2021.01.16

ジュンドッグ@旭川(旭川駅・北海道四季彩館 旭川西店で購入)

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 旭川で人気のソウルフード「ジュンドッグ」なるものがあることを「鉄道ジャーナル」誌で知って試食してみました。

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 「ジュンドッグ(400円)」を買ったのは旭川駅構内の売店「北海道四季彩館 旭川西店」。やや控えめながらも観光客を意識してか店内にジュンドッグの文字が躍っています。ジュンドッグは本来「えびフライ」「チキンカツ」「ソーセージ(粗挽き)」「えびフライ大葉巻き」あるようですが、店には「えびフライ」と「チキンカツ」しか置いてなかったので「えびフライ」をチョイス。

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 置いてあるジュンドッグは冷凍なのかカチンカチン状態で、店のレンジで解凍してもらってから食べるのが前提みたい。しかも解凍直後は超熱々なこともあって、しばらく放置して包装紙の中でジュンドッグを蒸らしてから食べるのがベターなようです。

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 ジュンドッグとは要するに「フライにした具材を特製ソースにくぐらせ、ライスで包んだ棒状の洋風おにぎり」。おにぎりといっても海苔は巻かれおらず、しかもふりかけやゴマ塩すらかかっていないので、中のえびフライに辿り着くまでただの白ご飯を食べる羽目になるというのがジュンドッグの極めて残念なところ。また特製ソースもご飯が進むようにと「松屋」みたいな濃い味ではなく、どちらかといえば割と軽めでした。そして最後はまた白ご飯だけでフィニッシュ(´・ω・`)ショボーン

 また包装紙が微妙に丈夫なのが困りもの。地元の方はこれをきれいにくるくると剥きながら食べれるのかなぁ??

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2021.01.14

きくよ食堂 本店@函館 ~ 巴丼

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 函館朝市の有名店「きくよ食堂 本店」を3年半ぶりに再訪。残念ながらこの店も今はガラガラ。

 早速「巴丼・レギュラーサイズ(1780円)」を注文。「わさび醤油をかけていいか?」と聞かれましたが、自分で好みに応じてかけたいという客もいるのかな?

 巴丼はウニ・イクラ・ホタテの3点盛り合わせ。単品の丼もので見るとウニがダントツに高く、ウニ>>>イクラ>ホタテという価格評価。なおもともと函館はイカがウリものだったはずですが、極端な不漁が長期化しているため丼もの・定食類からイカはほぼ消え失せていて残念至極。

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 ウニに予めわさび醤油がかかった状態で登場。イクラはそのまんま、そしてホタテだけ醤油をかけて食べてくれとのこと。よってウニ、イクラ、ホタテの順に試食。丼自体は小ぶりですが、円筒形な上に底までぎっしりご飯が入っているので朝にはやや多いくらい。ミニサイズがある理由も納得。

 100円回転寿司のウニだとどうしても「ウニ以外の何か」の味が気になって仕方ありませんが、久しぶりにまともなウニの甘みを堪能!!

 イクラは寿司やはらこめしで食べる機会が多いので、イクラの塩気だけで白米を食べ進むのはこれまた久しぶりな気も。でもその塩気と旨味だけで十分いけるんだよなぁ・・・

 ただ北海道の丼ものってどうしても豪快な盛り付け、これでもかこれでもかとてんこ盛みたいなものを想像してしまいますが、ここのはさほどでもないかな。壁にイクラやウニが高騰しているので「商品調整」「料金・ボリューム等を調整」と貼られているのが気になりましたが、ホタテもそんなに多くはないんだよなぁ。でもクオリティは納得がゆく範囲内。

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2021.01.12

やきとり弁当@ハセガワストア 函館駅前店

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 函館のローカルコンビニ「ハセガワストア」で売っている「やきとり弁当」が面白いと聞いて試食してみました。

 往訪したのは函館駅前店。この店はコンビニではなく、ほぼやきとり弁当テイクアウト専門店なのが特徴。しかも観光客相手ないし函館駅の利用客目当てと割り切っているのか、19時に店が閉まってしまうのも特徴でしょう。

 「やきとり弁当」は作り置きせず、注文が入ってからやおら調理をし始めます。注文は店頭にある専用の注文用紙に希望の種類と数量を書いて、店員さんに手渡すだけ。今回は店お勧めの「やきとり弁当・小(490円)」をダントツ人気の「タレ」で注文。味はタレの他に、塩・塩だれ・うま辛・みそだれの5種類。

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 出来上がりにそこそこ時間がかかるので、注文票控えを手に一本一本串を焼いている様をガラス越しに見ながら店内で待機。そして出来立てホカホカの弁当をホテルへ持ち帰って、半ばサッポロクラシックのアテに。

