2026.09.15

やまちゃん@上野 ~ 長浜ラーメン

Yamachan2608001

 上野駅入谷口から北へ。「北上野1丁目交差点」で昭和通りを渡り、浅草に向かうかっぱ橋本通りを進んですぐ。1986年長浜(福岡市中央魚市場横)に設けた屋台がルーツの店が都内に進出してきたもので、銀座にも店があるようです。先客1、後客2。

 店内のタッチパネル式券売機で基本と思しき「長浜ラーメン(900円)」を注文。食券を渡すと麺の硬さを聞かれたので「硬め」でお願いしました。また嬉しいことにこの店はランチタイムに「替玉または小ライスサービス」あり。

 メニューはトッピングでバリエーションをつけているだけかと思いきや「辛麺」という謎メニューも。

 店内は縦長カウンター10席と2人卓×4。卓上にはラーメンのたれ、コショウ、白ゴマ、辛子高菜、紅生姜。

Yamachan2608002

 スープはあっさり目の白濁豚骨。博多ではなくわざわざ「長浜」を名乗っているので、「元祖長浜屋」みたいな超あっさり系が出てくるものと思い込んでいましたが、豚骨臭こそ全くしないものの表面の脂が結構多くて「元祖長浜屋」ほど極端なあっさり系ではありません。ただそれが良いほうに転んで豚骨の旨味を存分に他楽しめました。

 麺は極細ストレートタイプでやや水気が少なそうなタイプ。「硬め」だとちょうど自分の好みな感じに。

 具は薄いバラ肉チャーシューと、きくらげ、刻みネギ。替玉は皿で出てきて、卓上の辛子高菜や紅生姜を味変アイテム代わりに投入してフィニッシュ。

 駅からやや遠い上に周囲は飲食店街でもなく、いかにも近所の方々が頼りの立地ですが、「ランチタイム替玉または小ライスサービス」が効いて今時のラーメン屋にしてはコスパが良いので長続きして欲しいものです。

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2026.09.14

【短感】26/27 第7節:浦和 1-2 岡山

 浦和はなんと西川→福井、林→長沼、金子→南野、稲垣→水沼、渡邊→サヴィオ、小森→オナイウとスタメンを前節から6人も入れ替え。

 この件については試合後会見で「コンディションが試合に向かって整わなかった」との話があり、さらにクラブからも「チーム内に複数の体調不良者が発生しております。すでにチーム活動においては、感染症対策の対応を強化しております」との発表がありました。とにかく意図せざる形で大幅にスタメンを入れ替えざるを得なかったのは浦和には大きな痛手でした。

 一方岡山は出場停止のCHオベルダンに替わって宮本がスタメンに入っただけ。

 立ち上がりはお互いロングボールを多用しがちでしたが、水沼へのロングボールは全く意味がない上にポストプレーヤーとしてのCFルカオとCFオナイウの差が出てしまうせいか、内容的には心持ち岡山優勢に。しかもボザが相手と交錯した訳でもないのに傷んでしまって、15分に工藤と交代する羽目に。

 そして18分岡山CKからの流れで本山が対峙する植木を簡単に交わしてグラウンダーのクロス。これを大森がヒールで流し込むような格好で岡山が先制。その直後20分にはルカオ単騎でのカウンター攻撃で4,5人もいる浦和守備陣を振り切ってシュートまで持ってゆく場面も。

 ボザを工藤に代えた後の浦和は、ルカオ対策のためか根本が中に入って左工藤、右宮本の形に変更。そしてあまり意味のないロングボールを控えめにしてボールをきっちり繋ぐスタイルにシフト。

 その甲斐あってか、27分岡山を自陣に押し込んだ状態で、瀬古の縦パスを受けた南野がバイタルエリアから理不尽なミドルシュートを決めて浦和は早い時間帯に同点に追いつきました。

 それ以降も浦和がなんだかんだと相手との一対一で上手く相手を剥がす場面が目立ちましたが、浦和は「ボールを奪ったらとにかく縦に速く!!」を放棄したせいか、手数をかけている間に岡山に5-4-1の守備ブロックを敷かれてしまうと手も足も出ず。

 また浦和の攻撃時は宮本がサイドに張って右SBっぽく振舞う変則的なフォーメーションを取っていましたが、宮本の攻撃力はボザに遠く及ばない上に、金子不在が祟って右サイドからのクロス攻撃はほとんど形になりませんでした。

 後半に入ってもお互い攻めあぐみの様相を呈する中で先に動いたのは岡山。56分河野→神谷、江坂→ナ サンホと交代。そしてその直後57分神谷CK→鈴木ヘッドが枠内を襲うもここは福井がセーブ。

 さらに浦和は63分にサヴィオ→渡邊、瀬古→安居、岡山は64分ルカオ→ガウショと代えましたが、この交代を機に戦況は岡山優位に傾いてしまいました。

 69分左サイドで工藤がナサンホに簡単に入れ替わられてしまう大失態があり、ナサンホのクロスがガウショに通る決定機を作られましたが、ガウショのシュートはバーの上。さらに74分には安居の縦パスをカットされてカウンターを食らってしまいましたが、ここでもガウショのシュートはバーの上。

 浦和は72分水沼→山根、オナイウ→小森と2枚替えしましたが、ロクにボールを前に進められなくなっているのでこの交代は意味なし芳一。

 浦和はボール支配率で優位とはいえ、もともとポゼッションに強みがあるチームでもなんでもなく、ビルドアップは瀬古一人でなんとか成り立たせているようなもの。そして瀬古はまだ90分使えるコンディションではないので途中交代はやむを得ないのですが、その代わりが安居では無理がありましょう。ここは誰もがグスタフソンを入れるべきだと思ったでしょうが、なんで大学生の田中がベンチ入りしていてグスタフソンがベンチ外なのか不可解としか言いようがありません。もっともグスタフソンも体調不良だったのかもしれませんが・・・

 またこの試合のグダグダ感をマシマシにしたのが審判団というか試合運営というか・・・ 80分植木が足を攣った直後に試合がなぜか長時間中断しましたが、その理由を場内には全く説明せず、観客はほったらかし。

 そのためATは8分もありましたが、90+4分渡邊のシュートが宮本の頭を直撃し、宮本は脳震盪の疑いで倒れ込んでしまったので、ここでも試合は長時間中断。岡山の医療スタッフが宮本選手を全く動かさないので脳震盪の疑いなのだろうと遠目には推察できましたが、上田主審は宮本が倒れたところですぐに試合を止めるどころかしばらく流していたからなぁ・・・

 グダグダを極めたこの試合、引き分けで終わればまだ救いはあったのですが、90+11分左サイドを駆け上がった立田のクロスがゴールマウスへ向って飛び、GK福井は軌道を読み違えたのか、そのクロスをキャッチしたのはゴールマウスの中だったという大失態。VARでの確認も要さないくらい、がっつりとボールはゴールの中へ入っているという、なんともまぬけな格好で試合終了。

Urawa_okayama_lose

 とにかくコンディション不良の選手が大量に出てしまい、おまけに早い時間帯にボザも故障する不運がありましたが、「金子がチャンスメイクして西川が守っているだけのチーム」と揶揄されても仕方がないの末路という感は否めない残念な試合でした。さらにこの試合を受けて付け加えれば「瀬古がビルドアップし、金子がチャンスメイクして西川が守っているだけのチーム」ということになりましょうか。

 そしてその3人を欠いてしまうと負けるのも道理。最後はどうしても福井の大失態が目立ってしまいましたが、それ以前に2度あった決定機をガウショに決められて負けていた可能性が高かったので、「引き分けで終わりそうな試合を福井のせいで負けた」ような気は全くせず、必然的な負けだったと思いました。

 アンカーシステムを諦めて2CHに変更し、必要に応じて5バックで守る等守備に人数を割きだしたのが奏功して守備は多少マシになりました(それでもまた複数失点(苦笑))が、その代わりに決定機の数は激減するって、絵に描いたような「無能な監督の縮小均衡」でしょうに。ビルドアップなんて全く仕込めないので徹頭徹尾瀬古頼み。

 勝つときは運頼み、負ける時は必然。こんな監督をいつまで引っ張っるつもりなんだろうなぁ、あの方々は。

Okayama2609002

-----オナイウ-----
--サヴィオ----南野--
長沼-植木--瀬古-水沼
-根本--宮本--ボザ-
-----福井-----

(得点)
27分 南野

(交代)
15分 ボザ→工藤(負傷による交代)
63分 サヴィオ→渡邊
63分 瀬古→安居
72分 水沼→山根
72分 オナイウ→小森
90+8分 植木→笹

Okayama2609001


-----ルカク----
--江坂----河野--
白井-宮本--藤田-本山
-鈴木--立田--大森-
-----モーザ-----


(得点)
18分 大森
90+11分 立田

(交代)
56分 河野→神谷
56分 江坂→ナ サンホ
64分 ルカオ→ガウショ
80分 藤田→森
80分 白井→ブラウン
90+8分 宮本→田上(脳震盪の疑いによる交代)

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2026.09.13

チーズトマトハヤシライス@松のや

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 「松のや」で2026年9月9日より期間限定販売中の「チーズトマトハヤシライス(780円) 」を試食。「ロースかつチーズトマトハヤシライス」や「超厚切りリブロースかつチーズトマトハヤシライス」も併売。これらは松のやの新作とのこと。また無料サービス券を使ってコロッケも付けてもらいました。

 なお最初蕨店を訪れたものの、店先に幟やポスターが出ているにも関わらずなぜか「チーズトマトハヤシライス」が券売機に表示されないというアクシデントがありました。やむなく蕨西口店へ転進したところ、こちらではちゃんと販売されていて「全店レベルで急遽販売中止」といった類のアクシデントではなかったようです。

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 「味の決め手となるトマトのハヤシソースは、トマトの爽やかな酸味と旨味がギュッと凝縮された特製ソース。そこへ、コク深い濃厚なチーズを合わせることで、一口食べればとろりとしたまろやかなコクが口いっぱいに広がります。」というのが松のやのウリ文句。

 でも牛肉が全く見当たらず、その代わりにトマトの酸味が強烈に自己主張するため全然「ハヤシ」っぽくないんだよなぁ、正直。かと言って全然辛くないので「トマトカレー」でもないという謎の特製ソース。でもそこにチーズを合わせることで味に変化をつけ、トマトの酸味を幾分和らげると同時にコクを加え、なんとか美味しくいただけるように仕上がっています。

