2019.08.21

UNDERGROUND RAMEN@さいたま新都心 ~ ラーメン(濃厚)

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 さいたま新都心駅そばの「コクーン」北館2F。約4年半ぶりの再訪、というかコクーンに来ること自体久しぶり。先客ゼロ、後客6。

 メニューや券売機のボタン配置を見るとどうみても各種つけめんが売りのようですが、「ラーメン・濃厚(780円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他につけめん濃厚、辛つけめん、つけめんライト、辛つけめんライト、まぜそば、ラーメンライトなど。

 店内は縦長J字型カウンター10席と4人卓×4。前回往訪時よりカウンターの座席数を減らしていました。卓上には一味、胡椒、酢。水セルフ。

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 店外に貼られたうんちく書きを読むと、とろみのあるスープは「豚骨、鶏がら、モミジなどを大量に使い、18時間強火で煮込んだ動物系スープ。仕上げにサバ節、カツオ、煮干し、昆布等の魚介食材を大量に加え」とありますが、かなり魚粉の味わい、そしてざらざら感が正面に出ているような気がします。

 端的に言えばふた昔前の「またお前か」の典型例ですが、何より残念なのは「濃厚」というより単にしょっぱくてスープを味わう気になれないこと。

 麺は並太のほぼストレート。以前はラーメンも太麺だったはずですが・・・ しかもざらつきのある口当たりはともかく、かなり硬めの仕上がり。濃厚スープに負けないようにとの考えなのかもしれませんが、このやたらしょっぱいスープなら太麺でも差し支えなさげ。なお量は150gと標準的。

 チャーシューは厚みがあるものの、脂も多めでちょっと微妙。また後乗せで冷え冷えなのもマイナスポイント。他に大ぶりのメンマ、白髪ねぎ、刻み青ネギ、海苔、ナルト。

 やはりこの店はつけ麺のほうが無難だったようです。

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2019.08.17

和浦酒場 弐@浦和 ~ 汁なし担々麺

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 浦和駅西口から旧中山道を渡って吉野家のある角を西へ。通称「裏門通り」沿い。屋号から推察できるように居酒屋が本業ですが、ランチタイムに出しているラーメンがかなり美味く、約1年ぶりの再訪。先客1、後客5。なお昨年往訪時は11時開店でしたが、いつの間にか11時半開店になっていました。

 卓上のメニューの先頭は「醤油らーめん」でしたが、不動の一番人気らしい「汁なし担々麺(750円)」を注文。半ライスの無料サービスあり。辛さ等は特に店からは聞いてきませんでした。メニューは他に「煮干らーめん」「麻辣担々麺」「和節つけ麺」「坦々つけ麺」、さらに夏季限定と思しき「冷やし中華」「冷やし汁なし担々麺」など。居酒屋のランチ営業にしてはバリエーション豊富ですが、ほとんどの客が「汁なし担々麺」を注文。

 店内は入口近くに縦長カウンター11席と店奥にテーブル席数卓。ただ昼時ゆえか一人客だらけで、カウンターばかりが混雑していました。

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 ここは「汁なし」の中でもタレが少ないほうで、必死に何度もまぜまぜ。混ぜている最中から花椒が鼻腔をくすぐってきてムズムズします。またここは辛さはさほどでもないにかなり痺れがきついタイプ。食べ終わっても唇がじーーんと痺れるくらい。前回試食時は白ゴマ多めで、痺れに慣れると元来の辛さとゴマからくる甘みとが折り重なって面白い味わいだったのですが、白ゴマを減らしたのかやや辛さや痺れがストレートに伝わる感じに変わっていました。

 麺はもっちりとした太麺ほぼストレート。もっちりとしつつも噛み応えがしっかりしており、これならつけ麺でも美味そう。具はひき肉と青ネギのみとかなりシンプル。タレが少ないせいか自然体で食べていてもひき肉等があまり底に余りませんし、麺の量的にも半ライスはなくても差し支えないかと思いますが、個人的にはいつも半ライスが箸休め替わり。

 居酒屋のランチ営業で出しているとは思えないくらい、ハイレベルな逸品。また今時の担々麺にしては安めなのも気に入ってます。次は冬季に「麻辣担々麺」かな?

