月見牛とじ丼@吉野家
吉野家が2025年9月12日から期間限定で発売中の「月見牛とじ丼(699円)」を試食。
「月見牛とじ丼」は2019年より販売を開始し、2021年にはテイクアウト需要の高まりを受けて「月見牛とじ丼」を販売。2023年こそ鶏卵供給の関係で販売を見送りましたが、昨年2年ぶりに復活したという経緯を辿っている秋定番の人気商品です。昨年に続いて「チーズ月見牛とじ丼」や「ねぎラー油月見牛とじ丼」「月見牛とじ御膳」も併売。
ただ店先の案内はまだ先に発売された「牛魯肉飯」がメインで、「月見牛とじ丼」は幟が一本立っているだけでした。
「吉野家秘伝のたれで煮込んだ牛肉を玉子2個でとじ、特製すきやきだれを加えてご飯に盛り付けた丼。さらに生玉子1個を添えており、卵黄だけをのせる濃厚な味わいも、溶いて加えるまろやかな味わいも楽しめます。」というのが吉野家のウリ文句。
生玉子は割られてない状態で出てくる上に、黄身だけを簡単に分離できる器具は付いてきません。昨年試食時に「残念ながらたれで煮込んだ牛肉にさらにすきやきのたれを絡ませているので、少々味が濃すぎてしつこいというか甘ったるくてくどいという気がしないでもなく。ゆえに玉子はお月見にせずに、別皿に溶いて牛肉を絡ませながら食べるほうがベターだったかも・・・」という感想を抱いたので、今年は「別皿に溶いて牛肉を絡ませながら食べる」ことにしました。
従ってビジュアル的には全然月見っぽくないのですが、食べ方としては個人的にはこれが大正解。ただ吉野家も「少々味が濃すぎてしつこいというか甘ったるくてくどいという気がしないでもなく」という辺りを気にしたのか、今年はしつこさ、くどさがかなり抑えられた気がしました。作り手のブレかもしれませんが・・・
溶き玉子に卵を2個使ったこともあって、牛とじは結構ふんわりとした仕上がり。単なる牛丼に慣れていると案外贅沢な気分に。成型肉を使っているせいか、いつもの牛丼のアタマよりは幾分食感が硬い気がしましたが、肉の量は案外多くて大満足の一杯でした。
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