2018.10.15

珍来@川口 ~ 麻婆丼

002

 埼玉県南に幅広く店舗展開している「珍来」。看板に「らーめん」と大書してありますが、ここでらーめんを食べる気なんて全く起こらず、いつもご飯ものを注文しています。

 珍来の最大の特徴は何を食ってもとにかく量が多いこと。特に餃子がでかく、下手にチャーハンに餃子を付けようものなら間違いなく量が多すぎて悶絶します。量が多いことを知らずに一度チャーハン大盛を頼んだら死にかかりました。ただ量が多い分、日高屋や餃子の王将と比べると単価がやや高めで、そんなに割安感はないと思います。

001

 この日頼んだのは「麻婆丼(750円)」。写真には写っていませんが中華スープ付き。そして相変わらず量が多い。それはともかく、驚いたことに麻婆が全然辛くない。川口~西川口は大陸系というか、もはやアウェー感すら漂う激安中華料理店だらけで、そんな店で出てくる四川風の激辛麻婆に慣れてしまったせいか、全然辛くない麻婆って良くも悪くも新鮮な気が。でも、やっぱり物足りずに途中でラー油をひと回し。

 隣で同じ麻婆丼を食べていたオッサンもやっぱり物足りないのか、ラー油を回し掛けしていました。

| | トラックバック (0)

2018.10.10

タレカツ丼@かつや 

003

 かつやは最近新商品投入を止め、"SUPER HUNGRY SALE"と称してやたら盛りが多いメニューを押し出しています。10月5日からその第3弾としてタレカツ丼をセール。タレカツ3枚の(梅)、4枚の(竹)、5枚の(松)が全て590円(税込637円)!! というものです。いつもの100円割引券を握りしめながら「5枚」を注文。

002

 いやぁ、参りました。表に貼りだされたタレカツ丼の写真はカツの大きさを誇張しているのだろうと思い込んで注文したのですが、どうも誇張でもなんでもないようで、本当にでかかった!! タレカツが重なりあって、丼からそそり立っています。

 タレカツはたぶん昨年末に売り出されていた「新潟タレカツ丼」と同じでしょう。チキンカツを甘辛い醤油だれにくぐらせただけの超シンプルな一品。単品だと必要以上に甘くもなく辛くもなく、いかにも万人受けしそうなバランスの良い出来ですが、5枚もあるとさすがに単調、かつかなりしょっぱく感じように。キャベツなど野菜が全然のっていないのも辛いところ。

 またどういうわけかご飯の量を普段より減らしているような気がしました。ご飯を普段通り盛ってしまうとカツが5枚も乗らないためなのかもしれませんが、なんか本末転倒というかなんというか。カツとご飯のバランスの悪さが、しょっぱさに拍車をかけているような気も。

 トンカツではなく鶏ささみのチキンカツなのがせめてもの救いで、食べている最中は腹にもたれることなく一気に食べ進められましたが、当然ながら帰宅してからの胃もたれ感はハンパありませんでした。

 なお昨年末に売り出されていた「新潟タレカツ丼」はカツが4枚で529円だったことが判明。ゆえに今回のセール、全然安くありません!!

 教訓:過ぎたるは猶及ばざるが如し

| | トラックバック (0)

2018.10.05

しび辛もやし牛丼@すき家

001

 「すき家」が2018年9月19日から期間限定で新発売の「しび辛もやし牛丼(並盛500円)」を試食。10月下旬に販売終了予定とのこと。

002

 「花椒をたっぷり加えたしび辛ダレと特製唐辛子ミックスをシャキシャキ食感のもやしナムルにかけました。しび辛ダレと牛肉の旨みがそれぞれを引き立てます。」というのがすき家のウリ文句。花椒と唐辛子という構成ですし、見た目もそうですが、辛さや痺れは「汁なし担々麺」で受けがちな感覚と酷似しています。辛さ・痺れとも思った以上にきつく、特に痺れのほうは直後もしつこく舌に残りました。

 問題はモヤシ。軽く炒めたものでも軽くゆでたものでもなく、ナムルなので致し方ありませんが、「シャキシャキ食感」なんてまるでなく、ヘナヘナで水っぽいと形容したほうが良いくらい。これがせっかくのしび辛ダレ等の辛さを減殺しているように感じました。辛い系の牛丼を目指したのならもう一工夫必要かと。

