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2026.02.28

来来亭@岩国 ~ (背脂鶏ガラ醤油味)ラーメン

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 岩国駅の北を走る国道2号線沿い。駅から徒歩10分くらい。先客4と空いていましたが、その後ゾロゾロと客がやっていて、退店時にはボックス席の空き待ちも。

 岩国店の際立った特徴は米軍基地が近いせいか、普段着の外国人が三々五々連れ立ってやってくること。観光地でもないのに外国人の若い女の子が3人並んでカウンターで麺をすすっているという、こちらから見れば「非日常的」な光景も。

 注文は席毎に設けられたタッチパネルから。久しぶりの来来亭なので基本の「ラーメン(820円)」を麺硬め、ネギ多めで注文。味の濃さ・一味の要否・背脂の多寡・チャーシューを脂身への変更なども注文可能。なおもともと「背脂多め」のオプションがあったようですが、物価高騰に耐え切れなくなったのか、そのオプションは中止になったようです。

 定食類も含めてメニューが非常に多いので紙のメニューも置いてありますが、紙のメニューとタッチパネルのGUIの設計が全くリンクしていないので、紙のメニューを見たところでタッチパネルでの注文にはたいして役に立たないのは困ったもの。

 店内は横長カウンター9+5席と6人掛けくらいの大きなボックス席が4つ。卓上にはコショウ、醤油、塩、酢、餃子のたれ、ソース、豆板醤。

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 「来来亭のラーメンは、京都風醤油味の鶏ガラスープに背脂をふんだんに浮かせているのが特徴です。表面に背脂、中は澄んだ鶏ガラベースのスープなので、コクがあるのに口当たりはスッキリ!最後まで飲み干せるスープです。麺はコシのある細麺で、スープとよく絡んでスルスルいけてしまいますよ!」というのが店のウリ文句。

 ウリ文句通りスープはわかりやすい鶏ガラ醤油で、やや醤油が前に出た感じ。細かい背脂が目立ちますがギトギトするほどではありません。デフォルトでピリ辛なあたりは、京都の「ますたに」に似ています。

 麺は細麺ストレートタイプ。硬めで注文したこともあってやや水気が少なそうな、心持ちざらつきのある口当たり。スープとの相性、絡み具合文句なし。

 チャーシューは薄くて柔らかくて、しかも細かく刻まれていて、ネギと合わせて麺と一緒に食べてナンボという感じ。他にメンマ。

 来来亭は西日本中心に店舗展開しているチェーン店ですが首都圏では弱く、近所には東川口店くらいしかありません。でも西日本の田舎で食事処に困った時は無難なオプションになり得ます。コンセプトが酷似した「魁力屋」と違って中国地方に強いのも一大特徴。

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2026.02.27

浅月@岡山 ~ カツそば

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 岡山駅西口から徒歩5分ほど。昔はいかにも駅裏然としていた岡山駅西口も再開発が進み、かつしょちゅう名前が変わるスタジアムが出来たあたりからすっかり様変わりしましたが、「浅月」のある裏通り界隈には依然駅裏っぽい香りが漂っています。浅月の前には同じく岡山ラーメンの老舗として知られる「富士屋」も。先客7、後客2。

 店内に豚骨臭が漂っているので客はオッサンだらけと思いきや、店奥に若い女性のグループ客がいてびっくり。この辺は老舗として地元で親しまれている所以かも。

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 券売機はなく、壁にに貼られたメニューを見て「浅月名物」とある「カツそば(1290円)」を注文。後払い。

 メニューは基本「中華そば」一本で、それに具で色々とバリエーションを出しているだけ。

 店内はやたら縦長のレイアウトで2人掛けとしては広いが4人掛けには明らかにきついという妙なサイズの卓が5つと店奥の小上がりに4人卓×4。卓上にはコショウと一味。店は3世代家族で切り盛りしているようで、顔立ちがよく似た孫世代の姉弟が目を惹きました。

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 丼になみなみと注がれたスープはとろみが全くないサラサラ系の豚骨醤油。岡山から広島、岩国辺りまででよく見かけるタイプで店内の豚骨臭を裏切ることなく豚骨の旨味がぎっしり。かえしは最初やや甘く感じましたが、終盤は酸味がちょいうるさい感じに。でもしょっぱくはないので問題なし。

 麺は中細ストレートタイプで。やや水気が少なそうで、心持ちざらつきのある口当たり。噛み応えもしっかりしておりスープとの相性も文句なし。

 で、店のウリである「かつ」。ラーメンの具としては案外厚みがあるのは大いに結構ですが、豚肉が硬くて噛み切るのに一苦労。そうこうしているうちにコロモから豚肉がすぽんと抜けてしまいました。やむなくコロモをスープに浸して食べ進み、これはこれで悪くないと思いましたが、豚肉のほうは淡白かつスープを吸わないのでどうにもならず。

 とんかつが入っているのにさらにチャーシューまで入っているのにも驚かされましたが、チャーシューは煮込み加減にかなりばらつきがありました。具は他にメンマ、刻みネギ。

 中華そばだけなら十分満足できる出来でしたが、とんかつを入れたのは個人的には「百害あって一利なし」という評価。少なくとも中華そばに300円を投じて「カツそば」にする積極的な意義は見出せませんでした。岡山でありがちな「中華そば+ミニデミカツ丼」みたいなメニューがあると嬉しいのですが、そんな凡百なことはしないのが老舗の矜持なのでしょう。

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2026.02.26

牛プルコギ丼@吉野家

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 吉野家が2026年2月20日から期間限定販売中の「牛プルコギ丼(718円)」を試食。昨年3月に販売した商品の再販で、昨年同様「牛プルコギ定食」も併売。ただ残念ながらいずれも少々値上がり。また往訪した蕨駅前店では店内にはポスターが貼られていましたが、店外の広告類は控えめでした。

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 「旨みたっぷりの牛肉に、シャキッと食感が楽しい3色ピーマンを加え、甘辛い特製たれで焼き上げた商品です。牛肉のジューシーな味わいと、ピーマンの爽やかな風味が絶妙に絡み合い、ご飯との相性も抜群です。」というのが昨年の吉野家のウリ文句。

 今年は「牛肉と玉ねぎを、コチュジャンを効かせた甘辛い特製たれで仕上げました。香ばしく焼き上げた3色のピーマンが彩りを添える、ご飯のすすむ一杯です。」 と言い回しが変わっていますが、内容はおそらく同じでしょう。

 残念ながら作り手が不慣れなようで、玉ねぎに少々焦げが。それでも3色ピーマン(パプリカとは別物なのか!)が多めに添えられているせいか、概して茶一色になりがちな吉野家のメニューにしては異例なくらいルックスが華やか。

 ただ前回試食した際は「玉ねぎと合わせて野菜類が多すぎるせいか全体に薄味になってしまい、なんかプルコギを食べている気がイマイチせず。」という感想を抱いたのですが、今回はちゃんとプルコギっぽい、牛丼比でかなり甘めな味に仕上がっていました。

 吉野家で公開している栄養成分表で前回のは塩分2.3gだったのに対し、今回は3.2gと大幅に上がっています。おそらく前回作は「薄味すぎる」という批判が多かったので、今回は味を濃くしたのでしょう。ウリ文句には「パワーアップ」など微調整を施したことを伺わせる文言は何もありませんが・・・

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特選ぜいたく海苔弁 たっぷりイクラと鮭ハラス焼き@八戸・吉田屋(東京駅構内「駅弁屋 祭」で購入)

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 「名は体を表す」としか言いようがない、商品名がやたら長くて「この駅弁のウリを判りやすくする」というのが最近の駅弁のトレンドみたいで。

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 駅弁の最上段にはやたらでかくて脂が乗ったというか、少々乗りすぎの嫌いがしないでもないサーモンハラス焼きがゴロン。そしてその周りには味付いくらがこれまた商品名と違うことなくたっぷりと添えられています。さらにその下には紅鮭のほぐし身や鮭フレークで下支え。これでもか、これでもかと海鮮系で押しまくる華のある駅弁です。

 ただこの駅弁の面白いのは奥半分はただの海苔弁であること。おかずもちくわの礒辺揚げ、卵焼き、にしん昆布巻き、きんぴられんこん、しば漬け、そして海苔の下にはおかかとコンビニやほか弁で売られている一番安い「海苔弁」と大差ない構成。

 手前が「ハレ」の舞台とすれば奥が「ケ」というか「日常」の延長線上でしかない気がしますが、この「日常」がもたらす安心感が「ハレ」の舞台を一層華やかなものに見せているような気がして、巧く計算された出来の良い駅弁だと思いました。身も蓋もない話をすれば半分を海苔弁にして値段を抑えたのでしょうが。

 またご飯がただの白飯のせいか、海鮮系の駅弁にしては塩分2.8gと控えめなのも嬉しいところ。

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2026.02.25

濃厚コク旨カレー@松のや

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 松のやが2026年2月18日から期間限定発売中の「濃厚コク旨カレー(690円)」を試食。無料クーポン券を利用してコロッケを付けてもらいました。

 松のやは昨年松屋と共に「創業ビーフカレー」を売り出していましたが、松のや単独でカレーを売り出すのは久しぶりかな?手元の記録では2024年4月に「松のやのロースかつ黒カレー」を試食して以来。

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 「濃厚コク旨カレー」は、「甘みとスパイスの余韻が重なり合う、とろりと濃厚なルーが特徴のコク旨カレー」「ひとくち目は甘く濃厚な味わいで、後味は香り高いスパイスが広がります。五感と食欲を刺激する、至高のカレーが出来上がりました。」というのが松のやのウリ文句。

 「とろりと濃厚」のウリ文句通り、ルーはかなり粘り気強めで配膳されてすぐに表面に膜が出来るくらい。そしてこれまたウリ文句通りひと口目は相当甘く感じますが、その後から後から旨味がどっと押し寄せてきます。少々旨味過多ではないか?と思えるくらい。

 さらに全然辛くないのか?となるとそんなことはなくて、食べ進むに従ってじんわり辛さが伝わってきます。甘味と旨味、そして最後にやってくる辛味。安もんの立ち食いカレー屋にありがちな「ただ辛いだけで味が単調なカレー」とは対極をなす、安い割には複雑な味わいを醸し出す、さすがカレーに定評がある松屋グループならではの一杯に感服しました。

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浜寿し@逢隈(宮城県亘理町) ~ ほっきめし

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 宮城の郷土料理にも名を連ねている「ほっきめし」。宮城県内でもほっき貝の漁が盛んな県南部、阿武隈川河口に近い亘理町が「ほっきめし」の本場と聞いて試食に出かけました。

 訪れたのは常磐線逢隈駅から徒歩15分くらいのところにある「浜すし」。国道6号線から少し奥まったところに建っていますが、近隣のセブンイレブンの向かいに色褪せた案内板があるので見落とすことはないでしょう。

 店先に「ほっきめし」の幟が揺れており、玄関先にも「ほっきめしやってます!」との案内が出ていたのに意を強くして入店。早速卓上のメニューを見て「ほっきめし(2600円)」を注文。ただ店は屋号通り純然たる寿司屋で、季節限定で「ほっきめし」を出しているだけのようでした。また宮城の秋の味覚「はらこめし」は見当たらず。

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 店はガラガラな上にほとんど調理を要しないせいか、あっという間に登場。「ほっきめし」は、ほっき貝を醤油ベースの煮汁で煮込み、その煮汁で炊いたご飯に切り分けた身を盛り付けただけのシンプルな料理です。ほっき貝はやや濃い目に煮込まれている反面、炊き込みご飯は割と薄味なのでトータルではバランスがよく、特段醤油やタレを後がけする必要はなさそう。コリコリとクニャクニャの中間のような歯ごたえも楽しい逸品です。

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 ほっき貝はケチのつけようがない反面、残念ながら炊き込みご飯がパサつき加減。いかにも昨日用意して、そのままジャーに入れっぱなしだったのを出してきた感じで、この辺は寿司が本業ゆえの難点かも。

 小鉢の「めかぶの白だし和え」が絶好の箸休めに。他にお吸い物と大根の漬物付き。

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2026.02.24

【祝】オナイウ阿道選手 完全移籍加入

 昨日(2/23)オナイウ阿道選手の完全移籍加入が公表されました。

 オナイウの移籍話は2/20に報知&スポニチ両紙から「決定的」「既に交渉は基本合意に達しており」「近日中にもメディカルチェックを受け、正式契約を結ぶ見込み」という形で突然報じられたもので、それからさほど時を置かず正式発表の運びとなりました。前所属はドイツ2部マクデブルクですが、既に契約切れで「ゼロ円移籍」のようです。

