2008.05.07

妖刀「浦正」

なぜか「日刊して」だけが早々と「浦和戦で負ければクゼ監督辞任」の旨を報じていましたが、浦和戦に大敗した翌日クゼ監督の解任が発表されました。但し、「して」の報じた辞任ではなく解任なので、千葉はまた多大な違約金を払うハメになるはず。

06年にはガーロ@瓦斯、柱谷@京都と監督の首を切り落とした妖刀浦正。直接手を下してはいないが、同年の岡田@横浜Mも浦正の魔力に取り付かれて命を落とした一人だったといえましょう。

そして今年も浦正の切れ味は健在。また一人首を斬ってしまいました。

おっと、今シーズン初には自分の首まで斬り落としてましたね・・・orz

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2008.05.02

空耳アワー:西村事件

西村「死ね!」→「して!」でセーフなら、

O久保「金もらってんのか!」 → 「金本、打ったのか?」 でセーフじゃね?

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「”死ね”ではなく”氏ね”といっただけだ!」と強弁して幕引きという展開を予想していましたが、やはりそうなってしまいました。

現場での事実関係はどうあれ、選手との信頼関係が破壊されてしまった主審にそのまま笛を吹かせるのはいかがなものかと思います。

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2008.04.28

相手ローカル局放映を見る

・アウェー京都戦終了後は宿に戻ってKBS京都で録画観戦。

・当然ながらアナ&解説は極端にホーム寄りのスタンス。前半はまさに言いたい放題。まぁ結果が判っているのでそういうのも(・∀・)ニヤニヤと気分良く聞き流せます。

・解説は「4分あれば4点入ります」の迷解説で名高い上田滋夢氏と思ったのですが、別の上田氏でした。なんか解説というよりはサッカーに詳しいその辺の爺さん風でしたが。

・庇いようがない田原退場の後は一同(´・ω・`)ショボーン  上田滋夢氏と違って大差のついた試合に無理に光明を見出そうとはせず、淡々と中継を進めていました。

・テレ玉が相手ローカル局作成の浦和戦をほとんど放映しなくなって(できなくなって?)、アウェー感満点の実況中継を体験することが少なくなったなぁと思っていたのですが、最近非常に気になるのがスカパーの放送スタンスの激変ぶり。アナ&解説者によって多少の差はありますが、今年から明らかにホーム寄りにシフトしています。

・「アウェーはスカパーで」と宣伝しておきながらこれかよ?という感じ。昨年大金を叩いてJリーグの優先放映権を獲得したものの思ったほど加入者が伸びなかったことが放映スタンスのきっかけになったものと推察されますが、ローカル局のJリーグ放映機会を潰しておいてローカル局がやるべき放送スタンスを採るっていかがなものかと。スカパーの優先放映権獲得後良かったことは何一つありませんなぁ・・・

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2008.04.27

早くも泣き言かよw

【J1:第8節 大宮 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]

最後に、我々が疲れていたのではなく、相手が疲れていない状態にあったということだけ言いたいと思います。

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 内容で圧倒しながらも浦和に敗れて以来勝ちなし。

 昨年の大逆転劇しかり、選手の連動性に溢れる試合内容しかり、オリヴェイラは極めて優秀な監督だと思いますが、ACLとJリーグを並行して闘うことの厳しさを全く判っていないのには失笑を禁じえませんね。

 リーグ戦序盤にして泣き言はないでしょうwww

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2008.04.15

スルガ銀行チャンピオンシップの謎

リーグ戦と並行してACLを闘っている最中、しかも代表選手を多数輩出しているにも関わらず、過密日程の合間を縫ってナビスコウィナーのおまけを闘うとは誠にご苦労なことですが、唐突に始まった「スルガ銀行チャンピオンシップ」って謎だらけですね。

開催会場はなぜか長居。もちろん長居はセレッソのホームスタジアムであり、セレッソが「当国際試合については出場チームのホームスタジアムか中立的なスタジアムを使用するのが当然」だとして長居開催に反対するのは至極当然。JFAがなんで長居開催を思いついたのかが最大の謎。

またさほど人気があるとも思えない海外クラブ相手に万博がキャパ不足とも思えず、ガンバが万博開催にこだわりを見せないのも不思議。

さらに不思議なのがこの大会のスポンサーが静岡の一地方銀行に過ぎないスルガ銀行であること。もっともスルガ銀行は地銀といえどもネットバンキングに力を入れている銀行なので営業区域外で露出度を高める意義がないとはいえないのでしょうが、JFA/Jリーグが好条件のスポンサーを関西基盤の企業の中から見つけてこれなかった結果スルガ銀行になったのかもしれません。

なんだかいつあぼーんしてもおかしくなさそうな大会なので生暖かい目で見守ることにします。

もっとも浦和レッズが久しぶりにナビスコ杯を奪回して来季同大会に出場すれば、一躍この大会の権威が高まるのは火を見るより明らかなんですが(苦笑)。

P.S.

あぼーんといえば賞金未払い問題が解決せずに、何時の間にかやJリーグオヒサルからもコソーリと削除されている、あの「A3」はどこへ行ってしまったんでしょうかねぇ・・・

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2008.03.26

そんなに変か?-オールスター選考

Jリーグの発表によれば、今年からオールスターのファン投票が廃止され、技術委員会の推薦を受けてJリーグチェアマン、専務理事、常務理事、技術委員長から構成される出場選手選考委員会が決定することになったようです。

選手の選考条件は

・J1所属クラブから18名 (各クラブから選出される選手数の上限はなし/外国籍選手は3名以内

という縛りがあるだけで「各クラブから少なくとも1名」という制約はないようです。従って選出ゼロのクラブが出ることは十分ありえます。

相手がKリーグということで「自クラブの選手が怪我させられるのが嫌!」という心理がどうしても働いてしまうのが問題を大きくしているようなように思いますが、これまでだらだらと続けられてきたファン投票を踏まえたオールスター選手選考が機能不全に陥っているのは明らかです。

毎年開催地が張り切って自クラブの選手に大量投票するかと思えば、某クラブは過去の経緯からオールスター投票に非常に消極的。その結果出来上がったのが「ワシントンなし、ポンテなし、マグノアウベスなし、バレーなし、ヨンセンなし、ジュニーニョなしと、Jリーグを代表する外国人選手がごっそりいないオールスター」(2007年)だったりするわけ。ファン投票のないオールスターってオールスターといえるのか?というのは一見正論ですが、現在の選考結果を見ればオールスターには程遠く、何の説得力もありません。