 牛丼にあれこれトッピングするのが好きな「すき家」ですが、「しび辛もやし牛丼」はこれでフツーの牛丼+150円ですから、すき家ボリ過ぎだろうという気がしないでもなく・・・

| | トラックバック (0)

2018.09.27

牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけ@丸亀製麺

001

 丸亀製麺の期間限定メニュー(2018年8月30日~10月8日)「牛肉ひらたけしぐれ煮ぶっかけ・大(740円)」を試食。温/冷どちらもできるようですが、今回は「冷」で。注文時に「山椒が入りますがよろしいでしょうか?」と一声かけられました。

 いつもの期間限定メニュー通り、先にうどんだけ渡されて、後からレジ横で焼いた肉などをうどんに乗せてもらうオペレーションです。どう見ても牛肉に比べてひらたけの量が少ないので、青ネギを多めにトッピングしてバランスを取ってみました。その前の期間限定メニュー「牛山盛りうどん」で余った牛肉を転用できるように開発された新メニューという気がしてなりませんが(苦笑)。

002

 ひらたけは、肉厚で大きな傘とその表面にある霜降り状の模様が特徴の「霜降りひらたけ」というのを使っており、かつ1本1本手で割く手間をかけているのがウリみたいで、確かにサクッとした歯ごたえが面白いものの、如何せん量が少ないのが残念。

 牛肉は以前の丸亀製麺のすき焼き系メニュー同様、甘辛い割り下で焼かれています。ただ以前よりは甘ったるさは軽減されたような気がしました。丸亀製麺のこの手のメニューって個人的には「残念ながら麺と牛すきの一体感が乏しい」というのが定評ですが、ひらたけとの相性が良いのか、あるいは単に青ネギをたっぷりと添えたのが奏功したのか、うどんとの一体感はかなり改善されていると思いました。

 不思議だったのは「店ですり潰した」という触れ込みの実山椒の香りも味も全然しなかったこと。山椒って少量でもすぐ判るくらい刺激がきつい香辛料ですから、これは単なる入れ忘れの可能性大。わざわざ山椒入りであることを断っておきながら入れ忘れるとは、印象が良かろうはずがありません。

 終盤になるとぶっかけの汁に牛肉から出た脂が溜まって、麺が油臭くなってしまいます。これはこの手のメニューの宿命。山椒があればこの難点も多少マシになるはずなのに・・・

| | トラックバック (0)

2018.09.24

唐揚げ油淋鶏定食@松のや

 「松のや」で2018年9月12日より販売中の「唐揚げ油淋鶏(ユーリンチー)定食」を試食。「カツ」が主力商品の「松のや」ですが、たまに唐揚げメインの新商品も出てきます。ただ中華っぽいのは初めてかも。
 

001

 「鶏もも肉をカラッと揚げた唐揚げに長ネギ、ニンニク、生姜などの香味がたっぷりはいった特製タレをかけた」「特製タレは、黒酢をベースにレモン果汁が入っており、暑い時期にも唐揚げをさっぱりとお召し上がりいただけます。」というのが「松のや」のウリ文句。

 香味野菜の中ではやや生姜が支配的ですが、ニンニク入りなのでランチには要注意。カツがメインの店が手掛ける唐揚げにしては悪くはなく、また唐揚げが特製タレとけんかすることもなく、まずまずの出来。特製タレがたっぷりかけられているので、付け合わせのキャベツはこのタレで十分すぎるくらい。ソースをかけるまでもなかったと思うも時すでに遅し。

 ただ店先に「唐揚げ油淋鶏定食」を推すようなポスターや幟の類が全然ないのは気になりました。またタッチパネル式の券売機にもトップ画面に押し出していませんでした。もともと残暑向けに投入された商品なので、9月も下旬となると売れ行きも期待できず、自然フェードアウトしつつあるのかもしれません。また単にカツを食べに来た客層に唐揚げはそもそもたいして売れなかった結果なのもしれません。

| | トラックバック (0)