 またご飯のおかずとしては個人的には少々違和感のあるチーズの乳臭さをトマトの酸味で打ち消すという相乗効果にあるように感じました。また付けてもらったコロッケの甘味も加わって、なんだかんだと全く飽きが来ない一品になりました。

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ほり川@竹原 ~ たけはら焼

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 呉線竹原駅から徒歩20分弱。「たけはら町並み保存地区」の中ほどで、「マッサン」の生家「竹鶴酒造」もすぐ近くにあります。先客4、後客12。竹原は飲食店が少ないせいか、炎天下を散策していた観光客が続々とこの店に集まってきました。酒蔵巡りを兼ねている方もいて、早い時間帯から日本酒を注文している客もちらほら。

 早速ここの名物「純米吟醸たけはら焼(1300円)」を「そば」で注文。もっとも店は「たけはら焼」を積極的に推している訳ではなさそうで、店内のメニューはお好み焼きだらけ。店内の貼り紙をよく見ると「+350円でお好み焼きをたけはら焼きに出来る」とあるだけなので要注意。デフォルトの「純米吟醸たけはら焼」はシンプルな「肉・卵入りお好み焼き」を「たけはら焼」にしたものと思われます。

 店は大正8年創業の醤油醸造元の蔵を改装したもので、奥行きが深くて天井が高いのが特徴。入口近くの区画が厨房&鉄板なしのテーブル席、その奥に鉄板ありのテーブル席が連なっています。座るやいなやソースとマヨネーズが運ばれてきました。

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 「酒処竹原の純米吟醸の酒粕を生地に練り込んだ、たけはら焼。両面を焼いた2枚の生地で炒めた具を挟み、仕上げにたまごを乗せて焼き上げます。熟成させた酒粕をペーストにして混ぜているので、生地はもっちり。口へ運ぶと、お酒の甘い匂いがふんわり香ります。」が店のウリ文句。

 ただ生地がやや厚めになっているところははっきりと酒粕の香りが感じられますが、それ以外は「言われればそんな気もするなあ」といった程度。それより参ったのは食べているうちに底面の生地があっという間に焦げてしまうこと。配膳時にはすでにちょっと焦げ臭かったのですが・・・ 

 ひょっとして店があまり「たけはら焼き」を推してないのは「酒粕を生地に練りこんだのが災いして普通のお好み焼きより焦げやすい」というかなり致命的な難点を抱えていることを自覚しているからかもなぁ・・・その難点に目をつぶれば、もやしたっぷりでボリュームの割には胃にもたれないお好み焼きでした。

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2026.09.12

月見すきやき牛丼@すき家

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 すき家が2026年9月8日から期間限定発売中の「月見すきやき牛丼(780円)」を試食。「月見辛旨すきやき牛丼」も併売。「月見すきやき牛丼」は秋の定番商品で、すき家は牛丼をベースにトッピングをあれこれ変えただけの安直な商品を乱発しがちですが、その中では牛丼にだいぶ手を加えたほうでしょう。

 「特製のすき焼きダレがしみ込んだ白菜や春菊、人参、しらたき、大ぶりの焼き豆腐を、すき家の牛丼にトッピングしました。すっきりとした甘さのすき焼きダレで仕上げた具材が、牛丼の旨みを引き立てます。」というのがすき家のウリ文句。焼き豆腐に異様な存在感が!!

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 ビジュアル的にはポスターにあるように卵黄だけを丼の上にちょこんと乗せていただくべきなのでしょう。でも個人的には「リアルすき焼き」同様に卵を別皿に溶いて、往々にして濃くなりすぎるすき焼きの具材の味を卵に絡めてマイルドにしながら食べ進むのがベターだと思っています。もっとも「すき焼き御膳」ならともかく、「牛丼」でそれをやるのはチト妙ですが(苦笑)。

 また吉野家の冬の定番「牛すき鍋膳」と比べるとビジュアルが全然すき焼きっぽくなくて、単に「牛丼の具が増えただけじゃね?」という感は否めないんだよなぁ・・・まぁ値段が全然違うものを比べても仕方ありませんが。

 そしてこれをめっちゃ美味しそうに見せる石原さとみの演技力には毎度感心させられます。

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昌楽鮮@飯田 ~ ラーメンセット(台湾ラーメン+チャーハン)

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 長野県南部にある飯田線飯田駅から駅前の通りを線路沿いに豊橋方へ歩いてすぐ。店先には「台湾料理」とでかでかと掲げられていますが、実態としては麺類・ご飯もの・一品料理を幅広く揃えた町中華です。

 非常に混んでいたので定番メニューが無難と思って、麺類各種&ご飯もの各種のコンビからなる「ラーメンセット(980円)」の中なら「台湾ラーメン&チャーハン」を選びました。定番メニューでは他に「日替わり定食(850円)」もあって、往訪時は回鍋肉でした。後払い。

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 店内はカウンター7席と4人卓×2。さらに2階席もある模様。卓上には餃子のたれ、醤油、酢、ラー油、コショウ。

 町中華の割には出来上がりにえらく時間がかかるなぁと不審に思っていたところ、どうも2階席に結構先客がいた模様。かれこれ30分近く待ってようやく登場。なおもう受注残をこなすだけで精一杯だったのか、早々と店を閉めていました(苦笑)。

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 スープは鶏ガラベースと思しきあっさり&サラサラ系の醤油味。ラー油は浮いておらず、鷹の爪も麺の中に少々隠れている程度なのでさして辛くありません。その代わり少々薬膳臭いのが鬱。

 麺は中細の緩い縮れ入りでつるつるした口当たり。あっさりしたスープにはよく合っています。

 ひき肉がてんこ盛りなのは何より嬉しく、穴あきれんげが大活躍。具は他ににら、もやし。ニンニクはプカプカ浮いておらず、いかにも町中華が品揃えの一環として出している台湾ラーメンです。

 一方チャーハンはどちからといえばしっとり系。またラーメンのサイドメニュー仕様=薄味ではなく、単体でも十分美味しくいただける濃い目の味付け。具にベーコンが多めに入っているのが最大の特徴で卵も多め。他に刻みネギとわずかにチャーシュー片も。量は半チャーハンというよりフルサイズに近いかも。後客が大盛チャーハンを単品で頼んでいましたが、それも納得の美味さでした。

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2026.09.11

とろろや メイワン店@浜松 ~ とろろめし

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 浜松駅ビル「メイワン」7階のレストラン街内。屋号通り「ととろ汁」がウリの店です。浜松を中心にチェーン展開していて、なんと大塚にも店があるようです。

 卓上のメニューを見て、最もシンプルな「とろろめし」を「大和芋・中(1180円)」で注文。ここは「自然薯」と「大和芋」の2種類のお芋が用意されていて、「大和芋」はご家庭でもお馴染みのタイプ。くせが無く粘りがあるのが特徴。一方「自然薯」は希少価値がある「日本原産種」の「黄金自然薯」を山口県から仕入れており、山採りの自然薯により近い粘りと風味を味わって頂ける」そうです。

 店としては「とろろめし」だけではなく、いくつかおかずをつけて「なんとかご膳」に仕立てたメニューを推しまくっています。

 店はかなりの大箱で4人卓がずらずらっと並んでおり、カウンターはわずか8席程度。卓上には青海苔と醤油のみ。

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 超シンプルな「とろろめし」ですが、それでも味噌汁に加えてひじきの煮物、ほうれん草の和物、たくあんとちょっとしたおかずが付いてきます。麦ごはんはやたらでかいお櫃で出てきてびっくりましたが、ふたを開けると中はスカスカでさほど大きくもないお茶碗一杯分しか麦飯は入っていませんでした(苦笑)。なお麦ごはんおかわり無料もここのウリです。

 鯖の出汁味噌汁を薯に足しながらすりこ木で濃厚な粘りが出てくるまでじっくりと摺り上げているので、とろろにはデフォルトでもちゃんと味が付いています。物足りなかったら卓上の醤油と青のりを加えてくれとのご説明でしたが、個人的にはデフォルトで必要かつ十分でした。

 「大和芋・中」は120ccでご飯を一回お替わりしたらちょうどなくなる程度。超シンプルながら夕食にはぴったりで大満足の逸品でした。

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2026.09.10

麺'ズ冨士山 セレオ甲府店@甲府 ~ 肉うどん

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 甲府駅ビル「セレオ」の5階。麺がとんでもなく硬いことで知られる富士吉田名物の「吉田うどん」が甲府で手軽に食べられるのがウリの店ですがラーメンも出している他、夜はちょっとした飲み屋にもなっているようです。11時開店に合わせて往訪したところ先客6、後客10。

 この店の難儀なのは注文がスマホからなのはともかく、卓上にメニューが置いてないこと。このためメニューの全容が判りづらい、お目当てのメニューが見つけ辛い、各商品の特徴が判りにくい、階層が深くなりがち等々タッチパネル端末による注文の難点をさらに煮詰めた感じに。悪戦苦闘しながら「肉うどん・大(1030円)」を「つけ」で注文。なお退店時に店入り口にメニューが置いてあることに気づきましたが時すでに遅し。

 店内はテーブル席のみで、4人卓×11をゆったりと配置。卓上には揚げ玉、塩、コショウ、辛味。

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 つけ汁が温かい状態で出てきたのには意表を突かれました。この店の「つけ」は「冷たい麺を温かいスープで」がコンセプトのようで、こちらは「ひや/ひや」で出てくると思い込んでいただけに・・・そしてつけ汁に甘辛く煮た豚肉やわかめ、刻みネギ、そしてキャベツが添えられています。

 麺は極太で、しかもとんでもなく硬いのが吉田うどんの特徴。並だと麺量は230g。大盛り350gとありましたが、たぶん茹で後表示でしょう。大盛でもそんなに多くは感じませんでした。

 つけ汁は「吉田のうどんの定番である味噌と醤油の合わせスープに、カツオで出来た 魚介スープを入れて深みを出しています。このカツオは、日本三大美港と いわれるうちの一つである静岡県の清水港で水揚げされたカツオを使用し ています。更にダシには煮干しと鯖の混合ダシを使用。」とのこと。ただ味噌味の割には割と薄味で、しかも粘り気もないので極硬太麺にはさっと絡む程度。それゆえ個人的にはデフォルトのつけ汁そのまんまで食べるのはちょっときつい気がしました。そこで活躍するのが卓上の辛味と揚げ玉。

