2017.02.17

好成@川口末広 ~塩そば

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 川口市十二月田中学の近くの住宅地内に立地。バス通りからやや南に外れたところにあるので近所の人じゃないと判りにくそう。焼肉屋が昼にラーメン屋を始めたもの。先客1、後客5。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て先頭の「塩そば(800円)」を注文。「醤油そば」もありましたが、他の客の注文を聞いていると「塩」が圧倒的人気。ランチサービスはありませんが、おしぼりが出てきました。

 焼肉屋なのでテーブル席ないし小上がりが主体ですが、カウンターも4席用意。しかも一人客が多いのでカウンターだけ混んでいるという妙な格好。2階もありますが昼間の営業は1階のみ。

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 スープは無化調で「大山鶏を使用し、あご、いりこ、あじ、昆布、鯖、かつを節をかけあわせたとされるダブルスープ」。塩ダレは「淡路島の藻塩などを3種類ブレンドし、2種類の昆布、あさり、はまぐり、渡りかに、エビ、ムール貝と大山鶏を合わせたトリプルスープ」とのこと。能書きがごちゃごちゃして難儀ですが、鶏よりも魚介系の旨味を強く感じました。

 重層的な旨み十分で、無化調にありがちな物足りなさは全く感じられない反面、塩の割にはあっさり感もなし。また飲み進むと塩の尖り加減が気になってしまいました。またこのスープに三つ葉はともかく、香りの強い柚子皮を添えるのはどうなんだろう? また麺が多いわけではないのにスープの量がちょっと少ないような気も。

 麺は自家製の細いストレート麺。コシはしっかりしており、スープの絡み具合も申し分なし。

 豚と鶏のチャーシューが3種、さらにアスパラ肉巻きも加わって具はやたら賑やか。他に穂先メンマ、白髪ネギ、きざみネギ、バジルパウダー。

 細かい難点があるにせよ焼肉屋の兼業にしてはびっくりするくらいハイレベルな一杯。ただ美味いけれどもお上品すぎてすぐにお腹が空いてしまいそうな一杯を近所のランチには求めていないんだよなぁ・・・ 近所なので間を置いてから「醤油そば」を試してみようとは思いますが。

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2017.01.27

Japanese Noodles 88@東川口

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 武蔵野線東川口駅から武蔵野線築堤北側沿いに東へ。「鳳神角ふじ」のある角を北へ入る。先客3、後客4。

 表の案内板や券売機を見るとメニューは「淡麗 鯛だしらーめん」と「濃厚煮干しらーめん」「濃厚煮干しつけめん」の3本立て。とりあえず「淡麗 鯛だしらーめん(820円)」を注文。ランチサービスはなし。なお「鯛だし」は限定30~40食のこと。看板メニューが数量限定というのは珍妙ですが。他の客の注文も鯛と煮干し半々くらい。

 店内はカウンター4+4席と入口近くに2人掛けテーブル1卓、店奥に小上がり2卓といったところ。ずいぶん間延びしたレイアウトで入口周辺に巨大なスペースが。麦茶セルフ。卓上の電動ミル入り胡椒が目を惹きました。

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 うーん出汁、かえしとも弱くてスープはいかにも物足りない。「無化調らーめん」を謳うラーメンにありがちな失敗例っぽい。

 スープは「鶏がら×鯛(1日10kg使用)」とのことですが、「鯛です!」と言われればそんな気もするなぁといった程度。アオサを添えたのが良くないのか、その香りが鯛っぽさを減殺しているような気もします。

 またそもそもスープをケチりすぎ。麺の量はさほど多くはなく、むしろ少ないくらいなのに麺がスープからこんにちわ!してるのは残念極まりない。冬季なのでスープはあっという間にぬるくなってしまいます。

 麺は並太の緩い縮れ入り。つるつるした口当たりで、若干柔らかめ。

 具は白ネギ、青ネギ、穂先メンマ、柔らかいチャーシュー。

 ラーメン屋の数だけはやたら多い東川口界隈。この値段でこのクオリティー、この量だとちょっとしんどいような・・・

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2017.01.21

伊藤@川口芝高木 ~ 佐野系らーめん

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 産業道路「芝スポーツセンター西」交差点を東へ曲がってすぐ。先客、後客ともゼロ。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「らーめん(580円)」を注文。随分と安い価格設定ですが、驚いたことにタンメン、サンマーメン、みそらーめんもすべて580円! 後払い。

 店は小上がりに4人掛け4卓。厨房に向かってカウンター2卓。店はオヤジ一人で切り盛りしている模様。

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 白醤油を使っているためか、まるで塩らーめんのような透き通ったビジュアル。鶏ガラ&豚ベースと思しきスープはあっさり、すっきりとした味わいながら、惜しむらくはややしょっぱく、飲み進むだけの誘因はなし。

