2019.02.01

しゃがら 新潟駅店@新潟 ~ 醤油らーめん

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 新潟駅在来線東口改札の目の前。新幹線改札口も近いという好立地。先客7、後客ゾロゾロ。「しゃがら」は新潟県内で複数ブランドでラーメン店を展開しているようです。

 店外の券売機ボタン先頭の「醤油らーめん(680円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他ににぼしらーめん、味噌らーめん、つけ麺など。

 店内は縦長カウンター4+5席と4人卓×5、2人卓×2。駅内店舗らしくやや手狭なのはともかく、場所柄か、あるいはランチタイムのせいか一人客が圧倒的に多くてカウンター席はいつも混みあっているのにテーブルはガラガラという不合理さが気になりました。卓上にはホワイトペッパー、ブラックペッパー、酢、醤油、ラー油。

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 背脂がびっしり浮いているのでぱっと見「燕三条系かな?」と思いましたが、内実は全然違って煮干しなど魚介系出汁はないも同然で、ベースはほぼ豚骨の模様。残念ながら出汁よりも醤油が効きすぎていて、飲み進む気は起らず。

 麺は自家製の太目縮れ麺。心持ちざらつきのある口当たりで、噛み応えはしっかり。濃いスープによく合っています。量は180gとやや多めなので、「安くてそこそこ腹持ちするコストパフォーマンスの良い店」という評価もできましょう。

 茹でもやしのシャキシャキ感が秀逸で、麺に絡めながら食べるとスープのしょっぱさが緩和されてなかなかいい感じに。その反面メンマがかなりチープ。他にばら肉チャーシュー、刻みネギ、ナルト、海苔、糸唐辛子。

 好立地ゆえか、店外に行列が出来ているのをよく見かけますが、基本的にお忙しい方が移動の合間にサクサクっと食べるのに向いている店で、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2019.01.23

松戸富田麺業@千葉 ~ ラーメン

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 超久しぶりに千葉駅を利用した際に、松戸の有名店「とみ田」がエキナカ出店していることに気がついて往訪。往訪したのは夕方でしたが、外待ち3。但し、店内には空席が見えて片付け&清掃が終わるとすぐに席に案内されました。退店時には外待ち無し。

 店外の券売機ボタンを見ると「濃厚つけ麺」が推しのようですが、「ラーメン・並(800円)」を注文。他に「つけざる」と券売機のボタン数の割にはシンプルなメニュー構成です。

 店内は横長カウンター20数席のみ。卓上にはダブルペッパー、一味、酢、ラー油、醤油。

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 スープは見た目通りのあっさり味。動物系主体のほんのり魚介混じりといったところでしょうか。しかもかえしが妙に自己主張せず、出汁を活かしきっているのがなにより気に入りました。

 麺は平たい並太ストレート。券売機には「多加水中太麺あっさり手打ち風」との注釈がありましたが、よくある強い縮れ入りのピロピロ系ではなく、口当たりこそつるつるしているものの、意外に噛み応えがあってモッチリ系でもないという面白い仕上がりでした。

 麺量は並でも180gとやや多めなので、途中で卓上の胡椒をかけたところ、中身がドバッと(´・ω・`)ショボーン

 チャーシューはタイプを違えて2枚。共にやや硬めながら旨味はしっかり。メンマはやや大ぶりながらも筋っぽくはならずにサクッとした噛み応えを維持していました。他に刻みネギ。

 内容からすればやや高いと思いますが、エキナカでこのクォリティーなら許容範囲でしょう。

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2019.01.16

天外天@熊本・水道町電停 ~ ラーメン

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 熊本の老舗デパート「鶴屋」の裏あたり。ソープランド街が隣接したエリアにありますが、客はオッサンだらけというわけではなく、どう見てもプロ筋ではないお嬢さんもやってきます。先客7、後客5。

 熊本屈指の人気店ですが夜しか営業していないのが難点。また手狭なのも難点で、カウンターの背後にはほとんど余裕がないので、席の背後の引き戸から適宜出入り。但し、基本的に店手前から詰めて座らせているようでした。

