2021.10.09

喜楽々@東川口 ~ 燻製醤油つけ麺

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 東川口駅を出て武蔵野線の築堤沿い(南側)に東へ。約5ヶ月ぶりの再訪。先客1、後客ゼロ。

 今回の狙いは期間限定の「燻製醤油つけ麺(950円)」。いつもと違って「麺の硬さ」は聞かれず。また定番メニューの「喜楽々らーめん」は細麺と太麺が選べますが、この商品には選択肢はないようです。

 店内はL字型カウンターが10席程度。卓上にはラー油、塩昆布、花山椒入り胡椒。

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 「燻製の香りと昆布水で楽しめる一杯になります。燻製味玉にベーコンがトッピングされてつけ汁にしては燻製醤油に燻製されたロースチャーシューが麺に絡む様刻まれております。」というのが店のウリ文句。もう燻製まみれ!! 

 麺は細目のストレートタイプ。つるつるした口当たりで、まるで上品な更科蕎麦のよう。意外なことに量が1.5玉もあって夜には少々食い過ぎ(苦笑)。

 それに合わせるつけ汁。少々オイリーかつ醤油がきついかと思ったものの、醤油にしては癖のある味わいと思っていたら燻製醤油だったとは!また麺が昆布水に浸かっているのでコクが増す反面、つけ汁が急激に薄まってしまう副作用もあって痛し痒し。「燻製されたロースチャーシュー」はつけ汁のほうに短冊状に刻まれて入っています。

 小松菜の他「いぶりがっこ」を添えた「燻製」に拘った遊び心にも脱帽。文句なしの一杯でした。

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2021.09.20

102@川口 ~ 鬼脂中華そば

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 川口駅東口を出て産業道路を北へ。ほぼ半年ぶりの往訪。9月限定販売の「鬼脂そば(900円)」が気になったので再訪した次第。先客4、後客10人くらい。

 非常に奥行きが深い店で、店内はコ字型カウンター20席弱ほど。卓上には胡椒、酢、柚子八味、揚げ玉ねぎ。

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 「たっぷり背脂に特製塩だれを合わせたこってりながらもくどさの残らないスープ」が店のウリ文句。豚骨ベースと思しきスープの表面には脂が分厚い層をなしていますが、わざわざ「鬼脂」を冠するほど背脂は多くありません。しかも背脂は細かいので食べ進んでいるうちに刻みネギと渾然一体となり、全然ギトギトしません。

 スープはデフォルトでもややしょっぱめ。そこにやたらたっぷり添えられた辛味噌を溶かし込むと、ニンニク効果なのか旨味がぐっと増してなかなか良い感じに。ただ辛味噌を全部溶かしてしまうと辛さはともかく概してしょっぱくなりすぎることが経験則的に判っているので、慎重にちびちび溶かすことに。すると辛味噌が溶けたスープと溶けていないスープの味わいの違いが楽しめ、美味しさ2倍2倍!(昭和脳) ただ辛味噌を溶かすとわざわざ添えたアオサの香りが消し飛んでしまうのが残念至極。

 麺は平打ちの強い縮れ入り。スープに負けないようにと考えたのかかなり硬めの仕上がりで、さすがにもうちょっと茹でたほうが良いのでは?と思いましたが、スープとの相性・絡み具合は上々。

 ばら肉チャーシューはぺらぺらで残念。

 102の中華そばって単なる品ぞろえの一環に過ぎず、つけめんと比べると出来はイマイチと思っていたのですが、昔よりかなりマシになったのかな? 

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2021.09.14

仁@川口 ~ 濃厚担々麺

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 川口駅東口・樹モール商店街内。約1年ぶりの再訪。先客、後客ともゼロ。

 久しぶりの再訪なので人気No.1の「濃厚担々麺(800円)」を注文。辛さは1~3辛の3段階が選べるので2辛で。券売機はなく後払い。ランチタイムは半ライスサービスあり。ここは担々麺専門店ではなく、メニューが非常に多い店で煮干中華そば、塩ラーメン、つけ麺等々の麺類メニューの他中華系の各種定食も用意。

