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2025.07.31

白十字食堂@白河 ~ カツカレー

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 東北本線白河駅から南へ徒歩5分程度。外観通り昔ながらの和・洋・中なんでもありの大衆食堂です。先客5、後客18。地元民と思しき方々で賑わっており、ハイキングの途中らしきジジババ団体も。

 数多あるメニューの中から当たりはずれがなさそうな「カツカレー(1000円)」を注文。後払い。

 白河といえばラーメンが有名ですが、この店は別にラーメンがウリではないせいか、くそ暑い中で冷やし中華がやたら出ていた他、定食類を頼む客が目立ち、ラーメンは少数派。

 店内は4人卓×4と小上がりに4人卓×4。卓上には醤油、一味、胡椒、ラー油。

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 チャーハンと同じと思しき中華スープ付きなのは意表を突かれました。こういうのはなんでもありの大衆食堂の良さ。

 そしてご飯が昭和のデパートの大食堂で出てくるオムライスみたいな紡錘形に押し固められた格好で出てくるのがこの店の最大の特徴。見た目通り量が多いのなんの!!

 カレーは粘り気強めでかなり甘め。スパイシー感皆無で昭和の家庭のカレー、しかも子供向けのカレーという印象。

 カツは値段の割に案外厚みがあり、しかもスプーンで簡単に押し切れるくらいしっかり肉が叩かれていました。

 ナポリタンの麺がなぜか平たいのが不思議。そしてその下にご飯ではなく千切りキャベツ。奥にポテトサラダとプチトマト。

 ランチタイムでも些か食べ過ぎな感は否めませんが、大繁盛しているのも納得の一品でした。

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 食後は腹ごなしがてらに駅裏の白河小峰城を見学。木造で再建された三重櫓がウリですが、それほど大きな城ではない割には石垣が見事です。

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2025.07.30

枡はん@郡山 ~ 濃口ラーメン

Masuhan2506001

 東北新幹線郡山駅の南、東横インの並び。「うすい百貨店」などがある繁華街から少し外れたところに立地。先客、後客ともゼロ。

 夜は居酒屋メインになる感じですがラーメンのみだけでもOKということで、卓上のメニューを見て店のウリである「濃口ラーメン(850円)」を注文。後払い。

 メニューは他に醤油、塩、味噌、さらに往訪時には期間限定で「トマトラーメン」を出していました。

 店内は厨房に向かって縦長カウンター7席と、壁に向かってカウンター5席、さらに4人卓×2。卓上には醤油、酢、ブラックペッパー、一味、ラー油。水セルフ。

Masuhan2506002

 「郡山ブラック」との異名があるくらい真っ暗なルックスが最大の特徴ですが、「富山ブラック」と違って全然しょっぱくありません。ただ醤油からくると思しき酸味がうるさいので出汁の旨みはかき消されがち。典型的な「醤油飲ませる系」です。また油が良くないのか、ちょっと嫌な香りも・・・

 麺は並太ほぼストレートタイプで、心持ちもっちりした食感。

 具はバラ肉チャーシュー、メンマ、刻みネギ、なると。

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2025.07.29

灼熱の焼きカレー@すき家

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 「すき家」が2025年7月23日より期間限定で発売中の「灼熱の焼きカレー(830円)」を「大盛(+40円)」で試食。この商品は『映画クレヨンしんちゃん 超華麗! 灼熱のカスカベダンサーズ』の公開を記念して発売されたとのこと。

 「灼熱の焼きカレー」はミックスチーズとトマトソースをかけたカレーを卓上コンロで温めて食べるという風変わりな商品で、「豚挽き肉やブロッコリーなどの具材と、トマトや人参、リンゴなどの旨みを凝縮したルウを使い、お子様から大人までお楽しみいただけるマイルドなカレーに仕上げました。コクのあるチーズとすっきりとした酸味のトマトソースはカレーとの相性が絶妙で、やみつきになる味わいをご堪能いただけます。グツグツという音とともにふわりと広がるカレーの香りに、食欲をかき立てられること間違いなしです!」というのがすき家のウリ文句。

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 カレーはかなり粘り気強め。カレーの上に赤い何かがかかっていますが、これがトマトソースでしょうか?

 ただ「灼熱の」というネーミングとは裏腹にカレーは笑えるくらい辛くありません。徹頭徹尾旨みで押しまくるタイプで「お子様から大人までお楽しみいただけるマイルドなカレー」というウリ文句通り。でもさすがに辛さ耐性がそんなに高くない私でもかなり物足りないので、早々と別添の「辛口ソース」を投入・

 ウリ文句には「辛さを自由自在に調整できる、別添えの『すき家の特製辛口ソース』をお好みでかけていただくと、唐辛子や胡椒がきいたスパイシーな味わいへの変化をお楽しみいただけます。 」とありますが、ボトルで出てきたところを見るとこのカレー用に特別にアレンジした辛口ソースではなく、いろんなメニューに転用可能なすき家汎用の辛口ソースなのでしょう。

 細切りのチーズの量が結構多くてコクを加えているのは悪くありませんが、チーズがまるで納豆のように糸を引きまくって食べづらい嫌いも。具はブロッコリーが目立つ他、薄くスライスされたゆで卵が乗っていましたが、肉類はなさげ。

 なんでこのクソ暑い中で「カレーを卓上コンロで温めて食べる」商品を出す気になったのか不思議ですが、正直やっつけ仕事感マシマシな企画倒れ商品だと思いました。

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2025.07.28

鉄板鶏チリ定食@やよい軒

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 やよい軒が2025年7月17日から発売中のの「鉄板鶏チリ定食・4個(970円)」を試食。鉄板を使用したメニューを展開する「TEPPAN FAIR(鉄板フェア)」の第2弾という位置づけで「鉄板油淋鶏定食」も併売。

 「鉄板鶏チリ定食」は「ねぎ・しょうが・にんにくの香りに豆板醤と香辛料が効いたトマトベースの特製チリソースを、香ばしい竜田揚げにたっぷりとかけたくせになる辛味が特徴です。付け合わせには、彩りも楽しめる蒸し野菜を添えて満足感のある定食に仕上げました。」というのがやよい軒のウリ文句。

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 いかにも「からやま」でも出てきそうな一品ですが、この日のために凝りに凝ったかもしれない特製チリソースと鶏竜田揚げの相性が良すぎるのなんの!!特製チリソースが絶えず舌を刺激してきますが、それが全然邪魔になりません。ながらから揚げではなく竜田揚げだというのは正直食べている分にはよく判りませんでしたが、からやまのから揚げよりは食感が少々硬くてごわついているように感じましたが、それもまた一興。悪くはありません。

 付け合わせの「蒸し野菜」はもやし、玉ねぎ、キャベツ、にんじんがバランスよく入っていて格好の箸休めに。ウリ文句には一言も触れられていませんが、ゴマベースのドレッシングが別容器で付いてきます。蒸し野菜にぶっかけずにちょん漬けしながらいただきました。ただ蒸し野菜にはなぜか予め胡椒がかかっていて、これとドレッシングが喧嘩しがちな気も。

 細かい難点はありますが、概して大満足の一品でした。

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【観戦記】25年第23節:浦和 0-0 福岡 ~ 猛暑下での塩試合

 猛暑下で「仲良しブラジル人コンビで明るく楽しくポポポポーーーーン!!」が大失敗に終わった塩試合でした。

《スタメン》

 浦和のFCWC参戦に伴って先送りされていた第23節。浦和は前節から中3日、福岡は遠距離移動付きながら中5日なのでコンディション面で福岡が若干有利と思われる一戦。

 浦和は前節小破した渡邊がベンチ外になって松尾をスタメン起用した他、小森→サンタナ、荻原→長沼とスタメン3枚入れ替え。小森も荻原も前節は上々の出来だったので、この入れ替えは単に中3日での3連戦を考慮したものと推察されます。渡邊がベンチ外になったので、サブに久しぶりに中島が入りました。

 福岡は藤本→湯澤、秋野→重見とスタメン2枚入れ替え。

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《試合展開》

 序盤は相手の前プレに抗しきれずにどちらもビルドアップに苦しみ、結局ロングボールに活路を見出すしかない「福岡戦あるある」な実にショボい試合内容。

 ただこうなるとサンタナがロングボールの競り合いで負けまくるのが非常に厳しい。この試合のサンタナの酷かったのは単にハイボールで競り負けるだけでなく、福岡CBがヘッドで跳ね返したボールがそのまま攻撃の基点になってしまうこと。いくらなんでもこれは酷すぎました。しかもそんなサンタナを目掛けてハイボールを蹴る奴も蹴る奴でしょうに。

 あんまりすぎるサンタナの惨状を受けて、スコルジャは「20分がたった頃にやり方を変えて、サヴィオがライン間を使い、チアゴが裏やサイドのスペースに向けていくという指示を出し」たようで、確かにサンタナの使い方はそのほうがずっとマシと思いますが、サンタナがボールを呼び込むような動きをあまりしないせいか、スコルジャが語るほど有効打にはならず。

 さらにこの試合で非常に不思議だったのは前節渡邊負傷交代を余儀なくされた際に採用して上手く機能した「松尾トップ下、サヴィオ左SH」をあっさり放棄し、「松尾左SH、サヴィオトップ下」に戻したこと。しかもプレスのかけ方も3バックの相手に対して前節のようなCF+両SHでプレスではなく、CF+トップ下+SHの片方という従前のやり方に戻していましたが、サンタナ&サヴィオでプレスをかけるのが無意味すぎて高い位置でボールは奪えず、彼らをフォローする後方が消耗するばかり・・・といってもそのしょぼいプレスを楽々交わせない福岡も残念極まりないのですが。

 従って序盤の浦和の見せ場は15分安居ミドルと29分松尾シュートが枠内を捉えた場面くらい。サイドからのクロス攻撃で良い形を作る場面も何度かありましたが、いずれもクロスはわずかにターゲットに合わず。

 そして35分には西川のロングボールにサンタナが競り負けるどころか、福岡CBがヘッドで跳ね返したボールがそのまま攻撃の基点になってしまうという、この試合何度も見られた形から福岡に決定機。ヘッドで跳ね返されたボールへの対応をボザが誤ったのが祟ってCF碓井の裏抜けを許す大失態がありましたが、幸いにも碓井のシュートは枠外。

 37分には浦和が後方から珍しく綺麗にボールを繋いで敵陣に迫り、バイタルエリアから松尾シュートの決定機を作ったが、シュートは相手DFに当たって僅かに枠外。

 42分には石原のスローインを受けたグスタフソンが自陣ボックス内でボールコントロールに手間取るうちに紺野に絡まれてボールを失ってしまう「まさかや!!」すぎる失態がありましたが、紺野のシュートは西川がセーブ。

 50分から立て続けにCKを得た流れから、53分サヴィオ左サイドからスローイン→松尾クロス→ファーでボザヘッドの決定機を作りましたがこれはGK正面。

 膠着した戦況を受けて58分福岡が先に動いて湯沢→前嶋、碓井→ウエリントンと交代。これを見て浦和も63分ようやくサンタナを諦めて小森を入れ、さらに金子→関根と交代。

 小森投入で浦和は幾分ボールが前に進むようになり、福岡を自陣に押し込む時間も増え始め、右サイドから福岡最終ライン裏へ飛び出す良い形も作りましたが、サヴィオの消耗が著しいのかラストパスに精度を欠きまくって決定機を作れず。

 71分にはボックス内でサヴィオが倒されるPK臭い場面もありましたが、ノーファウルかつVARも介入せず。あとでDAZNで確認したところ、相手DFとさしたる交錯はなく、サヴィオが自分でバランスを崩してこけているようにしか見えないので、これはPK無しは致し方ないかと。

 福岡の手口は非常に判りやすく、後半盛んにWBを代えてサイドからウエリントン目掛けてのクロス攻撃を仕掛けるものの、最後まで高精度のボールは入らず。

 浦和も浦和で前目の選手を順次代えるものの、どの選手もさしたるインパクトは与えられず、どちらも点が入る気がしないままスコアレスで試合終了。

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《総評》

 ゴール期待値0.46対0.64というDAZNのスタッツが示す通りの塩試合。どちらも能動的には決定機をほとんど作れませんでしたが、前半ボザとグスタフソンに即死レベルのミスがあったことを思えば「浦和は負けなくて良かった」と評されても仕方ないでしょう。

