オニオンバターソースのポークフライドステーキ定食@松のや
松のやが2024年2月28日から期間限定発売中の「オニオンバターソースのポークフライドステーキ定食(930円)」を試食。
「熟成チルドポークにまぶし粉をつけて素揚げした本商品、一口食べればその柔らかさは想像以上。厚さもあり食べ応えのある柔らかさで、豚肉の甘み・旨みをしっかり味わうことができる新感覚のステーキです。味の決め手は『オニオンバターソース』。にんにくのガツンと風味に玉ねぎの甘さが効いたオニオンソースにバターの香りが加わり、ポークフライドステーキとのマリアージュをお楽しみいただけます。」というのが松のやのウリ文句。
でもこのウリ文句は正直かなり眉唾もの。まず豚肉は厚みこそ結構あるものの、柔らかいどころかかなり硬いのなんの。これは発売開始から日が浅いので作り手の問題かもしれませんが・・・
そして味が淡白すぎる豚肉をソースでなんとか美味しくいただけるように仕上げるのが松屋系列の常套手段ですが、これまた残念ながらソースの出来が今一つ二つ。
「にんにくのガツンと風味」とあるので松屋お馴染みの香り&味と思いきや、配膳されるや否やニンニク臭ががっつり鼻を襲うほどではなくて少々拍子抜け。それはまだ良いのですが、ソースはなぜか酸味がきつくて「玉ねぎの甘さが効いた」とのウリ文句はどこから来たのか全く意味不明。バターの香りや味はこの酸味きつすぎのソースにかき消されて、ただ脂っぽさを増すだけの存在に。
ソースはポークフライドステーキではなく千切りキャベツに合う感じで、やたらソースの量が多いのはそんなところで助けになりました。
以前松屋で「トンテキ」を試食したことがありますが、その際もウスターソースから来ると思しき酸味がやたらきつくて難儀しました。松屋グループの商品開発担当はそれで良しと考えているのかも。
個人的には完成度が低いと断ぜざるを得ない一品でした。
| 固定リンク