 店内は手前にカウンター6席。奥に4人掛けテーブル席が2卓。卓上には醤油、ラー油、酢、ブラック&ホワイトペッパー。昔は店内に強烈な豚骨臭が漂っていて難儀でしたが、来るたびにそれが薄れ、今はコロナ禍対策を兼ねてかドアを開け放って営業しているせいか、豚骨臭は全くしなくなりました。その代わりに熱風が微妙に吹き込んできます。

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 辛さはもっぱらラー油の量で調整している模様で痺れはほとんど感じられず。「濃厚」ゆえか胡麻だれを強く効かせたような味わいで、表面にびっしり浮いている白ゴマがその味わいを一段と強めている気がしますが、2辛だとラー油に起因する辛さが思いのほかきつくて胡麻だれの旨味をかき消している感じ。以前はここまで辛くなかったようなような気がしますが、個人的にはこれがぎりぎり美味しく頂ける上限。

 スープの中にはひき肉がたっぷり。茹でた薄いばら肉はドロドロスープに埋没しがちですが、半ライスのおかずには最適。肉が多い代わりにチンゲン菜がなく、野菜類は刻みネギのみ。わずかに生姜を効かせているかな?

 麺は浅草開化楼製の手もみ風の平打ちっぽいものでつるつるした口当たり。心持ち柔らかめでもっちりした食感。麺にスープが絡みまくって悪くはありませんが、もうちょっと固ゆでのほうが好み。

 担々麺なら近隣の「雲林坊」と比べて圧倒的に割安な上にクォリティーの絶対水準も悪くはないので個人的には気に入っています。

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2021.09.11

ちえちゃんラーメン@川口 ~ もり中華

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 川口駅東口、樹モール入り口近く。先客ゼロ、後客1。10ヶ月ぶりの再訪。

 隣の隣が「武蔵家」で向かいに「鷹の目」と川口の人気店に囲まれ、どう見ても割高感が強かったこの店は客足が伸び悩んだと見えて、いつの間にか「中華そば」「もり中華」とも120円も値下げしたことに気づいて再訪した次第。

 前回は「中華そば」を注文したので、今回は「もり中華(830円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは基本的にその二品のみ。

 店内は壁に向かって縦長カウンター5席と店右側に4人卓×3と前の店そのまんま。卓上にはラー油、酢、胡椒、一味、おろしニンニク。カウンターの席間に衝立を設けたので席によって置いてある調味料が微妙に違います。ラー油と酢は両サイドから取りやすいようにとの配慮なのか、衝立の下を開けて置いてありましたが、それだと衝立の意味がないような・・・

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 つけ汁がやたらでかい器で登場。そしてその器に見合った具沢山!! 表面の脂のせいか、若干どんよりと曇ったルックスのつけ汁は動物系ベースでしょうか? 卓上に「油なし、油少な目もできます」とポップが躍っていますが、表面の油層が少々分厚いかな?といった程度で味わい上はそれほど脂っぽいという印象は受けず。

 「中華そば」だと往々にしてしょっぱいのが難のスープですが、「もり中華」だと麺にさっと絡む程度なので何の問題もありません。ただ多めに添えられたチャーシューだけは醤油だれに浸かり過ぎてかしょっぱいのが困りもの。逆にゆで卵はつけ汁に馴染まず、なんで入っているのか謎。細メンマがコリコリした歯応えが秀逸。他に刻みネギ、もやし、キャベツ。

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 麺は平打ちっぽい並太ストレートタイプ。つるつるとした口当たり&程よい噛み応えで気に入りました。

 個人的には「中華そば」より「もり中華」のほうが圧倒的にお気に入り。大幅値下げによりようやく川口でも勝負できる土俵に乗ったと思いますが、依然「武蔵家」や「鷹の目」と比べると客足はイマイチみたいで・・・ 以前ここにあった「凪」も川口の土地柄に見合った価格設定・サービス設定で迷走したあげくに撤退してしまいましたが・・・

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2021.08.28

雅@川口 ~ 焼味噌

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 川口駅東口を出て産業道路を北上。アリオ川口を過ぎ、安楽亭の北にあるので駅からはやや距離があります。先客ゼロ、後客3。約2年ぶりの再訪。北海道の石狩市に本店がありますが道内の支店を相次いでたたむ一方、マレーシアに出店してみたり、さらに東京ではなくなぜか川口に店を出しみたりと風変わりな店舗展開をしています。