Mensfujisan2608002

 富士吉田は何かのついでに通りかかるようなところではないので、甲府で吉田うどんをさくっと試食できるようになったのはありがたいもの。甲府に来ては毎度毎度「ほうとう」というのも芸がないので、次はラーメンを試してみます。

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2026.09.09

一匠@大久保 ~ (家系)ラーメン

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 総武線大久保駅北口を西へ出て小滝橋通りを南へ。「らーめん大」の隣。先客1、後客ゼロ。屋号からは想像つきませんが、もともとガチ中華だった店が「野中家」プロデュースで家系に転向したようです。

 店内の券売機で基本の「ラーメン(900円)」を麺硬めで注文。券売機ボタンはトッピングマシマシの単価の高いボタンが上から並んでいて、「ラーメン」のボタンは最下段というなんとも残念なものでした。

 ラーメンの他には油そばとつけ麺のボタンがありましたが、往訪時はつけ麺は販売休止。また家系の店には珍しく「ワンタン」を推してましたが、これはガチ中華時代の名残の模様。

 店内は厨房前に縦長カウンター7席、4人卓×1、2人卓×1。卓上にはブラックペッパー、のりたま、マヨネーズ、極ショウガ、極にんにく、煮干ニンニク酢、豆板醤。さらに先客がライスを頼んでいたせいか、その客の前にチャーシューネギともう一つ漬物みたいなものが置いてありました。いかにも「ご飯を食ってくれ!!」と言わんばかりのアイテムが揃っていますが、ご飯は有料(150円)で食べ放題でした。

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 「国産ガラ大量を高火力で店内炊きした」濃厚豚骨スープはとろみやや強めで、しかもカエシもかなり強いハードパンチャー系。それゆえ飲み進むのはちょっと辛く、言い換えるといかにもご飯が進みそうなタイプ。しかもデフォルトでも表面の脂多めで、食べ終わると口周りが少々べとつきます。

 麺は中太ほぼストレートタイプ。麺硬めだと少々粉っぽい印象を受けたので個人的には「普通」で十分でした。

 チャーシューはそこそこ厚みがありましたが、残念ながら少々パサつき加減。「特注の窯で焼き上げ、燻製の香りを纏った」と謳っていますが、そんな香りは全然しなかったなぁ・・・他にほうれん草と海苔三枚。

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2026.09.08

ポパイ@広(呉) ~ 肉玉ライス

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 呉線広駅から北へ徒歩5分くらい。駅前を走る幹線道路から外れた住宅地の中に立地。先客ゼロ、後客1。

 テレビ番組に頻出する店で、店内に貼られた色紙を見ると「ケンミンショー」ではなんと4回も登場したようですが、外観も店内も観光色は一切ありません。洋食屋みたいな屋号ですが、オバチャン一人で鉄板相手に格闘している地味な店です。

 早速ここの名物「肉玉ライス(700円)」を注文。ソース味、醤油味、塩コショウ味を選べるので、無難そうなソース味にしました。またマヨネーズが入ることを確認されました。

 メニューは他に焼きそば各種がある他、近所に高校が2校もあるせいか、高校生向けの朝食メニューとして「玉子ライス(300円)」「コロッケライス(300円)」等の激安メニューも。店は高校生の朝食&ランチ向けに特化しているのか、なんと6時から開いている反面、14時には終わってしまいます。またテイクアウトもやっていて、後客はテイクアウトでした。

 店内は2人卓×2、4人卓×2。カウンターに七味とソース。水セルフ。

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 鉄板で卵を薄く広げて、その横で肉を炒めている様を見ると調理過程はまるでお好み焼き。そして「肉玉ライス」とはふりかけをまぶしたご飯の上に、目玉焼きと炒めた豚肉を重ねただけの超シンプルな一品でした。そしてその上にソースと大量のマヨネーズ!!! 

 肉には特段下味は付いてないようで、マヨネーズ、ふりかけの鰹節、そしてソースが渾然一体となって強引にご飯を食わせる、明らかにカロリー過多な一品。味はマヨネーズをかけすぎたお好み焼きに似ていなくもないのですが、広島焼と違って野菜が全くないので飽きやすいのが難かなぁ・・・

 デフォルトでもご飯の量は多めで、総じて高校生のために作られたといっても過言はない一品でした。

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2026.09.07

【短感】26/27 第6節:鹿島 0-1 浦和

 共に前節から中3日。浦和は福岡戦でなんとか逆転勝ちしたとはいえ、高温多湿の環境下での「お気持ち守備、お気持ち攻撃」の連続で多くの選手が疲労困憊。そのためどこまでスタメンを入れ替えるかが注目点でしたが、入れ替えはサヴィオ→稲垣、安居→植木、長沼→林の3名に留まりました。

 一方前節水戸にまさかの大敗を喫した鹿島は松村→チャヴリッチ、エウベル→林、広瀬→津久井、関川→キムテヒョン、柴崎→三竿とスタメン5名入れ替え。

 スタメンで植木と瀬古が併用されたのを見て、4-1-2-3を放棄して4-2-3-1など2ボランチに変えることは容易に予想できましたが、蓋を開けてみると浦和の基本フォーメーションは3-4-2-1でした。

 これまでの試合でも後半途中から3-4-2-1っぽい形になることがあり、しかも「その方が遥かにマシじゃね?」という印象を受けましたが、ついに頭からこの形を採用するとは!!試合前の記者会見で「なんで4-3-3に拘っているの?ダブルボランチで最初から戦ったほうがマシじゃね?」と言わんばかりの質問を浴び、それに対してアレは「システムはほぼ関係ありません」等々意味不明な返答を繰り返していましたが、似たような話がチーム内からも出ていて、空虚な長広舌をふるいがちなアレもとうとう修正を余儀なくされたのかもしれません。

 3-4-2-1へ転換した経緯はどうあれ、無為無策で漫然と選手を4-1-2-3の形に並べて鹿島戦を迎えるよりは遥かにマシ。ここはこの試合の「良かった探し」でしょう。

 そしてこの浦和の出方の変化を鹿島は全く予想していなかったようで、鹿島は序盤浦和の前プレに苦しみ続けました。浦和の前プレがちゃんとハマっているって今季初めて見たかも!!また2年目を迎えた鬼木監督が昔の川崎のようなポゼッションに色気を出し始めたのがかえって良くなく、浦和にとって好都合だったのかもしれません。

 ただ浦和も浦和で「とにかく縦に速く!!」の看板は良くも悪くも日に日に色褪せているため、せっかく高い位置でボールを奪ってもシュートで終われない場面が目立ちました。また今季の浦和の攻撃は概して金子のクロス頼みなのに、3-4-2-1へ転換して金子をIHに起用した弊害も強く、金子のクロス攻撃を自分で封じている感もありました。

 ゆえに序盤浦和が押している割りには決定機は全くなかったのですが、20分意外な形で浦和が先制。ショートコーナーで渡邊のクロスを早川がパンチング。ところがパンチングが低いのが災いして目の前の鈴木を直撃してオウンゴール!!

 しかしさすがに鹿島も前半半ばを過ぎるとしっかりボールを握って徐々に反撃。38分には根本のクリアが小さくて目の前のチャヴリッチに渡ってしまい、右サイドからチャヴリッチがクロス→ファーでどフリーの林がヘッドという定番中の定番的な「浦和殺し」の形を作りましたが、林はヘッドで枠を狙わずになぜか中へ折り返す格好となったのが浦和には幸い。41分には前でパスカットしようとした宮本がレオセアラに入れ替わられてしまう失態があり、レオセアラがミドルシュートを放ちましたが枠を捉えきれず。

 浦和は後半頭から小森→オナイウ、稲垣→笹と2枚替え。鹿島は林→松村と過密日程を受けて両ベンチとも早めに動きましたが、先に決定機を掴んだのは浦和。46分金子クロス→オナイウヘッドと得意の攻撃の形を作りましたが、ヘッドはわずかに枠外。

 鹿島も50分右サイドからチャヴリッチがクロス→ファーでレオセアラがシュートとまた「浦和殺し」の形を作りましたが、シュートはボザがブロック。浦和は60分渡邊に代えてサヴィオを投入した辺りから林と笹の左右WBを入れ替えたように見受けられましたが、左WBの裏をチャヴリッチにやられまくっていたからかなぁ・・・でも守備時5-2-3のはずなのにこんなにWBの裏をやられてしまうのは付け焼刃の弱点というか、アレに守備を仕込む能力がないというか・・・

 鹿島は63分チャヴリッチ→田川、ブエノ→柴崎と代えてさらに攻勢。浦和は高い位置でボールを奪えなくなり、自陣に押し込まれがちに。67分には三竿の浮き玉縦パスから田川ヘッドの決定機を作りましたが、これも枠外。しかも田川は着地した際に手首を痛めたようですぐさま吉田に交代を余儀なくされる不運も。

 浦和はコンディション的に長くは使えない瀬古を68分で諦めてサイドの守備固めを兼ねて片山を投入。この辺りから試合は浦和得意のオープンな展開となり、71分珍しく浦和が鹿島を押し込んだ状態からサヴィオの中への折り返しを受けた植木のミドルシュートがディフレクトして枠内を急襲。82分にはサヴィオの縦パスを受けてオナイウが上手く植田の裏を取って早川との一対一となったものの、この好機を決められず。オナイウは小森よりも重馬場得意なように見受けられましたが、二度あった決定機を決められずに悪目立ちする格好に。

 この試合浦和最大のピンチは86分ボザが津久井にスコンとパスで股を抜かれる失態。このパスが途中から左SHに転じていた吉田に通り、吉田のクロスがファーでどフリーで突入してきた松村に渡ってしまう絶体絶命の大ピンチがありましたが、松村のシュートはなぜか枠の外。88分にはボックス内からのレオセアラのシュートがディフレクトしてループ気味に枠内を襲う場面もありましたが、西川が巧みにバックステップながら辛うじてセーブ!!

