2020.08.05

時茂@西川口 ~ 担々麺

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 西川口駅東口を出て線路沿いに北へ進んですぐ。"The Terrace"という飲食店集合施設の最奥部に店を構えており、入口に看板が出ていますが、他の店は昼間営業していないので奥で営業していること自体判りにくいかと。草加の人気店の支店で、9ヶ月ぶりの再訪。先客2、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭の「鶏白湯醤油」やその次の「鶏白湯塩」は試食済なので、今回は目先を変えて「担々麺(900円)」を注文。辛さのレベル(控えめ/普通/辛め)を聞かれたので、「辛め」にしてもらいました。ランチサービスなし。

 メニューは他に「鶏白湯塩つけ麺」「鶏白湯醤油つけ麺」「家系」「担々麺」「坦々まぜそば」、さらに前回往訪時にはなかった「鴨煮干し醤油」。なお前回往訪時から全般に値上げしたようで、「鶏白湯塩」は850円→900円に。

 店内は縦長L字型カウンター8席。水セルフ。卓上には一味、おろしニンニク、ブラックペッパー、ホワイトペッパー。店主一人で切り盛りしていました。

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 うーん、相変わらず丼の口が窄まり気味の丼で登場。しかも丼の大きさに比べて若干スープが少なめで食いづらいんだよなぁ、これ・・・ また表面の半分以上をサニーレタスが覆っており、さらにほぼ固ゆで玉子が1個ドボンしている上に、スープがあんまり赤くないという全く担々麺らしくないビジュアル。

 とろみ強めのスープは鶏白湯ベースなのでしょうが、「辛め」にしたのは正直失敗。痺れはほとんど感じないこともあって、コクと旨味に溢れたスープを一口、二口と飲むこと自体は何の抵抗もないのですが、思いのほか辛さが尾を引き、辛さがなかなか引かずに結構水を飲む羽目に。サニーレタスでは箸休めには完全に力不足。個人的には美味しく頂くには「普通」で十分でした。

 そこで味変用に付けてくれた甘黒酢(グルコサミン酢?)を投入したところ幾分味わいがマイルドになってぐっと食べやすくなりました。もっともそれは食べている最中の話で、食べ終わった後の辛さはやはりなかなか引かず。

 麺は並太のごく緩い縮れ入り。濃厚スープに全然負けていない上に、意外にしっかりした噛み応えがあり、つるつるとした食感も心地よくて気に入りました。

 スープの中にはひき肉とキクラゲが少々。わずかにナッツが入っていましたが、底に溜まり過ぎて終盤になるまでその存在に気が付かず、味わいの変化を愉しむ意味では損をした気も。また麺を食べ終わってスープの底に大量にひき肉が余るほどではないので、ご飯は付けなくても問題なし。またほぼ固ゆで玉子がまるまる一個入っていますが、これはオプションにして値下げしてくれたほうがよほどありがたいかと。

 やや自爆した感はありましたが、定番メニューの派生形としては全然アリ。また他のメニューを試してみます。

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2020.08.01

麺処 遊@西川口 ~ 煮干まぜそば

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 西川口駅西口からドンキホーテのある交差点を右折。ソープ街も尽きて少々寂しくなった通りの一角に店を構えています。西川口駅が最寄ですが住所は蕨市内。ほぼ1年半ぶりの再訪。先客ゼロ、後客4。

 いつも「煮干しそば」を食べていたような気もして、今回が目先を変えて「煮干まぜそば・大(850円)」を注文。ランチサービスなし。なおまぜそばの麺量は普通で200g、大で300g。

 昔は「煮干しそば」「肉煮干しそば」しかなかったような記憶がありますが、メニューが次第に増え、「動物零煮干そば」「背脂煮干醤油らーめん」「煮干しつけそば」「濃厚煮干そば」「煮干しまぜそば」、さらに期間限定と思しき「冷やし煮干」など。また「昔ながらの中華そば」にご飯ものを付けた格安(800円)のランチメニューも用意。

 店内はL字型カウンターが9席のみ。以前は店主一人で切り盛りしていましたが、いつの間にか女性アシスタントが一人付いていました。店内には煮干しの香りがほんのり漂っていますが、カウンターと厨房の間の仕切りが万里の長城のように聳え立っているので、厨房の中の様子は窺えず。麦茶セルフ。卓上にはホワイトペッパー、一味、ごましお。

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 麺の上はほぐしたチャーシュー、刻みネギ、海苔、かいわれ、魚粉と割とシンプルな構成。またタレはまぜそばにしてもかなり少ないほうなので、何度も天地をひっくり返してまぜまぜ。