 店内の券売機ボタン先頭の「焼味噌(880円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に雅味噌、辛味噌、焼醤油、こく塩、あっさり醤油など。最後の2つは前回往訪時には無かったはず。

 店内はL字型カウンター6席のみ(席間に衝立を設けたため前回往訪時より2席減)。卓上にはブラックペッパーと一味。水セルフ。

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 焼味噌は「赤味噌と白味噌をブレンドした」とのことですが焼きを入れたことによる香ばしさみたいなものは特に感じられず。味わいは赤味噌寄りなのかかなり辛めで、動物系出汁にニンニクも少々加わったような旨味をかき消し勝ち。正直味が濃すぎで割りスープが欲しくなるレベル。炒め物はわずかにもやしがあるだけかなぁ・・・玉ねぎやひき肉は確認できず。炒め物がほとんどないせいかスープはあまり脂っぽくはありません。

 麺は並太強めの縮れ入り。つるつるした食感ですが、やや硬めの仕上がりで濃厚スープに負けずに噛み応えしっかり。

 チャーシューは大き目ながら薄くて崩れやすいタイプ。他にメンマ、刻みネギ、海苔。

 川口駅近くにあった「満開屋」は結構繁盛していたにも関わらずなぜか閉店してしまったため、川口駅周辺(といってもかなり距離がありますが)では唯一の味噌らーめんがウリの店になって「残存者利益」を享受しているような格好に。近くにはこれといったラーメン屋もないので、意外に長続きしているみたいで。

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2021.08.25

津気屋@川口 ~ 津気屋極つけ麺

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 川口駅東口の駅高架下。ほぼ2年ぶりの再訪。先客3、後客ゾロゾロ。川口で長続きしているだけあっていつも混んでいます。

 店内のタッチパネル式券売機で基本と思しき「津気屋極つけ麺(890円)」を注文。小盛り(茹で前280g)から大盛り(540g)まで同値段なので大盛りで。他に「濃厚煮干つけ麺」「辛つけ麺」「トマトつけ麺」「極ラーメン」、さらに月替わりで限定麺をやっています。

 店内はやたら縦に細長く、左側に2人掛けテーブルが5卓と壁沿いにカウンター7席。極端に縦長な店で、4人卓すら一つもないので家族連れやグループ客には全く向いていません。卓上にはモンゴル塩、カレースパイス、七味、ブラックペッパー。また頼めば一味、マヨネーズ、酢も用意されているようです。割りスープは予めポットで各テーブルに設置。

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 つけ汁は相当粘り気が高いドロドロタイプ。器に魚粉がうっすら着いていますが、食べる分には魚粉は目立たず。基本のつけ麺のつけ汁が「豚骨・鶏ガラベースに鰹節・鯖・煮干し・昆布などの魚介系を合わせたもの」なのに対し、極つけ麺は「魚介風味をさらに強め海老とホタテの旨味をプラスした」とのことですが、旨みが増したというより癖が強くなった感じで個人的には微妙。特にホタテが。でもつけ汁にどっぷりと浸けず、ちょんと浸ける分にはさほどくどさは感じません。

 つけ汁の中に角切りチャーシューがいくつか。他にメンマや刻み青ネギが少々。値段の割にはややしょぼいかと。

 自家製が売り物の麺は太めのストレート麺でつるつるとした口当たり。もっちりと形容するにはややコシが弱くて「もちもち」という形容がしっくり。個人的にはもうちょっとコシが強いほうが好み。大盛り540gといってもこれは茹で上がり表示なので他店の大盛り(茹で前300g)と量は大差ありません。

 「極つけ麺」は基本の「つけ麺」より100円高いのに具は同じなのがとにかく衝撃的で、これなら同値段の味玉つけ麺や限定麺を頼むべきだったと思うも時すでに遅し。

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2021.08.20

田所商店@南鳩ヶ谷 ~ 北海道味噌らーめん

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 埼玉高速鉄道南鳩ヶ谷駅から国道122号を南へ。株式会社トライ・インターナショナルが国内外に幅広く展開している味噌らーめん専門店です。ほぼ2年ぶりの再訪。先客3、後客10。