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 豪雨の中ATは5分もありましたが、浦和は時間を潰しに潰してなんとか逃げ切り勝ち。アウェーで鹿島に勝ったのはなんと2016年以来10年ぶりとのこと。文中記したように、鹿島にアホほど「浦和殺し」のサイド攻撃を食らっていて、なんで無失点で終わったのかさっぱり判らない「大量失点とは紙一重でしかない無失点勝利」でした。5バックなのにサイドをやられまくりのには苦笑を禁じえませんが、4バックよりマシなのはクロスを上げられた先での迎撃態勢でしょうか。

 とにかく決定機で鹿島のシュートが枠に飛ばなかったことに助けられたとしか言いようがない、多分に他力本願的な、「今日も運が良かったね!」としか思えない勝利でコンスタントに勝ち点を積み上げるなんて夢のまた夢でしかない試合内容でしたが、それでも鹿島相手の勝利の味は格別。選手達はもちろん、大雨の中で鹿島遠征を決行された方々も誠にお疲れさまでした。

 アレの言うことを愚直に実行して3連敗を喫した後は、「とにかく縦に速く!!」の看板を降ろしたのを筆頭になんだかんだと手駒の特徴を活かす方向へ軌道修正しつつあるように伺える今の浦和。それから博打に勝ちまくって一気に勝ち点9を稼いで降格ラインはひとまず遠ざかりましたが、今後岡山&東京Vと上位争いを演じるには絶対に勝たないといけない相手に引き続き運が味方するかどうか。

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-----小森-----
--渡邊----金子--
林--植木--瀬古-稲垣
-根本--宮本--ボザ-
-----西川-----

(得点)
20分 オウンゴール(鈴木)

(交代)
HT 小森→オナイウ
HT 稲垣→笹
60分 渡邊→サヴィオ
68分 瀬古→片山(片山左WB、笹CHへ)
80分 金子→南野


---レオセアラ--鈴木---
林--------チャブリチ
---マテウス--三竿---
小川-テヒョン-植田-津久井
-----早川-----

(交代)
HT 林→松村
63分 チャヴリッチ→田川(田川FW、鈴木左SHへ)
63分 ブエノ→柴崎
68分 田川→吉田(負傷による交代)
80分 三竿→広瀬(広瀬右SB,津久井CHへ)

 

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2026.09.06

旨辛豚つけ汁うどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2026年9月2日より期間限定発売中の「旨辛豚つけ汁うどん(990円)」を試食。これは昨年好評だった商品の再販ですが、新作の「濃厚魚介豚つけ汁うどん」も併売。その代わり昨年併売していた「柑橘香る ねばとろ鶏ぶっかけうどん」はお蔵入りとなってしまったようです。

 「旨辛 豚つけ汁うどん」は1玉、1.5玉、2玉、2.5玉、3玉同値段なので、「2玉」を注文。昨年川口店の下町ノリっぽいねーちゃんのセールストークがなかなか巧みで「3玉いきましょ!!」との威勢のいい掛け声に釣られてついつい3玉を頼んだものの、明らかに食いすぎだったもので(苦笑)。なお最初に麺だけもらって、つけ汁は会計横で渡されるオペレーションでした。

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 「旨辛 豚つけ汁うどん」は「ラー油の辛さがじわっと広がる、甘めのつけ汁」がウリ。「店内で一枚一枚丁寧に湯通しし、風味豊かな特製だしに漬け込むことで、ひんやりやわらかな食感に仕上げました。」というのがウリ文句の豚しゃぶの量が案外多い反面、「ごま油がほのかに香るシャキシャキの小松菜」は拍子抜けするくらい少な目。

 なお昨年はつけ汁の中にデフォルトで温泉玉子が入っていましたが、今年は有料オプション(+100円)になったようです。全体の値段を据え置く代わりに温泉玉子をカットしたのでしょうが、昨年は「残念ながら温泉玉子はちょっと茹ですぎて黄身がほとんどとろけないので味変アイテムにならないのが残念でした。」という感想を抱いたので個人的には温泉玉子なしでも無問題。

 甘めのつけ汁とラー油の辛さのバランスが非常に良く、まさに「旨辛」を実現。2玉なら食いすぎないくらいの満腹感も得られることも確認できて、大満足の一杯でした。

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ばんばん食堂@熱海 ~ アジフライ定食

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 熱海の駅ビル「ラスカ」の3階。老舗干物屋「伊豆中」直営の海鮮和食店です。暑くて平和通りの飲食店まで繰り出すのが億劫になったので駅ビル内の店でぱぱっとランチを済ませるべくこちらを訪れましたが、考えることは皆同じなのか店はほぼ満席。辛うじて空いていたカウンター席に滑り込めたので待ち時間ゼロで済みましたが、その後は店外に空席待ちが出来ていました。

 伊豆の名物「金目鯛」はあんまり好きじゃないし、海鮮ものは概して当たり外れがデカくて、こういう場所では多くを期待できないと思い、無難そう&「夏のおすすめ」とあった「アジフライ定食(1480円)」を注文。

 なお注文は「QRコードを読み取ってスマホから」が基本ですが、客は高齢者が多いせいか口頭での注文も受け付けていました。

 この店の良いところは店内を細かく仕切って一人客や二人客にも対応しやすくしているところ。言い換えると4人卓が一人客に占有されるような事態をなるべく避けようとしているようです。卓上にはソース、しょうゆ、塩、七味。

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 「アジフライ定食」はご飯、味噌汁、漬物、小鉢、茶碗蒸しといった構成。往訪時の小鉢は「切り干し大根とひじきの煮物」、漬物は白菜の浅漬けでした。またアジフライの後ろには千切りキャベツやキュウリ、プチトマト、ポテトサラダも添えられていました。

 また調味料として「梅だれ」が小皿で付いてくる他、アジフライの裏にたっぷりとタルタルソースも。個人的には「梅だれ」はお呼びではないので、タルタルソースと卓上の醤油で頂きました。なお「からし」は付いてこないので、必要な方はスタッフに言ってくれとのこと。

 アジフライは干物工場手づくりで「揚げたてサクサク、大判で肉厚」「脂のり抜群」と謳うだけあって悪くはありませんでした。でも大判とはいえたった一枚かぁ・・・ 水産卸売会社が手がける博多駅地下街「三陽食堂」で「アジフライ食べ放題定食(1300円)」なんてものを経験してしまうと、首都圏の観光地なら仕方ないなと思わざるを得ませんでした。

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2026.09.05

月の栖 熱海聚楽ホテル@熱海

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 仲見世商店街アーケードを抜けた先にあり、熱海駅から非常に近いのがこのホテルのウリの一つ。入浴料は2000円とやや高めですが、タオル&バスタオル付き。

 フロントは3階で、案内された大浴場「万福の湯」は1階でした。

 外観通りそんなに大きなホテルではないせいか、大浴場は内湯と露天風呂のみで割とコンパクト。また露天風呂はすっぽり屋根に覆われたタイプで、しかも目の前はホテル群に遮られて眺望もよくありません。

 泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物塩泉。無色透明で心持ち塩味を感じるかどうか。源泉温度は79.0度もあるので加水・加温で温度調整。循環ろ過&塩素系薬剤使用。

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 1階に休憩スペースはなく、湯上り後はフロント周りでまったり。ここからは海が良く見えました。

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2026.09.04

絶品炭火焼き親子重@なか卯

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 「なか卯」で2026年8月19日から期間限定で発売中の「絶品炭火焼き親子重(690円)」を試食。「温たま絶品炭火焼き親子重」も併売。

 「絶品炭火焼き親子重」は、鶏1羽からわずかしか取れない希少部位「オイスターミート」を使用した親子重で、その「オイスターミート」とは「鶏もも肉のなかでも特にやわらかな食感とジューシーな味わいが特長の部位」とのこと。

 そして「オイスターミートを備長炭で香ばしく焼き上げることで、鶏肉本来の旨みを引き出しました。」「炭火焼きにしたオイスターミートは、シャキシャキ食感の白ねぎとともに、なか卯自慢の“こだわり卵”でふんわりととじました。とろっとした卵のコクが炭火焼きの香ばしさを引き立て、ごはんとの相性も抜群です。」というのがなか卯のウリ文句。

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 親子丼や親子重に絶対の自信を持つなか卯らしくウリ文句も実に饒舌で、確かに炭火焼らしい香ばしさははっきりと感じられ、しかも卵の絡み具合も絶妙。妙に甘ったるくもなく、味が濃すぎることもなく、なか卯の親子ものらしい食べ手を選ばないバランスの良い一品に仕上がっています。

 ただシンプルな焼き鳥ならともかく、それなりに味が濃い親子にしてしまうと正直希少部位「オイスターミート」を使う意味があるのかどうか? 鶏もも肉の親子と並べて食べ比べないとその違いなんてわからないんじゃないかと・・・

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青森食堂@青森 ~ 青森県産ヒラメの漬け丼

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 青森駅東口ビルに隣接した商業ビル「LOVINA」の1階。「LOVINA」は基本的に地元民向けのテナントだらけですが、その中で唯一観光客を強く意識したような店で、店内には延々と吉幾三の唄が流れていました。なお意外なことにこの店は近隣の人気ラーメン店「長尾中華そば」と同じ会社が運営しているそうです。

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 注文はタブレット式でメニューが一覧しづらいのが難ですが、青森の郷土料理や地酒をこれでもかこれでもかと揃えている以外に、ラーメンやカレー、チャーハンなど地元民の普段使いにも対応した超幅広いメニュー構成になっていました。

 今回はローカル色強めのメニューの中から「青森県産ヒラメの漬け丼(1600円)」を注文。酢飯or白米が選べるので酢飯にしました。なお味噌汁の他にツナサラダみたいな小皿が付いてきましたが正体不明。

Aomorisyokudo2607002

 「県産ヒラメを漬けにして青森県産米『まっしぐら』にたっぷり乗せました。2025グランプリ受賞の卵『真っ赤卵』を溶いてお召し上がりください」というのがウリ文句。

 漬け丼なのでひょっとしてそのまま食べるのかな?と思ったのですが、さすがにそのまんまでは味が薄すぎたので卓上の醤油をちょっと垂らすと実に良い感じに。器がどんぶりにしてはやや小さめでしたが、それがゆえにご飯とヒラメの量的バランスが良くなってヒラメの「たっぷり感」を演出しているような気も。酢飯がちょっとパサつき加減だったのが残念でしたが、こういう「なんでもあり」な店には多くを期待できないからなぁ・・・

 「青森駅周辺でささっと青森らしい食事を満喫したい」といった程度のニーズには十分応えられる店だと思います。

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2026.09.03

牛ビビン丼@松屋

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 松屋が2026年9月1日にリニューアルされた「牛ビビン丼(690円)」を試食。「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」も併売。

