2026.08.10

サカエヤ@新御徒町 ~ カツカレー

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 山手線御徒町駅北口から春日通りを東へ。高速道路をくぐって駅から徒歩10分弱。大江戸線新御徒町駅が最寄駅。先客2。後客5。女性の一人客も。

 外観通り「カレースタンド」的なカレー専門店で、メニューを見て「カツカレー(900円)」を注文。庇に「待ち時間0分」と大書してありますが、カツカレーは注文を受けてからカツを揚げるので「出来上がりに4~5分かかる」と念を押されます。後払い(現金のみ)。

 メニューは他にポークカレー、エッグカレー、チキンカレーと非常にシンプルで、ポークカレーやチキンカレーは確かに待ち時間0分でした。またサラダ(150円)を付ける方が目立ちました。ドレッシングはマヨネーズor和風が選べます。また冬季はけんちん汁も出しているようです。

 店内はくの字型カウンター8席のみ。卓上には福神漬けとキュウリのキューちゃん、ソース、塩。給水機と水ボトルはカウンターの両端にしかないのがチト面倒。店は老夫婦で切り盛り。

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 「大量の野菜を炒め、豚や鶏などから抽出したスープを混ぜて作ったカレーソースが自慢」がウリ文句カレーはカレースタンドにありがちなとろみ控えめの割とサラサラ系。辛さもさほどではなく、どちらかといえば旨味で推すタイプで、駅の激安カレースタンドよりはずっとコクがあるような気も。カレーにはデフォルトでも豚肉が転がっていて、他に板状のじゃがいもも。ただ玉ねぎなど野菜は見当たらず。

 カツは値段の割に厚みがあって、しかも結構柔らかくて気に入りました。

 カレースタンドがよくある大きな駅の構内どころか、駅に近いとも言い難くて地元民しか来そうにない立地で長年続いているのも納得の一杯でした。

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2026.08.09

牛カルビと牛ホルモン焼の定食@やよい軒

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 「やよい軒」が2026年8月4日から期間限定発売中の「牛カルビと牛ホルモン焼の定食(1230円)」を試食。この商品は「TEPPAN FAIR(鉄板フェア)」の第2弾で、第1弾は7月22日から発売された「鶏せせりともも肉の柚子胡椒炒め定食」でした。そして第1弾同様、世界共通フェアとして台湾、アメリカ、マレーシアの「やよい軒」でも同時期に展開されるそうです。

 また「牛カルビと牛ホルモン焼の定食」は昨年も販売していたようですが、ちょっとお高いせいか昨年は試食せず。

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 「ジューシーな牛カルビと、柔らかくぷりっとした食感の牛ホルモンを、一度に味わえる定食です。今年は牛ホルモンを見直し、より柔らかくぷりっとした食感をよりお楽しみいただけるよう仕上げました。口いっぱいに広がる脂の甘みと、牛カルビと牛ホルモン、それぞれの異なる味わいをご堪能いただけます。」というのがやよい軒のウリ文句。牛カルビと牛ホルモンははっきりと区分けされてないどころか混然一体となっていて、箸でつまむ度に味と食感の変化が楽しめます。牛カルビは脂がきついのが少々鬱ですが(苦笑)。

 「コチュジャン・にんにく・醤油もろみを効かせた特製の味噌だれ」はデフォルトだとかなり甘め。従って味変アイテムとして別途辛子味噌を添えたのはGJです!! また特製味噌だれが牛カルビや牛ホルモンにしっかり絡まっているので、第1弾の「鶏せせりともも肉の柚子胡椒炒め定食」で顕著だった「終盤もやしから出る水で味がやたら薄くなってしまう問題」は起こりません。

 味が濃いのでご飯は進みまくるものの、値段の割に肉の量がちょっと物足りないように思えるせいか、「お肉2倍(1990円)」を併売していますが、その値段になるともはや「安楽亭」のような安めの焼肉屋に行ったほうが満足度高いんじゃないかなぁ?

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シビ!辛!冷やし麻辣湯@バーミヤン

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 バーミヤンが「夏の涼麺づくし」の一環として2026年7月2日から9月9日までの期間限定販売中の「シビ!辛!冷やし麻辣湯(1099円)」を試食。麺は中華麺と春雨が選べますが。春雨だとたぶん「食べた気がしないだろう」と思って中華麺にしました。

 「夏の涼麺づくし」は他に「コク旨冷やし担々麺」「五目冷やし中華」「えび冷やし中華」も用意。

 ”「麻辣湯」を冷やし麺にアレンジ。海老や蒸し鶏、トマト、紅白点心など彩り豊かな8種の具材をたっぷりと盛り付け、唐辛子の辛さと山椒の痺れの中に、深みある味わいが広がる一杯に仕上げました。付属の“麻辣湯専用”ラー油で辛さの変化もお楽しみいただけます。”というのがバーミヤンのウリ文句。

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 流行りの麻辣湯って全く食べたことがないのですが、冷やし麺にアレンジされた「麻辣湯」って「冷やし中華」や「冷やし担々麺」と違って結構薬膳臭いんですなぁ・・・しかもウリ文句のいう「唐辛子の辛さと山椒の痺れ」なんてほとんど感じられず。

 従って付属の“麻辣湯専用”ラー油を早々と投入しましたが、これには「唐辛子を中心に八角や桂皮など、数種の香辛料を植物油でじっくり煮出し、深い辛味と香りのあるラー油に仕上げました」と能書きが記されており、まさかの八角理事長のお出ましで辛さ以上に薬膳臭さが増すだけに終わるという予想外の展開に。

 麺は中細の緩い縮れ入り。つるつるした口当たりで、冷水でしっかり冷やされているだけあって噛み応えもしっかり。

 具はウリ文句通り華やかで、ウリ文句に明記されていない具としてはきくらげ、いんげん、味玉半個、ベビーリーフといったところ。ボートレースのブイみたいなのが紅白点心ですが、ただの練り物と思いきや中に黄身みたいなのが入っていました。

 正直「思てたんとちゃう」感が否めない一品でした。

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2026.08.08

【短感】26/27第1節:G大阪 4-3 浦和

 ACL2優勝という偉業を成し遂げた監督を不意に強奪されたチームと、ロジカルな理由もないのに無理矢理監督のクビをすげかえたチームとの対戦。

 浦和は大宮とのPSMから根本→工藤、長沼→ボザと2枚入れ替え。ベンチメンバーも含めて凡そ想定内で、サプライズはグスタフソンがベンチ外になったくらい。

 浦和の試合の入りは上々で、13分には安居がボールを奪ってそのまま持ち運んでミドルシュートに持って行った場面に象徴されるように「ボールを奪ったらとにかく前へ、前へ」の意識が極めて強かったのはPSM同様。そしてその勢いそのままに17分右サイドからの金子クロスに小森が頭で合わせて浦和が早々と先制しました。

 しかし、キジェスタイルの負の側面、すなわち常に前がかりなのでカウンターを食らいやすく、カウンターを食らいそうになったら相手の攻めを遅らせるのではなく、ファウルで止めてしまいがちな残念極まりないスタイルが11分サヴィオのイエローという形で露見。

 さらに22分カウンターを食らいそうになったところで林が山下を殺人的なタックルで阻止して当然イエロー。これだけでも十分頭が痛いのですが、なぜか林にいちゃもんを付けている安部を当事者でもなんでもないサヴィオが遠方からわざわざ駆け寄ってきて安部を突き飛ばしてしまい、2枚目のイエローをもらって退場。もう何を考えているのかさっぱり判らない、擁護しようがないサヴィオの愚行で浦和は早くも数的不利に陥ってしまいました。

 浦和はやむなく「4-4-1のようなもの」で試合に臨みましたが、なんせ浦和の守備ブロックなんて形骸化していて、ただ後ろに人数をかけているだけだというのはPSMでも白日の下に晒されたばかり。36分にはFKからの流れで安部のクロスがいとも簡単にボックス内のジェバリに通って同点に。45+7分にはヒュメットがペナ角付近から見事なコントロールショットを決めてあっさり逆転。浦和はファウル上等の守備しか出来ないので、ファウルできないボックス内&その周辺での守備は苦手なのでしょう(苦笑)。

 「数的不利に陥ったので、引いて守ってカウンターとかセットプレーで得点を狙う」という王道が出来そうにない浦和は後半になるとか数的不利を気にせず、リスクマネジメントもへったくれもなく、突撃に次ぐ突撃、とにかく前ハメでショートカウンターを狙いに行く特攻を連発しはじめました。

 そしてこの特攻を交わせない、いなせないのが今のG大阪の残念さ。落ち着いてボールを回せばいいのに浦和のドタバタ劇にお付き合いしてくれてありがとう!!52分には小森のシュートがバーを直撃、続く金子のシュートはポストを直撃。

 60分小森→オナイウ、笹→南野と前目を代えた浦和は狂気さを増して、78分渡邊のクロスを金子が頭で合わせて同点に。さらに80分左サイドを突破した渡邊のクロスを南野が合わせて逆転に成功しました!!