 券売機はなく、着席してメニュー先頭の「ラーメン(700円)」を注文。後払い。メニューは他に「辛口ラーメン」。

 店内は縦長L字型カウンター12席。卓上には紅ショウガ、ラーメンのタレ、胡椒の他、「ニンニクの醤油漬け」というのが目を惹きました。

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 「天外天」の最大の特徴はスープにこれでもかこれでもかと振りかけられた焦がしニンニク。香りといい、味わいといい焦がしニンニクのパワーが圧倒的すぎます。ややとろみがかったスープは豚&鶏ガラベースのようですが、見た目ほどこってりした印象は受けず、旨味十分。ただ飲み進むには味が濃すぎるかと。にも関わらず、隣のオッサンはせっせと「ニンニクの醤油漬け」を投入してパワーアップを図っていました(@_@)

 麺は細麺ストレートながら、スープに負けない程度の硬さ。量が少ないので替玉もありますが、この日は自粛。

 バラ肉チャーシューは程よく脂が差したとろける旨さ。他にキクラゲ、青ネギ、海苔。

 とにかくニンニクが強烈な一杯で、その余波は翌朝までしっかり残ります。場所柄スッキリした方が訪れるのならともかく、飲んだ後にこれはきついんじゃないかなぁ・・・勢いで入って翌日後悔コースのような・・・

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2019.01.15

玉龍@熊本・玉名 ~ ラーメン

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 池袋にかつて期間限定で「熊本玉名ラーメン」をウリにした店が出ていたことがあり、そこで興味をもったので現地へ。往訪したのは玉名市役所の川向うにある「玉龍」。JR鹿児島本線玉名駅から徒歩20分程度と歩けないでもない距離ですが、残念ながら往訪時はあいにくの雨だったのでバスで玉名市役所まで出ました。和食店「松月」との合築のせいか、外観はラーメン屋らしくないどころか、うっかり見落としそうな感じ。

 非常に困ったことにネット情報では11時開店とあり、かつ店内の掲示板にも11時開店と記されているのですが、実態は11時半開店の模様で雨の中長時間待つ羽目に。開店を見計らったかのように後客がゾロゾロやってきたところを見ると、たまたまこの日の開店が遅れたわけでもなさそう。先客ゼロ、後客7。

 券売機はなく、メニュー先頭の「ラーメン(600円)」を注文。後払い。 メニューは他に「味噌」があるくらい。

 店内は昭和然とした年季が入りすぎたラーメン屋そのもので、4人卓×3、2人卓×3。卓上に胡椒、塩の他にゆで卵が置いてありますが、これはサービスではなく有料(50円)なので注意。

 配膳時に店員が「ニンニク入れますか?」と聞いてきますが、ニンニクチップは玉名ラーメンの一大特徴なのでもちろん「あり」で。

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 スープは豚骨出汁の旨みを前面に出した優れもの。大砲ラーメンほどではありませんが、ニンニクチップの効果もあってか一般的な博多ラーメンよりは心持ち重めで、濃厚な味わいでありながらしょっぱさを感じさせることなく、くどくもなく、実に美味い。

 麺は並太ストレート。玉名では珍しい卵麺を使っているようですが、これがやわやわ、ゆるゆるの仕上がりでどうにもいけません。池袋で食べた時もやや柔らかめでしたが、これが玉名ラーメンの標準仕様なのかなぁ・・・「麺硬め」といった注文をつけている客はいませんでしたし。また量が多くはないので「大盛」を頼んでいる客がちらほら。

 具はバラ肉チャーシュー、キクラゲ、海苔、青ネギ。

 スープは美味いのに麺が好みから遠すぎました。長時間待たされたのが心証を悪くしているのかもしれませんが。

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2019.01.14

大砲ラーメン 本店@西鉄

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 西鉄久留米駅から北東へ徒歩10分弱。五穀神社のそばにありますが、幹線道路から少し外れたところにあり、幹線道路から店の灯りは見えるのに店への行き方が判りづらいのが難。天神の支店には直近2度行ったことがありますが、本店は8年ぶり。久留米どころか福岡県屈指の人気店ですが、平日の夜ともなると田舎町らしく店は落ち着いており、先客20くらい、後客パラパラといったところ。

