2022.04.03

金太@川口芝 ~ 熟成ランチ

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 産業道路「芝宮根」交差点の北。最寄り駅は一応蕨ですが、かなり距離があります。ほぼ2年ぶりの再訪。先客、後客ともゼロ。

 店内の券売機を見ると、店お勧めは「熟成鶏そば(780円)」で、それに「本日のまかない飯」が付いた「熟成ランチ(950円)」を注文。往訪時の「本日のまかない飯」は「丸鶏スープのカレー丼 or ローストポーク丼」で、ローストポーク丼を選択。でも前回往訪時の「本日のまかない飯」も同内容だったので日替わりではないのかも。なお「熟成鶏そば」は醤油か塩を選べるそうなので、醤油にしました。

 他にメニューは鶏そば(醤油・塩)、蟹つけ麺、金太のまぜそば、渡りガニつけ麺(20食限定)。また往訪時は期間限定で「味噌ラーメン」を販売していました。さらにどういうわけか「揚げパン」も販売。

 店内はL字型カウンター8席と2人卓×2。但し、カウンター席は一席置きにしか座れないように配慮。卓上にはブラックペッパー、醤油、酢、自家製の「食べるラー油」。店はご夫婦で切り盛りしているのかな?

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 とろみが強めのスープは「赤鶏の丸鶏、モミジ、ぼんじりを長時間煮込んだ鶏白湯に羅臼昆布、焼きアゴ、フランス産ゲランド塩を使った塩ダレを合わせた」とのこと。よく言えば鶏白湯の旨味が前面に出まくった、悪く言えば鶏臭さが少々残る一杯です。「醤油」が若干うるさいというか味が濃すぎるきらいがなくもないので、「塩」のほうがベターだったかも。
 
 麺は中細ストレートタイプ。若干硬めの仕上がりで、しっかりした噛み応えがあってまずまず。

 具は超淡白な鶏チャーシューが3枚と小さな鶏団子、さらに青菜、白髪ネギ。

 店では「食べるラー油」を勧めていましたが、前回ラー油の脂臭さがシンプルな鶏白湯スープの旨味を欠き消してしまう感じだったので今回は割愛。というか、デフォルトのスープの出来が良く、飽きも来ないので特に味変の必要はないかと。

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 「ローストポーク丼」は薄くて柔らかくて赤みが強いハム状で、これ自体は割と淡白な味わいですが、ウズラ卵に添えられた和風寄りのタレが絶品で、サイドメニューとしては上々の出来。
 
 「ランチセット」には替玉サービスも付くようですが、さすがに替玉には手が伸びず。というか、このスープに替え玉は不向きかと。

 次は「まぜそば」を試してみます。

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2022.03.28

魁力屋@蕨 ~ 汁無台湾麺

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 魁力屋が2022年2月16日から期間限定で発売中の「汁無台湾麺(790円+税=869円)」を試食。デフォルトで追い飯が付いてきます。
 
 往訪した蕨店は昨年12月8日に出来たばかり。中仙道沿い、「北町4丁目」交差点の北。デニーズの跡地で、しかも大幅に減築してラーメン屋らしくない広大な駐車場付きなのが評価されてか、早い時間帯から店は賑わっていました。
 
 最新鋭店舗らしく注文はタッチパネル式で後払い。
 
 店内は横長カウンター10数席と4~6人掛けのボックス席が5セット。卓上には一味、にんにく、豆板醤、餃子のタレ、胡椒、酢、中濃ソース、ラー油、そして魁力屋名物の刻み青ネギとたくあん。

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 「今年は期間限定『台湾ラーメン』が激変!秘伝のタレで仕込んだ挽き肉をニラ、もやしと旨味たっぷりの特製ダレを合わせて豪快に炒め上げた濃い目の味付けがたまらなくクセになる「汁無台湾麺」として登場!先ずはパンチの効いた具材と、歯ごたえのあるもちもち麺をしっかりと混ぜてお召し上がりください。」というのが魁力屋のウリ文句。
 
 さらに「真ん中の卵黄を潰しながら食べ進めていただくことで、まろやかになり飽きずに最後まで美味しく召し上がっていただけます。」とも謳っていますが、この手の麺って最初にめっちゃかき混ぜて食べることが前提ではないのかなぁ??? 混ぜなくても食べられるくらい特製タレがたっぷりかかっているようには見えないのですが・・・
 