 しかし、逆転に成功したことで浦和のテンションが下がってしまったのが運の尽きなのかどうか。なんとか正気を取り戻したG大阪はようやく落ち着いてボールを回し始めると「とにかく下がったら死ぬ、引いたら死ぬ」浦和はもういけません。84分途中投入のウェルトンがジェバリとのワンツーでいとも簡単に浦和守備陣を切り裂いて同点。さらに86分には右サイドを抜け出した山下のクロスをこれまた途中投入の植中が頭で合わせて再逆転に成功してそのまま試合終了。

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 シュートの乱れ打ちとなった挙句にサッカーとは思えないくらい点が入り、逆転に次ぐ逆転で第三者的には極上のエンタメだったとは思いますが、当事者、しかも負けた方の当事者的には「クソ中のクソ」としか言いようがない試合でした。PSMでの悪い予感が現実化したと言っても良いでしょう。

 まず組織的に守ることが全然出来ないのでとにかく「ボールホルダーへ向って一人一殺」。、イエロー覚悟でファウルで相手を止めてしまう場面があまりにも多すぎて見苦しいのなんの。その裏返しで、ファウルが出来ないボックス内&その周辺の守備は緩すぎて苦笑するしかありません。また最後の失点場面は、PSMの最初の失点場面とそっくり(=クロスを上げる選手もフリーなら中で合わせる選手もフリー)で、キジェのサッカーは「得点は再現性がないが、失点は再現性ありまくる」と揶揄されるのがよく判りました。

 また「常にハイテンション」を要求するキジェ流が見事に悪いほうに転んだのがサヴィオの退場劇でしょう。「なんでガンバにはカード出さんのじゃ、ボケェ!!!」と言わんばかりに再三ベンチから飛び出して、周りのコーチが寄ってたかって監督を止めている様がDAZNで映し出されていましたが、普段からあの調子なんでしょうなぁ。そしてあの監督のテンションが選手にうつらない訳がないでしょうに。サヴィオの愚行、サヴィオの退場がなかったら勝てたような気がしてならない試合でしたが、あの愚行、あの退場は割と再現性があるんじゃないかと。

 もっとも「常にハイテンション」を要求するキジェ流が良いほうに転んだのが後半の特攻に次ぐ特攻で、「先制されたら最後、そのまま見せ場なく終わりがち」だったリカやスコルジャよりはマシという見方もあるかと思います。ただあればG大阪が相当残念なだけであって、大量失点を喫する可能性のほうがずっと強いと思いますが・・・

 「ただの見世物。勝とうが負けようがどうでも良い」と割り切ってしまえば悪くはないのかもしれません。試合後の選手達も前を向いているようですし。でもロジカルに勝つ可能性を上げ、勝ち点を積み上げることを考えると眩暈がする試合しか出来ないんでしょうなぁ。そして毎試合イエローカードが乱舞し、やがてただでさえスモールスカッドなのに常に何人かの出場停止に悩まされるという自業自得ぶりを発揮しながら時が流れてゆくのでしょうなぁ、きっと。

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サヴィオ---小森---金子
--渡邊-----笹--
-----安居-----
林--工藤--宮本-ボザ
-----西川-----

(得点)
17分 小森
78分 金子
80分 南野

(交代)
60分 小森→オナイウ
60分 笹→南野
66分 林→長沼
87分 安居→植木
87分 金子→水沼


-----ヒュメット-----
食野---ジェバリ--山下
---美藤--安部---
初瀬-中谷--池谷-岸本
-----荒木-----

(得点)
36分 ジェバリ
45+7分 ヒュメット
84分 ウェルトン
86分 植中

(交代)
59分 ヒュメット→植中
77分 安部→鈴木
77分 食野→ウェルトン
90分 山下→中野
90分 初瀬→佐々木

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2026.08.07

シビ辛麻婆茄子牛丼@すき家

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 「すき家」が2026年8月4日より期間限定で発売中の「シビ辛麻婆茄子牛丼(720円)」を試食。“あいもり”牛丼の第3弾との位置づけで、今年4月発売の「シャキうま塩野菜牛丼」が第1弾、6月の「おんたまビビンバ牛丼」が第2弾でした。

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 「秘伝のタレで煮た牛肉と麻婆茄子を“あいもり”にした一品です。ジューシーな揚げ茄子や牛挽き肉をはじめ、2種の豆板醤、甜麺醤、花椒を使用した麻婆茄子は、じわじわとシビれる辛さが食欲をそそる味わいです。また、隠し味に黒酢を加えることで、シビれる辛さの中に深みやコクを感じられる味わいに仕上げています。秘伝のタレで煮た牛肉と一緒にお召し上がりいただくと、それぞれの旨みが調和し、ごはんが進むやみつきになる味わいをお楽しみいただけます。」というのがウリ文句。

 麻婆茄子は「ニンニクの芽牛丼」のニンニクの芽のような牛丼のトッピングという位置づけではなく、「あいもり」なので麻婆茄子がかかっている部分と牛丼の部分ははっきりと分かれています。よって事実上麻婆茄子丼ハーフと牛丼ハーフを注文したのと大差ありません。

 ただ個人的には牛丼の甘さをかき消すべく普段でも七味をかけるのが好きなので、ウリ文句通りにしびれる辛さの麻婆茄子と牛丼の組み合わせは喧嘩しないどころかベストミックスだと思いました。また茄子がゴロゴロ入っていって牛丼の野菜不足を補うのにもひと役。

 すき家らしい安直な新商品ですが、大当たりの逸品でした。

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冷やし担々麺@大阪王将

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 大阪王将で「冷やし担々麺(890円)」を試食。本当は期間限定(2026年7月1日~9月30日までの予定)販売中の「冷やし麻辣担々麺(890円)」を試食しに行ったのですが、往訪した益田駅前店ではどういう訳か「冷やし麻辣担々麺」は扱っておらず、4月22日から売り出し中の「冷やし担々麺」が扱われていました。

 「濃厚な担々スープにもやしナムル・肉ミンチ・胡瓜・白葱に、ピーナッツと食べるラー油、山椒をトッピングし、ピリ辛でシビれる味わいに仕上げました。香ばしいラー油の風味が全体を引き締め、最後まで飽きのこない一杯です。その日の気分に合わせて、異なる味わいの涼麺をぜひお楽しみください。」というのが大阪王将のウリ文句。

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 肉ミンチの量が非常に多いことだけで満足度アゲアゲ!!その一方もやしナムルではなくただの細もやしになっている気がしますし、きゅうりが目立つ反面白葱はほとんど存在感がありません。

 また「冷やし」であるせいか、浅い皿で出てきたところで汁なしではなく、むしろ水気多め。この水気の多さが祟ってかたいして辛くなく、山椒なんてまるで感じられず、濃厚ゴマの甘みと汁の酸味だけが目立つ格好に。やむなく卓上のラー油を投入してようやく良い感じに。

 麺は中細ほぼストレートタイプ。こちらは「冷やし」だけあって麺が良く締まっていて噛み応え強め。

 とにかく辛くなさすぎるので、改良版「冷やし『麻辣』担々麺」を売り出したのかもしれんなぁ、という気がしてならない一杯でした。

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2026.08.06

そば処八雲本店@出雲大社 ~ 五段割子

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 出雲大社バスターミナルや神楽殿の近く。折悪しく雨が降り出したので、ランチタイムで混みあう前に近場で良さげな店にたいして下調べもせずに入った次第。