 着席してメニュー先頭の「昔ラーメン(680円)」を注文。麺の硬さを聞かれたので「硬め」でお願いしました。なお、「昔ラーメン」とは別に「ラーメン」もありますが、メニューには「昔」がこってり、「ラーメン」がまろやかとあるくらいで、メニューからは両者の違いがあまり読み取れません。

 店内はL字型カウンター15席と小上がりに4人卓×5。店内は結構豚骨臭くて衣類に沁みつきそう。卓上には辛子ニンニク、おろしニンニク、洋コショウ、紅ショウガ、白ゴマ、ぎょうざのたれ、ラー油など。

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 一般的な博多ラーメンと比べるとスープがかなり重いのが大砲ラーメンの特徴。くどい感じはしませんがずっしりと腹にたまります。言い換えれば飲んだ後に食べるには明らかに不向き。重ためのスープでもしょっぱくはないのが幸い。豚骨の旨味に惹かれてついついぐいぐいと飲み進んでしまいました。

 麺は細麺ストレートでざらつきのあるタイプ。指定通り「カタ」で出てましたが、なにせスープが重いのでなおさら「カタ」が合います。量は多くないので替え玉を頼む客が目立ちました。

 具に白っぽいシナチクと豚脂の揚げ玉が入っているのも「ラーメン」との差異みたいで。他に薄切りの茹でタマゴ、ペラペラのチャーシュー、海苔、青ネギ。

 久しぶりにパンチの効いた一杯。遠征した甲斐がありました。

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2019.01.01

天理スタミナラーメン@近鉄奈良 ~ スタミナラーメン

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 近鉄奈良駅西口の南側、「小西さくら通り」を南へ入ってすぐ。先客1、後客6。奈良県を中心に近畿圏一円に店舗展開しているチェーンです。

 店内の券売機は「唐揚げセット」を筆頭にセット物のボタンが一際大きい上に、ラーメン単品のメニューも豊富でクラクラしますが、基本と思しき「スタミナラーメン(700円)」を注文。ランチタイムは、セット物についてはライス一杯おかわり無料サービスがあるものの、ラーメン単品には何もありませんでした。ラーメン類は他に「みそスタミナ」「みそ」「夜鳴き」「豚塩」など。

 店内は縦長カウンター6席と店奥に6人掛けテーブル1卓。2Fへ階段が通じていますが、2Fの様子は不明。卓上にはラー油、塩、餃子のタレ、胡椒、ソース。また頼めばニンニクや豆板醤を出してくれるようです。場所柄外国人観光客もやってきますが、対応は実に手慣れたもの。

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 白菜、豚肉、ニラ、ニンジンなどの炒め物がどっさり乗って登場。豚骨ベースのスープは見た目通りのピリ辛仕上げで、野菜の旨味、甘みと相まって必要以上に辛すぎないのは気に入りました。ただ見た目と違ってとろみはありません。また背脂を加えているものの、具の大半が白菜のためか、あるいはニンニクをがっつり利かせているわけでもないせいか、「スタミナ」を冠する割にはこってり感は全く感じませんでした。スープの旨味にぐいぐいと引き込まれるような感じもせず。

 麺は細めのごく緩い縮れ麺。やや堅めの仕上がりで、水気の少なそうなちょっとチープな食感。スープに合わせるとこんなものかもしれませんが・・・ 量もやや少なめか、店がセットメニューを推しているのもなんとなく判ります。

 日高屋が毎年冬季限定で販売する「チゲ味噌」に位置づけが似ているような気がしますが、残念ながら値段といい、クォリティーといい、日高屋チゲ味噌に完敗でしょう。「天スタ」が高田馬場に進出したものの、長持ちしなかったのは道理かと。

