2019.03.21

ひろと@与野 ~ 支那そば

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 京浜東北線与野駅西口を南へ出て、大阪王将がある角を西へ。駅から徒歩5分程度の住宅街の中に忽然と建つ店で、しかも外観も地味なので地元の方じゃないと判りにくいと思います。先客ゼロ、後客3。

 ランチメニューはかなり絞り込まれていて麻婆豆腐定食。支那そば、担担麺の3種類しかありません。無難そうな「支那そば(660円)」を注文。チャーシューはロースorバラから選べるみたいで、ロースにしました。券売機はなく後払い制。ラーメン専門店ではなく、夜がメインの中華料理屋さんなのかも。

 店内は厨房に向かって縦長カウンター8席と、4人卓×3、2人卓×1。卓上には酢、醤油、ラー油、ホワイトペッパー。壁にかかったカレンダーから赤者の店である可能性大。

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 スープは鶏ベースかな? 表面の脂がやや多めですが、これが巧く作用して実にまろやかな味わい。醤油ダレも終盤ちょっとうるさく感じる程度で全体のバランスがよく、ついつい飲み進んでしまいました。ただ食後の渇水感から化学調味料もそこそこ使っているかも。

 麺は細目の軽い縮れ入り。つるつるした口当たりでしなやかな食感。啜り心地&スープの絡みも良好。

 チャーシューは肉の旨味をしっかり保った優れもの。他にメンマ、ほうれん草、刻みネギ。

 平成も終わろうとする時期に「中華そば」ではなく「支那そば」と銘打つのは珍しい気がしますが、単なる「昔懐かしい味わい」というわけではなく、それでいてシンプルかつ飽きない味に仕上げられた一品。「安くてそこそこ美味い」という王道を歩む店なので地元の方に地味に定着するのは間違いないと思います。昼はさすがにサイドメニューも含めてメニュー少なすぎただろうと思いますが。

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2019.02.21

むさし坊@武蔵浦和 ~ 八丁味噌らーめん

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 武蔵浦和駅・埼京線の西側。図書館の北にある高層マンションの1F。半年ぶりの再訪。先客3、後客5。

 今回は期間限定の「八丁味噌らーめん(850円)」を注文。といっても、冬の定番になっているのかな?通年販売の「むさし坊ラーメン」麺では太麺/細麺が選べたのですが、今回は何も聞かれず。ただ麺の堅さを聞いてきたので、堅めでお願いしました。

 店内はL字型カウンター13席。マンションに同居した店舗にしてはびっくりするくらい天井が高いのが特徴。卓上にはミックスペッパーと塩昆布。さらに八丁味噌らーめん用に別に一味が出てきます。

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 名古屋名物味噌煮込みうどんを意識したような浅い丼で登場。以前食べた時は味噌煮込みうどんとは違ってスープは必要以上に味噌味が支配的ではないという印象でしたが、今回久しぶりに食べてきたところ思い切り八丁味噌の味わいが全面支配。当然濃厚な味わいになりますが、それでいて塩加減は許容範囲内で、味噌らーめんには珍しいことに旨さにひかれてついついスープを飲み進んでしまいました。

 味噌は「八丁味噌・信州味噌・京都の米味噌」のブレンド。香ばしさは焦がし味噌にしているところから来る模様。ベースは「むさし坊」同様鶏白湯かな?

 麺は平打ちっぽい縮れ麺。スープとの相性を考えれば「堅め」で大正解。スープとの相性を考えれば太麺でも良さそうですが、この麺でも辛うじてスープとのバランスが保たれていて、スープに負けている感じはせず。

 チャーシューは味噌漬け炙りで、適度に崩れゆく様が面白い逸品。太いきんぴらごぼうといい、もやしといい、それぞれに歯応えが楽しく、良い箸休めになります。他に刻み青ネギ、にんじん、糸唐辛子。さらに底のほうに揚げネギや揚げにんにく(?)が隠れていて、それらが自然と味変アイテムとして作用。

 なお八丁味噌らーめんは2月一杯までとのこと。「むさし坊」は期間限定商品に力を入れている割にはSNSでの情報発信をしていないので、行ってみないと何が出ているのか判らないのが難。