 ネーミングは「台湾まぜそば」と似ていますが、刻み海苔や魚粉、刻み玉ねぎといった和風的要素が全くなくて、その代わりに炒めたもやしがたっぷり入っていて完全に中華寄りなので味わい的にほぼ別物。ニンニクが効いてピリ辛なのは大いに結構なのですが、「濃い目の味付け」が個人的には少々濃すぎてちょっとげんなり。そこで大活躍するのが卓上の取り放題の刻み青ネギ。

 麺は平打ちタイプ。やや柔らかめの仕上がりで「歯ごたえのあるもちもち麺」というほど歯応えがないのが残念でしたが、悪くはありません。麺を食べ終わってもそれなりに挽肉やもやし、ニラ等が底に残るので追い飯を投入してフィニッシュ。さらに卓上のたくあんをポリポリ齧って一服。

 魁力屋は税別なのが災いして概してコスパが良くないのが難ですが、この汁無台湾麺は近隣で食べられる「台湾まぜそば」と比べてコスパ的にはほぼ同等。また魁力屋もコスパの悪さを自覚しているのか、帰りしなに100円割引券を配っていました。

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2022.03.01

竜葵@川口 ~ 辛味噌台湾らあ麺

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 川口駅東口、コモディイイダ前にある「珍来」脇の小路を入る。屋号は「ほおずき」と読みます。ほぼ半年ぶりの再訪。先客6、後客4。

 今回は期間限定メニューの「辛味噌台湾らあ麺(980円)」を注文。

 レギュラーメニューはなんら変化なく「塩そば」「醤油そば」「台湾まぜそば」の3種類。サイドメニューとしてなぜか「ひつまぶし」を売り物にしていて、ランチタイムは「塩そば+ひつまぶし」のセットメニューも。

 店内は縦長L字型カウンター10席のみ。席間に衝立を設けたので席間が随分狭くなった気も。卓上には七味、胡椒、揚げ玉、果実酢。厨房内は店主と女性アシスタント1名といったところ。水セルフ。

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 スープはとろみがかっていて、ラー油がやたら多くて名古屋名物の「台湾ラーメン」とは全くの別物。どちらかといえばごまだれを効かせた担々麺に近い感じ。肉味噌の中に輪切りの鷹の爪が見え隠れしていますが、肉味噌を溶かさなくてもスープは少々辛め。でも肉味噌を全部溶かしても辛さは舌を刺すほどではなく、痺れもなく、どちらかと言えば旨辛といった感じかな? 辛さがウリものではないので、美味さに惹かれてついついスープを飲み進んでしまいました。

 麺は中細ストレートタイプで、水気の少なそうな若干ごわついた食感。多めに添えられた笹切りネギを絡めながら食べて水気を補うことを想定しているのかな?
 
 具は他にニラ、細もやし。
 
 期間限定メニューでもコンスタントにクォリティーの高いものを出してくる辺りはさすが!!

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2022.02.22

僕との麺@川口前川 ~ まぜそば

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 イオン川口前川店の北東。飲食店が点在する前川中央通り沿いで「前川4丁目」交差点の北。先客、後客ともゼロ。約3年半ぶりの再訪。外観から察しが付くようにG系の店です。

 店内の券売機ボタンを見て今回は「まぜそば(850円)」を注文。醤油or塩を選べるそうなので醤油で。ランチサービスなし。
 
 メニューは基本と思しき「らーめん」の他、「魚火麺」や「つけ麺」など。らーめん、つけ麺とも醤油と塩が選べ、また+50円で味噌に変更可能。また全メニューとも細麺に変えることも出来るようです。なお前回往訪時にあったCSYM、汁なしCSYMという謎めいたメニューはなくなっていました。なお麺の硬さ・味薄め・脂少な目は食券を渡す時に言ってくれとのこと。

 店内はL字カウンター8席。卓上には唐辛子、醤油、酢、胡椒、カエシ。水セルフですが入口近くに給水器が置いてあるだけなのでチト面倒。店は店主の兄ちゃんとオバハンの二人で切り盛り。
 
 野菜の量やニンニク・生姜等の要否は配膳直前に聞いてくるので、「野菜普通・生姜普通・マヨネーズ普通」でお願いしました。なおデフォルトだとニンニクや生姜等は入っていない旨が店内に大書してあります。

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 野菜はほぼもやしでわずかにキャベツが認められる程度。野菜普通だと250g(1袋)なので特に多い感じはしませんが、びっくりしたのがチャーシューの分厚さ!! この存在が多少邪魔になって混ぜにくいのなんの・・・
 