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 「やきとり」と言っても串に刺さっているのは鶏肉ではなく豚肉だというのが何とも不可思議。豚+ネギ+豚+ネギ+豚の5両編成。

 タレは甘辛の甘に寄った感じでしょうか。自宅で食べるならたぶん一味をかけてると思います。またかなり濃い味なので少々飽きやすいかなぁ。紅生姜で口直ししながら食べ進みました。2本はタレ、1本は塩みたいな注文が出来ると一番良さげですが。でもこれはこれで一興。

 「小」だとご飯は200gしかないのでランチには明らかに物足りず、やきとり2本でご飯を片付けて、残り1本はビールのアテ専用にするという夜向きサイズかな?

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2021.01.11

龍鳳 大門横丁店@函館

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 函館駅近くの屋台村「大門横丁」内。観光的には完全にシーズンオフですし、近所の百貨店「ボーニモリヤ」も閉店して衰退感に拍車がかかったエリアの屋台村で昼から営業しているのが不思議なくらいで、先客・後客ともゼロは致し方ありません。

 券売機はなく、メニューを見てウリものらしき「黄金塩ラーメン(750円)」を注文。後払い。

 屋台に毛の生えたような店なので当然ながら店内は非常に狭く、コの字型カウンター6席のみ。卓上には一味と胡椒。暇すぎる時間帯のせいか、店はバイト然としたねーちゃんが一人で切り盛りしていました。結構な有名店なのか、店内には色紙がベタベタと。

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 スープは最初鶏ベースかな?と思ったのですが、どうも鶏だけではなく豚骨など他の出汁とのバランスを取った感じ。全然しょっぱくないのは気に入りました。また「一羽の丸鶏からわずか100gしか抽出されない鶏油をさらに数日間熟成させて黄金色になったものを使用」というのがこの店のウリのようで、それが多めに添えられていますが、油が古くなったような香りがちょっとして、なんか悪影響でしかないような。従ってでもぐいぐい飲みたくなるほどの訴求力は無し。

 麺は並太緩い縮れ入りでつるつるした口当たり。やや柔らかめの仕上がりで、もっちりとも言い難い食感でしたが、スープに合わせればこんなものでしょう。

 チャーシューは2種類入っていますが、共に薄めで旨みも抜けてしまった感じ。他に青菜、ナルト、メンマ、刻みネギ。

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2021.01.06

照月@酒田 ~ ワンタンメン

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 酒田市役所の南すぐ。JR羽越線・酒田駅から歩くと20分強かかります。先客7、後客6。朝7時から開いている反面、昼は15時までしかやっていません。

 店内の券売機ボタン先頭の「ワンタンメン・細麺(750円)」を注文。ランチサービス無し。

 メニュー構成はシンプルでワンタンメン・ラーメン・つけ麺のみ。ワンタンメンとラーメンは細麺と太麺が選べます。

 店内は厨房に向かってL字型カウンター6席と壁際に3席、さらに4人卓×2。卓上にはブラックペッパー、ホワイトペッパー、ラーメン醤油。水セルフですが、店の片隅に給水器がおいてあるだけなのでチト面倒。

 この店の非常に変わっている点は、食後に客が丼を返却口へ下げに行くというフードコートみたいな方式を取っていること。返却口近くの席に案内されたので正直鬱陶しいのなんの。また丼を返却口に下げずに退店する客もいるので、なんだかなぁという気も。

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 スープの素材は「イワシ煮干、飛び魚、カツオ、昆布、干椎茸、親鶏、モミジ、豚ガラ、豚肉」とのこと。厨房から煮干しの香りが強く漂ってきますが、そこからくる期待を裏切ることなく、最初は煮干しの味わい強く感じました。ただ煮干しで押しまくるわけではなく、食べ進むに従って動物系とのバランスが良いことに気づかされます。

 醤油が出汁の旨みを邪魔しないのもまた良し。ただ卓上に「ラーメン醤油」が置いてありところを見ると、これを味が薄いと感じる人がいるのかも。

 麺は自家製の中細&細かい縮れ入り。「熟成多加水の麺を直前で手もみして、さらにコシともちもちを兼ね備えた麺に仕上げました」とのこと。スープの持ち上げは抜群で、相性文句なし。なお麺量は155gと妙な端数が。さらにラーメンだと220gと麺量が違うのも謎。

 およそスープに合いそうにない太麺のオプションがあるのが不思議ですが、「こってり」を頼む人向けなのかなぁ?

 ワンタンは4つ入り。超極薄で、とろけるような食感なのが最大の特徴。飴は豚団子かな? 

