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2024.01.13

【祝】オラ ソルバッケン選手 ASローマより期限付き移籍加入

 オッス!おら ソルバッケン。ワクワクすっぞ。

 昨日(1/12)オラ ソルバッケン選手のASローマからの期限付き移籍加入が発表されました。

 浦和がソルバッケン獲得に動いているとの報が入ったのは割と遅くて1/5にスポニチが「獲得することが4日、濃厚になった。複数の関係者によると交渉は順調という。」と報じたのが嚆矢。その後「ロマーノ氏のお墨付き」が流れたものの、昨年ギアクマクスの件で痛い目にあったばかりなので先行きが案じられましたが、無事契約締結の運びとなりました。
 
 ただ期限付き移籍期間が2024年6月30日までと半年足らずでしかないのが本件のポイント。ソルバッケンはASローマから2023年9月にギリシャ1部のオリンピアコスに買取オプション付きの期限付き移籍中でしたが、残念ながら期待外れに終わった模様。
 
 そこでローマはさらなるレンタル先を探していたようですが、FIFAには「1シーズン2クラブしか出場出来ないルール」があり、ソルバッケンはオリンピアコス移籍前にローマで1試合出ていたのがネックとなって、秋春制のリーグではもはやオリンピアコスかローマでしかプレーできない状況に陥っていました。
 
 ところが春秋制のJリーグは既に新シーズンに突入していて「1シーズン2クラブしか出場出来ないルール」を回避できるので、浦和がその間隙を突くかのように獲得に動いたようです。浦和が欧州市場に幅広く情報網を広げていたからこそ出来た芸当。間違いなくGJです!
 
 期限付き移籍期間が6月末までと非常に短いのは、新シーズンになればローマがまた新たな移籍先を探すためでしょう。本契約に浦和の買取オプションが付いているのかどうか定かではありませんが、オリンピアコスへの期限付き移籍契約には買取オプションが付いているので、浦和との契約も同様であってもなんら不思議はありません。もっとも買取金額が高額すぎて浦和では手が出せないかもしれませんが。

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 「左利きのウインガー。複数ポジションをプレーすることができ、パス出しや自らボールをうけてゴールに絡むこともできる選手。ボックス付近での質の高いプレーから多くのゴールに絡むプレーを期待したい。」というのが浦和からのソルバッケンの釣り書き。スポーツ紙等の情報によると左利きですが右を主戦場とし代表では左でもプレー(ノルウェー代表では国際Aマッチ11試合で1得点を記録)。「189cmの左利きの大型アタッカーは、爆発的なスピードとストライドの広さを生かしたオープンスペースでのドリブル突破、パワフル且つ繊細な左足でのフィニッシュが最大の特長。また、スペースがないクロスやラストパス、密集地帯での局面打開も十分に可能だ。」とどう考えても盛りすぎやろう!!!というコメントも。
 
 また2020年にはソルバッケンはもはやお馴染みノルウェーのボデ/グリムトでユンカーやマリウスと共にプレーしてリーグ優勝に貢献。ヘグモ監督とはどの程度の接点があったのか判りませんが、なにせソルバッケンは現役ノルウェー代表なのでヘグモが全く知らんということもないでしょう。
 
 昨年の浦和は松尾の流出&モーベルグの不振→放出からWG/SHの質・量両面での人材不足に泣きましたので、強力なWGを補強したのは至極妥当。ヘグモ監督の基本フォーメーションが4-1-2-3ならなおさら。ソルバッケンは右WGが主戦場となると大久保と丸かぶりですが、大久保はとにかく点が取れない、ゴールが近づくにつれて急速にヘナヘナになる難点があって、リーグ優勝を狙うにはいかにも力不足だったからなぁ・・・
 
 もっともソルバッケンのローマ移籍以降のパフォーマンスがぱっとしないのは些か気になります。また浦和で大爆発したらしたで、レンタル期間がたった半年なのが災いしてシーズン途中で絶対的なプレーヤーがいなくなってしまう可能性も結構高いでしょう。もちろん後者の可能性をFB本部は織り込み済で、今度こそ夏の移籍期間で手を打つでしょうけど。

 わずか半年とはいえローマから現役ノルウェー代表がレンタルで来るってなかなか夢のある話ではありませんか!! ソルバッケンが「引き続き浦和でプレーしたい!!!」と思わせるような何かを埼スタで提供できるかどうか、これが浦和のファン・サポーターの新シーズンの課題かもしれません。

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