2017.09.07

かねかつ@川口 ~ つけめん大盛

004

 川口駅西口から徒歩10分くらい。リリアの南西、要は飯塚小学校交差点の一角なんですが、近所の人以外はまず通らないところに立地。しかも低層アパートの一階に非常に目立たない格好で収まっているので、案外判りづらいかも。4年ぶりの再訪。

 開店5分前に到着したところ先客ゼロ。10分ほど開店が遅れたにも関わらず後続なく、開店後に後客3。かなりの人気店になったと聞いていただけに拍子抜け。

 月曜はつけめんのみの営業。「並(800円)」だと200gしかないので300gの「大盛(+200円)」を注文。他に「グリンカレーつけめん」を用意。後払い制。

 店内はカウンターわずか5席ですが、落ち着いた感じ。水セルフ。

 この店は注文を受けてから麺を打ち始めるのがウリみたいですが、それを好ましいと見るかどうか。個人的は「イラチ」なのであんまり好きではありません。正直そこまでせんでも・・・もっとも店の立地からして、昼間にお忙しそうな人が来る店ではないからこれでいいのでしょうけど。なんだかんだと出てくるまで15分ほどかかりました。

003

 つけ汁はそれなりに鶏出汁が効いていますがちょっとかえしがきつめ、かつ食べ始めは少々オイリー。

 麺は平打ちの薄い縮れ麺。若干柔らか目の仕上がりでしたが実にみずみずしく、かつつるつる、もっちりした食感が楽しい逸品。つけ汁が良く絡みます。

 一方値段の割にトッピングは寂しい限り。つけ汁には刻みネギが浮いているだけで、麺の上に小さめの鶏&豚チャーシューと海苔、レモン。具がしょぼいせいか、大盛りだと終盤やや飽きが来るのは否めず。

 食後はスープ割りをたっぷりもらって、鶏出汁の美味さを堪能。

 数は多いがなんとも微妙なラーメン店ばかりという川口駅周辺において頭抜けたクォリティーだと思いますが正直高いのと、おまけに店のシステム上往々にして待ち時間が長くなりがちなのが難。つけめんは一回食べたら十分かな。

| | トラックバック (0)

2017.09.06

ちゃーしゅうりき@西川口 ~ (横浜家系)らーめん

005

 西川口駅東口を出てすぐ。駅前ロータリーの北側、「吉泉」の近くにありますが、少し角を曲がったところにあるので意外にわかりづらいかも。4年ぶりの再訪。先客4、後客ゼロ。

 屋号からは想像がつきませんが横浜家系が売り物の店で、店内の券売機で基本と思しき「らーめん(680円)」を麺硬めで注文。醤油と塩が選べるので「醤油」で。メニューは多彩で他に味噌豚骨、辛味噌豚骨、鶏塩白湯、濃厚担々麺、油そば、まぜそば、さらに夏季はつけ麺や冷やし中華も用意。

 店内は縦長I字型カウンター10席。座席の間隔はやや狭めで、しかも背後が狭小なのに水セルフでちと不便。席数やメニュー数の割には厨房内にはねーちゃんが一人いるだけで些か不安になります。

 卓上には豆板醤、生姜、にんにくなど。

002_2

 見た目はごく一般的な家系ですが、海苔がちょっと小さいかな? それはともかくかえしがきつすぎて好みに合わず。ライスが欲しくなるレベルなのに、この手の店にありがちなライスの無料サービスがないのは残念。これだけしょっぱいと豚骨出汁の旨味もへったくれもないような・・・

 麺は太麺ストレートで、家系らしい短い麺。注文通り歯応えしっかりの硬めで登場。

 屋号に反してチャーシューはぺらぺらで残念極まりなし。他にほうれん草。

 駅周辺によくある「なんちゃって家系」と似たり寄ったり、あるいは若干マシといった程度のクオリティーなのにライスサービスがないので、「なんちゃって家系」が強みとする「安くて、とりあえず腹一杯になりさえすれば良い」というニーズに応えられないのはちょっとしんどいかと。

| | トラックバック (0)

