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2024.08.30

月見牛とじ丼@吉野家

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 吉野家が2024年8月22日から期間限定で発売中の「月見牛とじ丼(688円)」を試食。「月見牛とじ御膳」も同時発売。
 
 「月見牛とじ御膳」は2019年より販売を開始し、2021年にはテイクアウト需要の高まりを受けて「月見牛とじ丼」を販売。2023年こそ鶏卵供給の関係で販売を見送りましたが、今年2年ぶりに復活という経緯を辿っている秋定番の人気商品です。

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 「丼によそったご飯の上に、吉野家秘伝のたれで煮込んだ牛肉を、玉子2個に甘辛い特製すきやきだれを加えて熱々ふわふわの状態でとじて盛り付けたのが『月見牛とじ丼』です。」というのが吉野家のウリ文句。

 2022年販売時のウリ文句と比べると「『牛丼大盛』同量の牛肉」という文言がしれっと外されており、名目価格が80円以上も値上げした上に、牛肉も減らす「ステルス値上げ」の合わせ技じゃないのか疑惑が沸々と。

 また生玉子は割られてない状態で出てくる上に、黄身だけを簡単に分離できる器具は付いてきません。今年のウリ文句では「生玉子がひとつ付いてきますので、お客様のお好みで、卵黄のみ、もしくは、玉子を溶いた状態で追加してお召し上がりください。」とありますが、これも2年前のウリ文句「3個目の玉子はお客様のお好みに溶いた後に『牛とじ』の上にかけるとマイルドな味わいとなり、卵黄のみを『牛とじ』の上にのせると濃い味わいとなります。」のほうが生玉子が味わいへ与える影響がはっきりと記されていて親切。

 溶き玉子に卵を2個使ったこともあって、牛とじは結構ふんわりとした仕上がり。単なる牛丼に慣れていると案外贅沢な気分に。ただ残念ながらたれで煮込んだ牛肉にさらにすきやきのたれを絡ませているので、少々味が濃すぎてしつこいというか甘ったるくてくどいという気がしないでもなく。ゆえに玉子はお月見にせずに、別皿に溶いて牛肉を絡ませながら食べるほうがベターだったかも・・・

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