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2026.03.31

とり天倍盛り合盛り定食@からやま

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 「からやま」が2026年3月19日から期間限定発売中の「とり天倍盛り合盛り定食(935円)」を試食。これは新商品ではなく、過去何度も発売された商品の再販で、直近では昨年10月に試食済。なお往訪時は「人気のからあげ定食4品が150円引き」の大セール期間中だったので、店内外に「とり天倍盛り合盛り定食」の広告類は一切なく、それどころかメニューも「とり天倍盛り合盛り定食」を販売中なことが判りづらくなっていました。

 つけだれが「ごろっとしたたまごと玉ねぎの食感を楽しめる"自家製タルタルソース"、かぼすの爽やかな酸味がすっきりと広がり、さっぱりと食べられる"酢醤油"、キリっとした辛さが、とり天の美味しさをより引き立てるアクセントになる"からし"」の3種類を用意してあるのも前回と同じ。

 そして今回の「とり天合盛り定食」も前回同様とり天4個+カリッともも2個という構成です。「カリッとした衣と、やわらかくジューシーな鶏もも肉で仕上げた『とり天』は、軽い食感で何個でも食べられると好評です。この『とり天』と看板メニュー『カリッともも』を1度に両方楽しめる」というのがからやまのウリ文句。

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 「ザンギ」と「唐揚げ」は未だにどう違うのかさっぱり判りませんが、合い盛りにすると「とり天」と「唐揚げ」とは全くの別物なことが一目瞭然。とり天と比べると唐揚げはかなり油臭くてこってりした感じ。食感も含めて重たい感じです。逆にとり天はあっさり軽めな反面、何か調味料をつけないと食べづらいかと。そこでからやまが3種類ものつけだれを用意したのは目の付け所としては実に良い感じ。
 
 個人的には「タルタル」は味が濃すぎて鶏の旨味をかき消し勝ち、「からし」は刺激が強すぎ、よって消去法的に「酢醤油」が一番気に入りました。でも個人的にはとり天は天つゆとか、さらには超シンプルに塩だけつけて食べるのが好み。

 ただいずれのつけだれも「とり天」向けであって、「カリッともも」にはあまり向いてないような・・・「カリッともも」は下味が付いているのでそのまま食ってくれということなのかな???

 でも下手にソースなどをぶっかけず、揚げ物本来の旨さを前面に押し出した時の「からやま」の定食はホンマに美味い。細かい難点はあるにせよ、相変わらず大満足の逸品でした。

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2026.03.30

駒子の湯@越後湯沢

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 越後湯沢駅東口から新潟方面へ歩いて15分強。温泉街から離れたところにポツンと建っていて、上越線の車窓からもちょっとだけ見えます。3年ぶりの再訪でしたが、2025年10月1日入浴料が500円から850円へ大幅値上げされていました。町営ですが財政難を受けてのやむを得ない値上げなのかも。

 往訪時はスキーシーズンも終盤でしたが地元客とスキー客が半々くらいで結構賑わっていました。
 
 湯舟は長方形の大きなのが一つあるだけ。泉質は単純温泉で、しかも加水・循環ろ過・塩素殺菌なのであんまり温泉っぽい感じはしませんが、さほどカルキ臭くはなく、大きな湯舟でゆったり浸かれるのがいいところ。また採光が良くて風呂場が明るいのも好材料。

 風呂場のサイズに比べるとカラン数が多い(L字型に5+5個)のはスキー客対応なのかな?ボディーソープやシャンプーも備え付け。

 なおフロント前に小さな休憩スペースと小上がりも。駅からやや遠いのが難ですが、空いていれば割とのんびりできます。

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【温 泉 名】越後湯沢温泉
【施 設 名】駒子の湯
【入浴料金】850円
【交通手段】越後湯沢駅から徒歩15分強
【泉  質】単純温泉
【源 泉 名】第1配湯所(東映源泉、滝の湯2号源泉、熊野3号源泉)
【泉  温】源泉:57.2度
【湧 出 量】510L/分(動力揚湯)

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2026.03.29

越後十日町 小嶋屋本店@十日町 ~ へぎそば&野菜天ぷら

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 ほくほく線十日町駅から徒歩10分弱のところにある「越後十日町小嶋屋本店」を久しぶりに往訪。 店の入口は商店街側と店奥の駐車場側と2つあって、店の造作は完全に駐車場側をメインにしたような感じ(苦笑) 

 早速へぎそば1人前(1040円)に野菜天ぷら(690円)をつけてもらいました。普通の蕎麦、例えば山形の板そばと比べるとへぎそばは個人的には味わいが単調で飽きやすいような気がします。従って飲んだ後に大勢で取り分けながら食べるのならともかく(というか、それがへぎそばの本来の食べ方ですが・・・)、一人で食べるなら必ず天ぷらをつけるべしというのが、長年へぎそばを食べてきた個人的な結論。

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 店の説明によれば「へぎそばの最大の特徴は、つなぎに布海苔を使った独特の食感と喉越し、そして波のような盛り付け方にあります。伝統的に冠婚葬祭など大勢でそばを食べることが多い新潟では、大きな器に盛りつける際に、一人一人が食べやすいように一口大に丸め、波のような形で美しく盛り付けます。この盛りつける木の器のことを『へぎ』と呼びます。もともとは『剥ぐ』という言葉が訛ったもので、木を剥いで作ったことに由来しているようです。この『へぎ』の器に盛ったことから『へぎそば』と呼ばれるようになりました。」とのこと。

 また「そばのつなぎは通常、小麦粉や自然薯、山ごぼうの葉や卵白などが使われます。これを小嶋屋では海藻の布海苔を使用します。」とのこと。

 個人的にはへぎそばは有名店ならどこで食べてもそんなに大きな差がないように思います(っちゅーか、店の比較が出来るほど短期間で食べ比べる機会がないのですが・・・)。つるつるとした食感、そしてやたら弾力性のある麺。他店ではもうちょっと海藻っぽい緑がかった色をしているところもあったかと思いますが、ここの麺は見た目は普通の蕎麦とそんなに変わりありません。

 汁は出汁の美味さを殺さない薄味かつやや甘め。薬味は刻みネギとわさびのみ。他店で冬季でしっかり冷水で〆られたへぎそばを出され、食後に身体が冷え切って難儀したこともありましたが、今回は寒さもピークを越えていたのでその心配もなし。

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 へぎそば以上に軽く、さくっと揚げられた天ぷらが絶品。というか、普段まともな天ぷらを食べる機会があまりないがゆえなんですが(自嘲)。野菜天ぷらはなす、かぼちゃ、さつまいも、舞茸、椎茸、れんこん、大葉とバラエティー豊か。かつ見た目よりボリュームがありました。またそばつゆ同様、天つゆもあまり辛くないのは大助かり。やたらタレが濃くなりがちな天ぷらチェーン店も見習ってほしいものです。

 食べ終わるのを見計らっていたかのようなタイミングで蕎麦湯登場。開店から30分くらいしか経っていないので、蕎麦湯がサラサラなのはやむを得ないでしょう。それを差し引いても大満足の逸品でした。

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2026.03.28

焦がしねぎ焼き鳥丼@吉野家

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 吉野家が2026年3月19日から期間限定販売中の「焦がしねぎ焼き鳥丼(611円)」を試食。これは新作ではなく3年前に販売された商品にマイナーチェンジを加えて再販に踏み切ったもの。

「香ばしく炒めた長ねぎと鶏肉のうまみが楽しめる一杯です。具材にはチキンと、2種類のねぎを使用し、長ねぎは油で香ばしく炒めることでうまみを引き出し、醤油ベースのニンニクだれが鶏肉と絡み合うことで、食欲を刺激する味わいを実現しています。」というのが吉野家のウリ文句。

 そして「前回販売時よりも長ねぎの厚さを変更しました。これによりねぎの風味と香ばしさをより引き立てることが可能となり、油で炒める調理にすることで、ねぎ本来のうまみをさらに引き出しています」とマイナーチェンジしたところを具体的に示している辺りは今回が持てます。

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 前回試食時はどういう訳かえらく味が薄くて、「急遽ピッチに送り出さされた選手がコンデイション不良で話にならなかったようだ」と酷評しました。でもさすがにあれはやはりなんらかの事情による極端な下振れだったようで、今回のはちゃんと実戦に投入しうるレベルに仕上がっていました。

 まず吉野家がそんなに得意ではないはずの「焼き鳥」がそれなりのクォリティーに達していることだけで十分合格点。そして「醤油ベースのニンニクだれ」が焦がしネギの渋味と合わさって焼き鳥の旨味を引き出しています。さらにネギの量は案外多く、「ごろごろチキン丼」ではなく、ちゃんと「焼き鳥丼」になっているがゆえに飽きが来ません。

 鶏系の丼では「なか卯」が大きく先行していますが、吉野家もなか卯を凌駕するところまではいかずともなんとか勝負になりうるものを出してきたというところでしょうか。

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2026.03.27

こく旨 豚玉ぶっかけうどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2026年3月3日から4月中旬までの期間限定販売中の「こく旨 豚玉ぶっかけうどん(890円)」を「冷」で試食。併売の「山盛りあさりうどん」が春のレギュラーメニューと化しているのに対し、こちらは新作。

 「打ち立てのうどんに、特製甘辛醤油ダレが絡んだ豚バラ肉をどっさり乗せた食べ応えのある一杯です。濃厚な卵黄、パンチの効いた味わいの辛味噌を絡めるとやみつきの旨さに。元気を出したいときにおすすめです。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

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 「豚バラ肉に絡める特製甘辛醤油ダレは、焦がし醤油が香る甘めのタレにぶっかけがえしを合わせた、甘辛い仕立て。豚バラ肉の甘みとも相性抜群です。」とタレにも凝っているようですが、「ニンニクの風味とコチュジャン、唐辛子でパンチを効かせた特製辛味噌」とマヨネーズという味が極めてはっきりしているものと混ぜ合わせるとタレに凝る意味なんて全然ないと思いますが・・・

 もっともいきなりぶっかけをまぜまぜしたのが敗因といってしまえばそれまで。最初はタレの旨味を確かめるべきだったと思うも時すでに遅し。そして辛味噌とマヨネーズの味が全面支配するぶっかけなんて不味くなりようがありません。安心安定の美味さ。そして豚バラ肉が思った以上にどっさり乗っているのも嬉しいところ。

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2026.03.26

煮込みキャベツのトマトハンバーグ定食@松屋

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 松屋が2026年3月17日より期間限定販売中の「煮込みキャベツのトマトハンバーグ定食(990円)」を試食。

 「鉄板でふっくらジューシーに焼き上げたハンバーグに、煮込みキャベツとベーコンの旨味が溶け込んだ、こだわりのトマトクリームソースを合わせました。にんにくをガツンと効かせたパンチがありながらも、野菜の甘みが活きたクリーミーで優しい口当たりで、心まで温まる贅沢な味わいが口いっぱいに広がります。」というのが松屋のウリ文句。

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 これは新作ではなく昨年2月に発売されたものの再販と思われ、その際のウリ文句は「煮込まれたキャベツが入った、にんにくと野菜の旨味がたっぷり詰まったトマトソースがポイントで、人気の『うまトマ』より酸味を抑え、少し甘めのクリーミーに仕上げています。」と、いつもの「うまトマ」との違いをよりはっきりと謳っていました。

 「煮込みキャベツとベーコンの旨味が溶け込んだ」とありますが、ロールキャベツみたいなものが添えてある訳ではなく、ロールキャペツを粉々に打ち砕いたようなキャベツとベーコンの残骸がスープの中に漂っているだけ。

 前回のウリ文句通り、いつもの「うまトマ」と比べると酸味が抑えられている反面甘味が強いのがよく判ります。個人的にはご飯のおかずに酸味が強いものはあまり好きではないのですが、甘いのはそれ以上に好きではないので、いつもの「うまトマ」のほうが相対的には好み。まあどちらも松屋らしくにんにくががっつり効いていて大差はありませんが(苦笑)。そしてハンバーグの自体の出来にも相変わらず大満足。

 ハンバーグを食べ終わってもソースがアホほど余るのでサラダのドレッシング代わりに。

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2026.03.25

星野リゾート青森屋 元湯@三沢

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 青い森鉄道三沢駅から徒歩5分くらい。広大な星野リゾート「青森屋」の入口にあって三沢駅からは近い一方、巨大ホテル群からはかなり離れています。ホテル宿泊者も利用可能ですが、どちらかというと地元住民のためにホテルの施設を開放してるような佇まいで、ホテル付設の日帰り温泉施設というよりただの公衆浴場という雰囲気。入浴料金も450円と格安。