 「減塩醤油のやわらかな口あたりと、四川豆板醤の奥深いコクがご飯や牛肉と混ざり合い、塩味を抑えてまろやかに仕上げたことで、噛みしめるたびに奥深い旨味が口いっぱいに広がります。さらに、コク深く進化を遂げた新しいタレが牛肉の美味しさをぐっと引き立て、最後の一口まで止まらない至福のひとときを演出。」というのが松屋のウリ文句。

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 如何せんリニューアル前の「牛ビビン丼」を食べた記憶も記録もないのでリニューアルの効果は全く判りませんが、牛肉や玉ねぎはプルコギみたいな甘めの味付けでした。

 牛ビビン丼はビビンバのように混ぜ混ぜしてから食べるのを松屋が想定しているのかどうかは知る由もありませんが、結果的にこれが大正解。松屋の味付けって概してご飯が進むように濃すぎる嫌いがありますが、予め混ぜ混ぜすることで、減塩醤油やら豆板醤やらタレやらが混ざり合い、かつ味をマイルドにする玉子やご飯が牛肉等に絡むことで総じて落ち着いた味に。そして食べている途中でキムチや海苔、ネギなどが絶妙なアクセントに。

 期間限定商品ではない、レギュラー商品のリニューアルなので店内外に特段広告類は見当たりませんでしたが、満足度高めの一品でした。

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【短感】26/27 第5節:福岡 2-3 浦和

 共に天皇杯を挟んだ公式戦5連戦の4試合目で、リーグ戦前節から中3日。浦和のスタメンは前節横浜M戦から植木→瀬古の変更のみ。さらに中3日でアウェー鹿島戦が控えている割にはスタメン変更は小幅でしたが、意地悪く見れば「クビが涼しいので、鹿島戦を捨てて福岡戦で勝ち点3を取りに来た」のかも。

 一方福岡は浦和とは対照的に永石→藤田、深澤→田代、前田→椎橋、藤本→前嶋、ポポ→碓井とスタメンを5人も入れ替え。前目ではなく後ろ目の入れ替えが多いのは謎でしたが。

 立ち上がりは福岡ペース。2分左サイドから橋本ロングスローからの流れで橋本クロスを辻岡が頭で合わせましたが枠を捉えきれず。この場面に象徴されるように、福岡は「浦和はクロス攻撃に弱い」と見切っていて、この試合を通じてクロス攻撃やロングスローで浦和を攻めに攻めました。幸いシュートが枠を捉える回数こそ少なかったものの、浦和守備陣が競り負けている場面が目立ったのも確かでした。

 しかし、意外にも先制したのは浦和。7分右サイドから金子クロス→中にいる小森を越えてファーのサヴィオが頭で合わせて先制。

 ただその後も戦況は福岡優勢のまま。気温30度、湿度74%と気象条件が厳しいせいか浦和は無謀な前プレ控えめでしたが、かといって自陣にタイトな守備プロックを敷く訳でもなく、逆にマンツーマンを徹底する訳でもないという誠に訳の分からないありさま。

 そして浦和守備陣が師岡のドリブルに手を焼く場面が目立つな!と思っていたら案の定24分ロングボールのこぼれ玉を拾った師岡がドリブルで突進→ボックス内で碓井がフリーで反転&シュートが決まって同点に。師岡への浦和守備陣への対応なんて「時代劇の殺陣で斬られ役が立て続けに一対一で主役に飛び込んでいるようなもの」で連携もへったくれもありませんし、その先では碓井がボックス内でどフリーってどうやったらこんなに酷いチームが出来上がるのかなぁ???

 福岡の前ハメは浦和とは対照的にかなり効果的で浦和は自陣から出られずに押し込まれっぱなし。33分碓井のミドルシュートは西川がセーブしたものの、続く34分押し込まれ続けている中で、横パスをカットしようとした渡邊の足に当たったボールがボックス内にいた師岡へのパスのような格好になってしまい、師岡は難なくゴールを決めて一気に逆転。渡邊の対応が軽すぎると言ってしまえばそれまでですが、守備ブロックにも何にもなっておらず、ただ人数がいるだけの守備では渡邊一人に責めを負わせるのは酷でしょう。

 師岡と共にこの試合で浦和に脅威を与え続けたのがCF碓井。45分にはカウンターの好機でペナ角付近からミドルシュートを放ちましたが、ここも西川がセーブ。

 先制したもののその後ほとんど良いところがない浦和は後半頭から渡邊に代えて南野を投入すると同時に、安居の位置を下げて4-2-3-1気味にフォーメーションを変更。福岡が浦和のアンカー回りでこぼれ玉を拾いまくるのを嫌った策だったようですが、それも即効性はなくて53分にはカウンターを食らい、碓井のミドルシュートがポストを直撃!!!

 福岡は58分重見に代えて名古を投入。さらに64分には見木→前田、師岡→ポポと代え、66分ビルドアップに困った瀬古のミスを突いて名古がボール奪取。浦和は1対2という絶望的なカウンターの形を作られてしまいましたが、名古がどフリーのポポへ出さずに自分でシュートを撃ったのが浦和には幸いしました。

 58分長沼→林、67分安居→植木、小森→オナイウと代えた浦和は前半とは一転してボールを握って福岡を自陣に押し込む時間帯が長くなりましたが、ただボールを持っているだけで何も起こらず。68分にはあろうことか西川がフィードを碓井にカットされて、前田のミドルシュートを浴びる一幕も。

 ところが後半の給水タイム明けぐらいから林を前に上げて林&金子の両WBからなる3-4-2-1にフォーメーションを変えたのが奏功。75分、79分と立て続けにオナイウがシュートを放ち、83分には右サイドから林がロングスロー。そのこぼれ玉を瀬古が詰めたシュートはポストを叩いたものの、その跳ね返りを林が蹴り込んで同点に。

 さらに85分右サイド深い位置で金子が辻岡からボールを奪って、辻岡を振り切ってクロス→オナイウが岡に競り勝って頭で合わせて一気に逆転!!

 まさかまさかの逆転ゴールを許した福岡は前田のロングスローを多用して反撃を試みましたが、浦和は7分もあったATをただの人海戦術で大過なくやり過ごしてそのまま逃げ切り勝ち。福岡は長身FWポポを投入してクロス攻撃の迫力を増す算段だったのかもしれませんが、結果的にこれは大失敗に終わりました。さらに碓井を下げたのも謎。

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 どちらもファウルで相手を止めがちで試合は切れまくり。おまけにザルとザルとでの殴り合いという、いやはやとてもJ1とは思えない低レベルの試合でしたが、そんな試合を前節横浜M戦に続いて逆転勝ち。アレのクビが繋がったかと思うと苦笑するしかありませんが・・・

 試合後のインタビューで「これだけ失点するということは守備のやり方そのものに問題があるというか、人数はいるのにプレッシャーに行けていない選手が多いように感じます。」というのがありましたが、これは浦和の監督への質問ではなく、福岡の監督への質問だというのが腹から笑えました。この質問がこの試合のレベルの低さを象徴した感も。

 福岡も長谷部時代のタイトな守備は雲散霧消していて大変そうでしたが、守備は前ハメが機能している分浦和よりマシでしたし、攻撃はやりたいことがはっきりしている分浦和よりマシだと思いました。

 そして今日も今日とでザルっぷりを披露する浦和。さらに試合後のアレの受け答えがこれまた酷い。

 「自分たちの注意力不足で易々と失点してしまう」って失点は全部選手のせいかよ・・・「Aが失敗してもBがカバーできる」みたいな失点が起こりにくい選手間の連携なり仕組みづくりがまるで出来てないのが大問題でしょうに。

 「ジャブなしのストレートを打たれて失点するような、ガードが今まであったのになんで下げてしまうんだろう」って、最初からガードなんて無くて、単に無闇に腕を振り回していたらノーガードの顔面をものの見事にヒットされとるがな・・・

 もう「一人一殺」しか指導できないなら、せめて相手とフォーメーションを合わせてマンツーマン守備を徹底するくらいのことをやればいいのに、なんで無為無策のまま試合に臨んで、失点を選手のせいにしてるんだろう???

 そして高温多湿の環境下での「お気持ち守備、お気持ち攻撃」の連続で選手達は疲労困憊。もともと90分持つかどうか怪しい瀬古はもちろん、終盤サヴィオも金子もボザも動けなくなってしまいました。もともとピッチ上にカオスを巻き起こすために選手を酷使するスタイルなので、そのうち故障者が続出するのではないかと心配でなりません。特に攻撃面では金子に頼り切りっぽいので、金子が故障したら即詰みです。

 これだけ消耗してしまうと中3日で迎えるアウェー鹿島戦は相当スタメンを入れ替えないと厳しいと思われますが、果たしてどうなることやら?

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サヴィオ---小森---金子
--渡邊----安居--
-----瀬古-----
長沼-根本--宮本-ボザ
-----西川-----

(得点)
7分  サヴィオ
83分 林
85分 オナイウ

(交代)
HT 渡邊→南野
58分 長沼→林
67分 安居→植木
67分 小森→オナイウ
88分 瀬古→笹


-----碓井-----
--重見----師岡--
前嶋-見木--椎橋-橋本
-辻岡--田代--岡--
-----藤田-----

(得点)
24分 碓井
35分 師岡

(交代)
58分 重見→名古
64分 見木→前田
64分 師岡→ポポ
80分 碓井→奥野
80分 前嶋→深澤

 

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2026.09.02

龍麺@青森 ~ 熟煎煮干らーめん

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 青森駅東口ビル「&LOVINA」の1階。予定していたラーメン屋のまさかの臨休を食らってこちらへ転進した次第。青森駅改築に伴って出来た「&LOVINA」は、その隣の昔からある「LOVINA」同様、地元民向けのテナントだらけで観光客向けの飲食店はあまりありません。夕方の中途半端な時間帯だったせいか、先客・後客ともゼロ。

 店先のメニューを見て無難そうな「熟煎煮干らーめん(950円)」を注文。券売機はなく先払い。

 メニューは他に「吟醸醤油らーめん」「芳醇味噌らーめん」「淡麗しじみ塩らーめん」「薫香魚介つけ麺」。

 店内のキャパは大きく、4人掛けボックス席×4とカウンター6席。卓上にはブラックペッパーのみ。水セルフ。

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 スープにほとんどとろみは感じられず。また丼の縁に魚粉が目立つ割にはざらつきもなし。煮干しの効き具合は食べ手を選ばない範囲内、良い意味で中庸。「鶏・豚を合わせ圧力寸胴で濃厚に炊き上げた」とも謳っていて、煮干しと動物系出汁のバランスに留意している感じ。