 前節湘南戦は大勝しましたが、やはりあれは「相手が弱すぎた」だけだったようで。J1中位クラスの福岡相手ならホームゲームでも引き分けにしかならない。浦和もまたJ1中位クラスの力しかないことを改めて実感させられる残念な試合でした。

 浦和のFCWC参戦に伴って先送りされていた試合を全部消化して、結局浦和の順位は首位神戸と勝ち点8差の8位。案の定というかなんというか「今の手駒&チーム状態からすればトップハーフ入りが現実的な目標。優勝なんて語るもおこがましい」という個人的予想に落ち着きそうです。

 それにしてもサンタナの出来が酷すぎました。前節ダメ押し点ながらも久しぶりに点を取ってご機嫌なサンタナの覚醒にスコルジャは賭けたのかもしれませんが、その賭けは大失敗に終わりました。

 スコルジャの当初のゲームプランは「チアゴがボールを受けに降りてきたときに、トップ下、もしくはウイングが裏に抜ける」だったようですが、そもそもサンタナが全くボールを収められないのに、それを追い越して裏に抜ける無謀な動きをする選手なんておらんでしょうし。

 そこで前述のように「チアゴが裏やサイドのスペースに向けていく」やり方に変えましたが、ここでも結局サンタナのボールロストで攻撃終了。こんなサンタナより下の扱いを受けて、とうとう浦和を去ったカルロスは無念でしょうなあ。

 さらにそんなサンタナとサヴィオを併用したのも大失敗。前節スコルジャがとうとうブチ切れたかのようにサヴィオから自由を取り上げた、CKも蹴らせなかったことを高く評価しましたが、この試合ではすっかり元の木阿弥。CKは渡邊も荻原もいないのでやむを得ないのかもしれませんが、サヴィオをまたしても自由に動き回るがままにしたのは納得行きませんでした。

 ありていに言えばスコルジャは「仲良しブラジル人コンビで明るく楽しくポポポポーーーーン!!」と突き放してみたようにしか見えなかったのですが・・・ただでさえ猛暑下での試合でしんどいのに、そんなサンタナとサヴィオの介護に追われる他の選手の苦労はいかばかりか。

 福岡を自陣に押し込みながらも決定機が作れない、「ゾーン3」での浦和のしょぼさはこの試合に限ったことではありませんが、渡邊不在がそれに拍車をかけたのは明々白々。スコルジャならずとも渡邊の怪我が長引くことがないことを願うばかり。

 そして記者会見の最後でスコルジャは「新たな獲得に関しては我々も動いていますし、それが成功することを願っています」という話で締めくくっていますが、この試合を見れば「新たな獲得」は最前線でボールを収められるCFを指しているとしか思えません。「ロクに駒を揃えられない自らの失策を棚に上げて、成績不振の責任を監督に押し付けるだけに終わってしまう」という悪しき浦和の伝統からなんとか脱却しないとなぁ。

《選手評等》

・福岡のラフプレーを受けて何度もうずくまり、おまけに疲労困憊で代えたくても代えがおらず、最後までピッチに立たざるを得ない石原には頭が下がります、ホンマ。

Fukuoka2507001
-----サンタナ-----
松尾---サヴィオ---金子
---グスタフ--安居---
長沼-マリウス--ボザ-石原
-----西川-----


63分 サンタナ→小森
63分 金子→関根
82分 サヴィオ→大久保(大久保右SH、関根左SH、松本トップ下へ)
82分 松尾→松本
90分 安居→中島(中島トップ下、松本CHへ)

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-----碓井-----
--名古----紺野--
岩崎-松岡--重見-湯澤
-安藤--奈良--上島-
-----小畑-----

58分 碓井→ウェリントン
58分 湯澤→前嶋(前嶋左WB、岩崎右WBへ)
82分 紺野→ベン カリファ
82分 松岡→秋野
88分 岩崎→藤本(藤本左WB、前嶋右WBへ)

 

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2025.07.27

鬼おろし肉ぶっかけ@丸亀製麺

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 丸亀製麺で「鬼おろし肉ぶっかけ・並(890円)」を試食。「鬼おろし肉ぶっかけ」は夏の定番商品と化してきた模様で、一昨年6月にも試食済。また「肉ぶっかけ」は主にロードサイド店で販売され、同時期に「鶏からぶっかけ」が主にSC内店で売り出されるのも例年通り。ただ残念ながら丸亀製麺も値上がりが著しく、「大」だととうとう千円超えに。また夏の定番商品として周知されているせいか、往訪した川口店では店外に幟等の広告が全く出ていませんでした。

 注文を受けてから一杯ずつ牛肉とたまねぎを焼きたて、できたてで提供するスタイルなので、出来上がりには少々時間がかかります。

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 「つるっとのど越しの良い冷たい打ち立てうどんに、ご注文ごとに焼き上げる牛肉とシャキシャキの鬼おろしがのった一杯。目の前調理ならではの、牛肉と割り下の焼ける音と香りが食欲をそそります。みずみずしい鬼おろしには、柑橘の香りが爽やかな特製ぽん酢をかけてご提供。さっぱり・がっつり、丸亀製麺・夏の一番人気※のおいしさをお楽しみください。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

 「鬼おろし」とは、歯がギザギザでまるで鬼の歯のような形をしているおろし器からできる超粗くすりおろした大根おろしで、粗くおろすことで水分が保持され、シャキシャキかつみずみずしい食感を味わうことができるようです。

 そして「鬼おろし」の語感とは裏腹に大根おろしは全く辛くありません。あの辛さは苦手な方も少なくないでしょうから、大根おろしはあくまでもさっぱりとした味わい、そしてシャキシャキとした食感を愉しむためのアイテムと割り切って辛味抜きに仕上げたのかも? と思ったのですが、大根おろしはそもそも細かく擦るほうが辛いみたいで。
 
 また丸亀製麺の牛肉って個人的には概してかなり甘ったるくて濃い味付けなのが難だと思っていますが、この商品は鬼おろしを加え、全体にあっさり、さっぱりした方向へ持って行き、牛肉の甘ったるさを大きく緩和したせいか、非常に食べやすくて毎夏楽しみな逸品です。

 ごちそうさまでした。

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2025.07.26

秋田比内地鶏や@秋田 ~ 比内地鶏の究極親子丼

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 秋田駅ビル「トピコ」3Fにあるレストラン街の一角。ほぼ2年ぶりの再訪。昔はもっとカジュアルな感じの店でしたが、いつの間にか外観・内装とも小奇麗になってしまい、格もちょっと上がった感じに。客も場所柄観光客や出張族が多いかも。

 早速「比内地鶏の究極親子丼・M(2000円)」を注文。残念ながら来るたびに値上がりしています。昔は量がデフォルトと小だけだったのに対し、今はS/M/Lの3種類に。
 
 なお別途「比内地鶏の極上親子丼(1580円)」というのもあり、「究極」は肉・卵とも比内地鶏なのに対し「極上」は肉だけ比内地鶏という違いがあるようです。でもその味わいの違いなんて判るのかなぁ???

Hinaijidori2506002
 
 おおっ!! 黄金色に輝く、どんぶり界のまさに王者の風格は相変わらず!! 圧倒的なビジュアルです。そして卵はふわふわ、とろとろ。やや甘目ながらも出汁が良くしみた絶妙のバランス感。比内地鶏は案外量が多く、しかも皮とか身とか部位さまざまで食感の違い、味わいの違いを楽しめます。

 かつてはちょっと量が少なめと思いましたが、今や夜だとMで十分。値上げと共に量をちょっと増やしたのか、あるいは単に当方の食う量が減ったのかは判りませんが(苦笑)。

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2025.07.25

髙橋利樹選手 清水エスパルスへ完全移籍

 本日(7/25)、髙橋利樹選手の清水エスパルスへの完全移籍が公表されました。スポーツ紙どころか真偽不明のネット上での噂話すらない中での唐突な移籍でした、

 髙橋は2023年にロアッソ熊本からの完全移籍加入。髙橋が浦和でのキャリア形成上非常に不運だったのはルヴァン杯グループステージの初戦でスタメン出場の機会を得たにも関わらず、いきなり故障してたった15分で交代を余儀なくされたこと。

 髙橋がコンスタントに試合に出始めたのは同年6月の天皇杯2回戦以降。9月以降はルヴァン杯やACLでスタメン出場する機会も増え、9月のアウェーG大阪戦では後半途中出場ながら右サイドから伊藤クロス→逆サイドから突っ込んできた髙橋ヘッドが炸裂!!という形で浦和の逆転勝利に貢献。そして結果的にこれが髙橋の2023年リーグ戦での唯一のゴールになってしまいました。

 ただスコルジャの髙橋の起用法は非常に変わっていて、髙橋の主戦場はもっぱらSH。髙橋がコンスタントに試合に出だした頃のCFはカンテが不動のレギュラーになっていた関係もありましょうが、サイドアタッカーとしての適性は全くない(=ドリブルで対面の相手をぶち抜いたり、高精度クロスを入れたりすることは全く期待できない)にも関わらずSHで起用したのは、G大阪戦でのゴールが典型なようにクロスに対して逆サイドから突っ込んでくることを期待したかもしれません。また髙橋は泥臭く走り回ることを全く厭わないので、その守備力を評価したのかもしれません。

 翌2024年に招聘されたヘグモ監督は選手間の序列をはっきりつけるタイプ。CFが本職ではない松尾より扱いが下というあんまりな扱いにブチ切れたのか、髙橋はリーグ戦開幕後という浦和ではあまり例のない時期に横浜FCへレンタル移籍。

 残念ながら横浜FCでの髙橋のプレーは全然見ていませんが、リーグ戦31試合2065分、うちスタメン27試合と移籍直後からほぼ鉄板スタメンの座を確保。ただ後半途中で交代させられる試合だらけで、しかも3-4-2-1のCFとして起用されているにも関わらずゴール数はわずか4に留まりました。

Takahasi2412

 昨年途中から浦和の監督は髙橋をそこそこ評価していたスコルジャに戻ったので、横浜FCでそれなりに実績を積んだ髙橋は昨年末に満面の笑みを浮かべて浦和復帰を決断したのでしょう。髙橋は埼玉県出身で幼少期から浦和ファンなのでなおさら。

 しかし髙橋を待ち受けた現実は厳しいものでした。出場はたった3試合91分(うちスタメンは1試合59分)のみ。サンタナが故障離脱している間は、CFが本職ではない松尾が優先的に起用される点では昨年のヘグモ時代と全く変わりなし。しかも後半途中投入の優先順位は長倉が先だったので髙橋はベンチ入りすら難しくなってしまいました。おまけにFCWC直前に一応故障が癒えたサンタナがコンディション不良で醜態を晒していても髙橋に出番はありませんでした。結局今年ここまでの髙橋の最大かつ唯一の見せ場はヴェルディ戦でのDOGSO誘発かなぁ・・・

 それでも長倉と二田が早々と浦和を去ったので、髙橋は浦和で試合に出ることを諦めずに日々鍛錬に励んでいたのでしょうが6月に小森が加入。小森は欧州ではほとんど試合に出られなかったので、「J2でしか実績がない」という意味では髙橋と同じ立場の選手だったはずですが、スコルジャはFCWC明けから2試合続けて小森をスタメン起用。しかも小森の出来は悪くなく、そのままレギュラーに定着しそうな勢いに。スコルジャが設定した一定の基準を小森はあっさりクリアしていて、髙橋は超えられなかったのでしょう、たぶん。

 これでさすがに髙橋の心が折れてしまったかなぁ・・・今の浦和ではほとんど出番がなく、すでに27歳という年齢を考えると浦和よりは出番がありそうなところからオファーが来れば移籍を考えるのは無理もありません。ただ移籍先が同一カテゴリー、しかも何かと因縁の深いあのチームなことが残念でなりませんが。

 佐藤といい、前田といい、「ずっと浦和が好きだった」選手が割とあっさり浦和を去ってしまうのは残念でなりませんが、「プロフットボーラーは試合に出てナンボ」だから諦めるしかないかなぁ。まぁチームに散々迷惑をかけた挙句に同一カテゴリーのライバルチームに移籍金ゼロで移籍する矢なんとかよりはずっとマシな移籍ですし。