まして今年はKリーグとの対戦ということで「嫌がらせ目的での大量投票」を危惧したという邪推も働きますが、Kリーグとの対戦云々を抜きにしても選考方法を見直すべきだったと思います。

それはともかく、

「日韓対決なので真剣勝負です」とJリーグ鬼武健二チェアマンは新コンセプトを明かした。(報知)

とのことですが、ガチンコ対決は代表やACLで嫌ほどやるのでオールスターにまでそんなもんを持ち込まんでも。お祭りであってこそのオールスター。世間からはほとんど注目されず(今年は地上波中継あるのか???)、さらにJリーグファンからも邪険にされるようになってはお終いですね。

|-`).。oO マスコットの日韓対決はあるのか?

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もはやJOMO様のために開催されているとしか思えないオールスターですが、スポンサーが撤退してオールスターがなくなってしまうとそれはそれで寂しいものです(´・ω・`)ショボーン

過密日程の弊害をおしてまでオールスターが存続しているのはスポンサー確保のためと言って差し支えないのでしょうが、逆に何らかの形でスポンサーの露出を確保さえ出来ればオールスターを続ける必要はありません。名称を「JOMO Jリーグ」にするとか、何かオールスターに替わる良いアイデアがあればいいのですが。スポンサーのJリーグ離れが相次いでいる折、オールスターの存続はJリーグの存続(特にJリーグからの分配金に頼っている財政基盤の弱いクラブの存続)と無縁ではなくなっており、単純に「オールスターを止めろ!」との論はもはや粗暴な気がします。

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2008.03.11

犬飼氏、サッカー界から足を洗う

浦和の試合を見て急に気弱になったわけではないでしょうが、犬飼氏が唐突にサッカー界から足を洗う旨を表明しました。

定年制のことを考えれば、任期満了とともにJリーグ理事を退任するのは半ば既定事項。そこでJFAの常務理事も辞めてしまうあたりがいかにも犬飼氏。

Jリーグ理事の定年はJリーグ規約第4条第4項で「役員(理事・監事)は,その就任時に,チェアマンは満70歳未満,その他の役員は満65歳未満でなければならない.」と定められています。JFAの役員も基本的に65歳定年なので、これを機にということかもしれません。

チェアマンになる資格要件が「規約」ではよく判らないのですが、「日本プロサッカーリーグ定款」の第14条第2項に「理事長は理事の互選」とあるので理事じゃないとチェアマンにはなれないようです。

となると、鬼武が犬飼氏の任期満了までにクビにならない限り(Jリーグのジリ貧状態を止められずにスポンサー離れを引き起こし、クビにしていいくらいの実績しか残していないと思いますがね)、そもそも犬飼氏がチェアマンになる目はなかったという勘定で、「俺達の犬飼」がチェアマンになるとワクテカしていた日々はいったい何だったのだろうということになりますなぁ・・・orz

落日のJリーグを起死回生に導くと期待された豪腕犬飼があっけなくその舞台を去ろうとは・・・(´・ω・`)ショボーン

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犬飼専務理事が7月退任、後任は未定(スポニチ他 08.3.11)

 Jリーグの犬飼基昭専務理事(65)が7月の任期満了をもって退任することが10日、分かった。日本サッカー協会(JFA)の常務理事も同時に退く。この日のJFA常務理事会で了承された。後任は未定。犬飼氏は02年からJ1浦和の社長を務め、06年7月にJリーグ専務理事とJFA常務理事に就任した。05年から埼玉県教育委員を務めており、サッカー界を離れて同委員の職務に専念するとみられる。犬飼専務理事は「(理事の)定年のこともある。こういうときはすっきりと辞めるのがいい」と退任の意向を認めた。 

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2008.03.08

祖母井GM

NHK「プロフェッショナル」に祖母井GM@グルノーブルが登場していたので録画視聴。

サッカー番組どころか、スポーツ番組ですらないので、一般視聴者向けにオシム関連の話がやたら出てくる(日本のサッカーを見ている人なら周知の話ばかりですが・・・)のはやむを得ないでしょう。

最終的にはジェフで赫々たる成果を上げたにも関わらず、ジェフを去ることになった経緯なんてさらっと流す程度(祖母井氏はジェフに長居しても成長がないからという趣旨で努めて前向きに語っていましたが)。

祖母井氏のGMとしての役割どころは監督の選任から芝の管理まで極めて多岐にわたっているようですが、番組ではシロート的に判りやすい選手獲得のところばかり取り上げられたので、正直なところ全貌はよく判らず。浦和の歴代GMは単なる強化担当部長とそんなに変らないような気がして、祖母井氏はそことどう違うのかが一番興味あったのですが。

ただ銭だけは会長代行が権限を握っている模様。会長代行に予算増のお伺いを立てたものの、ダメと言われて選手獲得を諦めた場面も出てきました。ただ印象的だったのはお伺いを立てて3時間後に会長代行の結論が出たこと。あれは官僚的な親会社を持っているところじゃ無理。

監督・選手を選考した後の現場は完全に現場任せ。ただし放任するのではなく、一歩引いたところから常に現場を見る。そしてサポーターを含め、直接的なコミュニケーションを怠らない。ここまではいいのですが、「チーム組成方針で妥協しない(例:わがままな選手は採らない)」というのは聞こえはいいけど、何かと営業上のしがらみが強いビッグクラブ(ビッグクラブ気取りのクラブも含めて)じゃ祖母井氏はやり難いだろうなと思いました。

このあたりもビッグクラブでの指揮を好まなかったオシム譲りなのかも。

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2008.03.06

トカゲのしっぽ切りじゃあるまいし

先のゼロックス杯で物議を醸した家本主審に対し、日本サッカー協会の松崎康弘・審判委員長が一定期間主審を担当させない方針を示したとの由。

個々の判定についての考察は省きますが、まぁあれだけ早い時間帯からカードを乱発しては選手との信頼関係形成もへったくれもなく、ゲームをコントロールする能力がないと判断されても致し方ありません。処分そのものは極めて妥当でしょう。