2018.09.22

豚と茄子の辛味噌炒め定食@松屋

001

 松屋で2018年9月18日より販売中の「豚と茄子の辛味噌炒め定食(630円)」を試食。

「豚と茄子の辛味噌炒め定食」は例年秋の定番メニューになっているそうで、確かに松屋には珍しく季節感のある商品。火が通りづらい茄子を自宅で上手に焼くのは少々面倒(苦笑)なので、この手の商品は結構ありがたいもの。ただ豚肉のほうは日が通り過ぎて硬くパサつき加減になってしまい、松屋をもってしてもバランス良く焼くのは難しいのだと妙に納得。

002

 
「茄子と豚肉を旨辛い味噌ダレで絡めて炒めた、ご飯との相性抜群な逸品です。」というのが松屋のウリ文句ですが、これまた松屋らしくご飯が進むようにタレの味付けがかなり濃くて少々辛くなりすぎなのが鬱。「また、化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使用しない、身体に優しい自然の味をお楽しみいただけます。」と松屋は謳っていますが、こんなに味が濃いのにそんなところに凝る意味はないと思いますが・・・

 なお松屋は「今年は、シャキシャキとした白髪ねぎも加えました!」とも謳っていますが、ああそういえば乗っていたなという記憶がうっすらとあるくらいであまり意味なし。玉ねぎなど炒め物野菜を増やしたほうがマシのような。

| | トラックバック (0)

2018.09.21

ベジ牛定食@吉野家

 吉野家が2019年9月6日より期間限定で販売の「ベジ牛定食(600円)」を試食。同系列の商品として「ベジ定食」「ベジ黒カレー」「ベジ皿」も合わせて販売。「ベジ牛定食」はベジ皿に牛皿、味噌汁が付いてきます。

002

 「ベジ」といっても「かぼちゃ・レンコン・さつま芋・ヤングコーン・パプリカ・ブロッコリー」と緑黄色野菜に偏っていてか、葉物野菜は全然ありません。秋冬物の野菜を集めたならせめて白菜をなぁ・・・ さつま芋なんて「お前は野菜の仲間なのか???」という気がものすごくしますし(苦笑)

 またベジ皿にかぼちゃ&さつま芋と腹持ちしそうなものが目立つのに合わせてか、心なしかご飯が少ないような気がしました。 

 なおベジ皿はのバター醤油仕上げ。「松屋」にありがちなガーリック頼りまくりのやたら濃い味付けではないのは好印象。

「ベジ牛定食」は昨年夏にも販売されていて、今年マイナーチェンジして再登場したところを見ると、それなりに愛好者がいたということなのでしょうなぁ。吉野家にしては高い商品ですが、似たようなものを「大戸屋」で食べるよりはずっと安いのがウリかなぁ・・・

| | トラックバック (0)

2018.09.17

焼き牛めし@松屋

002

 松屋が2018年9月11日から9月25日まで期間限定販売中の「焼き牛めし(430円)」を試食。なんでも「松屋復刻メニュー総選挙2018」で1位になった商品なんだとか。

 「焼き牛めし」が販売されていたのは2012年。当時急激に店舗を拡大していた「東京チカラめし」の「焼き牛丼」への対抗商品として開発されたものの当初の評判は芳しくなく、また「東京チカラめし」がこれまた急激に店舗を閉めてゆく共に、このメニューもフェードアウトしたような記憶があります。

 よってこのメニューが「総選挙1位」というのは意外な気がしますが、悪い意味で印象に残りやすかったのかもしれません。「悪名は無名に勝る」みたいな。

001

 「ジューシーで柔らかな牛肉を鉄板で焼き上げ、旨辛のタレを絡めた」というのが松屋の謳い文句で、確かにピリ辛な味わい。ただ結構脂っぽいのが難。牛めしと違って玉ねぎ等野菜が一切ないのが脂っぽさに拍車をかけているような気がします。

 それ以上にこのメニュー、今となっては「カルビ焼肉定食」のタレを替えただけじゃね??という疑惑が・・・ 復刻に際してほとんど追加的なコストがかからないというのが「1位」の理由なのかも(苦笑)

| | トラックバック (0)

2018.09.10

フレンド@長岡 ~ ペア(イタリアン&餃子)