 これで浦和強化部は今夏長倉、二田、髙橋と出番が少なかったFW陣を相次いで整理。CFは小森、サンタナ、場合によって松尾と一応頭数はいるので、出番の少ない選手を整理するのは間違ってはいないですが、優勝を狙うチームのCFとしては質的に物足りないのは明々白々。そもそもスコルジャはサンタナをそんなに評価していないのは昨年の扱いから明らかなので、この夏の移籍期間に動くと思いたいのですが・・・

 

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叶夢@鶴岡 ~ 冷たい肉中華・親鳥

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 鶴岡公園の南、城跡周辺らしい公的施設が目立つエリアを過ぎて住宅が目立ち始める辺りに立地。鶴岡の街の中心自体が鶴岡駅からかなり遠いので、駅から店までは2.5kmくらいあります。先客1、後客4。

 店内の券売機ボタンを見て「冷たい肉中華・親鳥(900円)」を注文。

 店は10時から開いていて、11時までに入店すると「店員とジャンケンして勝ったら味玉or麺量100g増量」という風変わりなサービスをやっています。幸い入店したのがぎりぎり11時前だったのでジャンケンに挑みましたが、あえなく敗戦。

 メニューは他に肉そば、鳥中華、新鮮魚介の潮ラーメン、新鮮魚介のこってりラーメン、煮干しのまぜそばなど。また往訪時は限定15食でみそ白湯つけ麺を出していました。

 肉中華/肉そばは温/冷、親鳥/もも肉/特撰ミックスが選べる他、メニューによっては細麺/太麺、塩/醤油等が選べるなど細かいオプションがあって結構初見殺しです。

 また山形県には本業は蕎麦屋ながらも、そこで出している中華そばのほうが人気があるという店がままありますが、この店もその系譜なのかも。もっとも純然たる蕎麦は出していないので、もはやラーメン屋なのかも。

 店内は縦長カウンター7席と小上がりに4人卓×1。卓上には酢、一味、胡椒。

Kaname2506002

 「肉中華」とは要するに蕎麦つゆに中華麺を合わせたもの。「冷」なのでつゆは濃いめだろうと思ったのですが、冷え冷えでマスクされているせいかさほど濃くは感じず、出汁の旨味がしっかり感じられる優れもの。

 麺は中細ほぼストレート。つるつるした口当たりで、しかも冷水でしっかり締められているのでコシが強いのなんの。

 鶏チャーシューは親鳥らしく噛み応えがありすぎるのが特徴で、これは好き嫌いが分かれそう。しっかり噛み締めると旨みが出てきます。

 他に三つ葉、刻み海苔、わずかに刻みネギ。

 夏の山形らしい大満足の一杯でした。

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 運よく雨が上がったところで、食後は鶴岡公園周辺を散策。

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2025.07.24

特選醤油からあげの濃厚つけから定食@からやま

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「からやま」が2025年7月11日から期間限定発売中の「特選醤油からあげの濃厚つけから定食(979円)」を試食。これは新商品ではなく、昨年10月に販売された「濃厚つけから定食」の再販と思われます。「鰻からたま丼」も併売中。

 「特選醤油からあげ」は、「濃口醤油をベースに溜り醤油や醤油もろみなど、数種類の醤油をブレンドした漬け込みダレで、コク深く香り豊かに仕上げました。」「魚介豚骨ベースの濃厚でコクのあるつけだれと、青ネギ、白胡麻、生姜の3種の薬味を添え、まるで『つけ麺』のように、自分好みにアレンジして食べ進められる」というのが「からやま」のウリ文句。

Tukekara2507002

 昨年の「濃厚つけから定食」には「つけ麺感を見た目にも楽しめる味玉とメンマをトッピングいたしました。」というウリもあったのですが、今年は味玉やメンマがなくなった代わりにからあげが3個から4個に増えてお値段据え置き。昨年の「濃厚つけから定食」はなぜかビジュアルまでつけ麺に寄せようとするのが不思議でしたが、やはり味玉やメンマを付けるのはあまりにも無意味だったと「からやま」も自覚したのかも。でも海苔はなぜか撤去せず。

 「濃厚つけから定食」が美味いと思うのは濃厚つけだれではなく、圧倒的に「特選醤油からあげ」のほう。「数種類の醤油をブレンドした漬け込みダレ」でしっかり下味が付いているので、これだけでも十分美味しくいただけます。

 「特製濃厚つけだれ」はつけ麺のつけ汁ではなくあくまでもつけだれなので水気はかなり少なくてとろみ強め。しかも魚粉のざらつきも強め。味もかなり濃いので正直浸け過ぎ注意。浸け過ぎるとせっかくのからあげの美味さが台無しに。からあげに対してはつけだれはちょっとした味変アイテムくらいの感じで良いかと。ゆえに青ネギ・白ごま・生姜と3種類も薬味があるのは蛇足の極み。

 むしろつけだれは千切りキャベツのドレッシング代わりという意味合いが大きいかなぁ・・・ 

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【観戦記】25年第21節:浦和 4-1 湘南 ~ 正直相手の弱さに助けられた気も

 終わってみれば相手の難点を的確に突いた浦和が大勝。どんなチーム相手でもコンスタントに勝ち点が積めそうな闘いぶりだったとは思えず、「湘南の弱さに助けられた」感は否めませんが、それでも事前の準備が見事に結実した大勝でした。

《スタメン》

 浦和のFCWC参戦に伴って延期されていた第21節は他のチームが「プチサマーブレイク」に入った中での開催。

 浦和のスタメンは長沼に代えて荻原を入れただけ。サブも全く新味なし。前節FC東京戦は3週間以上公式戦がなかった後の初戦がいくら難しいとはいえ、あまりにも試合勘がなさすぎるというか、そもそも闘う姿勢が全然出来ていないという酷い試合でした、

 しかも酷暑下で中3日で福岡戦が控えていることも考慮し、スコルジャは多少面子を入れ替えて喝を入れてくると予想したのですが、ベンチにも入れない面々はよほど信頼がないのかなぁ・・・でも新加入かつ欧州でもJ1でも実績皆無の小森をいきなりスタメン起用しているところを見ると、スコルジャなりの一定の基準さえクリアしていれば実績がなくても起用されるみたいで・・・

 湘南のスタメンは前節と全く同じ。湘南は前回対戦時からCB鈴木淳、WB畑、FW福田が移籍。畑の代わりに新潟から太田を強奪。福田の代わりが二田なのでしょうが、二田は浦和からレンタルなのでこの試合は出場できず。

 また正GK上福元が大怪我したのでやたらGKをかき集めていて、直近3試合は横浜Mから完全移籍で獲得したポープが出場。浦和からレンタルの吉田はこれまた契約上ベンチ外。

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《試合展開》

 浦和の試合の入りは芳しくなくて前節同様ビルドアップに苦しみ、2分にはGKポープの蹴ったハイボールに対してあろうことかマリウスが鈴木章に競り負けたことを契機に右サイドから抜け出した奥野にシュートを撃たれてヒヤリ。

 それでも12分右サイドから荻原FK→グスタフソンのヘッドで先制したと思いきや、長々とVARチェックが入り、さらにご丁寧にもOFRまで入った挙句にオフサイドでゴール取り消し。現地では何がオフサイドなのかさっぱりわかりませんでしたが、DAZNで確認したところオフサイドポジションにいた安居が鈴木章をブロックしたのが「ゴールへの関与」と咎められた模様。

 その後はどちらもビルドアップに苦しんでゲームをコントロール出来ない低レベルな内容で試合は推移しましたが、浦和が珍しく湘南を押し込んでいる時間帯だった33分渡邊CKから湘南のゾーン守備網の外にいたマリウスのヘッドで浦和が先制。

 37分には渡邉が傷んで(21分に右サイドで大野と交錯して傷んだ影響?)松尾との交代を余儀なくされるアクシデントがありましたが、やや浦和優位に転じた戦況に変わりなく、45+4分荻原CKから小森がニアでヘッドを決めて浦和が追加点。

 このCKを得る契機となったのは荻原のロングフィードを受けて小森が裏抜けに成功しかかったところから。湘南の終始前がかりなスタンスを逆手に取るように西川を中心に浦和が湘南最終ライン裏を突くかのようにバンバンロングボールを蹴り始めたのが結果的に奏功。これで浦和は苦手なビルドアップに悩まずに済むようになりました(苦笑)。

 湘南は後半頭から大野→松本となぜかCBを交代。こちらも渡邊と交錯した影響なのか、あるいはあんまりなセットプレーでのやられっぷりの責任を取らされたのか、仔細不明。

 浦和は51分西川のロングキックを受けて右サイド奥深く侵入した金子の折り返しを安居ミドルシュート、さらにサヴィオとの連携で上手く左サイドを崩した荻原からの低いクロスがわずかに小森に合わずと良い形を作ったものの、浦和左サイドは湘南に終始狙われていて56分には後方から突っ込んできた鈴木雄へのサヴィオの対応が軽すぎて、鈴木雄クロス→太田ヘッドがをバーを直撃するピンチも。

 プレスが効かなくなって浦和守備陣がズルズル下がり始めたのを危惧したスコルジャは66分小森→松本、サヴィオ→関根、金子→大久保と一気に三枚替えを敢行し、松尾CF、松本トップ下、関根左SHと配転。

 そして71分敵陣右サイド深い位置から石原スローインを受けた松本がそのまま右サイドを深く抉ってから低いクロスを関根がダイビングヘッド詰めて3点目!!そしてこのスローインを得る契機も西川のロングフィードを高い位置まで激走した石原が拾ったところから。

 その直後くらいからまたしても浦和のプレスが効かなくなって自陣に押し込まれがちになり、77分にはマリウスが後半途中投入のフィリップにいとも簡単にポストプレーを許して、しかも前を向かれてしまう大失態。そして左WB太田がどフリーで後方から走り込んできて、西川のニアをぶち抜いてようやく反撃開始。

 終盤のあんまりな失速ぶり&逃げ切り下手では定評のある浦和。「最後の10分間はオギもヒロサミュエルもフィジカル的な問題を抱えていました」という苦しい状況下で、84分グスタフソンに代えてサンタナを投入。同時に大久保トップ下、松本CH、関根右SH、松尾左SHと中盤の配置を大幅に変更。これが案外奏功して湘南の攻勢を中盤で阻めるように。

 これで危なげなくそのまま逃げ切り勝ちと思いきや、90+4分には浦和のアバウトな浮き球縦パスに対しての鈴木雄の対応がこれまたアバウトすぎてサンタナに掻っ攫われ、単騎裏抜けに成功したサンタナがそのまま「一人で出来た!!」と言わんばかりのでダメ押しの4点目を取って試合終了。点を取った選手を悪く言うのは忍びないのですが、試合の大勢に全く影響がないところで無駄に決定力を発揮しなくてもいいのに(苦笑)。

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《総評》

 どちらもビルドアップに難がある、正直低レベルの試合だと思いながら観戦していましたが、それでも終わってみれば相手の難点を的確に突いた浦和が大勝。どんなチーム相手でもコンスタントに勝ち点が積めそうな闘いぶりだったとは思えず、「湘南の弱さに助けられた」感は否めませんが、それでも事前の準備が見事に結実した大勝でした。少なくとも「運良く勝った」試合ではありません。

 湘南がとにかくセットプレーに弱いことは明々白々だったのでしょう。試合後スコルジャはセットプレーコーチの前迫コーチを絶賛。そしてCKをもぎ取るために浦和は湘南の最終ライン裏へのロングフィードを多用。これがまた面白いようにハマりました。

 逆に山口監督は「セットプレーのところに尽きるのかなと思います。CKにしてしまう対応も含めて、準備してきたにもかかわらずやられてしまったのは、まだまだ自分の力不足だと感じています。」と浦和の策にやられっぱなしだったのを認めざるを得なかったようです。

 また守っては浦和のプレスが結構効きました。スコルジャは試合後「本日はハイプレスのやり方を少し変え、両ウイングが最前線に行ってプレスを掛けるものになりました」と語っていましたが、その結果サヴィオが左サイドからほとんど動かないことに。