 お忘れの方もいらっしゃるかもしれませんが、オナイウはかつて浦和に在籍したことがあります。2016年末に千葉から完全移籍で獲得。しかし2017年オナイウの出番はスルガ銀杯含めてわずか7試合。かつすべて後半途中からの出場で、しかもある程度まとまった時間が与えられたのは天皇杯2回戦(盛岡戦)・3回戦(熊本戦)だけに留まりました。

 そこでオナイウは2018年にはJ2山口へ、さらに2019年はJ1大分へとレンタルに出されることになり、その2年間でオナイウは大化け。オナイウは監督が二転三転して何をやりたいのかさっぱり判らなくなった浦和を袖にして2020年にオナイウの使い方を心得ている横浜Mへ完全移籍

 横浜Mでは2021年に12ゴールを挙げてさらに欧州へと飛躍。21―22年はフランス2部トゥールーズで10ゴール、23―24年にも同2部のオセールで15ゴールをマークして1部昇格に貢献したというのがオナイウのサクセスストーリーです。

 かつて浦和に在籍したことはあるが浦和ではほとんど試合に出ておらず、他チームでの活躍ばかりが目立った選手がなぜか浦和に帰ってきたというキャリアは浦和史上あまり例がないかもしれません。

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 個人的に少々不思議に思っているのが、このタイミングで浦和強化部がFWを補強したこと。F東京戦で負傷した松尾が「重傷」と判った時期と重なりましたが、さすがに松尾の負傷を受けてすかさずオナイウを獲得したと考えるのは無理がありましょう。

 オナイウはFWでも最前線でデンと構える電柱型ではなく、どちらかといえばやや引いた位置でのボールキープの方が得意な1.5列目っぽいことを考えれば同タイプの「なんとか倉」がトンズラした辺りからオナイウの獲得を考えていたのかもしれません。

 ただ現在は小森と松尾が離脱中とはいえ、それでもFWはテリン、肥田野、松永、照内と4人おり、横浜M戦ではうち3人が出場。小森と松尾が復帰するとFWのだだあまり感は拭えず、ちょっと前までの「2列目だだあまり」の愚を繰り返しているだけのような気がします。

 さらにオナイウは残念ながらフランス1部では結果を残せず、昨年9月に加入したドイツ2部マクデブルクでは出場わずか4試合で無得点。途中からはリザーブチームに降格していたようです。ドイツ2部で試合に出てなかった選手を補強して大失敗した例を昨年見たばかりのような・・・

 強化部の意図を計りかねるのが正直なところですが、小森&松尾不在の間にオナイウがチーム内のライバルを蹴落として大活躍してくれれば何の問題もありません。横浜M在籍時の2020年第27節に浦和を「6対2」とボコボコにした際に浦和守備陣がオナイウを全く止められなかったのにはホトホト参りました。30歳になったオナイウが浦和でもう一花咲かせてくれればこれに勝る喜びはないでしょう。


 ちなみに「マグデブルク」で「マグデブルクの半球」を思い出した子はいねが・・・

 

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にんにくからあげと肉野菜炒め定食@からやま

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 「からやま」が2026年2月20日から期間限定発売中の「にんにくからあげと肉野菜炒め定食(1045円)」を試食。

 からやまはからあげとご飯が進むおかずを組み合わせた"合盛り"を期間限定メニューの定番として販売しており、今回登場したのは「にんにくからあげ」と「肉野菜炒め」の盛り合わせ。昨年販売された「すき焼き」や「塩ちゃんこ」と比べると非常に穏当というか常識的な組み合わせで、これまでなかったのが不思議なくらい。

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 「にんにくからあげ」は、「特製のにんにくダレにじっくり漬け込み、カリッとジューシーに揚げています。頬張った瞬間、にんにくの力強い風味が一気に広がり、思わずご飯をかきこみたくなる味わいです。」というのがからやまのウリ文句。

 そして「肉野菜炒め」は、「豚肉とキャベツ・もやし・ニラ、さらに食感のアクセントとなるきくらげを加え、強火で一気に炒め上げました。シャキシャキとした食感と香ばしさを活かし、食べ応えのある一品に仕上げています。」とのこと。

 結構気に入ったのは肉野菜炒めが割と薄味で、にんにくからあげの美味さを殺さないように仕上がっていたこと。ただ肉野菜炒めにガーリックチップを散らしているのが仇となって、からあげの「にんにくダレ」をちょっとかき消し気味になってしまい、これならレギュラーのからあげでも良かったかも。

 ただ無難なもの同士の合い盛りで、しかもお互い喧嘩しそうにないものの合い盛りなので外れようがなく、それどころか大満足の逸品でした。

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2026.02.23

ローストビーフ丼@すき家

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 「すき家」が2026年2月17日より期間限定発売中の「ローストビーフ丼(890円)」を試食。昨年11月から12月にかけて販売されたものをたった2ヶ月のインターバルで再販に踏み切ったものですが、店頭では併売中の「デミグラスチーズ牛丼」の幟があるだけ。おそらく「ローストビーフ丼」は「デミグラスチーズ牛丼」の商品が出るまでの中継ぎに過ぎないのでしょう。ただ今回は「サワークリームオニオン・ローストビーフ丼」がラインナップに加わりました。

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 「自社製のローストビーフは低温でじっくり加熱することで、やわらかな食感に仕上げました。刻みニンニクやブラックペッパーを使った醤油ダレは、お肉やごはんと相性抜群。一口頬張るとニンニクの香りがふわりと広がり、食欲をかき立てます。旨みの詰まったローストビーフと、ニンニクが効いた濃厚な醤油ダレ、まろやかなたまごが調和した、至福の味わいをご堪能ください。別添えのホースラディッシュ(西洋わさび)をお好みで加えていただくと、ツンとした程よい辛みがアクセントになり、味わいの変化をお楽しみいただけます。」というのが前回のすき家のウリ文句。

 今回のウリ文句はそれと比べると「サワークリームオニオン・ローストビーフ丼」の説明が入った分、えらく簡略化されています。

 ローストビーフ自体の出来は悪くないのですが、それだけではご飯のおかずとしてはちょっと力不足。それゆえ「醤油ダレ」をかけたのはナイスアイデア。ただ醤油ダレはニンニクがきつくて自己主張しすぎる嫌いがあり、卵を絡めてちょうど良くなる感じ。

 卵は醤油ダレのきつさを緩和するためにあるようなものなので、卵黄を取り分けて丼に乗せるより、すき焼きのように器に溶いて醤油だれ付きのローストビーフを絡めながら食べるのが一番良いかも。卵白も無駄になりませんし。

 なおホースラディッシュは刺激がきつすぎて、個人的には味変アイテムとしてはイマイチ。ビールのアテならともかく、ご飯にこの刺激はどうかなぁ・・・

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2026.02.22

【短感】25-26第16節:浦和L 5-0 A長野

 前節アウェーで広島に痛恨の逆転負けを喫した浦和。とにかく前節の浦和は揃いも揃って動きが悪くて球際で広島に負けまくり、おまけに途中投入の選手もさっぱりだったので逆転負けは半ば以上必然でした。

 その敗戦を受け、今節のスタメンは前節ベンチ外だったローリーがスタメンに復帰した他、前節ベンチ入りしながら出番がなかったサンシャインをスタメンに抜擢。また前節ベンチ外だった丹野がベンチ入りとかなり面子に手を加えてきました。

 長野は立ち上がりから積極的に前からプレスをかけてきましたが、4分初めて浦和が長野を自陣に押し込んだ状態で伊藤が左の長嶋へ展開。長嶋のふんわりとしたクロスがボックス内へ突入した加藤へ通って最初のシュートでいきなり先制!

 12分にはサンシャインがビルドアップに迷った長野CBに詰め寄ってパスカット。こぼれ玉を島田が蹴り込んで2点目。

 この失点は長野のメンタル的に大ダメージとなったのか、長野のプレッシングは前半半ばにして形骸化してしまい、ボールが全然奪えずに浦和に広大なスペースを与えるだけに。浦和は右SHローリーへ大きく展開してからのクロス攻撃が何度も見られましたが、27分右サイドをフリーで激走してカットインしたローリーのシュートが相手のボックス内でのハンドを誘発。29分島田がGKの動きをしっかり見極めたかのようにPKを難なく決めて3点目。

 42分にはローリーのクロスをボックス内で島田が競って、そのこぼれ玉をやや引いた位置にいた榊原がぶち込んで4点目。

 ローリーは止まってしまって相手SBと一対一になると俊敏性に欠けるのでまるでダメですが、流れの中から相手を抜き切らないタイミングでリーチの差を活かすかのようにクロスを入れるのは超得意。浦和はそんなローリーの正しい使い方をようやく会得したようで、ローリーを軸にチャンスをアホほど作りました。

 またこの試合の最大の収穫はIHサンシャインが加藤の相方として機能したこと。見た目通りにいかにも身体が重そうだったサンシャインもようやくコンディションが上がってきたようで、ボールを最前線である程度収められる上に周りも結構見えている模様。島田と事実上2トップ気味のポジションをとることも多く、島田の負担を減らす役割を果たしていたように思いました。

 ところが65分大活躍のローリーとサンシャインを下げた辺りから急激に試合はグダグダに。何があったのか判りませんが、丹野の出来は壊滅的で相当コンディションを崩してしまった感じ。また大勝で集中を欠いてしまったのか、CB後藤は即失点級の凡ミスを2回もやらかすなど、なんで無失点で終わったのかさっぱり判らない悲惨な場面が続きました。今季ホームでI神戸に負けたのは後藤のやらかしからなんだよなぁ・・・

 81分には小泉アンカーにもチャレンジしましたが、さすがにWEリーグのプレス強度には耐えられない模様。小泉と全く同年代の平川が難なくアンカーをこなしていたのが異様といえば異様なのですが・・・「選手を代えれば代えるほど悪くなる」という昨年のメンズの悲惨な様がレディースに乗り移ったかのよう・・・まぁもともと堀監督は選手交代が上手くはありませんが。

 しかし、86分そんな小泉のパスカットからカウンターが炸裂。島田が長い距離を運んで右サイドを疾走する榊原へ展開。ボックス内に突入した榊原はそのまま自分でシュートを撃ったほうが可能性は高かったように見えましたが、併走する島田にハットトリックの機会をプレゼント。

 同時刻に開催された東京NB対I神戸の結果は、浦和と直接対決が終わっているI神戸が勝って勝ち点3差で首位に立ってしまうという浦和にとって最悪の形に。浦和の逆転リーグ優勝は依然他力本願に変わりありませんが、果たしてどうなることやら・・・

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-----島田-----
榊原-サンシャ--加藤-ローリー
-----伊藤-----
長嶋-後藤--はな-櫻井
-----池田-----

(得点)
4分  加藤
12分 島田
29分 島田(PK)
42分 榊原
86分 島田

(交代)
65分 ローリー→丹野(丹野左SH、榊原右SHへ)
65分 サンシャイン→長尾(長尾左SB、長嶋右SB、櫻井IHへ)
81分 櫻井→小泉(小泉アンカー、伊藤IHへ)
81分 加藤→柴田
87分 島田→藤﨑

 

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【DAZN観戦記】特別第3節:横浜M 0-2 浦和

 浦和のスタメンは前節故障した松尾に代わって肥田野がスタメンに戻った他、宮本がベンチ外になってボザがスタメンに。試合前の会見で「重傷」と明言されていた松尾がベンチ外だったのは当然ですが、宮本のベンチ外にはびっくり。試合後のスコルジャの弁によると「メディカル的な問題」だそうで。

 ただCB/SBの控えとして獲得したであろう片山が別メニュー調整中なのでベンチにCBがいないのは頭が痛いところ。グスタフソンも依然練習は部分合流止まりなので、大卒新人FW松永が初のベンチ入り。

 横浜Mのスタメンは前節ベンチ外の井上がスタメンに復帰した他、谷村→デイビット、近藤→アラウージョと前目を入れ替え。デイビッドとアラウージョは今季初スタメン。故障者が出た訳でもないのに大島監督がコロコロ前目のスタメンを入れ替える意図はよく判りませんが、降格がない特別大会を「最適な組み合わせを見つける場」と割り切っているのかもしれません。

 なお開幕戦でGKパク・イルギュが負傷した他、左SB鈴木冬、右SB松原とこちらも主力が何人か不在。

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 どちらも「ハイライン&ハイプレスから相手最終ライン裏を狙って手数をかけずに敵陣へ迫る」点で非常によく似たスタイルで闘っていましたが、前半曲がりなりにも決定機を作っていたのは横浜Mのほう。