さらにそもそも悪名高い家本主審をゼロックス杯に起用したことを疑問視する向きも多いようですが、家本主審は前回「研修」を受けた後、見違えるように!とまでは言いませんが、まぁアメージングな裁きは影を潜め、あまり上手くない主審のレベルにまで腕が上がっていたことは事実だと思います(主観でしかないので上手くなってない!という反論はあるでしょうが)。

従って、残念ながら賞金・カップ付きとはいえ、あまりヒートアップする要素のない試合に家本主審を起用したのはそんなに変な判断ではないでしょう。結果として大失敗でしたが(いったん収まったはずの症状がなんでゼロックス杯で突然発症したのか、その辺を精神医学的なアプローチから是非とも解明していただきたいものです)。

翻って今回の件。昨年の家本主審よりもさらに腕が劣ると思われる主審(名を伏しますがSRにもいますね)が今回のような騒ぎを起こした場合、どのような処分が科せられるのか。そちらのほうが興味津々です。審判一人が熱くなって、やたらカードが出される試合って別に家本主審担当の試合だけじゃないですから。

所詮PSMに過ぎないゼロックス杯で相応の処分が科されるなら、クラブにとってより重要性の高いリーグ戦でゲームをコントロールできずに徒に混乱を招いた主審への処分はどうなるのでしょうか。

まさか家本主審を生贄にして事足れりという結末じゃないでしょうなぁ・・・

今回の処分で審判委はパンドラの箱を開けてしまったような気もします。

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2008.03.02

空前の活況!レッズフェスタ前夜祭

 昨日は党務に専念していたので観戦どころか映像すら見ていないのが残念ですが、レッズフェスタの前夜祭は空前の盛り上がりだったようですね。

 さすがは俺達の「何か」様。人気低迷にあえぐJリーグを何とかして盛り上げようと、せっせと話題づくり。

 棟上式の餅撒きよろしく、カレー券やキムチ券の大判振舞い。

 何度もPKのやり直しを命じて、否応がなしにスタジアムの緊張感を高める粋な演出。

 試合終了後もなお興奮覚めやらない選手に対して、さらにカレー券やキムチ券をサービス。

 しまいには感極まった磯がピッチ内に乱入。

 凄い!凄すぎる! ただのPSMをここまで盛り上げる「何か」様の凄腕。

 こんな凄腕野郎をJリーグに置いておくのはあまりにももったいない。

 再び諸国漫遊の旅に出られることを切に希望します。

P.S.

 「何か」様もあれですが、乱入のほうはどうなるんでしょうねぇ?

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2008.02.29

【日経】私の履歴書-川淵三郎

日経最終面の名物コラム「私の履歴書」に川淵三郎氏が登場していましたが本日で最終回。

学生時代や選手時代は淡々と回想が続くだけだったのでどうということはなかったのですが、やはりJリーグチェアマンになり、さらにJFA会長ともなると自慢話がハナについてどうもいけません。

まぁこれは半分以上日経に責任があって、未だ要職にあって権勢を揮っている人物を「私の履歴書」に登場っせちゃいかんでしょう。

当然ながら川淵氏は要所、要所で難しい判断を迫られるわけですが、在職中の身とあっては「俺は正しかった!」「俺は間違っていない!」のオンパレードにならざるをえません(もっとも引退してからも非を認めない人も少なくありませんが)。またジーコやオシムの代表監督選出プロセスなど未だ生々しいことについてはグダグダの叙述にならざるを得ません(ジーコ代表監督選出なんて、まるで他人事のように書かれていました)。

結局のところ「私の履歴書」は川淵氏に上手く使われたかなと思います。日経の読者へ、いや読者全員とは言わないまでも少なくともスタジアムへ足を運ぶほど熱心じゃないけどテレビで代表戦を見る程度にはサッカーに関心がある層へ向けて大本営情報を刷り込むにはかなり有効だったでしょう。日経の読者は比較的高所得の中高年男性が多く、実社会で力持ってますし。

熱心なサッカーファンなら他の雑誌・書籍等で事の真相、あるいは他の見方というものを見聞きしているでしょうけど、そんなものは所詮少数派(ゆえに「川淵ヤメロ!」はスタジアムの外には広がらなかった)。

川淵氏はサッカー界の代表として「私の履歴書」に掲載されるに相応する人物だとは思いますが、如何せん早すぎました。今なら釜本のほうが適任だったと思います。

幸いだったのは掲載が2月で他の月よりも短くて済んだこと。不運だったのはうるう年のために1日余計に掲載されたことでしょう

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2008.02.20

罰ゲーム新設

 オールスターを日韓戦化する計画があることについて従前弊ブログでも採り上げましたが、どうやら本決まりになったようです。

 オールスターは廃止が最善、現行形式でだらだら続けるのが最悪で、今回の計画はまぁ次善の策かなと思います。

 Kリーグも昨年ACLで闘った全北現代のような何でもありの卑劣なチームもあれば、城南一和のように比較的クリーンなチームもある(少なくとも警告・退場が多いことで知られるJリーグの某チームよりははるかにマシですね)わけで、十把一絡げで「ラフプレーで怪我させられるのが嫌!」と断じるのはどうかと思いますがね。

 とはいっても一人怪我人が出たら、来年の韓国開催を待たずに一発で廃止になってしまう可能性を秘めた大会ではあります。

 あと「なんとしてもカズに点を取らせよう」とか、スキルフルな選手にスペースを与えて遊ばせるとか、そういうオールスターらしいKYな運営は望み薄ですね。

P.S.