 なんとか頑張って天地をひっくり返しながらまぜまぜしましたが、この手の店にしては驚くほど薄味。もやしから水が出た結果なのかもしれませんが、この手の店にありがちなやたらしょっぱいのよりは遥かにマシ。超分厚いチャーシューも前回試食時はかなりしょっぱかったのですが、これまた肉の旨味をじっくり噛みしめながら味わうには十分な程度の煮込み加減に芸風が一変していました。
 
 麺は平たい極太麺でかなり硬めの茹で上がり。この手のラーメンらしい噛み応えが実に力強い麺ですが、全体に薄味だとさすがに終盤は飽きてしまうので卓上のかえしを微量垂らしてフィニッシュ。麺量は220gあり、少食な方向けに150gの「ミニ」も用意。

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2022.01.18

遊@西川口 ~ 本日ランチ(中華そば正油+肉ニラ飯)

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 西川口駅西口からドンキホーテのある交差点を右折。ソープ街も尽きて少々寂しくなった通りの一角に店を構えています。西川口駅が最寄ですが住所は蕨市内。ほぼ1年半ぶりの再訪。先客2、後客4。
 
 いつの間にやら「本日ランチ」というのを始めていて、中華そば(正油or塩)+ 肉ニラ飯or麺大盛&肉増しor玉子かけ飯or冷し煮干しかけそば のセットが800円と結構割安な感じがしたので、「中華そば醤油+肉ニラ飯」でお願いしました。
 
 メニューは相変わらず「煮干しそば」「肉煮干しそば」「背脂煮干醤油らーめん」「煮干しつけそば」「濃厚煮干そば」「動物ゼロ煮干そば」「煮干しまぜそば」と煮干し系がずらり。

 店内はL字型カウンターが9席のみ。あまり愛想がよくない以前店主一人で切り盛り。店内には煮干しの香りがほんのり漂っていますが、カウンターと厨房の間の仕切りが万里の長城のように聳え立っているので、厨房の中の様子は窺えず。麦茶セルフ。卓上にはホワイトペッパー、ブラックペッパー、一味、ごましお。

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 「中華そば正油」は端的に言えば「煮干しそば」のほとんど具がないバーションなのかも?と思ったのですが、ほとんど煮干しを感じさせないレベルの超あっさり、すっきりした出来。それでいて物足りなさはなく、じんわりと旨味が伝わってきます。
 
 麺は細目の緩いい縮れ入り。あっさりスープが良く絡みますが、具が極小のばら肉チャーシューと刻みネギ、海苔しかないとさすがに寂しいので途中でブラックペッパーでアクセントをつけてみました。

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 「肉ニラ飯」は味噌味で台湾ラーメンのような辛味成分は全くなく、完全に和風。中華そばとケンカしないようにとの配慮でしょう。ご飯は小さめの丼一杯分とそこそこ量がありますが、辛味もやしやきゅうりのキューちゃんも付いてくるのでおかずには困りません。
 そこそこ美味くてお腹一杯になるという点では悪くない選択だと思います。

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2021.12.24

一刻魁堂 ララガーデン川口店@川口 ~ 台湾らーめん

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 川口駅西口からオリンピック通りを西へ進んだ「ララガーデン川口店」内。なんと9年半ぶりの再訪。ここのレストラン街はテナントの入れ替えが目立ちますが、この店は長続きしています。先客5、後客ゾロゾロ。向かいにラーメン屋「竜葵」がありますが、客入りは明らかにこちらの方が上で、買い物ついでっぽい客がひっきりなしにやってきます。

 「一刻魁堂」は愛知県及び東海各県を中心に店舗展開しているチェーン店で、ご当地らーめんの「台湾らーめん(880円)」を注文。辛さ増量できるらしいので「2辛(40円)」を追加。ただこれが売りものというわけではなさそうで、メニューしょうゆ、みそ、野菜タンメン、台湾まぜそば等々なんでもありで、実にSC内店舗らしい幅広いラインナップ。

 店内はテーブル席のみ、4人掛けボックス席と2人掛けテーブルがずらずらっと並んでいてキャパも大きめ。卓上には餃子のタレ、ブラックペッパー、ラー油。

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 ひき肉たっぷり、ニラたっぷり、スープは真っ赤でこれぞ台湾らーめん!でもSC内の店のためか、「味仙」みたいに生ニンニクは転がっていません。スープは鶏がら&豚骨などの動物系ベースで脂多めですが、それ以上に醤油臭さが若干気になるところ。2辛の辛味は別皿で登場。デフォルトでも十分すぎるくらいの辛さで、2辛だと個人的には美味く食べられる辛さのほぼ上限。でも台湾らーめんは食後に身体がポカポカしてナンボなので、辛さを追加した価値あり。