 渡邊が傷んで松尾を投入せざるを得なくなった際も、サヴィオは左SHのままで松尾がトップ下だったのには少々驚きました。スコルジャは試合後「「本日は、湘南の背後の大きなスペースを使うために、トップ下が裏に抜けていくという戦術でした。そして佑介のスピードをそこで使おうと思いました。」と話していましたが、それ以上にスコルジャは守備に破綻を来さないようにサヴィオに「左サイドから勝手に動くな!!」って相当ガン詰めしたような気がしました。

 おまけにCKもほとんどサヴィオに蹴らせませんでしたし、これまでかなりサヴィオの好き勝手し放題に目を瞑っていたスコルジャもあんまりなFC東京戦の負けっぷりを受けてついに堪忍袋の緒が切れたのかも。

 サヴィオはサンタナと違って守備に走らない訳ではないものの、その走りが往々にして周りと噛み合ってなくて大穴を開けてしまいがちなタイプ。だから監督なりコーチなりが適切に指導すればいいだけの話。スコルジャが遅まきながらついに鉄槌を下したのならめっちゃ朗報です。

 またスコルジャの選手交代も珍しく的確で極力プレスを機能させるべく中盤の運動量を補充。ただそれでも最終ラインが下がってしまった時間帯にマリウスが残念すぎたのが契機となって失点してしまったのが今の浦和あるあるで切ないのなんの。

 でもFCWCを含めて4連敗中で、6/1の横浜C戦以来の勝利、しかも珍しく4点も取っての大勝は率直に喜びたいと思います。たとえどんなに相手の残念さに助けられたものであったとしても。

 逆に「残留争いのプロ」であり、とにかく「徳俵に足がかかってからやたら強い」はずの17位湘南は全く良いところなし。この試合の湘南はいったん劣勢になるとあっさり土俵を割る正代みたいな感じでした。この感じだと18位横浜Mとの勝ち点差3をひっくり返されるのは時間の問題かと。

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《選手評等》

・小森は浦和加入後2試合目にして初ゴール!!どんな形であれ、前目の選手が早めに結果を出したのは喜ばしいもの。小森はそれなりに周囲と連携を取りながら守備はしますし、ボールを引き出すような動きもしています。少なくともボックス内から動かない系ではなさそう。ただポストプレーには多くを期待できず、「鬼キープはできない興梠」っぽい感じがしました。端的に言えば興梠の下位互換のようですが、それでもCFらしいCFなことはよく判りました。これからに期待。なおCKからの得点はプロで初めてとのこと。

・終盤石原は足を攣っていかにも代えてほしそうだったのに、最後のカードで交代を命ぜられたのはグスタフソンで涙目。スコルジャは「ヒロは非常に強い選手で、ファイターだと言える選手です。そのような状況でも、チームの力になれる選手だと思います。」ってまるで大槻監督の橋岡の扱いとそっくりなんですが!!

・この試合極めて難儀だったのが清水主審。とにかく判定の基準が滅茶苦茶で手を使ってのファウルやラフプレーに対してやたら寛容かと思いきや、なんでもなさそうなちょっとした交錯に突然笛を吹く場面もあって参りました。この笛はラフプレー三昧の湘南に概して有利に働きましたが、それでも湘南はさしたる見せ場なく大敗。

・グスタフソンのゴール取り消しの件。湘南の選手は誰一人としてオフサイドの主張なんてせずに淡々とリスタートの準備をしていたのに、どういうわけかVARが執拗に介入し、さらにOFRで確認した挙句に現地ではさっぱりわからないオフサイドが認められてノーゴール。Jリーグって審判団がそもそも低レベルな上に、やたらVARに時間をかけるのは困ったものです。その点「物言い」について親方がちゃんと説明する大相撲が眩しすぎてなぁ・・・

・前半はVARあり&渡邊の負傷ありでAT9分は十分理解できましたが、後半はVAR介入はなかったのにAT6分ってどこから沸いてきたん???清水主審の浦和への嫌がらせ、ここに極まれり。

・埼スタで流れる三菱重工様のCM、しれっと猶本を消していました(つД`)

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-----小森-----
サヴィオ---渡邊---金子
---グスタフ--安居---
荻原-マリウス--ボザ-石原
-----西川-----

(得点)
33分 ホイブラーテン
45+4分 小森
71分 関根
90+4分 サンタナ

(交代)
37分 渡邊→松尾(負傷による交代)
66分 小森→松本
66分 サヴィオ→関根
66分 金子→大久保
84分 グスタフソン→サンタナ

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-----鈴木章----
--平岡---小野瀬--
太田-奥埜--奥野-藤井
-松村--大野-鈴木雄-
-----ポープ-----

(得点)
77分 太田

(交代)
HT 大野→松本
59分 平岡→フェリッピ
67分 小野瀬→小田
67分 奥野→茨田
75分 鈴木章→石橋

 

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2025.07.23

めんのすけ@人形町 ~ 元祖岐阜ラーメン

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 東京メトロ人形町駅からすぐ。但し大通りには面しておらず、「いろり庵きらく」のある角を南へ下がった奥まったところにあるので、超駅近の割には見つけ辛いかも。先客ゼロ、後客3。

 店内のメニューを見ると「元祖岐阜ラーメン(900円)」一本で勝負している模様。辛さを0辛~5辛で選べるので「3辛」で。また以前現地で「岐阜タンメン」を試食した際に非常にしょっぱかったのを思い出して、「ごはん並(180円)」も付けてみました。

 なお店では卓上のQRコードをスマホで読みこんで注文するようお願いしていましたが、当方の身なりを見てか口頭で注文を受け付けていました(T_T) 後払い。

 店内はL字型カウンター10席のみ。卓上調味料は酢、醤油、ラー油、胡椒、そして酢もやし。

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 辛味調味料を溶く前にスープを試飲してみましたが、動物系出汁がしっかり効いている上にさらにニンニクで旨味を補強しまくった感じ。ただ予想に反して塩気はあまり強くありませんでした。辛味調味料を溶いてもやはりしょっぱくはならず。また辛さもピリ辛よりは多少辛い程度で、水を飲みながらじゃないと食べづらいものではありません。よって辛いもの好きなら4辛以上推奨。また塩だしベースの割には相当脂っぽいのも特徴。

 麺は中細ストレートタイプ。スープの脂のせいか口当たりがつるつるしているのはともかく、思いのほか弾力性がありました。なお麺の硬さを指定できることに注文した後で気づきましたが、これなら特に「かため」にする必要は感じず。

 具は豚肉、白菜、キャベツ。デフォルトだと量がしょぼいのなんの。卓上の酢もやしを投入して初めて形になる感じ。スープが特にしょっぱくなかった上に具がしょぼすぎてごはんを付ける必要はなかったと思うも後の祭り。

 クォリティーはともかくどう考えてもコスパは悪く、ラーメン激戦地どころか外食店が飽和状態のこのエリアでどうなんだろう???

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2025.07.22

まるあ中華そば@戸田 ~ 中華そば

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 埼京線戸田駅の南へ続く高架下の飲食店複合施設「ConecToda」の最奥。戸田公園の人気店「麺屋あがら」の2号店なのでこちらも人気店なのだろうと思って、11時半開店の10分前に到着したところ先客ゼロ、開店までに後客1と拍子抜け。開店後にさらに5人。

 店内の券売機ボタンを見て「中華そば(930円)」を注文。メニューは基本これ一本のようですが、往訪時には5食限定の「カタメンワカヤマセイホウ中華そば」というのを出していました。

 店内は横長カウンター8席と2人卓×3。卓上にはホワイトペッパーとやきしお。さらに有料のゆで卵も用意。入口脇の給水機で水を汲んでから着席しましたが、水がえらくぬるいのには参りました。

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 「あがら」同様、こちらも和歌山ラーメンがウリのようですが、「あがら」は「井出系」と呼ばれるものなのに対し、こちらは「車庫前系」と呼ばれるものを出しているそうです。なお大昔は和歌山城のずっと南にある海南駅まで市内電車(南海電気軌道)が走っていて、その途中に車庫があったようです。

 そして井出系とは対照的にとろみはほとんどなく、同じ豚骨醤油でありながら豚骨臭も全くなく、醤油がかなり前に出ているのが特徴。正直個人的にはかなりしょっぱくてご飯が欲しくなるレベル。

 麺は中細ストレートタイプで。現地の基本仕様通りあえて「柔らかめの昔ながらの中華そば」に仕上げているようですが、これも好みには合わず。

 バラ肉チャーシューはスープに合わせて濃いめの煮込み加減。他に薄切りメンマ、ナルト、刻み青ネギ。

 個人的には「あがら」ほどの惹きがなかったのはともかく、「ConecToda」は駅から微妙に離れていて、戸田駅利用客の主たる動線から外れているせいか、「ConecToda」全体に元気がないのが気になりました。

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2025.07.21

ニンニクの芽牛丼@すき家

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 「すき家」が2025年7月8日より期間限定で発売中の「ニンニクの芽牛丼(690円)」を試食。もっともこれは新商品ではないどころか、いつの間にか夏の定番になっている模様。個人的には5年前に試食済。、

 「ニンニクの芽牛丼」は、「すき家自慢の牛丼に“すき家特製旨辛だれ”で和えたニンニクの芽をのせた一品です。ラー油や唐辛子、刻みニンニクをあわせた“すき家特製旨辛だれ”がシャキシャキ食感のニンニクの芽に絡み、ごはんが進むこと間違いなし!夏にぴったりなパンチある風味をご堪能ください。」というのがすき家のウリ文句。

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 牛丼の上にとにかく何か乗せたがる、いかにも「すき家」らしい商品です。ご飯の上に出来合いの具をのせるだけでOKで、調理の手間が全くかからないせいかあっという間に出てきます。

 「すき家特製旨辛だれ」にラー油や唐辛子を加えてピリ辛に仕上げているのが面白いところ。またニンニクの芽のサクサクとした食感は牛丼単品では絶対に得られないものですし、その味わいも牛丼と非常に相性は良い印象を受けました。ただ刻みニンニクが効きすぎて、もはや牛丼というよりスタミナ丼と呼んだ方がしっくり来るくらい。

 さらにすき家にありがちな「後乗せ方式」でお手軽に開発された商品ゆえ、牛丼自体は暖かいのに後乗せのニンニクの芽は「たった今冷蔵庫から出してきました!!」と言わんばかりに冷たくて、その温度差にちょっとクラクラ。ニンニクの芽をちょっとチンするだけでだいぶ違うはずですが、そのひと手間が嫌なんだろうなぁ・・・

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2025.07.20

海鮮のトマト冷やし麺@バーミヤン

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 バーミヤンが「夏の麺まつり」の一環として2025年6月26日から期間限定販売中の「海鮮のトマト冷やし麺(989円)」を試食。「夏野菜と蒸し鶏のトマト冷やし麺」も併売。

 「夏にぴったりな新感覚の冷やし麺!フレッシュな旨味がつまった特製トマトソースがもちもちの中華麺とよく絡み、さっぱりとしながらも奥深い味に仕上げました」というのが「トマト冷やし麺」のバーミヤンのウリ文句。その中で「海鮮」は「バーミヤンのチリソースをベースにフレッシュトマトを加えたソースを使用。甘味のあるホタテと旨味の強い海老をトッピングしました。」というのが特徴のようです。

 また「海鮮」にもトマトの他にナス、きゅうり、オクラといった夏野菜も添えられており、「夏野菜と蒸し鶏のトマト冷やし麺」との違いはホタテ&海老と蒸し鶏だけなのかも。そしてメニュー写真と違ってえらく細くて短いかいわれが大量に添えられていて少々ビジュアルを損ねています。

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 真っ赤な見た目、そして「バーミヤンのチリソース」というウリ文句とは裏腹に辛さは皆無。タバスコをかけたくなりますが、バーミヤンの卓上にタバスコはないんだよなぁ・・・またトマトソースの割には酸味も控えめでむしろ甘めといって差支えないくらい。

 麺は中細緩い縮れ入り。キンキンに冷やされているだけあってコシはしっかり。

 麺だけは悪くありませんでしたが、総じて値段の割には質的にも量的にもなんだか物足りず、これなら立ち食い蕎麦屋で冷やしなんとかでも食べた方がマシだったと後悔するも時すでに遅し。そもそもバーミヤンで中華系っぽくない料理にチャレンジしたのが失敗だったと反省。