 14分キニョーネスのロングフィードを受けたクルークスが荻原に競り勝ち、クルークスの横パスを受けたデイビットがシュートを放つも枠の外。34分左SB加藤クロスからデイビッドヘッドも枠外。浦和は関根が早々とイエローをもらってしまった上に、荻原がクルークス相手に苦戦を強いられ、両SBの裏が終始やられ気味でした。

 浦和も再三やたら高い横浜Mの最終ライン裏を狙って、いったん抜け出しに成功した場面も何度か作ってはいましたがフィニッシュまで持ってゆけず。とにかくビルドアップが下手な浦和は肥田野や金子目掛けてハイボールを蹴りまくり、そのセカンドボールを拾うことで前進を試みるしか手立てはありませんでしたが、なにせキニョーネス&角田を擁する横浜M両CBはJ1最強レベル。肥田野は早々とヘロヘロになってしまって次第に前進が困難になり、手詰まり気味になったところで前半終了。

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 ところが後半に入って49分金子の縦パスを受けた肥田野がついに裏抜けに成功。横浜両CBに背後からプレッシャーを受けていたせいか肥田野のシュートはGKに難なくセーブされてしましたが、このプレーを契機に試合は一転して浦和ペースに。52分高い位置でボールを奪ってからそのまま珍しく攻撃参加してきたボザがどフリーで右サイドから上げたクロスがファーのサヴィオに通りましたが、サヴィオのヘッドは枠を捉えきれず。

 さらに55分浦和が自陣でボールを奪ってからのカウンターで、思い切りよくやたら人数をかけて攻撃を仕掛け、荻原クロス→関根ヘッドはいったんGKに防がれたものの、関根自ら詰めて浦和先制!!昨年までの浦和のカウンターと言えば「松尾単騎激走!!」みたいな少人数で一気に攻め切る形がほとんどでしたが、今季こんなに人数をかけたカウンターが見られるようになるとは!!浦和の両SBは守備に不安がありすぎて、「得点に絡まないと割に合わんやろ??」と思っていますが、この試合は共に得点に絡んできっちり帳尻合わせよったからまあええかなぁ・・・

 スコルジャは60分故障明けでもともとプレータイム制限があると思しき肥田野をテリンに代えるだけでなく、柴戸に代えて二田を投入してテリン&二田の2トップ気味にシフト。

 一方横浜Mも同じ60分にクルークス→近藤、デイビッド→谷村、アラウージョ→テヴィスと前目3人を総入れ替えしましたが、この3人が全く機能せず。特にテヴィスは「こいつは浦和サポではないのか??」と訝しくなるくらい肝心なところでチームの足を引っ張り続けました。

 大島監督は試合後に敗因として「後半に入って10分でトーンダウンしてしまったのは誤算でしたし、もう一度パワーを出していくために前線をフレッシュにしました。」と語っていましたが、意図はともかく結果は一段とトーンダウン。

 71分に遠野に代わって投入された天野が一人気を吐いて盛んに際どいシュートを放ったのが多少は奏功したのか、80分辺りには浦和を自陣深くに押し込む場面も作りましたが、ドン引きに陥りかけた浦和守備陣は何だかんだと粘り強く対応して決定機を与えず。

 スコルジャは84分関根→石原、金子→早川と代えた直後、GK木村のふんわりパスをサヴィオが高い位置でカット。サヴィオはすかさず最前線の早川へ送り、早川はGKとの一対一を難なく制して試合を決定づける追加点ゲット!! パクの負傷で出番が巡ってきたGK木村は西川と比べるとポジションが高くていかにもハイライン守備向きのGKですが、如何せん不安定で最終ラインとの連携も未熟なのが開幕戦で露呈していて、この試合も決定的なやらかしを犯してしまいました。

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 2点目を取られた後の横浜Mは完全に諦めモードに入ってしまって、浦和は難なく逃げ切り勝ち。浦和が日産スタジアムで横浜Mに勝ったのはなんと2018年以来なんだとか!!もっとも2019年以降一時代を築いた横浜Mに対して浦和はホームでもたいして勝ってないのですが(自嘲)。

 そして開幕アウェー3連戦を2勝1分の勝ち点7で通過。千葉と横浜Mは相手の弱さに助けられた感は否めませんが、昨年はとにかくアウェーで勝てず、弱い相手にすら勝てなかったことを思えば上々の出来でしょう。

 また積み上げた勝ち点7が運良く転がり込んできたものではなく、ハイライン&ハイプレスで高い位置でボールを奪ってからの反転攻撃という「自分のやりたいことをやった結果」だったのも率直に評価していいでしょう。ハイラインの統率者=CB宮本がボザに代わってもそのコンセプトは全く揺るぎませんでした。完成度は高いとは言えず、強い相手ならダメダメの時間帯にボコられて事実上試合終了になってしまいかねないような気もしますが、弱い相手ならちゃんと勝てるレベルに達していることを勝ち点という結果で証明出来ているのは喜ばしいことです。

 さらにこの試合は後半投入の選手の出来の差が顕著だったのも結果を大きく左右しました。相手の方が「代えれば代えるほど悪くなる」とはなぁ(苦笑) まるで昨年の浦和・・・ 浦和は前節F東京戦でATに同点に追いつかれた主犯と目される二田の出来が不安でしたが、二田は変に「後ろ髪引かれ隊」になって縮こまってしまうことなく、自分の長所=とにかく前へ前へといったプレーを連発して横浜M最終ライン裏へ脅威を与え続けました。「とにかく収まるテリン」を信頼していればこそなのでしょうが、二田が超前向きに気持ちを切り替えていたのは好印象でした。

 金子にキレがないのだけが気がかりですが、数少ないハイボールのターゲットなのでスタメンから外す訳にはいかんでしょうし。

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-----肥田野----
サヴィオ---渡邊---金子
---柴戸--安居---
荻原-根本--ボザ-関根
-----西川-----

(得点)
55分 関根
84分 早川

(交代)
60分 柴戸→二田(テリン&二田の2トップ気味、渡邊CHへ)
60分 肥田野→テリン
84分 関根→石原
84分 金子→早川(早川トップ下、二田右SHへ)
90+2分 安居→松永(早川CH、テリン&松永の2トップ気味)


アラウジョ--デイビト--クルクス
-----遠野-----
---山根--渡辺---
加藤-角田-キニョーネス-井上
-----木村-----

(交代)
60分 クルークス→近藤
60分 デイビッド→谷村
60分 アラウージョ→テヴィス
71分 遠野→天野
84分 渡辺→宮市(宮市左WG、天野CHへ)

・「サヴィオを下げてから同点に追いつかれるのってまるで柏」とヤジられたのが効いたのか、スコルジャはこの試合最後までサヴィオを代えず。サヴィオがほぼ左サイドに固定されてから味方を混乱させるだけの無駄走りが減ったのはなにより。

・上田主審には何の不満もなし。イエローを出すべきプレーにはちゃんと出してましたし。

・DAZN解説はよりによってあの方。浦和が優勢だと解説のあの方の口数が少なくなってゆくのが実に微笑ましい。

・好天の土曜日にも関わらず日産スタジアムの観客は27000強と浦和戦にしては少ないのは気になりました。


※写真は試合とは全く関係ありません。

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2026.02.21

柳家 フェザン店@盛岡 ~ キムチ納豆ラーメン

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 JR盛岡駅東口から伸びる地下通路「めんこい横丁」内の「柳家」を7年半ぶりに再訪。「柳家」の本店は駅から東へ15分ほど歩いた商店街内にありますが、極寒の中を遠出するのも億劫になってこちらで妥協。先客5、後客1。

 券売機はなく、卓上のメニューを見て早速この店最大の売り物である「キムチ納豆ラーメン(1000円)」を注文。相変わらずメニューはやたら豊富で、駅近の店らしく「はやぶさ(濃厚醤油)」「こまち(担々麺)」といった当店限定メニューも。後払い。

 店内はカウンター3席と4人卓×4。コロナ禍を経て席数を減らしたようです。また以前ラー油、一味、胡椒、酢とあった卓上調味料は全部なくなり、おしぼりサービスもなくなってしまいました。

Yanagiya2601001

 このラーメン、とにかく納豆の自己主張が凄い!!特に納豆の香りが!! さらに味に対する納豆の影響もも相当なもの。納豆らしき粒々は見受けられず、すり潰してスープに溶け込ませているのかもしれません。それゆえ食べている最中に納豆が粘りついてくるわけではありません。

 一方キムチは入ってるのは確認できますが、唐辛子等の辛みがスープで洗われてしまうせいか、存在感ははなはだ希薄。発酵界の日韓対決は日本のボロ勝ちです。これでは物足りないという声が強いせいか、「辛」「レッドホット」といった辛さ強化版も用意。

 現状では事実上「納豆ラーメン」に過ぎない気がしますが、キムチが入らない「納豆」というメニューは別にありました!!なお歴史的には店のまかないとして「納豆ラーメン」があって、それに傍らに置いてあったキムチを入れてみたら相性が良いことが判ったので商品化したようです。
 
 スープは納豆が混ざることを前提としているのか、スープ自体はあまり濃くありませんし、脂っ気もあまりなく、総じてやや甘め。

 またもやしの上に卵黄が鎮座していますが、自然体で食べている間にどこかへ流れて消えてしまいました。生卵をどう食べるのが正解なのかよく判りませんが、単にビジュアルが賑やかなだけで少々無駄&無意味な存在のような気がします。

 麺は自家製の並太ストレートタイプ。店では「”ゆきちから”を、加水率40%の多加水麺に仕上げているので、中太の麺はモチモチ」と謳っていますが、全然もちもちという印象は受けず。

 そして具がめちゃくちゃ多い! 大量のもやしに加え、豚肉、コーン、サイコロ状に小さくカットされた大根等々がどっさり。なんとかもやしをやっつけて満腹になったところでようやく麺が現れるみたいな。夜にはちょっと量多すぎなせいか、以前は「小」がありましたが、今回のメニューには見当たらず。

 ユニークな一品で、「じゃじゃめん」に飽きたところでこういうのもありかなとは思います。

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2026.02.20

姫甘えびとわさび菜のかき揚げそば@てんや

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 「てんや」が2026年1月15日から3月上旬まで期間限定発売中の「姫甘えびとわさび菜のかき揚げそば(930円)」を試食。「早春海老天丼」「たれづけいかづくし天丼」も併売。なお無料クーポンで「いか」も付けてもらいました。

 「姫甘えびとわさび菜のかき揚げそば」はてんやの麺シリーズ第6弾だそうで、「濃厚な香りと甘みが特徴の鹿児島県産『姫甘えび』と『わさび菜』のかき揚げ、定番の『海老』をてんや自慢の藪そばと一緒にお楽しみいただく新作」というのがてんやのウリ文句。また藪そばにより合うように麺つゆを改良したとのこと。

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 同時発売の「早春海老天丼」を試食した際は一際大きな定番の海老といかを片づけないと本丸のかき揚げまで到達できませんでしたが、「かき揚げそば」はビジュアル的にずっとバランスが良くなっています。

 そして「濃厚な香りと甘みが特徴」というウリ文句に違うことなく、姫甘えびの存在感は圧倒的。とてもかき揚げの中の小海老とは思えないくらいの主役感を放っていました。この出来なら「えびづくし」として売り出しても良さげ。一方姫甘えびが美味すぎてわさび菜の存在は完全にかき消された感じ。

 蕎麦は細麺で、個人的には立ち食い蕎麦屋では最も好きな「小諸そば」と同レベル。駅の「いろり庵きらく」には圧勝しているように感じました。如何せん試食回数が少なすぎて、つゆはどう改善されたのかは全く判りませんでしたが、そんなにしょっぱくはないので個人的には好み。

 秋に「小柱とやわとろ葱のかき揚げそば」を試食した際にてんやの蕎麦は案外悪くないことに気がついたので今回再チャレンジしてみましたが、やはりてんやの蕎麦は侮れないみたいで。

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走れメロス! ~ 津軽鉄道と馬中華@メロス食堂

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 津軽は大雪&強風でバスは遅れに遅れ、五所川原で乗り継ぐ予定の列車に間に合うかどうか微妙な情勢となったので、最後は気分的に「走れメロス」状態になってしまいましたが、なんとかギリギリセーフ。

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 ところが、このトラブルは序の口。金木駅の近くの踏切で軽トラが雪だまりにでも突っ込んだのか立往生。運転士がシャベルで雪を掻きだしたくらいではどうにもならず、保線係の応援を呼んでとりあえず軽トラを排除し、40分遅れで金木着。まぁ「軽トラとの正面衝突を避けられただけで運転士GJ!!」と思います。

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 五所川原への折り返しに乗る予定だった列車はあえなく運休となり、時間が余ったので「斜陽館」の向かいにある産直プラザ内の軽食堂へ。金木はかつて伐採した木材を森林鉄道の駅まで運ぶために馬が活躍しており、そこから馬肉の産地になったので、メニューはやたら馬押し。無難そうな「馬中華(1000円)」を注文。

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 まぁ道の駅や一昔前のSAにある軽食堂みたいな感じですし、そもそも厳寒期の金木に開いている食堂なんてほとんどないので暖かいものが食べられるだけでも感謝。クォリティーを云々するのは野暮でしょう。馬スジミンチと超細かい縮れ入りの細麺が印象的でした。

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2026.02.19

恋するラムトンジンギスカン@大阪王将

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 「大阪王将」が2026年2月6日から期間限定で発売中の「恋するラムトンジンギスカン(980円)」を試食。

 他に「ニンニク好きすぎラムトンジンギスカン」「生姜まみれのラムトンジンギスカン」「大辛ホットラムトンジンギスカン」「濃厚味噌ダレラムトンジンギスカン」も用意。

 なおこの商品は当初1月20日から販売予定でしたが、原材料の入荷遅延により販売を延期せざるを得なくなった経緯があります。

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 「ラム肉・豚肉・たっぷりの野菜を、特製醤油タレで炒めたボリューム満点の逸品。タレは鶏ガラを焼いたものを炊き込んで濃厚な旨味・香ばしい薫りがあり、ラムの脂と絡むことで深い味わいを醸し出しています。」というのが大阪王将のウリ文句。

 野菜はキャベツ主体にもやし、ニラ、ニンジンといったところ。火が通りにくいカボチャがないとはともかく、ジンギスカンにありがちな玉ねぎは見当たらず。ラム肉も豚肉も柔らかく焼き上がっており、タレも必要以上に濃くなりすぎることなく、ご飯のおかずにもビールのアテにもなる程度に仕上がっていました。ただ「ボリューム満点」というほどではないかな?