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2019.02.06

ごまや@東浦和 ~ こだわり担々麺

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 国道463号線新見沼大橋の手前、「芝原1丁目」交差点近く。一応武蔵野線東浦和駅が最寄り駅になりますが、駅からもかなり距離があります。先客9、後客4。到着時には既に満席で中待ち1。但し、正規の開店時刻(11時45分)よりも早くから店を開けていたようで、早々と食べ終わって席を立つ客もいました。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「こだわり担々麺(800円)」を注文。ランチサービスはなく、半ライスすら100円もします。後払い。ここは担々麺専門店で、他のメニューは辛口担々麺、香酢たんたんめん、ミルクたんたんめん、(6-9月限定)冷やし担々麺など。今時の担々麺専門店には珍しく汁なし担々麺がありません。

 店内はL字カウンター8席のみ。卓上には麻辣醤があるのみ。水セルフ。店は夫婦で切り盛りしているのかな?

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 ややとろみがかったスープは屋号通り「ごまダレ」に拘りがあるようで、担々麺といっても全然辛くなく、もちろん痺れもなく、めっちゃごまダレを利かせているいるのが特徴。ごまダレは濃い目orあっさり目という調整が効く半面、辛さの程度に注文を付ける客はいないようで、その辺は卓上の麻辣醤で自分で調整してくれというスタンスみたい。

 また「当店の担々麺は、ごまの風味を大事にするためにごま温度となっております」という意味不明の能書きがメニューに記されていますが、スープが若干ぬるめなのはそのためかも。

 麺は緩い縮れ入りの細麺。あっという間に出てきたのはそのためか・・・ またこれなら汁なし担々麺がないのも納得。それでもスープに対して弱すぎるということはなく、むしろ肉味噌や水菜が麺に絡みまくって、スープからサルベージする必要があまりないのを評価してもいいくらい。

 なぜかザーサイが入っていますが、肉味噌共々ごまダレにどっぷり浸かっているせいか、何もかも甘く感じます。

 これはこれで悪くはありませんが、このような全く辛くないタイプを担々麺と認めない方もいても不思議はないかと。また周囲にこれといったラーメン屋が全くなくて競争が働かないためか、内容の割に少々高いと感じました。

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2019.01.22

ときわ亭@浦和 ~ 中華そば

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 浦和駅から中山道(国道17号)へ出て、浦和警察署の先を右入る。約4年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客6。

 しばらく来ないうちにメニュー構成はがらっと変わっていて、券売機ボタン先頭の「中華そば(750円)」を注文。なんでも煮干しの安定供給が難しくなったことから、従来の「煮干しそば」を「中華そば」に変更したとのこと。前回あった「濃厚煮干しそば」はなくなってしまいました。なお「中華そば」は極細麺もあり。

 またライス一杯(小・中・大)が無料で付くようになったので「小」をお願いしました。メニューは他に「台湾まぜそば」「辛台湾まぜそば」「台湾らーめん」など。ブームはとっくに過ぎた台湾まぜそば推しっぽい店になっていますが、注文は皆「中華そば」だったような。

 店内はL字型カウンター10席。水セルフ。卓上には一味、胡椒、醤油ダレ、酢、おろしニンニク。店は店主とねーちゃんで切り盛り。

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 「煮干し」を看板メニューから降ろしたものの煮干しを止めたわけではなさそうで、スープは動物魚介の煮干し強め風といったところ。といっても魚粉が目立つアレではありません。表面の脂層が目立ちますが、こってりというほどでもなく程よくコクを加える程度。そしてカエシとのバランスがぐっと良くなりました。前回往訪時はかなりしょっぱめで参っただけに。

 麺は三河屋製麺のやや細めのストレート。いかにも麺の密度が高そうで、かつやや水気が少な目なせいか、固ゆでではないのに噛み応えがある麺で大いに気に入りました。

 チャーシューは脂が多くてとろけやすいというか崩れやすいタイプ。見た目通り濃い目の煮込み加減なので、ラーメンの具としてよりもご飯に乗せてチャーシュー丼にしたほうが合います。他に岩海苔。青菜、刻みネギ。