 またバーミヤンが2025年6月末限りでフリーWi-Fiサービスを止めてしまったのもがっかり感に拍車をかけた気も。

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【DAZN観戦記】25年第24節:FC東京 3-2 浦和 ~ FCWCで得たものは負け癖だけでした

母さん、FCWCでのあの経験、どうしたんでしょうね?
ええ、夏、世界に見せつけろと息まいてアメリカへ行ったものの、谷底へ突き落とされたあのFCWCでの経験ですよ・・・

《スタメン》

 浦和は6月に獲得したばかりの小森をいきなりスタメン起用!!小森は千葉からシントトロイデンに期限付き移籍していたものの、公式戦5試合無得点でプレー時間は17分に留まっており、J1での実績も皆無。おまけにFCWCでも出番はなかったことを踏まえると、何かと過去の実績を重視しがちなスコルジャの下ではベンチ入り出来れば良いほうと個人的には予想していただけにいきなりのスタメン起用はビッグサプライズでした。

 小森のスタメン起用を受けて松尾がベンチスタートに。それ以外はいつもの面々。サブも全く新味なし。FCWCを挟んでの移籍期間に補強されたのが実質小森だけなのでこうなってしまうのもやむなし。

 一方天皇杯から中2日のFC東京はGKキムスンギュ以外全員入れ替え。浦和から期限付きでトンズラした長なんとかは当然ながら契約上出場できず。

 なおFC東京は6月以降右SB室屋、CBショルツ、GKキムスンギュと後ろを積極的に補強した他、左SBバンクーナカンデが長期離脱から復帰したので最終ラインが大幅に変わっている上に、しかも第19節で京都にボロ負けした後の中断期間明けから4バックに転換しており、前回対戦時とはかなり様相を異にしていました。

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《試合展開》

 浦和はFCWCモンテレイ戦を最後に3週間以上公式戦から遠ざかっていて試合勘がまるでないせいか、試合の入りが緩すぎて開始早々ボックス内から遠藤に際どいシュートを撃たれるテイタラク。

 そして6分にはショルツがいきなり「モーゼ攻撃」。これで浦和守備陣が混乱したのか、長友が楽々クロス→遠藤がヘディングでそらしてゴール。FC東京の布陣は昨今の定番4-4-2でしたが、普段とはSBの位置が逆で室屋が左、長友が右。この入れ替えが早速奏功しました。それにしても「人数は揃っているのにクロス攻撃であっさりやられてしまう」浦和守備陣ってリーベル戦の最初の失点そのまんまで切ないのなんの・・・

 また浦和在籍時は相手も混乱するが味方も混乱してほとんど有効打にならなかったショルツの「モーゼ攻撃」がFC東京でいきなり有効打になるってこれまた切ない・・・

 しかし、これで多少浦和も目が覚めたのか15分石原クロスを契機に波状攻撃。珍しく左サイドに転じていた金子のクロスのこぼれ玉をアーク付近で俵積田から奪い返した安居が付近でミドルシュート。これが枠外から見事な弧を描いて枠内へと転がって決まってびっくり!!

 さらに20分サヴィオのスルーパスを受けた渡邊がGKのニアをぶちぬいてあっという間に逆転。渡邊とちょっと交錯したショルツがすっ転んでしまったので渡邊が楽々どフリーでボックス内に入ってからのゴールなので当然VARが入りましたが、あまりにも軽い交錯だったせいかお咎めなし。というか、この転倒にショルツの衰えが・・・

 ただこの試合を通じて浦和が多少なりとも良かったのはこの5、6分間だけ。概してFC東京の前プレに苦しんで浦和はビルドアップに難渋し、守っては前プレがハマらずにスルーパスで何度も浦和最終ラインを破られかかる始末。

 31分遠藤スルーパス→ヒアンが西川と1対1になるも。シュートは枠の外。37分にもサヴィオが浦和右サイドで傷んで浦和守備陣の足が止まった隙を突いて高のパスを受けたヒアンがボックス内に突入するもまたシュートは枠を捉えきれず。

 さらに45+3分には右サイドから橋本クロス→ヒアンヘッドが決まってついに同点かと思われましたが、クロスを上げる前に橋本が渡邊を蹴り倒しているのがOFRで咎められてゴール取り消し。というか、あのファウルを初見で見極められないのが「強度の高いプレーとただのラフプレーの区別が出来ない」御厨主審の残念さ。

 後半になっても低調な試合内容は変わらず、ビルドアップに苦しんでやむなくロングボールを蹴っては相手に簡単にボールを渡してしまうことの繰り返し。守っては俵積田の俊足に苦しめられる場面が頻出。58分には遠藤が傷んで安斎投入を余儀なくされるアクシデントがありましたが、FC東京優勢の戦況にはなんら影響なし。

 スコルジャは61分にサヴィオ→松尾、小森→サンタナと代えるもなんら戦況は好転せず。67分長友のクロスをボックス内で受けてボザを背負いながら反転したヒアンがシュート。これが石原に当たったのが幸いして西川の頭上を抜くループシュートの格好になってゴール。

 浦和は73分長沼→荻原、金子→関根と代え、さらに松尾&サンタナの2トップに布陣を変えたものの、これまた何の効果もないどころか傷口を広げるだけに終わり、75分佐藤→仲川、俵積田→野澤と代えて攻勢を強める相手に抗しきれずに80分くらいから自陣に一方的に押し込まれがちに。

 そして88分安斎CKからの流れで野澤のシュートをボザがクリアしようとしたところ、それが仲川に当たってゴール。仲川の腕に当たってのゴールにも見えなくもないのですが、ここはなぜかOFRの検証なし。VAR小屋さんはトイレにでも行ってたのか?

 浦和は最後の最後でようやく攻めに転じて、荻原のシュートはバーを直撃する場面もありましたが、まさに「追いつかない程度の反撃」に留まってそのまま試合終了。

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《総評》

 浦和はFCWC出場のため1ケ月以上リーグ戦から離脱していましたが、幸いにもその間上位チームが結構苦戦して首位柏とは2試合消化が少ない形で勝ち点10差に留まってのリーグ戦再開となりました。ゆえに未消化2試合を連勝すれば首位柏とは勝ち点4差になって逆転優勝も現実味を帯びてきます。

 「FCWCで世界との差を体感した浦和が今更Jリーグごときで苦しむわけがないだろう!!」とばかりに期待で胸をパンパンに膨らませて味の素スタジアムへアホほど赤者が詰めかけたようで、DAZNで見る限りビジター席はアッパーまでびっしり埋まっていましたが、残念ながらそこで見たものは予想だにしなかった残念極まりないものでした。後半の2失点はいずれも不運な形でしたが、試合内容はズタボロで浦和は攻守とも良いところなく「必然の逆転負け」と言ってもなんら差支えないかと。

 端的にいえばモンテレイ戦から3週間以上公式戦がなかったのが見事なまでに祟りました。長期放牧明け初戦の大凡走。スコルジャ自体典型的な「叩き良化型」で、準備期間を長く取ったところでそんなに良くなる訳がないと思っていましたが、選手達も闘う術どころか闘う姿勢すら失ったような塩梅で、これにはホトホト参りました。

 試合勘がないので連携が拙くてパスが通らないとか、プレスがハマらないとか、ゾーンディフェンスが機能しないとか、さらに言えば球際で競り負けまくるといった辺りまではまぁ仕方ないかなぁ、という気もします。ただフルターンオーバーしているとはいえ長距離移動付きで中2日のFC東京、E-1で韓国へ行っていた選手もいるFC東京に走り負けるのはどうにも解せませんでした。日本の夏に未だ慣れないとでも???

 FCWCで得たものって結局「負け癖」だけだったのかも。攻守ともさっぱりな試合でしたが、とりわけ最終ラインの残念さが目に付きました。守備から入るスコルジャのチームが3失点。ショルツの衰えも隠せない感じでしたが、マリウスもボザもなんだかなぁな感じ。両者とも「FCWCでは世界レベルとの差を見せつけられた」と思いましたが、まさかJリーグですら格の違いを見せられないとはなぁ・・・

 またこの試合は「選手を代えれば代えるほど悪くなる」という今季ありがちな試合ではなく、最初から良くないので選手交代の良し悪しを責めても仕方ないのですが、「低い守備貢献度を補って余りあるくらい点を取るわけではない」サンタナはもう諦めたほうが良いんじゃないかなぁ・・・また太目残りに戻ってしまったようですし・・・

 Jリーグではぶっちぎりの資金力を持つ浦和が20年近くリーグ優勝から遠ざかっていることの一因が「何のポリシーもなく監督をコロコロ代えること」にあることが明白。しかも個人的には堀之内SDがスコルジャよりマシな監督を連れてこれる気がしないので、是非ともスコルジャに「来年も託しうる何か」を見せてほしいと思っているんだがなあ・・・でもチームの成長を感じられない、采配は上手いとは言い難い、ありあわせの食材を使ってパパっとそれなりの料理を作れるタイプでもない、と残念な面ばかりが目立つのが現状でトホホ。

 また残留争いに片足突っ込んでから積極的な補強に動いたFC東京と、「リーグ優勝してまた世界の舞台へ戻ってくる」とは掛け声だけに終わっている浦和との差は終わってみれば明々白々。浦和の夏の補強はここ数年失敗続きですが、またしても同じ轍を踏むのかも。

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《選手評等》

・サンタナよりは小森のほうが遥かにマシと思えたのが今日の良かった探しでしょうか。少なくとも守備に手抜きなしというだけでずっとマシ。盛んに下がってボールを引き出そうとしていましたが、ショルツや森重にガツンと当たられだしてからはさっぱり。ポストプレーは得意ではなさそうだし、そもそも「典型的なボックス内で勝負するワンタッチゴーラー型のFW」という触れ込みなのに、ビルドアップが残念過ぎて小森までボールが来ない浦和では使いづらいという気の毒なパターンになりそう。

・「長友をスタメンで使うなんて浦和も舐められたもんやなぁ」と試合前は思っていましたが、長友を舐めていたのは私でした。誠に申し訳ありませんでした。


-----小森-----
サヴィオ---渡邊---金子
---グスタフ--安居---
長沼-マリウス--ボザ-石原
-----西川-----

(得点)
15分 安居
20分 渡邊

(交代)
62分 サヴィオ→サンタナ
62分 小森→松尾
73分 金子→関根
73分 長沼→荻原
84分 安居→松本


---佐藤--ヒアン----
俵積田-------遠藤
---高---橋本---
室屋-森重--ショルツ-長友
-----スンギュー----

(得点)
6分 遠藤
67分 ヒアン
88分 仲川

(交代)
58分 遠藤→安斎
75分 佐藤→仲川
75分 俵積田→野澤
86分 ヒアン→山下
86分 高→小泉

※写真は試合とは全く関係ありません。

 

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2025.07.19

川一@秋葉原 ~ 肉増し増しそば

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 秋葉原駅から昭和通りを渡って凸版印刷本社の先、三井記念病院の正面辺り。先客1、後客ゼロ。

 店先に「観音池ポーク」の幟が揺れているのが気になったので、「肉増し増しそば(750円)」を注文。ここは配膳と引き換えにお金を渡す方式。なお「観音池ポーク」とは宮崎県の都城で生産されてるブランド豚だそうですが、なんで非常に遠い都城の豚肉をわざわざ使っているのか謎。

 店内は給水機を挟んで縦長カウンター4+4席のみ。卓上には一味だけ。店は店主一人で切り盛りしており、客がはけると店奥でせっせと天ぷらを揚げていました。

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 少々甘めのつゆは枕崎産本枯節から出汁を取っているようですが、豚肉から染み出た旨味も合わさって立ち食いそばとしては傑出した美味さ。立ち食い蕎麦屋には珍しく最初からレンゲが付いてくるのもつゆの美味さがウリにしていがゆえなのかも。

 麺はやや柔らかめ。立ち食い蕎麦屋にしては出てくるのに時間がかかりましたが・・・

 豚肉は「増し増し」を名乗るだけあって、一般的な「肉そば」よりもかなり量多め。ただ豚肉をさっと茹でただけなのか非常にあっさりした味で、つゆの美味さを相殺しないように気を使っているのかも。