 スープはともかく麺がしょぼいのが残念。並太の緩い縮れ麺ですが、なんか食感がチープでインスタントラーメンっぽいんだよなぁ・・・ 味が濃いため、底に溜まったひき肉を穴あきれんげでサルベージしてご飯を食べたくなりますが、ご飯を付けると1000円を越えてしまうのも難。平日ランチだとご飯無料サービスがあるようですが、往訪したのは残念ながら週末でした。

 内容的には大したことはありませんが、近所で名古屋名物を食べられることをもって良しとすべきかと。

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2021.12.17

おとなの塩soba@西川口 ~ 塩そば

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 青木町公園の北辺りの住宅地内でポツンと営業。西川口が一応最寄り駅になりますが。かなり距離があります。1年3ヶ月ぶりの再訪。先客ゼロ、後客3。

 店内の券売機ボタン先頭の「塩そば(880円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に醤油そば、赤い彗星(坦々麺)、塩ざるそば、醤油辛そばなど。

 店内はカウンター3席と2人卓×1、4人卓×1。ただ一人客はテーブル席での相席どころかカウンター席に並んで座らないように運営しているみたいでテーブルに各1名、カウンターに1名座った後、4人目の客は店外で待つことに。卓上には胡椒とフルーツ酢。おしぼりサービス付き。

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 スープは無化調で「大山鶏を使用」「あご、いりこ、あじ、昆布、鯖、かつを節を掛け合わせた」ダブルスープ。塩は「淡路島の藻塩等を5種類ブレンドし、2種類の昆布でお出汁を丁寧に取り、あさり、はまぐり、渡りかに、エビ、ムール貝と匠の大山鶏を合わせたトリプルスープ」と相変わらず能書きがごちゃごちゃして難儀ですが、単なる鶏ベースとは完全に一線を画したコク深さ、そして味わいの多層性が特徴的。

 塩ダレは妙にでしゃばらず、しかも出汁の出来がよほどいいのか無化調にありがちな物足りなさは微塵も感じられず。食べ進むと若干塩がうるさく感じられるようになったので、店お勧めのフルーツ酢を垂らすと味わいが一段とマイルドになって食べやすくなります。

 麺は自家製で中細ストレート。まるで蕎麦のような心持ちざらつきのある口当たりで、心持ち柔らかめのしっとりした仕上がりで、スープとの相性、絡み具合とも文句なし。

 具は豚と鶏のチャーシューが3種、さらにアスパラ肉巻きも加わって具はやたら賑やか。他にかいわれ、穂先メンマ、白髪ネギ、きざみネギ、バジルパウダー。そして柚子皮がアクセントを添えています。

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2021.11.20

どでん@西川口 ~ (G系)ラーメン

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 西川口駅東口を出てKFCやなか卯のある通りを直進。並木公民館入口交差点を左折。並木町北公園の前。駅から徒歩5分程度と近いものの、飲食店街とはちょっと離れたところにあって土地勘がないと判り辛いかも。「どでん」の系列は大昔にさいたま新都心のつけ麺店に行っただけで、北浦和店や大宮店は未訪。

 結構な人気店だと聞いて11時の開店10分前に到着したところ先客ゼロ。開店までに後客2。開店後3と拍子抜け。もっとも往訪時は大雨だったせいだと思いますが。

 店内の券売機で「ラーメン・半分(800円)」を「ニンニクあり&やさいちょいマシ」で注文。

 ラーメンはデフォルトで350gとやや多めで、少280g、半分ですら170gあります。また少・半分だと生玉子orゆで卵が無料サービスなので生卵をつけてもらいました。

 メニューはラーメン、油そばの2本立て。

 店内はL字型カウンター10席のみ。卓上には唐辛子、胡椒、ラー油、レモン汁、らーめんのタレ。但しこの5種類が各席に置いてあるわけではなく、席間の衝立を挟んで各席にバラバラに置いてあるのが難儀。水セルフ。

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 「やさいちょいマシ」だともやし等を先に片付けなくても麺をほじくり出せる程度の山加減。キャベツも案外目立ちます。

 とろみやや強めで茶濁したスープは豚骨の旨みがぎっしり詰まっていそうなものの、「これは飲んだらアカンやつや!!」と全身が拒絶反応を起こすレベルでしょっぱいのが難。うーん、野菜全マシを前提にスープを作っている感じでちょいマシだとかなり辛い。でかい背脂も目立ち、デフォルトでもアブラは多い方かも。