 男湯はでかい岩風呂風のがひとつあるだけ。泉質はアルカリ性単純温泉ですが、PH9.1とアルカリ度高めで、しかも加水なし&循環ろ過なしのかけ流しのせいか、「つるつる」というよりもはや「ぬるぬる」に近い個性豊かな湯触りが楽しめました。泉温が43.4度とやや低いせいか加温あり、かつ塩素系薬剤使用。

 カランは12個と多め。しかもシャンプーやボディソープも用意。

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 フロント横にちょっとした休憩スペースも。駅近かつ格安で文句なしの日帰り入浴施設だと思いました。

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 三沢駅内には 立ち食い蕎麦屋も健在。次回はここも訪れてみたいものです。

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2026.03.24

津軽海峡 海の宝船@八戸・吉田屋(盛岡駅2F新幹線改札内「いわてのお弁当」で購入)

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 盛岡駅くらいの規模だと16時半過ぎとなると駅弁は極端に品薄になり、残っていたものからビールのアテになりそうな「津軽海峡 海の宝船(1780円)」をチョイス。地元盛岡でも岩手県内ですらない、八戸の老舗駅弁業者「吉田屋」のものでしたが(苦笑)。

 「北国の海の贈り物を彩り鮮やかにたっぷりとちりばめたお寿司です」というのが吉田屋のウリ文句。具体的には酢飯の上に味付いくら、味付蒸しウニ、トビウオ卵醤油漬けを散りばめ、さらに彩りを鮮やかにすべく海の幸の間にスクランブルエッグを加えたのがこの一品。

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 寿司系や海鮮丼系の駅弁の良いところは厳寒期でご飯が冷えて少々硬くなっても味にあんまり悪影響がないところ。とにかくいくら・ウニ・とびっこが織りなす三重奏が素晴らしく、カチンコチンであってもご飯が進みまくり!!おまけにいくらのプチプチ。とびっこのザクザクとした食感の変化も楽しめます。

 漬物類もきゅうり酢漬、しば漬、しょうが酢漬、野沢菜しょうゆ漬とバラエティーに富み、それらを口直しに、あるいは箸休めにしながらガンガン食べ進みました。ただ漬物の下にもがっつりご飯が敷かれていたので、野沢菜の一部はご飯のおかずに。あまった漬物はビールのアテに転用。

 ケチのつけようがない逸品でした。

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2026.03.23

そば処 釜石 ~ リアスラーメン

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 悪天候に祟られて列車が遅れに遅れて予定スケジュールが崩壊し、期せずして釜石で昼飯をとる羽目になったので、釜石駅構内の「そば処 釜石」へ。釜石駅周辺はバカでかい日本製鉄の工場があるだけで食事処が少ないせいか、列車が発着しない時間帯でも結構客がやってきます。中には駅員さんの姿も。

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 本業は屋号通りの立ち食い蕎麦屋ですが、店先に「釜石ラーメン」の幟が揺れている通り今やラーメンが一押しの店になっていて、券売機ボタンもラーメン類が最上段。その中から「リアスラーメン(700円)」を注文。

 他には「ラガーラーメン」という謎メニューも。

 中は6人くらい入れそうなL字型カウンターのみですが、駅待合室のテーブル(4人卓×4、2人卓×2)で食べている方も結構います。カウンターにはコショウ、七味、ラー油、酢。

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 「リアスラーメン」はわかめとめかぶが入っているのがウリのよう。そしてめかぶの粘り気、ぬるぬる感が凄いのなんの!!麺と一緒にスープまでもガンガン持ち上げます。めかぶはわかめよりも磯臭いので好き嫌いは判れそうですが。

 スープは鶏ガラベースと思しき透明なあっさり醤油味。麺は細い縮れ麺で、めかぶと相まってスープ絡みまくり。

 チャーシューは小さくて薄くて淡白なタイプ。他にメンマ、刻みネギ。

 わざわざ立ち寄るほどのレベルではないけれども、朝8時から開いている代わりに15時には閉まってしまうのでふらっと立ち寄るにはハードルが高く、アクシデントで生じた空き時間に試食できたのは勿怪の幸いというか塞翁が馬というか。

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【観戦記】特別第8節:浦和 1-2 町田

 中3日&中3日の3連戦の最後を迎えた浦和は長沼→荻原、石原→関根、柴戸→肥田野とスタメン三枚入れ替え。頭からはっきりした2トップの布陣にしたのは今季初めて。

 一方町田はACLEを含めての4連戦の最後で、谷、岡村、昌子、中山以外の7枚を入れ替え。さすがACLEに出場&ノックアウトステージに駒を進めているチームだけあって、ターンオーバーしてもJ1でそこそこ闘えそうな面子を揃えています。

 町田は遮二無二前からプレスをかけてくるタイプではなく、どちらといえばいったん5-4-1の守備ブロックを作ってからプレスに出るタイプ。また金子目掛けてのロングボールが思った以上に効果があったこともあって浦和が前進に困るようなことにはなりませんでしたが、それはそれで相手の守備ブロックを前にボールを持たされ気味に。

 4分、12分とサヴィオのミドルシュートはいずれも決まらず。18分には珍しく町田のプレスをパスワークで交わしてのカウンターから荻原→サヴィオの決定機を得るもシュートは枠外。

 一方今季の町田は結構きっちりボールを繋いでくると聞いていましたが、CFに藤尾がいるせいかこちらもロングボール多めの攻撃。これに対して浦和は両CBが奮戦。セカンドボールの奪い合いを制するなどで序盤町田に何もやらせていませんでしたが、26分にまさかの失点。

 スローインを受けた相馬が左サイド奥でキープ。相馬が後ろへ戻して中山のクロスがファーの望月に通ってゴールという、「3バックのチームが4バックのチームを仕留める」典型例みたいなゴールでした。荻原は西村を見て中へ絞っていたので望月にはサヴィオが付いていましたが及ばず。それ以前に中山に簡単にクロスを上げさせてしまった肥田野の戻りの遅さが咎められる場面でしょう。試合後会見で「1失点目はゾーン1での守備での、ストライカーの連係不足からでした。あそこでファーにクロスをあげさせてはいけないと思います」とスコルジャには珍しく選手をはっきりと批判しているのは気になりましたが。

 その後浦和右サイドは相馬に、左サイドは望月に苦戦を強いられて次第に劣勢に。ATには望月クロス→藤尾ヘッドの決定機を作られてヒヤリ。

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 屈強な町田のCB陣と対峙させるにはまだまだ力不足と思われた肥田野をスコルジャは前半限りで諦めてテリンを投入。この交代はかなり効果があって、後半開始早々の荻原ミドルシュートを皮切りに浦和が一転して大攻勢に。

 そして55分スローインを受けたテリンがボールをキープしたのが効いて浦和がカウンター気味に攻撃。左サイドに流れたテリンからのパスがボックス内のサヴィオに通り、サヴィオが町田DF陣のわずかな隙間からシュートをねじ込んで同点に!!

 しかし終わってみれば浦和の攻勢はここまで。町田が62分藤尾→エリキ、西村→ナサンホと代えて地上戦主体に転じるとプレスが効かなくなった浦和は次第に自陣で防戦一方に。

 74分金子→二田、安居→柴戸、オナイウ→照内と「劣勢に陥ったが失点はしていない段階で選手を代えた」辺りは選手交代が遅れて失点した前節柏戦の失態を活かしたのかな?と思ったのですが、残念ながら何の効果もありませんでした。まぁCFテリン、トップ下サヴィオになった時点で前からのプレスは諦めたも同然ですし、攻守ともたいして役になっていないCH渡邊を放置したままですし・・・安居は90分出来るコンディションではないのかなぁ・・・

 そしてボールを握り続けて相手を自陣に押し込むという町田らしくない試合展開となった中で、79分ボックス内で根本が後方から走り込んできた相馬を削ってしまってPK与。遠目からもはっきりと判るPKで誰も抗議しないし、当然VARはウンともスンとも言わず。81分相馬が自らPKを決めて二点目。これが決勝点となり、浦和は終盤ほとんど反撃らしい反撃も出来ずにまたしてもホームで敗戦。

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 町田と言えばとにかく「汚い」「せこい」というイメージがつきまとい、監督のあんまりな残念さも手伝って負けると非常に腹立たしいチームですが、この試合は中村主審が両チームの危険なファウルに早めにイエローを出したこともあってか、その後は町田戦にしては荒れた試合にはならず。

 それだけに町田のせこさ、汚さとは何の関係もなく、「ACLEを勝ち抜き中のチーム」と「J1中位で彷徨っているだけのチーム」の立ち位置通り、実力差通りの結果になっただけという実に物悲しい現実を突きつけられたような試合でした。

 スコルジャは「敗戦に値するような内容ではなかった」と強弁していますが説得力ゼロ。まぁ失点に直結した根本の無謀なスライディングは咎められてしかるべきですが、町田の選手交代が効いてからは浦和は何も出来ておらず、終盤はせいぜい「ドローで終えられればラッキー」くらいの試合内容でした。またFC東京戦に続いて途中投入される選手たちのクォリティーの差を実感させられる試合でもありました。

 それでも今季初めてはっきりとした2トップを頭から採用したことに象徴されるように、無為無策で町田戦に臨んだ訳ではありません。またテリン投入後浦和にはっきりとした優勢な時間帯があり、その時間帯にちゃんと点を取って埼スタが沸き返る場面もあったので個人的には「負け試合では比較的マシ」だと思っています。甚だ志が低くて恐縮ですが。また調子を上げているサヴィオの今季初ゴール(しかもサヴィオらしい難易度高めのゴール)も見られましたし。

 しかし世間の反応は実に厳しく、クラブが「小中高生なら550円」の「GoGoReds!デー!」で大動員を目論み、実際子供の来場者は非常に多いように見受けられたにも関わらず、観客数は35000人弱に留まりました。まぁ優勝以外には全く意味がない大会、しかも短期決戦なのでちょっと負けが混むとすぐに消化試合に。既に消化試合と化した浦和の試合、しかもたいして面白くもない試合をわざわざ見に来る酔狂な方はあんまりいないということでしょうなぁ・・・

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--肥田野--オナイウ---
サヴィオ--------金子
---渡邉--安居---
荻原-根本--宮本-関根
-----西川-----

(得点)
55分 サヴィオ

(交代)
HT 肥田野→テリン
74分 オナイウ→照内(照内左SH、サヴィオトップ下の4-2-3-1へ)
74分 金子→二田
74分 安居→柴戸
89分 サヴィオ→早川

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-----藤野-----
--相馬----西村--
林--中山--前--望月
-昌子--岡村--ドレシェ-
-----谷------

(得点)
26分 望月
81分 相馬(PK)

(交代)
62分 藤尾→エリキ
62分 西村→ナ サンホ

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2026.03.22

たれづけ豚ロース天丼@てんや

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 「てんや」が2026年3月5日から4月下旬まで期間限定発売中の「たれづけ豚ロース天丼(960円)」を試食。ロイヤルグループの企画「Good JAPAN 北海道の恵み」の一環で、「海老と4種の北海道産天丼」も併売。

 「たれづけ豚ロース天丼」は北海道十勝地方の名物「豚丼」をイメージしたもの。使用する豚肉は、北海道産ブランド豚“ゆめの大地”できめ細やかな肉質が特徴。そして「“ゆめの大地”豚ロース天は、てんや特製の丼たれにくぐらせることで、香ばしい衣とたれのコクが一体となり、ご飯が進む味わいに仕上げました。彩りと食感のアクセントには北海道産グリーンピースを添えました。素材の持ち味を活かしながら、天丼ならではの満足感と、十勝地方の『豚丼』を思わせる食べごたえある一杯です。」というのがなか卯のウリ文句。

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 豚ロースは3枚から5枚まで選べるので一番安い3枚にしたのですが、無料クーポン券を使ってご飯大盛りにしたのが良くなかったのか、3枚だと結構な割合でご飯が顔を出してしまうんですなぁ・・・ これなら無料クーポン券はご飯大盛りではなく、なすの天ぷらに使うべきだったかと思い直すも時すでに遅し。