 「スポンサーからも新たなことをやってみたらどうか、という声があり」って、要するにスポンサー絡みで止めるに止められないということなんですね・・・

P.S.2

 さて頭の劣った諸兄におかれましては、今回のオールスター投票でどう行動すべきかお判りでしょうな(・∀・)ニヤニヤ

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Jオールスター、今年はJ1と韓国Kリーグ選抜の対戦に(08.2.19 読売)

オールスター戦が日韓リーグ対抗に(08.2.20 スポニチ)

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2008.02.19

Jリーグ観戦者調査2007

05年06年と標記の話題を取り上げましたが、このデータを読むにあたっての注意事項を改めて掲げておきます。

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・わざわざアンケートに協力しようとする人はそもそもかなり熱心なサッカーファンである可能性が高く、サンプリング方法に問題がある。

・この調査は各クラブとも1試合しか調査対象になっていないので、その時の対戦相手や天候、調査時期によって結果が左右される可能性があり、Jリーグ全体の傾向を掴むには有益であってもクラブ別の傾向を判断するには相当の注意が必要でしょう。

・従って、クラブ別の傾向を分析するには少なくとも過去の調査結果を参照し、時系列的変動を追うくらいのことは必須。

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ということで、05年に書いたコメントが06年、07年にどの程度当てはまるのか検証してみましょう。

・Jリーグが若年層ファンの開拓に失敗しているのは明らか。Jリーグバブル後も生き残った連中が何度もスタジアムに来ているだけというのが正鵠に近いか。

→現時点でもそのまんまで、06年W杯の惨敗によりさらに事態は悪化したかもしれません。もっとも日本全体の平均年齢が上がっているため観戦者の平均年齢が上がるのはある程度仕方ないところもありますが。

・初観戦の観客が減る一方、ほぼ全試合の観客が増加。固定ファンに支えられるJリーグ。チケット入手方法の中でシーチケ購入者比率が高いところからも明らか。

→J1初観戦の観客ウェイトは着実に減少(11.1%→10.8%→8.7%)し、16回以上観戦するコア層が急増(19.5%→31.6%→35.7%)。

・固定客の多さが突出する浦和 固定客不在の名古屋w

→相変わらず浦和の固定客の多さはJで突出。名古屋も05年調査時よりは固定客が増えてはいますが、他J1チームよりはかなり少ないことに変わりありません。

・徒党を組んでわらわらやってくる浦和 若者がポツーンと一人観戦の東京V

→浦和の同伴者数は相変わらず異常な多さ。東京Vも相変わらず一人客が多いようですが、J2に紛れるとさほど目立たなくなります。

・高齢化の極み清水。さすが往年の王国。

→清水と大分の年齢層が相対的に高いことは変わりありませんが、他のチームが急速に追いついてきたので目立たなくなりました。新潟の伸びは驚異的(37.0→40.0)ですが、冒頭に掲げたようにこの調査はサンプリングに問題があるのでもうちょっとトレンドを追う必要があるかと。

・大宮は子供客が多いというのは嘘だったのか???

→ややデータにぶれが見られますが、平均的に見れば大宮は子供客が多いどころか、むしろ少ないほうに入るようです。07年は18才以下が1.8%と極端に少ないようですが、何かあったのでしょうか?

・横浜M、磐田は半分以上女性客だと思っていました。スマン。

→J1だけ見ると両チームとも女性客が特に多いわけではなさそうですね。イメージと全然違うのですが、なぜだろう?

・離れる鹿ギャルw 観客年齢の急速な高齢化&女性比率の減少が顕著。

→女性客の比率は04年から06年にかけて漸減しましたが、07年になって増加に転じました。現金なものですw 高齢化のほうは04年→05年に急速に進んだ後はほぼ横ばいに留まっています。

・依然として首都圏からの観客が相当いる鹿島。

→地元客離れ対策をあれこれ模索しているようですが、データ上はほとんど効果が見られません。平均アクセス時間はむしろ延びる傾向にあります(87.7分→89.8分→109.3分)。居住地「鹿嶋市」がわずか5.5%しかいない(今年から集計単位を都道府県別から区市町村別に変えたのでトレンドは不明)のは衝撃的な事実。

・驚異の地元密着川崎。川向こうが東京なので活動区域外居住者比率は高いけど、アクセス時間・費用でダントツ。シーチケ比率も高い。但しレジャー感覚多し。

→ここも相変わらず。集計単位を都道府県別から区市町村別に変えたことでその地元密着振りが鮮明になりました。07年に招待券比率が急増しているのは特殊要因でしょうか?

・新潟人気は県内一極集中だけど、県が広いからアクセス時間・料金はそこそこかかる。シーチケ比率の高さはさすが。

→J1全体を眺めると新潟のアクセス時間は明らかに短いほうに入ります(ここ数年変化なし)。道路事情の良い県でスタジアムまで車で来られるのが一因でしょうか?

・情報入手経路はテレビが一位。NHK地上波撤退となると痛手。

→何度か弊ブログでも話題にしていますが、目先の放映権料に目がくらんでスカパーに優先権を与え、その結果としてNHK-BSでのJリーグ中継が大幅に減ってしまったのは新規ファン開拓の観点からいえばJリーグ最大の失策でしょう。

・情報入手経路に「マッチデイプログラム」が堂々登場の浦和。一般紙を読まない浦和w

→とうというMDPがランク外になってしまいました。特に有料公式サイトができてから、情報発信媒体としてのMDPの位置付けが難しくなってきたように思います。なおうぃあーもようやく一般紙を読み始めたようです。

・口コミが侮れない新潟・大分・広島。さすが○舎。

→「友人・知人・家族」が情報入手経路で登場するクラブは愛媛だけになってしまいました。社会学者はデータを駆使して「世間の絆が薄れてきた」と大いに嘆くに違いありませんw

・サッカーが好きではなく、クラブも好きではなく、好きな選手もいないが、チケットをもらったので観戦に出かける名古屋。当然固定客に成長せず。

→「地元に貢献しているとはさらさら思っておらず、周囲でも話題になっていないが、たまたまスケジュールが空いていたのでコンビニでチケットを買って見に行く名古屋」に成長しました。

・クラブの応援のためにひたすら出かけ、レジャーのつもりで弁当を広げていると邪険にされ、チケットがもらえない浦和。

→全く変化が見られません。

・対戦相手がクソでも、スケジュールの都合がつかなくても見に来る浦和。たまには仕事せーよw

→調査日の対戦相手を調べたところ、大笑いしました。

・地域のためには何の役にも立っていない東京V・柏。

→柏の地元貢献度が06年から急上昇しています。東京Vの地元徹底軽視はもはや清々しいほど。

・それどころか、観戦動機として何一つ上位に上がってこない柏ってどうなっているのか?