 麺は手打ちっぽい太目の平たい捻じれ入り。硬いわけではありませんが、噛み応えはそこそこ強く、麺をしっかと噛みしめながら食べ進みます。

 煮干しがウリの店のまぜそばってあまり経験がありませんが、タレが少ないこともあってまぜそばの割には味わいが軽いのが良い。さすがに「ほんのり」と形容するほど軽くはないものの、全くしつこさ、くどさを感じることなく、飽きることもなく、ほぐしたチャーシューを時折噛みしめて味に変化を付けながら300gを一気に食べ進められました。無化調でも物足りなさを感じさせないのは「煮干しそば」と全く同じ。

 頼めば麺の硬さや味の濃さを調整してくれるようですが、個人的にはデフォルトでジャストフィット。

 次はつけそばを試してみます。

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2020.07.31

娘娘@川口 ~ スタカレー

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 川口駅東口から市役所通りを東へ。群馬銀行川口支店の手前。2ヶ月ぶりの再訪。先客6、後客ゾロゾロ。退店時には外待ちが4人出来ていましたが、たまに飲み客が居着きがちなテーブル席に拘らなければ頗る回転は良いようです。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て前回は先頭の「スタミナラーメン」を注文したので、今回は「スタカレー(600円)」を注文。後払い。

 メニューは他に汁なしスタミナラーメン、ジャージャー麺、汁なしジャージャー麺、チャオ麺(塩やきそば)、中華ラーメン、ネギラーメン、など。またちょい飲み向けのおつまみも色々と用意。なお「スタミナラーメン、スタカレーなどの人気メニューを優先して作る」とメニューに明記してあり、混雑時にマイナーなメニューを頼むのは避けたほうが良さげ。

 店内はL字型カウンター8席(どう見ても大幅減席営業中)と4人卓×3。卓上にはラー油、粗挽きこしょう、酢、醤油。

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 「スタカレー」はスタミナラーメンの餡をご飯にぶっかけるだけで工程が単純なせいか、先客のラーメンより先に出てきました。意外にもスープ付き。

 先日スタミナラーメンを食べた際に、餡自体は上々の出来なのに「スープがたっぷり入っているのが却って災いしてスープとあんの量的バランスが良くなく、食べているうちに急激にあんが薄まってとろみが消失し、あんが麺にあまり絡んで来ず、必然的にひき肉やニラが底に溜まりまくってなんか勿体ない気も。」という感想を抱きました。

 ゆえに個人的にはこの手の店はスタカレーなり汁なしスタミナラーメンのほうが旨かろうと思って今回スタカレーを頼んだのですが、その直感は大当たり!! 餡の中味は値段相応にごくシンプルに豚ひき肉&ニラだけで、ニンニクや豆板醤でピリ辛風に仕上げ、わずかに生姜で変化をつけた感じ。しかし旨味に溢れており、しかも見た目と違って全然重くなくて全く飽きが来ません!!

 量も案外多め。餃子4個が付いた「スタカレーセット(700円)」が非常に割安ですが、量的には単品でも十分満足できました。

 次は汁なしにチャレンジしてみます。

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2020.07.25

喜楽々@東川口 ~ 冷し担々麺

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 東川口駅を出て武蔵野線の築堤沿い(南側)に東へ。夏の期間限定商品「冷し担々麺(900円)」につられて半年ぶりに往訪。先客2、後客2。なお往訪時には夏の期間限定商品第2弾として「帆立出汁の冷し麺」も販売中でしたが、残念ながら売切れランプが点灯。

 レギュラーメニューは「喜楽々らーめん」「津軽らーめん」「担々麺」「つけ麺」と特段変化なし。

 店内はL字型カウンターが10席程度。厨房内にはスタッフ2名。卓上には塩昆布、花山椒入り胡椒。

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 随分と華やかなルックスで登場。担々麺と称していますがごまだれが支配的で全く辛くなく、痺れも肉味噌にわずかに花椒を忍ばせている程度。しかもごまだれが支配的な割には甘ったるくはなく、むしろ酸味で夏向きのさっぱりした味わいを醸し出すという変わった趣向。肉味噌にナッツを添えて味わいと食感にアクセントを加えています。

 麺はごく緩い縮れ入りの中太タイプ。麺の硬さの好みを聞かれたのでつい「硬めで」と言ってしまいましたが、冷しのためかちょっと硬すぎの仕上がりになってしまい、ちょっと後悔。