 またいろんな天ぷらが乗っている普段の天丼と違って、今回は豚ロース天だけであることも手伝ってか「てんや特製の丼たれ」の甘辛さはどうしても飽きやすい嫌いがあるので、途中で卓上の七味を投入するとなかなか良い感じに。また“ゆめの大地”豚ロース天は柔らかく仕上がっていて簡単に噛み切れます。

 でも十勝地方の名物「豚丼」をイメージしたといっても十勝の「豚丼」は豚肉を焼いたものですし、タレもちょっと渋味が加わっているので「たれづけ豚ロース天丼」とはまるで別物。「たれづけ豚ロース天丼」もこれはこれで悪くはないのですが・・・

 なお随分ご飯が多そうに見えましたが、豚ロース天をちびちび齧りながら食べ進んだところ、「てんや特製の丼たれ」の味の濃さが良いほうに作用してご飯に全く過不足ありませんでした。

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2026.03.21

中津風唐揚げ弁当@出水・松栄軒(京都駅南北自由通路「駅弁にぎわい京都店」で購入)

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 京都駅南北自由通路「駅弁にぎわい京都店」で鹿児島県出水の老舗駅弁業者「松栄軒」の「中津風唐揚げ弁当(1180円)」を購入。駅弁業者の衰退著しい九州で「松栄軒」は残存者利益を謳歌している感があり、JR西日本の駅弁コーナーではどこでもよく見かけます。一方「駅弁にぎわい京都店」の品揃えは次第に多様性が失われつつあるようで、地元京都の駅弁以外は「松栄軒」ばかりが幅を利かせる感じになっていました。

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 「サクッとした衣とジューシーな肉。冷めても美味なからあげ」というのがウリ文句。どこが「中津風」なのかはよく判りませんが、とにかく唐揚げがでかいのなんの!!しかも量も多い!ご飯の層が案外薄いので、ご飯を食べつくしても唐揚げは余ってしまい、当然ビールのアテに転用。

 残念ながら冬の夕方まで売れ残っていたせいか、ご飯はカチンコチンで半ば餅状に。ご飯は白米ではなく和風だしを仕込んだ味付け飯のようですが、コンディション悪すぎて味付けの意味なし。

 そしてコンディションの悪さは唐揚げにも甚大なダメージを与えたようで、唐揚げはジューシーどころかパサつき気味。しかも旨味もどこかへ飛んでいってしまったかのよう。うーーん、これはどうにもいけません。

 そもそも唐揚げがメインの駅弁なんてコンビニ弁当とモロに競合しがち。「さすが駅弁屋が作っただけのことはある!!」と食べ手を唸らせるだけのクォリティーの差を見せつけられないようではコスパの悪さが際立つだけでしょう。

 またこの駅弁で謎なのは味玉が一個ゴロンと添えられていること。唐揚げだけだと飽きるので目先を変えたつもちなのかもしれませんが、よりによって選んだのが味玉・・・なぜ野菜にしなかったんだるう??

 付け合わせはしば漬け、高菜漬け、糸唐辛子、錦糸卵、刻み海苔といったところ。

 コンディションがよければ評価は全く違ったかもしれませんが、コンディションが悪い時でもそれなりにおいしくいただけるようにしないといけないのが駅弁の宿命だからなぁ・・・

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ねぎ塩まぐろたたき丼@なか卯

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 「なか卯」で2026年3月18日から期間限定で発売中の「ねぎ塩まぐろたたき丼(920円)」を試食。「まぐろのたたき丼」や「まぐろユッケ丼」も併売。

 「粗めにたたいたまぐろたたきに、たっぷりの白髪ねぎと、ごま油香るなか卯特製の塩だれを合わせた一品です。ごま油やレモンを使用した風味豊かな塩だれと、程よい辛みの白髪ねぎが、まぐろの旨みを引き立てます。塩だれと白髪ねぎ、まぐろたたきが織りなすやみつきになる味わいを存分にご堪能いただけます。粗めにたたいたまぐろとシャキシャキの白髪ねぎの食感の違いや、まぐろたたきの赤色や錦糸卵の黄色の春らしい見た目もお楽しみください。」というのがなか卯のウリ文句。

 以前「まぐろユッケ丼」を試食した際のウリ文句は、「ごはんにまぐろたたきやなか卯の"こだわり卵"などをトッピングし、旨辛ダレをかけた商品です。食感が際立つよう粗めにたたいたまぐろは食べ応え抜群。風味豊かなまぐろたたきに、コクのある"こだわり卵"や旨辛ダレを合わせることで、食欲をそそる味わいに仕上げました。ごはんの上に敷いた刻み海苔や"こだわり卵"の錦糸卵、長野県安曇野産本わさびと一緒にご堪能ください。」というもので、「粗めにたたいたまぐろたたき」をベースにタレを変え、のせものを変えただけでどちらもコンセプトは同じ商品のようです。

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 丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつ「なか卯」らしく「ねぎ塩まぐろたたき丼」の出来はまずまず。塩だれの出来が相当良いのか、まぐろのたたきとの相性抜群でまぐろ単体でもご飯が進みます。そこに錦糸卵の甘み、そして白髪ねぎのシャキシャキ感が重なって味が変わるせいか、食べても食べても飽きが来ません!!

 ただ「まぐろユッケ丼」ほど完成度は高くないようで、心持ち物足りない気がしたので別添のわさびを卓上の醤油で溶かして丼に垂らしたところぐっと良くなりました。またまぐろが些か冷え過ぎの状態で出てきたのも残念。

 とはいえ、丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつ「なか卯」。漁港近くのしょーもない海鮮丼よりは遥かにコスパが良く、安心安定の美味さを維持していると思います。

 

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2026.03.20

丸美商店@和歌山 ~ 中華そば&早すし

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 JR和歌山駅に付設する駅ビルMIOの地下一階。先客1、後客1。

 券売機はなく、店内のメニューを見て「中華そば(900円)」と和歌山ラーメンには付き物の「早すし(200円)」を注文。

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 昔はカウンターやテーブルにあたかも茹で卵みたいなノリで無造作に早すしが置いてあって、中華そばが出来上がるまでに客がパクパク食っていましたが、時を経て色々あってフツーに注文するスタイルに変わったのかも。

 メニューは基本中華そば一本ですが、客が空く15時以降はつけ麺を出していました。

 店内は厨房に向かってカウンター5席と4人掛けテーブル3卓。卓上にはブラックペッパーと塩。

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 わずかにとろみやざらつきが感じられるスープは豚骨と鶏ガラから取った出汁が良く効いていてなかなかの出来。近隣の「清乃 近鉄百貨店和歌山店」や「井出商店」のような豚骨を前面に出したこってりスタイルとは全然違います。飲み進むとかえしがややきつく感じられだしましたが、出汁の旨みをかき消すほどではありません。

 麺は中細ストレートタイプで、スープとの相性も悪くありません。

 チャーシューは大き目ながらもやや薄め。青ネギは多め。他にメンマ、ナルト。

 マニア受けするかどうかはともかく、駅から近いところでさくっと食事を済ませたいというニーズには十分応えうる一杯でした。

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角煮かつ定食@松のや

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 松のやが2026年3月11日から期間限定発売中の「角煮かつ定食(1290円)」を試食。

 日本の家庭料理「豚の角煮」を贅沢に「かつ」に仕立てた一品で、「豚肉の『とろけるような柔らかさ』はそのままに、松のや特製のパン粉をまぶしてカラッと揚げました。一口食べれば衣のサクッとした軽快な音に、口の中でお肉がほろほろとほどけていく新感覚の体験が広がります。かつでありながら角煮、角煮でありながらかつ。そして、濃厚な角煮ダレは、まさにご飯泥棒。付け合わせの小松菜ナムルや、味付け玉子と一緒に、是非ご賞味ください。」というのが松のやのウリ文句。

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 まあ松屋グループにありがちなことなので仕方ないのですが、醤油ベースの角煮ダレがとにかく濃すぎ。しかも甘いほうではなく、しょっぱいほうに濃くなっている感じなので箸休めとしては付け合わせの小松菜ナムルでは全くの力不足。味付け玉子よりも野菜類を増やしてくれた方が嬉しいくらい。その点無料クーポン券でミニキャベツを付けたのは大正解でした。

 また豚の角煮は扱い慣れないせいか、ちょっと豚の臭みが残っていたのも残念でした。それ以前に豚の角煮単体で十分美味しくいただけるものをわざわざ「かつ」にする意味なんで全くないんじゃないかなぁ・・・わざわざ「かつ」にしたことによる付加価値なんてどこにあるのだろうと、この商品のコンセプトを全否定したくなる気も。

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2026.03.19

牛カルビ焼肉丼@すき家

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 すき家が2026年3月3日から期間限定発売中の「牛カルビ焼肉丼(750円)」を大盛(+50円)で試食。「牛カルビ焼肉丼」は昨年3月にも試食済ですが、すき家が「今年も登場」と謳っているところを見ると例年この時期に出しているのかもしれません。「キムチ牛カルビ焼肉丼」「ねぎ玉牛カルビ焼肉丼」なども併売。ただ往訪したのが販売からかなり日が経っており、店頭のポスター類は10日に発売された「炭火焼きほろほろチキンカレー」にほぼ切り替わっていて、「牛カルビ焼肉丼」は幟が1本残っているだけでした。

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 「にんにくの旨みやリンゴの甘みが詰まった特製だれを絡めた牛カルビを、注文ごとに店内で焼き上げてご提供します。思わずごはんを“かっこみ”たくなる、牛カルビの旨みたっぷりでジューシーな味わいを存分にご堪能ください。」というのがすき家のウリ文句。

 作り手の問題なのか、残念ながら牛カルビが焦げているとは言わないまでも、全体にパサつき気味に。

 また特製だれのためか全般に味はかなり甘めなので、卓上の七味をふりかけてピリ辛仕様に。カルビの割にはさほど脂っぽくないのと、特製だれを必要以上にぶっかけていない辺りは気に入りましたが、牛丼と違って玉ねぎ等野菜が全くなく、徹頭徹尾牛カルビなので飽きが来やすいのも難。

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【観戦記】特別第7節:浦和 1-1(PK2-4) 柏

 共に中3日で、さらに中3日で次節が控える特別大会初めての3連戦。ここまでスタメンほぼ固定で試合をこなしてきた浦和は関根→石原、荻原→長沼、肥田野→オナイウとスタメン3枚入れ替え。ただベンチメンバーを含めた手駒全体では前節と全く同じ。

 一方柏は原田→馬場、杉岡→三丸、山之内→小見、戸島→原川、瀬川→山内、垣田→細谷と大胆にもスタメンを半分以上入れ替え。なお原田は前節負傷で交代を余儀なくされたもの。

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 とにかく悲しいくらいビルドアップが出来ない浦和。6分長沼がサヴィオに縦パスをつけ、サヴィオが後ろへ戻そうとしたパスをカットされたのを契機に山内にシュートまで持って行かれてポスト直撃。前節東京V戦で何度も見たやられかたがまたしても再現された時には頭を抱えざるを得ませんでしたが、それ以降浦和は柏のプレスに対してビルドアップを諦めて金子やオナイウにロングボールを蹴りまくることを徹底。金子が対左CB三丸では空中戦優位だったこともあって、この策は結構効果的でした。

 「浦和が後ろを向いているサヴィオに縦パスをつけようとするところを狙う」という「浦和殺しの定番」をそもそも「後ろを向いているサヴィオをボールを付けない」というやり方で無効化するとは(苦笑)。そのためこの試合でのサヴィオは前節とは対照的に前を向いて生き生きとボールを保持している場面が目立ちました。

 また守っては柏の3バックに対してオナイウ、渡邉、WGの片方と順次マンツーマン気味に前からハメにゆく策を徹底。柏は結局のところGKを上手く使って前進するので浦和の前ハメはショートカウンターを誘発するところまでは行きませんでしたが、柏も柏で面子を大幅に代えたせいもあってか案外パスミスが多くていつものようにパスを回しまくって相手を自陣に押し込むところまでは行かず。

 無為無策のまま試合に臨んで似たような形でアホほど決定機を作られて内容的に惨敗した前節東京V戦よりは、一応柏対策らしきものが伺えるこの試合のほうが内容はずっとマシ。浦和やや優勢にも見える中で、20分長沼のクロスをファーで金子がヘッドで折り返し、柴戸ボレーの決定機を作りましたが枠を捉えきれず。29分サヴィオFKがファーの金子に通りましたが、金子の折り返しを柴戸が詰め切れず。まぁどちらも最後は柴戸だから諦めるしかないのかなぁ・・・