 「ニボラー」志向を止めてより一般向けに切り替えたようですが、これは大正解。平日の昼しかやっていない店ですが、この出来なら近所の官公庁のランチ需要だけで十分やっていけそうです。ライスサービスも付いてぐっと割安感も出てきましたし。

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2019.01.04

庵悟@南浦和 ~ (限定)味噌ラーメン

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 南浦和駅の南西、南陸橋通り沿いに位置。約3年半ぶり再訪。先客7、後客10。退店時外待ち1となかなかの繁盛ぶり。予定していた店の開店が1時間遅れになると知って、こちらへ転進した次第。

 基本メニューの「つけめん」「中華そば」は試食済みで、往訪時に限定で提供されていた「味噌ラーメン(800円)」を注文。ランチサービスなし。もともと「つけめん」がウリの店でしたが、先客・後客ともほとんどが中華そばを注文していました。

 店内は横長カウンター8席と2人卓×1。卓上にはブラックペッパー、一味、おろしニンニク。厨房内には相変わらず店長とオバハンのみ。水セルフですが、券売機横に給水器が置いてあるだけなのでチト面倒。

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 ベースとなる「中華そば」のスープは非常に判りやすいひと昔前の「またお前か」的な濃厚動物魚介系で粘度はそこそこですが、魚粉を多用しすぎてざらつき感大。このベースが強烈過ぎるせいかあまり味噌らしさは感じられません。強いて言えば味噌を加えることで味わいが幾分マイルドになって、食べやすくなった気が。ただそれは多分に気のせいであって、味を重ねに重ねて塩分マシマシなのは疑いがないのでスープはあらかた残しました。

 麺は太目の緩い縮れ入り。スープに負けないように心持ち堅めの茹で上がりで、つるつるとした口当たりも良く、噛み応えもそれなり。スープとの相性はまずまず。量は200gとやや多め。

 茹でもやしはややくたり加減。他にバラ肉チャーシュー、メンマ、刻みネギ、ナルト、海苔。

 無難といえば無難な一品ですが、具のしょぼさからすれば「中華そば(750円)」ならともかく味噌はどう考えても割高。それでも南浦和駅の西側ってこれといったラーメン屋は無いに等しいので、長年人気を維持しているのでしょう。

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2018.12.22

味噌呉田life@北浦和 ~ 味噌ラーメン

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 北浦和駅西口から線路沿いに南へ。駅から近いものの人通りが少ないところに立地。「呉田」が定休日の月曜日にほぼ隔週で味噌ラーメン専門店のセカンドブランドとして営業しているもの。「呉田」には約3年半以上前に一度行ったきり。先客1、後客2。

 券売機はなく、卓上のメニューから基本と思しき「味噌ラーメン(870円)」を注文。ランチサービスなし。後払い制。

 メニューは他に辛味噌ラーメン、牡蠣味噌ラーメン、味噌つけ麺、辛味噌つけ麺、牡蠣味噌つけ麺など。

 店内はL字型カウンター10席ちょっと。外観、内装、及び調度品に金かけてカフェ風に仕上げています。接客係もラーメン屋らしくない若いねーちゃんで、注文を取るとそそくさと箸置きに箸をセット。卓上にはきざみニンニク、きざみショウガ。

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 スープは少々とろみがかったタイプで味噌の粒々が見え隠れ。店主がせっせと中華鍋を振ってスープを炒め煮していましたが、炒め物の野菜がたっぷり入っているわけではありません。炒め煮したせいか若干脂で重たい感じも無きにしも非ずですが、総じて優しめの味わいで、味噌自体は甘目。底のほうにわずかに刻みニンニクが確認できましたが、ガツンと来るタイプではありません。

 麺は手もみの並太縮れ入り。いかにもとろみがかったスープがべっとり絡みつきそうな麺ですが、意外や意外絡み具合はさほどのこともなくて少々拍子抜け。もっともその方がくどくなくて良いのかもしれませんが。