 麺は平打ちっぽい若干太めの緩い縮れ入り。つるつるした口当たりで、心持ち柔らかめですが、もっちりとしていて食感も悪くありません。スープもよく絡みます。

 バラ肉チャーシューはパサつき加減で旨味抜けた感じ。メンマも少々スジっぽくてイマイチ。他に刻みネギ、ナルト。

 暖簾に「佐野系らーめん」とあり、なるほどそれっぽい出来の一杯でした。

 帰りにジャンボギョーザ1皿のサービス券をもらいましたが、もともとが安いのにそこまでサービスして経営が成り立つのなかな? 自宅改装っぽい店で家賃がかからないのが強みなのかもしれませんが。

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2016.12.27

鳴門@川口  ~ 中華ソバ

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 川口駅東口からミエル川口方面へ。栄町2丁目交差点を左折、オートレース通りを北へ。オートレース通りをちょっと西に折れた、商・工・住が混然となった川口らしい街の一角に店を構えています。ほぼ6年ぶりの再訪。先客、後客ともゼロ。

 メニュー先頭の「中華ソバ(600円)」を「大盛り(+100円)」で注文。メニューは絞り込まれていて、他に中華そば・塩、辛中華、チャーシュー麺、つけ麺といったところ。メニューの半分は酒類やおつまみですが、おつまみもラーメンの具材を転用したものが多くてラーメンが出来上がるまでに一杯やる程度。実態としてはほぼラーメン専門店。

 店内は厨房沿いにカウンターが8席と、4人掛けテーブルが2卓。厨房内には店主一人だけ。

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 スープが溢れんばかりになみなみと注がれて登場。スープは煮干しが良く効いていますがやりすぎ感はなく、いたって万人向け。魚粉もあまり目立ちません。表面の脂も程よくコクを加える程度で、かえしもきつくないので、出汁の旨味に釣られてぐいぐいスープを飲んでしまいました。

 麺は細めの縮れ麺で、つるつるした口当たり。スープの絡みはさっと絡む程度ですが、思いの外コシがしっかりしていて気に入りました。並だと140gしかなく、またあっさりした味わいなのでご飯は合いそうにないので、大盛(210g)にしておいて正解でした。

 チャーシューは周辺を炙ったもの。やや硬めで薄いのは値段相応なんでしょうが、肉感がそれなりに味わえてまずまず。他にメンマ、ナルト、刻みネギ、海苔。

 以前来た時は鶏ガラベースの良くも悪くも「昔懐かしい味」という感想しか残らなかったのですが、超久しぶりに来てみると随分様変わりしていました。これなら再訪の価値十分です。

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2016.12.13

佐野らーめん 湧@蕨

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 国道17号線沿い。旧中仙道が交わる錦町3丁目交差点の北。蕨駅と北戸田駅のほぼ中間にあり、いずれの駅からもかなり距離があります。先客2、後客3。

 店内の券売機ボタン先頭は「らーめん」でしたが、その下の「白味噌らーめん(680円)」を大盛(+70円)で注文。らーめんだと580円とすこぶる安い。

 さらに+200円で餃子3個&半ライス、+270円で唐揚げ3個&半ライスがつくセット物を用意。半ライスだけだと150円もするので、セット物がめちゃ割安ですが、そこまで付けると昼でも食いすぎっぽいので避けました。

 店内は厨房に向かって横長カウンター5席、右奥に4人掛けテーブル1卓、2人掛け1卓。厨房内には店主と女性アシスタントといった構成。店内にテレビがありしたが、強風でアンテナが歪んだみたいで電波を捉えられず(苦笑)

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 スープは白味噌ゆえ若干甘め。味噌の自己主張強くてベースはよく判りませんでしたが(店外に「6種の魚介×旨コクロース」との表示あり)、特に飲み進む意欲を削ぐような要素はなく、美味しくいただけました。麺大盛りでもスープがたっぷり入っているのも好印象。

 麺は平打ち縮れ麺。屋号に「佐野らーめん」を冠していますが青竹打ちではなく、「特殊製作の製麺機による自家製手揉み麺」とのこと。つるつる、ぴろぴろした食感は悪くありませんが柔らかめでコシが甘いのが残念。よって青竹打ちをイメージすると著しく拍子抜けするかと。