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2025.07.18

ちゃんぽん亭総本家 駅前本店@彦根 ~ 近江ちゃんぽん

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 独自のちゃんぽんを滋賀県を中心に店舗展開している「ちゃんぽん亭」の彦根駅前本店を再訪。。もともと「をかべ」という彦根ちゃんぽんの老舗店があったところで、店先にはその名残も。往訪時は夕方の中途半端な時間帯だったので店はガラガラでした。

 店先に貼られたメニューを見て、今回はプレーンな「近江ちゃんぽん」の「野菜中盛(890円)」を注文。中盛だと野菜240g。小(130g)や大(350g)も選べてそれぞれ値段も違います。

 メニューはプレーンな「ちゃんぽん」の他に「肉スペシャル」「野菜スペシャル」「海鮮スペシャル」「汁なし」「あんかけ」「味噌ちゃんぽん」「チゲちゃんぽん」「柚子ちゃんぽん」など。またメニューはちゃんぽん一色というわけではなく「ラーメン」や「豚そば」も。

 奥行きがやたら深い店には2人卓が10卓くらいずらずらっと並び、他に4人卓×2、縦長カウンター5席。卓上には生姜漬、コショウ、醤油、辛味噌、昆布酢。

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 スープはカツオ&昆布出汁ベース。表面にそこそこ脂が浮いていますが脂っぽさはほとんど感じず、動物系出汁がないせいか、いたってあっさり。野菜から来ると思われる甘みが強く、なんだか鍋物の出汁みたいな感じがします。

 自家製の麺は普通のちゃんぽんよりも明らかに細くて、らーめん基準だとやや太めといった感。とにかく一般的なちゃんぽんとは食感が全く違います。ただ前回往訪時は「心持ち硬めでコシがしっかりしている」という感想を抱いたのに対し、今回は麺がやや柔らかめでがっかり。

 具は豚肉とキャベツ、きくらげ、もやしなど。練り物はわずかにかまぼこが認められる程度で魚介類はなし。とにかく野菜の量が多いのが特徴。見た目は普通のちゃんぽんと変わりありませんが、野菜は炒めものではなく煮込み仕上げのせいか、ますます鍋物に中太麺をつっこんだような気がします。

 また野菜中盛りといってもG系みたいにもやしが増えるのではなく、キャベツ主体なのは嬉しいところ。ただ芯に近い硬い部分だらけなのが難。なんせキャベツが高騰して久しく、千切りキャベツを出すような店では使えない部分を安く仕入れてるのかも。

 なお店では途中で酢を入れることを勧めています。確かに味変アイテムにはぴったりですが、入れすぎると酢の自己主張が強くなるので注意。レンゲ半分くらいがお勧めとのこと。

 量はそこそこありますが、あっさり味なのであっという間に完食。麺の出来が残念な他は大満足の一杯でした。

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2025.07.17

ピリ辛とんこつつけ麺@日高屋

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 日高屋で2025年7月4日から期間限定で発売中の「ピリ辛とんこつつけ麺(650円)」を試食。日高屋は「モリモリサービス券」の配布を止めてからすっかり足が遠のいており、ここで麺類を頼むのは2年半ぶり。往訪したのは大宮西口店でしたが、注文がタッチパネル式になっているのはともかく、水どころか中華スープまでセルフになっているのには驚きました。

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 「ピリ辛とんこつつけ麺」は、「とんこつベースのスープに秘伝の辛味噌の旨味とラー油の辛味が絶妙にマッチしたつけ麺です。麺は、もちもちの食感が特徴の太麺を使用。ピリ辛なスープともちもち食感な麺のハーモニーをお楽しみください。」というのが日高屋のウリ文句。

 そして秘伝の辛味噌とは「香味野菜や香辛料をブレンドし辛さと美味しさのバランスを考えて数種類の品種や辛さが異なる唐辛子調合した日高屋秘伝の辛い味噌」なんだとか。

 麺は中太縮れ麺で水気の多そうなつるつるした口当たり。そしてウリ文句通り弾力性が高いもっちりした食感で、いつの間にか日高屋の麺のレベルが劇的に上がっているような気がしました。麺量も1.5玉あってこれだけあればランチタイムでも全く不足感なし。

 一方つけ汁はかなりがっかり。秘伝の辛味噌とラー油が相まって絶えずヒリヒリ舌を刺激するものの、つけ汁に粘度がなくて麺にさっと絡むだけなのが災いしてか、いかにも旨味不足。しかも辛味噌にかき消されてとんこつの旨味なんてほとんど伝わってきません。やむなく細切れのチャーシューをちびちび齧って旨味を補給。

 またトッピングのワカメが絶望的につけ汁に合わない。具は他に薄切りメンマとつけ汁の中に刻みネギ。

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2025.07.16

旨辛チゲ風親子丼@なか卯

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 「なか卯」で2025年7月9日から期間限定で発売中の「旨辛チゲ風親子丼(590円)」を「大盛(+90円)」で試食。往訪時は強風だったためか、店外には宣伝用の幟の類は全くありませんでした。

 「旨辛チゲ風親子丼」は、「なか卯自慢の"ふわとろ"な親子丼にこだわりの特製旨辛ダレを合わせた、一度食べたらやみつきになる味わいの商品です。」「旨辛ダレには、唐辛子、コチュジャン、刻みニンニク、フライドオニオン、ラー油などを使用。ひと口食べれば、韓国のチゲ鍋を思わせる唐辛子のピリッとした辛みとニンニクの香ばしい風味が広がり、食欲をかき立てます。糸唐辛子のほのかな辛みや、通常の『親子丼』で使用している玉ねぎの代わりに入れた白ねぎのシャキッとした食感がアクセントを加えます。暑い夏にぴったりの旨辛な味わいを存分にお楽しみください!」というのがなか卯のウリ文句。

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 丼ものチェーン店の中では「親子丼」に圧倒的な強みを持つなか卯。過去「炭火焼」など鶏肉に変化を加えた親子丼を連発していましたが、今回はタレのほうに手を加えた親子丼を出してきました。鶏肉に変化を加えるよりも工程が楽で、しかも食材もたいして変わらないので値段を抑えられるのがメリットでしょうか。

 配膳されるといきなり唐辛子から来るとぼしき刺激で鼻がムズムズ。そしてウリ文句通り「こだわりの特製旨辛ダレ」でチゲ鍋を彷彿させる辛さと旨味が一面に広がり、しかもこれがふわふわ卵と実によく合います。タレの量も十分あって、大盛でも全く不足感なし。

 昨年1月に「旨辛親子丼(490円)」を試食した際には「粗挽きニンニクともピリ辛な韓国唐辛子って味が超淡白な鶏肉はともかく、ふわとろ玉子との相性は良くない」という印象を受けましたが、1年半をかけて改良に改良を重ねた結果がこの逸品なのかも。

 ただ白ねぎに存在感がないのは相変わらずで「白ねぎのシャキッとした食感がアクセントを加えます」というほどのアクセントにはなりません。

 細かい難点があるとはいえ、さすが丼ものチェーン店では親子丼に圧倒的な強みを持つなか卯らしい逸品です。恐れ入りました。

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2025.07.15

えきめんや 横浜ポルタ店 ~ 肉バラごぼう天そば 二八

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 「えきめんや」は京急系の立ち食い蕎麦屋で当然ながら京急沿線を中心に店舗展開しており、しかも最北が京急川崎店で都内に出店していないせいか、首都圏の電鉄系立ち食い蕎麦屋の中では個人的には非常に縁遠い存在です。

 2024年12月25日に出来た「えきめんや横浜ポルタ店」は、上大岡京急店に続く2店舗目となる駅構外店舗であるだけでなく、通常のそばに加え、そば粉を贅沢に使用した「二八そば」を用意しているという際だった特徴を持っていると聞いて往訪してみました。

 店外の広告だと「二八そば」の中でも「極」とある「海老出汁そば二八」と「肉天ざるそば二八」が二枚看板のようで、後者が面白そうと思ったのですが、店外のタッチパネル式券売機ボタンではなぜか「売切」の表示が。11時過ぎというランチライムに入ったばかりの時間帯で売り切れているとは考えづらいので、何らかの理由で取り扱いを止めているのかもしれません。

 やむなくこれまた券売機でデカデカと表示されている、3月19日販売開始の期間限定メニュー「肉バラごぼう天そば(680円)」を「二八(+200円)」かつ大盛(+160円)で注文してみました。

 店は手狭で縦長L字型カウンター12席のみ。卓上には一味のみ。水セルフ。

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 二八そばは通常の蕎麦よりも若干茹で時間がかかるようです。しかも通常の蕎麦より200円も高く、立ち食い蕎麦屋にクォリティーを求めていない方がほとんどのせいかタイパ&コスパの悪さが嫌われて「二八」を注文している客は少なかったような・・・でも確かに二八そばは通常の蕎麦よりも風味豊かな気がしました。そこはかとなく漂う格の違い!!

 またごぼう天は3本も入っていて、しかも一本一本が結構デカくて十分満足できましたが、肉バラがしょぼいのなんの・・・これじゃ+110円で「肉増し」があるのも納得。そして肉バラの汁が染み出してつゆも甘めに。

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2025.07.14

マルニ味噌らーめん@宮崎 ~ 辛味噌らーめん

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 宮崎駅高架下「アミュプラザみやざき ひむか きらめき市場」内。先客3、後客ゼロ。

 店先のメニューを見ると「マルニ鹿児島味噌らーめん」「宮崎味噌らーめん」「マルニ中華そば」の基本3本立てのようで、「宮崎味噌らーめん」のカテゴリーから「辛味噌らーめん(990円)」を注文。

 というか券売機ボタンで一際大きな「辛味噌らーめん」に釣られたのが実情で、良く見るとその下に「宮崎味噌らーめん(880円)」があったことを後で気づくも時すでに遅し。

 なおマルニ味噌は「薩摩川内味噌醤油株式会社」と「蔵出し味噌 麺場 田所商店」がつくった店で、もともとは味噌らーめんの専門店だったようですが、味噌だけではリピート客がつかず、やがて「醤油」も出すようになったのかな?

 店内は縦長カウンター6席と2人卓×2、4人卓×3。卓上には餃子のたれ、まろやか酢、ラー油、一味。

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 「宮崎にある歴史深い味噌蔵の、香り高い2種類の麦味噌をバランス良くブレンド。麦麹の歩合が高く、麦の香りとすっきりした甘味が魅力の味噌です」がウリ文句のスープはかなり甘ったるいのが特徴。九州の味噌汁は概してやたら甘いからなぁ・・・ これだとプレーンな「宮崎味噌」だとすぐに飽きてしまいそうで、「辛味噌」にした多少アクセントを付けたのは結果的に正解だったかも。店ではこの味を「すっきり」「さっぱり」と形容していますが、個人的にはかなり謎・・・

 麺は中太強い縮れ入り。つるつるした口当たりともっちりした食感は大いに気に入りました。

 スープに浮かんでいる白い塊は鳥ささみでしょうか???他に肉味噌、揚げネギ?、もやし、わずかにニラ。

 駅でサクッと食べるだけなら十分なクォリティーだと思いますが、JR改札口からはかなり離れていてラーメン屋の立地としてはあまり良くないのが気がかり。

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2025.07.13

北空に輝く海鮮ななつ星@旭川駅立売商会(新大阪駅在来線改札内「旅弁当 駅弁にぎわい」で購入)

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 新大阪駅に駅弁売り場は何か所もありますが、個人的には在来線改札内「エキマルシェ」にある駅弁売り場の品ぞろえが一番良いと評価しています。近畿一円を中心に名古屋以西の駅弁が多い新大阪駅の駅弁売り場で、大阪で扱っているのが意外に思える旭川駅立売商会の駅弁「北空に輝く海鮮ななつ星(1490円)」をチョイスしてみました。

 「うに、いくら、サーモン、ずわい蟹、あわび、甘海老、帆立の海鮮七つ、そして『ななつぼし』米の楽しく華やかなお寿司です。」というのがパッケージに記されたウリ文句。

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 夕方の新幹線なのでビールのアテになりそうという観点で選んだ駅弁ですが、その期待にばっちり応えてくれる逸品でした。美味しい食材をちょっとずつという年寄り向けっぽいコンセプトと相まってとにかく大満足。駅弁にアワビが入ってること自体驚きでしたが、まさか殻付きで出てくるとは!!