 具は低温調理の豚チャーシュー、シャキシャキのもやし、きざみ玉ねぎ、三つ葉。

 「呉田」で食べた「塩らーめん」よりは好みに近いものの少々高いのが難で、どちらかといえばマニア向けの一杯だと思います。クオリティーはこの界隈では頭一つ抜けているとも思いますが。

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2018.11.07

一番軒@大宮 ~ 白ラーメン

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 大宮駅西口の北、駅に隣接した「DOM」につながる駐車場ビル「DOM Part2」の1F。先客8、後客1。

 店内の券売機を見て基本と思しき「白ラーメン(680円)」を注文。食券を渡すと「博多麺or中華麺」の別と麺の固さを聞かれたので「博多麺を硬め」で注文。さらにトッピングにキクラゲかメンマかを選べるようなので、キクラゲをお願いしました。店内の張り紙を見るとキクラゲは最近出し始めた模様。

 メニューは他に黒ラーメン、味噌ラーメン、台湾ラーメンなど。

 店内は縦長カウンター8席と4人卓×3。卓上には胡椒、ラー油、こんぶ酢、醤油、白ごま、紅しょうが。高菜は有料なのが残念。

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 スープがやや甘めなのはともかく、味が不自然に濃くて旨味過多なのが気になりました。豚骨ベースですが、にんにくを中心とする豚骨以外のプラスアルファが悪い方に転んでるような気がします。首都圏にも豚骨出汁でストレートにぐいぐい押してくる本格的な博多ラーメン店がいくつもあるだけに、こういう変化球はいささか残念。

 麺は細麺ストレート。硬めを通り越してかなり粉っぽいのには参りました。硬めを頼んだのにたいして硬くないことはよくありますが、硬すぎるほうにブレたのは全く記憶になし。

 この手のラーメンにしてはチャーシューが大きめ。海苔もでかい。青ネギもやや多め。

 量は替え玉を前提としているようですが、替え玉の意欲は失せて早々に退店。次回替え玉無料券をもらいましたが、この券を使うことはないだろうなあ・・・

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2018.10.23

紫極@さいたま新都心 ~ (家系)ラーメン

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 さいたま新都心駅東口から駅前のの通りを南へ。再開発中の三菱マテリアルの空き地の南。近隣に「どでん」あり。先客ゼロ、後客1。

 屋号からは全く想像できませんが家系のラーメンを出す店で、店内の券売機で「ラーメン(700円)」を注文。麺の硬さ・味の濃さ・油の量は全部「普通」で。16時までライス無料サービス付き。メニューはなんと「ラーメン」のみで、具でバリエーションをつけるだけという潔さ!

 店内はコの字型カウンター10席。卓上には白ゴマ、おろしにんにく、豆板醤、酢。さらにきゅうり漬けが置いてあったり、ご飯のおかわりが自由だったりする辺りは「武蔵家」とよく似ています。厨房にはスタッフが3人。店奥の巨大な寸胴でスープを仕込んでいるのが良く見えます。

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 とろみが強めのスープは豚骨の旨味をぎゅぎゅっと凝縮したような優れもの。ただいかにも味が濃そうな色合いからは非常に意外なことにカエシは控えめで無駄にしょっぱくないのが気に入りました。かつ油も少なめ。従ってこの手のラーメンには極めて珍しいことにスープを飲む気が起こりました。デフォルトのスープの出来が非常に良いので、最初からニンニクや豆板醤を入れてしまうのはもったいないかと。

 麺は太めのごく緩い縮れ入り。酒井製麺らしい極端に短い麺です。「普通」だとつるつるもっちりした食感で、これはこれで悪くありませんが、ここは「硬め」でも良かったかな?