 麺は並太ほぼストレートタイプでつるつるした口当たり。この手のラーメンにありがちな水気が少ない麺ではありませんが、噛み応え強めで気に入りました。

 チャーシューは低温調理のしっとり系で割と大き目。メンマは太目。他に笹切りネギ。

 何の下調べもなくスクランブルで入店した割には十分満足できる一杯でした。

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2026.09.01

油淋鶏定食@松のや

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 「松のや」で2026年8月26日より販売中の「油淋鶏定食(990円)」を試食。油淋鶏定食はいつの間にか夏の定番商品になったようです。

 「噛むほどにジューシーな旨味が溢れ出すカラッと揚がった鶏もも肉に、特製のやみつき香味ダレをたっぷりとかけた自信作です。 香味ダレはガツンと効かせたニンニクのパンチ力と、レモンの爽やかな酸味が絶妙なバランスで調和しており、暑い夏でもさっぱりと、驚くほどご飯が進む味わいに仕上げております。」というのが松のやのウリ文句。

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 昔のウリ文句には「鶏モモ肉をカラッとジューシーに揚げた唐揚げに、長ネギ、ニンニク、生姜などの香味野菜がたっぷりはいった特製ダレをかけた」とあって、いつの間にかタレから生姜が消えています。

 そのせいか以前は「特製タレの中では生姜の味わいが圧倒的」と感じていたのに、今回久しぶりに食べてみるとニンニクが前面に出まくっていました。もっともこれはこれで悪くはありません。ただそれ以上に酸味がきついのが困りもので、しかもデフォルトでも酸味がきついのにさらにレモンが添えてあるのが松のやの謎。

 また不思議だったのは唐揚げが妙に硬くて、食感がゴツゴツ&ザグザグしていたこと。この辺は作り手のブレなのかどうか??

 特製タレの量は案外多いので、付け合わせのキャベツはソースをかけず、このタレだけで夏らしくさっぱりといただけます。

 細かい難点はあるものの。中華系商品ではあまり良いイメージのない「松のや」にしては珍しいアタリと評価しています。

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2026.08.31

月見牛とじ丼@吉野家

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 吉野家が2026年8月27日から期間限定で発売中の「月見牛とじ丼(699円)」を試食。いつも通り「月見牛とじ御膳」も併売されていますが、昨年あった「チーズ月見牛とじ丼」や「ねぎラー油月見牛とじ丼」はなくなったようです。

 「月見牛とじ御膳」は2019年より販売を開始し、2021年にはテイクアウト需要の高まりを受けて「月見牛とじ丼」を販売。2023年こそ鶏卵供給の関係で販売を見送りましたが、2024年に2年ぶりに復活したという経緯を辿っている秋定番の人気商品です。

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 「月見牛とじ丼」は、”牛肉と玉ねぎを甘辛いたれで煮込み、玉子でとじた「牛とじ」に、さらに玉子を添えた商品です。玉子でとじた「とじたま」と、別添えの玉子をのせて楽しむ「のせたま」。2つの楽しみ方を一度に味わえる「W月見」をお楽しみいただけます。熱々の牛とじは、牛肉のうまみと玉ねぎの甘みに玉子のまろやかさが重なり、ご飯が進む味わいに仕上げています。さらに、別添えの玉子を牛とじに絡めることで、よりまろやかな味わいをお楽しみいただけます。”というのが吉野家のウリ文句。

 以前は「溶き玉子に卵を2個使った」とか「成型肉」とかの文言がウリ文句に入っていましたが、その辺は変わりないのかな?

 生玉子は割られてない状態で出てくる上に、黄身だけを簡単に分離できる器具は付いてきません。以前試食した際「残念ながらたれで煮込んだ牛肉にさらにすきやきのたれを絡ませているので、少々味が濃すぎてしつこいというか甘ったるくてくどいという気がしないでもなく。ゆえに玉子はお月見にせずに、別皿に溶いて牛肉を絡ませながら食べるほうがベターだったかも・・・」という感想を抱いたので、今回は「別皿に溶いて牛肉を絡ませながら食べる」ことにしました。従ってビジュアル的には全然月見っぽくないのですが、食べ方としては個人的にはこれが大正解でした。

 そして牛とじは結構ふんわりとした仕上がり。単なる牛丼に慣れていると案外贅沢な気分に。肉の量も案外多くて大満足の一杯でした。

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2026.08.30

【短感】26/27 第4節:浦和 3-2 横浜M

 天皇杯2回戦から中2日。浦和は天皇杯で宮本&林以外の9名を入れ替えましたが、この試合は天皇杯から宮本と根本以外の9名を入れ替え。前節町田戦と比べると林に代わって根本が入った格好に。宮本は中2日&中2日で3連闘。

 一方の横浜Mは前節神戸戦からのスタメン変更なし。ただ浦和とは対照的に最終ラインを中心に天皇杯にもスタメン出場していた選手が5人もいました。

 町田戦前半や天皇杯の様子を見て、浦和はキジェ流のマエマエ教を幾分修正してボールを持つ方向へ転換しつつあるのかな?と思いましたが、試合の入りは忠実にマエマエ教に従っていたように見受けられました。マエマエ教の数少ない利点は「ぼんやりと試合に入る」ことが原理的にありえない点で、実際浦和の試合の入りは悪くはなく、5分には長沼のミドルシュートが枠内を襲う場面を作りました。

 しかし、何の連携もなく個々人が「撃ちてし止まん」とばかりに突撃してくるマエマエ教信者の有り様に慣れた横浜Mはすかさず反撃。こうなるととにかく守れない浦和はどうにもいけません。9分にはペナ角付近から天野が枠内ミドルシュート。続く10分には長沼の裏へ走り込んだ松村のマイナスのクロスをボックス内で受けた三井寺がシュートという「浦和殺し」の定番みたいな形で決定機を作りましたが、ここは西川がセーブ。

 さらに13分角田のロングフィードを長沼の裏で受けた近藤が胸トラップ&ダイレクトボレーを放つもバーを直撃!!長沼は前半を通じて対面の近藤に悩まされた感がありました。

 浦和の攻撃は非常に単調で、とにかく金子目掛けてロングボールを蹴り、金子とボザが頑張って右サイドから横浜Mの高い最終ライン裏を狙い続けるというもの。ところが浦和が初めて掴んだ決定機はマエマエ教とは対照的な「人数をかけて相手を押し込んでからのサイド攻撃」というヘグモっぽい形だったので苦笑を禁じえませんでした。23分左サイドからの渡邊クロスにファーでボザがヘッド。そのこぼれ玉を安居が拾ってシュートを放つも共にGKブランコがセーブ。

 給水タイムを挟んだ辺りからマエマエ教信者も冷静さを取り戻したのか、幾分ゲームは落ち着いてきたように見受けられましたが、全く守れないのは相変わらず。38分中盤に大穴が開いている浦和をあざ笑うかのように松村がどフリーで最前線でフリーの谷村へ縦パス。根本の足がわずかに残っているのが災いしてオフサイドも取れずに、浦和はとうとう失点してしまいました。

 ところがマヌケなのも横浜Mも大差ないようで、40分西川のロングフィード一発でサヴィオが右SB井上の裏を取った形で横浜M最終ラインの裏抜けに成功。シュートはいったんGKにセーブされたものの、再度サヴィオが詰めてあっという間に同点となって前半終了。

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 後半に入って浦和は51分、52分とCKから惜しい場面を作ったものの得点ならず。そして57分右サイドから井上のクロスをファーで谷村がヘッドで合わせるという、これまた「浦和殺し」の定番みたいな形で再びリード。ハイクロスで宮本を狙い撃ちするのはもう定番中の定番。そして大宮とのPSM以来、何回同じ形でやられとんねん(苦笑)

 ビハインドに陥ったところでキジェは「先生、よろしくお願いします」と言わんばかりに植木に代えて瀬古を投入。これが直ちに奏功した訳ではありませんが、64分渡邊CKをファーに上手く回り込んでどフリーの根本が頭で叩き込んで同点に。横浜MのCK守備がかなり怪しいのは51分、52分の場面でも見え隠れしており、「同じやられ方を繰り返す」点では浦和と横浜Mは大差ないのかも。

 さらにキジェは疲労の色が濃い安居に代えて南野を投入。しかも南野をいつもの左WGではなく、2トップ気味の前目に置き、攻撃時4-4-2、守備時は金子が最終ラインに下がって5-4-1という金子の負担が極端に高い布陣に変更しました。最初から最後まで金子頼みの何とやらですが(苦笑)、この策は上々でした。

 そして71分諏訪間のサイドチェンジを長沼がカットしたのを契機に浦和が攻勢に。サヴィオを縦パスをキニョーネスがスライディングでカットしようとしたところ、そのこぼれ玉がなんとスルーパスのような格好で南野の前に転がるという偶然!!! これぞキジェサッカーの真髄=偶然攻撃の賜物で、奇貨としかいいようがありませんが、それを見逃さずにちゃんと活かしきった南野もさすがでした!!