 卓上のメニューを見て最もシンプルな「五段割子(1750円)」を注文。メニューを見ると店の人気メニューは「天ぷら割子」で、店のお勧めは割子に山いも・玉子・あげ玉の3種類のトッピングが乗っている「三色割子」でしたが、そういうごてごてしたのは観光地じゃないところでゆっくり食べたいので。

 観光客だらけなので、給仕係が配膳時に割子蕎麦の食べ方を懇切丁寧に説明。要するに割子そばはだし汁の器がなく、だし汁を直接蕎麦が入った器(=割子)にぶっかけて食べ、最上段を食べ終わったら残っただし汁を二段目にかけて食べるという「だし汁リサイクルシステム」が最大の特徴です。

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 割子そばは三段が一般的で、五段は大盛相当。薬味は刻み海苔、刻みネギ、もみじおろしと超シンプル。

 色黒の蕎麦は山形の田舎蕎麦に慣れるとやや細めですが噛み応えはしっかりしていて気に入りました。ただ心持ち蕎麦が短い気も。また五段なら量的に過不足感なし。

 つゆは若干甘めかな?メニューに「350年の伝統をもつ宮内庁御用達のそば処鶴喜そば」で修業とあり、鶴喜そばは関西風なのでそこの影響を多少受けているかも。

 蕎麦湯は小さめの湯呑みで最初から出てきました。早い時間帯から流行ってる店だけあって、ドロドロで出てくるのは嬉しいものです。

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2026.08.05

海峡漬ちらし@三沢・三咲羽や(新青森駅NewDaysで購入)

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 新青森駅も17時となるとNewDays前の駅弁もめぼしいものは売り切れてガラガラに。残っていた吉田屋の海鮮系駅弁は最近東京駅で買ったような記憶があったので、海鮮系でもう一つ残っていた三咲羽やの「海峡漬ちらし(1530円)」を購入。

 三咲羽やは「みさわや」と読み、元々「小僧寿し」のチェーン店として昭和54年に創業。お弁当、仕出し、オードブルの製造・販売、回転寿しで三沢エリアを中心に4店舗を展開しているようです。ただ駅弁業者としては老舗の吉田屋と比べるとブランド力がないせいか売れ残りの数は三咲羽やのほうが目立ちました。

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 「漬ちらし」と名乗っていますが、酢飯ほぼ一面を海峡サーモン漬けが覆っていて、他にいくらと酢レンコンを添えているだけなので、「ちらし」というには具のバラエティーに乏しくて、実質的にはほぼ「漬けサーモン丼」です。「津軽の荒波が育てた海峡サーモン」というのがウリ文句ですが、三沢は津軽ではなく南部だし、津軽海峡にも面していないし・・・でもサーモンのクォリティーは悪くはありません。

 この駅弁で特筆すべきなのは「漬けダレ」を小袋ではなくプラ容器に入れて、自分の好みに応じて調節しやすくしていること。そしてわさびも小袋ではなくプラ小皿に入れて、食べる都度つけやすくしている心配りに感服しました。

 量はやや少な目ですが、夕食にはこれで全く問題ありません。ただ漬物がしょうがの甘酢漬が少量付いているだけなので、ビールのアテには心持ちないかと。

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2026.08.04

まつ笠@函館空港 ~ 味噌チャー

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 いつの間にか函館空港の3Fにフードコートが出来ていて、ラーメン、スープカレー、海鮮丼、生姜焼き定食、刺身定食など5店が出店していました。今回の旅行では珍しく道中でラーメンを食べなかったので、旅の最後はラーメン屋「まつ笠」で。

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 七飯町の人気店が函館空港に出店したものだそうで、基本メニューは「あっさり塩」と「こってり味噌」の二本立て。経験則的に「塩」は当たり外れがでかいので、相対的に無難な「味噌」のチャーシューメン版と思しき「味噌チャー(1480円)」を注文。フードコートなのに注文はタッチパネルでのセルフ方式で、いろんな方が来るこの場所では何かと揉めそう・・・ 電子ベルを渡されて出来上がりでしばし待機。調味料類は配膳口横に置いてありました。

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 「3種の味噌をブレンドした特製ダレと豚骨×鶏ガラのWスープが織りなす、濃厚なのに重すぎない味わい。もちもちの中太ちぢれ麺と具材が旨味を引き立て、旅の思い出に残る最高の一杯です。」が店のウリ文句。

 味噌はスープと野菜類を炒め合わせる札幌スタイルのようで、スープ表面の脂は多いこそ多めですが粘度はなく味噌の粒々から来るざらつきも感じないせいか、胃もたれするほどでありません。また味噌はやや辛めといった程度なので出汁の美味さに釣られて飲み進んでしまいました。

 麺は黄色い中太タイプで緩い縮れ入り。スープに負けないようにやや硬めの仕上がりで大いに気に入りました。

 チャーシューはバラ肉で厚みに乏しい上に旨みももう一つ。またチャーシューメンにしては量も多くはなく、正直これならプレーンな「こってり味噌(1180円)」で十分だったと思い返すも時すでに遅し。

 炒め物はもやしと玉ねぎだけのようで挽肉は見当たらず。他に後乗せでメンマ、キクラゲ、ねぎ、ゆで卵半個。配膳時に既に海苔がくたっていてビジュアルを損ねているのが残念でしたが、フードコートだから仕方ないか・・・

 とはいえ、旅の最後にフードコートでいただくものと考えれば上出来と思える一杯でした。

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2026.08.03

松屋オリジナルソースローストビーフ@松屋

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 松屋が2026年7月28より期間限定発売中の「松屋オリジナルソースローストビーフ(880円)」を試食。

 「しっとりやわらかなローストビーフに青ねぎを添えて、付属の生玉子の黄身をお好みのタイミングで添えていただくことで、目にも鮮やかに仕上がります。お肉の旨味を最大限に引き立てる松屋特製のオリジナルソースをたっぷりと絡め、清涼感のある香りとすっきりとした味わいが特徴の『レフォールソース』を合わせることで、お肉の脂を程よく和らげ最後までさっぱりと美味しくお召し上がりいただけます。」というのが松屋のウリ文句。

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 卵黄の周りの茶色いのが「松屋特製のオリジナルソース」で、皿に溜まっている白いのが「レフォールソース」でしょうか? ローストビーフ自体の味は非常に淡泊で、これだけではご飯のおかずにならないのでこれらのソースを絡めながら食べ進みました。

 「レフォールソース」とはAIによると「西洋わさび(ホースラディッシュ)のすりおろしに生クリームやマヨネーズなどを合わせた、肉料理に合う爽やかな辛味のソース」とのことですが、わさびらしい刺激はほとんど感じず。また「松屋特製のオリジナルソース」も大根おろしと混ざっていたり、刻み青ネギの量が結構多かったりするせいか、こちらも松屋にしては大人しいというかお上品な味でした。

 ローストビーフ丼はすき家で先行事例があり、そちらでは「醤油ダレはニンニクがきつくて自己主張しすぎる嫌いがあり、卵を絡めてちょうど良くなる感じ。」という感想を抱きましたが、松屋のはソースが大人しいので卵黄は正直あってもなくても良いかと。

 それより参ったのはご飯が皿で出てくるのでスプーンの方が食べやすいものの、ローストビーフをスプーンでは切り分けられないので途中で箸も使わざるを得ないという面倒くささ。すき家同様丼で提供した方が良かったんじゃないかなぁ?