 そしてその上の謎の野菜類が。トマトはともかく、他の西洋野菜は見慣れないものだらけ。特に芋と豆腐の中間みたいな食感の、超淡白な淡緑色の実みたいなのは何物だろう??? トマトを含めて総じて若干青臭くて苦手。

 ユニークかつチャレンジングな一杯でしたが、個人的には一回食べたら十分かな? 来年の夏もまた食べたいという気にはなりませんでした。

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2020.07.08

葵 本店@蕨 ~ 塩そば

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 京浜東北線蕨駅東口の北、蕨陸橋の手前。自転車置き場近くの飲食店街内。すぐ近くに「らーめん大」あり。以前は産業道路「芝宮根」交差点近くという、車がないと非常に不便なところにありましたが、今年5月に超駅近に移転。11時の開店5分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに後客2。開店後7人と移転前以上に早い時間帯から店は賑わっていました。

 移転前の店に行ったのも1年半以上前なので、券売機ボタン先頭の「塩そば(800円)」を注文。ランチサービスなし。但し塩そばは並140g、、大210g同値段なので大盛にしてもらいました。

 メニューは他に「中華そば」「濃厚つけ麺」「まぜそば」「辛まぜそば」など。移転前にあった「鶏そば」はなくなったのかな?またこの店は限定メニューを頻繁に出していますが、往訪時は提供されていませんでした。

 店内は縦長カウンター5+2席、4人卓×2。2人卓×2。カウンター席間に衝立衝立で仕切り。卓上には柚子胡椒、一味、ラー油、フルーツ酢、黒胡椒、醤油(?)。さらに一席ごとにアルコール消毒液を設置。

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 いかにも塩そばらしい、透明感のあるすっきりあっさりしたスープですが、残念ながら塩ダレがきつすぎて一口目からしょっぱいのなんの・・・「魚介類、乾物類、厳選素材十種使用し」とのことですが、これじゃ出汁の旨味が台無し。以前は塩ダレはいたずらに自己主張せず、出汁をじっくりと味わえるのがお気に入りだったのですが、たまたまの下ブレなのか、客の好みに合わせて味を変えたのか???

 麺は自家製のストレートかつ細め。つるつるした口当たりといい、すすり心地といい、しなやかながらもそれなりに噛み応えがあるコシの残し加減といい、言うことなし。

 穂先メンマは一転して甘目。他に柔らか仕上げのチャーシュー、刻み青ネギ。

 麺が美味いので、次回はつけ麺orまぜそばで再訪します。

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2020.06.20

らーめん 詩@蕨 ~ 濃厚鶏白湯らーめん

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 蕨駅東口にある食品スーパー「ライフ」から駐車場を挟んだ向かい。9ヶ月半ぶりの再訪。先客、後客ともゼロ。

 ここ最近は4種類あるめっちゃ割安なセットメニューばかり頼んでいましたが、久しぶりに人気No.1の「濃厚鶏白湯らーめん(850円)」を注文。昔は麺は太麺と細麺が選べたはずですが、もうそのオプションは止めたようです。ランチサービスなし。

 メニューは多彩で、他鶏白湯、つけ麺、醤油、塩、梅塩、塩つけ麺、味噌、熟成塩、担々麺、油ソバなど。またこの店は限定メニューにも力を入れていて、往訪時には生姜醤油ミックス、ワンタンらーめん、冷やし塩らーめん、特濃煮干と4種類も用意。

 店内はL字型カウンター10席強。水セルフ。卓上には揚げネギ、千住葱油、一味、ブラックペッパー、柚子胡椒。魚粉、おろしニンニク、酢。

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 店内のウンチク書きを見ると、とろみ強めのスープは鶏ガラ、丸鶏、モミジ、背脂、じゃがいも、玉ねぎ、にんにくを7時間炊いたスープに、さらにウニスープを加えてよりクリーミーにしたものだそうで、鶏の旨味がぎっしり凝縮されたような優れもの。以前は食べ進むにつれてしょっぱさが先に立つような難点がありましたが、久しぶりに食べてみると鶏の旨味を損なわない程よい塩加減に収まっていました。

 麺は浅草開化楼の中細ストレート。心持ち水気が少なそうな食感ですが、スープの絡み具合&相性は上々。しかも程よい噛み応えで文句なし。麺量は相変わらずちょっと少な目かな?