 麺は平打ち縮れの極太麺でかなり硬めの仕上がり。スープのしょっぱさを緩和すべく、くたり気味のもやしと共に頂くのは当然として、すき焼きみたいに生卵に浸けながら食べるのも一興。

 チャーシューはスープの中に沈んでいて配膳時には姿が見えませんが、厚みがかなりあり、しかも嬉しいことにほぼ赤身。しっかり噛みしめながら食べ進みました(もちろんこれもしょっぱいのですが)。

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2021.11.02

武蔵家@川口 ~ 特製らーめん

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 樹モール入り口近く。約3年半ぶりの再訪。大規模再開発が進行中のエリアで人通りは幾分減っていると思いますが、いつの間にか8時から店を開けるようになったのが奏功してか先客6、後客6と早い時間帯から店は賑わっていました。

 言うまでもなく横浜家系の店で、「特製らーめん・並(750円)」を麺堅めで注文。さらに無料のライスをつけてもらいました。ライスは「大・中・小・すこし」、さらに川口店限定で1kgの「武蔵山」とか1.5kgの「武蔵盛」とか量も指定できるようですが、特に何も言わないでいると当方の風体を見て「小」になったみたいで。後客は「大」を頼む豪の者が結構いました。、

 メニューは「らーめん」とそのオプション類のみなのかな?

 店内はL字型カウンターが5+6席。かつてはテーブル席があったはずですが、いつの間にか撤去され、待ち客用のソファが置かれていました。卓上には豆板醤や白ごま、おろしにんにく、ブラックペッパー等のお馴染みの調味料に加え、ご飯用にキューちゃんがあるのが「武蔵家」の特徴。

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 スープは「豚骨ガツン&醤油もガツン」というハードパンチャー系ではなく、意外にも醤油はしょっぱくならない程度に抑えてあり、豚骨の旨味を存分に楽しめる優れもの。「ご飯が進むように作られている」と言うものの、ご飯が無いと食べづらい訳ではなく、ラーメン単体でも十分楽しめ、スープを飲む気にもなります。ただスープの出来に結構ブレがあるのか、なんか古くなった油みたいな味わいが全体を支配してどうにもならなかったこともあって・・・

 麺は一般的な家系の麺と比べて心持ち細い気もしますが、「麺硬め」ならスープに負けている感じはしません。

 「らーめん」より100円高い「特製」だと具に味玉半個が付く上に、チャーシューが2枚、海苔が5枚に増量。特に海苔が増えるのが結構でかくて、これだとご飯を食べるのにスープもキューちゃんの力も借りずに済むのでちょっとだけ健康的(苦笑)。

 この出来なら「とりあえず腹一杯食べたい」というニーズに応えるには十分でしょう。コスパは抜群で繁盛しているのも納得。

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2021.10.09

喜楽々@東川口 ~ 燻製醤油つけ麺

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 東川口駅を出て武蔵野線の築堤沿い(南側)に東へ。約5ヶ月ぶりの再訪。先客1、後客ゼロ。

 今回の狙いは期間限定の「燻製醤油つけ麺(950円)」。いつもと違って「麺の硬さ」は聞かれず。また定番メニューの「喜楽々らーめん」は細麺と太麺が選べますが、この商品には選択肢はないようです。

 店内はL字型カウンターが10席程度。卓上にはラー油、塩昆布、花山椒入り胡椒。

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 「燻製の香りと昆布水で楽しめる一杯になります。燻製味玉にベーコンがトッピングされてつけ汁にしては燻製醤油に燻製されたロースチャーシューが麺に絡む様刻まれております。」というのが店のウリ文句。もう燻製まみれ!! 

 麺は細目のストレートタイプ。つるつるした口当たりで、まるで上品な更科蕎麦のよう。意外なことに量が1.5玉もあって夜には少々食い過ぎ(苦笑)。

 それに合わせるつけ汁。少々オイリーかつ醤油がきついかと思ったものの、醤油にしては癖のある味わいと思っていたら燻製醤油だったとは!また麺が昆布水に浸かっているのでコクが増す反面、つけ汁が急激に薄まってしまう副作用もあって痛し痒し。「燻製されたロースチャーシュー」はつけ汁のほうに短冊状に刻まれて入っています。

 小松菜の他「いぶりがっこ」を添えた「燻製」に拘った遊び心にも脱帽。文句なしの一杯でした。

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