→「サッカー観戦が好きだから」が突如06年から急上昇。「好きなクラブの応援に」「レジャーとして」も同様。J2暮らしで何かを掴んだのが手に取るように判ります。

・地域貢献に報い、周囲で話題になっているから出かける大分。但し明るい話題とは限らんw

→ここもあまり変っていないのですが、05年調査ほど際立った特長ではなくなっています。

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ついでに06年調査から見た浦和サポ像も再掲しておきます。こちらはそのまんま07年でも通用しそうですね。

・リーグでは比較的若い浦和

・30代がやたら多い浦和

・怖くて(?)子供を連れて来れない浦和(しかし、その数少ない子供は「キッズスペース」でエリート教育)

・女性が少ない浦和

・ホーム皆勤は当たり前の浦和

・友達と徒党を組んでやってくる浦和(平均7人強はリーグで突出)

・シーチケ保有も当たり前の浦和

・招待券皆無の浦和

・熱心にオヒサルサイトを見る浦和(昼間から何回もF5キー押してんじゃねぇよw)

・好きなクラブの応援にやってくる浦和

・サッカー観戦は断じて「レジャー」ではなく、対戦相手に関係なくやってくる浦和

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2008.02.13

【日経】クラブスタッフへの苦言

今朝の日経のスポーツ欄に掲載された吉田記者のコラム。

「我々と比べて、クラブスタッフのサッカーに対する愛情、知識が足りない」とのサポーターの声や、同じような憂慮を抱くFC東京社長の談話を紹介する形でクラブスタッフに苦言を呈していました。

経営主体がはっきりせず主要スポンサーから出向者が寄り集まってくるようなクラブだと、スタッフは必ずしもサッカーが好きとは限りませんから、どうしてもそうなっちゃうだろうな思います。しかし、そうしたクラブよりはマシであってしかるべきはずのFC東京でも事態はそれほど変らないのには少々驚きました。もっとも対浦和戦での運営ノウハウがなかなか蓄積されないところを見れば推して知るべしなのかもしれませんが。

翻って浦和はどうなのでしょう? 課長クラス以上は長年浦和のスタッフとして活躍された方がほとんどで、たまにMDP等の広報媒体を通じて素顔を見せてくれることがありますが、その下で実際に手足となって奮闘されている方となると末端サポには全くわからない。もっとも恒常的にクラブに提案というかクレーム、難癖をつけ、あるいは御乱行でクラブにご迷惑をかけているような方なら別でしょうがw

今朝のコラムは一般論としては頷けるのですが、少々実感に乏しくてピンと来ないところがありました。

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2008.02.09

ダイはもうだめかなぁ・・・

練習試合すら大してしていない段階で、各チームの今季の戦い方とか基本フォーメーションを載せてもほとんど意味がないと思うのですが、無駄とは知りつつ車内の暇つぶしにとダイを購入。

川原編集長がコラムでJリーグ昇格を目指すJFLの戦いを熱く語っていますが、その数ページ後に山口貴之選手(鳥栖→町田)の苦労話。鳥栖は3年連続の赤字で人件費削減を決断。山口選手は監督が必要としたにも関わらず、ベテランゆえ解雇の対象になったとの由。

また同コラムの直後には今季少数精鋭での戦いを余儀なくされた福岡の特集も組まれています(こちらは経済的な背景には触れられていませんが)。

川原編集長にはJリーグが置かれている現状が全然見えていないようですね。

「浦和ダイジェスト」から「セパ阪ダイジェスト」へ編集方針が変った上に、唯一の目玉だった「スーパーさぶっ」が休載になってますます読むところがなくなってしまったダイ。

今季はどうするかなぁ・・・

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2008.02.07

札幌~ひょっとしてひょっとすると

難航していた札幌の減資&借入金返済猶予問題にとりあえず目処がついたようです。

道、コンサ支援を正式表明 「道民の理解得られる」(道新)

コンサ補助金 札幌市は3年継続 貸付金5億円、10年間で完済(道新)

・各1.5億円を出資している道・市とも80%減資を受け入れ
・道は5億円の返済を5年間猶予
・市の5億円の貸付金は10年間返済猶予(利払いのみ)。年間9000万円の補助金は5%減額の上で今後3年間のみ継続。

との内容。

札幌はJ1昇格にあたってJリーグから「2億円の債務超過を1年で消すという確認書」の提出を求められたため、今回の80%減資&3億円増資で

資本金25億円、累積赤字27億円 (差し引き2億円の債務超過)

→80%減資で資本金 5億円、累積赤字7億円

→3億円増資で資本金 8億円、累積赤字7億円

ととりあえず債務超過状態を脱し、Jリーグとの公約を果たしたということなのでしょう。

でもあと1億円赤字を出したら再び債務超過に転落しますから、まさに綱渡り状態。

しかもHFCの道への借金返済計画は「貸付金は3月末に0.5億円、残り4.5億円は08年度から4年間で0.5億円ずつ、5年目の12年度に残り2.5億円を返済」とあって今後赤字経営は一切許されないどころか、5年後には借り換え先を見つけないという厳しい状況です。

うぃあー的には11月のアウェー札幌戦の会場が決まっていないのが不可思議でたまりませんが、上記諸事情を考えると最大の集客力を持つ浦和戦の厚別開催はありえない。なんらかの事情で札幌ドームが使えないなら、ひょっとしてひょっとすると国立開催になるのかもしれません。無論妄想ですが。

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人の行かぬ道に花あり銭の花

東国原知事が3・16東京Vホーム開幕戦で始球式(報知)

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東国原知事はラモスの旧友ということで実現の運びになりそうとのこと。

「有名人とはいえ、なんで東京Vの試合に宮崎の知事を呼ぶの???」と脊髄反射的に思ったのですが、もういまさら瓦斯に対抗して地元密着を打ち出しても手遅れというか空々しいだけだし、テレビ局が母体のクラブなので徹頭徹尾浮動票狙いというのもありなのかなぁと思ったりします。

まぁこれまでその戦略が奏効しなかったことは東京Vの没落の歴史が証明していますが、営業戦略の軸のぶれなさ加減には清々しささえ覚えます。

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2008.01.29

笑いの王国

G大阪が遼&橋下知事と“コラボ”(報知)

 G大阪が今季の超目玉イベントとして、橋下徹・大阪府新知事(38)、プロゴルファーの石川遼(16)との“コラボ”を検討していることが28日、分かった。過去には太田房江・前知事を主催試合に登場させたこともあるだけに、関係者は「きっかけがあれば来てもらえることになるでしょう」と話す。チームのメーンスポンサー、松下電器産業と5年間の所属契約を結んだ石川についても、クラブ幹部が「ジョイントできれば大きな集客にもなるはず」とラブコール。始球式などに招く案が企画される。

(2008年1月29日06時00分  スポーツ報知)

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|-`).。oO 石川選手は埼玉出身で、レッズファンであることを公言しているのを知っての所業でしょうか???

