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2024.10.07

【短感】ACL24-25年GS第1節:浦和L 17-0 オリッサFC

 今季から始まったAFC女子チャンピオンズリーグ2024/25。グループステージはグループ開催国での集中開催で1回戦制の総当たり戦を行い、上位2チームのほか、各組3位のうち上位2チームがノックアウトステージへ進出する方式。

 浦和が入ったグループCはベトナム・ホーチミン市での開催で、オリッサ(インド)→台中藍鯨(台湾)→ホーチミン・シティ(べトナム)の順に対戦することに。

 昨年開催されたAFC女子クラブ選手権の経験からグループステージで対戦する相手とはかなり力の差があるのは明白。遠距離移動と不慣れな環境下で1週間で3試合こなす中でコンディションを崩さないかどうかが最大の心配事(昨年はタイでグループステージを3試合消化した後のコンディション悪化に苦しんだ様子)でしたが、浦和は西シェフも帯同する万全の体制でグループステージに臨んだようです。

 実力差&1週間で3試合こなす過密日程を考慮して浦和は若手中心のスタメンを組むと予想する向きも少なくなかったようですが、楠瀬監督の判断はリーグ戦前節長野戦と全く同じスタメンでした。

 オリッサはハナから前からのプレッシングなんて放棄してリトリート一本で守備。しかし、多少寄せたところで簡単にパスワークで交わされる、競り合いでは全く勝てない、スペースを使われるとスピードで太刀打ちできないありさま。

 ゆえに守備ブロックらしくものを作ったところで肝心なところで浦和の選手を掴まえきれず、ただただカラーコーンが立っているだけという悲惨な状況に陥ってしまいました。

 そんな相手に浦和は5分高塚のシュートのこぼれ玉に遠藤が詰めたのを皮切りに序盤から大量得点。そんな序盤目を惹いたのは藤崎のファーストチョイスがどう見てもシュートっぽいこと。20分くらいには水谷長期離脱で適任を試行錯誤中の左SBに高塚を転用(左SH藤崎、右SH伊藤、CH栗島)するテストモードに移行。

 後半頭には一挙に4選手交代。本職FWの西尾をCB起用したのが最大のサプライズでしたが、高橋が負傷(公式発表はありませんが高橋のユニフォームがベンチに飾られているので負傷は軽くはないのでしょう)してCBの層が薄くなったのを受けたテストなのかも。

 浦和は一切手抜きせず、さらには相手を舐めたような素振りも見せず、2列目の選手が最終ラインの裏へ飛び出す、ボックス内でタメを作って後方からフリーの選手が突っ込む、あるいはサイドを深くえぐってクロスを入れてみるといった「ドン引き相手の点の取り方の見本市」みたいな攻撃を延々と繰り返して後半も大量得点。塩越が仲良しの遠藤に点取らせるつもりでクロスを入れたようにしか見えないのに途中で黒幕栗島に突っ込まれて栗島のゴールになったのには苦笑するしかありませんでしたが。

 オリッサの選手達はフィジカル的にもメンタル的にも辛かったろうとは思いますがラフプレーは全くなく、ブチ切れたようなプレーもなかったのは幸いでした。

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-----島田-----
高塚---塩越---藤崎
---柴田--伊藤---
栗島-長嶋--石川-遠藤
-----池田-----

(得点)
5分  遠藤
9分  藤﨑
13分 高塚
15分 塩越
17分 島田
18分 塩越
30分 塩越
44分 島田

(後半開始時)

-----塩越-----
丹野---伊藤---栗島
---柴田--角田---
高塚-西尾--後藤-遠藤
-----池田-----

(得点)
53分 丹野
54分 栗島
56分 伊藤
59分 伊藤
62分 伊藤
66分 オウンゴール
68分 角田
83分 竹内
90+4分 伊藤

(交代)
HT 石川→後藤
HT 長嶋→西尾
HT 島田→角田
HT 藤﨑→丹野
61分 塩越→竹内

 

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