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2018.12.09

丸信ラーメン 駅前店@福島 ~ 醤油ラーメン

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 福島駅東口から徒歩5分弱。「中合」の斜向かい辺りの飲食店街の一角。外観がラーメン屋らしくないので案外分かりづらいかも。先客3、後客5。

 券売機はなく後払い制。店内に掲げられてメニューを見て、基本と思しき「醤油ラーメン(600円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他に塩ラーメン、つけめんなど。

 店内は厨房を囲むコの字型カウンター20席のみ。席間や座席の背後はやや狭め。水セルフ。卓上にはブラックペッパー、酢、ラー油、おろしニンニク、豆板醤。オッチャン&オバチャンの二人で切り盛り。

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 醤油ラーメンは「二層のスープになっている」のがウリみたい。見かけはまるで塩ラーメンのような透明感がありますが、どうも醤油ダレが底に溜まっているだけの模様。「ますたに」の3層構造みたいに、食べ進むうちに味わいがはっきりと変わってくるという仕掛けは感じられず。

 よって表面はベースとなる鶏ガラ主体のスープだけみたいで、ほんのり塩味がするものの、さすがにこれだけでは物足りません。脂っ気も全くなくかなりあっさりした味わい。それでも食べ進むうちに醤油ダレが混じってゆき、ようやく醤油ラーメンらしい味わいに。オバチャンからニンニクや豆板醤を勧められましたが、醤油は控えめで出汁で押してくるこのスープにはちょっと刺激がきつすぎそうで、ブラックペッパーがせいぜいかと。

 麺は太め平打ち麺。水気の多そうなつるつる、もっちりとした食感が楽しめるもの。

 チャーシューは程よく醤油ダレに浸かっており、かつ脂も適度に差してなかなかの出来。やや単調さは否めないスープをチャーシューの旨味で上手くカバーしている気も。限定商品として「Wチャーシューメン」を出しているのも納得。

 メンマはサクサクっと歯ごたえよし。他に刻みネギが多め。

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福島駅前では休日らしいイベントが。

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伊達家はもともと福島出身だから、福島県でも政宗推しなのかなぁ・・・ ものすごく無理があるような・・・

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2018.11.24

新三@酒田 ~ (動物魚介系)味玉らーめん

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 羽越本線酒田駅の駅裏近く。最近はかなり大きな駅でも高架化ないし橋上駅化が進んだため、駅本屋側にしか改札口がなく、駅裏には暗くて狭い地下道を通らないと抜けられないような駅は少なくなりましたが、酒田駅は国鉄時代となんら変わり映えがありません。

 酒田駅裏はいきなり住宅地ですが、店は早い時間帯から先客6、後客9と賑わっていました。駅員も制服姿でやってくるところを見ると近所の方々に根強く支持されている店なのでしょう。

 店内の券売機を見て、人気No.1の「味玉らーめん(780円)」を注文。ランチサービスなし。メニューは他にゆず塩らーめん、マー油らーめん、つけめんなど。

 店内は入口近くに小上がり4人卓×2、店奥に縦長カウンター10席。卓上には胡椒、一味、酢、そして変わったことにジャスミン茶の濃縮液が置いてありました。水セルフですが、そこそこ広い店なのに入口近くに給水器があるだけなのが少々鬱。店は兄ちゃん二人で切り盛り。

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 スープは動物系出汁主体の魚粉混じりですが、魚粉は底のほうに少々ざらつきを感じる程度で、粘り気はほとんどありません。少々甘ったるい上に脂も多めなせいか、食べ進むと急速に胃もたれが。その割にコクがもう一つで、つけ麺のつけ汁を伸ばしてつくったような感じすらします。

 麺はやや太めのストレート系。心持ちざらつきのある口当たりですが、噛み応えはあってまずまず。最初はスープに対して少し強い印象を受けましたが、すぐに馴染んでゆきました。