それはともかく、先般のUSJパレードといい、セパ阪はこういう一般ウケする話題づくりがホンマ好き。

川崎のお笑いイベントはベタであり、またそれなりにクォリティーが高いのだけれど、如何せんJリーグを見ている人以外へのアピールに欠けるのが難。それでもなんとか場を盛り上げようとする意気込みは買えます。

そういえば、鹿島のディズニーランドパレード計画はその後どうなったのでしょうかね?

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2008.01.25

オールスターが日韓戦に?

以前弊ブログでもオールスターの存在意義について論じましたが、ようやくJリーグが動き出したようです。

現在のオールスターは「マスコットの運動会」が最大の見所と化しており、試合は事実上おまけ。日頃からJリーグを見る人のためだけのイベントになっています。これでは過密日程の中、リーグ戦を平日開催に追いやってまで開催する意義があるとはいえないでしょう。

オールスターを継続する意義があるとすれば、是非とも普段Jリーグを見ない人にJリーグを見てもらうための切っ掛けとなりうるイベント・お祭りでなくてはなりません。その点「日韓戦」のアイデアは発想として悪くありません。人寄せパンダとして欧州から超有名選手を呼ぶよりはいいかと思います。

鬼武チェアマンはどうも現状維持的というか、規定路線を踏襲するだけの人というイメージを拭いきれないのですが、本件は実現に至るのでしょうか?

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「J対Kリーグ」マンネリ球宴一新“日韓戦”プラン

 今年からオールスターサッカーが、Jリーグ選抜―Kリーグ選抜の“日韓戦”となる計画があることが24日、分かった。Jリーグ鬼武健二チェアマン(68)が、韓国のKリーグ、日本のスポンサーなどと開催地を巡り話し合っていることを明かした。今年は8月2日を予定。レベルが高い外国人選手も参戦するリーグ対抗のオールスター戦は、A代表の日韓戦とは一味違った華やかなゲームとなりそうだ。

(中略)

 ただ、問題も残されている。両国ともに日程が詰まっており、オールスターは年に1度しか開催できない。つまり、ホームゲームは隔年となる。「日本で開催できない年があることは困る。その辺の問題について、Kリーグ側、(スポンサーの)JOMOさんと話し合っています」と鬼武チェアマンは説明した。

(後略)

(2008年1月25日06時02分  スポーツ報知)

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2008.01.24

不思議な会場設定

リーグ戦&ナビスコ杯の日程が発表されました。

事前に流れていた噂と合致していたところが多かったのですが、数少ない驚きの一つがナビスコ第4戦・名古屋戦がなんと日曜のナイター! しかも豊田開催になったこと。

うぃあーといえども客足が格段に落ちるナビスコ杯予選ですから、今年は久しぶりに名古屋戦が瑞穂で開催されるものと思い込んでいたのですが・・・

でも日曜のナイターなら、名古屋中心部からはアクセスのよくない豊田を敬遠したいのはグラサポも同じはず。

肝心の自チームのサポにご迷惑をかけてでも、うぃあーを名古屋に入れたくないんでしょうかね?

今年も果敢に浦和戦・日本平開催に拘った清水(まぁ今年は平日なので混乱はないでしょうが・・・)と好対照な運営です。

P.S.

一方リーグ戦は瑞穂開催。全くもって名古屋が考えることは訳が判りません・・・

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2008.01.22

msn新潟撤退とJリーグの冬

今年の新潟の補強が昨年とは一転して随分大人しいというか、「坂本事件」のために戦力が実質マイナスになってしまったのを不可解に思っていたのですが、その背景にはmsnのスポンサー撤退があったようです。

浦和に次ぐ観客数を誇る新潟とはいえ残念ながらその人気は概ね新潟県内に留まり、しかもそれほどチームが強くないこともあってマスコミへの露出度は観客数の割には著しく低いといって差し支えありません。従ってmsnのような全国どころか世界的に事業を展開している企業が新潟をスポンサードするメリットを見出し難いと判断したものと推察されます。

福岡はさらに酷く、J加入時から一貫して胸スポンサーだった「ジョージア」と昨年まで背中スポンサーだった「ポケットバック」が共に撤退で、後任未定の模様。

地方に本拠を置くクラブで最も成功していると思われる新潟ですら資金力のあるスポンサーを継続的に確保するのが難しかったという事実は、地方クラブが都市圏のクラブに伍して戦ってゆく上で大きな桎梏になるのは間違いありません。

また新潟の成功に気をよくして、Jリーグはこれまで地方クラブの数を増やして「農村が都市を包囲する」戦略を立ててきたけれども、肝心のトップランナーだった新潟に限界が見え始めた今回のニュースはJリーグの戦略の見直しを迫ることにもなりうるでしょう。

「裾野を広げるには山が低すぎた」と思います。

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前日には久しぶりに東洋経済を購入。当然といっては何ですが、レッズの記事は全く新味なし。

むしろそれ以外のスポーツのほうに興味があったのですが、大半のボクシングジムにとって興行は赤字要因でしかないとか、バスケにJBLとbjリーグの2つがある理由だとか、個人的に面白い記事が2、3あったくらい。経済誌なのに数値の裏づけがほとんどない記事も見受けられ(プロ野球の記事が一番酷いんだな・・・)、総じて「買って損した」気分。同じ特集をダイヤモンドが組んだらもうちょっと面白いものが出来たかも。

で、比較的面白かったバスケの記事ですが、バスケ界が一気にプロ化へと向かわなかった主因はJリーグの失敗にあるとのこと。要するにプロ化したところで企業の負担が減るわけではないことが判ったので実力のあるチームが多数実業団チームのままJBLに残っているとのこと。

JBL参加チームにはJリーグクラブも持っている企業がいくつか名を連ねていますが、スポンサー側から「失敗」と見なされているJリーグ。

リーグ開幕まであとひと月余となりましたが、Jリーグの冬は長く続きそうです。

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2008.01.21

泣くスタで浦和戦開催?

