2019.08.05

とろ玉めかぶぶっかけ@はなまるうどん

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 「はまなるうどん」が6月4日から「元気いっぱい!とろ玉フェア」と題して、期間限定で「とろ玉ぶっかけ」「とろ玉めかぶぶっかけ」「とろ玉牛肉ぶっかけ」を売り出しているのに気づいて、「とろ玉めかぶぶっかけ・中(560円+税=604円)」を試食してみました。温も冷も出来るので、冷で。

 「とろろ」と「おくら」、そこに「めかぶ」まで追加してもう丼は粘りものだらけ!! 「食材本来の風味を味わうために、山芋は粗めにすりおろし、おくらは食感が残るようにカットをしています。」というのがはなまるうどんのウリ文句。

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 配膳時に生卵とかつお節を渡されます。生卵はめんどくさがらずにちゃんと卵白を落として卵黄だけ丼にドボン。卵白を落とさないとぶっかけの出汁が薄まってしまいそう。

 問題はかつお節。袋入りのかつお節を丼に全部ぶちまけると量が多すぎるのか、味わいの上でかつお節の存在感が強すぎて、めかぶなんてわずかにコリコリした食感が楽しめるだけで味わいなんてすっかりかき消されてしまうような。

 でも丸亀製麺より商品開発力が弱いはなまるうどんにしては健闘した部類だと思います。

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2019.08.04

鶏チャーシューねぎだれぶっかけ@丸亀製麺

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 丸亀製麺が7月16日より期間限定で販売中の「鶏チャーシューねぎだれぶっかけ・大(740円)」を試食。でも店外どころか店内にすらこの商品を積極的に推すポスター類は見当たらず、他の商品と一緒にメニューに並んでいるだけだとは! これじゃ丸亀製麺の公式Webサイト等でこの商品の存在を知ったマニア層しか注文しないでしょうなぁ。

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 「しっとり柔らか鶏チャーシューに特製の香酢だれをかけた逸品。こだわりの鶏チャーシューは、驚くほどしっとり柔らか。鶏むね肉の旨みが引き立ち、ほのかな甘味とジューシーさを楽しめます。特製香酢だれは、中国伝統の鎮江香醋(ちんこうこうず)をベースに、黒胡麻、XO醤、きざみねぎをプラス。まろやかでさっぱりした味が、鶏チャーシューと冷たいうどんによく合います。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

 このウリ文句通り、甘酸っぱい香酢だれが味わいを全面支配。これはこれで悪くはないのですが、うどんに甘酸っぱいたれをかけて味わうことに慣れていないせいか、どうしても「これなら冷やし中華のほうが美味いんじゃね?」という想いが拭えず。うどんなのに出汁の効いた和風の味ではないというのは思いのほか拒絶反応が強いみたいで。

 鶏チャーシューは悪い意味でのむね肉そのまんまでパサつき気味&味わいが淡白すぎて残念無念。「ほのかな甘味とジューシーさ」なんて何かの冗談でしょう。

 だから丸亀製麺は積極的に売り出していないのかも・・・

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2019.08.03

大陸らーめん@別府 ~ 大陸特製冷めん

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 別府を中心に最近「別府冷麺」なるものを売り出し中と聞いて早速試食に出かけました。訪れたのはトキハ別府店の斜向かいにある「大陸らーめん」。店先に「冷麺」の大きな幟が揺れています。先客3、後客1。

 券売機はなく、メニューを見て「大陸特製冷めん(750円)」を注文。ランチサービスなし。後払い。

 店内は10席程度のU字型カウンターが2本と、店奥にもさらにカウンター席がある模様。卓上はコショウのみ。

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 スープはひんやりした状態で提供されるので味わいが判りにくいのですが、牛骨ベースのあっさり味で醤油がやや前に出ている感じでしょうか。

 麺は並太ストレート。蕎麦粉が練りこまれているようで、見た目は蕎麦そのもの。また冷麺といっても韓国冷麺みたいなびよーーんとゴムのような弾力のあるタイプではなく、歯ごたえ強め。もっちりというよりは硬い印象を受けました。この麺自体は面白いのですが、あっさりスープはさっと絡むだけなのであまり相性が良くないような。

