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2024.04.28

ポーランド風ミエロニィハンバーグ定食@松屋

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 松屋が2024年4月23日より期間限定発売中の「ポーランド風ミエロニィハンバーグ定食 (930円)」を試食。

 「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」が開発されたのはなんとポーランド大使館より昨年「ポーランドの食文化を日本で広めたい」とのご提案を頂いたのが契機。ポーランド大使館の職員様にもご協力頂き、何度もお打合せを重ね販売に至ったんだとか。松屋が勝手にこしらえて、後から大使館の方々にその出来を褒めてもらった過去作とは逆の展開で、それだけ過去作が大使館の方々に結構インパクトがあったのかも。

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 「ポーランド風ミエロニィハンバーグ」は、「ポーランドの家庭料理を日本のごはんに合うようにアレンジしたソースが決め手の逸品です。こだわりは牛・豚・鶏、3種の肉の旨味が溶け込んだ、コク深クリーミーな濃厚きのこソース。豚脂の豊かな味わい、ヨーグルトの爽やかさの中に感じるクリーミーさ、オールスパイスの香り、そして醤油とほんのわずかなカレー粉で絶妙なスパイス感が出るように仕上げました。」というのが松屋のウリ文句。

 そしてバターライスで提供するのも今作の特徴で「バターとコショウでいつもとちょっと違うライスに、マッシュルームのアクセントが効いた濃厚ミエロニィソースが相性抜群の新メニューです。」とのこと。

 結論を先に言えば「ものすごく美味いことは美味いけれども、『ポーランド風ミエロニィ』と風変わりなネーミングをつけた割にはあんまり新奇性がなくて、なんかいつもの松屋の味でしかない気がする」といったところ。デミグラスソースとかブラウンソースとか、いろいろソースを変えて松屋はハンバーグ定食を出してきましたが、そんな過去のヒット作と味が全然違うという印象は受けませんでした。特にウリ文句のいうスパイス感なんて全く感じませんでしたし。ソースよりも、ハンバーグにウインナー1本と肉片を少々添えた辺りが目新しいくらいでしょうか。

 たぶん「ポーランドの家庭料理を日本のごはんに合うようにアレンジ」した過程でポーランド風の尖がった部分が削ぎ落されて、いつもの松屋の味に随分寄ったような感じになったものと目されます。なにせ過去の大ヒット作「シュクメルリ鍋定食」ですら「ニンニクをたっぷり利かせる」松屋の得意技の魔改造でいつものというか、何度も食べたことがある松屋の味に落ち着いている気がしたくらいなので。

 でもその魔改造が見事に奏功していつ食っても満足が行く出来に。余りまくったソースはご飯にはかけず、サラダドレッシング代わりに。いやはや恐れ入りました。

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