 またこの商品の最大の難点はご飯がつかないこと。さらに大阪王将の「白ごはん(280円)」はお茶碗一杯しかないので、餃子の王将の丼で出てくる「ライス(中)」に慣れるとかなり少なく感じます。

 クォリティー自体は上々ですが、新千歳空港のバカでかいフードコートでビール片手にちょいちょいっとジンギスカンをつまむならともかく、オッサンの日常の昼飯にしてはコスパ悪すぎ。「日高屋の肉野菜炒め定食で良いよね?」という話になっちゃうなぁ。

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長尾中華そば@青森 ~ こく煮干し

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 青森駅駅横の商業ビル「ラビナ」の並び。先客2、後客ゼロ。
 
 店外の券売機ボタンでひと際大きな「こく煮干し(950円)」を注文。麺は手打ち/中太/細/縮れ麺を選べるので「細麺」を選択。

 レギュラーメニューは他に「ごくえぎ(ごくにぼ)」「あっさり」「あっこく」「こく塩」「煮干しBLACK」「にぼ味噌」など。

 店内はコの字型カウンター7席。座席の前には壁が立ち塞がっていて厨房の様子が判らないどころか見通しが効かず。卓上には一味、七味、コショウ。ラーメンは壁下の隙間から配膳されます。水は回転寿司屋にありがちな給水サーバーから。

 なおセルフでライス無料サービスがありますが、その旨は特に店からアナウンスはありません。またさすがに米価高騰で無料サービスは苦しくなったようで「お気持ち貰えると本当に助かります」と募金箱が置いてありました。

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 店内に煮干臭が漂ってきて否応無しに期待が高まりますが、わずかにとろみがかったスープの出来はその期待を裏切らない優れもの。丼の淵の魚粉が目立ちますが、ざらつきは感じず。煮干がガツンと効いていて、しかもえぐみは全く感じられず。やや酸味がきついかなと思いましたが、これはこれで全体の味わいを引き締めるのに役立っているかと。

 麺は中細ストレートタイプ。心持ち水気が少なそうな感じで、硬くはないのにコシがしっかりしていて案外噛み応えあり。スープに負けないどころか、スープとの相性や絡み具合は文句なし。過去「中太麺」や「手打ち」を試したことがありますが、「こく煮干し」だと細麺が最もスープに合っているような気がしました。

 チャーシューは見た目より厚みがあるのは嬉しかったものの、ちょっとタレに浸かりすぎた感じ。昔は刻みネギが多めに入っていたような記憶がありますが、今はごくごく普通。他にメンマ。

 相変わらず大満足の一杯でした。

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2026.02.18

鍋焼きカツ煮定食@かつや

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 「かつや」が2026年2月13日から期間限定で発売中の「鍋焼きカツ煮定食(1089円)」を試食。「鍋焼き風カツ丼」も併売していますが、「丼」だと「鍋焼き」にはならないので全く無意味なような・・・

 「ほんのり甘い白だしつゆにロースカツ・海老フライ・白菜・かまぼこ、そしてうどんを合わせ、食べ応え抜群の定食に仕上げました。衣に白だしの旨みがじゅわっと染み込み、ひと口ごとにやさしい味わいが広がる、ご飯が止まらない一品です。」というのがかつやのウリ文句。

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 鍋焼き風かどうかはともかく、ロースカツはカツ煮として完成された料理ですし、白だしつゆはほんのり甘めなだけでかつやにしては割と薄味なのが気に入りました。一方海老フライは鍋の中にいるのがそもそも不思議で、フライが汁を吸ってぐだぐだにならないように気を付けながら食べ進みました。

 鍋の中の「おろし玉子」はかつやでは「とろりとした玉子をロースカツや海老フライを絡めることで、よりまろやかな味わいへと変化します。」という使い方を想定しているようですが、もともと割と薄味なので玉子を絡めたくなる気にはならず、そそくさと鍋から取り出して単なるTKGに。

 また鍋の横に天つゆみたいな小皿が付いてきますが、これの正体は「柚子胡椒ダレ」。これもかつやでは「途中で加えれば、白だしのやさしい味わいに爽やかな辛みが加わり、引き締まった味わいへの味変も堪能できます。」と味変アイテムとしての利用を想定しているようですが、変に味を重ねるのが嫌だったのでつゆが沁み込みにくい白菜等を柚子胡椒ダレにちょん浸けするような使い方に留めました。

 そして難儀なのがうどん。鍋の〆としてならともかく、ご飯のおかずにうどんなんて要らないんだよなぁ・・・ かさ増しに何か入れたいのならうどんではなく白菜やネギなど野菜類が欲しかったところ。カツや海老フライ、豚汁などでご飯のおかずにはちょうどいいくらいだったので、最後は手づかずに残ってしまったうどんをこれまた柚子胡椒ダレにちょん浸けしながら一気に食べてフィニッシュ。

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2026.02.17

武内食堂@高松 ~ かしわバター丼

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 東横イン高松駅前店のある辺りから県庁前通りを南へ。最初の信号を西入る。斜向かいにマルナカ広場店、隣にNHK高松あり。11時の開店10分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに後客5。店外に油煙がガンガン流れているので待っていると服に匂いがつきそう(苦笑)。

 開店後ゾロゾロ客がやってきましたが、店の外観から察しが付くように客はオッサンだらけ。そのためすこぶる回転が速く、店外に待ち行列はできませんでした。

 券売機はなく、卓上のメニューを見てここのウリである「かしわバター丼(900円)」を注文。ご飯の量を聞かれたので「並」で。水セルフ。最初に味噌汁が登場。

 メニューは他におやひなミックス丼、オムライス、チャーハン、肉鉄板焼、レバニラなど。でも客のほとんどはかしわバター丼を注文。従って注文時に「並」しか言わない客も多々。

 店内はL字型カウンター10席と4人卓×4。卓上には一味、コショウ、醤油、マヨネーズ、紅生姜。

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 かしわバター丼はご飯に醤油、バター、ニンニク等で炒めた鶏肉をたっぷりと乗せ、さらに刻み海苔や青ネギを散らしただけのシンプルな構成。鶏肉は非常に柔らかく、親鳥のコリコリ感を楽しむには「ミックス丼」にすべきなのでしょう。

 かしわバター丼というネーミングの割にはバターの主張は控えめで、むしろ醤油だれが強く出ており、さらにコショウがきつくて相当スパイシー。これはこれで悪くないのですが、少々単調で飽きやすい嫌いも。そこで味変アイテムとして役立つのが卓上のマヨネーズ。

Takeuti2512002

 この店の最大の特徴が無料のカレー。給水器の横にカレーの寸胴が置いてあってセルフでかけ放題。かしわバター丼を半分食べたところで、カレーをぶっかけて見ましたが、これが実に合う!合う!!

 かなりとろみが強くて刺激もそれなりにあるカレーでしたが、もともと味が濃いかしわバター丼にカレーと味を重ねに重ねているにも関わらず、全然しつこくも重くもなりません。それどころかかしわバター丼の単調さをかき消し、全く違う何かに蘇生させたような気すらしました。チキンカレーのチキンにがっつり下味がついた感じといってしまえばそれまでですが、途中でカレーをかけることで「一粒で二度美味しい」感じに。いやむしろカレーをかけることで料理の完成度が上がっているような気すらしました。

 なおご飯は「並」でもやや多め。「大」を頼んでいる人も結構いましたが、店はもともと量が多いことを特に言及しないので、初めて行く方は注意。

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2026.02.16

ケンミン食堂@那覇空港 ~ カツ丼

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 那覇空港国際線ターミナル3Fのどん詰まり。国内線ターミナルの「空港食堂」とちょうど真逆のところにあります。ここも「空港食堂」同様店入口に使いづらい券売機が一つあるだけですが、国際線ターミナルはやはり国内線ほど客が多くないせいか、店外に待ち行列はありませんでした。

 沖縄家庭料理がウリの店で、今回は「カツ丼(790円)」を注文。ここも食券買ったら、番号で呼ばれるまで自席で待機する方式です。

 店内は二人卓がずらずら並んでいる他、小上がりもあって、その片隅でスーツ姿のオッサン達が軽い宴席も。「空港食堂」よりはるかに落ち着いた雰囲気です。

Kenminsyokudou2512001

 沖縄のカツ丼って「キャベツ、人参、青菜など野菜が大量に入っていて、カツ&大量の島野菜の卵とじ丼のよう」と聞いていましたが、ここのカツ丼の野菜はなんと玉ねぎだけで拍子抜けというか「思てたんとちゃう!」というか・・・

 しかもつゆが強烈に甘ったるい上に、その量が多めでつゆだくに近いのには参りました。そしてカツ自体はかなり分厚くて、さらにご飯の量も多めなので夕方に明らかに食い過ぎ。うーーーん、二重三重の意味でこれには参りました。

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2026.02.15

【短感】25-26第15節:広島R 2-1 浦和L

 ほぼ2ヶ月ぶりに再開されたWEリーグ。浦和の再開初戦の相手は難敵広島でしたが、浦和はなぜか丹野やローリーがベンチ外で、空いた左SHに17歳の高橋佑奈を抜擢。またベンチに高卒新人の原田や小泉、東洋大所属で特別指定の長尾と新顔がゾロゾロ。

 前半はお互いプレッシングの応酬で中盤での激しい潰し合いが延々と続く試合展開となりましたが、浦和は揃いも揃ってコンディションが良くないのか球際で負ける場面が目立ち、複数人で囲い込んでもボールを奪いきれない場面が目立ちました。

 中盤で広島を潰せないと非常に面倒になるのが俊足の左WG中島。3分に左サイドからのカットインを許してシュートまで持って行かれたのを皮切りに、何度も左サイドからのマイナスの折り返しを許してしまいました。

 一方浦和は榊原が徹底的にマークされ、島田は最前線で孤立。榊原へのマークがきつい分、逆サイドの高橋佑が楽にボールを持てる場面が目立ちましたが、高橋佑は何の工夫もなく素直すぎるクロスを入れるだけで全く点が入る気配なし。

 浦和劣勢での折り返しとなりましたが、試合が動いたのは47分榊原が対面の右SB藤生を交わして左足でクロス→中でちっちゃい柴田がどフリーでヘッド!!!これが見事に決まって浦和がまさかの先制。

 しかし浦和劣勢という戦況にはなんら変化なし。57分櫻井→長尾、柴田→高塚と代えて長嶋を右SB、長尾を左SBに配転する「中島対策」らしきものを見せたものの、広島が61分に投入した#30(李)が結構強力で今度は浦和左サイドをボコボコに。

 堀監督は何を血迷ったのか68分に榊原→小泉、高橋祐→原田と高卒新人を続々投入しましたが、その結果ただただ傷口を広げて自ら塩を刷り込むだけに。なにせ最終ラインでなんとかボールを奪ってもしっかり繋げず、前にボールを蹴りだすだけの惨状に陥ってしまいましたから自陣から全く出られず、70分左サイドから中島クロス→李ヘッドが決まって同点に追いつかれたのも当然でしょう。

 それでも80分高塚が高い位置でボールを奪い、島田→伊藤の絶好機を掴みましたが、ペナルティースポット辺りまでフリーで進んだはずの伊藤のシュートはなんとGK正面。この試合の伊藤は甚だ精彩を欠き、縦パスが相手に引っ掛かりまくりでしたが・・・

 そして84分右サイドから李のクロスに中でFW神谷が頭で合わせて後半攻め続けていた広島が当然のように逆転。浦和は最後に高橋はなを最前線に上げて足掻いてはみましたが、そもそもはなへ精度の高いボールを送れないので何の意味もなく、そのまま試合終了。

 主力に近い選手が複数人ベンチ外で、代わって実績皆無の選手がゾロゾロベンチ入り。しかもスタメンは揃いも揃って動きが悪かった辺りを見ると、色んな意味でキャンプが大失敗に終わった疑惑が拭えませんが、この辺は外野からは伺い知れない話。

 でもただでさえ劣勢なのに実績皆無の選手を続々投入して、しかも案の定途中投入の選手の差が如実に出て逆転負けを食らうって、どう見ても「浦和はリーグ戦の成績なんて度外視して選手育成に努めます」と宣言したようなもん。「じゃ金払う価値なんてないね?」という反応になりますが??