 チャーシューの肉質はまずまず。他にほうれん草、海苔、刻みねぎ。ご飯のおかずとしてはラーメンだけでも十分ですが、きゅうりの漬物が終盤の箸休めとして大活躍。お替り自由でとにかく量を食わせる店にありがちなことですが、ご飯がパサつき気味なのが残念。

 家系ラーメンって個人的には良くも悪くもプレが小さくて、極端に言えばどこで食っても大差はないと思っていますが、ここは浦和近辺では頭一つ抜けている印象を受けました。

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2018.10.11

ふくのや@与野 ~ しおらーめん

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 与野駅東口から東へ。与野駅入口交差点角。11時半の開店5分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに後客7。退店時には外に10人ほど行列が出来ていました。

 券売機はなく後会計制。店一番人気の「しおらーめん(770円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に醤油らーめん、みそらーめん770円、つけめんなど。

 店内は厨房前に横長カウンター6席と4人卓×2。卓上には調味料の類なし。水セルフ。

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 白濁したスープ、馬鹿でかいキクラゲ、トロトロのチャーシュー、そして白ゴマを散りばめている点など、小梅がない点を除けば外観は「山頭火」ないし「風来居」の強い影響を受けているのが丸わかりで、味わいもそっくりです。

 スープは豚骨を中心とする動物系出汁が効いているもののかなり甘ったるいのが特徴。味が濃すぎて飲む気にはなりませんが、しつこいとか、くどいという感じもしません。脂を抑えているのかもしれません。もちろん食後の胃もたれ感は皆無。

 麺は小林製麺の細めストレート。若干硬めの仕上がりのためか、心持ち粉っぽいというかボソボソとした食感。メニューに「小さいらーめん」があるので量が多いのかと思ったのですが、むしろ量は少なめな気が。実際丼自体小さめですし。

 チャーシューは脂身多めのトロトロとした味わいが楽しい逸品。他に大きなキクラゲ、白髪ネギ、メンマ、スープの上に白ごま多数。

 山頭火が恵比寿でこじんまりやっていた頃、旨かった頃の味わいを復刻させたような一品といって差し支えないでしょう。東口にはこれといった競合店もないので、行列店になっているのも納得。

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2018.09.20

風雅食堂@中浦和 ~ Aセット(スタミナラーメン+餃子+半スタカレー)

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 中浦和駅西口から北へ出て小さな川を渡り、ファミマ脇から別所沼通りを西へ。駅から徒歩5分強。屋号は「ふうがさかば」と読むようです。開店と同時に入店して先客ゼロ、後客10。

 元「娘娘 中浦和店」をリニューアルした店で、メニューも売り物の「スタミナラーメン」を始め、娘娘のものをかなり引き継いでいる模様。埼玉県南に広がる娘娘各店はファンも多いようですが、個人的には大昔に北浦和の店に2回行っただけで未経験も同然。今回はランチサービスセットの中から「Aランチ(800円+税=864円)」を注文してみました。

 Aランチは「スタミナラーメン+餃子3個+選べるご飯」からなるセットで、「選べるご飯」は半スタカレーorライスorネギチャーシューご飯。今回は半スタカレーにしてみました。

 店内はテーブル席主体で4人卓×3、2人卓×2、カウンターは厨房前に4席のみ。卓上にはブラックペッパー、七味、、醤油、酢、ラー油、山椒。

 店の準備が整っていない時間帯にセット物を注文したのが良くなかったのか、出てくるまで20分も待たされ、しかも先に出てきたのは餃子&半スタカレー。

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 ようやく出てきたスタミナラーメンの飴の混じっていないところのスープを飲んでみましたが、ラーメンのスープとしてはやや弱く、チャーハンについてくるスープのようなあっさり目の味わいで、飴と混じってナンボという感じ。

 ただこのスープと飴の量的バランスが良くなく、飴が薄まってとろみが消失し、飴が麺にあまり絡んで来ず、必然的にひき肉やニラが底に溜まりまくるというなんだかなぁな感じに。

 麺は中太縮れタイプでやや柔らかめの仕上がり。

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 半スタカレーはカレーではなく、スタミナラーメンの餡をご飯にかけたもの。こちらのほうが飴の実力がはるかに判りやすくて気に入りましたが、見た目と違って辛さはかなり抑えめで、むしろ旨味を前面に押し出した風。「スタミナ」という割にはにんにくをがっつり効かせるわけでもなく、いたってマイルドで万人受けしそう。

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