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2026.08.02

【短感】PSM:浦和 2-2 大宮

 とにかく何かと残念な浦和フロントが悲願だった曺貴裁氏の監督招聘に成功して、さぞかし万全な補強がなされるものと思いきや、補強どころか主力クラスを含む選手が大量に流出し、さらにその補強もままならないという大惨事に。しかも海外へ流出しただけでなく国内同一カテゴリーのクラブにぶっこ抜かれる有様で、クラブの格が劇的に下がったことを痛感させられたオフでした。

 沖縄キャンプから戻った浦和は久しぶりにプレシーズンマッチを開催。相手はJ2大宮で埼スタでの開催でしたが、猛暑下でわざわざ金を払って見に行く気は全く起こらなかったのでテレ玉でのんびり観戦。

 浦和は試合の入りこそ上々だったものの、開始早々渡邊が絶好機をフイにしたのがケチのつけ始め。11分には大宮が初めて繰り出した攻撃らしい攻撃でいきなり失点し、その後はドタバタ劇を繰り返すだけの全くカテゴリーの違いを感じさせない残念な試合内容に終始しました。

 練習試合らしく選手交代は11人まで、交代機会は5回までという緩い規定に助けられ、終盤はさすがに途中投入のクォリティーの差が出て浦和が大宮を自陣に押し込み続けたものの、それでもPKでなんとかドローに持ち込むのが精一杯。

 「カテゴリーが下の相手にこの内容では先が思いやられる」という感想を抱いた点においては2011年ゼリコ・ペトロヴィッチ監督が初めてのPSMでJ2鳥栖に負けた試合を彷彿させるものがありました。ああ、残留争いに両足どっぷり浸かったあの苦しかった一年をまたしても追体験することになるのか・・・

 とにかく残念な浦和フロントが何を期待して曺貴裁氏を監督に招聘したのか全く判りませんが、これではトップハーフ入りは困難でJ1残留が現実的な目標とならざるを得ないでしょう。さすがにとにかく残念な浦和フロントも恥ずかしくて「リーグ優勝」なんて口にしなくなったようですが(苦笑)。

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 浦和の試合内容は端的に言って「曺貴裁氏が京都でやっていたサッカーのコピー」。マンツーマンで前から前からハメに行って、ボールを奪ったらとにかく前へ。相手に守備陣形を整える暇を与えず、素早く攻めさせようという選手達への意識づけは徹底されていました。いったんゲームを落ち着かせるなんて発想は微塵もないようです。第二次スコルジャよりは相手の最終ライン裏へ飛び出す意識、ポケットを取る意識は目に見えて強まっていていましたし、攻撃にかける人数も目に見えて増えているように伺えましたので悪い話ばかりではなかったように思えました。

 その反面、前ハメがハマらずに裏返された時の反動が凄まじいのなんの!!相手の攻撃を遅らせて、その間に守備ブロックを整えるという概念は一切なくて、とにかくファウルでもなんでも良いから「一人一殺」。当然相手を怪我させかねないプレーも増えて、PSMだというのに笹はとうとうイエローカードをもらい、安居も注意を受けていました。敵陣でスライディングタックルを試みる場面も見受けられましたが、あれはJ1相手なら簡単に交わされて守備に大穴を空けてしまう自殺行為ではないかと。

 それでも相手を止めきれない場面は出て来るわけで、そうなると守備ブロックもへったくれもない状態で相手を迎え撃つ羽目になり、11分には左サイドでクロスを上げる豊川もどフリーなら、その先に待ち構えているカルリーニョスもフリーという目も当てられない形で失点。14分には左サイドからカットインしてきた泉に対して、浦和守備陣は山のように人数はいるのに肝心の泉へは誰も寄せずに失点という噴飯もの。74分には左サイドでボールを奪いきれなかったのが仇となって大宮に裏を取られて大ピンチに。

 この惨状ではボールを回すのが巧いチーム相手なら大量失点は免れないでしょう。また「ショートカウンター命」みたいなチームなので、ボールを持たされた時は第二次スコルジャ同様詰んでしまう可能性が高いと思います。「先制されたら最後、後は淡々とカウンターを狙われ続けて試合終了」という試合がやたら多くなる様が目に浮かびます。

 また攻守ともせわしない、「ボールを持って休む」ということを全くしないので選手の消耗はさぞかし酷いでしょうが、オフに補強どころか補充すら満足に出来ず、少人数で闘う羽目になったというのには苦笑するしかありません。曺貴裁氏の監督招聘は悲願だったのに、選手を揃えて万全のサポートまではしないというのがとにかく残念な浦和フロント。この辺も2011年とそっくりな気がします。試合後会見を読む限り、さすがに曺監督も選手の少なさには文句を言いたげな感じがしますが。

 この試合の「良かった探し」は77分の三枚替えでフォーメーションを3-4-2-1に変更し、「何が何でも4-1-4-1」のアホッカーとは違って戦術的なオプションを持っているのが判ったことくらいかな? 最後に出てきた練習生の稲垣くんがいきなり光るもの2発で見せ場を作りましたが、あの調子だと浦和なんかには入らずいきなり欧州じゃないかなぁ・・・

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サヴィオ----小森--金子
--渡邊-----笹--
-----安居-----
長沼-根本--宮本--林
-----西川-----

(得点)
11分 カルリーニョス(大宮)
14分 渡邊
15分 泉(大宮)
85分 オナイウ(PK)

(交代)
HT 根本→工藤
HT 笹→南野
55分 長沼→ボザ
61分 小森→オナイウ
77分 林→水沼
77分 サヴィオ→肥田野
77分 安居→グスタフソン
87分 渡邊→早川
90分 金子→稲垣(練習生)

 

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2026.08.01

鶏せせりともも肉の柚子胡椒炒め定食@やよい軒

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 「やよい軒」が2026年7月22日から期間限定発売中の「鶏せせりともも肉の柚子胡椒炒め定食(1090円)」を試食。この商品は「TEPPAN FAIR(鉄板フェア)」の一環で、世界共通フェアとして台湾、アメリカ、マレーシアの「やよい軒」でも同時期に展開されるそうです。また店頭の広告には「第1弾」とあるので、おいおい第2弾も出るのでしょう。

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 「香ばしく炒めた希少部位の鶏せせりともも肉を一皿で食べ比べてお楽しみいただける一品です。せせりならではの弾力のある食感ともも肉のやわらかな食感、それぞれ異なる旨みを一度に楽しめます。」というのがやよい軒のウリ文句。

 食べ始めはえらく薄味で不審に思ったのですが、どうも「かつおや昆布の旨みを土台に、香味野菜のコクと柚子胡椒の風味を効かせた塩だれ」は予め炒めものにかかっているわけではなく、鉄板の底に溜まっている塩だれを適宜鶏肉やもやしに絡めながらいただくスタイルのようでした。

 塩だれは柚子胡椒というかどちらかというと胡椒のほうが強く出ていて割とスパイシー。デフォルトの塩だれの出来が良いので、別添の柚子胡椒を浸けすぎると塩だれの旨味がかき消されてしまうので注意。

 ただ野菜はもやしがほとんどで、他に刻み青ネギを彩りを添える程度に散らしているだけなので、食べているうちにもやしからどんどん水が出て肝心の塩だれが薄まってしまうという構造的な欠陥があって終盤の味はかなり残念なものに。せめて半分は玉ねぎにすべきだったんじゃないかなぁ?