大宮ホームの浦和戦お金より地の利選んだ(日刊氏ね)

さいたまダービーはお金よりも地の利! 大宮が今季のホーム浦和戦(9月20日か同21日)をNACK5スタジアムで行うことで最終調整に入った。

(中略)

埼玉スタジアムで行われたホーム浦和戦は常に3万人以上の集客がある。昨季も3万3162人を集めた。昨年11月に完成したNACK5スタジアムは1万5300人収容。満員になっても大幅な減収となるが、クラブ幹部は「大宮のホームという雰囲気が大事」と浦和戦のホーム初勝利にこだわる。

(後略)

[2008年1月21日9時10分 紙面から]

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泣くスタを大事にする理念は大いに結構ですが、小さなスタジアムでの浦和戦開催は運営能力が伴わないと混乱を招くだけしょう。どっちみちどこでやってもホームの雰囲気にはならないでしょうし。

以前浦和が埼スタを50年間レンタルするというプランが報じされていましたが、大宮の埼スタ撤退はその前フリ?(妄想)   レンタルが決まったら埼スタ南側のオレンジ色は真っ先に赤く塗りつぶすでしょうがw

そういう与太はともかく、浦和戦泣くスタ開催で大幅減収になったところで

|-`).。oO 大宮の経営にとって入場料収入はさしたる重要性を持たないんですが・・・

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2008.01.19

ドリームマッチ埼玉

ここ数年、年明け早々ザスパ草津vs群馬県出身Jリーガー選抜チームで争う「ドリームマッチ群馬」というのが開催されていて、浦和からは細貝が出場しています(今年のJリーガー選抜チームの面子を見るとかなり寂しく、松田、大島、青山直、大野といったあたりは欠場)。

で、暇を持て余して仕方がないうぃあーのために「ドリームマッチ埼玉」が開催された場合、埼玉県出身Jリーガー選抜チーム(除く浦和)を妄想してみました。

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監督 西野(G大阪)
コーチ 反町(U-22)

GK 川島(川崎)

DF 小林亮(柏)
DF 中澤(横浜FM)
DF 金沢(F東京)
MF 佐藤勇(千葉)
MF 坂本(新潟)
MF 酒井(神戸)
MF 鈴木慎(大分)
MF 菅沼(柏)

FW 佐藤寿(広島)
FW 河原(新潟)

<Sub>

GK 菅野(横浜FC)
MF 小林慶(大宮)
MF 浅利(F東京)
MF 大森(名古屋)
FW 桜井(大宮)

*所属クラブは2007年末時点で表記

GKがやたら豪華な反面、どう見てもFWが駒不足。おまけに専業DFも手薄なので4バックしか選択の余地がなさそうです。

---佐藤寿-河原---
-坂本------菅沼-
---佐藤勇-酒井---
金沢-中澤--小林-鈴木
-----川島-----

これではレッズの練習相手になりそうもないので、レッズの埼玉出身選手で一部補強してみました。

---佐藤寿-河原---
-坂本------菅沼-
---佐藤勇-内舘---
金沢-中澤-堀之内-鈴木
-----川島-----

うーん、大して強くなりませんねぇ・・・(;´Д⊂) あう‥

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2008.01.16

レベルファイブスタジアム

博多の森、新名称は「レベルファイブ」…ゲーム会社命名(2008年1月15日11時27分  スポーツ報知)

・新名称「レベルファイブスタジアム」(略称「L5スタ」)
・契約期間は3月1日から3年間。年額3150万円(消費税込み)
・福岡市は、年額3000万円以上、期間3年以上の条件でスポンサーを募集していた。

最近決まった愛媛の「ニンジニアスタジアム」が年間2100万円。それよりは高く、J1の泣くスタ(年間3000万円)とほぼ同等。

J2屈指の人気チームである仙台・ユアスタの年7000万円には遠く及びませんが、福岡の昨年の観客数は仙台の2/3程度。チーム成績も考慮すれば3000万円は妥当なところでしょう。

ただ「年額3150万円(消費税込み)×3年」というのは隣の鳥栖(ベストアメニティスタジアム)と全く同条件なのは、何かと鳥栖を格下に見たがる福岡としては不満かもしれません。

ちなみに「レベルファイブ」とは福岡に拠点を置くコンシューマーゲームソフト開発会社で、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』等を作ったとのこと。

ワシ的には福岡拠点のゲームソフト開発会社といえば「大戦略シリーズ」で有名なシステムソフト以外ありえないんですが、今はどうなっているんでしょう・・・

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2008.01.10

飛ばし行為

高原移籍の件で痛感したのは、国内移籍に伴って発生する移籍金がかなり割高なこと。高原と梅崎の移籍金に大差がないってどう見ても変。

で、思ったのですが、仮に水野が千葉からセルティックへ完全移籍し(契約切れなのでゼロ円移籍?)、1年半くらいセルティックで熟成させてから浦和がパクった場合、仮に水野-セルティックの契約期間が若干残っていたとしても国内移籍で獲るよりははるかに割安に獲得できるんじゃね?と思った次第。

セルティックが浦和の子会社だったりすると、これはどう見てもJリーグの移籍金規定を回避するための「とばし」行為ですw

もっとも実際はセルティックや水野が浦和のいうがままに動くわけはないので妄想にすぎないのですが、たぶんロベルト佃は我々のために何かやってくれるでしょうw

P.S.

