の上には豚肉・白菜・ニンジン・ニラ・玉ねぎと具材がどっさり。さらにウリものの「かき玉・温玉のダブル玉子」も。具沢山な上、温玉が崩れてスープと混然一体になるのが勿体ないので「ライス小(税別150円)」を付けましたが、これは大正解でした。

 ウリ文句から「味仙@名古屋」の「台湾ラーメン」みたいなものをイメージしていました。でも生ニンニクがプカプカ浮いているわけではなく、豚肉もひき肉ではなくこま切れだったので、台湾ラーメンとはだいぶ違いました。

 またあんかけどころか、スープにとろみがないので「中本」の「蒙古タンメン」ともだいぶ違う。強いて言えば「日高屋」の冬季限定メニュー「チゲ味噌ラーメン」が一番近いかなと思いましたが、キムチは入っておらず、辛味噌もそんなに自己主張しません。

 独自性が無いようで有り、有るようで無い。そんな一杯ですが、餃子の王将の麺類にしては当たりの部類だと思います。麺が残念なことだけはどうにもなりませんが。

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2020.08.02

リブロースステーキ重@なか卯

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 「なか卯」が2020年7月22日より期間限定で販売中の「リブロースステーキ重(890円)」を試食。

 サーモンやいくら等の海鮮系、あるいは親子丼や鶏つくねといった鶏系の丼ものに強みを持っているなか卯がステーキに手を出したのが非常に意外でしたが、2017年に販売した実績があり、しかもその復活を望むお客さまからの声にお応えしさらにパワーアップさせたものを再投入したとのこと。

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 「ステーキに最適な部位である『リブロース』をしっとり柔らかく仕上げた一品で、口の中でじゅわっと広がる肉汁と柔らかい食感をお楽しみいただけます。 また、程よくスパイスが効いた醤油ベースの特製タレは、ステーキはもちろん、ごはんにも合うことをとことん追究し、タレだけでもご飯が進む味わいに仕上げました。」というのがなか卯のウリ文句。

 しかし残念ながら「しっとり柔らかく仕上げた一品で、口の中でじゅわっと広がる肉汁と柔らかい食感」というのは限りなく虚偽表示だと思いました。肉はややパサつき加減。しかも柔らかいどころか若干硬めでところどころ心なしか焦げ付いたような感じも。

 タレは醤油ベースですし、肉の下に細切り海苔と非常に薄い玉ねぎが敷かれていることもあって若干和風に寄せてはいますが、脂もそこそこきついので和風に寄せるのも限界があるような・・・ しかも別袋で付いてくる「肉専用きざみわさび」が用途不明。

 「肉専用に本わさびの茎を刻んでブレンドした“肉用きざみわさび“でさっぱりとお召し上がりいただけます。」とのことですが、全然さっぱりしないどころが、タレに合っている気がしないんですが・・・ これならスパイシーさを増すべく、七味でもかけたほうがマシなような・・・ なんか補強ポイントがずれていて「お前は浦和か!!!」と言いたくなります。

 「なか卯」といえども得手不得手があって牛焼肉系はハズレ。これなら「安楽亭」のような安モンの焼肉屋のランチのほうがマシとしか思えませんでした。店外どころか店内にすら「リブロースステーキ重」を推すポスター類が見当たらなかったのは、なか卯の自覚の表れなのかも。

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2020.07.30

牛カルビ&ホルモン焼定食@やよい軒

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 「やよい軒」が2020年7月22日から期間限定で発売中の「牛カルビ&ホルモン焼定食(890円)」を試食。店外には新商品を積極的にアピールする幟や広告は出ていませんが、店内のタッチパネル式券売機では堂々その先頭を飾っています。

 「食べ応えのある牛カルビ肉と、脂の甘みが特徴の牛ホルモン(シマチョウ)、玉ねぎ、タレを豪快に焼き上げ、熱々の鉄板に盛り付けました。にんにくを効かせ、コチュジャンとごま油でコクを加えた醤油ベースのタレが、カルビ肉とプリプリのホルモンの旨味を引き立てます。」というのがやよい軒のウリ文句。