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2019.07.17

はら田@南浦和 ~ 濃厚豚骨魚介らーめん

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 南浦和駅東口から武蔵野線高架北側沿いに東へ進む。「東行」の跡地。結構な人気店と聞いて11時半の開店15分前に到着したところ、さすがに早すぎたようで先客1のみ。しかし開店までに5人やってきて、開店後はすぐに満席になり、退店時は外待ち6人と人気店であることは間違いないようです。

 券売機ボタンを見る限りつけ麺推しっぽい感じでしたが、あえて「濃厚魚介らーめん(850円)」。平日ランチタイムは中盛無料サービスをやっていたので中盛にしてもらいました。

 メニューは他に、鶏白湯つけ麺、濃厚豚骨魚介つけ麺、辛つけ麺など。まぜそば、醤油そば、昆布水の淡麗醤油つけ麺、昆布水の淡麗塩つけ麺、昆布水の淡麗鴨つけ麺といったボタンもありましたが、往訪時は販売していませんでした。 注文はやはりつけ麺が圧倒的。

 席は縦長カウンター10席のみ。卓上にはブラックペッパー、一味、果実酢。 席数のわりにスタッフが多く、店主自ら客捌きに当たっている他、店奥の厨房に3人もいました。

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 つけ麺よりかなり先にらーめんが登場。見た目そのまんま、ひと昔前の「またお前か」です。店のブログによると「豚6鶏2魚2の割合で約10時間攪拌しながらたいた超濃厚スープ」「このままでも豚強めで美味しいのですがバランスの事も考えて提供直前に小鍋に魚スープを合わせた」とのこと。

 ただこの手のスープにしては魚粉のざらつき感はあまりなく、過度なトロミもなく、しかも味もやたら甘かったり濃すぎたりしないという良い意味での中庸を保っているのには感心しました。従ってこの手のスープにしては珍しく飲む気になります。

 麺は太麺ストレートでつるつる、もっちりした食感。ひょっとするとつけ麺と麺が同じなのかな?? 上記のようにつけ汁ほどスープの味が濃いわけではないので、この麺だとスープに対して強すぎる印象を受けました。中太麺くらいでちょうど良さそうな感じ。やはりこの店はつけ麺がベターかなぁ・・・

 ぱっと見「具がしょぼい割には高いな」と思いましたが、肩ロースチャーシューとバラロールの煮豚チャーシューが共に分厚くかつ柔らかく仕上がっていて、これなら文句ありません。他にやや大ぶりのメンマ、刻み玉ねぎ、柚子皮、海苔。

 ひと昔前の「またお前か」の範疇とはいえ、この出来なら駅近にこれといったラーメン屋がない南浦和で人気が出るのは当然でしょう。メニューの幅が広がったころ合いを見てつけ麺で再訪します。

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2019.05.15

蕾 煮干分家@大宮 ~ 本日のバリ煮干しそば

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 大宮駅西口マルイの西に続く飲食店街の一角。通りから少し引込んだところに立地。なんと約7年ぶりの再訪。先客5、後客7。煮干しを前面に押し出した店で、「本日の煮干し」の内容を店先に表示してあり、往訪時は「千葉県産の平子&香川県産の伊吹いりこ」でした。

 店内の券売機ボタンは「煮干しつけ麺」が先頭でしたが、「本日のバリ煮干そば・並(780円)」を注文。他に「濃厚魚介つけ麺」「中華そば」など。客の注文は「つけ麺」が圧倒的でした。

 店内は厨房に沿って横長カウンター12席。卓上にはブラックペッパー、一味、酢、おろしニンニク。

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 やや浅めの丼で、受け皿つきででてきました。今回セレクトされた煮干しの特性ゆえだと思いますが、煮干しを全面に押し出した店にありがちな「ガツン!」とした煮干し全開の味わいではなく、やや甘目でマイルドな味わい。当然ながら煮干しにありがちな生臭みやえぐみは全くなく万人受けする出来。かえしも変に自己主張せず、コク深いスープの味わいを上手く引き立てています。