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-----島田-----
佑奈-柴田--加藤-榊原
-----伊藤-----
長嶋-後藤--はな-櫻井
-----池田-----

(得点)
47分 柴田
70分 李(広島)
84分 神谷(広島)


(交代)
57分 櫻井→長尾
57分 柴田→高塚
68分 榊原→小泉
68分 高橋佑→原田
87分 島田→藤﨑

 

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【DAZN観戦記】特別第2節:F東京 1-1(PK5-3) 浦和

 浦和のスタメンは肥田野に代わって柴戸がスタメン入りしたのみ。浦和は開幕戦で活躍した大卒新人の肥田野がなんといきなりベンチ外!!DAZNの試合前インタビューで「筋肉系のトラブルで欠場」とスコルジャは明言していましたが、肥田野は開幕戦でも少し筋肉の問題を抱えていたので60分前後との時間制限で起用されており、おそらくその関係でしょう。

 肥田野に代わって二田がベンチ入りし、さらに前節ベンチ外だったボザがベンチ入りしたので片山がベンチ外に。また試合前会見で明らかにされたようにグスタフソンは依然コンディションが整わずにベンチ外。

 一方F東京のスタメンは前節と全く同じ。

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 浦和の試合の入りは実に悲惨でした。F東京得意のSBを盛んに攻撃参加させてのサイド攻撃に全く対応できずにCK与えまくり(開幕戦で浦和のCK守備が怪しいのが露呈したので、F東京は積極的にCKを取りにいったのかも)。特に浦和左サイドを狙い撃ちされたような感があり、8分には佐藤恵のクロスをファーで遠藤がどフリーでヘッドという決定機を作られてしまいましたが、ここは幸いにも西川の正面。

 それでも10分サヴィオFKを柴戸が押し込んで浦和先制!!!と思いきや、8分にも及ぶ長い、長すぎるVAR判定を経た末にオフサイドでノーゴール。しかもそもそもサヴィオが蹴った時点でオフサイドだったという、なんで時間がかかったのかさっぱり判らない「Jリーグあるある」な糞すぎるVAR運用は特別大会でも全く是正されないようで・・・

 しかしこの大休止が劣勢だった浦和には幸いして試合はほぼイーブンに。どちらも厳しく前からがっつり潰しにでるスタイルで、ビルドアップが全然出来ない浦和は当然ながら前進に苦労。金子へ向けてロングボールを放り込むか、松尾を走らせるかしか浦和がボールを前に進める手段がないのにはホトホト参りました。

 それでも金子は長友相手ならハイボールの競り合いには間違いなく勝てるのでまだマシでしたが、松尾をF東京最終ライン裏へ走らせる攻撃は開幕戦ほどうまく行きませんでした。

 F東京も浦和の前ハメに苦しんでなかなかボールを前に運べなくなってしまい次第に戦局は低レベルで膠着。それでも29分荻原のスローインを受けた安居がなんとか倉に絡まれてボールロスト。おまけに右サイドを激走するヒアンを荻原が止められずにブチ抜かれるというトホホなプレーの連続で最後は佐藤恵のシュートを許してしまいましたが、シュートは枠外へ。

 浦和のこの試合初めのチャンスらしいチャンスは35分宮本スルーパスを受けた関根の右サイド奥深くでの関根折り返しから金子がシュートを放った場面。だがここは角度がなくてGKキム・スンギュが難なくセーブ。その後も盛んに関根が攻撃参加してはいましたが、何の工夫もない単純なハイクロスの連発では全く決定機にならず、スコアレスで前半終了。

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 ところが後半は一転して浦和が高い位置でボールを奪って攻める場面が目立つようになり、47分荻原FKのこぼれ玉をボックス内から渡邊シュートはGK正面。48分には柴戸のボール奪取を契機に左サイドから松尾クロス→ファーで渡邊ヘッドという決定機を作りましたがシュートは僅かに枠の外。さらに51分右サイドから松尾クロス→ファーでサヴィオと渡邊が被ったような形になったのが災いして渡邊が合わせきれず。

 後半あまり良いところがなかったF東京も67分中盤に下がったなんとか倉がフリーでターンしてそのままミドルシュートを放ち、西川がこぼしたところに遠藤が飛び込む場面も。

 膠着した戦況を受けて最初に動いたのはF東京で68分遠藤→佐藤龍、高→橋本拳と交代。一方浦和は70分柴戸→二田、金子→テリンと代えて二田右SH、渡邊CH、松尾トップ下、テリンCFと配転。そして71分浦和の前プレがハマって安居のボール奪取&縦パスを契機に最後はアーク付近で松尾が際どいシュートを放ちましたが惜しくも枠外。しかもその直後に松尾が腿裏を傷めたようで中島との交代を余儀なくされるアクシデントも。

 ついに試合が動いたのは78分左サイドからのサヴィオのクロスをショルツがクリア。そのこぼれ玉を拾った渡邊が放ったミドルシュートが橋本拳に当たってディフレクトしてゴーール!!!

 先制されたF東京は78分佐藤恵→山田、長友→橋本健、83分ヒアン→仲川と交代。一方浦和も88分サヴィオに代えて長沼を投入して逃げ切りを図ったものの、90+3分に左SB橋本健のクロスを右SH山田にファーで叩き込まれて逃げ切りに失敗し、試合はPK戦へ。

 PK戦は基本的にPK戦が苦手な西川が全く止められる様子はなく、浦和は二人目中島が豪快にバーにぶち当てて万事休す。試合内容からすれば引き分けは至極妥当ですが、PK戦なんておまけが付いてくるので「負け」という結果だけが残るとか、90分での勝ちとPK戦勝ちは勝ち点1差しかないとか、色々ともやる特別大会です。

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 失点場面だけを取り出せば、二田が全力で戻らないがゆえに橋本健に楽々クロスを入れられてしまったのがなんとも残念ですし、長沼が山田を離してしまったのもめっちゃ既視感がある光景。それぞれ反省してもらいたいところですが、直接失点に関与してしまった浦和の選手も、ゴール&アシストを記録したF東京の選手もどちらも途中投入の選手だったというのは偶然ではないでしょう。端的に言えば途中投入の選手の質の差で浦和はF東京に負けていたのは否めません。まぁF東京は川崎と並んで今回で積極的に補強に回った数少ないクラブで、京都の山田とか岡山の佐藤龍とか新潟の佐藤健とか随分集めましたから。

 まぁ特別大会は浦和にとって現実的な目標なんて全くありませんから、スコルジャも前節の照内&早川といい、今節の二田といい、若手を気楽に投入しているのでしょうし、それが見事に裏目に出てしまうのも許容範囲なのかもしれません。若手はそれに甘えず結果を出してほしいものですが。

 またそもそも逃げ切るには浦和がボールを持てなさすぎるのも残念なところ。この辺は逃げ切り云々とは関係なくスコルジャも問題視しており、試合後「本日はもう少しサイドチェンジをしながらキープできた時間帯はあったと思います。より長く自分たちでボールをキープすることはすでに練習でもやっているところですが、そこは我々の改善点のひとつだと思っています」と話していますが、グスタフソン不在でそれが出来るかどうか?

 この試合の「良かった探し」をすれば、何と言っても「ボールをなるべく高い位置で奪う」というキャンプから掲げているやり口が開幕戦よりはずっとうまく行きだしたこと。もっともF東京のビルドアップがあまり上手くない、特にGKキム・スンギュの配球がかなり怪しいのに助けられたような気もしますが、それでもJ1万年中位クラスの相手に立ち上がりのボコられタイム以外は互角以上にやれたのは「良かった探し」に入れて良いと思います。

 また2試合続けて流れの中から点が取れたのは、昨年の全く点が取れなかった最悪期を思えば喜ばしい限り。

 ただ松尾の負傷が長引くようであれば、攻守とも昨年比好転しつつある流れがばっさり断ち切られて全てご破算になるのが怖いのなんの・・・ まるで昨年序盤に渡邊負傷でチームの作り直しを余儀なくされた時のように。

 なお上村主審はVARにやたら時間をかけすぎた件を除けば、いちいち小汚いF東京のプレーにちゃんとイエローを出していて総じて好印象でした。また長谷川アーリアジャスール氏のDAZN解説を聞くには初めてな気がしましたが、これまた個人的には不愉快になる要素は特段なかったので十分合格圏内でした。

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-----松尾-----
サヴィオ---渡邊---金子
---柴戸--安居---
荻原-根本--宮本-関根
-----西川-----

(得点)
78分 渡邊

(交代)
70分 柴戸→二田
70分 金子→テリン(二田右SH、渡邊CH、松尾トップ下、テリンCFへ)
73分 松尾→中島(負傷による交代)
88分 サヴィオ→長沼

---長倉--ヒアン----
遠藤-------佐藤恵
---高---常盤---
長友-稲村--ショルツ-室屋
-----スンギュー----

(得点)
90+3分 山田

(交代)
68分 遠藤→佐藤龍
68分 高→橋本拳
78分 佐藤恵→山田
78分 長友→橋本健
83分 ヒアン→仲川

※写真は試合とは全く関係ありません

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2026.02.14

たれづけいかづくし天丼@てんや

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 「てんや」が2026年1月15日から3月上旬まで期間限定発売中の「たれづけいかづくし天丼(960円)」を試食。「早春海老天丼」「姫甘えびとわさび菜のかき揚げそば」も併売。

 「たれづけいかづくし天丼」は、てんやオリジナルの甘辛だれにくぐらせ香ばしく仕上げた人気の“たれづけシリーズ”の一環のようですが、「いかづくし」は初めてとのこと。

Ikazukusi2602002

 「大ぶりで旨みの詰まった人気の『いか』2枚に『いかげそ』を合わせた、まさに“いかづくし”なボリューム満点の一杯です。『ししとう』や『れんこん』、付け合わせの『広島菜』が彩りと食感のアクセントとなり、最後まで飽きることなくお召し上がりいただけます。」というのがてんやのウリ文句。

 一面茶色のビジュアルの中で手前の広島菜が少しだけ彩りを添えています。ただその広島菜から漂う苦手な紫蘇の匂いがきついのなんの・・・広島菜自体は苦手でもなんでもないのですが、てんやの広島菜って前からこんなに紫蘇の匂いがきつかったっけ??? あまりの匂いのきつさに耐えかねて、そそくさと丼から除去してたくあんの上へ。

 またいかは近年慢性的に不漁が続いているせいか、いかはすっかり小ぶりになってしまって「いかづくし」ではあるものの「ごろごろ」感はあまりありません。これだと無理に「いかづくし」にせず、「いかとかき揚げの合い盛り」でボリューム感をだしたほうが質・量ともバランスが良い天丼になったような気も。

 個人的にはハズレに近い残念な一品でした。

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2026.02.13

綿谷 高松店@瓦町 ~ 牛肉ぶっかけ

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 ことでん瓦町駅の西、南新町商店街の南端近く。4年ぶりの再訪。

 高松のうどん屋らしく朝8時半から営業していて、往訪した9時過ぎは朝飯には少々遅く、ランチにはまだまだ早い中途半端な時間帯だったせいか店は空いていましたが、それでも入れ替わり立ち代わり客がやってきて絶えず10人程度の客入りをキープしているのはさすが。客層は相変わらず基本オッサンですが、女性の一人客やカップルの姿も。