水野はあくまでも例えですので注意。

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2008.01.03

正直スマンかった

20080101emp1_2

 広島サポの皆さん、ペルーレサポの皆さん、正直スマンかった。

 今年も「ゴール裏勝てないよ伝説」は不滅のようです・・・orz

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2007.12.31

予習

天皇杯決勝のチケを余らせてお困りのうぃあーな皆さん。

リーグ戦の敵を討てとばかり、全力で広島を応援したいうぃあーな皆さん。

「ラーメン屋に行くついでに広島を応援している」との噂が高いじょーじさんが「うぃあーの皆さんのための、サンフレッチェ広島コール講座」を開いているので、ご参考まで。

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2007.12.29

ニンジニアスタジアム

愛媛のホームは「ニンジニアスタジアム」(日刊)

「ニンジニア」は少々発音しにくいので、「人参スタジアム」と俗称されるのは目に見えていますが・・・

ところで年2100万円というお値段。過去の調査によると

・NDスタ:年1200万円
・ポカリスタ:年2500万円(但し、但し、鳴門総合運動公園内の施設全体の価格。)

なのでJ2下位チームのスタジアムのネーミングライツ価格としては妥当なところでしょう。

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 愛媛県は27日、J2愛媛FCがホームスタジアムとする県総合運動公園陸上競技場の命名権を取得する企業が決まったと発表した。

 オフィス用品販売のニンジニアネットワーク(同県伊予市)で、名称は「ニンジニアスタジアム」となる。契約金は年間約2100万円で、期間は来年3月1日から3年間。

 県のスポンサー募集に対し、同社だけが応募していた。

[2007年12月27日13時16分]

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2007.12.18

Jリーグベストイレブン

「私的ベストイレブン」と比較すると、二川→山口智、野沢→中村憲 と2名が入れ替わっただけで個人的嗜好からいえば極めて妥当な選考。

MVPポンテも当然だし、新人王もノミネートされた3名から選べとなると菅野以外ありえない。

強いて言えば山口智の選出には抵抗があるけれども、これは阿部がMF扱いになったことによる繰上げ当選みたいなもの。それで中盤の有力選手(個人的には二川)が一人割りを食った勘定。中村憲選出はACLグループリーグ突破に対する御褒美でしょう。

大逆転でリーグを制覇した鹿島に対する配慮はさしてなされず、鹿島からの選出は岩政一人に留まりましたが、ダントツでリーグを制覇してもベストイレブンが多くなるとは限らないというのは06年浦和が実証したところ。ベストイレブン選考にはリーグ成績だけではなく、代表戦やACLを含めた個々人の印象・話題性・興行的貢献等々諸々の事情が反映されます(それでいいのかという問題はさておき)。

リーグ最終盤まで優勝争いにはほとんど関係がなく、かつACLに出場したわけでもなく、A代表レギュラーもいない鹿島からベストイレブンが選ばれることは、過去の例からすれば考えづらいといっていいでしょう。

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●最優秀選手賞:
ポンテ選手(浦和)

●ベストイレブン:
都築龍太選手(浦和)
岩政大樹選手(鹿島)
田中マルクス闘莉王選手(浦和)
山口智選手(G大阪)
阿部勇樹選手(浦和)
鈴木啓太選手(浦和)
ポンテ選手(浦和)
中村憲剛選手(川崎F)
遠藤保仁選手(G大阪)
ジュニーニョ選手(川崎F)
バレー選手(G大阪)

●新人王:
菅野孝憲選手(横浜FC)

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2007.12.17

反則金2007

「2007 Jリーグ アンフェアなプレーに対する反則金」が公表されました。

最も反則ポイントが少ないのは昨年に続いてG大阪。次いで清水。この2チームは反則ポイントが他チームに比べて少ないだけでなく、昨年と比べてもポイント数が一段と減少しており、フェアプレーの鑑といって差支えありません。

新潟も昨年に続いて反則ポイントが少ないほう。

浦和は反則ポイントが30以上下がって「罰金圏」を脱出して見事3位に。浦和はワシントンやポンテが異議でつまらないイエローをもらうケースが多かったのが残念。守備が堅く、イエロー覚悟で相手を止めるような場面はあまりないのでやりようによっては清水レベルまで反則ポイントが減ると思いますが・・・ でもACLやCWCでフェアプレー賞をもらうのは当然といったレベル。

また昨年は5チームしかなかった罰金なしが今年は11チームに増えていますが、この原因は何なのか興味あるところ。

悪質な反則が多く、「日本のKリーグ」との悪名を欲しいままにする川崎ですら反則ポイントが15ポイント減。その川崎よりも反則ポイントが多かった名古屋(キム・ジョンウが一人で稼いでいたんじゃ?)はなんと一気に罰金なしへ。

一方大宮と甲府は反則ポイントが激増し、大宮はなんと昨年の4位罰金なしから一気にブービーに転落。ともに300万円もの罰金を課せられています(大宮にとっては屁みたいな金額ですが、甲府にはきつい・・・)

残留争いに巻き込まれたチームはなりふり構わずでどうしても反則が増えてしまうのかとも思いましたが、横浜FCや広島はなんと罰金ゼロ。うーん、どう解釈していいものやら・・・

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2007.12.12

07Jリーグ優秀選手賞/優秀新人賞

07Jリーグ優秀選手賞/優秀新人賞

・GK この面子で都築がベストイレブンじゃなかったら怒り狂うぞ!!! アゴ端や川島じゃ相手にならん。

・DF 阿部がMF扱いになったのが不可解。だいたいぶっちぎり堅守の浦和からDFが闘莉王一人ってなんだよ!!!。坪井を落として山口智を選ぶ了見がわからん(加地はJリーグではSBが人材難ゆえ許容範囲)。また56失点も食らった千葉からDFの優秀選手を選ぶセンスもわからんなぁ・・・ 水本はU22枠ですかね? 水本の代わりに清水や鹿島と失点数は同じ(36)だった柏から一人呼んでやれ! 内田はどう見ても時期尚早でしょ。

・MF 降格したチームから優秀選手を選ぶのは変。駒野は代表枠ですかね? 伊東は許容範囲だが半ば功労賞扱いか? 明神もやや違和感あり。代わりにマギヌンが入っても不思議はないと思います。ACLで奮戦した川崎から計3人は少ないでしょう。

・FW ここはゴール数で評価されるポジションだけに全く違和感なし。

・新人賞 安田理大@G大阪は受賞資格がないんですか??? 随分低レベルな優秀新人賞です。小宮山なんか横鞠の穴やんw J2に何年いても新人賞資格ありというのもなんだかなぁ・・・ 相対的にはGK菅野がマシだけど、ダントツの最下位のチームから優秀新人賞を出すのは抵抗ありますねぇ・・・

ちなみにボヤキの根拠になっている私的ベストイレブンはこちら

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