 具に崩れやすいチャーシュー、メンマ、海苔、笹切りねぎ、水菜。ネギにはほんの少しラー油(?)がかかっていますが、さしたるアクセントにはならず。

 現状だと安くて腹一杯食えるのが唯一無二のメリットかな。

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2016.12.03

三七三@戸田 ~ 味噌ラーメン

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 戸田市役所の北。最寄り駅は埼京線戸田駅ですがやや距離があります。予定していた店の開店が大幅に遅れたためこちらへ転進した次第で、1年ぶりの再訪。先客1、後客ゼロ。屋号は「みなみ」と読みます。

 ガッツリ系がウリの店だと記憶していたのですが、店先には「味噌」が目立つようになり、店内の券売機もボタン先頭は「味噌ラーメン(750円)」だったのでそれを注文。もちろん「ガッツリラーメン」も健在。他に「辛味噌」「味噌カレー」など。ラーメン屋なのに「スパイシーカレー」も用意。ランチサービスはなし。

 店内は縦長カウンター7席。厨房内には店主のみ。水セルフ。換気というか空調が良くないようで、油煙が客席まで少々流れ込んでくる上に、厨房の熱気まで伝わって来て少々暑いのが鬱。

 味噌ラーメンでも野菜・脂の多寡がカスタマイズできるとのことですが、共に「普通」で注文。

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 茹でもやしがこんもりと盛られて登場。その上にネギが少々。炒め物はない様子。

 スープは豚骨ベース。以前ガッツリ系と食べた時にも思ったのですが、豚骨出汁がさほどきつくないので、味噌だとかなり味噌の味わいが全面に出て来て食べ始めはかなりしょっぱく感じました。背脂も目立ちますがギトギトするほどではなく、また味噌と合わせると脂っぽさが随分と後退。この辺は背脂醤油と全然違います。

 麺はガッツリ系と変えているようで、並太縮れ麺。スープに負けないようやや堅めに茹で上げていますが、それでも少々頼りない感は否めず。このスープならガッツリ系同様太麺でもなんら差し支えない気がします。150gしかないので、見た目と違って量的にはがっつり感はなく、普通のラーメンと大差なし。

 チャーシューは大きくはありませんが厚みがあり、程よく脂がさして、しかも肉の旨みもしっかり残っていてまずまず。

 戸田市役所周辺はこれといったラーメン店がないので、この出来なら近所の方には重宝されそう。

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2016.11.21

竜葵@川口 ~ 台湾まぜそば

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 川口駅東口、コモディイイダ前にある「満開屋」と「珍来」の間の小路を横へ入る。4カ月ぶりの再訪で先客ゼロ、後客1。屋号は「ほおずき」と読みます。

 前回は「塩そば」だったので、今回は「台湾まぜそば(830円)」を注文。大盛りも同値段なので大盛りにしてみました。

 メニューは相変わらず極端に絞り込まれていて、レギュラーメニューはその2つのみ。冬季には八丁味噌使用の味噌ラーメン等季節ものを増やす予定だそうですが、往訪時はまだやっていませんでした。現行のメニューだとリピーターを作るのはしんどいんじゃないかと。

 サイドメニューとしてなぜか「ひつまぶし」を売り物にしていて、ランチタイムは「塩そば+ひつまぶし」のセットメニューもあります。

 店内は縦長L字型カウンター10席くらい。厨房内は店主とアシスタント1名といったところ。水セルフ。

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 麺の上に卵黄、肉味噌、ニラ、刻み海苔、刻みネギ、魚粉がのる標準的なスタイル。ニンニクは別皿で提供。一通りまぜまぜして、さらにニンニクを加えてみました。

 台湾まぜそばって味が濃いものの宿命で正直どこも大同小異というかどんぐりの背比べというか、極端な当たりも極端なハズレもない気がします。その中ではここは良く言えば味わいがマイルド、悪く言えばパンチ不足。大盛りにしたせいでタレとのバランスが崩れたのかもしれません。また辛さもほとんどなくて「台湾」っぽくないのも印象が良くないのかも。

 麺は自家製のストレート太麺。もっちりした口当たりで悪くはありませんが、個人的にはもうちょっと噛み応えがあるほうが好み。

 底に大量の肉味噌やニラが余るので、無料の追い飯をもらってフィニッシュ。量的には追い飯がなくてもなんら差し支えありませんが、余った具がもったいなくて(苦笑) 追い飯があることを考えれば普通盛のほうが良かったかな?