 またチャーシューが小さくて硬いのはまだしも、どうにもいただけないのがキムチ。相当な古いのか、酸味強すぎて全てをぶち壊しに。他に刻み青ネギ、固茹で卵1/4、白ごま。

 別府冷麺は店によってかなり味わいが異なるようですが、この感じだと焼肉屋系のほうが良いのかも。

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2019.08.02

おめでたい@大分 ~ 特製豚骨ラーメン

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 大分駅に隣接するアミュプラザの正面。2時半過ぎという中途半端な時間帯にも関わらず、先客11、後客2と結構繁盛していました。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て「特製豚骨ラーメン(790円)」を注文。終日大盛り無料サービスをやっているので大盛にしてもらいました。メニューは他につけ麺、塩ラーメンなど。

 駅前店にも関わらずかなりキャパがあり、厨房に向かって横長カウンター8席と店中央に島式カウンター14席、さらに4人卓×2、6人卓×1、2人卓×2といったところ。卓上にはおろしニンニク、紅ショウガ、ラー油、醤油、辛子高菜。ただメンテナンスが行き届かず、紅ショウガはほぼ空になっていました。

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 「呼び戻し製法48時間仕上げ」を謳うスープはとろみ強め。「大分濃厚生豚骨」の名に違わず、豚骨臭きつめ&豚骨の旨味がぎっしり。かえしも含めて濃厚な味わいなのに、ついつい旨さに引かれて飲み進んでしまいました。デフォルトの出来がいいので、卓上の味変アイテムを最初から多用するのは避けたいもの。

 麺は自家製の細麺ストレートで、デフォルトでも硬め。そういえば店からは「硬め」とかの好みは聞いて来ませんでしたが、バリカタを頼んでる客もいました。細麺でも濃厚スープに全然負けておらず、相性文句なし。また大盛りでも特に多くは感じず、むしろ大盛りでちょうどいいくらい。食べているうちに麺がへたってしまうわけでもなさそうなので、替え玉を頼むなら最初から大盛りにすべきでしょう。

 チャーシューはじっくり煮込まれてトロトロになったほうは絶品でしたが、もう一つはほぼ脂の塊で残念。他に刻み青ネギ多め、海苔、味玉半個。

 豚骨ラーメンでも比較的あっさり目の博多長浜タイプではなく、ずっしり濃厚な久留米っぽい感じなので飲んだ後にはあまり向かないと思いますが、ガツンと行きたい際には最適な一杯でした。

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2019.07.31

今浪うどん@小倉・北方 ~ 肉うどん

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 小倉の肉うどんがかなりユニークだという話を聞いて早速往訪。訪れたのは小倉駅からモノレールで10分ほど南へ進んだ北方駅の近くにある「今浪うどん」。正直ちょっとワイルドな雰囲気がビンビン漂ってくる住宅地の中に紛れるように店を構えています。

 店内に券売機はないのでまごまごしていたところ、一発で旅行者と判る当方の風体を見てか、オバハンに丁寧に応対して頂き、早速「肉うどん・小(650円)」を注文。後払いでした。うどんは大・中・小があり、また肉増しの「肉肉うどん」を頼む客も目立ちました。なおここは別に肉うどん専門店ではなく、ごぼう天・丸天・玉ねぎといったメニューもあります。

 店内は早い時間帯から賑わっていて先客10人、後客7~8人といったところ。往訪したのが平日だったためか他に旅行者っぽい方はおらず、近所から来ていると思しき、これまた怖そうなオッサンだらけ。

 店内は壁に向かって縦長カウンター6~7席。厨房に向かってカウンター3席。その間に島式カウンター8席といったところかな? 卓上にはおろし生姜と粗挽きの唐辛子。

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 一見して判るようにここの肉うどんはとにかく「肉」がユニーク。立ち食いそば屋・うどん屋にありがちな、肉の切れ端みたいなやたら脂っぽい肉ではなく、明らかに角煮風。どうも柔らかく煮込んだ牛スジや牛のホホ肉がメインのようで、これが人気の秘訣なのでしょう。よほどしっかり煮込まれているのか全然すじっぽくありません。

 うどん汁は九州らしくなく黒っぽいもので、若干醤油の自己主張も強め。麺は茹で置きではなく、注文を受けてから茹でていましたが、これまた福岡では極めて珍しいことにコシがしっかりした噛み応えのある仕上がりでした。