 柏は6分以降ほとんど良い形を作れず、惜しかったのは37分ショートコーナーからの流れで山内が際どいミドルシュートを放った場面だけ。前半の半ば以降はオナイウが最前線で何度も鬼キープを披露。これまた浦和が最終ラインを押し上げる暇を作るのに効果がありました。惜しむらくは浦和がそのキープ力を上手く活かせず、オナイウを孤立させがちだった点。

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 昨年2試合ともボコボコにしたはずの浦和相手に試合を支配できないことに苛立ってか、リカは前半イエローをもらった小泉に代えて後半頭から瀬川を投入。

 しかし浦和の攻勢は続き、立て続けにセットプレーのチャンスを得て、49分ついにCKから安居が先制点!!CKがアーク付近でフリーだった柴戸に通り、柴戸のシュートが細谷に当たってそのこぼれ玉を安居が拾ってシュートというラッキーな形でしたが、「柏はセットプレーに弱い」という噂をちょっと裏付けたような気も。

 ただ前半から「労多くして功少ない」っぽい前ハメにつぐ前ハメを繰り返していた浦和の電池切れは案外早くて、先制点を取った直後からプレス強度が落ちて前プレがハマらなくなって自陣に押し込まれがちに。「ドン引きに陥った浦和が柏に延々とボールを回され続ける」といういつもの光景が繰り広げる中で、53分には細谷のシュートがポスト直撃。

 57分金子がカウンターの好機を決められず、60分金子シュートもGKにセーブされた後の浦和はいよいよ柏に押しこまれるばかり。66分山之内クロス→久保シュートの決定機は西川がなんとか防いだものの、その直後柏はショートコーナーの素早いリスタートから、クロスが三丸を押し返したところをを瀬川が蹴り込んで同点に。この場面、押し込まれまくってアップアップだった浦和は西川のビッグセーブで一息ついた=気が緩んでしまったのかもなぁ・・・観ているだけの私も何で失点したのか現地では判らなかったので選手たちを責められないのですが(反省)。

 スコルジャが動いたのは同点に追いつかれてから。「撃ちてし止まむ」「死なば諸共」的な消耗が激しい闘い方を選択したなら電池切れで劣勢に転じたところで早め早めに選手を代えるべきであって、同点に追いつかれてからやっと選手を代えるなんてまるで泥縄。しかもオナイウ→肥田野、安居→関根と代えるも最終ラインを押し上げられたのは短時間のみ。

 また肥田野はオナイウほど最前線でボールをキープできるわけではないので浦和は最終ラインを上げるに上げられず。その後の選手交代も劣勢を覆せず、柏の攻勢を跳ね返すだけで精一杯で全く反撃できずにドローで試合終了。

 PK戦は早川と宮本が失敗。とにかくPK戦には期待できない西川は惜しい場面すらなく、浦和はFC東京戦に続いてまたしてもPK戦で負け。浦和はPK戦の練習をあんまりしてないっぽいなぁ・・・これもこの大会を特に重要視していないことの表れでしょうか。他所のPK戦を見てると、GKが正しい方向に飛んでても取れそうにないところにバンバン蹴ってて感服します。

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 結果はドローでしたが、試合の流れは昨年のアウェーゲームで「浦和は後半バてる」と相手に見透かされて大逆転負けを食らった試合と同じでした。ただその時と違って柏も逆転まで持ってゆけない辺りに今のチーム状態が表れているのでしょう。前述のように無為無策で試合に臨んだとしか思えなかった前節東京V戦よりはマシな試合だったと思いますが、いかにも消耗が激しそうな闘い方を選択しながら、必然的にやってくる「電気切れの時間帯」を凌ぐ術は持ち合わせておらず、浦和は案の定逃げ切りに失敗しました。

 スコルジャは試合後の会見で「切り替えが何度も続いているような流れの中では、焦れずに一回キープする時間があってもいいと思います。」「ハイプレスをかけた後や切り替えが連続した後などは、自分たちの体力を消耗している状況ですので、いったん回復するためにボールを握ることを、意図を持ってやる必要があると思います。」と何度も聞いたような弁を口にしていますが、ビルドアップがロクに出来ないチームがボールを持って休むなんて芸当を出来る気がしないというか、それを仕込める気もしないというか・・・

 また肥田野投入が失敗に終わり、「追いテリン」を余儀なくされたことも記者に詰められています。そもそも論になりますが、昨年夏にようやくスコルジャ待望の電柱型CFテリンが来たと思ったら、翌年電柱型を必要としない、機動力重視CFが必須のサッカーをやりはじめるスコルジャを堀之内SDはどう思っているのかなぁ??まぁこの夏にどちらもいなくなっていると思いますが。

 この試合の「良かった探し」も前節に続いてオナイウに尽きましょう。あんなにキープできるCFは興梠以来かも。

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-----オナイウ-----
サヴィオ---渡邊---金子
---柴戸--安居---
長沼-根本--宮本-石原
-----西川-----

(得点)
49分 安居

(交代)
68分 安居→関根(関根左SH、サヴィオトップ下、渡邉CHへ)
68分 オナイウ→肥田野
83分 サヴィオ→テリン(テリンCF、肥田野右SHへ)
83分 金子→早川(早川トップ下へ)
90分 石原→照内(照内左SH、関根右SBへ)

-----細谷-----
--山内----小泉--
小見-原川--中川-久保
-三丸--古賀--馬場-
-----小島-----

(得点)
66分 瀬川

(交代)
HT 小泉→瀬川
60分 原川→島野
60分 馬場→山之内
74分 中川→戸嶋
83分 細谷→垣田

・関根投入後トップ下に転じたものの劣勢を覆せない戦局を懸念してか、宮本がなにかサヴィオに注文つけていましたけど、二人はちゃんとコミュニケーション取れてるのかな?でもピッチ上のキャプテンらしい宮本の行動には感服しました。

・個人的には途中から渡邊をCHへ回すのってだいたいロクなことがないと思ってます。柴戸&安居ではビルドアップに難があるので、点が欲しい時に渡邊をCHに下げるんでしょうけど、これはビルドアップ能力の向上以上にボールを狩る能力が落ちてしまう愚策かと。それにしてもグスタフソンの離脱長すぎ晋作

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2026.03.18

サムギョプサル風極厚豚カルビ焼肉定食@松屋

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 松屋が2026年3月10日より期間限定発売中の「サムギョプサル風極厚豚カルビ焼肉定食(1180円)」を試食。

 韓国の焼肉料理「サムギョプサル」が松屋の定食メニューとして登場。「しっかり焼き上げた極厚の塩豚カルビ肉は、肉々しくほどよく柔らかい食感で、香ばしい豚肉の旨みとジューシーな脂身の甘みが広がります。ごま油の香りが食欲を刺激し、ごはんがすすむ逸品です。」というのが松屋のウリ文句。

 付け合わせにはにんにくやキムチ、コチュジャンたれ、そしてシャキシャキの青ネギを用意し、一口ごとに違う味わいを楽しめるようにしたとのこと。

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 まず普段の「カルビ焼肉定食」と違ってコンロ付きの鉄皿で出てくることに意表を突かれました。ポスターを見ると一目瞭然で、意表を突かれる方がどうかしているのかもしれませんが(自嘲)。

 「塩豚カルビ肉」とありますが、ほとんど下味はついてないも同然なので必然的に別皿のコチュジャンたれを浸けながら食べ進むことになります。となると、さらに必然的なことに別皿のサラダが焼肉のサンチュ代わりになり、これが非常によく合います。サラダがつかない代わりに100円安い「サムギョプサル風極厚豚カルビ焼肉」も売っていますが、絶対にサラダ付きの「定食」がお勧め。

 ただそうなると量が少ない刻み青ネギの存在意義は薄れ、ニンニクはスライスではなく粒状なのが災いして焼肉と一緒には食べづらく、さらにキムチに至っては鉄皿に入れずに別皿で出した方がマシじゃね??と松屋渾身の付け合わせを全否定せざるを得ないことに。

 でも松屋にしてはかなり高めの商品だけあって、塩豚カルビ肉は結構厚みがあって量も多めなので、普段の「カルビ焼肉定食」みたいな質・量とも中途半端な商品よりは満足度高めでした。

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2026.03.17

東家 駅前店@盛岡 ~ 特製カツ丼

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 盛岡駅から続く地下通路A1出口を出てすぐ。ベアレンビールがあるビルの2階。わんごそばで有名な老舗蕎麦屋で、観光的にはシーズンオフの厳寒期にも関わらず、11時の開店5分前に到着したところ先客2。その後も続々客がやってきて、退店時には2組6名が店内で待っていました。

 もちろんわんこそば目当ての客が大半ですが、丼ものが案外美味いという話を聞いて「特製カツ丼(1300円)」を注文。後客も丼ものを頼んでいる方がちらほら。

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 わんこそばって食を楽しむというより半ばゲームみたいなものなので団体で注文するものと思っていたのですが、一人でわんこそばを食っている方が二人いました。

 片方は先客の一人で、くそ寒い中をキャリーバックを転がしてわんこそばを楽しみに張り切って遠方からやってきたオッサン。四六時中仲居さんが付きっきりな訳ではなく、お盆に乗った4×4=16杯を配り終わるとお盆の追加に厨房へ戻ってゆくので時々休憩が入ります。オッサンは結局120杯も食っていました。

 もう一人は年配の女性で、仲居さんとうだうだ喋りながら食べていたので22杯でストップ。わんこそばはちょっと体験してみたかっただけで、半ば仲居さんとのおしゃべりが楽しみだったみたいで。

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 ようやくやってきたカツ丼。なぜか小さい蕎麦も付いてきましたが、これはわんこそばと同じ蕎麦かな?当然ながら太い田舎蕎麦ではなく、さっと啜りやすい細麺。量的にはわんこそばの2杯分くらいでしょうか?つゆはかえしが弱めで出汁を利かせていて気に入りました。

 一方肝心のカツ丼は食べやすいようにカットされていますが結構肉厚な上に、その個数が多くてご飯よりもカツの量が多い気さえしました。でも味付けがそんなに濃くないので最後まで飽きずに楽しめました。また卵をあまりかき混ぜず、卵白がはっきりと判る状態のままふわっとした閉じ加減に留めているのもこの店の特徴でしょうか。

 少々甘さが気になってきたところで、別添の一味を振りかけて刺激を加えるのもまた良し。大満足の一杯でした。

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2026.03.16

大澤屋 第一店舗@渋川(群馬) ~ 水沢うどん&舞茸天ぷら

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 群馬の水沢観音の門前に並ぶうどん屋群の中で一際目立つ巨大店「大澤屋」を16年ぶりに再訪。大澤屋は第一店舗と第二店舗があり、前者が団体向け、後者が小グループや個人向けと聞いていましたが、往訪時は残念ながら第二店舗はお休みだったので第一店舗へ。

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 冬の平日の早い時間帯でしたが、それでもすでに大広間には20人くらい先客がおり、その後もゾロゾロと。通された大広間は故岡本太郎氏に縁があるのか、その作品がロビーなり、案内された大広間なりにこれでもかこれでもかと展示されています。ただ大広間は6人掛けくらいのベンチシートしかなく、この辺が本来個人向けではないと言われる所以でしょう。

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 タッチパネルでセットメニューの中から最もシンプルな舞茸天ぷら2個付きの「楓(1485円)」を「大盛(165円)」で注文。会計はセルフレジで。

 水沢うどんはうどん界でポジションが似ている稲庭うどんが冷/温揃えているのとは対照的に基本「ざる」、すなわち「冷」しかありませんが、一応レギュラーメニューに温かい「釜揚げうどん」がある他、数量限定で「かけうどん」も用意。床暖房がガンガン効いているとはいえ、厳冬期の山奥で温かいものを食べたい方もいるでしょうなあ・・・

 なお通常の麺の他に「全粒粉配合平打ちうどん」も用意しています。しかし残念ながらうどんを単品で頼むか、セットメニューでも高いセットを頼まないと「全粒粉配合平打ちうどん」への変更ないし通常の麺との合い盛りというオプションは出来ないみたいで・・・

 またこういう巨大店では往々にして接客が疎かになりがちですが、狭い地域にうどん屋がひしめいてして競争が厳しいせいか、特に接客について不快に思うところがないどころか、店が混んでくると店員が席の間をぐるぐる回ってお茶のおかわりを勧めていて好印象を受けました。