 あまりも理不尽な失点で横浜Mの選手達は「天道是か非か」とばかりにがっくり来たのか、75分、76分とマエマエ教信者のプレスに屈して自陣でボールを失う危ない場面がありましたが、サヴィオも渡邊も既に疲労困憊で肝心なところでシュートが枠に飛ばず。「決定機を活かせないのはおそらく運の問題ではない」って町田戦前半でも指摘しましたが、またしても同じ事象ががが。

 88分には途中投入のクルークスFK→キニョーネスのヘディングシュートが枠内を襲う場面がありましたがここは宮本が蹴りだして事なきを得。最後は念入りに両WBを守備固めしてなんとか浦和が逃げ切り勝ち。そして今季リーグ戦初勝利を挙げました。

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 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」としか言いようがない試合でした。勝ったとはいえ、またまた複数失点。しかも何度も似たような「浦和殺しの定番」でやられるという情けなさ。押し込まれた時の守備を全く構築できない上に、プレッシングは相変わらず何の連携もなく個々人バラバラに突撃しては簡単に剥がされつづけるという、無能の極みを晒し続けてこの惨状。いやはやこれ以上酷い監督を探す方が難しいかもなぁ・・・

 一方、攻撃は71分の3点目に象徴されるようにたぶんに偶然頼み。ただマエマエ教は物の怪に憑かれたように走り回ることで生じる「カオス」に活路を見出し、偶然が発生する確率を上げることに持ち味があるので「偶然頼み」を悪いとは全く思ってないでしょうなぁ・・・偶然が起きやすいサッカーという競技から極力偶然を廃すべく、意図的に相手とのミスマッチを作ったり、相手を惑わせるようなポジションを取ったりして「必然的に点を取る」サッカーとは対極的。

 どちらがコンスタントに勝ち点を積み上げられるかは言うまでもありませんが、ひたすら偶然攻撃でも点が入ることがあって、そこから得られる刹那的な勝利の喜びに浸るのを良しとする方がいるのも判らなくもありません。もっともアレの場合は偶然点を取っても、それ以上に必然的に失点するのでコンスタントに勝ち点を積み上げるのは難しいと思いますが、横浜MはG大阪同様、浦和が意図的に作り出す「カオス」=オープンな試合展開にお付き合いしてくれるチームだったのが浦和に幸いしました。またビハインドなのに出てくるのが二田なので控え選手がしょぼいのかも。

 この試合であえて「良かった探し」をすれば、前プレを簡単に剥がされた後にいきなり汚いファウルで止める場面が少なかったことかな?「イエローカードなし」で終えられれば文句なしに「良かった探し」に入ると思ったのですが、最後の最後で渡邊が遅延行為というクソくだらないイエローをもらってしまって台無しに。

 ビジターがアホほどやってくる横浜M戦。小雨とはいえ土曜日の試合なのに観客数は33,863人と寂しい限り。サイドスタンドがガラガラなのにメインアッパーの客入りが良いのは不思議でしたが、今の浦和に背を向けた方は少なくないようで。

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サヴィオ---小森---金子
--渡邊----安居--
-----植木-----
長沼-根本--宮本-ボザ
-----西川-----


(得点)
40分 サヴィオ
64分 根本
71分 南野

(交代)
58分 植木→瀬古
69分 安居→南野
89分 サヴィオ→片山
89分 金子→林

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-----谷村-----
三井寺--天野---近藤
---松村--知念---
角田-諏訪間-キニョネス-井上
-----ブランコ-----

(得点)
38分 谷村
57分 谷村

(交代)
72分 三井寺→鈴木
80分 角田→二田
80分 松村→喜田
87分 井上→宮市
87分 近藤→クルークス

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2026.08.29

旨辛にんにくからあげの鉄板麻婆定食@からやま

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 2026年8月28日から発売中の「旨辛にんにくからあげの鉄板麻婆定食(1089円)」を試食。8月7日に「鉄板ワイルドからテキ定食」を発売し、それからたった3週間後に新商品を出すのはからやまには珍しいかも。やっぱ「鉄板ワイルドからテキ定食」は失敗作であまり売れなかったのかな?

 ”唐辛子とニンニクで漬け込み、思わずやみつきになる「旨辛にんにくからあげ」は、程よい辛さと旨味ある味わいに仕上げました。その自慢のからあげに加え、花椒の爽やかなシビ辛が特長の本格的な麻婆豆腐と麻婆茄子を、熱々の鉄板に盛り込んだ一品です。”というのがからやまのウリ文句。

 要するに「からあげも、麻婆豆腐も、麻婆茄子も、全部食べたい。」という、同グループの「かつや」がやりがちな合い盛り系定食です。

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 麻婆のベースとなるソースというかタレは非常に良く出来ていて、「花椒の爽やかなシビ辛」も相まって「本格四川風麻婆」を豪語するのも納得。ただぱっと見でわかるようにそのタレは鉄板の上に薄く広がっているだけで豆腐や茄子が思いっきり「こんにちわ」しており、しかも挽肉やねぎといった定番の具材が豆腐や茄子に絡んでいる訳でもないので、確かに麻婆の味はするもののこれが麻婆豆腐なり麻婆茄子といえるかとなるとかなり微妙。

 また茄子はまだしも豆腐は十分に熱が回らず、冷たいままの部分もあって、これも麻婆豆腐感を著しく削いでいます。

 さらに「旨辛にんにくからあげ」を鉄板の上に置いたのが良くないのか、から揚げがやたら硬くなっていました。しかも「唐辛子とニンニクで漬け込み」と手間をかけたものの、その味は麻婆ソースにかき消されて全く判らずじまい。

 肝心の麻婆が結構美味いので特段ハズレとは思わないものの、わざわざ鉄板で出す意味はほとんど感じられないどころか悪影響のほうが多いようで、から揚げと麻婆豆腐&茄子を別皿で出した方が遥かにマシなように思えてならない一品でした。

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小樽ニュー三幸@札幌競馬場 ~ ジンギスカン丼

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 札幌競馬場内のフードコート。競馬場のフードコートって結構全国的なチェーン店が入りがちで、地方の競馬場でも案外ローカル色薄めですが、札幌競馬場は地元資本の店だらけで全国的なチェーン店が入っていないのには驚かされました。

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 往訪した「小樽ニュー三幸」は小樽の老舗ビヤホール直営で、"Since 1954"も誇らしげ。「小樽あんかけ焼きそば」や「にしん丼」といった小樽色を強く打ち出したメニューもありましたが、やはりここは本業に近い「ジンギスカン丼(1200円)を注文。

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 商品名は「丼」なのに弁当箱で登場したのには意表を突かれました。羊肉は柔らかいのなんの!!ご飯の量もそこそこあり、しかもかなり脂きつめでしたがもやしも多いせいか全く飽きず、胃もたれもせず。ただデフォルトだと甘口かつ味薄めでした。ひょっとするとジンギスカンはおつまみ用に最適化されていて、ご飯と合わせると味薄めに感じるのかも?

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 札幌競馬場は小さくて、しかも往訪時は重賞開催日ではなかったせいか観客も少な目。従って馬との距離も近くて大満足でした。

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2026.08.28

名代牛めし 札幌競馬場店 ~ ホルモンライス

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 小樽へ向かう電車からも良く見える札幌競馬場。最寄りの桑園駅からは徒歩10分程度ですが、それでも無料の送迎バスが用意されているのにはびっくりしました。駅からスタジアムまで30分くらいなら平気で歩かされがちなJリーグとはえらい違い・・・

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 競馬場に着いてまず腹ごしらえに向かったのはスタンド2階にある「名代牛めし」。大人気店で、第1レースが始まる前から行列が出来ていました!!屋号通り「牛めし(1200円)」がウリなのかもしれませんが、今回は「ホルモンライス(1100円)」を注文。ホルモンライスは薬味に紅生姜とネギが入るので「要らない方は事前に言ってくれ」との貼り紙も。

 注文すると食券がわりに楕円形のプラ板を渡されましたが、メニューが絞られている競馬場の売店でこのスタイルは珍しいような・・・ また「ご飯に乗せるか?」とも訊かれましたが、ご飯とホルモンを別盛りに出来るのかも?? そして配膳口横には調味料がアホほど置いてあしましたが、全部一味(苦笑)。

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 じっくり煮込まれた柔らかいホルモンにジャガイモやこんにゃくも混じっていていますが、にんじんやごぼうは確認できず、かなりホルモンの比率高め。もつ臭さは皆無ですが、味噌は必要以上に自己主張せず、群馬など北関東にありがちなもつ煮よりはお上品な味に感じました。

 米は北海道産の「ななつぼし」とのことでしたが、値段の割にご飯は多くはなく、北海道らしいボリューム感に欠けるのが難点かな?

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2026.08.27

豚キムチ定食@松屋

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 松屋が2026年8月25日より期間限定発売中の「豚キムチ定食(890円)」を試食。

 「豚キムチ定食」は「自慢のキムチと豚肉、そしてにんにくの芽と玉ねぎに旨味広がる松屋特製ダレを絡めて、鉄板でジュワっと焼き上げた」もので、新発売ではないどころか夏の定番メニューだそうですが、残念ながらこれまで試食経験なし。

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 松屋の焼肉系定食って大抵「値段の割にはしょぼい」という印象しかないのでこれまであまり食指が伸びませんでしたが、豚キムチ定食はキムチ&特製ダレの赤をバックににんにくの芽の緑が映えるせいか、見た目は華やか。しかも玉ねぎの量が案外多いせいか、ご飯のおかずとして量的にしょぼいという印象は受けず。

 また「ピリ辛でほどよい酸味が食欲をそそる自社製の富士山キムチ」のせいなのか、松屋特製ダレのせいかのかわかりませんが、思ったより辛くて驚きました。無料クーポン券でたまにつけてもらう松屋のキムチって古くなっているせいか酸味だけが強くてたいして辛くないという負のイメージしか持っていませんでしたが、さすがにメイン食材に据えたキムチの出来は全然違うようです。ただ悪い意味で松屋らしく味が濃すぎるので、サラダを挟みながら食べてちょうどいい感じに。

 そして「豚肉にキムチ」なんて「松に鶴」「梅に鶯」みたいな古典的なベストカップルなので外れようがありません。夏の定番メニューになっているのも納得の一品でした。

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2026.08.26

熱盛定食@やよい軒

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 「やよい軒」が2026年8月19日から9月1日まで期間限定発売中の「熱盛定食(960円)」を試食。

 「熱盛定食」は「柔らかな豚肉を風味豊かな特製生姜ダレで炒めたしょうが焼をはじめ、サクッと揚げたエビフライ、ジューシーなから揚げ、食べ応えのある白身フライ」と4種類のおかずを盛り合わせた定食です。

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 やよい軒はいつの間にやら大戸屋に寄せたようなちょっとおしゃれな定食、健康に気を使ってそうな定食を出すようになり、それと共に値上がりも顕著になってしまいました。その点今回の「熱盛定食」は「おかずに新奇性なんて無くて良い。そこそこ美味いものでお腹一杯になれれば良い」というやよい軒の本来のニーズに応えた、原点に立ち返ったような一品として個人的には高く評価しています。

 ただから揚げやエビフライは一個だけで、しかもその一個があまり大きくないせいか、「かつや」がやらかしがちな狂気を感じる圧倒的なボリューム感ありすぎる「合い盛り系定食」と比べると「熱盛」というネーミングの割には量的には常識的な範囲内。それでもしょうが焼の味が濃いせいもあって、ごはん中盛1杯程度のおかわりならおかずに何の不足もありません。 

 千切りキャベツの裏にべっとりマヨネーズが付いているのが謎でしたが、これは白身フライ用なのかなぁ?でも気になったのはそれくらいで、やよい軒の本来の生きざまを全うした感のある納得の一品でした。