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とうてつ駅そば@三沢 ~ 肉そば

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 青い森鉄道三沢駅に併設された交流プラザ「みーくる」の1F。大昔は近くにあった十和田観光鉄道の駅舎に入居していた蕎麦屋が、同鉄道の廃止に伴ってこちらへ移転したもの。往訪時は昼飯時を少し過ぎていましたが、どういうわけかオバチャン達でやたら賑わっていました。

 店内の券売機ボタンを見て無難そうな「肉そば(670円)」を注文。

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 店の一番人気は「スペシャルそば」でしたが、月見が入っているのが個人的には鬱(つゆがぬるくなるのが嫌)。またそばとうどんだけでなく、ラーメンも扱っているのが気になりましたが、そばつゆに中華麺を入れたものなのかな?? またおにぎりはともかく「こんにゃく」を売っているのがこの店の変わったところ。

 店内は意外にもテーブル席主体で2人卓×6。入口近くにカウンター2席と店奥のカウンターを立ち食い用に開放。卓上には一味、塩、青海苔。

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 麺はごくごく普通の茹で麺のようでやや柔らかめの茹で上がり。つゆは最初は牛肉から染み出る汁の影響を受けて甘目に感じましたが、次第に少々辛めに。甘目に煮込まれた牛肉がトッピングされているのもこれまたありきたりですが、堅茹で卵が半個のっているのが際立った特徴。

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2026.07.31

うなとろ天丼@てんや

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 「てんや」が2026年7月23日から合計9,800食の数量限定で販売中の「うなとろ天丼(1290円)」を試食。発売開始から1週間以上経ってからの往訪だったので「既に売り切れだろう」と思っていたのですが、店内のタッチパネル端末にはまだ「うなとろ天丼」の表示があり、しかもちゃんと注文も出来ました。

 ただ数量限定販売のせいか、店外に広告類は全くありませんでした。

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 ”てんやこだわりのサクッと仕立てた「うなぎの蒲焼天」に、相性抜群の「とろろ」を合わせた贅沢な一杯です。高温で揚げることで蒲焼の香ばしさと旨みを閉じ込め、軽やかな衣の食感とうなぎの濃厚な味わいを同時にお楽しみいただけます。”というのがてんやのウリ文句。

 「うなぎの蒲焼天」は初体験ですが、天ぷらにしてしまうと当然ながら蒲焼のふっくら感は完全に失われ、サクサクっとした、およそ蒲焼らしくない口当たりに。ただうなぎに案外厚みがあることも相まってちゃんと「うなぎの蒲焼」の味はするという摩訶不思議な一品でした。

 一方意外に面白かったのが「とろろ」のほう。ご飯にいつもの丼たれととろろが交じり合った何かをぶっかけたのではなく、「てんや自慢の甘辛い丼たれには隠し味としてうなぎエキスを使用」したのがミソのよう。とろろにありがちな青臭さは完全にかき消され、しかも「うなぎの蒲焼天」とも全く喧嘩せずにご飯を食べ進められました。

 とろろ自体は割と薄味なので「うなぎの蒲焼天」をちびちび齧って旨味を補強しながら一気に完食。

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そばの花@盛岡 ~ かき揚げそば

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 東北新幹線盛岡駅の1F「おでんせ館」の北端。ぱっと見は何の変哲もないただの立ち食い蕎麦屋ですが、この店は旧NRE系列ではなく老舗そば屋「東家」の系列店なのが特徴。入店時はガラガラでしたが、ちょうど昼飯時だったので同じ電車でやってきたと思しきオッサン達で一気に混みあいました。

 店内のタッチパネル式券売機ボタン先頭の「かき揚げそば(540円)」を注文。店先では「紅生姜かき揚げそば」を推している他、「むじなそば」という謎メニューも。

 ここは純然たる立ち食い蕎麦屋で壁に向かって縦長カウンターと島式カウンターが2セット。10人くらいがMAXキャパでしょうか。

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 蕎麦が平打ち、かつやや太目な辺りが老舗そば屋の系列店らしさ。噛み応えもしっかりしていて全く立ち食い蕎麦屋らしくありません。それでいて茹で時間がやたらかかるわけではないのが良いところ。

 一方つゆはこれといった特徴はなく、辛くはないといったところでしょうか。

 かき揚げは玉ねぎ主体に刻みネギとニンジンがわずかに混じっている感じ。たまたま揚げて間もないものに当たった上に、ころもが必要以上に多くはないせいか、サクサクとした食感が保たれていて大いに気に入りました。

 昼も早い時間帯からオッサン達で賑わうのも納得の一杯でした。

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2026.07.30

はらこめし@仙台・こばやし(仙台駅2階コンコース「駅弁屋 祭」で購入)

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 仙台の駅弁の定番「はらこめし」。仙台駅2Fコンコース「駅弁屋 祭」では伯養軒とこばやしの「はらこめし」が並んでいましたが、伯養軒のは早朝の東京駅の「祭」でも見かける反面、「こばやし」のはとんと見かけないので「こばやし」のほう(1780円)をチョイス。

 以前仙台駅の「駅弁屋 祭」を覗いた際には東日本中心とする各地の駅弁を揃えているのがある意味仇となって地元仙台の駅弁の影が薄くて参りましたが、品揃えを見直したのか今回は加熱式の「牛タン」を中心とする仙台の駅弁も結構充実していました。

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 「鮭の身を煮込み、その煮汁でご飯を炊き、そのご飯の上に鮭の身とイクラをのせた宮城の郷土料理です」というのがこばやしのウリ文句。

 こばやしの「はらこめし」のユニークな点はいくらを自分で駅弁に乗せるところ。悪く言えば小さなパッケージに入ったいくらをどこからか仕入れてそのまま駅弁に乗せ、駅弁業者サイドでいくらを綺麗に駅弁に散りばめる工程を省いたんでしょうなぁ・・・ 車内で鮭の切り身の上にいくらを均等に散りばめるなんて芸当は出来そうにないので、パッケージを開けてそのまま裏返してご飯の上にドン!!

 プチプチのいくらと鮭の身のコラボ。いうなれば「海の親子丼」。鮭の身は案外厚みがあり、また夕方の割にはご飯のコンディションも良くて大満足の逸品でした。

 強いて難を上げれば漬物の量が少ないのでビールのアテにはなりづらい点くらいかな?でも「はやぶさ」なら大宮駅までたった1時間なのでがっつり飲める訳ではないから、まあええか。また量もやや少なめでしたが、夕食ならこれで十分でしょう。

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2026.07.29

とり天合盛り定食@からやま

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 2026年7月7日から発売中の「とり天合盛り定食(979円)」を試食。これは新商品ではなく、過去何度も再販された人気商品をグランドメニューに格上げしたものです。「しょうが焼き定食」「タルタル南蛮定食」「ねぎ塩焼き定食」も同時に格上げ。

 つけだれが「ごろっとしたたまごと玉ねぎの食感を楽しめる"自家製タルタルソース"、かぼすの爽やかな酸味がすっきりと広がり、さっぱりと食べられる"酢醤油"、キリっとした辛さが、とり天の美味しさをより引き立てるアクセントになる"からし"」の3種類を用意してあるのもいつも通り。とり天4個+カリッともも2個という構成も同じ。

 そして「カリッとした衣と、やわらかくジューシーな鶏もも肉で仕上げた『とり天』は、軽い食感で何個でも食べられると好評です。この『とり天』と看板メニュー『カリッともも』を1度に両方楽しめる」というのが例年のからやまのウリ文句。

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 「ザンギ」と「唐揚げ」は未だにどう違うのかさっぱり判りませんが、合い盛りにすると「とり天」と「唐揚げ」とは全くの別物なことが一目瞭然。とり天と比べると唐揚げはかなり油臭くてこってりした感じ。食感も含めて重たい感じです。逆にとり天はあっさり軽めな反面、何か調味料をつけないと食べづらいかと。そこでからやまが3種類ものつけだれを用意したのは目の付け所としては実に良い感じ。
 
 個人的には「タルタル」は味が濃すぎて鶏の旨味をかき消し勝ち、「からし」は刺激が強すぎ、よって消去法的に「酢醤油」が一番気に入りました。でも個人的にはとり天は天つゆとか、さらには超シンプルに塩だけつけて食べるのが好み。

 ただいずれのつけだれも「とり天」向けであって、「カリッともも」にはあまり向いてないような・・・「カリッともも」は下味が付いているのでそのまま食ってくれということなのかな???

 でも下手にソースなどをぶっかけず、揚げ物本来の旨さを前面に押し出した時の「からやま」の定食はホンマに美味い。細かい難点はあるにせよ、相変わらず大満足の逸品でした。

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ありがとう!花ももの湯@飯坂温泉

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 飯坂温泉って、「川沿いに潰れた大型ホテルが林立する」という意味で鬼怒川温泉と双璧をなす時代遅れの温泉地というイメージが強かったのですが、久しぶりに訪れてみると鯖湖湯に続いて波来湯がリニューアルされ、さらに潰れた大型ホテルが「サ高住」に魔改造されていたりして、チビチビと再生に向けて歩んでいるようで。

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 今回往訪したのは「花ももの湯」。駅から緩やかな坂を登ること10分程度。「ホテルじゅらく」付設の大型日帰り温泉で、料金1600円と高めですが、タオル・バスタオル、さらに浴衣までついてきます。また福島交通「花ももフリーきっぷ(1800円)」を使うと往復の電車賃がほぼ丸々浮く勘定になってめっちゃお得!! 