 チャーシューは低温調理肩ロースと豚バラの2種類。肩ロースは肉の旨味をそのまま生かした感じですが、豚バラはかなり濃い目&甘目の煮込み加減。一方半熟玉子(半個)は見た目と違って薄味。面白いのは具にナスが入っている点。他にメンマ、白髪ネギ、青ネギ、海苔。

 おいおい他のメニューも試してみます。

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2020.06.19

仁@川口 ~ 濃厚担々麺

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 川口駅東口・樹モール商店街内。約10ヶ月ぶりの再訪。先客、後客ともゼロ。

 前回は「汁なし担々麺」を注文したので、今回は人気No.1の「濃厚担々麺(800円)」を注文。辛さは1~3辛の3段階が選べるので2辛で。券売機はなく後払い。半ライスサービスあり。メニューが非常に多い店で、店内には「汁なし麻婆麺」の貼り紙も。

 店内は手前にカウンター6席。奥に4人掛けテーブル席が2卓。卓上には醤油、ラー油、酢、ブラック&ホワイトペッパー。昔は店内に強烈な豚骨臭が漂っていて難儀でしたが、来るたびにそれが薄れ、今はドアを開け放って営業しているせいか、豚骨臭は全くしなくなりました。

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 2辛にしましたが痺れはほとんどなく、辛さも他店だと「控えめ」のレベルかも。「濃厚」ゆえか胡麻だれを強く効かせたような味わいで、表面にびっしり浮いている白ゴマがその味わいを一段と強めている気がします。辛さを求める向きには「四川激辛担々麺(900円)」を注文してくれということなのかも。なおこの店は胡麻だれが底に溜まりがちな嫌いがあって、最初にスープをしっかり混ぜないと序盤は旨味不足で拍子抜けします。

 スープの中にはひき肉がたっぷり。茹でた薄いばら肉はドロドロスープに埋没しがちですが、半ライスのおかずには最適。肉が多い代わりにチンゲン菜がなく、野菜類は刻みネギのみ。

 麺は浅草開化楼製の手もみ風の平打ちっぽいものでつるつるした口当たり。心持ち柔らかめでもっちりした食感。麺にスープが絡みまくって悪くはありませんが、もうちょっと固ゆでのほうが好み。

 担々麺なら近隣の「雲林坊」と比べて圧倒的に割安な上にクォリティーの絶対水準も悪くはないので個人的には気に入っています。次は「汁なし麻婆麺」を試食してみようかな?

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2020.06.13

満開屋 芝東町店@東浦和

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 産業道路「芝宮根」交差点を北東へ折れて道なりに進み、外環状線が見えてきた辺り。やよい軒やびっくりドンキー等外食のロードサイド店が並ぶエリアに立地。一応武蔵野線東浦和駅から最寄り駅になりましょうが、基本的に車で来るのが前提の店です。川口駅近くにあった「満開屋」が同系列の「みずさわ」に衣替えしても、こちらは「満開屋」のままなのが謎。川口店に行ったのはもうかれこれ4年半も前で、こちらは初往訪。先客4、後客11。

 味噌がウリの店で、メニュー先頭の「満開味噌麺(800円)」を注文。4年半の間に50円値上げ。ランチサービスなし。券売機はなく後払い制。

 他に辛味噌、海老味噌、背拉豚味噌、麦味噌、米味噌と味噌ラーメンが並んでいますが、函館しおや醤油も一応用意。また往訪時は麦味噌つけ麺や台湾ラーメンも売り出していました。鶏唐揚げを積極的に推しているのも相変わらず。

 店内は郊外店らしく広々としていて、厨房沿いに縦長カウンター7席と店奥に島式カウンター6席。でかい4人掛けボックス席×4と6人卓×1。卓上にはおろしニンニク、七味、ブラックペッパー、醤油。川口店は脂交じりの煙が店内にこもりまくって難儀でしたが、こちらは店が広いせいかその問題はなさげ。

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 味噌は札幌熟成味噌を使っているとのことですが、スープはかなり甘め。また炒め物の脂が混じるせいかややこってりしています。炒め物はほぼモヤシだけ。ウンチク書きによれば玉ねぎも入っているようですが・・・ また麺の湯切りが甘いせいか、なんかとろみが勝っている割にはコクがイマイチのような・・・ よって卓上のおろしニンニクを早速投入。なお川口店では「全体のボリュームの割には丼が小さめで、必然的にスープが少ないのが残念」という印象を受けましたが、そこは大きく改善されたようです。

 麺は縮れ入りの平打ちに近い中太麺。残念ながら仕事が雑で茹でムラが少々あり、やや柔らかめのほうにブレているところもあれば、ちょっと玉になっている部分も。この辺がスープにも悪影響を及ぼしているのかも。量は相変わらずやや多め。