 副食に玉子焼き、大豆そぼろひじき、菜の花大根醤油漬、甘酢生姜漬

 強いて難を言えばご飯が硬くてパサつき気味になっていたこと。まあ夕方に買う駅弁ってだいたいそんなもんだから仕方ないかなぁ。

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2025.07.12

麻婆茄子焼そば@餃子の王将

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 「餃子の王将」が7月限定メニューとして販売中の「麻婆茄子焼そば(858円)」を試食。餃子の王将は夏になると度々麻婆茄子関連の商品を打ち出しており、過去「麻婆茄子ラーメン」や「麻婆茄子炸醤麺」を試食済。

 「大きめカットで油通しした茄子は、ジューシーで旨みたっぷり。香ばしく焼き目をつけた旨麺とピリ辛の麻婆餡が食欲を直撃します。ガッツリ旨辛!! 夏のスタミナ焼そばです。」というのが餃子の王将のウリ文句。

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 確かにウリ文句通り大きめにカットされたジューシーな茄子がゴロゴロしていて、それだけで満足度がぐっと上がります。茄子と挽肉以外は刻み青ネギが散らしてあるのと、わずかに玉ねぎが入っているくらい。

 ただ「ガッツリ旨辛」と謳っている割には旨味はともかく辛さはほとんど感じないといっても差支えないくらいの残念さ。ここは卓上のラー油で補強。もともと非常に脂っぽいものにラー油をかけるのはナンですが・・・

 麺は中太ほぼストレートタイプ。「香ばしく焼き目をつけた」せいか若干ざらつきのある口当たりで、少々硬めの焼き上がり。餃子の王将では今年4月下旬から順次焼きそばの麺をリニューアルしていて、それが見事に奏功しています。

 自然体で食べていると最後はどうしても飴が少々余ってしまうのでミニライスが欲しくなりますが、餃子の王将のライスは随分高くなっちゃったからなぁ・・・

 過去試食済の「麻婆茄子炸醤麺」よりはずっと満足度が高い一品でした。

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2025.07.11

デビルチキン@松屋

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 松屋が2025年7月8日より発売中の「デビルチキン(850円)」を試食。

 「デビルチキン」とは鶏肉スパイスとチリソースを絡めたスリランカの定番料理で、「スパイスと唐辛子がたっぷりと効いたチリソースと隠し味の"カレー風味"、そこにゴロっとジューシーな松屋の定番ごろごろチキンは相性抜群。さらに、ピーマンの食感と玉ねぎの甘みがより一層美味しさを引き立てる、まさに辛さと"悪魔級"の美味しさを兼ね備えた自信作。」というのが松屋のウリ文句。

 なんでもスリランカ大使館とのコラボレーションにより、本場さながらの味わいを実現したんだとか。

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 ウリ文句は実に饒舌ですが、端的にいえば「ごろごろチキンカレー」の延長戦上にある新商品といって差支えないでしょう。ウリ文句には「隠し味の"カレー風味"」とありますが、全然隠れていないどころかカレー風味が前に出まくっていてチリソースのほうが隠し味といったほうが妥当なくらい。

 ただ「ごろチキ」と違ってかなり辛いのは確か。「デビル」は言いすぎだと思いますが、いつも万人受けを狙う松屋にしては大胆なチャレンジででしょう。冷房の効きが良くない店の隅っこに座ったのが災いして、食べている最中に汗が噴き出まくりました。でも辛さが旨味をマスクしてしまうのではなく、ちゃんと旨味を感じられるレベルで辛さとのバランスを取っている辺りはさすが松屋。また玉ねぎが一転してかなり甘く、これが絶妙な箸休めに。

 「ごろチキ」同様、チキンがたっぷり入っているのでご飯並盛だとそれだけでおかずには十分。ルーが結構余りました。

 スリランカの定番料理がだいぶ「ごろチキ」寄りに魔改造された気がしてなりませんが、それゆえに大ハズレはしない一品でした。スリランカ大使館の方々がどう思っているのかはともかく。

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2025.07.10

牛玉スタミナまぜそば@吉野家

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 「吉野家」が2025年7月4日から期間限定メニューとして販売中の「牛玉スタミナまぜそば(767円)」を試食。吉野家初の麺メニューで、半ば「怖いもの見たさ」での試食です。

 「吉野家の秘伝のたれで煮込んだ牛肉と玉ねぎ、青ねぎ、天かす、玉子がさっぱりとしながらコクのあるまぜそば特製たれとツルツルとした麺と絶妙に絡み合い、食べ応えのある味わいに仕上がっています。別添のにんにくマシマシだれをお好みの量を入れていただくことで、ピリ辛で食欲のそそる、パンチのある味わいへと変身します。」というのが吉野家のウリ文句。

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 卵は割ってない状態で提供されますが、黄身のセパレーターが付いてこないのでちょっと面倒。

 とりあえず「にんにくマシマシだれ」を入れずに具をまぜまぜしてみましたが、醤油ベースの「まぜそば特製たれ」だけでも十分美味しくいただけました。ただこれでは「スタミナ」と称するには物足りないので「にんにくマシマシだれ」を加えてみましたが、パンチが加わる代わりに味が濃くなりすぎる嫌いがあって痛し痒し。特に吉野家ご自慢の「吉野家の秘伝のたれで煮込んだ牛肉と玉ねぎ」の味がたれでかき消されてしまうのが残念かと。

 なお「にんにくマシマシだれ」は案外水気が少なくて、食べるラー油みたいな状態で出てきたのには意表を突かれました。

 麺は中細ほぼストレートタイプ。冷えた状態で出てくるのは完全に想定外で、ここが「台湾まぜそば」とは全く違います。それが奏功してか、見た目と違ってコシがしっかりしていて悪くはありません。

 如何せん吉野家にとって麺メニューは初挑戦なので期待値は著しく低かったのですが、その低い期待値を軽くクリアするまずまずの出来でした。少なくとも「やよい軒」がチャレンジした「ちゃんぽん」よりは上出来でしょう。値段を考えれば大健闘といってもいいくらい。

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2025.07.09

サーモン丼@なか卯

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 「なか卯」で2025年6月25日から期間限定で発売中の「サーモン丼(890円)」を試食。発売開始からかなり日が経ってしまったせいか、店内外の広告類は次回発売予定の「旨辛チゲ風親子丼」一色になっていて、「サーモン丼」及び同時発売の「サーモンユッケ丼」はすっかり影が薄くなっていました。

 なおなか卯は過去何度か期間限定でサーモン丼を発売しており、直近では2023年6月に試食済。ただその時からなんと200円も値上がり!!

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 「なか卯特製のタレに漬け込んだサーモンを使った商品です。贅沢に盛りつけたノルウェー産アトランティックサーモンは、上質な脂と鮮やかな色合いが特長です。2種の醤油や、鰹と昆布の出汁を使用した特製ダレのまろやかな味わいが、サーモンの上品な甘みを引き立てます。サーモンの濃厚な旨みと、とろけるような口どけを存分にお楽しみください。」というのがなか卯のウリ文句。

 ウリ文句だとサーモン自体が特製ダレに漬け込んであるので、なか卯はそのまま食べることを推奨しているようです。でもそれだけではちょっと物足りない感じがしたので、卓上のだし醤油で別添えの信州安曇野産本わさびを溶かしてわずかに回し掛けすると実に良い感じに。

 また2023年6月のウリ文句には「特製ダレ」には触れていなかったので、そこでひと手間かけた分が大幅値上げに反省されたのかもしれません。

 サーモン本体は安モンのスーパーで出てきそうな妙に筋っぽい奴でもなく、100円回転寿司のサーモンみたいな妙にパサついた奴でもなく、さらにサーモンと特製ダレの相性も抜群で、サーモンの甘み、そしてとろけるような食感が存分に楽しめました。惜しくらくはご飯がちょっとパサつき加減だったこと。

 丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつ「なか卯」。随分高くなってしまいましたが、それでも漁港近くのしょーもない海鮮丼よりは遥かにコスパが良く、安心安定の美味さを維持していると思います。

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2025.07.08

味一@宇部 ~ 肉天うどん

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 山陽本線宇部駅にある立ち食いうどん屋「味一」。宇部市の中心市街地には宇部新川駅のほうがずっと近くて、宇部駅は街はずれの位置づけでしたが、宇部新川駅周辺の衰退が著しくて今や宇部駅のほうが乗降客数は遥かに多い模様。それゆえ宇部新川駅からはコンビニが撤退したのに対し、宇部駅はうどん屋が残っているのかも。

 なお「味一」は下関にも店があり、広島や山口で駅ナカ事業を展開している「ジェイアールサービスネット広島」の傘下のようです。

 店内の券売機で「肉天うどん(740円)」を注文。どのメニューもそばのほうが10円高いのが目を惹きました。 先客ゼロ、後客2。

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 山口のチェーン店「どんどん」で試食した際には九州のうどんの影響を強く受けているのか口当たり柔らかめでしたが、ここは立ち食いでさっと湯を通すだけのせいか、ちゃんとコシがありました!!麺は店先に幟が揺れている「宇部丸うどん」なのかな?

 肉はかなり甘ったるい味付け。そして肉の甘みが良い感じにつゆに移って、つゆの旨さがマシマシ。

 一方天ぷらはコロモだらけの小さなかき揚げでかなり残念。まあトッピングならたった+100円なのも納得の出来で、これなら「肉うどん」で十分だったと後悔するも時すでに遅し。

 場所柄いつまであるか判らないので記録しておきます。

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2025.07.07

"レモン風味"のねぎ塩ロースかつ定食@松のや

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 「松のや」が2025年7月2日から期間限定販売中の「"レモン風味"のねぎ塩ロースかつ定食(830円)」を試食。同じ趣向で「本格唐揚げ定食」や「ささみかつ定食」も併売。

 「たっぷり乗ったレモン風味の塩ダレに加え、刻みねぎによるシャキシャキ食感も楽しめる逸品です。肉の旨味と絶品塩ダレ、ご飯を一緒に食べれば夏の訪れもすぐそこに。」というのが松のやのウリ文句。

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 細かく刻まれた玉ねぎと青ネギが塩だれまみれになってロースかつの上に大量に乗せられています。あまりにも量が多いので、一部は千切りキャベツのドレッシングに転用。

 そして"レモン風味"とわざわざ強調している通り、塩だれはやたら酸味が強いのが特徴。あまりにも酸味がうるさすぎて、レモンだとは判らないくらい。ただ松のやのいう通り夏向きのさっぱりした味になっているのは確か。

 梅肉はお口直しのつもりで添えたようですが、酸っぱいものに対して酸っぱいものが口直しになるという感覚が謎すぎ。梅肉自体あまり好きではないので、これは全残し。

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2025.07.06

一天張@大街道(松山市) ~ 汁なしタンタン麺・赤

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 松山三越の1ブロック南にある飲食店街内。先客1、後客8。出足は鈍かったものの、正午を回ると近所で働いていると思しきワイシャツ姿のオッサンばかりゾロゾロやってきました。

 券売機はなく、卓上のメニューを見ると各種タンタン麺にご飯orミニ杏仁豆腐とサラダがついた「ランチサービス(880円)」が格安だったので、「汁なしタンタン麺・赤」をランチサービスで御願いしました。後払い。

 なおデフォルトだと「汁なし」は「汁あり」より100円安いせいか、ランチサービスではさらに温泉卵が付いてきました。

 もともと飲み屋だった感じの店内は入口近くに2人卓×1と6人卓×1、奥に縦長カウンター6席、さらに店奥にも座席がある模様。卓上に調味料類なし。残念ながら店員の愛想は正直良くありません。

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 「本場四川直輸入の花椒と特製ラー油をたっぷりと使用しています。痺れる辛さと旨味のヤミツキ系です」というのが店のウリ文句。個人的には痺れが結構強くて辛さはほどほどという印象を受けました。よって途中で温泉玉子を投入して味をマイルドにするのも吉。

 麺は中細ストレートタイプ。水気が少なそうなややごわついた食感で、やや硬めの仕上がり。

 総じて広島の汁なし担々麺と同じ感じでしょうか。麺があまり好みではないので、ご飯を投入して大量に余った肉味噌や刻みネギを絡めながらいただいたほうが正直遥かに美味かったような・・・でもコスパは抜群なのでオッサンがワラワラやってくるのも納得。