 なおフロント横に「着替え処」がありますが、これは大浴場には繋がっていないというのが最大の罠。浴衣を借りた方向けの施設なのかな? 大浴場はフロントとはかなり離れたところにありました。

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 各種内湯・露天風呂に3種類の源泉を引いているのが売り物で、内湯はあつ湯・ほどよい湯・ぬる湯と温度の違う湯舟が3つ並んでいる他、寝湯よりやや深い「肩かけの湯」というのも。また露店風呂は岩風呂風の造りですが、階段を降りると立ったまま入る「立ち見の湯」というのがあり、そこから庭園内にしつらえてある滝を堪能できるという仕掛けも。

 ただ3つの源泉とも無色透明・無臭のナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉なのでお湯に際立った特徴はありません。

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 また極めて残念なことにホテルじゅらくは2026年6月末で「花ももの湯」の日帰り入浴客への開放を止め、宿泊者向け専用にしてしまうことが決まっていました。日帰り入浴って利益率が低いので、燃料費高騰・人手不足・宿泊客の満足度向上等々の理由から日帰り入浴を止める温泉ホテルは増加傾向にあるようです。

 当然ながら福島交通の「「花ももフリーきっぷ」も6月末をもって廃止。偶然ながら今回の入湯は「お名残乗車」みたいな格好になってしまいました。

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2026.07.28

豚しゃぶ冷やしちゃんぽん@リンガーハット

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 リンガーハットが2026年6月22日から期間限定で販売中の「豚しゃぶ冷やしちゃんぽん(980円)」を試食。〈冷やし〉商品としては「豚しゃぶ冷やしめん」も併売。麺量は基本200gですが、100gや300gも販売されているので、注文時はその辺を確認されます。

 「6種類の国産野菜を使用した夏限定の冷やしちゃんぽん。胡麻入りの冷やしちゃんぽんスープは豚しゃぶとの相性が抜群!胡麻の爽やかな風味を加えすっきりとコクのあるスープに仕上げています。全粒粉入りのもちもち冷やし麺と野菜のシャキッと食感を同時に楽しめる夏にぴったりの1杯です。」というのがリンガーハットのウリ文句。

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 リンガーハットの冷やしちゃんぽんって清涼感を出すためか、昔は透明な器で出てきたように記憶していますが、いつの間にかごく普通の陶器で出てくるようになりました。ただしっかり冷え冷えの状態で出てきます。

 また以前「夏野菜と豚しゃぶ冷やしちゃんぽん」というのを試食したことがあり、その際は「通常のちゃんぽんで使用しているもののほか、パプリカやカボチャ、ミニトマト、コーンなどの夏野菜に加え、リンガーハットで初めての“カリーノケール”を使っている。」というのがウリでした。今回は「6種類の国産野菜」というだけで具体例は上がっていませんが、パプリカやニンジン、刻みネギや葉野菜が彩りを添える反面、量的にはもやしが目立ちました。

 なお豚しゃぶが乗っている代わりに、練り物も含めて海産物系の具は全くありません。

 胡麻入りの冷やしちゃんぽんスープは相変わらず良く出来ていて、ごまだれが支配的な中でもちゃんぽんらしい動物系の出汁の旨味も損なわれず。ただデフォルトだと少々甘すぎるきらいがあるので、別添の花椒ラー油を入れてみましたが、これがどうにもいけません。ピリ辛になると思いきや、たいして辛さは増さずにいたずらに脂っぽくなるだけ。うーーーん、これはどうしたものか???

 辛いのが好きな方、刺激が欲しい方には併売の「夏辛ちゃんぽん」を食べてくれ!!ということなのかなぁ。

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冷たーい山盛り海鮮旨塩うどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺で「冷たーい山盛り海鮮旨塩うどん(890円)」を試食。プレーンな「冷たーい旨塩うどん」は昨年も販売されていたようですが、その際は試食せず。今回は「冷たーいねばとろ旨塩うどん」も併売。いずれも10月上旬まで販売予定。

 ベースとなる「冷たーい旨塩うどん」は「昆布とホタテの旨みがぎゅっと詰まった旨塩だしは、コクがありつつもすっきりとした味わい。仕上げにかける黒胡椒がキリっと味をまとめます。シンプルな旨塩だしだからこそ、のど越しの良い冷たい打ち立てうどんとの相性は抜群。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

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 そして「冷たーい山盛り海鮮旨塩うどん」は「噛むほどにうまさ溢れるスルメイカの唐揚げと、磯の香り広がるいかの磯辺揚げをごろっと贅沢に盛り付けた、夏の食欲を満たす一杯です。殻付きあさりの旨みが旨塩だしと合わされば、幾重にも重なるだしのうまさを感じます。ボリューム満点の海鮮と、食感も楽しい水菜と紫玉ねぎには、甘酸っぱい瀬戸内レモンだれが相性抜群。さらに添えられたかつお節と焼きバラ海苔をだしに浸せば、より一層コク深くなっただしの変化に驚くはずです。」とのこと。

 イカリングのように見せるのが「スルメイカの唐揚げ」。これとイカの磯辺揚げとでは同じイカでも味も食感も全然違って楽しいのなんの!!また殻付きあさりの量も結構多くて商品名に「山盛り海鮮」を冠しているのもそんなに大げさではありません。

 また「甘酸っぱい瀬戸内レモンだれ」はいたずらに自己主張せず、水菜や紫玉ねぎと相まってイカやあさりの磯臭さを消すと同時に夏らしい清涼感を演出するのに役立っていて実に良い感じ。ただ「旨塩だし」は飲み進むにはちょっと味が濃すぎて、「ぶっかけ」のだしと同じような位置づけでした。まぁ塩分摂取過多になりがちなうどんですから無理に飲む気にもなりませんが。

 またウリ文句には「焼きバラ海苔」とありますが、そんなのあったかな??? ともあれ大満足の一杯でした。

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2026.07.27

ばつぐん@西日暮里 ~ 深だし煮干中華そば

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 西日暮里駅の改札を東側へ出てすぐ。「伊蔵八」の跡地。先客3、後客ゼロ。

 店内のタッチパネル式券売機で「深だし煮干中華そば(890円)」を注文。タッチパネル式券売機にありがちなメニューの全貌が掴みづらい仕様ですが、メニューは「かけ煮干中華そば」「深だし煮干中華そば」の2本立て。

 店内はL字型カウンター8席のみ。卓上にはブラックペッパー、一味、深だし醤油。そして箸休めにキャベツの浅漬けが置いてありましたが、補充が追い付いておらず空になる寸前でした。

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 わずかにとろみがかっていて、かつ心持ち魚粉のざらつきを感じるスープは煮干しを主体に節系も合わさったような濃厚魚介系。かなり濃い味ですが辛うじてしょっぱいとは感じない範囲内に収まっており、出汁の旨味に釣られてほぐしチャーシューをサルベージしながらついつい飲み進んでしまって体に悪いこと限りなし(苦笑)。

 麺は中太のほぼストレートタイプ。つるつるした口当たりともっちりした噛み応えが特徴的で濃厚スープの相性は文句なし。

 具は先述のほぐしチャーシューの他、薄切りチャーシュー、濃い目に煮込まれた細メンマ、刻みねぎ、カイワレ、そしてなぜか三角にカットされた海苔。

 この内容でこのお値段。そして超駅近と三拍子揃って言うことなしの一杯でした。

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2026.07.26

谷地頭温泉@函館

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 函館市電の終点谷地頭電停から徒歩5分弱。大型ホテルが林立する湯の川温泉とは対照的に住宅街の中にぽつんと日帰り温泉施設があるだけなので専ら地元民向けの温泉ですが、個人的にはここが大のお気に入り。

