牛・胡麻麻辣湯鍋定食@すき家
「すき家」が2025年10月28日より期間限定で発売中の「牛・胡麻麻辣湯鍋定食(980円)」を試食。すき家秋冬の定番「牛すき鍋定食」と並んで今年から発売された新商品です。ただ往訪した渋谷桜丘店は小さい店のせいか、店外には「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」どころか「牛すき鍋定食」の広告もありませんでした。
「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」は「唐辛子と花椒、練り胡麻、すり胡麻、ピーナッツペーストを使い、ピリリとした辛さの中にコクを感じられるスープに仕上げました。また、麻辣湯らしさにこだわり、もちもちとした食感のじゃがいも春雨を使用しています。花椒や五香粉、カルダモン、ジンジャー、クミンが香る別添えの麻辣オイルをお好みで加えると、食欲をそそる香りがふんわりと広がり、ごはんが進むこと間違いなしです。」というのがすき家のウリ文句。
この店が残念なのか。すき家全体の傾向なのか、鍋が全くぐつぐつしてない状態で配膳するので食べ始めは具材が全然暖まっていないのは困りもの。
デフォルトだとごまだれが効きまくっている中で多少辛さを感じるといった程度。そこに「別添えの麻辣オイル」を加えると当然辛さマシマシになりますが、花椒はともかく「五香粉、カルダモン、ジンジャー、クミン」と香辛料に凝りまくったのが祟ってかなり薬膳臭くなってしまうのが個人的には少々鬱。
具は柔らかな牛肉や白菜を中心に玉ねぎ、ネギ、しらたきといったところ。吉野家が鍋の増量剤として入れがちなきしめんやうどんよりはしらたきは好印象。
吉野家が冬の定番「牛すき鍋膳」のオルタナティブとして今年投入した「とんこつ醤油牛鍋膳」は個人的にはハズレだと感じましたが、すき家の「牛・胡麻麻辣湯鍋定食」は遥かに無難で、「牛すき鍋定食」と肩を並べうる出来だと思います。
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