 券売機はなく、卓上のメニューの中から「北海道味噌らーめん(740円+税=814円)」を注文。往訪時は「乳酸菌プレゼント」と称してスープに乳酸菌を入れるサービスをやっていましたが、怪しすぎるので謝絶。ランチサービスなし。

 ここは「北海道(濃口)・信州(やや濃口)・九州(甘口)」と基本3種類の味噌があり、さらに往訪時は「江戸前味噌」も出していましたが、基本メニューはそれぞれ微妙に値段が違うのが謎。また夏季限定で「冷やしタンタン麺」「胡麻味噌冷やし」なども用意。

 店はテーブル席主体で4人卓×6、2人卓×2、小上がりの4人卓×2、店中央にコの字型カウンター10席。卓上には醤油、酢、ラー油、豆板醤、七味。

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 北海道味噌らーめんといってもスープを野菜やひき肉などを炒め合わせる「札幌ラーメンスタイル」ではなさそうで、スープはあまり脂っぽくありません。ただコクはイマイチ。その分味噌の自己主張、特にその酸味がややうるさいかと。

 麺は中太緩い縮れ麺でつるつるした食感。噛み応えもそれなりにしっかりしていて悪くありません。

 上にゴロンとしてるのは肉塊ではなくジャガイモ。以前「信州」を試食した際には山菜が乗っていましたが、この店はこういうラーメンに合っているとは思えないしょーもないトッピングで地方色を出す性向なのかも。他にもやし、ニラ、挽肉、フライドガーリック、わずかにニラ。値段からすればちょっと具は質・量ともしょぼいような気がします。

 内容と比べて特に安いというわけではなく、ライス無料サービス等でとりあえず腹一杯になるわけでもなく、クォリティーが傑出しているわけでもありませんが、マニア受けしないだけで特に悪い点は見当たらない、まさに万人向けの大規模チェーン店らしい一品。

 鳩ヶ谷周辺はこれといった店が全然ない「ラーメン不毛地帯」ですし、幹線道路に面した店らしく大きな駐車場付きで車で来るのには便利なので、こういう店でも繁盛しているのかも。無休かつ中休みなしでやっているのも便利ですし。

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2021.08.14

時茂@西川口 ~ 鶏白湯塩

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 西川口駅東口を出て線路沿いに北へ進んですぐ。"The Terrace"という飲食店集合施設の最奥部に店を構えており、入口に看板が出ていますが、他の店は昼間営業していないので奥で営業していること自体判りにくいかと。草加の人気店の支店で、約1年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機で「鶏白湯塩(900円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に「鶏白湯醤油」「鶏白湯塩つけ麺」「鶏白湯醤油つけ麺」「家系」「担々麺」など。前回往訪時にあった「坦々まぜそば」がなくなっていました。また前回試食した担々麺だけが900円→1100円と大きく値上がり。

 店内は縦長L字型カウンター8席。コロナ禍対応で1席減らした模様。水セルフですが券売機横に製氷機があるのは盛夏期には嬉しい配慮。厨房内には店主とアシスタントといった風。卓上には一味、おろしニンニク、ブラックペッパー。

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 レモン付きで登場。うーん、相変わらず丼の口が窄まり気味で少々食べづらい丼で登場。ただ以前は若干スープが少なめで一層食べづらいという印象を受けましたがその辺は幾分改善していました。表面の半分以上をサニーレタスが覆うというラーメン離れしたビジュアルは印象的。

 鶏の旨みがぎゅっと凝縮されたスープはとろみが強くて味もやや濃い目ですが、完飲にはしんどいといった程度で麺を絡ませるには何の問題もありません。濃くて飽きが来てしまいそうなところにサニーレタスが絶好の箸休めとして機能。

 麺は中細緩い縮れ入り。細めでも濃厚スープに全然負けていない上に、意外にしっかりした噛み応えがあり、つるつるとした食感も心地よくて気に入りました。

 鶏チャーシューは超あっさりした味わいゆえ、濃厚スープの中で存在感を見いだせず。半熟玉子がまるまる一個入っていますが冷えているので違和感ありまくり。これはオプションにして値下げしてくれたほうがよほどありがたいのですが・・・

