武内食堂@高松 ~ かしわバター丼
東横イン高松駅前店のある辺りから県庁前通りを南へ。最初の信号を西入る。斜向かいにマルナカ広場店、隣にNHK高松あり。11時の開店10分前に到着したところ先客ゼロでしたが、開店までに後客5。店外に油煙がガンガン流れているので待っていると服に匂いがつきそう(苦笑)。
開店後ゾロゾロ客がやってきましたが、店の外観から察しが付くように客はオッサンだらけ。そのためすこぶる回転が速く、店外に待ち行列はできませんでした。
券売機はなく、卓上のメニューを見てここのウリである「かしわバター丼(900円)」を注文。ご飯の量を聞かれたので「並」で。水セルフ。最初に味噌汁が登場。
メニューは他におやひなミックス丼、オムライス、チャーハン、肉鉄板焼、レバニラなど。でも客のほとんどはかしわバター丼を注文。従って注文時に「並」しか言わない客も多々。
店内はL字型カウンター10席と4人卓×4。卓上には一味、コショウ、醤油、マヨネーズ、紅生姜。
かしわバター丼はご飯に醤油、バター、ニンニク等で炒めた鶏肉をたっぷりと乗せ、さらに刻み海苔や青ネギを散らしただけのシンプルな構成。鶏肉は非常に柔らかく、親鳥のコリコリ感を楽しむには「ミックス丼」にすべきなのでしょう。
かしわバター丼というネーミングの割にはバターの主張は控えめで、むしろ醤油だれが強く出ており、さらにコショウがきつくて相当スパイシー。これはこれで悪くないのですが、少々単調で飽きやすい嫌いも。そこで味変アイテムとして役立つのが卓上のマヨネーズ。
この店の最大の特徴が無料のカレー。給水器の横にカレーの寸胴が置いてあってセルフでかけ放題。かしわバター丼を半分食べたところで、カレーをぶっかけて見ましたが、これが実に合う!合う!!
かなりとろみが強くて刺激もそれなりにあるカレーでしたが、もともと味が濃いかしわバター丼にカレーと味を重ねに重ねているにも関わらず、全然しつこくも重くもなりません。それどころかかしわバター丼の単調さをかき消し、全く違う何かに蘇生させたような気すらしました。チキンカレーのチキンにがっつり下味がついた感じといってしまえばそれまでですが、途中でカレーをかけることで「一粒で二度美味しい」感じに。いやむしろカレーをかけることで料理の完成度が上がっているような気すらしました。
なおご飯は「並」でもやや多め。「大」を頼んでいる人も結構いましたが、店はもともと量が多いことを特に言及しないので、初めて行く方は注意。
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