 ここは「肉ぶっかけ」が有名。牛肉と豚肉があるとのことで、「牛肉ぶっかけ(580円)」を注文。本来は麺をぎゅっと締めた「ひや」で食べるのが好みですが、さすがに厳冬期なので「あつ(麺は冷たくつゆが温かい)」で。
 
 麺を注文して、具は自分で適当に取って、最後に清算するいわゆる「セルフ」の店ですが、「肉ぶっかけ」はその旨を注文すれば受け取り口でそのまんま出てきます。会計の先に無料の薬味がいくつか置いてありましたが、今回はスルー。なお薬味コーナーに刻み青ネギはありませんでした。
 
 随分と奥行きが深い店で、6~8人掛けのテーブルというか島式カウンターが9卓ほどずらずらっと並んでおり、さらに壁沿いにカウンター20席強。卓上には一味と白ごま、かえし。

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 1玉とは思えないくらい丼に麺がぎっしり詰め込まれていて 「小」でもボリューム的には十分。「あつ」でももっちりとしたコシをしっかり残していて大満足。噛み切るには少々力を要する粘りが讃岐うどんの讃岐うどんたるところ。
 
 一方牛肉はやや甘めの味付け。ただ丸亀製麺の「すき焼き風牛肉」ほど味が濃くないのが幸い。これだとつゆの味わいをぶち壊さずに済んでいるようです。しかもこのクォリティーで580円は超格安。大満足の一杯でした。

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2026.02.12

天然漬けブリ丼@なか卯

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 「なか卯」で2026年2月4日から期間限定で発売中の「天然漬けブリ丼(920円)」を試食。

 「天然漬けブリ丼」は、「脂が乗った国産のブリをなか卯の特製ダレに漬け込み、ごはんの上にたっぷりと盛り付けた商品です。天然の国産ブリは、濃厚な身の旨みと、とろけるような口どけの脂の甘みが特長です。鰹や昆布の出汁と醤油を使用した特製ダレに漬け込むことでブリの旨みを引き出し、また、もっちりとした食感となめらかな舌触りに仕上げました。」というのがなか卯のウリ文句。

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 ウリ文句だとブリが特製ダレに漬け込んであるので、なか卯はそのまま食べることを推奨しているのかもしれません。でもそれだけではちょっと物足りない感じがしたので、卓上のだし醤油で別添えの信州安曇野産本わさびを溶かしてわずかに回し掛けすると実に良い感じに。

 「濃厚な身の旨みと、とろけるような口どけの脂の甘み」「もっちりとした食感となめらかな舌触り」というのは誇大表現でもなんでもなく、値段を考えればよくぞここまで頑張ったと最大級の賛辞を送りたくなるレベル。ブリの身にしては厚みがないのはさすがに値段相応と目を瞑らざるを得ませんが・・・またご飯が若干ぱさつき気味なのもせっかくのブリの出来を相殺している気も。まぁそこまで手が行き届かないのはチェーン店だからと諦めるしかありませんが・・・

 丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつ「なか卯」。漁港近くのしょーもない海鮮丼よりは遥かにコスパが良く、安心安定の美味さを維持していると思います。

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山田家@八栗(高松市) ~ ざるぶっかけ

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 「水曜どうでしょう」の四国八十八箇所巡りでもお馴染みの「山田家」にようやく往訪。琴電八栗駅から緩い坂を登って徒歩20分弱。11時の開店15分前に到着した時点では駐車場はガラガラでしたが、その後三々五々客がやってきて開店前に行列30人くらい。

 ただこんなに早くからやってくるのは専ら県外の方だらけで駐車場には姫路、神戸、広島、岡山、鳥取、なにわ等県外ナンバーがずらずら。県内ナンバーは開店後にわらわらやってきました。

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 江戸末期に建てられた銘酒「源氏正宗」元酒造家の約800坪の旧屋敷をうどん屋に転用したのが最大のウリ。従って座敷でいただくほうがいいのかもしれませんが、何かと面倒なので椅子席に案内してもらいました。

 讃岐のうどん屋でも行くのは専らセルフの店なので、フルサービスのうどん屋に来ると少々緊張します。早速「ざるぶっかけ(730円)」を注文。卵の要否を聞かれたので反射的に「卵ありで!」と答えましたが、それは有料(100円)のオプションだったことに伝票をもらってから気づきました(苦笑)。なおざるぶっかけは「冷」だけです。

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 薬味は天かす、刻み青ネギ、大根おろし、生姜、白胡麻、そして味変アイテムのすだち(季節によってはレモンになる時もあるそうです)と有料オプションの卵黄。

 北海道道南産の最高級昆布や鹿児島県枕崎産のかつお節等を使用したとされるぶっかけのつゆが大きな徳利で出てくるのがなんといっても嬉しい!!さすがフルサービス店。最初に天かす、刻み青ネギ、大根おろし、白胡麻を投入してつゆをかけてベースの味を確認。その後生姜、卵黄を順次投入し、最後にすだちを絞ってフィニッシュ。薬味を加えるごとにぶっかけのつゆを足せるのはセルフの店では出来ない技です。

 「製粉メーカーと共同開発した山田家特製小麦粉を使用し、独自の製法と古来より伝わる”足ふみ”と”手打ち”、”包丁切り”で仕上げた」というのがウリの山田家自慢の麺は硬くはないのにコシが強いのなんの!!これには恐れ入りました。大満足の一杯でした。

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2026.02.11

火鍋湯麺@餃子の王将

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 「餃子の王将」が2月限定メニューとして販売中の「火鍋湯麺(935円)」を試食。 

 「豆板醤・花椒・香味辣油の辛みと豆鼓の旨みが効いた絶品辛旨スープに野菜がたっぷり入った一品です。」というのが餃子の王将のウリ文句。

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 スープはラー油でやや脂っぽい反面、とろみは全くなし。真っ赤な見た目、「火鍋」というネーミング通りに結構辛い上に、舌を刺すような刺激も強め。従って水を飲みなら食べ進むことに。また鼻がムズムズする程ではありませんが花椒床の香りも少々。一方「火鍋」にありがちな薬膳臭さはなく、この辺は個人的には助かりました。

 ただ残念ながらウリ文句とは裏腹に旨みが強い感じはせず。少なくとも辛いのを我慢してスープを飲み進む気にはなれませんでした。

 麺は平たい並太ストレートタイプ。コシがしっかりしている反面、スープに対して少々強い気も。

 野菜は白菜やもやし主体ににら、ねぎ、にんじん、玉ねぎといったところ。ウリ文句通り量はたっぷり入っていますが、個人的には苦手な臭みがあるネギがわずかに入っていて残念。椎茸がまるで主役のように配されているのが不思議。他に豚肉も少々。

 現状では完成度は低めかなぁ・・・

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総称山形牛いも煮弁当@もりべん・山形(東京駅構内「駅弁屋 祭」で購入)

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  山形の駅弁は米沢駅の両巨頭「新杵屋」と「松川弁当部」の存在が圧倒的で、山形駅ですらその両社の駅弁が幅を利かせています。そんな中で山形の老舗駅弁業者「もりべん」の駅弁「総称山形牛いも煮弁当(1380円)」を東京駅構内「駅弁屋 祭」で見かけたので買ってみました。

 ただ掛け紙の案内を見ると「販売者:もりべん」「製造者:松川弁当店」とあって、もはや純然たる山形駅の駅弁とは言い難いようです。

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 「山形のソウルフード『いも煮』と、『山形牛』を、こだわりのタレで柔らかく炊き合わせ、上品な味わいに仕上げました」というのがもりべんのウリ文句。

 駅弁の実態は見た目通りよくある牛肉系弁当ですが、山形牛を正面に掲げてもブランド力がなくてたいしたウリにならないと思ったのか、「いも煮」を前面に打ち出したのは慧眼でしょう。調整後時間が経ったせいか牛肉は柔らかいとは言い難く、しかもちょっとぱさつき加減でしたが、いたずらに味は濃くなくて確かに「上品な味わい」に仕上がっていました。

 炊き込みご飯の上には牛肉煮の他、里芋煮、ねぎ煮、こんにゃく煮、たけのこ煮、椎茸煮と煮物がゾロゾロ。飾りニンジンと大根酢漬以外は彩りがかなり地味ですが、「いも煮」だから仕方ないか・・・

 なお商品名に「総称」を冠している理由は不明。

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2026.02.10

茶々亭@鶯谷 ~ 醤油ばんめん

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 言問通り沿い。鶯谷駅南口から続く陸橋を下りきった「鶯谷駅下」交差点角。先客、後客ともゼロ。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「醤油ばんめん(750円)」を注文。「ばんめん」とは「濃い目のタレにからめて食す中国では一般的な麺料理」とのこと。

 メニューは塩・たんたん・みそ・青唐辛子みそ・背油といったばんめん各種の他、らーめん各種やつけめん各種も用意。

 店内は壁沿いや窓沿いに1人卓×6、2人卓×2を並べただけでかなり雑然とした感じ。ちょい飲みにも対応したメニュー構成ですが、こんなところで一杯やる方はあんまりいないんじゃないかなぁ?卓上には一味、醤油、ラー油、ブラックペッパー、ホワイトペッパー。店は外国人のオバチャン一人で切り盛り。

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 ここの「ばんめん」はまぜそばや油そばに似ていますが、一般的なまぜそばよりも若干タレが多めかつ確かに濃い目。ただ脂っこさは微塵も感じず。

 麺は全粒粉入りのやや平たい中太タイプでごく緩い縮れ入り。つるつる&もっちりとした食感は悪くありませんし、厳冬期でも温もりが残る状態で出てくるのも気に入りました。

 具は炙り入りだが冷え切ったチャーシュー、青菜、ニンジン、刻みネギ、メンマ。味変アイテムとしてレモンが付いていますが、個人的にはブラックペッパーのほうが合いました。もともとの味が濃いので油そばのような客の好みに応じたカスタマイズは念頭になさそう。

 量もやや多めですが、全く胃もたれせず一気に完食。

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2026.02.09

だし玉肉づつみうどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2026年1月14日から3月上旬までの期間限定で売り出し中の「だし玉肉づつみうどん(890円)」を試食。「肉がさね玉子あんかけうどん」も同時発売。なお期間限定モノにありがちな、麺だけ先にもらって、その後にレジ横で調理したものを麺にのせるオペレーションのせいか、「だし玉肉づつみうどん」の販売はロードサイド店中心。

 また往訪した川口店では一応店外に幟が出ているものの店内外の宣伝は控えめで、「肉がさね玉子あんかけうどん」と並んでメニューに大きく掲げられているのは「だし玉肉づつみうどん」ではなく、昨年11月から継続販売中の「鴨ねぎうどん」のほうでした。

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 「お店で手間ひま重ね、ご注文ごとに一つひとつ焼き上げるだし巻き玉子は、中はとろっと外はふんわりとした食感で軽やかな口当たりに。だし巻き玉子の中には、甘辛く仕立てた鶏肉と豚肉の合わせそぼろがたっぷり。あつあつのあんかけだしが具材や打ち立てのうどんと一体となり、口いっぱいに広がるおいしさをぜひお楽しみください。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

 商品名だけでは気が付きませんが、ウリ文句通りうどんに熱々の「あんかけだし」がたっぷりかかっていて厳寒期には最適。そして分厚くてしかもふわふわのだし巻き玉子(=2個分の卵に白だしとかえしで下味をつけたんだとか)をちょいちょいっとつまんでいると、やがて鶏肉と豚肉の合わせそぼろがゾロゾロと溢れ出てきます!!