2017.08.30

食処 渓@川口 ~ カレーまぜそば

002

 川口駅東口から線路沿いに北へ歩いて、川口陸橋下近く。2年ぶりの往訪。先客ゼロ、後客7。相変わらず客足は良いものの、外観は色褪せたどころか汚れも目立ち、外に置いてあるメニューはすっかり日焼けして字はうっすら読めるかどうかといったところ。

 また店内の券売機は相変わらず故障したままで、もう直す気もないのでしょう。後客が全く迷っている様子がないのを見ると、もはや常連さんだけで十分やってゆけると踏んでいるのかも。レギュラーメニューの中から「カレーまぜそば(800円)」を注文。完全にまぜそば推しになったようですが、「らーめん」を注文している人もいました。先払いなのも特徴。

 なお「渓麺で!」と注文している後客が何人かいましたが、渓麺とは何なのか店内を見渡してもさっぱり要領を得ず。この辺も常連優先っぽい気配が。

 店内は厨房沿いにL字型カウンター6席。以前あった3人掛けくらいのテーブルはなくなっていました。厨房内には店主が一人だけ。暗くて雑然とした店の雰囲気は相変わらず。刻み玉ねぎに10円募金するシステムも変わりなし。

005

 まぜそばにしてはやや汁が多いのも相変わらず。スープが少ないラーメンといっても差し支えないほど。とりあえず天地を何度もひっくり返してせっせとマゼマゼ。

 卵は好きなタイミングで割入れられるようにとの配慮か別皿で出てきます。卵は途中で投入し、しかも卵を絡めた部分と絡めない部分とで違った味わいを楽しめるよう、卵投入後はあえてまぜまぜせず。

 汁が多いためか、あるいは若干とろみがあるせいか、魚粉効果も相まって味わいは和風出汁を効かせたカレーうどんに似ているかな。スパイシーさはさほど感じられず。ただ焦がしニンニクとサイコロ状のチャーシューが大量に混入しているので、食べ進むと腹にずっしり来ます。刻みネギや刻み玉ねぎもあるにはありますが箸休めには力不足なので、卓上の玉ねぎを追加投入するのも吉。

 麺は浅草開化楼の縮れ入り極太麺。やや堅めで噛み応えしっかり。量は並でも300gと結構量があり、女性には多すぎかも。というか、どうしても最後はチャーシュー等が底に余りがちなので、麺の量を減らす代わりに小ライスをつけてくれたほうがありがたいのですが。

 店主が神経質っぽくて店の雰囲気があんまり好きじゃないのですが、まぜそば自体は悪くありません。日替わりメニューがあるので、おいおい再訪してもいいかな。

| | トラックバック (0)

2017.08.29

らーめん 詩@蕨 ~ 濃厚鶏白湯らーめん

008

 蕨駅東口から徒歩5分ほど。昔は「ザ・プライス」から駐車場を挟んだ向かいにあったのですが、肝心の「ザ・プライス」がなくなってしまいました。ほぼ1年ぶりの再訪。先客ゼロ、後客6。

 旋回は券売機ボタン先頭の「醤油らーめん(720円)」を注文したので、今回は人気No.1の「濃厚鶏白湯らーめん(800円)」。麺は太麺と細麺が選べるとのことで細麺で。他に塩、味噌、つけ麺など。ランチサービスはありませんが、前回もらった「半分玉子」の無料券を使いました。

 店内はL字型カウンター10席強。水セルフ。厨房には若い店主と若い男性アシスタント。水セルフですが、コップは入口近くにまとめて置いてあるだけ。卓上に揚げネギ、ネギ油、柚子胡椒、おろしにんにく、一味、魚粉、胡椒などを用意。 

005

 卓上のウンチク書きを見ると、スープは鶏、香味野菜、丸鶏から取っているとのこと。食べ始めはかなり甘い気がしましたが、食べ進むにつれてむしろしょっぱさが先に立つようになってしまいました。前回醤油を食べた時もかえしのきつさが気になりましたが、この店はそういう判りやすい味が好きなのかも。もうちょっと鶏出汁の美味さを押し出すような落としどころがあっても良さそうなものですが。

 また鶏白湯の通弊として単調で飽きやすい嫌いがあるので、途中で店お勧めの「おろしにんにく」を微量投入してみましたが、これはこれで悪くありません。

 麺は浅草開化楼の細めストレート。やや水気が少なそうな食感ですが、スープの絡み具合&相性は上々。程よい噛み応えで文句なし。ただ麺量が140gとちょっと少な目。こうなるとランチサービスがないのはきつい。