 少し焦げ目のついたチャーシューはそこそこ肉の味わいを保っていてまずまず。後乗せのわかめ、かいわれ、メンマがどうにもスープに馴染まないのも相変わらず。

 うーん、このエリアだと川口店と違って競争がきつくないのが凶と出ているような・・・

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2020.06.08

鳴門@川口 ~ つけ麺・醤油

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 川口駅東口からミエル川口方面へ。栄町2丁目交差点を左折、オートレース通りを北へ。オートレース通りをちょっと西に折れた、商・工・住が混然となった川口らしい街の一角に店を構えています。ほぼ9ヶ月ぶりの再訪。先客、後客ともゼロ。

 前回はメニュー先頭の「中華ソバ」を注文したので、今回は「つけ麺・並(800円)」を注文。麺量は並でも300gあるようです。また醤油と塩があるそうなので、醤油でお願いしました。ランチサービスなし。

 店主一人で切り盛りしているためかメニューは絞り込まれていて、他に中華ソバ(醤油・塩)、チャーシュー麺といったところ。夜はちょい飲みを意識した感じの店ですが、おつまみもラーメンの具材を転用したものが多くてラーメンが出来上がるまでに一杯やる程度かな?

 店内は厨房沿いにカウンターが8席と、4人掛けテーブルが2卓。卓上にはホワイトペッパーのみ。

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 具は専ら麺のほうに盛り付けられていて、チャーシュー、メンマ、なると、刻み海苔といったところ。つけ汁にはわずかに刻みネギが入っているくらい。

 つけ汁は動物系&魚介系の出汁を極力活かしたような非常にシンプルなタイプ。惜しむらしくは個人的な好みよりちょっと塩気がきつめですが、それでも妙に甘かったり酸味が強かったり、どろどろしているようなタイプよりは飽きが来なくてよろしいかと。

 麺は特製タピオカ麺とのこと。中華ソバとは麺が違って「太麺を使用」との貼り紙がありましたが、せいぜい中太ストレートと言った程度でつけ麺にしてはあまり太くはありません。つるつるした口当たりで、冷水でしっかり締められた麺の噛み応えもまずまず。ちょっと脂が増したつけ汁も程よく絡んで、あっという間に完食。

 個人的にはこの店の良さは「中華ソバ」のほうが判りやすい気がしましたが、「つけ麺」も悪くはありません。

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2020.06.04

娘娘@川口 ~ スタミナラーメン

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 川口駅東口から市役所通りを東へ。群馬銀行川口支店の手前。埼玉県南に点在する「スタミナラーメン」がウリの店がついに川口に出来たためか、開店当初は結構な行列が発生し、店のオペレーションが絶賛大崩壊したと聞いてしばらく放置していましたが、落ち着いたのを見計らってようやく往訪。個人的にはこの手の店は2年ほど前に「風雅食堂(=娘娘中浦和店のリニューアル)」に行って以来。

 なお北浦和の人気店「娘々」と表記が違うのが気になりますが、その理由には深入りしません。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て先頭の「スタミナラーメン(650円)」を注文。後払い。後客は半ライスや餃子が付いたセットものを頼む方が目立ちました。

 メニューは他に汁なしスタミナラーメン、ジャージャー麺、汁なしジャージャー麺、チャオ麺(塩やきそば)、中華ラーメン、ネギラーメン、スタカレーなど。またちょい飲み向けのおつまみも色々と用意。なお「スタミナラーメン、スタカレーなどの人気メニューを優先して作る」とメニューに明記してあり、混雑時にマイナーなメニューを頼むのは避けたほうが良さげ。

 店内はL字型カウンター7席(どう見ても大幅減席営業中)と4人卓×3。卓上にはラー油、粗挽きこしょう、酢、醤油。

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 スープがたっぷり注がれたかなり大きめの丼で登場。あんがかかっていないところでベースのスープを試飲してみたとろ、ごくごくシンプルな鶏ガラの醤油ラーメンのようです。

 そして娘娘名物のスタミナあんがその上にどっさり。といっても具は値段相応に豚ひき肉とニラだけで、ニンニクや豆板醤でピリ辛風に仕上げた感じ。ただスープがたっぷり入っているのが却って災いしてスープとあんの量的バランスが良くなく、食べているうちに急激にあんが薄まってとろみが消失し、あんが麺にあまり絡んで来ず、必然的にひき肉やニラが底に溜まりまくってなんか勿体ない気も。

 麺は中太ほぼストレートタイプでやや柔らかめの仕上がり。

 以前「風雅食堂」で食べた時も同じような感想を抱き、この手の店は個人的にはスタカレーなり汁なしスタミナラーメンのほうが良さげ。

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