秋の海鮮フライ定食@かつや
「かつや」が2024年9月13日から期間限定で発売中の「秋の海鮮フライ定食(979円)」を試食。「秋の海鮮カツ丼」も併売。秋になると外食チェーン店各社で「カキ」をメインに据えた定食類が続々と発売されますが、「かつや」がその先頭を切った感じです。
「秋の海鮮フライ定食」は「秋の海鮮を代表する『広島産 カキフライ』をはじめ、海老フライとほたてフライを一皿に盛り合わせた」もので、「海鮮フライが纏うパン粉は、サクサクの食感を生み出すために『かつや』専用のパンを焼き、理想の『剣立ち』と最適な食感、色、風味とサクサク感を実現する生パン粉を使用しています。」というのがかつやのウリ文句。
かつやは昨年も「秋の海鮮フライ定食」を出していますが、昨年は「『広島県産 牡蠣フライ』と海老フライ、イカフライの合い盛り」だったのに対し、イカの高騰が著しいせいか今年はほたてに差し替え。カキ2個、海老2個、ほたて1個という構成です。
かつやの合い盛りといえば、なんか「頭がおかしい」と言われても仕方がない、ひたすらボリューム重視で相性の良さなんてまるで考えてないような組み合わせが少なくないのですが、「秋の海鮮フライ定食」は昨年に続いて非常に穏当なというか、滅茶苦茶常識的な組み合わせで全くかつやらしくなく、どちらかといえば「松のや」で出てきそうな組み合わせです。無理やりチキンカツなど「カツ」を乗せたがるかつやの悪癖を脱している辺りも気に入っています。
しかも得体が知れない、味だけがやたら濃いソースをぶっかける訳でもなく、添えてあるのはタルタルソースという、これまた極めて常識的なもの。なんか破天荒というか、もはや人知では計り知れない何かでしかないゴールドシップみたいなキャラから、優等生のダイワスカーレットみたいなキャラへ急変したような感じすらします(意味不明)。
こうなるとハズレようがありません。ぱっと見で判るように海老はかなり大きめ。またカキも外食チェーン店で出てくるものとしては割と大きめ、かつそれなりにジューシーで十分満足できるもの。さらにパン粉に凝っただけあってサクサクした食感、そしてちょっと頬に刺さるくらいの「剣立ち」も気に入りました。
あえて難をいえばタルタルソースの量が少ないことかなぁ。合い盛り系定食では必要以上にドバドバっとソースをかけがちなかつやにしてはどうしたものか?でも今秋も大満足の逸品でした。
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