 ただ合わせそぼろ自体が結構甘い上に、だし巻き玉子も甘めなので飽きが来やすいのが難点かも。併売の「肉がさね玉子あんかけうどん」も甘めですが、アクセントに針しょうがを添えてある分マシかもなあ・・・

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2026.02.08

デミグラスチーズ牛丼@すき家

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 「すき家」が2026年2月5日より期間限定発売中の「デミグラスチーズ牛丼(660円)」を試食。「おんたまデミグラスチーズ牛丼」も併売。

 すき家は牛丼をベースにトッピングをあれこれ変えただけの安直な商品を乱発しがちですが、ハズレも少ないのは確か。でもあまりにも安直な商品のせいか、往訪した川口青木店では店外はおろか店内にすら「デミグラスチーズ牛丼」の広告類は見当たりませんでした。

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 「デミグラスチーズ牛丼」は、牛丼にミックスチーズとデミグラスソースをトッピングし、粉チーズとパセリを振りかけた一品です。香味野菜や赤ワインなどを合わせてじっくり煮込んだデミグラスソースは、香り豊かでコク深い味わいです。レッドチェダー、エグモント、モッツァレラの3種のチーズを使った濃厚なミックスチーズは、風味豊かなデミグラスソースと相性抜群。牛肉の旨みと、デミグラスソースやチーズのコクが絶妙に調和した、至福の味わいをご堪能ください。」と安直な新商品の割にはすき家のウリ文句は実に饒舌。

 そしてチーズの量がめっちゃ多い!!二郎系ラーメンのもやしか!!というぐらい多くて、ある程度チーズを片付けないと牛丼に辿り着けません。ここまでチーズが多いと個人的はご飯にはあまり合わないと思っているチーズの乳臭さが気になってしまいました。

 また牛丼単体でも十分美味しくいただけるのに、さらに大量のチーズとデミグラスソースでいたずらに味を重ねて一層濃い味にしてしまうのってそもそもどうなんだろう? 味変アイテムとして後からちょっとトッピングするのは大アリと思いますが、ハナからぶっかけてしまうと「豪速球だが棒球」みたいな単調さを拭えないような・・・

 この手の安直な牛丼改造ものは「ニンニクの芽」とか「白髪ねぎ」とか食材にバリエーションを加えるほうがまだマシで、「味を重ねる」ほうは概してイマイチかと・・・

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【DAZN観戦記】特別第1節:千葉 0-2 浦和

 半年間の特別大会には昇格も降格もなく、「優勝するとACLE26-27の出場権が得られる」以外にさしたる意味はないせいか、今オフに積極的に補強に動いたクラブは多くありませんでした。

 浦和もその例に漏れず、補強は大卒新人&ユース昇格組&レンタルバック&フリーのベテランといった構成に留まりました。おまけに最大の補強ポイントのはずの左SBが放置されたところを見ても「チャレンジしながらトップを目指す」なんて口だけに過ぎず、特別大会での優勝なんて本気で考えてはおらず、ほぼ「チャレンジ」に特化する半年と浦和強化部が位置づけているのは明白でしょう。

 そんな考えが透けて見えるせいか、個人的には浦和のキャンプの様子なり練習試合なりを見て特別大会での浦和の戦いぶりをあれこれ妄想する気になんて全然なれず、たいして事前情報がないまま開幕を迎えてしまいました。

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 開幕戦の相手は17年ぶりにJ1に戻ってきた千葉。

 沖縄キャンプを終えた後、浦和の練習はほとんど非公開だったせいか浦和番の方々にもスタメン予想は難しかったようですが、蓋を開けてみればスタメンでサプライズだったのは右SBが石原ではなく関根だったくらい。グスタフソンは沖縄キャンプで長期間別メニューだったようで開幕に間に合わなかったのは想定内でしょう。

 ボザがベンチ外だったのには驚きましたが、試合後ボザは怪我をしていることが明かされました。そこでベテラン片山がCBのサブとしてベンチ入り。また早川どころか、ユース卒2年目の照内までベンチに入れたのも、実績重視・経験重視のスコルジャにしては思い切ったベンチワークだと思いました。

 一方千葉も主力に多少怪我人がいるようで、GKホセ・スアレスが昨季終盤の負傷から戻ってきてない他、ちばぎんカップで不在だったCHエドゥアルドが引き続き不在。CH品田、SH椿、CH田口といった辺りもベンチ外でした。またキャプテンCB鈴木大がベンチスタートなのも超意外でした。なお鈴木大がベンチスタートなのでスタメンで見覚えがあるのは札幌や山口にいたCH前だけでした(苦笑)。

 DAZNでもはっきりと判るくらいフクアリに雪が降りしきる中でキックオフ。浦和の試合の入りは芳しくなく、千葉の前プレに引っ掛かっていきなりシュートを撃たれる始末でしたが、意外な形で浦和が早々と先制。

 4分西川のロングボールを肥田野が頭で落としたボールに対して千葉CB河野とGK若原がお見合い。その隙を見逃さずにボール回収に入った松尾をGKがボックス内で倒してしまってPKゲット。5分松尾自らPKを決めて浦和先制。

 12分にはセンターライン付近で肥田野がボールを奪回したところから浦和が反撃。左サイドで渡邊の縦パスを受けた松尾がCB久保庭との一対一を難なく制してサイドを深く抉ったところで勝負あり。角度のないところからの松尾のシュートはゴール手前でブロックされたものの、こぼれ玉を肥田野が蹴り込んで浦和が追加点。

 千葉はJ1のスピードや強度に不慣れなせいか、俊足の松尾&肥田野で千葉最終ライン裏を狙わせる攻撃は非常に効果的だった一方、スローダウンを余儀なくされると途端に点が入る気がしなくなるのは相変わらわず。

 またキャンプで仕込んだと言われる「高い位置でのボール奪取」もうまく行っておらず、31分には浦和左サイドにいたFWカルリーニョスに対してなぜか根本&荻原と二人も飛び込んだ挙句に交わされてしまう大失態!!そこから右SHイサカのクロスがファーでどフリーの左SH姫野に渡る大ピンチがありましたが、姫野が上手く合わせられずに難を逃れました。この辺も千葉は「プレーオフで辛うじてJ1昇格したに過ぎないチーム」でしかないことを露呈した感も。

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 ところが千葉はJ1のスピードやプレー強度に慣れてきたのか後半になると一転して攻勢に。51分根本がイサカの前プレに掴まったというか、単になぜかボールコントロールに失敗したような形でまさかのボールロスト。ここはカルリーニョスのシュートを宮本がブロックして難を逃れましたが、そこで与えたCKからの流れで髙橋のミドルシュートがポストを直撃!!60分にはCKのこぼれ玉に反応した小林にどフリーでシュートを撃たれてしまいましたが、ここは安居がなんとかブロック。

 スコルジャは63分に肥田野に代えて柴戸を投入し、柴戸CH、渡邊トップ下、松尾CFと布陣を変えましたが、これは戦術的な選手交代ではなく、肥田野は少し筋肉の問題を抱えていたので試合がはじまる前から60分前後だという制限があったとのこと。その割には交代直後に肥田野とスコルジャが長話をしていたのが不思議でしたが。

 しかし、この交代もなんら戦局を変えるには至らず、65分にはCKからイサカのヘディングシュートをゴールライン上で松尾が辛うじてクリアする場面も。

 DAZNの解説戸田氏がしきりに褒めていましたが、浦和守備陣が後半低い位置に守備ブロックを敷いて耐える形に陥り勝ちだったのを改め、70分くらいから宮本を筆頭に積極的に前に出て千葉FWを潰す策に出たのが奏功して千葉の攻勢も尻すぼみに。72分にはセンターライン付近で根本がボール奪取したのを契機に松尾のシュートで終わる良い形も。

 811分にはサヴィオ→照内、松尾→テリンと消耗が激しい前目を相次いで交代。86分には金子のワンタッチパスで右サイドから千葉最終ライン裏に抜け出した関根がクロス。これを照内が押し込んで決定機な3点目をゲット!!と思いきや、照内が押し込む直前にテリンがわずかに触っていたのが仇となってオフサイドの判定。

 88分には関根→石原、安居→早川(早川トップ下、渡邊CHへ)と代えてゲームを締めにかかったと思いきや、石原が目を疑いたくなるレベルの大不振。石原のコンディションはかなり悪いようで、この出来なら関根スタメンもやむなしでしょうなぁ・・・ 90+1分には途中投入の左SH津久井に対して安易に飛び込んであっさり交わされる大失態を犯すも、そこから生まれたチャンスを決められないのが今の千葉の実力なんでしょう。

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 試合後のQ&Aでは「ゲーゲンプレスの部分がすごく良かったと思うが、ブロックから出ていくところはまだ危なっかしい部分も見られた」「セットプレーの守備は昨シーズンから続いてとても危なかった」と厳しい質問が投げかけられている通り、無失点で終えられたのが不思議な試合内容で「相手の弱さに助けられた」と言っても過言はないと思います。またビルドアップも相変わらず壊滅的でした。

 でもそんな粗探しばかりして、開幕から自分の贔屓チームに対して文句たらたら、愚痴たらたら垂れ流していったい何になるというのか??? 所詮サッカー観戦なんて娯楽の一つに過ぎませんし、金どころか時間まで費やして自らネガティブ思考のスパイラルにハマりに行くなんてバカバカしいにも程がありましょう。

 そもそも贔屓チームがどんなに残念であったとしても自分の力ではどうすることもできないのですから、個人的にはなるべく「良かった探し」を重ねながら試合を見てゆこうと思います。

 「良かった探し」の観点からは、昨今とにかく開幕戦に弱かった浦和が2020シーズン以来6年ぶりに開幕戦で勝ったことが何よりの「良かった探し」。そして昨季とことん弱かったアウェーゲームで勝ったこと、また17年ぶりの対戦で「事実上の初物」の相手に対して、往々にして初物に弱い浦和がちゃんと勝ったことも「良かった探し」に挙げて良いでしょう。

 戦術的な観点から言えば、やたら前に出てくる千葉に対してスコルジャが松尾&肥田野のスピードを生かして裏に抜けていく策を用意して、それが見事にハマったこと。そしてその策は京都との練習試合で試行済で「たまたまハマった」訳ではないことも「良かった探し」でしょうか。

 さらに言えばスコルジャが相手に応じて出方を変える柔軟さを見せだした辺りも前向きに捉えていいのかも。となると、スコルジャの難点=スタメン固定傾向も自然と解消されるかもしれません。またなにせ「事実上目標がない大会」なので選手を無理使いする必要はありませんし、照内や早川を途中投入したようにテスト的な起用がこの大会では多くみられるかもしれません。

 先述のように「無失点で終わったことが不思議」だとは思っていますが、その中でCB宮本が俄然キャプテンシーを発揮しだして最終ラインを統率し、後ろから声をかけまくっている姿には感動しました。岩尾課長が去ってから長らく不在だった「ピッチ上の監督」が久しぶりに浦和に表れたような気もします。なにせCBとしては上背がないので「物理的に殴りに来るFW」にどう対処するのかという不安はありますが、浦和復帰戦としては上々の出来。周りとのコミュニケーション能力の差で、ボザとのポジション争いで一歩前に出ているのも納得でした。

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-----肥田野----
サヴィオ---松尾---金子
---安居--渡邊---
荻原-根本--宮本-関根
-----西川-----

(得点)
5分  松尾(PK)
12分 肥田野

(交代)
63分 肥田野→柴戸(柴戸CH、渡邊トップ下、松尾CFへ)
81分 サヴィオ→照内
81分 松尾→テリン
88分 関根→石原
88分 安居→早川(早川トップ下、渡邊CHへ)


---石川--カルリニョス--
姫野-------イサカ
---小林--前----
日高-河野-久保庭-高橋
-----若原-----

(交代)
60分 姫野→津久井
60分 前→猪狩
68分 イサカ→岩井
68分 カルリーニョス→呉屋
81分 小林→天笠


※写真は試合とは全く関係ありません。

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2026.02.07

青森県産帆立の磯部かき揚げそば@いろり庵きらく

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 JR東日本系列の立ち食い蕎麦屋「いろり庵きらく」が2026年1月8日から3月25日までの期間限定で発売中の「青森県産帆立の磯部かき揚げそば(760円)」を試食。券売機ボタンを見ると「冷」も選べるようですが、厳寒期なので当然「温」で。

 「いろり庵きらく」は改札内にある店がほとんどですが、往訪した上野店は珍しく改札外に店を構えています。店内はカウンター席のみで壁沿いに縦長カウンターが2列計20数席。

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 「季節商品の中で根強い人気の青森県産帆立を使用したかき揚げそば。一口食べると帆立の旨味、玉ねぎの甘み、青のりの風味が口いっぱいに広がります。」というのがいろり庵きらくのウリ文句。「季節商品の中で根強い人気」とあるので過去販売実績があるのでしょうが、個人的にはこれが初めての試食。

 かき揚げは案外厚みがあるものの、残念ながらコロモのウェイトが高いようで、ところどころ単なる粉もんの塊と化していて残念至極。また玉ねぎははっきりと判るものの青のりの風味はさほど強くなく、あんまり「磯部」っぽくありません。そして肝心の帆立はゴロゴロしていなどころか、一個しか確認できず。店先のポスターには2個あるのですが・・・

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 1年半前に八戸駅の「そば処はやて」で「三陸磯のりそば(670円)」を食べた際に香り高い磯のりがたっぷり入っているどころか、ベビーホタテが三個も入っていて感激しましたが、それに比べると今回のは甚だ残念な一杯としか言いようがありません。蕎麦自体やつゆは「いろり庵きらく」のほうがずっと好みですが、帆立はやはり地元青森の店の方が圧倒的に強いのでしょう。