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 注文してから約10分で登場。薬味はネギ、わさび、白ゴマ。麺の上には刻み海苔があるだけ。前回来たときはきゅうりや椎茸も載っていて、「これは好みが分かれそう」と思ったのですが、コストカットのためかそれらはなくなっていました。透明感があり、つるつると口あたりがよく、しかもそれでいてコシが強く、うどんの中ではお気に入りの一つ。ただざるが上げ底で大盛りにしてもたいして多くないのは相変わらず。つゆはカツオ出汁が強めで薄口。

 「舞茸には薄く塩味がついているのでそのままどうぞ」とのことで、サクサクした歯ごたえも嬉しく、それなりに美味いのですが、如何せん1個がでかいので2個目は飽きてしまいました。メニューをよく見ると天ぷら1個&小皿2品の「柏(1540円)」というセットがあるのに気づきましたが、商品名が残念過ぎてなぁ・・・

 水沢うどん街道は車がないと非常に行きづらいのが難。大澤屋は伊香保温泉の石段街にも店があるようなので、次はそこで良いかなぁ・・・また大澤屋に拘らなければ高崎駅の駅ビルでも水沢うどんを食べられますし。

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 水沢うどん街のそばには「水澤観音」。これまた結構な賑わい。うどん街から階段を登って本堂へ向かうのが本来の参詣ルートのはずですが、いまや坂上の大駐車場からいきなり本堂の横っ腹へと入るのが当たり前になって、本来の参詣ルートを辿る方はほとんどいないようです。

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2026.03.15

【短感】25-26ク杯GS第5節:浦和L 0-1 C大阪L

 グループステージ突破をかけてC大阪とのホーム&アウェーでの連戦。浦和のスタメンは前節から長尾→櫻井の入れ替えのみ。代表招集で不在のCB高橋に代わって岡村が起用されているだけで、現有メンバーでは試験的要素ゼロのガチメンでした。

 C大阪は最終ラインを極力押し上げて、4-4-2のコンパクトな守備ブロックを作ってから盛んにプレスをかけてきましたが、浦和はロングボールで左WG丹野を走らせる策がハマって序盤は優勢に。しかしシュートを撃てども撃てどもGKを脅かす様なものはありませんでした。20分丹野のクロスがフリーの島田に渡った場面で島田のシュートがバーの上だったのが一番もったいなかったかな?そして浦和のやっていることは単純なだけに相手の修正も早くて30分過ぎには浦和は早くも手詰まりに。

 一方C大阪の攻撃は縦パス一本で浦和最終ライン裏を狙うだけだったので、浦和がビルドアップのミスなど自爆さえしなければ特に怖くはなく、セットプレーしか得点のチャンスはないと思っていたのですが、38分その懸念通りにCKからの流れでC大阪先制。

 まさかのビハインドに陥ったところで、堀監督は後半頭から櫻井に代えて長尾を投入。櫻井はSBが本職ではないせいか、堀監督は長尾に期待を寄せて何度も出場機会を与えていますが、個人的には長尾が「さすが本職!!」と唸らせるようなプレーを披露したことなんて全然ないと思うのですが・・・ましてビハインドなら櫻井の攻撃力に期待するべきで、この交代自体はまるで意味不明でした。

 それでも後半後半立ち上がりの浦和は悪くはなく、52分右サイドでの榊原の折り返しからフォンテスがシュートを放つ場面があり、さらに57分榊原のループ気味のシュートがバーを叩く場面もありましたが、浦和が良かったのはここまで。浦和は次第に中盤での優位を失って、逆にC大阪に崩されかかる場面が目立つように。

 C大阪は先制した後も引いて守る素振りを見せなかったので、64分フォンテスに代えてローリーを入れる策自体は悪くないと思いましたが、どういう訳か「ローリーを走らせてからのアーリークロス攻撃」なんて全く見られず。榊原の逸機以降は「選手を代えれば代えるほど悪くなる始末」で、後半のシュート数は浦和2対C大阪6で、浦和劣勢を如実に表しています。

 昨年10月にC大阪と対戦した時は4-0で大勝しており、その際は「松田監督がベレーザでやってたサッカーをやるにはC大阪ではタレント不足でしんどいのかな?」と思いましたが、やっぱベレーザで実績がある有能な監督が一年指導してるとタレント不足でもちゃんと組織立ったチームに仕上げてくるようです。C大阪は晴れてグループステージ首位突破決定!

 かたやアンカーを相次いで失ってもなお4-1-4-1に拘り続ける無能監督の下で、不適材不適所なままただ球を蹴ってるだけのチームでは次第に行き詰まるわなあ・・・数字上はまだ浦和もグループステージ2位通過の目は辛うじて残っているようですが、現有のガチメンでこの結果、この内容ではリーグ戦も含めて浦和今季終戦を感じざるを得ませんでした。

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-----島田-----
丹野-フォンテ--加藤-榊原
-----伊藤-----
長嶋-後藤--岡村-櫻井
-----池田-----

(得点)
38分 米田(C大阪L)

(交代)
HT 櫻井→長尾
64分 フォンテス→ローリー
74分 加藤→原田
87分 後藤→藤﨑

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【DAZN観戦記】特別第6節:東京V 1-0 浦和

 浦和はスタメン、ベンチメンバーとも前節と全く同じ。この試合の後中3日&中3日の3連戦となるので多少スタメンを入れ替えるとの予想もあったようですが、とりあえずこの試合は良くも悪くもスコルジャらしくがっつり固定メンバーで臨むことにしたようです。

 東京Vは前節鹿島戦で負傷したGKマテウスに代わって長沢がスタメン起用された他、仲川→齋藤、白井→内田とスタメン3枚入れ替え。前節仲川&白井と若手をシャドーに並べて大失敗し、前半限りで交代を余儀なくされたことを踏まえて元に戻した格好。

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 とにかくビルドアップが出来ない浦和は東京Vの前プレを交わせずに大苦戦。4分柴戸から安居への横パスを奪われて危ない場面を作られたのが浦和のケチのつけ始め。それでも浦和は序盤何もできなかった訳ではなく、7分相手を押し込んだ状態で左サイドのサヴィオがクロス→肥田野ヘッドの良い形を作りましたが枠を捉えきれず。

 しかし、良かったのはそれだけ。11分サヴィオの無理な縦パスをカットされてショートカウンターを食らい、最後はボックス内でどフリーの森田にシュートを撃たれましたが、ここは西川がセーブ。そのこぼれ球を拾った平川のミドルシュートは枠の外へ。

 続く14分根本の縦パスを受けようとしたサヴィオが鈴木に絡まれてボールロスト。ボールを取り返そうとした荻原の猛追がかえって浦和左サイド奥に大穴を開けてしまう結果となり、森田のクロスをファーで染野が決めて優勢だった東京Vが先制。

 26分には荻原が中途半端に前に出てきたのを逆用され、荻原の裏の広大なスペースで平川のクロスがファーの深澤に通ってしまう決定機を作られましたが、幸いシュートは枠の外。

 この辺りから東京Vは5バックで引いて自陣に構えるようになり、浦和は攻めあぐんで後方でだらだらボールを回すだけ。無理やり縦パスを入れたところで相手に徹底的に狙われる始末。なんとか相手を押し込んだところで可能性のないクロスを入れておしまい。45+3分にようやくロングカウンターの好機を掴んだものの、サヴィオの折り返しを受けた金子のシュートは力なくGK正面。

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 あんまりな前半の試合内容を受けてスコルジャは後半頭から柴戸に代えてオナイウを投入して4-4-2にシフト。前線にロングボールのターゲットを増やす単純極まりない策でしたが、これは案外効果があって立て続けにCK&FKをゲット。DAZNでは「東京Vはセットプレーに弱い」という話をしており、それを知ってか浦和もショートコーナーを織り交ぜるなど多少工夫も見られましたが、結局この試合を通じてセットプレーからは決定機を一回も作れず。

 そしてオナイウ投入直後の浦和優勢の時間帯ですら、流れの中からの浦和の決定機は55分オナイウがボックス内で単騎CB井上を交わしてシュートを放った場面でした。それも角度がなくてゴールならず。

 むしろ56分に東京Vが齋藤→福田、新井→山見と両シャドーを代えたほうが効果があって、58分にはまたしても左サイドでボールを受けようとしたサヴィオのボールロストからショートカウンターを食らって山見に決定機。その過程で染野に簡単にポストプレーを許していましたが、これもこの試合を通じて頭の痛かったところ。

 65分肥田野が恒例の「時間切れ」となって個人的にはてっきりテリンを入れると思っていたところ、投入されたのはなんと中島。せっかく2トップにして良くなりかかったのに中島を入れてまた4-2-3-1に戻したのは謎過ぎました。試合後会見でスコルジャはさすがにこの失策を認めざるを得なかったようですが・・・

 その結果浦和はまたしてもボールを前に進める術を失ってしまい、72分は宮本がビルドアップに困ってボールを失ったことを契機に右サイドから内田クロス→ファーで深澤がどフリーで折り返して福田シュートの決定機を作られましたが、ここは根本がなんとかブロック。

 78分荻原→長沼、金子→テリンと代えて見たものの、80分関根のサイドチェンジをカットされたのを契機に東京Vの猛攻を食らい、長沼が内田に豪快に裏を取られて内田がクロス→79分に投入されたばかりの山本がヘディングシュートも枠外。その直後には宮本が染野のボールキープを許し続けた挙句に山見のミドルシュートが枠内を襲う場面も。

 テリン投入後の浦和は一応サイドからハイクロスを入れる場面は何度かあったものの、悉く精度が低くてオナイウにもテリンにも合うことなく、そのまま試合終了。

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 結果はわずか1点差、1点取られただけの負けですが、内容的にはボロ負け。清々しいほどのボロ負け。「荻原のPK臭い場面にVARが介入しないのはおかしい!!」云々と負けを審判団のせいにするのも馬鹿馬鹿しくなるくらいの完敗でした。

 東京Vは浦和の弱点を研究した上で何度も似たような形で決定機を作り、そのうちの一つが決まったという「必然的な得点」だったのに対し、浦和は実に見事なまでに無為無策で試合に臨んでほとんど決定機を作れませんでした。たった1失点で済んだのはひとえに東京Vのフィニッシュ精度の低さに助けられただけでしょう。

 試合後城福監督は「具体的な事象については言及しませんけれども、誰が起点になっているのか、ディフェンスラインが誰を探しながらボールを回しているのか。あるいは切り替わった瞬間に相手がどういうポジションを取っているのか。そこはチームで共有していました。」と勝因をぼんやりと語っていましたが、私なりに補充すると

・サヴィオが攻撃の起点となっているのでそこを潰そう
・宮本がサヴィオを探しながらボールを回しているのでそこにプレスをかけよう
・切り替わった瞬間に荻原はやたら高い位置にいるのでその裏を突こう

といったところでしょうか。とにかく左サイドが浦和の攻撃面のストロングポイントであり、同時に守備面での弱点であることを東京Vに研究され、弱点を徹底的に突かれた感のある試合でした。

 この試合ボールの奪いどころとして狙われ続けたサヴィオの出来は最悪でボールロストを繰り返していましたが、チームの出来が良くないので自分で何とかしようとしてますます傷口を広げてしまうのには参りました。しかも左サイドを離れて中央で浮遊してしまう悪癖まで復活する始末。そんな状態に陥ったサヴィオにCKやFKを蹴らせるのはどうかと思いますが・・・

 城福監督がきっちり浦和対策を講じて試合に臨んできたのに対し、スコルジャは縦横斜め何処から見ても「無為無策」とそしられても仕方がない試合内容でした。今季初めて3バックの相手と対戦だったのでスコルジャがどういう手を打つかが見ものでしたが、攻守ともに成すすべがなかったかのような試合内容でした。まぁ「契約期間がまだ残っているので特別大会も続投させているだけ。」としか思えない監督に期待する方が無理がありましょう。

 「オナイウ行け!!オナイウ頑張れ!!」と叫ぶことくらいしか出来ないんだろうなぁ、もはや・・・正直なんで獲得したのかよく判らなかったオナイウが浦和唯一の希望になってしまうとは、いやはやこれには恐れ入りました。

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-----肥田野----
サヴィオ---渡邊---金子
---柴戸--安居---
荻原-根本--宮本-関根
-----西川-----

