炭火やきとり丼@すき家
すき家が2025年1月21日から発売中の「炭火やきとり丼(630円)」を試食。すき家は牛丼をベースにトッピングをあれこれ変えただけの安直な商品を乱発しがちですが、たまに牛丼とは無関係な商品を出してきますが、「炭火やきとり丼」は昨年5月に発売された商品の再販です。
「肉厚で柔らかな『もも』、コリコリした軟骨入りの『つくね』、旨みがつまった『鶏皮』をすき家特製の醤油だれに絡めました。前回の販売時より、やきとりの量を増量し、『もも』の一つひとつを大きくカットすることで、さらに食べごたえのある商品に仕上げています。香ばしく焼き上げた炭火やきとりと、甘いたれが染み込んだごはんが、食欲をかき立てます。」というのがすき家のウリ文句。店頭のポスターでは「鶏肉増量」を強調しています。
「やきとり丼」と称していますが、刻み青ネギを散らしているだけで「やきとり」自体には太ネギなどの野菜は全くなく鶏肉一本で勝負。その代わりにももを主体につくねや鶏皮と鶏肉のほうに変化を加えて飽きが来ないように工夫しています。なお「つくね」のウリ文句が前回の「粗挽き食感」から「コリコリした軟骨入り」に変わっていますが、残念ながら前回よりむしろコリコリ感が失われた気も。
醤油ダレは特に濃すぎることも、しつこすぎることもなく、基本甘目な味わいながら炭火焼らしい香ばしさ&渋味がアクセントになって単調にもならずに最後まで楽しめました。一味をふりかけるのもまた良し。刻み海苔が結構多いのも飽きさせないための工夫の一環かも。
牛丼ベース以外のすき家の新商品には正直あまり良いイメージはないのですが、その中ではかなり上出来なほう。「やきとり丼」は丼ものチェーン店の中では「なか卯」が圧倒的に得意ですが、すき家となか卯は同じゼンショーグループなので、多少相乗効果があるのかも。
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