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 飯食って、風呂入って終わる一日・・・

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2025.07.05

海苔つけそば@いろり庵きらく

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 JR東日本系列の立ち食い蕎麦屋「いろり庵きらく」が2025年6月26日から9月3日までの期間限定で発売中の「海苔つけそば(600円)」を特盛50円割引セールをやっているのに釣られて「特盛(+150円)」で試食。ただ店外の広告の扱いは同時発売の「夏野菜のネバトロそば」のほうが上でした。

 なお「いろり庵きらく」は改札内にある店がほとんどですが、蕨店は珍しく改札外に店を構えています。

 「海苔つけそば」は「毎年大人気のピリリと辛い海苔つけそばが今年も登場!」とあるので夏の恒例商品なのでしょう。

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 「暑い季節でも食欲をそそるような特製のピリ辛だれは、2種類の黒胡椒の香りとラー油の辛味を効かせました。大根おろしでさっぱりとした後味を加え、ばら海苔が全体の風味を引きたてます。やみつきになるピリ辛の旨さをお楽しみください。」というのがいろり庵きらくのウリ文句。刻みネギが別皿で付いてきます。

 大根おろしやばら海苔の量が案外多いせいか、麺を汁にちょんと浸けようにも麺が全然沈みません!!必然的に麺をつゆにどっぷり浸けざるを得ず、自分の好みよりも辛いものを食べる羽目に。ラー油の辛味ははっきりと判るのですが、「2種類の黒胡椒の香り」は判然とせず。

 麺はかけそばと同じなのかな?まぁ立ち食い蕎麦屋のもりそばには多くを期待していないので、その辺は目を瞑ります。

 特盛は2玉だそうですが、トッピングがないに等しいと胃もたれしようがないのであっという間に完食。夏向きのさっぱりとした後味なのは確か。配膳口横に蕎麦湯のポットが置いてあったので、蕎麦湯を少々堪能してフィニッシュ。

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2025.07.04

資さんうどん 足立鹿浜店 ~ 冷かしわごぼ天5本ぶっかけ

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 すかいらーくホールディングス傘下になって首都圏進出を開始した北九州ベースの「資さんうどん」。うちからチャリで行ける範囲内に「足立鹿浜店」が出来たので、開店当初の大ブームが一段落した頃を見計らって往訪してみました。

 店に到着したのは平日11時ちょい前だったので待ち時間ゼロで入店できましたが、そんな早い時間帯から店は大盛況。退店時には店内外に待ち客が20人くらい出来ており、駐車場は満車に。

 資さんうどんは入店すると「受付機で人数・座席希望を入力」→「指定された席に着席」→「タッチパネルで発注」→「伝票を持ってセルフレジで会計」という回転寿司とそっくりなシステムを採用しています。ライバルの「丸亀製麺」のオペレーションが昔ながらの「セルフうどんの店」の延長線上でしかないのと対照的。なおタッチパネルではメニューの全容が掴みづらいせいか、紙のメニューも置いてありました。早速「冷かしわごぼ天5本ぶっかけ(770円)」を注文。

 出来上がりに結構時間がかかるのは予想外。でも「ぶっかけ」のつゆが最初からうどんにかけられた状態ではなく、小瓶で別添えで出てくるのには感心しました。これは丸亀製麺にはない配慮。

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 個人的には福岡のコシがない柔らかすぎるうどんは超苦手で、もはや「天敵」のレベルだと思っています。それでも北九州のうどんは博多よりはマシという評価。さらに「冷」なら柔らかすぎることもなかろうと思って「冷かしわごぼ天5本ぶっかけ」を注文したのですが、これが大正解。弾力性がはっきりと感じられる、自分の好みに近いうどんが出てきました。

 ごぼう天は資さんうどんの売り物だけあって、これがまた美味い。太目でしっかりした歯応えで、しかも軽く揚がっていて全然油臭くない。ただ麺量と比べると5本は過剰でした。次回は3本でいいかな?

 九州のうどんにありがちな「かしわ」は案外量がありましたが、かなり甘めの味付け。それもまた九州風かも。他になると、刻み青ネギ。卓上の「とろろ昆布」が面白いアクセントに。

 丸亀製麺の値上がりが著しいせいか、資さんうどんが割安に見えるのも人気の秘訣でしょうか?大満足の一杯でした。隣のオッサンが食べていた小倉名物「焼うどん」が美味そうだったので、次回はそれにチャレンジしてみます。

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2025.07.03

本郷油倶楽部@本郷三丁目 ~ 醤油油そば

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 丸ノ内線本郷三丁目駅を出て本郷通を南へ下ってすぐ。かつて「175°DENO担担麺」があったところで、その前後もラーメン屋ばかりしょっちゅう入れ替わっている鬼門的な立地のようです。先客ゼロ、後客2。

 券売機は無くオーダーシートを書いて注文する方式。メニュー先頭の「醤油油そば(850円)」を注文。麺をストレート麺or縮れ麺から選べるので、縮れ麺で。また並盛(200g)・大盛(260g)同料金なので大盛にしました。先会計制。

 メニューは他に旨塩油そば、辛味噌油そば、ジャンク油そば(醤油・塩)、特製油そば(醤油・塩)など。

 店内は縦長カウンター5+5席のみ。席の背後がやや狭いのが鬱。卓上には、胡麻油、酢、ラー油、かえし、魚粉、ブラックペッパー、ガーリックパウダー、一味、すりゴマ、タバスコ、カレー粉と油そば専門店らしくゴテゴテと置いてあります。水セルフ。最初にスープが出てきました。

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 配膳後天地をひっくり返しながらひとしきり混ぜ混ぜしてから試食しましたが、底に溜まっている醤油ダレの量こそ多くないものの、デフォルトでもややしょっぱめ。よってあまり味を重ねても意味はないと思って、途中で魚粉とラー油を少量垂らすだけに留めました。

 店では油そばで一般なサラダ油ではなく、背脂と葱油を混ぜて使っているのをウリにしていますが、そそくさと混ぜ混ぜしたのが良くなかったのか、そのウリはよく判らずじまい。

 麺は極太の縮れ入りで、しっかりした噛み応えが気に入りました。

 具は炙りチャーシュー、極太メンマ、背脂、揚げネギ、刻みネギ。

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2025.07.02

二田理央選手 湘南ベルマーレへ育成型期限付き移籍

 本日(7/2)二田理央選手(22歳)の湘南ベルマーレへの育成型期限付き移籍が公表されました。

 二田の移籍話は本日未明にスポニチが機関紙らしく単独で報じ、それを追認する格好での正式発表となりました。

 スポニチの報道では完全移籍なのか、あるいはレンタル移籍なのかが判らなかったのですが、「育成型期限付き移籍」という形に落ち着きました。「育成型期限付き移籍」だったのはFCWCモンテレイ戦で最後に投入されたことに象徴されるように二田はスコルジャ目線で全くの戦力外という訳ではなく、おまけに二田はまだ22歳と若いのでレンタル先で出場機会を得ることで成長が見込めるとの判断からでしょう。

 また浦和は2列目が過剰で両SBが質・量とも、CHは量的に、CFは質的に不足している状態なので、足りないポジションを獲得するために2列目を整理したという見方も出来ましょう。

 一方湘南はリーグ戦チーム最多4得点のFW福田翔生がデンマーク1部ブレンビーへ完全移籍することが決まっており、二田はその穴埋めとしての獲得のようです。湘南の基本フォーメーションは3-1-4-2なので2トップの一角=FW鈴木章の相方と目されます。

Nitta

 二田は鳥栖U-18出身で21年6月に2種登録で18歳でトップチームデビュー。翌月にオーストリア2部インスブルックのU―23チームに期限付き移籍し、21―22年は3部リーグ19戦21得点で得点王に。22年夏にザンクト・ペルテンへ移籍し、23-24年は2部リーグで25戦2得点という経歴の持ち主。そしてWGが怪我人だらけで量的に不足していた浦和に24年6月完全移籍加入。

 途中投入ながら浦和加入後2試合目(札幌戦)でゴールを決めたところまでは良かったのですが、もともとヘグモ向けに採った選手のせいか、監督がスコルジャに代わると二田はベンチに入れるかどうかという位置づけになってしまい、さらに怪我人の復帰もあって結局2024年のリーグ戦の出番は10試合227分のみ。

 2025年は二田のポジション=右WG/SHに金子が加入してすぐさま鉄板のレギュラーに。控えの前田は放逐されたものの、なおも故障明けの大久保や便利屋扱いされている関根、さらには場合によってはサヴィオが右WG/SHに転用されることもあって、二田の出番はさらに減ってリーグ戦の出番はわずか4試合16分に留まっています。

 結局浦和での二田の最大の見せ場は昨年の町田戦@国立で、松尾が試合を決定づける3点目をゲット!!!と思われたのに、松尾と併走していた二田が下田を背後から引き倒していたのを咎められてゴール取り消しになったあの大失態だけ。あれにはホトホト参りました。

 今時の選手らしくない、ハングリー精神むき出しの二田の性格&プレースタイルはめっちゃ浦和向きだと思いますが、それが悪いほうに転んで視野が狭いというかクレバーなプレーが出来ないような気も少々。湘南で経験を踏んで成長してくれると嬉しいのですが・・・

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うに・かに・いくら弁当@旭川駅立売商会(新大阪駅在来線改札内「旅弁当 駅弁にぎわい」で購入)

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 新大阪駅に駅弁売り場は何か所もありますが、個人的には在来線改札内「エキマルシェ」にある駅弁売り場の品ぞろえが一番良いと評価しています。ただ新大阪駅といえども夕方になると売り切れが目立ち、地元関西のまねき食品や淡路屋のめぼしそうなのはことごとく売り切れ。鹿児島や広島の駅弁は食傷気味なので、大阪で扱っているのが意外に思える旭川駅立売商会の駅弁「うに・かに・いくら弁当(1390円)」をチョイスしてみました。

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 「美味しいものをちょっとずついただける」といういかにも年寄りのニーズに応えた駅弁。量が少なめなのも年寄り向き。そして海鮮系の駅弁にしては塩分3.8gと少なめなのも年寄り向きでしょう。

 真ん中のかには「かにめし」ではなく「かにすし」のようですが、酢が非常に弱くて薄味で、かにの甘みを楽しめるレベル。ただかにすしに混じっているゆず皮が地雷でした。

 かに→うに→いくらの順に味が濃くなるのでその順に食べるのが正解と思いましたがそれは結果論で実際はいくら→かに→うにの順に食べてしまいました。量は少ないものの菜の花大根醤油漬やガリがちょっとしたビールのアテに。

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2025.07.01

名古屋コーチン鶏づくし弁当@名古屋・JR東海リテイリング・プラス

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 名古屋の駅弁と言えば味噌カツがどーーーーんというイメージが強いのですが、さすがにあの手は夜には重すぎると思って相対的に軽そうな「名古屋コーチン鶏づくし弁当(1130円)」を購入。

 名古屋駅の駅弁は新幹線改札内だけではなく、改札外の売店でもJR東海の子会社「JR東海リテイリング・プラス」が「車窓食堂」のブランドで展開している駅弁が幅を利かせていて、この駅弁もその中の一つです。

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 「名古屋の名物、名古屋コーチンを贅沢に使用したお弁当が登場! 名古屋コーチンの魅力を三種類のスタイルで楽しめます。」「ふっくらとしたご飯に贅沢に名古屋コーチンの旨味が染み込み、ほろほろとした鶏肉は絶妙なバランスで入っています。名古屋コーチン照焼きは、旨味と歯ごたえを存分に堪能でき、名古屋コーチン入りつくね煮は、優しい味わいで、ふんわり柔らかな食感を楽しめます。また、お漬物で味と食感の変化も楽しめます! お口直しにぴったりです。」というのがJR東海リテイリング・プラスのウリ文句。

 これならビールのアテにちょうどよかろうと思ったのですが、思ったより鶏飯の比率が高くてちょっとがっかり。まあ値段が値段なので仕方ないか・・・ただ鶏飯が結構美味くて、玉子そぼろがかかってないエリアもおかずの助けを借りずともグイグイ食べ進められました。ご飯の量はあまり多くないので晩飯にはちょうど良いくらい。

 よって照り焼きやつくね、さらに人参煮、椎茸煮といった「希少部位」は全てビールのアテに転用して、それなりに満足。

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