 麺は三河屋製麺のやや細めストレート麺。水気の少ないタイプなのはともかく、硬めの仕上がりで少々粉っぽいくらい。うーん、これではスープに対してかなり強すぎ・・・

 チャーシューは少々ぱさつきを感じるものの旨味は十分。他に細切りメンマ、ネギ、刻み玉ねぎ、海苔、ナルト、三つ葉。

 スープの出来は秀逸なのに麺がなぁ・・・ 店の推し通りつけ麺のほうが無難なのかも。

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2019.03.21

ひろと@与野 ~ 支那そば

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 京浜東北線与野駅西口を南へ出て、大阪王将がある角を西へ。駅から徒歩5分程度の住宅街の中に忽然と建つ店で、しかも外観も地味なので地元の方じゃないと判りにくいと思います。先客ゼロ、後客3。

 ランチメニューはかなり絞り込まれていて麻婆豆腐定食。支那そば、担担麺の3種類しかありません。無難そうな「支那そば(660円)」を注文。チャーシューはロースorバラから選べるみたいで、ロースにしました。券売機はなく後払い制。ラーメン専門店ではなく、夜がメインの中華料理屋さんなのかも。

 店内は厨房に向かって縦長カウンター8席と、4人卓×3、2人卓×1。卓上には酢、醤油、ラー油、ホワイトペッパー。壁にかかったカレンダーから赤者の店である可能性大。

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 スープは鶏ベースかな? 表面の脂がやや多めですが、これが巧く作用して実にまろやかな味わい。醤油ダレも終盤ちょっとうるさく感じる程度で全体のバランスがよく、ついつい飲み進んでしまいました。ただ食後の渇水感から化学調味料もそこそこ使っているかも。

 麺は細目の軽い縮れ入り。つるつるした口当たりでしなやかな食感。啜り心地&スープの絡みも良好。

 チャーシューは肉の旨味をしっかり保った優れもの。他にメンマ、ほうれん草、刻みネギ。

 平成も終わろうとする時期に「中華そば」ではなく「支那そば」と銘打つのは珍しい気がしますが、単なる「昔懐かしい味わい」というわけではなく、それでいてシンプルかつ飽きない味に仕上げられた一品。「安くてそこそこ美味い」という王道を歩む店なので地元の方に地味に定着するのは間違いないと思います。昼はさすがにサイドメニューも含めてメニュー少なすぎただろうと思いますが。

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2019.02.21

むさし坊@武蔵浦和 ~ 八丁味噌らーめん

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 武蔵浦和駅・埼京線の西側。図書館の北にある高層マンションの1F。半年ぶりの再訪。先客3、後客5。

 今回は期間限定の「八丁味噌らーめん(850円)」を注文。といっても、冬の定番になっているのかな?通年販売の「むさし坊ラーメン」麺では太麺/細麺が選べたのですが、今回は何も聞かれず。ただ麺の堅さを聞いてきたので、堅めでお願いしました。

 店内はL字型カウンター13席。マンションに同居した店舗にしてはびっくりするくらい天井が高いのが特徴。卓上にはミックスペッパーと塩昆布。さらに八丁味噌らーめん用に別に一味が出てきます。

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 名古屋名物味噌煮込みうどんを意識したような浅い丼で登場。以前食べた時は味噌煮込みうどんとは違ってスープは必要以上に味噌味が支配的ではないという印象でしたが、今回久しぶりに食べてきたところ思い切り八丁味噌の味わいが全面支配。当然濃厚な味わいになりますが、それでいて塩加減は許容範囲内で、味噌らーめんには珍しいことに旨さにひかれてついついスープを飲み進んでしまいました。

 味噌は「八丁味噌・信州味噌・京都の米味噌」のブレンド。香ばしさは焦がし味噌にしているところから来る模様。ベースは「むさし坊」同様鶏白湯かな?

 麺は平打ちっぽい縮れ麺。スープとの相性を考えれば「堅め」で大正解。スープとの相性を考えれば太麺でも良さそうですが、この麺でも辛うじてスープとのバランスが保たれていて、スープに負けている感じはせず。

 チャーシューは味噌漬け炙りで、適度に崩れゆく様が面白い逸品。太いきんぴらごぼうといい、もやしといい、それぞれに歯応えが楽しく、良い箸休めになります。他に刻み青ネギ、にんじん、糸唐辛子。さらに底のほうに揚げネギや揚げにんにく(?)が隠れていて、それらが自然と味変アイテムとして作用。