 チャーシューは低温調理肩ロースと豚バラの2種類。いずれも肉の旨みをしっかり保っていてこれまた上出来。面白いのは具にナスが入っている点。他にメンマ、白髪ネギ、青ネギ、海苔、味玉半個。

 この感じだと個人的には濃厚鶏白湯より醤油のほうがずっと好み。醤油のほうがだいぶ安いですし(苦笑)。メニューが多く、かつ無休でやっているのでちょくちょくい再訪することでしょう。

| | トラックバック (0)

2017.08.27

有彩@西川口 ~ 鶏だし醤油らぁめん

004

 西川口駅西口を出て北側にある「西川口一番街」内。2年ぶり3度目の来訪。かつては風俗店が密集していた一帯にあって、この店が入っているビルも昔はそうだったんじゃないかなぁという気配が濃厚(苦笑) 開店5分前に到着したところ既に先客2。開店後8人やって来て、開店10分過ぎには店内で待ち客が発生と結構な人気店になっていました。

 店内の券売機ボタン先頭の「鶏だし醤油らぁめん(650円)」を注文。並盛(150g)、中盛(200g)同値段なので中盛にしてもらいました。他に「魚介鶏だし塩らぁめん」「豚骨鶏魚介醤油らぁめん」「豚骨鶏魚介つけめん」とメニューに変化は見られず。相変わらず値段は安めに設定。客の注文は「鶏だし醤油」が多いようで、つけ麺を頼んでいるのは一人しかいませんでした。

 店内のレイアウトが非常に珍妙で手前ほぼ半分がぽっかりと空いており、店奥に縦長カウンター4席+2席、4人掛けテーブル1卓。もともと飲食店向けの造りじゃないんでしょうなぁ、多分。アシスタント兼ホール係の若いねーちゃんがいました。

002

 店内は相変わらず飾り気もなくて素寒貧としていますが、出て来たラーメンは文句なし。スープは雑味がないあっさり味。かえしも控えめにしてじっくりと鶏出汁のまろやかな旨みを味わえるよう工夫されています。そしてアクセントとしてほんのわずかに揚げネギ。

 麺は自家製の細麺ストレート。つるつるした啜り心地、そして細麺の割にそれなりに噛み応えがあり、スープとの相性、絡み具合も言うことなし。麺堅めを注文している後客がいましたが、その必要は全く感じず。また券売機には「あっさりには並盛りがお勧め」との貼り紙がありましたが、中盛でもスープとのバランスが崩れたような感じは特にしませんでした。

 脂っ気少な目のチャーシューは柔らかい仕上がりなのに、これまた噛み応えがあってまずまず。他に白髪ネギ、青菜、メンマ、海苔。

 今時のラーメンとしては安い上に、突き抜けて美味い。さすが西川口の至宝、珠玉の一杯。これは恐れ入りました。

| | トラックバック (0)

2017.08.19

一心亭@川口飯塚

005

 川口駅西口から徒歩10分強。荒川も近い川口市の南端、飯塚3丁目バス停そば。先日「喜楽」へ行った際に気づいたラーメン店で、かなりくたびれた外観が特徴。先客2、後客ゼロ。

 店内の券売機を見て、3つあるセットメニューの中から「ラーメン&ライス」という最もシンプルな「Cセット(700円)」を注文。ねぎ・炒め野菜・もつ煮・パーコー等々乗せものに力を入れているようですが、ラーメン本体のバリエーションはなさげ。

 店内は厨房に向かって横長カウンター8席と、店中央にでかいボックス席が2セット。壁にべたべた貼られたメニューを見ると夜はちょっとした飲み屋にもなるようで、しかも韓国系のお酒やつまみが目立ちました。厨房内にはオッサンが二人。

002

 外見はよくある「背脂チャッチャ」系の豚骨醤油ですが、見た目ほど脂っぽくなく、しかも塩気も意外に控えめ。それは大いに結構ですが、豚骨出汁も超ライトでかなり物足りない。すかさず卓上のニンニクと豆板醤を投入。