 豚バラチャーシューは程よく脂が差し、かつ濃いめの味付け。他に半熟味玉、メンマ、刻みネギ、そして最初から倒れてスープに没している海苔。

 まぁ端的に言ってひと昔前の「またお前か」ですが、無難といえば無難な味わい、いつでも安心して食べられる味わいゆえ。地味に人気があるのもよく判ります。

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2018.11.22

すみたに@秋田 ~ から麺・中辛

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 秋田駅西口前の広大なバス乗り場を挟んで「秋田オーパ」の斜向かい、秋田西武の手前あたり。先客6、後客2。

「末廣ラーメン」の姉妹店ですが、こちらは辛いラーメン「から麺」が売り物。券売機を見ると辛さはゼロ辛から100辛まで選べるようですが、辛さ耐性は特に高くないので「中辛(3辛:800円)」を注文。辛さを増すにつれて値段も上がるようです。

 店内は縦長L字型カウンター10数席。卓上には酢のみ。

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 「から麺」の名の通り、真っ赤なルックス。スープは鶏ガラベースかな? 3辛だと麺を絡めるだけなら辛さ自体はさほどのことはなく、痺れは一切なし。辛さよりもしょっぱさが気になってスープを飲む意欲を削がれました。

 挽肉・卵・ニラ・モヤシ・白菜といった具が目立つので見た目は「蒙古タンメン中本」に似ていますが、こちらはとろみはほとんどなく、また「中本」の旨辛よりもストレートに辛いほうにシフトしたような気も。ニンニクがないためかもしれませんが。

 麺は若干細目のストレート。水気の少なそうなごわついた食感が特徴で、かつやや硬めの仕上がり。麺自体の量は若干少ない気がしますが、その代わりに具が多く、具を麺に絡めながら食べていると結構なボリュームに。当然サルベージに穴あきレンゲが大活躍。量的に物足りないなら大盛よりご飯を付けたほうが良さげ。

 この店は北国に付き物のの入口の風除け室がなく、引き戸を開けるたびに外気が直接店内に入ってくるのが難で、入口近くの席に案内されたので寒くて参りました。でも寒い夜にこそ嬉しい一杯だと思います。

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2018.11.01

マルタマ@横手・十文字 ~ 中華そば

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 全国的な知名度は高くありませんが、秋田県南部の横手市十文字地区はちょっとしたラーメンどころ。十文字駅は首都圏から遠い上に新幹線沿線でもなく、おまけにローカル列車しか止まらない小駅ですが、その周辺に特徴豊かなラーメン屋が点在しています。

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 当初は駅に比較的近い「丸竹」を予定していましたが、なんと臨時休業に遭遇。致し方なく駅から10分ほど歩く「マルタマ」へ転進しました。夕方近くの中途半端な時間帯ゆえ店はガラガラで、先客2、後客2。

 先払い制で基本と思しき「中華そば(500円)」を注文。激安です。メニューは味噌や塩、さらには焼肉中華やたぬき中華といった変わり種も。

 店内は4人卓×6、店奥の小上がりに6人卓×3、さらにコの字型カウンター10席程度。ガラガラなのに一人客は律義にカウンターに座るあたりは土地柄なのかどうか。卓上には胡椒と一味。

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 いやぁ、スープは見た目通り超あっさり、超クリア。煮干し等魚介系出汁がベースのようですが、かえしもかなり抑え気味にしたせいか、よく言えば優しい味わい、悪く言えばかなり物足りない気がします。だからといって不用意に卓上の胡椒を入れると、微量であっても胡椒が悪目立ちして全体のバランスをぶち壊しがち。

 麺は細目の緩い縮れ入りで、手もみっぽい食感。超あっさりスープに合わせるにはこれしかないでしょう!!

 チャーシュー自体はごくありふれたものですが、このスープだとチャーシューの旨味が引き立ちます。チャーシューの旨味でスープの物足りなさを補いながら食べ進むのが吉。具は他に大きな麩、メンマ、刻みネギ、カマボコ、海苔。

 やたら味が濃い今時のラーメンへのアンチテーゼとして一度食べる価値はありますが、好きかと言われると個人的にはちょっと微妙・・・

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