 もともと市営でしたが、2013年に民営化されました。ただ入浴料金は市営時代を引きずっているのがたった490円と格安です。その代わり全体に素寒貧としていて、その辺は公共施設然としています。

 風呂は2階。1階は食堂ですが、往訪時はお休みでした。

 泉質はナトリウム-塩化物泉で、鉄イオンが含まれているせいか黄褐色に濁っている上に塩化物泉らしく塩気強め。非常に温泉らしい温泉です。ただ源泉の温度が高いので加水はしているとのこと。

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 浴室には高温・中温・低温気泡と湯舟が3つ横に並んでいます。一番大きいのが高温ですが、いつもここはガラガラで、低温気泡が割と混んでいます。

 最近の温泉ではよくある光景ですが、熱めの湯とぬるめの湯があるところでは大抵ぬるめのほうが混んでいます。熱めの湯が身体に良くないことが知れ渡ったせいかどうかわかりませんが、明らかに客の嗜好が昔から変わっているのに、古い施設だと大抵熱めの湯舟のほうがでかいままなのが残念です。

 露天風呂の湯船は五稜郭を意識したような星形。全周屋根付きで、湯はやや熱め。

 更衣室内に畳敷きの休憩スペースがあるほか、二階にもちょっとした休憩スペースがあります。

 公共交通機関で行きやすい上にとにかくコスパ抜群と申し分のない日帰り温泉施設ですが、民営化時に一応リニューアルオープンしたとはいえ如何せん老朽化著しいのでいつまで続くか気がかりです。

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【温 泉 名】谷地頭温泉
【施 設 名】谷地頭温泉
【入浴料金】490円
【交通手段】函館市電谷地頭電停から徒歩5分弱
【泉  質】ナトリウム-塩化物泉
【源 泉 名】谷地頭9号井
【湧 出 量】335L/分
【泉  温】65.6℃

 

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2026.07.25

南まぐろ中とろ入り鉄火丼@なか卯

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 「なか卯」で2026年7月22日から期間限定で発売中の「南まぐろ中とろ入り鉄火丼(1080円)」を試食。
 
 「なか卯」は時折海鮮もの中心の低カロリー・低塩分系の新メニューを出すのが特徴で、かつこの手の商品は概して単価も高め。丼ものチェーン店でも「松屋」や「かつや」「すき家」等とは明らかに顧客ターゲットが違うようです。なか卯の鉄火丼だとかつて「漬けまぐろ鉄火丼」を試食済み。

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 「南まぐろの中とろと赤身をたっぷり盛り付けた、まぐろづくしの海鮮丼です。中とろのとろけるような口どけと赤身の旨みを感じられる南まぐろを贅沢に使用し、凝縮された旨みと脂の上品な甘みをご堪能いただける満足感のある一品に仕上げました。」というのがなか卯のウリ文句。

 「たっぷり」とか「贅沢に使用」というのはかなり誇大表現のように思えますし、いかにも余った部分をこそぎ集めた感があってビジュアルがさえず、ポスター写真とは随分乖離しているような気もしますが、「凝縮された旨みと脂の上品な甘み」を十二分に堪能できるのは確か。

 丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつ「なか卯」。随分高くなってしまいましたが、それでも漁港近くのしょーもない海鮮丼よりは遥かにコスパが良く、安心安定の美味さを維持していると思います。

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2026.07.24

函太郎 宇賀浦本店@函館

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 RDC様が函館市内を中心に東北や首都圏、大阪にも店舗展開中の回転寿司のチェーン店「函太郎」の第1号店「宇賀浦本店」へ行ってきました。

 函館駅から函館空港へ向かう際に通る「漁火通」沿いにあり、函館バス「宇賀浦町」バス停が目の前にありますが、函館駅や函館市電の電停からはかなり距離があるのが難。もっとも函館駅から徒歩30分弱と歩けなくもない距離なので、帰りは腹ごなしを兼ねて投宿したホテルまで歩いて帰りました(苦笑)。

 店舗横の広大な駐車場には札幌ナンバーどころか、旭川や帯広ナンバーも。

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 往訪したのは平日の夕方、しかも雨だったせいか、店はガラガラでした。目の前に津軽海峡が広がるロケーションがウリですが、海が見やすいのはテーブル席でカウンター席からだと板さんを挟む格好に。

 頼んだのは以下の7品。なお夕方だったせいか品切れもいくつかあり、「炙り三昧」が品切れだったのが残念でした。空いているせいか、いずれもあっという間に出てきます。普段の回転寿司と違って全く休む暇がありません(苦笑)

・生本まぐろ三昧
・サーモン三昧(炙りサーモン・トロサーモン・サーモン)
・えんがわ四種盛り(えんがわ・炙り・焦がし醤油・塩だれ)
・魚卵三昧(たらこ・とびこ・すじこ)
・北海三昧(たこ・甘えび・いか)
・にしん三升漬軍艦
・海鮮バラちらし軍艦

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計4660円。いずれのネタもクォリティーは文句なしで、大満足でした!!RDC様、ありがとうございました。強いて難を言えば醤油が一種類しかないことかな?

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2026.07.23

湯の浜ホテル@湯の川温泉

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 函館空港から函館駅へ向かうシャトルバスの「湯の川温泉電停」を降りてすぐ。函館市電湯の川温泉電停からでも徒歩10分弱くらい。

 大浴場は1階。「銀河」と「大洋」を朝夕で男女入れ替えて使っているようですが、往訪時は「銀河」でした。

 湯舟は浴室に縦に並んでいて、入口に近いほうからバイブラバス、大浴場、杉風呂、サウナ、そして最奥にオーシャンビューの露天風呂。

 露天風呂といっても2/3くらいは屋根が覆っていますが、海に面した区画はガラス戸がない完全な開け放ちで、しかもちょっとした砂浜を挟んですぐ海なので潮の香りが風呂まで漂ってきます!!残念ながら往訪時は雨で景観はイマイチでしたが・・・また冬季はどうしているのか気になります。

 泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。無色透明・無臭ですが、弱いながらも塩味あり。加温・加水等の情報は見当たりませんでしたが、泉温は63.8℃と高いのでたぶん加水はしているでしょう。

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【温 泉 名】湯の川温泉
【施 設 名】湯の浜ホテル
【入浴料金】1200円
【交通手段】函館市電湯の川温泉電停から徒歩10分弱
【泉  質】ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
【源 泉 名】湯川3丁目1号井~4号井源泉混合
【湧 出 量】- L/分
【泉  温】63.8℃

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2026.07.22

あおき@木古内 ~ 和風おろしハンバーグ定食

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 JR北海道・道南いさりび鉄道「木古内」駅は松前や江差方面へ向かうバスが出るためか、案外観光客がいます。ただ食事処が少ないので駅前の「道の駅」がやたら混んでいます。

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 木古内には何度か来ているので、今回は駅から徒歩5分くらいのところにある「あおき」を訪れてみました。いかにも自宅を改装したような佇まいで、入口右側に小上がり、左側にテーブル席を配置。案内されたのは小上がりのほうで、先客・後客ともいかにも近所で働いてそうな作業着姿のオッサンだらけでしたが、テーブル席のほうは観光客っぽい方もちらほら。

 和洋中なんでもありの地元民向けの食堂ですが、店先に「黒毛和牛ハンバーグ」の幟が揺れているのに釣られて「和風おろしハンバーグ定食(1580円)」を注文。ラーメンやかつ丼といった日常的なメニューを頼んでいる方々よりも出来上がりには随分時間がかかりました。

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 「和風おろしハンバーグ定食」は大根おろしが乗ったハンバーグをメインに、付け合わせにナポリタンとフライドポテト。箸休めにひじきの煮物、そしてなめこの味噌汁といった構成。

 「黒毛和牛7割使用」がウリ文句のハンバーグはえらくふわふわした柔らかい食感が特徴。粗挽きハンバーグみたいなゴツゴツした食感のハンバーグとは対照的で、松屋のハンバーグよりもさらに柔らかい感じでしょうか。「お子様からお年寄りまで召し上がっていただけるよう柔らかめに仕上げている」とのことですが、私の好みからはちょっと外れていました。

 どろっと濃厚なソースは照り焼きソースに近いでしょうか?