 なお八丁味噌らーめんは2月一杯までとのこと。「むさし坊」は期間限定商品に力を入れている割にはSNSでの情報発信をしていないので、行ってみないと何が出ているのか判らないのが難。

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2019.02.06

ごまや@東浦和 ~ こだわり担々麺

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 国道463号線新見沼大橋の手前、「芝原1丁目」交差点近く。一応武蔵野線東浦和駅が最寄り駅になりますが、駅からもかなり距離があります。先客9、後客4。到着時には既に満席で中待ち1。但し、正規の開店時刻(11時45分)よりも早くから店を開けていたようで、早々と食べ終わって席を立つ客もいました。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「こだわり担々麺(800円)」を注文。ランチサービスはなく、半ライスすら100円もします。後払い。ここは担々麺専門店で、他のメニューは辛口担々麺、香酢たんたんめん、ミルクたんたんめん、(6-9月限定)冷やし担々麺など。今時の担々麺専門店には珍しく汁なし担々麺がありません。

 店内はL字カウンター8席のみ。卓上には麻辣醤があるのみ。水セルフ。店は夫婦で切り盛りしているのかな?

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 ややとろみがかったスープは屋号通り「ごまダレ」に拘りがあるようで、担々麺といっても全然辛くなく、もちろん痺れもなく、めっちゃごまダレを利かせているいるのが特徴。ごまダレは濃い目orあっさり目という調整が効く半面、辛さの程度に注文を付ける客はいないようで、その辺は卓上の麻辣醤で自分で調整してくれというスタンスみたい。

 また「当店の担々麺は、ごまの風味を大事にするためにごま温度となっております」という意味不明の能書きがメニューに記されていますが、スープが若干ぬるめなのはそのためかも。

 麺は緩い縮れ入りの細麺。あっという間に出てきたのはそのためか・・・ またこれなら汁なし担々麺がないのも納得。それでもスープに対して弱すぎるということはなく、むしろ肉味噌や水菜が麺に絡みまくって、スープからサルベージする必要があまりないのを評価してもいいくらい。

 なぜかザーサイが入っていますが、肉味噌共々ごまダレにどっぷり浸かっているせいか、何もかも甘く感じます。

 これはこれで悪くはありませんが、このような全く辛くないタイプを担々麺と認めない方もいても不思議はないかと。また周囲にこれといったラーメン屋が全くなくて競争が働かないためか、内容の割に少々高いと感じました。

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2019.01.22

ときわ亭@浦和 ~ 中華そば

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 浦和駅から中山道(国道17号)へ出て、浦和警察署の先を右入る。約4年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客6。

 しばらく来ないうちにメニュー構成はがらっと変わっていて、券売機ボタン先頭の「中華そば(750円)」を注文。なんでも煮干しの安定供給が難しくなったことから、従来の「煮干しそば」を「中華そば」に変更したとのこと。前回あった「濃厚煮干しそば」はなくなってしまいました。なお「中華そば」は極細麺もあり。

 またライス一杯(小・中・大)が無料で付くようになったので「小」をお願いしました。メニューは他に「台湾まぜそば」「辛台湾まぜそば」「台湾らーめん」など。ブームはとっくに過ぎた台湾まぜそば推しっぽい店になっていますが、注文は皆「中華そば」だったような。

 店内はL字型カウンター10席。水セルフ。卓上には一味、胡椒、醤油ダレ、酢、おろしニンニク。店は店主とねーちゃんで切り盛り。

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 「煮干し」を看板メニューから降ろしたものの煮干しを止めたわけではなさそうで、スープは動物魚介の煮干し強め風といったところ。といっても魚粉が目立つアレではありません。表面の脂層が目立ちますが、こってりというほどでもなく程よくコクを加える程度。そしてカエシとのバランスがぐっと良くなりました。前回往訪時はかなりしょっぱめで参っただけに。

 麺は三河屋製麺のやや細めのストレート。いかにも麺の密度が高そうで、かつやや水気が少な目なせいか、固ゆでではないのに噛み応えがある麺で大いに気に入りました。

 チャーシューは脂が多くてとろけやすいというか崩れやすいタイプ。見た目通り濃い目の煮込み加減なので、ラーメンの具としてよりもご飯に乗せてチャーシュー丼にしたほうが合います。他に岩海苔。青菜、刻みネギ。