 なお「いろり庵きらく」と「そば処はやて」は同じJR東日本系列の立ち食い蕎麦屋ですが、「いろり庵きらく」は首都圏中心に店舗展開している「JR東日本クロスステーション」傘下で、「そば処はやて」は東北中心に店舗展開している「JR東日本東北総合サービス(LIVIT)」の傘下なので直接の横のつながりはなさそう。

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2026.02.06

鶏豆腐キムチチゲ ロースかつ定食@松のや

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 「松のや」が2026年2月4日より期間限定発売中の「鶏豆腐キムチチゲ ロースかつ定食(990円)」を試食。

 松のやではロースかつは少々食傷気味なので牡蠣1個&鯵1尾の「鶏豆腐キムチチゲ海鮮定食」にするつもりで店に出かけたのですが、「海鮮定食」は100円引きのクーポンの対象外なことに店頭で気づいてあっさり「ロースかつ」へ転向(苦笑)。「鶏豆腐キムチチゲ 超厚切りリブロースかつ定食」も併売。

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 「ゴロっとした鶏肉に、まろやかな口当たりの豆腐、シャキシャキとした食感の青ねぎ、そしてこだわりの海鮮だしの絶妙なバランスで、一度食べれば虜になること間違いなしです。癖になる辛さが食欲を刺激し、松のや自慢のロースかつとのセットで、大満足。」というのが松のやのウリ文句。

 うーーーーん、キムチチゲが思った以上にデカい!! なんか方向性が全く違う主役級が二人並んでいるようなまとまりというか一体感のなさ・・・ ただロースかつ自体が割と淡泊な上に、ソースではなく無料券で付けてもらったタルタルソースでロースカツを食べたのが奏功してか、意外なくらい両者は喧嘩しませんでした。

 また松屋ではキムチチゲに牛肉を入れていますが、松のやは値段を抑えるためか鶏肉にチェンジ。松屋グループの難点である鶏肉の残念さを誤魔化すにはキムチチゲでは少々力不足だろうと思ったのですが、さすがに松のやはその辺を自覚しているのか、鶏肉はいつもよりやや細かめに刻まされているような気がしました。当然「ゴロゴロ」感は失われますが、その代わりにキムチチゲが鶏肉にしっかり乗って、これまた意外なくらいに十分美味しくいただけました。

 困ったのは生玉子の扱い。松のやでは「生玉子をお好みのタイミングで絡めれば、辛さを包み込む優しい味わいを楽しむことができます」と謳っていますが、生玉子をキムチチゲに割り入れるとぬるくなるのが嫌ですし、かといって、小皿に卵を溶いてすき焼き風に楽しみたくなるほど鶏肉の味が濃い訳でもない。仕方なく「玉子かけご飯」にしましたが、そういう使われ方は松のやも想定してないでしょう。

 「キムチチゲ」は言うまでもなく松屋の冬の定番となっている大人気商品。松のやは先日試食した「シュクメルリチキンかつ定食」に続いて松屋の人気商品を松屋グループの松のやへ水平展開して、新奇性には乏しいもののハズレはまずない商品開発を始めたようです。

 ただ「シュクメルリチキンかつ定食」が売れすぎて早々と販売終了に追い込まれた店が続出したので、慌てて新商品を出すべく、かなり安直な方向に走った気がしないでもなく・・・

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2026.02.05

くにまつ+武蔵坊@広島 ~ くにまつ1辛

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 広島駅の「ekieダイニング」のどこかでお好み焼きを食べようとしたらどこもかしこもブタ混みだったので、やむなくお好み焼き屋の並びにある「くにまつ+武蔵坊」へ転進。こちらには観光客が来ないのか、先客2、後客3とガラガラでした。

 「くにまつ+武蔵坊」は同じ汁なし担々麺がウリの人気店がコラボしたもので、八丁堀にある「くにまつ」本店は6年前に試食済。一時は東京にも店を出していましたが、残念ながら定着しなかった模様。

 入口脇の券売機ボタンを見て「くにまつ1辛(870円)」と「ライス小(120円)」を注文。くにまつ本店で試食した際は同値段で0辛~4辛を出しており、さらに激辛版「KUNIMAX」、超激辛版が「deathMAX」を出していましたが、ここは「1辛」と「KUNIMAX」だけでした。

 店内は横長カウンター10+8席のみ。卓上には卓上にはラー油、担々麺のタレ、酢、青花椒、漢源花椒。

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 びっくりするくらいあっという間に登場。しかも麺が玉になっているだけでなく、少々ごわついた状態で出てきたので最初は「なんじゃこれ?」と思いましたが、麺とタレとをまぜまぜしているうちに、タレを吸って麺がほぐれ、しんなりして来ていい塩梅に。タレはたっぷり目に入っていたはずなのに、どんどんなくなって行きます。

 「あっさり目のごま味で痺れる辛さ」が店のウリ文句ですが、1辛だと痺れはたいしたことなく、辛いというか口内のヒリヒリ感が少々強いだけ。これではさすがに物足りないので卓上の花椒やラー油を適宜投入。というか客が自分の好みに応じて辛さや痺れを変えることを前提に「1辛」しか出していないのでしょう。

 麺はストレート&細目で、しかもぱっと見まるでカップ焼きそばのようにチープで頼りない麺ですが、ちゃんとコシはあって悪くはありません。具は肉みそと刻みねぎだけと値段相応にシンプル。この辺は首都圏で出てくるナッツ類やら干しエビやらゴテゴテと入った汁なし担々麺とはかなり違います。

 最後にミニライスを投入すると、きれいさっぱり美味しくいただけます。というか、麺の量が少なめなのでライスは必須かと。

 悪くはないのですが、いかにもファーストフード然、ジャンク然とした食べ物で、その割にはコスパが良くないのが難点。東京で定着しなかったのも納得。

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2026.02.04

牛カレー鍋膳@吉野家

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 「吉野家」が2026年1月29日から期間限定販売中の「牛カレー鍋膳(954円)」を試食。昨年も販売されていたそうですが、試食は今回が初めて。

 「カレーのスパイス感と和風だし、クリーミーな乳製品を合わせたクリーミーなカレーソースの鍋です。クミンやガラムマサラがうまさを引き立てているため、クリーミーでマイルドな味わいの中に輪郭を伴った濃いうまさをはっきりと感じることができます。このカレーソースは吉野家の牛肉とも相性が良く、鍋の食材も美味しくします。ご飯が進む商品です。」というのが吉野家のウリ文句。

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 ウリ文句にクミンとかガラムマサラとか、なんだかおどろおどろしい名前が並んでいるのでスパイスに癖があるタイプだと難儀だなぁと恐れていましたが、食べてみると何のことはないめっちゃ和風寄り、めっちゃ日本のカレーうどんにありがちな出汁が効いたカレー味でひと安心。

 それもそのはず、ウリ文句にはなぜか明記されていませんが、「牛カレー鍋膳」は吉野家ホールディングス傘下のカレーうどん専門店「千吉」が監修したものだそうで、店頭のポスターを見るとその旨が記されていました。

 また同業他社の鍋では野菜の量をウリにしている商品もありますが、吉野家は商品名に「牛」を冠しているだけあって肉の量が同業他社より多い気がします。その分にんじん、三つ葉、ねぎ、白菜、玉ねぎといった野菜類や豆腐の量が控えめで、うどんを入れてカサ増ししつつ値段を抑えているような気がしました。

 同時発売の吉野家冬の鉄板レギュラー「牛すき鍋膳(899円)」より若干高いものの、普段とはちょっと変ったものを楽しむ趣旨ではお値段の差は十分ありだと思いました。

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2026.02.03

まねきのえきそば 在来線上り店@姫路 ~ とり天えきそば

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 姫路駅名物の「えきそば」を久しぶりに賞味。往訪したのは在来線上り店。新快速で神戸や大阪へ向かう方々でいつも賑わっています。「姫路たこ焼きえきそば」など注文があるのかどうか謎すぎるメニューがあるなどちょっと変わったメニュー群の中から「とり天えきそば(680円)」を注文。

 「かんすい入りの中華麺に和風だし」という何ともミスマッチなルックスが「えきそば」最大の特徴。でもダシのよく効いた関西らしいつゆはハズレようがありません。

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 「とり天えきそば」はそんな中にとり天が3個。コロモガ案外厚くて食べている最中にボロボロ剥がれ落ちてかなりたぬき風になってしまいますが、唐揚げと違って脂っぽくはならないのが良いところ。全く胃もたれしません。ただ如何せん後乗せなので、とり天の芯が冷えていて厳冬期にはちょっとしんどいかなぁ・・・

 とり天に合わせるのは刻みネギでなく、なぜか辛子高菜。つゆがもともとしょっぱいので、辛子高菜ではなく、フツーに刻みネギのほうが良いんじゃね?と食べ始めは思ったのですが、とり天自体が淡白なせいか辛子高菜の塩気が案外合いました。「とり天キムチそば」というメニューがあるのも納得。

 「えきそば」自体は正直特に傑出して美味いとも思わないものの、姫路も豊橋同様18きっぷの旅でしょっちゅう乗り換えを余儀なくされる駅なので、ついつい足を運んでしまいます。

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2026.02.02

壺屋@豊橋 ~ ミニカレー麺セット

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 18きっぷの旅では必ずと言っていいほど乗換えを余儀なくされる豊橋駅。従って駅ナカにある立ち食い麺処「壺屋」のお世話になった経験がある方も多いかと思います。

 今回は「ミニカレー麺セット(690円)」を注文。「天ぷらきしめん(580円)」と比べると「きしめん」に何かつけたメニューとしては安い気がします。また「麺セット」なので麺は「きしめん」じゃなくても可。実際うどんを注文している方が目立ちました。

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 ここのきしめんは名古屋駅と比べて個人的にはかなりレベルが落ちる(汁の醤油がきつくて、首都圏の立ち食いそばの汁に近い感じなのがもっとも残念)と思っていますが、なにせ18きっぷで乗換えを強いられる場合が多いため、お世話になる回数は名古屋駅よりもはるか上。

 カレーは粘度高めでやや甘めながらもそれなりにスパイシー、かつ旨味で押しまくるタイプ。タマネギがルーに溶け込まずに原型を保っているのでそこそこ具になり、ちょっとだけだが豚肉もありました。カレーフルサイズだと580円ですが、このクォリティーだと東京のJR駅ナカカレー専門店なら800円くらい取りそう。また「ミニ」といってもそこそこ量があるのは「ミニどて丼」等と同じ。

 正直この店ではきしめんよりカレーのほうがずっと好きなので、カレーライス大盛があると嬉しいのですが、麺の大盛ボタンはあってもカレー大盛のボタンは見当たらず。またカレーライス&ミニ麺というセットもなくて残念無念・・・

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2026.02.01

出汁生姜からあげの塩ちゃんこ盛り定食@からやま

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 「からやま」が2026年1月23日から期間限定発売中の「出汁生姜からあげの塩ちゃんこ盛り定食(979円)」を試食。

 「出汁生姜からあげの塩ちゃんこ盛り定食」は端的に言えば、冬の定番鍋料理「ちゃんこ」を、からあげとともに味わう定食に仕立てたもので、「主役となるのは、出汁の旨みとたっぷりの生姜を効かせた『出汁生姜からあげ』です。 このからあげをキャベツ、きのこ、かまぼこ、油揚げなど具沢山な塩ちゃんことともに、鉄鍋に盛り付け熱々の状態で提供いたします。」というのがからやまのウリ文句。

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 結論から言えばこれは大当たり。からやまはデフォルトのからあげの出来が非常に良いせいか、「からあげを弄れば弄るほど悪くなる」というのが個人的な持論ですが、「塩ちゃんこ」はその轍を踏まず、元々のからあげの美味さをぶち壊さない程度の変化と留めています。

 まず絵面で勘違いしがちですが、そもそも今回の定食はからあげを塩ちゃんこ鍋で煮込んだものではありません!!「ちゃんこ」はあくまでもキャベツを主体とする具を煮込んだだけであって、からあげはその上にちょこんと乗せた格好で登場。しかもからあげの下にがちゃんとキャベツが敷いてあってちゃんこの汁に必要以上に浸からないよう配慮されています。

 そして今回のからあげは生姜をしっかり効かせてあって、いつものからあげとの違いも明々白々。また出汁の旨味が効いているせいか、特に何も浸けなくても十分ご飯のおかずになりえます。からあげに飽きたところでちゃんこ鍋の野菜類が格好の箸休めに。

 なぜかれんげが付いてきますが、ちゃんこ鍋の汁をご飯にかけることを想定しているのかな??さすがにそれは塩気強すぎなので止めましたが。

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