(交代)
HT 柴戸→オナイウ(オナイウ&肥田野2トップで、渡邊CHへ)
65分 肥田野→中島(中島トップ下の4-2-3-1へ)
78分 金子→テリン(オナイウ&テリンの2トップでサヴィオ右SH、中島左SHへ)
78分 荻原→長沼
85分 関根→石原


-----染野-----
--新井----齋藤--
深澤-森田--平川-内田
-宮原--井上--鈴木-
-----長沢-----

(得点)
14分 染野

(交代)
56分 齋藤→福田
56分 新井→山見
79分 平川→山本
90+6分 森田→吉田
90+6分 内田→田邉


※写真は試合とは全く関係ありません。

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2026.03.14

昭和らぁ麺@池袋

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 池袋駅東口の正面「ヤマダ電機」のすぐ南を通るサンシャイン通り沿い。店の目の前は当然ヤマダ電機。先客ゼロ、後客2。

 店内の券売機ボタンを見て「昭和らぁ麺(980円)」を注文。メニューはこれ一本で、後はトッピングでバリエーションをつけているだけ。

 店内は縦長カウンター7席と4人卓×2。卓上には、かつお節、山椒、ブラックペッパー、ホットガーリック、塩わさび、柚子胡椒、わさび、生姜、レモン酢、昆布醤油、昆布酢とやたら調味料類が豊富。しかも水はレモン水でした。

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 スープは鶏ガラベースながら「鶏・昆布・椎茸・鰹が重なり合う」もので、かえしにはかつおぶしをブレンドしているとのこと。表面の鶏油が結構多くてコク深い代わりに見た目と違ってさっぽり、あっさり感はさほどでもなく。

 麺は中細ほぼストレートタイプでやや柔らかめの仕上がりですが、スープにはよく合っています。

 具は低温調理の豚チャーシューと鶏チャーシュー、刻み紫玉ねぎ、刻みネギ、穂先メンマ、カイワレ。

 途中で柚子胡椒を入れてみましたが、味変を楽しむ暇もさほどなくあっという間に完食。

 昭和感皆無なのに「昭和らぁ麺」を称していたり、ラーメンは一種類だけなのに卓上の調味料が不自然すぎるくらい多かったりと謎が多い店でした。

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2026.03.13

ハニーレモン唐揚げ定食@松のや

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 松のやが2026年3月4日から期間限定発売中の「ハニーレモン唐揚げ定食・5個(990円)」を試食。「8個(1260円)」も併売。

 「はちみつ、レモン、そしてマヨネーズを組み合わせた特製のソースをたっぷりとかけた逸品です。レモンの爽やかな風味に、はちみつの優しい甘み、そしてマヨネーズの濃厚なコクが三位一体となり、唐揚げの旨味を最大限に引き出します。」というのが松のやのウリ文句。

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 「松のや自慢のカラッとジューシーな本格唐揚げ」とも謳っていますが、松のやの本業はささみかつやロースかつ、次いでアジフライ等の海鮮系揚げ物であって、唐揚げをメインとした期間限定商品は類例が少ないと思います。でもそんなに唐揚げに強味があるわけではないにも関わらず、唐揚げはニンニクなどの下味がしっかりしていて上々の出来栄えでした。そしてその唐揚げにべっとりソースをつけてしまうのがいかにも松屋グループのDNAのなせる業。

 マヨネーズメインなのでただでさえ酸味がきついのに、さらにレモンで酸味マシマシにしてしまう辺りも松屋グループらしさ。ただはちみつを加えたことで酸味の尖り具合はかなり抑えられているのは救いでしょうか?松屋グループらしくとにかく味が濃いのでご飯進みまくりで、唐揚げは5個もあれば十分すぎるくらい。

 そしてマヨネーズベースのソースはアホほどたっぷりかかっているのでサラダのドレッシングに転用しましたが、無料サービス券でつけてもらったミニキャベツを加えてもなおソースが余る始末。これには苦笑せざるを得ませんでした。

 でも唐揚げにマヨネーズってハズレようがないんですなぁ・・・(さらに苦笑)。

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2026.03.12

牡蠣天ともずく・めかぶぶっかけうどん@資さんうどん

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 「資さんうどん」で2026年3月5日から開催されている「春の牡蠣&つるねば祭」のメニューの中から「牡蠣天ともずく・めかぶぶっかけうどん(1139円)」を試食。

 個人的には福岡のコシがない柔らかすぎるうどんは超苦手で、もはや「天敵」のレベルだと思っています。それでも北九州のうどんは博多よりはマシという評価。さらに「冷」なら柔らかすぎることもなかろうと思って「うどん」ではなく「ぶっかけうどん」にしました。

 かつて資さんうどんには「もずくうどん」というメニューがあり、その復刻に際して「めかぶ」を追加。「“つるっ”としたもずくと、“ねばねば”のめかぶを組み合わせることで、“つるねば”の食感が楽しい「もずく・めかぶうどん」に仕上げました。」というのが資さんうどんのウリ文句。

 さらにそこに「牡蠣の天ぷら」3個を合わせたのが今回の商品。「牡蠣は、人気の高い瀬戸内産。濃厚でコクのある旨味と、プリっとした食感が特徴です。資さんうどん専用の天ぷら粉を使い高温の油でカラリと揚げることで、牡蠣の旨味をとじこめて、衣はサクサクに。」とのこと。牡蠣の他に「オクラの天ぷら」と「かぼちゃの天ぷら」も付いています。

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 おお、資さんうどんは「ぶっかけ」だと汁を最初からうどんにぶっかけずに、汁を別容器で出して客が自分の好みで少しずつかけられるようにしているのか!!これは丸亀製麺ではやっていない嬉しい配慮。

 ねばねば2トップを刻みネギや海苔、花かつおなどと一緒にひとしきりまぜまぜしてから「ぶっかけうどん」を楽しみましたが、やはり「ぶっかけ」にしたのは正解で口当たりこそ柔らか目なもののもっちりとした弾力性はちゃんと残っていて許容範囲内でした。

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 牡蠣を天ぷらでいただくのは久しぶりですが、これまた案外身が大きくてぷりっぷりの食感と濃厚な味が気に入りました。

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喫茶スマイル@尾張瀬戸 ~ 瀬戸焼きそば

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 将棋の藤井n冠の出身地として知られる瀬戸市に「瀬戸焼きそば」というご当地焼きそばがあると聞いて試食に出かけてみました。

 往訪したのは名鉄瀬戸線の終点尾張瀬戸駅に隣接した「パルティせと」内の「喫茶スマイル」。瀬戸焼きそば単品(700円)だとちょっと寂しいかと思って、ご飯と赤だしが付いた「瀬戸焼きそば定食(900円)」を注文。

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 店内はテーブル席主体で4人卓×8とカウンター6席。入店したのは11時半前くらいでしたが、どういうわけか爺さん婆さんでやたら混んでいて、特に婆さんは往々にして長話に興じ勝ちなのでめっちゃ回転悪そう。

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 将棋の駒の形をした皿で出てきました。瀬戸焼きそばは

・麺は蒸し麺を使用
・味付けは、豚の煮汁や醤油ベースのタレを使用
・具材は豚肉とキャベツが主体
・瀬戸焼の器を使用

というのが基本仕様とのこと。麺はやや細目で、しかも蒸し麺のせいか心持ちごわついたような食感。またタレが若干甘めなのはともかく名古屋圏の割には意外なくらい薄味でした。うーん、これだとご飯のおかずとしてはやや力不足。

 また野菜はキャベツだけでもやしやねぎ、玉ねぎなどはなく、その代わりにこの値段にしては豚肉(瀬戸豚を使用)が多めに入っているのが目を惹きました。

 焼きそばにしては出来上がりに結構時間がかかり、「待たされた割にはこの出来かぁ・・・」というのが正直な感想でした。

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2026.03.11

山盛りあさりうどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2026年3月3日から4月中旬までの期間限定販売中の「山盛りあさりうどん(840円)」を試食。丼からあふれんばかりの殻付きのあさりとあさりの旨みたっぷりのだしが人気の春の定番商品が今春も再登場。

 レジ際の調理場で「こだわりの白だしと殻付きあさりをご注文ごとにひと煮立ちさせ」る工程を経ているため、レギュラーメニューよりは少々時間がかかります。またその工程を挟むため、販売はロードサイド店中心でSC内店では販売されていません。

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 「丼からあふれんばかりにどっさりと盛られた殻付きあさりは、身がぷりぷりで旨みがぎゅっとつまっています。だしの旨さも魅力の一つ。お店で数時間おきに引く白だしをベースに、ご注文ごとにひと煮立ちさせてつくることで、あさりの旨みと磯の香りが最大限に引き出されます。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

 見た目通り麺が見えないくらいあさりをどっさりと盛り上げたのが最大の特徴。さらにあさりの煮汁に加えてあさりの旨味が出汁にどんどん浸みだしてゆくためか出汁も若干白っぽくなっています。わかめも結構乗っていて、以前試食した際は「かなり磯臭いのが難」と感じましたが、その辺は劇的に改善されていて今回は全く気にならず。

 あさりの旨みたっぷりの出汁も美味そうでしたが、どう考えても塩分取りすぎなので相当割愛。

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2026.03.10

鳥せい@京都競馬場

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 超久しぶりに京都競馬場へ。

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 スタンドが大改装される前の姿しか知らないので勝手がわからず難儀しましたが、今回のお目当てはステーションサイド1Fのフードコートにある「鳥せい」。

 焼き鳥が最大のウリで、冬季はおでんも置いてありましたが、今回は限定50食の「大鶏物(750円)」にチャレンジ。

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 とにかくバカでかい!!少なくともワンハンドで手軽に食えるサイズではありません!!

 付属の「やみつきスパイス」を適宜ふりかけてスパイシーさとちょっと塩味を加えながら食べ進みましたが、意外に厚みはない上にカラッと揚がっていて脂がきつくないので、食べ終わっても胃もたれはせず、「これ食ったら最後、あとはなんも食えんわ・・・」というレベルにはほど遠いかな。かつて栃木SCの名物だった「一枚岩チキン」のサイズには遠く及ばず。

 なお50食限定ですが、往訪時はGⅢレース開催日に過ぎないせいか、昼飯時どころか9Rくらいでもまだ販売していて、10R前にようやく完売する程度の売れ行きでした。

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 時間が経ったところで同スタンド4Fの「昭和スタンド コメタ」で「どて玉(650円)」を賞味。屋号から察するに「鉄火場時代」からの生き残りなのかも。

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 どて煮に固ゆで卵を入れただけの一品ですが、名古屋のどて煮より味噌が心持ち甘めな気がしました。

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2026.03.09

さだはる@内幸町 ~ 天ぷらそば

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 西新橋2丁目交差点から1ブロック南へ。斜向かいにアパホテル。小さめのビルに囲まれたようなところで営業している立ち食い蕎麦屋です。テーブル席は全くありません。

 新橋も日比谷通りの西ともなると街からすっかりオヤジ臭は消え失せてしまいますが、店の性格上客はオッサンだらけ。10人くらいしか入れない店ですが、絶えず5~8人くらいのオッサンで賑わっていました。

 店外の券売機でここの名物「天ぷらそば(650円)」を大盛(100円)で注文。

 券売機ボタンには「漁師そば」「南蛮豚そば」「匠の乱切りそば」など商品名がユニークなのが目立った他、かけそば+ミニ丼各種のセットものが充実していました。

 注文口で食券を渡すと注文口横の薬味各種(わかめ・天かす・おろし・ねぎ)の他生玉子or温泉玉子が一個無料との説明がありました。

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 立ち食い蕎麦屋の割には茹でるに案外かかってようやく登場。おおお、噂通りかき揚げは確かにバカでかい!!丼に入らないので別皿で出てきます。しかもころもで見かけだけ大きい訳ではなく、玉ねぎを中心に小海老やゲソもちゃんと入っていて、しかもバカでかい割には全然胃もたれしません。さすが「立ち食いそば界のホームラン王(昭和脳)」。

 かき揚げがでかすぎるので必然的に「ちぎっては食べ、ちぎっては食べ」という感じになりますが、そうこうしているうちに次第につゆがぬるくなってしまうのが厳冬期にはチト辛いところ。温泉玉子を入れると一層つゆがぬるくなってしまって残念無念。天ぷらそばは夏季に「冷」でいただくのが正解みたいで。

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 麺は平たい太めの麺で茹で時間がかかったのも納得。それでも硬めの仕上がり。券売機ボタンに「太麺でコシが強い」と注釈が付いた「田舎そば」というのがあって、天ぷらそばはデフォルトだとそちらが出てくるのかも。それならなおさら「冷」が正解だったか・・・ 大盛は1.5倍とあってこれなら量的にも十分満足。