 少々飽きてきたところで卓上のおろし生姜を投入。これが実に良く合う!! 肉の癖が一気に緩和されるので、味変アイテムではなく、最初から投入しても良いくらい。

 何度でも再訪したいくらいの出来ですが、小倉の繁華街ではなく郊外まで行く必要があってチト面倒なのが残念。

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2019.07.27

冷やしちゃんぽん@リンガーハット

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 リンガーハットが夏季限定で販売中の「冷やしちゃんぽん(690円+税=745円)」を試食。ここ数年夏の定番になっているようですが、試食は初めて。往訪したのはアリオ川口内にあるフードコート店。

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 清涼感を出すためか、透明な器で出てきたのにはびっくり!! もちろん「冷やし」の名に違わず、冷え冷えの状態で登場。

 でも結論から言えば、これはこれでアリで悪くはないのですが、ちゃんぽんを食った気がしないというか、もはやちゃんぽんではないといった印象が強く残りました。

 リンガーハットのウリ文句によれば「7種類の国産野菜を合計約180g使用しており、夏でもたくさんの野菜が摂れる商品」というコンセプト自体は頷けるのですが、もやし、にんじん、コーン、きくらげといったちゃんぽん定番の野菜に「通常のちゃんぽんには使用していないトマトや水菜」を加えたのが疑問で、青臭くなってしまった時点で既にちゃんぽんから大きく乖離。

 またとんこつベースのスープに「白ごまとピーナッツのコクをプラスした」のが祟り、冷え冷えなのと相まって豚骨の旨味がマスクされているのも「ちゃんぽん離れ」に拍車をかけているような気がしました。

 もっとも「長崎産の唐人菜を使用したリンガーハット特製の漬物『ぶらぶら漬け』をアクセントとして加え」たのは面白い試みですし、「ちゃんぽん」であるという先入観を排除し冷し中華に代わる冷麺として割り切ってさっぱりあっさりした味わいを楽しむのであれば、悪くはない選択だと思います。

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2019.07.23

あじ助@掛川 ~ 中華そば

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 掛川駅北口に広がる飲食店街の一角。先客9、後客ゼロ。往訪時はたまたま駅前通りを封鎖してイベントをやっており、その出演者と思しき高校生の団体が店を半ば占拠していました。

 入り口脇の券売機が故障したのか、注文は口頭となり、店内のメニューを見て基本と思しき「中華そば(680円)」を注文。先払い。

 店内は縦長カウンター7席と4人卓×3。卓上にはおろしニンニクと豆板醤。水セルフ。

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 スープは超ライトな豚骨醤油。さすがにこのままでは物足りないと思い、早々とおろしニンニクと豆板醤を投入しましたが、店内に「豆板醤オススメ」の旨の張り紙があり、店も客が好きなようにカスタマイズすることを前提に作っているのかも。

 麺は並太ほぼストレートで心持ち柔らかめ。つるつる&もっちりした食感は悪くなく、超ライトなスープにも合っています。

 バラ肉チャーシューは残念なくらいペラペラ。他にメンマ、刻み青ネギ、海苔。

 まぁ値段相応といったところでしょう。

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2019.07.20

杉田家@新杉田 ~ 中盛ラーメン

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 京浜東北線新杉田駅西口を出て、駅前の大通りを北へ200mほど。家系ラーメンで有名な「吉村家」の直系第1号店という老舗で、かつ朝5時から開店しているためか、11時過ぎに店に到着した時点で既に先客9。その後もゾロゾロ客がやって来て、退店時には外待ちが10名強と賑わってきました。

 店内の券売機で「中盛ラーメン(800円)」を「麺硬め」で注文。紙の食券ではなく、プラスティックの札が出てきます。なんちゃって家系にありがちな「ライス無料サービス」はありません。店には老舗の家系らしいワイルドな雰囲気が漂っていますが接客は手慣れたもので、まごまごしていると先に食券を買えだの、好みの有無だの、丁寧に説明してくれます。

 店内はL字型カウンター20席弱。卓上に刻み生姜、豆板醤、酢、胡椒、そして緑色の得体が知れない一品は「行者ニンニク」。水セルフですが卓上にボトルがなく、給水器が一つしかないのはチト面倒。