 終盤にレモンを絞ってみたところ味は激変して良くも悪くも鶏臭さが大きく後退して食べやすくなります。ただ絞りすぎると今度はレモンの個性がうるさすぎるのでほどほどに。

 この店は塩と醤油でスープのタレどころか、丼も具も変えて面白いのですが、個人的には塩のほうが圧倒的に好み。

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2021.08.11

川口家@川口 ~ (家系)ラーメン

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 川口駅東口から産業道路を北へ。幸小学校西交差点の先。ほぼ2年ぶりの往訪。先客2、後客7。

 店外にある券売機で「ラーメン(680円)」を麺堅めで注文。麺の硬さや脂の量、味の濃さを調整できるのは当然ながら、ここはさらに醤油か塩かを聞いてくるのが特徴。いつも無難な醤油を注文しています。ランチタイムは小ライスのサービス付き。

 店のレイアウトは変わっておらず、I字型カウンター7席と、4人掛けテーブル席が2卓。卓上には刻み生姜、豆板醤、おろしニンニク、ラー油、酢、醤油、コショウ、白ごま。スタッフは作り手と接客係の2人だけでしたが、接客はこの手の店にしては丁寧なほう。配膳も高いカウンター越しではなく、ちゃんと席まで丼を運んできます。

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 スープは豚骨出汁、かえし共々心持ち弱めのライトな豚骨醤油。脂も適度に抑えられている上、豚骨の臭みとか、獣臭さみたいな家系にありがちな癖が少なく、それを物足りないと感じるか、食べやすいと感じるか意見が分かれるでしょう。「味濃いめ」を注文する客が多いのも頷けますが、個人的にはこれくらいがちょうどいい塩梅で豆板醤などを入れて変にいじくりまわすとしょっぱくなりすぎるの判っているので割愛。せいぜい白ごまをゴリゴリとするくらい。

 麺はやや太目のストレートタイプで家系らしい短いもの。硬めを頼んだこともあってかなりの噛み応え。小ライスを付ければ量も十分。

 チャーシューは家系には珍しく脂身が多め、かつ柔らか目。他にうずら卵、ほうれん草、海苔三枚。

 全くそそらない外観の家系ラーメン店で、しかも近くに人気店「武蔵家」があるにも関わらず驚くほど長続きしています。どちらかと言えば「武蔵家」はハードパンチャーな家系なのに対しこちらはマイルド系なので、客層が案外被らないのかも。

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2021.08.09

葵製麺@イオンモール川口 ~ まぜそば

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 2021年6月にオープンしたイオンモール川口に、川口や蕨で多店舗展開している人気店「葵」の支店が出来たと聞いてい往訪。

 「塩そば」や「濃厚つけ麺」は本店で試食済なので、ここでは「まぜそば(780円)」を注文。本店は並/大盛同値段サービスをやっていますが、こちらではそのようなサービスはなく、大盛+100円でした。

  またここは本店と違って明らかに「つけめん・まぜそば」推しで、「オマール海老つけめん」や「背脂煮干まぜそば」「辛まぜそば」といったメニューも。一応醤油らぁめん、塩らぁめんも用意。

 空いているせいか茹で置きを出されることはなく、電子ベルを渡されてしばし待機。配膳口横にごてごてと調味料が置いてありましたが、とりあえずデフォルトでいただきます。

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 具はチャーシュー、刻み玉ねぎ、刻み青ネギ、メンマ、海苔、魚粉といった標準的なもの。何度も天地をひっくり返しながらまぜまぜ。醤油ダレが底のほうに溜まっていますが、タレの量は多くもなく少なくもなく、実に良い感じに麺に絡んでゆきます。

 麺は自家製の中太ストレート麺。魚粉交じりのせいかわずかにざらつきがあり、もっちりという形容がしっくりくる食感。つけめんではないので麺には温もりが少々残っていますが、それでも噛み応えは良好。脂っ気の少ない、いかにも和風の味わいで気に入りました。フードコート店でこの出来なら十分でしょう。ララガーデン店の残念さとは対照的。

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