 焼肉チェーン店はともかく、松屋などの牛丼系も含めて定食チェーン店で好き嫌いがはっきり分かれるホルモンをおかずに取り入れた例は非常に少なく、今回のやよい軒のチャレンジは高く評価できます。

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 ただいろんな部位を混ぜ合わせたわけではなく、加えたのは「シマチョウ(大腸)」だけ。クニャクニャした弾力感が楽しいものですが、ホルモン自体の味わいはやや脂っぽいくらいで割と淡白なので、これだけではビールのアテならともかくご飯のおかずとしてはやや厳しく、味わいがはっきりした牛カルビと組み合わせたのは至極当然でしょう。

 残念なのは焼き物の下にちゃんぽん麺が敷かれていて、しかもその量が案外多いこと。やよい軒では「牛カルビ&ホルモン焼の付け合わせには、もちもちとした食感の“ちゃんぽん麺”をトッピング。鉄板の上でタレと肉、そして溢れ出た脂を絡めたちゃんぽん麺は絶品です。」と謳っていますが、どう考えてもちゃんぽん麺はただの嵩上げ、ただの増量剤。嵩上げ目的なら玉ねぎなど野菜を増しても良さそうなものですが、長雨の影響で野菜が高騰しているのでちゃんぽん麺を投入したのかも

 シマチョウや牛カルビ、そして玉ねぎにはご飯が進むようにタレが濃すぎるくらいにしっかり絡まっているので、なんで別皿で辛子味噌が付いてくるのか非常に不思議でしたが、ちゃんぽん麺までタレは巧く絡まないので、辛子味噌で味を補強せざるを得ないみたいで。

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 なおやよい軒は「ご飯おかわりし放題」がウリもの。コロナ禍を受けてひと頃「おかわり処」を閉鎖し、スタッフにお代わりをお願いする方式に変えていましたが、今般スタッフの負担軽減のため「おかわりマシン」を開発。

 穴から絞りだされたご飯が茶碗にボトボトッと落ちてくる様は、「ブリブリッ!」という音すらしないものの見た目が甚だ悪くてよくこの状態で現場投入したなあと思いますが、貧乏性ゆえついついおかわりを盛り過ぎて食い過ぎるよりはええか・・・

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2020.07.28

ロースかつ&白身フライ定食@松のや

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 「松のや」が2020年7月22日から発売中の「白身フライ盛り合わせ定食」を試食。店頭の様子を見ても一目瞭然な通り、松のやは併売中の「わらじかつ丼」のほうを推していますが、もう同じもの、味が変わらないものを大量に食べることにはあんまり食指が沸かないんだよなぁ・・・

 現場では全然気が付かなかったのですが、「白身フライ盛り合わせ定食」は「ロースかつ&白身フライ定食」、「海鮮盛り合わせ定食」、「大判ヒレかつ&白身フライ定食」の3種類ある模様。ただ券売機では自然と「ロースかつ&白身フライ定食(700円)」に誘導されるみたいで(苦笑)。

 なお販促ポスターには「夏の海鮮」と銘打たれていますが、夏を感じさせる食材は一つもなく、また白身フライを添えた定食類が「松のや」の夏の定番になっているわけでもない(初夏や秋にも販売される)ので、全く意味不明です。敢えて言えば、比較的脂が少なそうな揚げ物の盛り合わせである点が「夏向け」なのかも。

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 「ロースかつ&白身フライ定食(700円)」の良いところはタルタルソースを白身フライにべったり付けずに小皿で付いてくること。これで自分の好みに応じてタルタルソースをちょんちょんと浸けながら食べすすめられるので、しつこさを感じずに済みます。また白身フライにはタルタルソース、ロースかつには卓上の特製ソースと味を変えられるので飽きも来ません。

 白身フライは松のやが「衣はさくさく、身はふっくらと揚げた、タルタルソースと相性バツグンのメニューです。」と謳う通りなかなかの出来。

 「松のや」は概して変に凝らない、シンプルな定食のほうが美味いような(苦笑)