 麺は並太の緩い縮れ入り。若干堅めの茹で上がり。弱いスープもしっかり受け止めてバランスは悪くありません。

 チャーシューは値段相応に極薄。他にメンマ、刻みネギ、海苔、茹で卵半個。

 安いのが取り柄ですが、この出来だと駅近の「なんちゃって家系」のほうが良いかなぁ・・・

| | トラックバック (0)

2017.08.11

喜楽@川口飯塚 ~ 麻婆ラーメン

002

 川口駅西口から徒歩10分強。荒川も近い川口市の南端、飯塚3丁目公園交差点そば。先客、後客共ゼロ。

 券売機はなく、店の売り物らしき「麻婆ラーメン(820円)」を注文。ラーメンが500円と非常に安く、メニューが実に豊富。担々麺、カレーラーメン、果ては「川口ラーメン」という謎のメニューも。屋号に「中華そば」を冠していますがラーメン専門店というわけはなく、ご飯ものや炒め物も随分あって、麺類中心の街の中華料理屋といったところ。

 店内は縦型カウンター8席と2人卓×3。老夫婦で切り盛りしているようです。

005

 広口の丼で出て来て意表を突かれました。麻婆が混ざる前にスープを味見してみましたが、鶏ガラベースのあっさり味。麻婆豆腐は辛さ・痺れはほとんどなくて、限りなくただのひき肉と豆腐のあんかけといった風。あっさり味のスープに合わせることを念頭にこんな感じに仕上げたのかもしれませんが、これだと幸楊@西浦和の「トーフラーメン」とそっくりな気も。物足りないので、途中から卓上の「特製辣油」を少量投入。

 よって一般的な「麻婆豆腐」に期待するものとはだいぶ違うのは確かですが、それでもついスープをぐいぐい飲んでしまう惹きがあります。また麻婆が混じるとスープに若干酸味が加わってきます。

 麺は縮れ入りの並太麺。やや堅めの茹で上がり。

 これはこれで悪くはないのですが、幸楊の「トーフラーメン」と比べるとどう見ても割高。変わり種ではない、ごく普通のラーメン類を頼んだほうが良さげ。

| | トラックバック (0)

2017.06.16

八頭龍@戸田 ~ 八頭龍らーめん

005

 戸田市役所の近く。市役所南通りからわずかに引っ込んだところにあるので見落としやすいかも。なんと8年ぶりの再訪。開店5分前に到着しましたが、先客1。開店前にぞろぞろと客がやって来て開店時には10人ほどの行列。開店後も三々五々客がやってきて食べ終わった頃にはほぼ満席に。

 なぜか玄関傍ではなく、店のほぼ中央に設置されている券売機で「八頭龍らーめん(760円)」を注文。大盛り無料サービスなので大盛にしてもらいました。他に支那そば、豚骨魚介や「牛魔王(まぜそば)」「鶏和牛(つけ麺)」など。

 店内は縦長のカウンター9席と4人卓×2、2人卓×2。水セルフ。券売機横に給水器があるのはともかく、さらにその横に紅しょうが、カクテキ、マカロニサラダ、にんにく醤油漬けなどを置いて取り放題にしているのは珍しいサービス。

004

 スープは丸鶏ベースで背脂に和牛の背脂がたっぷり。さらにマー油を重ねているのでかなりこってり。しかも背脂のためかやや甘目の味わいで、かえしもきつくはないので悪くはなさそうなのですが、なぜかデフォルトで黒胡椒が多めにふりかけられており、本来のスープの味が判りにくくなっているのが残念。無化調・保存料なしをウリにしているようですが、こういうはっきりした味わい指向ならわざわざ無化調にする意味ってほとんどないような気がします。こってり系の割に後味が良いのは助かりますが。

 自家製の麺はスープに負けないようやや太めのストレート麺。もちもちっとした弾力感、つるつるっとした歯応えが気に入りました。量は並で150g、大で225gとのこと。

 チャーシューは炙り入りにバラ肉。メンマは大ぶりでちょっと苦手。他にきくらげ、たっぷり目の青ネギ、海苔。

 マニア受けなんてまるで考えず、判りやすい味わいのラーメンをそこそこの値段でがっつり食べさせる店と考えれば、近隣の方々に人気があるのは良く判ります。

| | トラックバック (0)