 チャーシューはロース肉で若干パサつき加減ながら、噛みしめると旨味が出てきます。他に板状のメンマ。刻みネギ、海苔。もともとの完成度が高いので下手にコショウはかけないほうが良さげ。

 遠征のし甲斐があった大満足の一杯でした。

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2021.01.05

坂本01@新潟 ~ 中華そば

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 新潟駅万代口を出て居酒屋や古いビジネスホテルが立ち並ぶ一角にあり、この店もビジネスホテル「リブマックス」の1Fに納まっています。先客5、後客2。昔王子で営業していた人気店が紆余曲折の末に新潟へ移転したものだそうで、王子時代は3年半前に往訪済。

 店内の券売機ボタン先頭の「中華そば(700円)」を注文。

 メニュー構成はシンプルで、他に塩そば、柚子中華そばといったところ。

 店内は縦長コの字型カウンター13席のみ。卓上に調味料類は無し。

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 スープは動物系ベースかな? 王子で食べた時は牛の香りや旨味を強く感じましたが、今回はさほどでもなく。黒っぽい色の割にはかえしはさほどきつくなく、若干酸味がうるさいかな?といった程度で、ついついぐいぐいと飲み進んでしまうだけの惹きがあります。

 ただ王子時代同様、なぜかデフォルトで山椒がかかっているのが難儀。香りといい味わいといい、こういう自己主張が強い香辛料は客の好みでかけられるようにしてほしいもの。

 麺は中太ストレートで、つるつるとした口当たり。しかもしっかりとした噛み応えあり。

 チャーシューは極薄。メンマは太めでちょっと筋っぽいのが難。すりおろし玉ネギはあっという間にスープに埋没してしまい、効果のほどは不明。

 いかにも東京から来ました!!という雰囲気をビンビンに醸し出してますが、新潟で受け入れられるのかな?

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2021.01.04

たか松 四条店@烏丸 ~ (鶏魚介)つけ麺

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 阪急京都線烏丸駅から四条通を東へ。吉野家のある角(東洞院通り)を下ってすぐ。先客4、後客4。

 店内のタッチパネル式券売機最上段の「つけ麺(870円)」を注文。

 メニューは「煮干し香るらぁ麺」との二本立て。むしろサイドメニューの丼ものに力を入れている感じ。

 店内はL字型カウンター9席+4席と店奥に4人卓×1。卓上には黒胡椒、黒七味、あおさ海苔。

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 麺は自家製の中細ストレート。麺の中に黒い粒々が見える全粒粉麺自体は珍しくありませんが、ここのは色合いといい、心持ちざらつきのある食感といい、まるで日本蕎麦そっくり!! 麺のほうにすだち、刻み玉ねぎ、メンマが乗っています。

 つけ汁は判りやすい、またお前か的な鶏魚介。ただ非常に不可解なことですが、最初からお湯で割ったような全く粘り気がない、魚粉のざらざら感も一切ない状態で出てきます。もうちょっと出汁が効いた状態ならこういうのもアリかな?と思いましたが、どう考えても限りなくただのお湯割り・・・ どろどろつけ汁だと麺の風味が壊れるので一工夫したのかもしれませんが、これでは本末転倒というかなんというか、物足りないこと限りなし。つけ汁の中にはサイコロ状のチャーシューがわずかに。

 麺量は約215g。店の案内にしたがって、最初はそのままの状態でいただき、半分ほど食べ進めたら刻み玉ねぎをスープの中へ。最後はすだちをお好みで麺に絞りかけてフィニッシュ。でもつけ汁の残念さはどうにもならず。

 最後に卓上のポットからスープ割りを堪能。店ではあおさ海苔を加えるのを勧めていて、その味わいは新鮮味があってまずまず。

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2020.12.27

親爺@花園 ~ チャーシューメン

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 JR山陰線花園駅から徒歩10分弱。 妙心寺南門の東に広がる住宅地の中にあります。11時の開店時間を15分ばかり過ぎた頃に店に到着したところなんと先客11でカウンターはほぼ満席!! ただ後続は4人に留まりました。ぱっと見客は地元民だらけ。

 券売機はなく、壁に貼られたメニューを見て「チャーシューメン(950円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューはラーメンのみ。ただ「ダブルチャーシュー」というメニューもあって店がチャーシュー自慢なことを推察させます。また貼り紙の色褪せ具合から察するに昔からテイクアウト対応しているようで、実際テイクアウト待ちの客や、店で食ってさらにテイクアウトする客もいました。