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2020.07.27

ごろごろチキンのバターチキンカレー@松屋

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 松屋が2020年7月21日より発売中の「ごろごろチキンのバターチキンカレー(680円)」を試食。「困った時のごろごろチキンカレー頼み」な気がしてなりませんが、先日「甘唐辛子のトロたまごろチキ」という駄作を出してしまった手前、信頼と実績の「ごろごろチキンカレー」で失地回復を図らざるを得ないのでしょう。

 ちなみに最近出した「「困った時のごろごろチキンカレー」は「ごろごろ煮込みチキンカレー(590円)」で、「バターチキンカレー」は昨年8月以来の復活なんだとか。

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 「松屋フーズのカレー専門店"マイカリー食堂"の人気メニュー『バターチキンカレー』を松屋流にアレンジした『ごろごろチキンのバターチキンカレー』は、コクがありマイルドな口当たりで、風味豊かなバターの香りとトマトの旨味が広がるご飯がすすむ逸品です。」というのが松屋のウリ文句。

 とろみが強く、かつコク深い味わいながらも全くといっていいほど辛くなく、マイルドにもほどがあるだろうという気がしないでもなく。また「風味豊かなバターの香り」というのが曲者で、結構これがきつい。香りだけでなく、味わいの上でもバターの自己主張がかなり強くて、こってりしすぎてくどい感じがしました。個人的な好みだと「ごろごろ煮込みチキンカレー」のほうが圧倒的に上。シンプルなカレーのほうが美味いというのはありがちな話です。もっともそれは相対的な話で、絶対水準で言えば値段からすれば相当美味い部類だと思います。

 また相変わらず「ごろごろ」の形容は誇大表示ではなく、確かにカレーの中に鶏もも肉がごろごろ。何か下味がついているわけではなくいたって淡白な味わいですが、カレーにはよくあっています。いつもは実にしょーもない松屋の鶏肉なのにカレーにすると一転して美味く思えるのが実に不思議。

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2020.07.24

ニンニクの芽牛丼@すき家

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 「すき家」が2020年7月1日より期間限定で発売中の「ニンニクの芽牛丼(並盛500円)」を試食。もっともこれは新商品ではなく、2年前に試食済。しかもいつの間かすき家夏の定番商品に昇格した模様。ただ定番になったがためか、店内はともかく店外には「ニンニクの芽」をアピールする広告類は全く見かけませんでした。

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 「ニンニクの芽牛丼」は「刻みニンニクたっぷりのすき家特製旨辛だれで和えたニンニクの芽を、牛丼にトッピングした商品です。まるで打ち上げ花火が夜空にドン!と咲くように、ニンニクの芽が牛丼に咲き誇ります。ラー油と唐辛子がベースの特製旨辛だれと、噛めば噛むほど旨みがあふれ出るニンニクの芽の旨辛な味わいが牛肉と相性抜群で、お箸が止まらないこと間違いなしです。」というのがすき家のウリ文句で、牛丼や豚丼の上にとにかく何か乗せたがる、いかにも「すき家」らしい商品です。

 ラー油や唐辛子を加えてピリ辛に仕上げているのが面白いところ。もっともラー油や唐辛子の効きが思いのほかきつくて、「ピリ辛」をはるかに通り越していたような気も。またニンニクの芽のサクサクとした食感は牛丼単品では絶対に得られないものですし、その味わいも牛丼と非常に相性は良い印象を受けました。

 ただ、すき家にありがちな「後乗せ方式」でお手軽に開発された商品ゆえ、牛丼自体は暖かいのに後乗せのニンニクの芽は「たった今冷蔵庫から出してきました!!」と言わんばかりにやたら冷たくて、その温度差にちょっとクラクラ。ニンニクの芽をちょっとチンするだけでだいぶ違うはずですが、そのひと手間が嫌なんだろうなぁ。

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2020.07.23

万代そば@新潟の現状

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 新潟駅から少し離れたところにある万代シティバスターミナル内、薄暗いところで営業していた「万代そば」。もともと立ち食いそば屋だったはずなのに、そばではなくカレーが地元民に絶大な人気を博していました(上写真は2年前に往訪した時のもの)

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 ところが、その万代そばが店を構えているる万代シテイバスターミナルの耐震リニューアル工事に伴い、一時移転を余儀なくされていました。もっともバスターミナルどころか、万代シティ全体が著しく老朽化しているのですが・・・

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 で、その移転先がなんとバスターミナルの対面にある万代シルバーホテル3階の宴会場「桔梗の間」。しかも間借り営業ゆえか、販売しているのはなんとカレーライスのみ。屋号は「万代そば」のままなのにカレーライスしか売ってない!!  フィルム事業のウェイトは社内でもはや微々たるものでしかない「富士フイルム」もびっくり!!