 つゆはいたずらにしょっぱくはないだけで十分。

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2026.03.08

筥湯@修善寺温泉

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 伊豆最古の温泉場と言われ、源頼家暗殺の舞台ともなった歴史ある修善寺温泉ですが、バカでかい旅館が林立しているわけではなく、桂川沿いにこじんまりした旅館や飲食店、土産物屋が並ぶだけの落ち着いた雰囲気を保っています。

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 桂川の中にある「独鈷の湯(とっこのゆ)」が修善寺温泉の象徴で、大昔は周囲から丸見えなのを覚悟で入浴できたのですが、今は入浴どころか足湯も禁止されているようです。但し近隣に別途足湯が設けられています。

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 修善寺温泉の難点は外湯が弱いところ。かつては7つも外湯があったそうですが、昭和20年代には「独鈷の湯」のみとなり、それも入浴できなくなったことで修善寺温泉唯一の外湯として2000年にオープンしたのが「筥湯(はこゆ)」。高さ12mの展望台「仰空楼」が併設されているので温泉街でもひと際目立ちます。

 筥湯はほぼ正方形の大きな内湯が一つあるだけの超シンプルな造り。湯舟は檜づくりで、それ以外にも柱や梁など浴室にはふんだんに木材が使われています。そして天窓から柔らかな光が差し込み、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

 泉質はアルカリ性単純温泉で加水・加温・循環ろ過使用・塩素系薬剤使用。湯は良くも悪くもこれといった特徴はなし。カランは3つだけですが、ボディーソープ・シャンプー・コンディショナーが用意されていました。

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【温 泉 名】修善寺温泉
【施 設 名】筥湯
【入浴料金】700円
【交通手段】修善寺温泉バス停下車、徒歩約3分
【泉  質】アルカリ性単純温泉
【源 泉 名】混合泉
【泉  温】60.4℃

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【観戦記】特別第5節:浦和 2-0 水戸

 浦和のスタメンは前節からボザ→宮本の入れ替えのみ。小森&松尾が負傷離脱中で、さらに週央の公開練習時に肥田野が体調不良で不在だったという話があったので、この試合ではテリンのスタメンを予想する向きが多かったようですが、肥田野は何事もなかったかのようにスタメン出場。

 あとはサブに照内が戻って二田がベンチ外になったのが目を惹いたくらい。特別大会にも関わらずスタメンもベンチメンバーもほぼ固定されてしまった感があり、肥田野以外の大卒新人組のベンチ入りは案外ハードルが高いようです。GK佐藤がベンチ入りすらできないは個人的には意外でしたが。

 水戸は前節出場停止の鳥海がスタメンに復帰して、山本がベンチスタートに。ちなみに樹森監督は昨年新潟の監督でしたが、アウェー浦和戦を迎える前に解任されていたので監督自体埼スタ初体験。

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 前節同様北風が吹き荒れる埼スタ。気温と体感温度にはかなり差があって観戦しているだけでも結構辛いものがありましたが、コイントスに負けた浦和は前半風下で闘う羽目に。今季の浦和は体力の消耗が激しい闘い方を志向しているので、元気なうちに点を取ってそのまま逃げ切る「先行逃げ切り」の試合展開が望ましく、実際ここまでの4試合すべて先制点を取っています(だが逃げ切り失敗2回)。

 ところがとにかくビルドアップが下手でボールを前進させるのにロングボールに頼りがちな浦和は風下での闘いが苦手。前節鹿島戦では風下に回った後半はテリン投入まで全く前進できずに自陣に押し込められ続けました。

 当然ながらこの試合の前半も似たような展開になりがち。浦和はロングボールを多用せず、水戸のプレスを交わしてなんとかボールを繋ごうとしましたが、当然ながら上手くは行かず、流れからシュートに繋がったのは18分渡邊が最初でしょうか?

 一方水戸はしっかりボールを繋ぐチームと聞いていましたが、風上に立ったためか意外なくらいにロングボールを多用していました。これはこれで悪くはなく、序盤敵陣で試合を進める時間は水戸のほうが長かったものの、水戸の決定機は12分渡邉の振り向きざまのミドルシュートが枠内に飛んだ場面くらいだったかも?

 水戸が浦和を押し込んでいる時間帯でもシュートはほとんど浦和守備陣にブロックされてGKを脅かすには至らず。「浦和がセットプレーに弱い」のはもう他チームに知れ渡っていて積極的にCKを取りに行ったり、ロングスローを試みたりしていましたが、全て決定機にはならず。

 そうこうしているうちにガチャガチャしがちな戦況下で球際で概して優勢だった浦和が35分くらいから敵陣でボールを回しはじめ、41分柴戸&関根が複数人に囲まれながらもボールを失わなかったのが効いて浦和が中央突破に成功。左の荻原へ出そうとしたサヴィオのパスが水戸の選手に当たって右でフリーだった柴戸の足元へ転がる運も味方に、柴戸のパスを受けた肥田野が先制ゴール!!風下の浦和は前半スコアレスでも可という想定だったでしょうし、実に大きな先制点でした。

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 先制点を取れたことで気を良くしたのか、浦和は風上に回っても浦和にしてはロングボール少な目で丁寧なビルドアップにトライ。48分金子のサイドチェンジを受けたサヴィオが巻いて放ったようなミドルシュートは枠を捉えきれず。59分サヴィオは直接FKを放り込まず、いったん左でフリーだった荻原に出して、荻原クロス→安居ヘッドといかにも事前に仕込んだようなプレーを見せましたが、安居ヘッドはGK正面。追加点は取れなかったものの戦局は引き続き浦和優勢のまま時間が経過。

 水戸は浦和の前プレに苦しんで思うようにビルドアップできないせいか、風下でも左SH目掛けてロングボールを使っていましたが、さしたる効果はなかったかと。

 69分肥田野の「時間切れ」を迎えたところでスコルジャは投入したのはテリンでなくオナイウのほう。オナイウは前節浦和再デビューしたばかりですが、周囲との連携はズタボロながらも動けることは確認済。守備時はとにかく前からボールを追う、攻撃時は隙あらば裏抜けを狙うとCFにやたら運動量を要求する今の浦和のスタイルにはテリンよりオナイウのほうが合うというスコルジャの判断なのかな?

 そしてオナイウの出来は悪くはなく、投入して間もない72分安居がボールを持ち運んだことから始まる浦和カウンターのチャンスでサヴィオのパスを受けた金子がボックス内で引き倒されてPKゲット。しかも引き倒したCBマリックはこれがイエロー2枚目で退場の憂き目に。

 ところがそこで得たPKを渡邊がまさかの失敗。渡邊はきっちりGKの逆を突き、シュートスピードも速かったもののポストを直撃してしまいました。水戸のGKは奇しくも西川姓で、水戸のゴール裏から盛大に巻き起こる「西川コール」に渡邊が妙なやりにくさを覚えたのかどうか。なおPKは当初金子が蹴る気満々でボールを抱えていたはずなのに、結局渡邊が蹴ったのはベンチの指示だった模様。金子には非常に気の毒な展開でしたが、個人的には誰がPKを蹴るのか決まっておらず「蹴りたい奴が蹴る」感じになっているチームよりは格段にマシだと思います。

 スコルジャは81分安居に代えて中島を投入。水戸は数的不利をものともせずにAT投入間際に攻勢を仕掛けて浦和を自陣深くに押し込み続けましたが、仙波のシュートは枠を取られきれず。

 さらにスコルジャは90+1分サヴィオ→照内、金子→早川と代えて大攻勢。90+2分荻原の縦パスを受けてボックス内に突入した中島の優しいラストパスを照内が詰め損ねる大失態があったものの、続く90+3分早川のスルーパスから照内がDFの股を抜くシュートを決めて勝負あり。照内はこれがプロでの公式戦初ゴール。そして「難しいほうが決まりがち」という点だけ取り上げればまるで興梠の後継者!!

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 特別大会はなにせ降格がないので水戸は目先の勝ち点に汲々とせず、「攻めてはボールをきっちり繋ぎ、守っては素早い攻守を切り替えて集団でプレッシング」という樹森監督がやりたいことを愚直にトライしていたように伺えました。一方浦和はひたすら動き回ってガチャガチャした試合展開を志向しつづけていたので、「水戸の方が良いサッカーをしていた」と評する方も少なくないようです。でもそれは所詮「良いサッカーとは何か」という哲学論、水掛け論になりがちな話。

 個人的には超苦手な風下の時間帯をなんとかやり過ごしただけでなく先制点まで取れ、後半は水戸にほとんど何もやらせないまま数的不利に追い込み、さらに最後の最後に追加点まで取ったのですから浦和の完勝と言って差し支えなく、何の不満もありませんでした。水戸の選手はいかにも強度不足で浦和が上回っていたのはそこだけもしれませんが、それこそが今季の浦和の強味なので特に卑下する必要はないでしょう。「相手が弱くて助かった」面も否めませんが、そんな弱い相手に勝ち点を落としまくっていたのがここ数年の浦和でしたし。

 DAZNのスタッツだと以外にもシュート数(10対13)、枠内シュート(6対9)と水戸の方が多かったようですが、おそらく水戸のシュートは浦和守備陣にブロックされたシュートが相当カウントされたものと思われ、GKを脅かしたシュートは結局12分渡邉の振り向きざまのミドルシュートだけだったかと。一方ゴール期待値は1.94対1.00と浦和が圧倒していて、このスタッツの方が試合内容を上手く捉えているように感じました。そして別のスタッツでは地上でのデュエルで浦和が水戸にボロ勝ちしていて、これまた浦和の勝因を如実に表していると思いました。

 なお試合後に「今日は相手の戦い方の影響もあって走行距離があまり出ず、今までよりもゆっくり試合をしていた」という感想を述べた記者がいましたが、重要なのは走行距離自体ではなく、「各選手が意思統一された形で走るべき時に走っていること」であり、この試合はそれが十分出来ていたので走行距離が伸びなくても何の問題もないんじゃないかな?常に前がかり、常に攻守にアグレッシブな今の浦和のスタイルは個人的には結構好きで、浦和が優勢に転じた前半の終わりごろからはそんなサッカーが出来ていましたし。

 個人レベルでの「良かった探し」はオナイウの戦力化が案外早そうなこと。オナイウは公式戦から遠ざかっていたもののちゃんと動けることは鹿島戦に続いて実証され、鹿島戦では壊滅的だった周囲との連携もこの試合ではかなり改善されたように見受けられました。そしてついにJ初ゴールを決めた照内。鹿島戦で好機をフイにした二田より先に結果を出したことでベンチ入りの優先順位はぐぐっと上がったかな?