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2026.07.21

祥瑞餃子軒@蕨 ~ 炒飯セット

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 産業道路沿い。川口市から蕨市へ入ってすぐ。ほぼ斜向かいに「かつや」あり。西川口駅からも蕨駅からもやや距離があります。先客、後客ともゼロ。西川口によくある「ガチ中華」ではなく、かなり日本の町中華寄りの店です。
 
 卓上のメニューを見て、火~金曜日は「日替わりメニュー」をやっているようですが、往訪したのはあいにく日曜日。そこで「定食メニュー」の中から無難そうな「炒飯セット(850円)」を注文。「セット」はメインメニューに中華スープとザーサイ、ミニサラダが付いてくる他。杏仁豆腐/唐揚げ2個/ミニ麻婆の中から一品選べるので「唐揚げ2個」にしました。

 日替わりメニューは毎日2種類。でもレギュラーメニューの各種定食セットや麺類セットも充実しており、しかも値段も「日替わり」と大差ありません。うーん、これでは日替わりの存在意義が良く判らない・・・また屋号に「餃子」を冠していますが、メニューは全然餃子推しではありません。
 
 店内は4人卓×4。2人卓やカウンターもあるにはありましたが、いずれも物置化。どうも昼間は宅配の弁当が主力になっているようで・・・ 卓上にはラー油、塩、酢、醤油、胡椒

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 炒飯はしっとりというか、べっちゃりというかやや水気が多い系でパラパラ好きからすればちょっと好みから外れていました。ただ中に細かく刻まれたチャーシューが結構入っているのが好印象。ちょっと苦手な薬膳臭さがあるのが難ですが、「癖が強い」というほどでもないので許容範囲内。そして味は茶色っぽい見た目とは裏腹に薄め。量は並。少なくとも川口の中華料理屋にありがちな「デフォルトで量が多い」系ではありません。

 唐揚げは作り置きのようで、冷えている上にパサつき加減。中華スープは煮詰まっているのか、炒飯とは対照的に味濃いめでした。

 クオリテイーをとやかく言わないのであれば、とにかくメニューが豊富で、川口(正確には蕨ですが)の町中華らしい「そこそこ安くてとりあえずお腹一杯になると」いう意味でコスパに優れた店です。斜向かいの「かつや」の値上がりが顕著なだけにありがたい存在かも。またどのメニューも「かつや」ほど高カロリーではないでしょうし(苦笑)。

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2026.07.20

とさ市場@はりまや橋 ~ 伝統のぶっかけ肉厚タタキ他

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 高知では毎度毎度「ひろめ市場」の「明神丸」でカツオのタタキというのも芸がないので、今回ははりまや橋近くの郷土料理店「とさ市場」へ入ってみました。外国人団体客もやってくる大箱店ですが、カウンターもあるので一人客もパラパラやってきます。

 卓上のメニューを見て「伝統のぶっかけ肉厚タタキ・五切盛(1430円)」と「うつぼの唐揚げ(900円)」、そして「きき酒セット(850円)」を注文。

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 「伝統のぶっかけ肉厚タタキ」はポン酢のような酸味の強いタレが大量にタタキにかけられた状態で登場したのには意表を突かれました。「明神丸」では「タタキにパラパラっと塩をかけただけのタイプ」に慣れ切っていただけに。メニューを再確認すると「漁師風 塩とたれ肉厚タタキ」というのがあって、いつも食べていたのはそれだったのかも。

 また「伝統のぶっかけ肉厚タタキ」は刻みネギ、わかめ、にんにく、玉ねぎ、にんじんと薬味が豊富で、さらにプチトマトも添えられているせいか、まるで海鮮サラダのような気がしました。

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 「うつぼの唐揚げ」は塩で薄く味付けしただけのシンプルな一品。ウツボ自体も薄味なので、唐揚げなのに格好の箸休めになります。

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 「きき酒セット」は超辛口「船中八策(司牡丹・純米酒)」、辛口「酔鯨(酔鯨酒造・特別純米酒)」、甘口「桂月CEL24(土佐酒造・純米大吟醸)」の3つ。個人的には「酔鯨」が好みでした。

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 帰りに「ひろめ市場」の様子を覗いてみましたが、すでに18時だったせいかブタ混みで空き席を見つけるのも大変そう。今回店で落ち着いて料理と酒を楽しんだのは大正解だったかも。

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2026.07.19

いのたに@徳島 ~ 中華そば・肉入り大盛り

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 徳島駅から西へ徒歩15分程度。眉山の麓、お寺が並ぶエリアに立地。往訪したのは11時過ぎでしたが10時半から開いているせいか客の出足は早くて先客10人強。その後もゾロゾロ客がやってきて退店時には中待ち5~6人。基本地元のオッサンだらけですが、客層は案外幅広くてなぜか婆さんの小グループがやってきたり、観光客っぽいカップルもいれば、子連れの若夫婦も。

 店内の券売機で「中華そば・肉入り大盛り(900円)」を注文。食券が紙ではなく、プラスチックの札で出てくるのは相変わらず。
 
 メニューは「中華そば」のみ。しかも肉入り/肉なし & 大/中 の区別があるだけ。なお大昔はデフォルトで玉子が入っていたのですが、今は別料金(+50円)。
 
 店内は10数席くらいのコの字型カウンターが左右に2セット。卓上には胡椒のみ。壁一面にサイン入り色紙がベタベタ。

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 スープは豚骨ベースながらかなり醤油の味が立った甘辛い味わい。ただ昔と違ってご飯がないと食べづらいというか、ご飯のおかずとして中華そばを作ってある感じはせず、スープを飲むには味がちょっと濃いかな?といった程度でしょうか。それゆえご飯を頼んでいる客は半々といったところ。

 また卵を入れない客も目立ちました。個人的にはいきなり卵を丼に割り入れるのはスープがぬるくなる弊害の方が大きいように思います。

 麺は中細ほぼストレートタイプ。つるつるした口当たりでやや柔らかめ。量は大盛でも通常のラーメンより若干多いかな?といった程度。ご飯をつけないのであれば「中盛」だと量的にかなり寂しいかと。
 
 チャーシューはやや濃い目の煮込み加減。これはご飯のおかずには最適。別皿に卵を落として肉を絡めて食べると美味しそう。具は他に刻み青ネギ、もやし、メンマ。

 もはや観光客が大行列をなすという感じではなさそうでしたが、今なお地元民の圧倒的な支持を得ていることが確認できた一杯でした。

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2026.07.18

~だし香る~牛肉豆腐定食@やよい軒

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 「やよい軒」が2026年7月7日から期間限定発売中の「~だし香る~牛肉豆腐定食(990円)」を試食。「~だし香る~牛肉豆腐と国産とろろ定食」も併売。

 「牛肉の旨みと豆腐を、こだわりのだしで仕上げた、ごはんが進む味わいの定食です。だしには、枕崎製造鰹節と北海道産真昆布を使用。さらに仕上げには、枕崎製造の中でもコクと旨みの強い2種の枯節をブレンドした“花削り”をトッピングしました。運ばれてきた瞬間にふわっと広がる上品なだしの香りが食欲をそそり、ひと口目から素材の旨みとだしの奥深い味わいをご堪能いただけます。」というのがやよい軒のウリ文句。

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 やよい軒がしきりに「だし」を強調する割には豆腐等が浸かった汁は甘味が強くてあまりだしの旨味を楽しめる感じはせず、せいぜい一般的な「肉豆腐」の汁ほど濃くはないといった程度。ただこの汁だと豆腐をご飯のおかずにするにはちょっと辛いので“花削り”で旨味を補強したのは大正解でしょう。

 またやよい軒は「途中でたまごを割ることで、だしの風味を活かしながらまろやかな味わいへと変化」とも謳っていますが、半熟玉子の黄身が流れ出て汁と混然一体となってしまうのは勿体ない気がして、半熟玉子全体をすくい上げてご飯に乗せていただきました。

 牛肉の量も結構多い上に、箸休めとなりうる玉ねぎやごぼう、青ネギも入っていて最後まで飽きずにいただけました。

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