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 こちらも随分と老朽化しているとはいえ、ホテルの宴会場からいかにも安モンっぽいカレーの香りがおもっきり外へ漏れ出ているっちゅーのはシュールな光景でした。

 あまりお腹も減っていませんでしたし、前回試食した際に「シンプルなのに旨味が実にしっかりしています。この場所で、この値段なのに妙に味に深みがある。首都圏の駅構内・周辺のスタンド形式の店で出てくる、ただ辛いだけで実に味わいが薄っぺらいカレーとは格段の差」とかなりポジティブな印象を受けたものの、地元民ならともかく観光客がわざわざ食べに行くものでもないという感想を持ったので、今回は試食せず。

 でも、その後予定していた店が立て続けに臨時休業という憂き目に遭い、こんなことならあのカレーを食っておくべきだったと思うも時既に遅し(´・ω・`)ショボーン

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2020.07.21

牛焼肉冷麺@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2020年7月14日から期間限定で売り出し中の「牛焼肉冷麺・大(800円)」を試食。「辛辛牛焼肉冷麺」も同時発売。「辛辛牛焼肉冷麺」は「さっぱりとした牛焼肉冷麺に、玉ねぎや唐辛子、香辛料の旨みが凝縮した辛味噌を加えた」ものとのこと。共に販売は9月1日までの予定。

 先に麺と出汁、さらに野菜類やゆで卵などある程度具を盛り付けている間に会計脇で牛肉を焼いて、会計を済ませている間に牛焼肉を乗せてもらうという期間限定モノにありがちな面倒なオペレーション。焼肉の上に白ごまを振りかけるのをうっかり忘れそうになる一幕も。店員も慣れていないせいか、後客に渋滞発生。

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 「牛焼肉冷麺」は、「涼しさを感じていただけるように爽やかな酸味とテールスープの旨みが染み出た冷たいだし、香ばしく焼き上げた熱々の牛焼肉、彩り豊かで食感が楽しいナムルなどの具材が打ち立てのうどんと絡むことで夏に食べたくなる一杯に仕上げました。」「辛味の中にほんのりと甘味のあるキムチは、口に入れるとピリッとした辛さと旨みが広がります。」「ごま油の香ばしさがふわっと香るもやし、小松菜は心地の良い優しい食感を生み出してくれます。」というのが丸亀製麺のウリ文句。オプションで乗せた青ネギの後ろに小松菜が隠れています。

 ゆで卵を乗せるあたり、ビジュアルはかなり盛岡冷麺を意識した感じがしますが、所詮うどんはうどんと侮っていたところ、出汁が予想以上に冷麺寄りでびっくり! 「酸味とテールスープの旨みが染み出た冷たいだし」というのは誇張でもなんでもなく、酸味とテールスープの旨味がしっかりと自己主張。かといってベースが和風のせいかうどんに対して違和感があるわけでもなし。

 牛焼肉は、醤油ベースに豆板醤やにんにくを効かせたたれを絡ませた上で注文を受けてから焼き上げるもの。でも丸亀製麺の過去の牛焼肉シリーズと同様、かなり甘ったるいのが難。ただすき焼きみたいに割り下にどっぷり浸かっているわけではありませんし、牛焼肉をサンチュに乗せて配膳し、最初からスープが甘ったるくなってしまう悪影響を抑えているあたりに好感を持ちました。

 ただキムチは辛さ成分が出汁ですっかり洗い流されてしまったかのように、全く辛くないのには参りました(苦笑)。

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