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2016.11.01

【閉店】大門@川口

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 川口駅東口コモディイイダ前、「珍来」の横。先客2、後客2。「大門製麺所」のアンテナショップで、約1年半ぶりの再訪。いつの間にか店先に「当店は大勝軒まるいちの姉妹店です」という貼り紙を出すようになりましたが、それって必ずしもプラス評価にはならないと思うのですが・・・

 今回は「大門つけ麺(750円)」を注文。ランチタイムは大盛り無料サービスをやっているので大盛りにしてもらいました。定番のメニュー以外に「カレーらーめん」「みそラーメン」「やさいラーメン」といったメニューが増えていました。券売機はなく後払い。

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 見た目通りつけ汁は動物魚介系ベースですがドロドロではありません。またつけ汁の量が多いためか、後乗せの魚粉が目立つ割にはざらざら感もありません。ただやや酸味が強くて、味わいはいたって平板。

 具は刻みネギが目立つだけで、他はメンマと角切りチャーシューが少々。メンマもやたら酸っぱくて参りました。

 大門製麺所直営の麺はつるつる、もちもちとした食感が楽しい太麺。これは悪くありません。量は示されていませんでしたが、大盛りなら何の過不足もありませんでした。

 最後にスープ割りをもらいましたが、今度は酸味に隠れていたつけ汁の甘さが増してきてこれまたイマイチ。

 近隣の「102」より安いのが取り柄かな?

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2016.10.29

和華蘭亭@西川口

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 西川口税務署の南、西川口公民館の向かい。先客、後客ともゼロ。

 外観どおり、長崎ちゃんぽん&皿うどんが売り物の店で、卓上のメニューを見て「長崎ちゃんぽん(800円)」を注文。ランチタイムは+50円でライスが付きますが、普通ちゃんぽんだけでもお腹一杯になると思って割愛。

 麺類は他に皿うどんと焼きちゃんぽん、ごはんものもチャーハンとあんかけごはんがあるくらい。メニューの大半は長崎ゆかりの一品料理やおつまみで、どちらかといえば夜の居酒屋としての営業がメインなのかも。

 店内は4人掛けテーブルが2卓と2人掛け2卓。年かさの天守が一人で切り盛り。

 壁には長崎の観光ポスターがベタベタ貼ってあるだけでなく、V・ファーレン長崎のポスターも。しかも関東近辺のアウェーゲーム日程までわざわざ取り出して貼ってあるので、結構ガチな長崎サポが店に出入りしているのかもしれません。

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 スープは割とあっさりめでしょっぱくはなく、動物系出汁と具から溶け出した旨味十分。ついついぐいぐいと飲んでしまいます。

 麺は長崎から直送の「唐あく麺」だそうですが、残念なことにちゃんぽんを食べる機会があまりないというか、長崎へ行ったときくらいしか食べないので、その有難味は良く判らず。

 具は豚ばら肉、えび、いかげそ、ちくわ、かまぼこ、きくらげ、にら、キャベツ、モヤシ等。ボリュームはさほど多い感じもしなかったので、ライス付きでも良かったかな。

 近場で本格的なちゃんぽん食べられる貴重な存在ですが、駅から遠い住宅街の中にあって、いかにも近所の人しか来なさそうな立地の上に、如何せんメニューが少ないのでランチタイムにリピーターを確保するのは大変な気が。

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2016.10.19

仁@川口 ~ 濃厚担々麺

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 川口駅東口・樹モール商店街内。3年ぶりの再訪で先客2、後客ゼロ。

 やたらメニューが多い店ですが、もっとも無難な「濃厚担々麺(800円)」を注文。辛さは1~3辛の3段階が選べるので2辛で。券売機はなく、後払い。ランチサービスなし。

 店内はほとんど変わっていないようで、手前にカウンター6席。奥に4人掛けテーブル席が2卓。スタッフは強面の店主とアシスタント一人。空調の効きが悪いせいか、暑くてまいりました。

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 スープは担々麺にしてはとろみがきつめ。しかもゴマダレを多用しているので一口、二口目は2辛の割には甘く感じましたが、それも最初だけ。食べ進むにしたがってラー油のストレートな辛さが襲ってきました。痺れはほとんどなく、ストレートに辛さで押すみたいな。それでもスープをぐいぐい飲む気になるのは、ベースがよほどしっかりしているのでしょう。

 スープの中にはひき肉がたっぷり。ひき肉はわずかに海老みたいな風味がしましたが、正体不明。茹でた薄いばら肉はドロドロスープに埋没してあんまり意味がないような・・・ チンゲン菜など野菜が全くないのも困りもの。

 麺は浅草開化楼製の手もみ風の平打ちっぽいもの。堅めの茹で上がりで歯応えが強く、また麺にスープが絡みまくってなかなかの味わい。

 出来は悪くありませんが、川口にしては少々割高。せめて半ライスサービスくらいあって然るべきと思いますが、昔は店の入れ替わりが激しかったこの場所で長持ちしているので、そんなサービス追加も期待薄か。

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