 店内はL字型カウンター10席と6人卓×1、2人卓×1。卓上にはコショウと辛味噌。水セルフですが、店の一角に給水器が一つあるだけなのでチト面倒。いかにも京都の老舗っぽい店なのに、壁にカープの応援歌が貼ってあるのが不思議。店はご夫婦で切り盛りしている風。

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 スープは豚骨ベースでしょうか。見た目は真っ黒ですが全然しょっぱくないどころか、醤油が変にでしゃばらず、出汁の旨味をちゃんと引き立てています。ただこの手ラーメンはなぜか途中でコショウを振りかけたくなるんだよなぁ。そしてそれが実に合う。

 近藤製麺の麺箱が見える麺は中細ストレートで若干水気少な目。麺硬めを頼んでいる客もいましたが、デフォルトで並堅程度なので個人的には硬めにする必要を感じず。大盛り頼んでる客が目立ちましたが、特に量が少ない訳でもなさげ。

 チャーシューは濃い目に煮込まれていますが、やや旨味抜けた感じかなぁ。他にメンマ、細もやし、刻み青ネギたっぷり。

 地元の方々に長年愛されているのも納得の一杯でした。

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2020.12.26

たかばし BiVi二条店 ~ たかばしラーメン

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 JR山陰線二条駅の西にある商業施設「BiVi」の1F。京都郊外を中心に多店舗展開しているチェーン店ですが、京都の老舗ラーメン店「第一旭」の流れを汲んでいるようです。先客2、後客2。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て基本と思しき「たかばしラーメン(650円+税=715円)」を注文。好みを聞かれたので「麺硬め」でお願いしましたが、麺の硬さや醤油の濃さ、油の量だけでなくなんとネギとモヤシの量も選べることに後で気づきました。後払い。

 メニューは他に熟成味噌、たかばし新味<白>、炎、塩など。またサイドメニューやご飯ものも充実していてちょい飲みにも対応している風。

 店内は島式カウンター10席と縦長カウンター4+3席。さらに店置きに4人卓×3。都心のSC内の店舗にしては座席配置はかなりゆったりしています。卓上には酢、一味、ニンニク、コショウ2種、ラーメンのたれ、ヤンニン。

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 国産豚骨のみから炊き出されたとされる清湯スープは見た目と違って醤油はそんなにきつくなく、また脂っこくもなく、豚骨の旨味をかき消さないように巧くバランスを取っています。あまりの美味さについつい飲み進んでしまいました。

 麺は中細ストレート。硬めで頼んだはずなのに、せいぜい並堅ちょい緩めという感じで出てきたのには驚きましたが、デフォルトがかなり柔らかいのかも。京都のラーメンにありがちことですが・・・ ただスープとの相性は文句なし。

 値段の割にばら肉チャーシューがたっぷり乗っているのは嬉しいところ。他に刻み青ネギ、もやし、メンマ。

 SC内のチェーン店としてはかなりレベルが高く、コストパフォーマンスは抜群(支払い時に税別であることを告げられて軽く衝撃を受けましたが、それでも安い!)。近所の立命館大学の学生さんの評価はどうなんだろ?

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2020.12.25

麺屋キラメキ 京都三条@京都市役所前 ~ 鶏白湯らーめん・醤油

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 地下鉄東西線・京都市役所前から河原町通を南へ。餃子の王将と魁力屋の間にあります。「キラメキ」は京都市内を中心に京都府等で微妙に違う屋号で多店舗展開しているようですが、個人的にはここがグループ内でも初訪問。先客1、後客5。

 店内のタッチパネル式券売機で最初に表示される「鶏白湯らーめん・醤油(800円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に鶏白湯らーめん・塩、濃厚担々麺、台湾まぜそば直太朗など。

 店内は案外奥行きが深くてL字型カウンター9席と2人卓×3、4人卓×1。卓上にはブラックペッパー、カレーパウダー、酢、ラー油、レッドペッパー、レモンペッパー、ガーリック。水セルフ。

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 鶏白湯スープはとろみこそかなり強いものの、天下一品の「こってり」と違ってざらつきはほとんど感じず。いかにも鶏の旨味がぎっしり詰まった風ですが、残念ながら醤油がうるさくて、せっかくの鶏の旨味を損なってる気も。この出来だと「塩」がベターだったかなぁ。

 麺は中太ストレートでもっちりした食感。粘り気が強いスープが麺に絡みまくりますが、麺は濃厚スープに全く負けていません。自然体で食べていてもどんどんスープがなくなってゆきます。

 チャーシューは薄くて柔らかいものの少々旨味が抜けがち。他に穂先メンマ、刻み青ネギ。

 この感じだと店の推しがやや台湾まぜそばに傾いているのも判るような・・・

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