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2026.08.25

ポークロックカレー@すき家

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 すき家が2026年8月18日から期間限定発売中の「ポークロックカレー(890円)」を試食。結構売れているようで、周囲の客も半分くらい同じものを注文していました。

 「ポークロックカレー」は、すき家の「カレー」に、スモーキーな風味の特製バーベキューソースを合わせたほろりとほぐれる柔らかさの“ポークロック”をのせた商品です。

 そしてそもそも「ポークロック」とは「ボリューム感のある赤身肉の表面を焼き、じっくり蒸し上げることで、スプーンでほぐれるほど柔らかな食感に仕上げています。コクがありスモーキーな風味の特製バーベキューソースが、お肉の旨みを引き立てます。」とのこと。

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 すき家のカレーって松屋ほど食べる機会は少ないのですが、デフォルトだと全然辛くないんですなぁ・・・そこで別添の「辛口ソース」を早速ドバドバ投入すると旨味と辛さのバランスがぐっと良くなって実に良い感じに。客が自分の好みに応じて辛さを変えられるのは松屋にはないグッドアイデアです。またカレーに混じっているじゃがいもが案外多いのにも感心しました。にんじんも少々。

 主役のポークロックは「ロック」という語感とは裏腹にウリ文句通りスプーンで簡単にほくじ切り分けられるレベルにまでしっかり煮込まれていました。ただカレーと合わせてしまうと特製バーベキューソースのスモーキーな風味なんてかき消されてしまいがちで、ここに凝る意味はあまりないような・・・

 ビジュアル的にもかつて衝撃的なデビューを遂げた「ほろほろチキンカレー」に遠く及びませんが、値段を考えれば上々の出来だと思いました。

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2026.08.24

【短感】26/27 第3節:町田 3-1 浦和

 浦和は左WG南野に代わって出場停止明けのサヴィオがスタメンに復帰した他、オナイウ→小森、笹→植木、工藤→長沼とスタメンを4名変更。前節広島戦で全く良いところなくボロ負けした以上、ここでスタメンを大きく弄るのは特に不思議ではないかと。また急遽獲得したばかりの山根&瀬古が早速ベンチ入りしたのも目を惹きました。

 一方町田は開幕2連勝スタート、しかも大勝続きだったのを受けてか、3試合連続で同じスタメン。

 植木と安居を併用したので、試合前は基本フォーメーションを4-2-3-1に変えるとの観測もあったようですが、蓋を開けてみれば植木アンカー&安居IHのいつもの4-1-2-3。ただ広島戦とは対照的に猪突猛進的な前プレは控えたように伺えました。

 これらの策は悪くはなく、7分にはサヴィオの縦パスをボックス内で受けた渡邊が放った巻いたようなシュートは枠を捉えきれなかったものの、浦和の試合の入りは上々なように見受けられました。

 ところが弱いチームは失点のバリエーションが実に豊富。8分右サイド深い位置からの昌子ロングスローからの流れで、浦和が簡単にクリアすれば何も起こらなかったはずなのに、小森がおしゃれな足技を披露した後に何を思ったのかバックパスしたのが致命傷に。パスカットされた挙句、最後は中村にぶち込まれて早々に失点。崩されての失点ではなく、自爆で失点するとはなぁ・・・

 先制した町田は「今日は勝ったな、風呂でも入るか!!」と言わんばかりに前からプレスなんてほとんどかけずに、サクサク自陣に5-2-3ないし5-4-1の守備ブロックを敷いてのカウンター狙いへ変更。そしてその狙い通りに22分カウンターから相馬が左サイドからカットインしてシュートを放つ場面も。

 「前で引っかけてGO!!」しか能がない浦和にボールを持たせるのは机上プランとしては悪くはないのですが、そうは言っても前目にはそこそこタレントがいるのが浦和。町田のあんまりな消極策は浦和の攻勢を呼び込むだけに終わってしまい、最終ラインでなんとか凌ぐ場面が続出。

 だが45分ボザのロングフィードに始まるロングカウンターの絶好機を渡邊が外したのを筆頭に、山のように得た決定機を一つも決められないのが浦和。そんな悲しみに沈んでいたところで前半終了間際の45+2分、後方からボールを繋ぎ、最後に安居がバイタルエリアまでドリブルで持ち運んだのが効いて、渡邊のシュートはブロックされたものの、そのこぼれ玉を金子が折り返し、渡邊がなんとか押し込んで同点に。

 まさかの失点を喫してさすがにパワハラ3号も愚策に気づいたようで、後半頭からデュークに代えて西村を投入。しかも前からちゃんとプレスをかけ、かつ最終ラインを上げてギアを入れ直して攻勢に転じました。

 こうなると浦和はもういけません。54分金子の裏へ相馬に飛び出され、相馬のクロスをボックス内やや引いた位置にいた西村がぶち込んで2点目。浦和守備陣は人数こそいるものの、肝心なところには誰もいないというトホホな失点、繰り返し見られる失点場面でした。というかWBの裏をやられがちなのも何度も繰り返されているのですが(苦笑)。

 さらに61分CKからの流れでラヴィのミドルシュートが決まって3点目。

 2点ビハインドに陥った浦和は矢継ぎ早に選手を代えて「特攻モード」に移行したように見受けられましたが、町田はG大阪と違ってそんな浦和にお付き合いするほど間抜けではありません。オープンな試合展開になると浦和の特攻が猛威を奮いかねないと見るや、再度自陣に引き気味に構えて極力浦和にスペースを与えない方針に。

 それでも浦和は81分西川の縦パス一本で岡村を振り切った快足肥田野がシュートを放ち、続く82分GK谷の凡ミスで金子がループ気味のシュートを放つなど見せ場はありましたが、いずれも枠を捉えきれず試合終了。

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 町田の前半のあんまりな舐めプにも助けられて、ゴール期待値(浦和2.14vs町田1.35)やシュート数(浦和22vs町田12)で町田を凌駕していたのは確かですが、枠内シュート数で大きく負けている(浦和3vs町田7)のが試合結果に表れたような気がします。

 そして浦和のシュートは枠に飛ばなかったのは「運が悪かった」訳ではなく、とにかく攻撃にはゴールへ殺到することを強く求められていて、エネルギーの大半をそこで使い果たしてしまい、フィニッシュ時の落ち着きを欠きがちという構造的な、宿命的なものだと思います。ラファエルエリアスはそれでも得点できて、京都を3位に押し上げたのですからたいしたものですが、そのレベルのお高い選手を連れて来れないんだからなぁ・・・

 また「とにかく走り回ることで生じがちなカオスに活路を見出す」のがアレのサッカーの特徴な以上、得点パターンに再現性がないのも辛いところ。「ひたすら事故が発生する確率を上げること」しかアレには出来ません。

 そうして多分に偶発的ながらもなんとか拵えた決定機をなかなか決められない一方、失点は実に構造的で3試合で合計11失点の大惨事。広島戦では猪突猛進的な前プレを剥がされまくって失点しましたが、この試合では「WBの裏を突かれる」「引いて守っているけど、肝心なところに誰もいない」といったPSM大宮戦で見受けられた失点パターンを再現。

 こんなに守れないチームしか作れない監督なんで即刻クビだと思いますが、今の浦和フロントはアレを監督に据えつづけることが自己目的化していて、あとは勝とうが負けようがもはやどうでもいいんでしょうなぁ・・・この結果、この試合内容で、アレを擁護しつづけるのって大変でしょう。もうボジョレ・ヌーボーの毎年のウリ文句みたいに、次から次へと褒め処を見つけんといかんのだから、ある意味天才ですわ・・・

 こんな浦和でもそりゃJ1残留してくれるに越したことはないけれど、万が一降格しても「それはフロント自身が選んだ道なんだから仕方ない」と諦めて受け入れようとも思っています。それくらい今の浦和には思い入れはありません。そしてどこまで落ちてゆくのかを眺め、後世に語り継ぐのも古老の務めとも思い、埼スタへは足を運ぶ所存です。

 「埼スタへ来てはいるけれども別に応援はしていない。でも勝つとちょっと嬉しい」。今季は当面そんなスタンスで。

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サヴィオ---小森---金子
--渡邊----安居--
-----植木-----
長沼-ボザ--宮本--林
-----西川-----

(得点)
45+2分 渡邊

(交代)
68分 サヴィオ→南野
68分 植木→瀬古
74分 渡邊→早川
74分 林→山根
80分 小森→肥田野


-----イエンギ-----
--相馬----デュークー-
明本-ラヴィ--前--中村
-中山--岡村--昌子-
-----谷------

(得点)
8分  中村
54分 西村
61分 ラヴィ

(交代)
HT デューク→西村
80分 ラヴィ→白崎
88分 相馬→松尾
90+1分 前→下田
90+1分 昌子→ドレシェヴィッチ

 

 

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2026.08.23

チキン南蛮定食@松屋

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 松屋が2026年8月18より期間限定発売中の「チキン南蛮定食(980円)」を試食。

 松屋は出汁の旨味が効いた冷や汁を添え、異なる美味しさが揃う宮崎の郷土料理コンビ「冷や汁チキン南蛮セット(1300円)」をどちらかといえば推しているようですが、もはやどう考えても松屋で食べる値段ではなくなっているのでシンプルな「チキン南蛮定食」にしました。「冷や汁」はやよい軒の期間限定メニューでも毎年のように出てきますし。

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 ”ジューシーな鶏肉と、旨味たっぷりのタルタルソースが相性抜群の「チキン南蛮」”が松屋のウリ文句。

 タルタルソースがアホほど大量にぶっかけられて出てきました。タルタルソースはみじん切りのゆで卵が見え隠れする自家製然としたタイプではなくて、ほぼリキッド系。そしてチキンの下に隠れている甘酢もこれまた量が多め。それゆえ味は総じてやや酸味強めで甘さは控えめ。

 往々にして味が淡白すぎて残念な鶏肉を濃厚ソースを絡めまくってなんとか美味しくいただけるようにするというのは松屋の得意技ですが、たまに出てくる松屋のチキン南蛮はその王道に則った商品なのでハズレようがありません。鶏肉が「ジューシー」という形容はなんか違う気がしますが、柔らかいのは確かですし。

 また「たっぷりのタルタル」は大量の千切りキャベツを片付けるのにも一役。鶏肉の合間に野菜をたっぷり食べられるのも、見た目と違って案外胃もたれなくいただける一因かも。

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