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 店で長時間豚&鶏ガラを焚きこんだ出汁がガツンと効いているあたりはさすが。なんちゃって家系とは完全に一線を画しています。ただ惜しむらくは個人的にはカエシがきつすぎて、ご飯が欲しくなるレベル。でも不思議なことにライスを合わせて注文している客は見当たらず。「味薄め」で注文すべきだったと思いましたが時すでに遅し。脂は若干多めといった程度。

 麺はいかにも酒井製麺らしいやたら短いストレート太麺。しっかり硬めで登場。

 チャーシューは薄めながら柔らかく、かつ肉の旨味もちゃんと保たれていて気に入りました。他にほうれん草、刻みネギ、海苔。

 デフォルトの味が濃すぎて卓上の味変アイテムで味を重ねる意味が見出せないので、そのまま完食。

 「なんちゃって」も含めてこの手のラーメンはババを掴む確率は低いものの、上ブレの余地もまた少ないことを再確認した次第。

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2019.06.16

満てん星@豊田市 ~ 台湾まぜそば

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 名鉄三河線豊田市駅の真ん前。松坂屋向かい「T-FACE」の9Fレストランフロアの一角。隣のラーメン屋「とんとこ豚」と同じ経営どころか厨房すら共有している感じ。先客1、後客9。

 店内のタッチパネル式券売機を見るとボタン先頭は「ドラゴンまぜそば」でしたがなにぶん正体不明なので、より無難そうな「台湾まぜそば(890円)」を注文。ニンニクの要否を聞かれ、当然「あり」で。メニューは他に「ネギ豚まぜそば」などで、こちらはまぜそば専門店。”「小島屋」の味を受け継ぐ”をウリしていますが、「小島屋」自体知らんからなぁ・・・

 店内は横長型カウンター8席。4人卓×2、2人卓×1。卓上には塩と胡椒のみ。

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 麺の上に肉味噌・卵黄・刻みニラ・刻みネギ・魚粉・刻み海苔といった台湾まぜそばお決まりのスタイルで登場。早速何度も天地をひっくり返しながらまぜまぜ。

 麺は太い緩い縮れ麺。わずかにざらつきのある口当たりで、若干堅め。タレは量的には過不足ありませんが、醤油がきつくてしょっぱめ。またあまり辛くないので「台湾」っぱさがイマイチ感じられず、限りなくただのまぜそば。これなら卓上に辛味を補えるようなアイテムを置いてほしいもの。

 いつものことながら丼底に具が余りまくるので、無料サービスの追い飯を入れてもらいました。追い飯は大さじサイズではなく、茶碗丸々一杯分で登場。これならクォリティーはともかく、とりあえずお腹を満たす分には文句ありません。

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2019.06.03

くさび 郡山本店@郡山 ~ 炊出し豚骨醤油麺

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 郡山駅西口から西へ伸びる大通りを200mほど。老朽化著しいアーケード街の入口近くに立地。先客2、後客5。

 券売機はなく、卓上のメニューを見てウリものと思しき「炊出し豚骨醤油麺(690円+税=746円)」を注文。後払い。メニューは多彩過ぎてクラクラしますが、他にはざっくり「蔵出し味噌」「蔵出し熟成」「辛味香辣」といったところ。

 店内は縦長L字型カウンター15席と入口近くに8人卓×1。卓上には唐辛子、ニンニク、酢、ラー油、ブラックペッパー。常連らしき酔っ払いからタバコの煙が流れてくる上に、暇な店員とくっちゃべっていて印象悪いのなんの・・・

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 表面の背脂が目立ちますが、豚骨出汁は至ってライトで平板な味わい。しかもかなりしょっぱくて、飲み進む気は起こらず

 麺は心持ち細めの強い縮れ入り。噛み応えの強い仕上がりで、これはまずまず。

 バラ肉チャーシューは薄くて崩れやすいタイプ。ちょっと焼きを入れたようなメンマは硬くてイマイチ。他にゆで卵半個、刻みネギ多め。

 安いからこんなもんかな、と思っていたら会計時に税別なことを知らされるという軽い衝撃付き。これだと駅近&無休・中休みなしが取り柄なだけやなぁ・・・

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