2017.05.30

若武者 草加分店  東北六縣堂@川口新堀 ~ 塩鶏中華そば

006

 東武伊勢崎線草加駅から西へ。新堀交差点を南へ。草加駅と見沼代親水公園駅との中間くらいのかなり不便な立地ですが、前面道路が拡幅の準備をしていて、それを当て込んだかのように周囲に飲食店がぽつぽつと並んでいます。先客ゼロ、後客2。

 福島のラーメン屋が首都圏に出てきた店のようで、「草加分店」を謳っていますが、住所はぎりぎり川口市内。

 店外の券売機でボタン先頭の「塩鶏中華そば(730円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に「醤油鶏中華そば」「福島濃厚鶏白湯」など。

 店内は厨房に向かってカウンター5席と4人掛けテーブル3卓、2人掛け1卓。郊外店らしいゆったりとした造り。がらがらなのでテーブルに通されました。

005

 大き目の丼で登場。黄金色に輝くスープは鶏出汁がよく効いたあっさり清湯。塩ダレが妙に尖ったりしないので実に飲みやすい。ぱっと見は表面の油が目立つもののコクを補う程度で、あっさり味を壊すほどではありません。ただ鶏出汁が効いているとはいえ、その旨味で最後まで押し切れるほどの惹きはないので、終盤やや単調なきらいがなきにしもあらず。従って卓上に何か気の利いた味変アイテムが欲しいところ。

 麺は細麺、ほぼストレート。わずかにざらざら、ごわごわした食感でスープとの相性には若干違和感を覚えました。もっともスープはよく絡むので大過はありませんが。

 チャーシューは薄いけれども豚と鶏が一枚ずつ。豚はやや醤油ダレが前に出すぎ、鶏は淡白すぎてイマイチ。他に鶏つくね、青菜、ナルト、メンマ、刻みネギ。食材は福島県を中心に東北各県のものに拘っているようです。

 再訪には微妙なレベルですが、これといったラーメン屋が全くないエリアなので、近所の方には重宝されるかも。

| | トラックバック (0)

2017.05.06

つけめん 小半@蕨 ~ 中華そば

004

 蕨駅西口から徒歩5分ほど。約5年ぶりに再訪。屋号は「こなから」と読みます。先客ゼロと出足は鈍かったのですが、その後ぞろぞろと客がやって来て退店時には満席に。中を覗き込んで諦めて帰る方もいました。

 屋号やメニュー・券売機ボタンの配置を見るかぎり完全につけ麺推しの店ですが、「中華そば(780円)」を注文。並盛(140g)、中盛(210g)同値段で、並だといかにも寂しいので中盛で注文。他に「濃厚味噌つけめん」、数量限定で二郎ライクな「小半ラーメン」「小半つけ麺」、期間限定で「濃厚味噌つけ麺」など。

 店内は縦長カウンター10席のみ。郊外店らしく座席の間隔はゆったり目ですが、椅子がやや高いのは難。また厨房内は店主しかおらず、客入りからすれば明らかに人手不足。そのため「提供に時間がかかることがあります」と券売機横に断り書きが貼ってありました。

001

 揚げネギ油を入れた小壺と共に登場。スープはつけ麺メインの店にありがちな濃厚ドロドロ系ではなく、あっさり目の動物魚介。魚介系の出汁が若干強めに出ながらも、動物系出汁とのバランスが良く取れています。惜しむらくは飲み進むにつれてしょっぱさが気になりだし、それを上回るほど出汁の旨味に惹きを感じませんでした。またこのスープに刺激が強い刻みタマネギは合わないと思います。

 麺は三河屋製麺の心持ち細めストレート。スープとの相性は良く、つるつるとした食感もまずまず。中盛の麺に対してもスープに過不足感はありません。

 終盤に揚げネギ油を入れてみたところ味わい一変。コクが深まってなかなか面白いかと。もっとも揚げネギの香ばしさはだいぶ失われてしまった気もします。

 チャーシューは周囲に焦げが入っている一方で脂身も多くてイマイチ。他に海苔、刻みネギ、青菜。

 この感じだとやっぱり「つけ麺」が無難かも。「小半ラーメン」を試してみるのも一興ですが。

| | トラックバック (0)

より以前の記事一覧