001

 ビッグスワンの売店でもお馴染み新潟名物の「イタリアン」。新潟市内では「イタリアン」といえば「みかづき」が通り相場ですが、長岡では「フレンド」だという話を聞いて試食に出かけました。

 「フレンド」は長岡中心に中越地方に店舗展開しており、往訪したのは長岡駅ビル内の「CoCoLo長岡店」(というか、典型的な車社会の新潟ゆえ、車なしで行ける店が少ない)。フードコートに併設されたような店ですが、フードコートのテーブル席が滅茶苦茶狭いのが難。往訪したのはランチタイムもとうに過ぎた時間帯だったので特に困りませんでしたが・・・

 「フレンド」が「みかづき」と決定的に違うのは、どういうわけか餃子を併売していること。そこでイタリアンと餃子がセットになった「ペア(440円)」を注文してみました。

004

 餃子は京都王将を基準とすると若干小ぶり。酢醤油はあるもののラー油はなく、またニンニクが入っていないこともあってか味わいはあっさり目。ただ思いのほかジューシーで、中華料理屋でもラーメン屋でもない、軽食屋が出す餃子としては悪くありません。これなら十分餃子定食が成り立つレベル。

 肝心の「イタリアン」はといえば、例によって焼きそばにトマトソースというか、ひき肉が非常に少ないミートソースみたいなのがかかった状態で登場。中華麺からさほど濃くはないもののしっかりソースの香りが漂ってきますが、焼きそばというには具が少なく、細めのもやしとわずかにいキャベツが認められるだけ。そしてそこにトマトソースの酸味が加わるという、何とも言えない、いや「うーーん、イタリアン」としか言いようがない独特の味わい。

 「みかづき」のイタリアンも何度も食べたわけではないので両者の比較は不能。強いて言えば「みかづき」のほうがやや麺が太いかなといった程度。いずれにしても高校生が放課後のおやつ代わりに食べるのが似合う一品で、まぁオッサンの旅行者が何度も食べたくなるようなものではないなというのが正直なところ。

| | トラックバック (0)

2018.09.09

万代そば@新潟 ~ カレーライス

 新潟・万代シティバスターミナルのカレーが案外美味いと聞いて往訪。万代シティバスターミナルは新潟駅から少し離れたところにあり、かつ高速バスは押しなべて新潟駅前からも発着するせいか、旅行客にはあまり馴染みがありません。また天神@福岡や紙屋町@広島のバスターミナルみたいにバカでかいわけでもなく、万代シティ全体の老朽化が著しいこともあって、いささか寂しい感は否めません。

007

 名物のカレーライスを売っているのはバスターミナルの一角にある立ち食いそば屋「万代そば」。もともとは外観通り立ち食いそば屋だったはずですが、そばを食っている人なんて全然おらず、券売機のボタン先頭もカレー。「カレーライス・並(470円)」を注文。「カツカレー」とかトッピングはないようです。

 「ケンミンショー」で取り上げられた時には大変な行列になったそうですが、今は昼時でもすっかり落ち着いたようで、券売機前には行列ゼロ。配膳口に5、6人並んでいる程度でそれもあっという間に出てきます。

 立ち食いスペースを広く設けてあるものの収まり切れず、バス乗り場の椅子に座ってカレーを食べている人も多々。立ち食いそば屋としては珍しいことに女性客もちらほら。

005

 カレーはとにかく真っ黄色な上にとろみが強く、大昔の学食とかゲレンデのボロい食堂とかで出てきそうないかにも「昭和」なルックス。予め福神漬けが多めに添えられて出てきます。具も玉ねぎ主体に豚肉が少々といたってシンプル。

 しかし、シンプルなのに旨味が実にしっかりしています。この場所で、この値段なのに妙に味に深みがある。首都圏の駅構内・周辺のスタンド形式の店で出てくる、ただ辛いだけで実に味わいが薄っぺらいカレーとは格段の差。

 また辛さもそれなりにあって、個人的には水がないとちょっと食べづらい感じ。それも食べてから後を引くのではなく、食べている最中からそこそこ辛く感じました。「並」でも量が多いので、終盤は味わいの単調さゆえにさすがに飽きてしまいましたが、その辺は値段を考えると致し方でしょう。

 地方色があるわけではないので、一度食えば十分ですが、地元の方がハマるのはよく判りました。

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