 「ニボラー」志向を止めてより一般向けに切り替えたようですが、これは大正解。平日の昼しかやっていない店ですが、この出来なら近所の官公庁のランチ需要だけで十分やっていけそうです。ライスサービスも付いてぐっと割安感も出てきましたし。

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2019.01.04

庵悟@南浦和 ~ (限定)味噌ラーメン

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 南浦和駅の南西、南陸橋通り沿いに位置。約3年半ぶり再訪。先客7、後客10。退店時外待ち1となかなかの繁盛ぶり。予定していた店の開店が1時間遅れになると知って、こちらへ転進した次第。

 基本メニューの「つけめん」「中華そば」は試食済みで、往訪時に限定で提供されていた「味噌ラーメン(800円)」を注文。ランチサービスなし。もともと「つけめん」がウリの店でしたが、先客・後客ともほとんどが中華そばを注文していました。

 店内は横長カウンター8席と2人卓×1。卓上にはブラックペッパー、一味、おろしニンニク。厨房内には相変わらず店長とオバハンのみ。水セルフですが、券売機横に給水器が置いてあるだけなのでチト面倒。

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 ベースとなる「中華そば」のスープは非常に判りやすいひと昔前の「またお前か」的な濃厚動物魚介系で粘度はそこそこですが、魚粉を多用しすぎてざらつき感大。このベースが強烈過ぎるせいかあまり味噌らしさは感じられません。強いて言えば味噌を加えることで味わいが幾分マイルドになって、食べやすくなった気が。ただそれは多分に気のせいであって、味を重ねに重ねて塩分マシマシなのは疑いがないのでスープはあらかた残しました。

 麺は太目の緩い縮れ入り。スープに負けないように心持ち堅めの茹で上がりで、つるつるとした口当たりも良く、噛み応えもそれなり。スープとの相性はまずまず。量は200gとやや多め。

 茹でもやしはややくたり加減。他にバラ肉チャーシュー、メンマ、刻みネギ、ナルト、海苔。

 無難といえば無難な一品ですが、具のしょぼさからすれば「中華そば(750円)」ならともかく味噌はどう考えても割高。それでも南浦和駅の西側ってこれといったラーメン屋は無いに等しいので、長年人気を維持しているのでしょう。

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2018.12.22

味噌呉田life@北浦和 ~ 味噌ラーメン

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 北浦和駅西口から線路沿いに南へ。駅から近いものの人通りが少ないところに立地。「呉田」が定休日の月曜日にほぼ隔週で味噌ラーメン専門店のセカンドブランドとして営業しているもの。「呉田」には約3年半以上前に一度行ったきり。先客1、後客2。

 券売機はなく、卓上のメニューから基本と思しき「味噌ラーメン(870円)」を注文。ランチサービスなし。後払い制。

 メニューは他に辛味噌ラーメン、牡蠣味噌ラーメン、味噌つけ麺、辛味噌つけ麺、牡蠣味噌つけ麺など。

 店内はL字型カウンター10席ちょっと。外観、内装、及び調度品に金かけてカフェ風に仕上げています。接客係もラーメン屋らしくない若いねーちゃんで、注文を取るとそそくさと箸置きに箸をセット。卓上にはきざみニンニク、きざみショウガ。

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 スープは少々とろみがかったタイプで味噌の粒々が見え隠れ。店主がせっせと中華鍋を振ってスープを炒め煮していましたが、炒め物の野菜がたっぷり入っているわけではありません。炒め煮したせいか若干脂で重たい感じも無きにしも非ずですが、総じて優しめの味わいで、味噌自体は甘目。底のほうにわずかに刻みニンニクが確認できましたが、ガツンと来るタイプではありません。

 麺は手もみの並太縮れ入り。いかにもとろみがかったスープがべっとり絡みつきそうな麺ですが、意外や意外絡み具合はさほどのこともなくて少々拍子抜け。もっともその方がくどくなくて良いのかもしれませんが。

 具は低温調理の豚チャーシュー、シャキシャキのもやし、きざみ玉ねぎ、三つ葉。

 「呉田」で食べた「塩らーめん」よりは好みに近いものの少々高いのが難で、どちらかといえばマニア向けの一杯だと思います。クオリティーはこの界隈では頭一つ抜けているとも思いますが。

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