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-----肥田野----
サヴィオ---渡邊---金子
---柴戸--安居---
荻原-根本--宮本-関根
-----西川-----

(得点)
41分 肥田野
90+3分 照内


(交代)
69分 肥田野→オナイウ
81分 安居→中島(中島トップ下、渡邉CHへ)
90+1分 サヴィオ→照内
90+1分 金子→早川


---渡邉--鳥海---
加藤--------真瀬
---仙波--大崎---
大森-マリック--板倉-飯田
-----西川-----

(交代)
71分 真瀬→奥田
71分 加藤→山本
75分 鳥海→ダニーロ(ダニーロは退場したマリックの代わりにCBへ入って4-4-1に)
79分 渡邉→五木田
79分 大森→長尾

・この試合の須谷主審はちょっと傷む選手が出ると直ぐに試合を止める系でしたが、それで一貫してたので不満はなし。もっともファウル流しまくり主審続出だった昨年と差が激しすぎるのが糞Jリーグだなとは思いましたが。

・鹿島戦の浦和選手紹介で「MC岩澤さんの声がなぜか随分落ち着いたものに変わってしまい、煽りにも何にもなっていない」と感じましたが、よほど評判が悪かったようでこの試合では昨年までの感じに戻してました。

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2026.03.07

ちから ekie店@広島 ~ 中華そば

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 広島のうどん&中華そばのチェーン店「ちから」。品質重視のために市街中心部へ集中出店しているため、広島出身者以外には知名度皆無で、私も全然知りませんでしたが、広島駅の商業施設「ekie KITCHEN」内に店があると聞いて試食に出かけました。

 店先には外待ち8人、退店時も待ち客12と絶えず行列が出来ていましたが、ekie店は基本テイクアウト中心で、小さいイートイン席(カウンター4席、2人卓×2)を設けただけの狭小店な上に、往訪時は帰省客で賑わう時期で家族連れや夫婦、カップルなど要は女性を含むグループ客が多くてオヤジの一人客がほとんどなかったのが災いして非常に回転が悪くて参りました。

 券売機もなく、待ち行列の先頭になったら口頭で注文&先払い。店のウリはどちらかといえばうどんで、「肉うどん」が人気No.1のようですが、ここのうどんは個人的には苦手な柔麺と聞いていたので、「中華そば・大盛(920円)」を注文。大盛を頼んでいた先客が目立ったのでついつい釣られました。なおここの中華そばは「伝統のやさしい味」という意味を込めて「伝や味」とも呼ばれています。

 また「うどんと餅の店 ちから」として創業したせいか和菓子も売っており、おはぎを注文する客も目立ちました。

 卓上には胡椒と一味、甘酢生姜。並び始めてから30分以上経ってようやく登場。

Tikara2512001

 「豚骨と鶏ガラをていねいに炊き出し、魚介のうまみを重ねた豚骨醤油スープ」はサラサラ系でざらつきもなし。最初はやや甘目に感じましたがそれが嫌味にはならず、出汁の旨味がしっかり感じられます。

 麺は細麺ストレートタイプでわずかにざらつきを感じる口当たり、かつ水気の少なそうなやや硬めの仕上がりですが、スープとの相性は文句なし。

 具は薄いばら肉チャーシュー、しゃきしゃきっとしたもやし、そして刻み青ネギ。

 古典的な広島の中華そばの系譜に連なるような一杯で、つけ麺や汁なし担々麺に押されてあの手のラーメン屋が目立たなくなったせいか、このクォリティーの一杯がチェーン店で広島中心部のそこらじゅうでいただけるのはありがたいかと。

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2026.03.06

海老と4種の北海道産天丼@てんや

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 「てんや」が2026年3月5日から4月下旬まで期間限定発売中の「海老と4種の北海道産天丼(1160円)」を試食。ロイヤルグループの企画「Good JAPAN 北海道の恵み」の一環で、「たれづけ豚ロース天丼」も併売。

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 「ふっくらとした食感の『北海道産宗八(そうはち)カレイ』をはじめ、旨みが凝縮された『北海道産帆立』、雪深い寒い季節から旬を迎える『北海道産真鱈』など、北海道産の魚介を贅沢に使用。さらに、濃厚な旨みの『とかちマッシュ(マッシュルーム)』を加え、4種の北海道産食材を、定番の『海老』と一緒にお楽しみいただける一杯に仕上げています。」というのがてんやのウリ文句。

 海老の左にひと際大きな図体で横たわっているのが真鱈でしょうか。一方海老の右にある丸っこいのが帆立。真鱈の下にカレイやマッシュルームが転がっていました。海老以外の具材はいずれも味が淡白なので、具材そのものの味をかき消さないようにタレは「少な目」にしました。てんやはデフォルトだと往々にして味が濃すぎで、どれを食っても同じ味しかしなくなるのが難点なので。

 ただ真鱈はともかく、カレイや帆立は「北海道産」を強調した割にはあまり大きくないのが残念。北海道の海産物を食べる楽しさの大半は「何を食ってもやたらでかい」点にあると思っているので・・・

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常盤軒@品川 ~ 品川丼

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 品川駅1番ホーム(山手線内回りホーム)の南端近く。「常盤軒」は品川駅の老舗立ち食い蕎麦屋で、今や首都圏では数少なくなった旧NRE(現JR東日本クロスステーション)の傘下ではない独立系の立ち食い蕎麦屋です。

 ここに来る契機となったのは「品川丼」という風変わりなメニューがあることを知ったため。券売機ボタンを見ると確かに下の方に「品川丼(550円)」がありました。品川丼にミニかけそばとか、逆にかけそばにミニ品川丼といったセットものはないようです。

Tokiwaken2602003

 店外では特に品川丼をPRするものは見当たりませんが、店内には「超おすすめ」とありました!!

Tokiwaken2602001

 品川丼とはかき揚げをつゆにさっとくぐらせてからご飯の上に乗せただけの超シンプルな一品。汁ものと漬物が付いてきます。

 かき揚げは超小さなゲソやタコが確認できた他、わずかに海老の香りもしましたが、玉ねぎ・にんじん・ごぼうなどかき揚げにありがちな野菜類は見当たらず。サクサク感皆無で、それどころかもっちり&しっとりとした食感で、半ば粉もんの塊を食べているかのよう。うーーーん、今時駅の立ち食い蕎麦屋でもこんなに残念なかき揚げを出すところなんてないと思うけどなぁ・・・

 そこで助けになるのが汁ものときゅうりのしば漬け。汁ものは蕎麦つゆを若干薄めたものと思いますが、これで品川丼の旨味をなんとか補強してフィニッシュ。

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2026.03.05

本格炭火焼き鳥丼@なか卯

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 「なか卯」で2026年3月4日から期間限定発売中の「本格炭火焼き鳥丼(690円)」を「大盛(+90円)」で試食。「とろたま炭火焼き鳥丼」や「温たま炭火焼き鳥丼」も併売。親子丼や海鮮系の丼ものに定評があるなか卯には珍しい鶏を前面に押し出した丼ものです。

 「備長炭で香ばしく焼き上げた鶏もも肉を、白ネギとともに、2種の醤油や青森県産黒にんにくを使用したタレに絡めてごはんの上に盛り付けた一品です。香ばしくジューシーな炭火焼き鳥と、奥深い味わいの甘めのタレが染み込んだごはんは相性抜群で、食べ進める手が止まらなくなること間違いなしです。」というのがなか卯のウリ文句。

Sumibiyakitori2603002

 親子丼で実績積みまくりのせいか、なか卯の鶏肉は松屋と比べると格段に美味いような気がします。それに合わせる「甘辛」の「甘」のほうに寄せたようなタレがなかなか良く出来ていて、炭焼きされた鶏の焦げからくる渋味との相性も文句なし。

 ただ焼き鳥丼にしてはネギの量が少なくて鶏肉だらけなのはバランス的にちょっとどうかなぁ?またご飯を大盛りにしたのが良くなかったのか、心持ち汁気が乏しくて食べづらい気も。タレが足りなくて味が薄いのではなく、単に水気が少ないという難儀さ。

 また味変アイテムに柚子胡椒が付いてきますが、先述のように鶏肉の量が多いので柚子胡椒では全然足りず、別途卓上の一味のお世話に。

 得意技の親子丼や海鮮系の丼ものと比べるとまだまだ改善の余地はありそうですが、不慣れな分野へのチャレンジだった割には完成度の高い一品だと思いました。

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一番亭@三島 ~ ぎょうざ定食

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 三島市で創業し、静岡県東部を中心に店舗展開している「一番亭」の三島駅前店を往訪。先客4、後客4。

 「餃子の一番亭」と名乗っていますが餃子の専門店ではなく、ラーメン類や各種定食も充実し、ちょい飲みにも使える点で「餃子の王将」と似た位置づけの店です。

 注文はタッチパネルからで、定食部門人気No.1の「ぎょうざ定食(1155円)」を注文。一通りメニューを眺めたところ、値段は概して餃子の王将よりやや高め。

 店内は手狭でカウンター5+2席のみ。2階もあるようですが、2階は土足厳禁で客は靴を袋に入れて上がるという全く町中華らしくないスタイルでした。卓上にはぎょうざのタレ、ラー油、酢、白ゴマ、粗挽き胡椒、七味。店はオバチャンのみで切り盛りしているようです。

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 20分以上待たされてようやく登場。やたらでかいスープが付いてくるのが最大の特徴。餃子のサイズは餃子の王将よりも心持ち小ぶりかな?皮は薄いもっちりタイプで、くっついている餃子を箸で剥がそうすると往々にして皮が破けます。

 公式サイトで「一番亭の餃子は、うまみたっぷりでジューシーな野菜が特徴です。」「自社専用工場で、早朝から仕込みはスタートします。野菜のシャキシャキ感をしっかりと残すため、材料の野菜はその場でカットし、毎日新鮮な餃子を包んでいます。」としきりに野菜を強調していることから察しがつくように、ここの餃子は野菜多めの超あっさり系で、浜松餃子にありがちなタイプとそっくり。当然「餃子の王将原理主義者」的には物足りないのなんの・・・ 三島と浜松とでは同じ静岡県内でも東西に遠く離れていますが、餃子の好みはほぼ同じみたいで。

 またバカでかいスープはかえしがきつめで脂も目立ち、中華スープではなく鶏ガラベースの醤油ラーメンスープをそのまま転用しているのかも?

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2026.03.04

炙りマヨ辣鶏めし@松屋

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 松屋が2026年3月3日より期間限定発売中の「炙りマヨ辣鶏めし(680円)」を試食。ただの「鶏めし」や定番の牛めしとのコンボも用意。

 「まろやかなマヨネーズ、ピリ辛のラー油、そして鶏肉。この最強の三拍子を、どんぶり一杯に盛合せました。店内飲食でご注文の場合、ご提供前に直火で炙ることで、香ばしさが格段にアップします。シャキッとした青ネギと、刻みのりの風味がアクセントになり、一口食べればやみつきになること間違いなしのエナジー飯です。」というのが松屋のウリ文句。

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 まず松屋にしては珍しく鶏肉を細かめにカットしてあるのが目を惹きました。松屋名物の「鶏肉ごろごろ」に慣れた身にとっては結構新鮮ですが、炙りが鶏肉全体に行き渡るようにとの考えからかな?そして炙りを入れた甲斐あっていつもの「淡白すぎて往々にして残念な」松屋の鶏肉にしては心持ち旨味が乗っているような気がしました。

 とはいえ残念な鶏肉をやたら濃い味のソース等で何とか誤魔化して美味しくいただけるように持ってゆくのは松屋の十八番。今回はマヨネーズとラー油という非常に判りやすく、かつハズレがない調味料を全面に押し出しました。そして意外なくらいラー油の効きが強くて、明らかに「ピリ辛」を通り越していました。

 そこに合わせるのが青ネギと刻み海苔という、これまた鶏肉との相性、そしてマヨネーズとの相性が良いことが判り切っている食材たち。これだけ役者が揃えば不味くなりようがありません。松屋の通弊=味が濃すぎるという問題はさておき。

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ウエスト 小倉片野店@香春口三萩野 ~ もつ鍋

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 博多駅近くの「博多もつ鍋おおやま カウンターKITTE博多」など一人でもつ鍋を楽しめる専門店もありますが、うどんのチェーン店「うどんウエスト」で激安もつ鍋が頂けることを知り、2年前に天神の「春吉店」で試食したところ、あまりのコスパの良さに大満足!!

 そこで今回は小倉競馬場からの帰りに「小倉片野店」を訪れてみました。店はモノレール香春口三萩野駅から南へ徒歩5分強。店は日曜日の夕方らしくファミリー客や老夫婦が目立ち、その多くがもつ鍋を楽しんでいました。なお「もつ鍋」は居酒屋メニューの位置づけなので17時からの提供で、しかもウエスト全店でやっている訳ではないので要注意です。

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 もつ鍋は一人前390円!!ただ最低ロットは2人前から。また前回試食した際はデフォルトだともつの量が少々寂しいことが判ったので「もつ(400円)」を追加。さらに「黒霧島」をお湯割りで注文。これだけ頼んでもたった1530円!!

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 激安ですが牛もつにキャベツ・モヤシ・ニラ・豆腐 それに鷹の爪とニンニクと一通りのものは揃っています。ただウエストのもつ鍋の最大の特徴は出汁がうどん屋の出汁そのまんまなこと。従ってもつ鍋専門店よりもかなりあっさりしており、物足りないと言えば物足りない気もしますし、まぁこの辺は値段相応なのでしょう。ニンニクがかなりきついのはその物足りなさを補う趣旨かも。

 2人前だと野菜が多いせいか、量的にはそれだけで十分満足。左のテーブルは〆にうどん、右はおじやを追加していましたが、今回は割愛。

 ガストの「もつ鍋」で満足していたワシがバカでした(苦笑)。

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2026.03.03

一久 新川店@宇部新川 ~ ラーメン

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 宇部線宇部新川駅の駅前ロータリーを挟んでほぼ真向い。「一久」は宇部市を拠点に数店舗を展開する人気ラーメン店で、「エヴァンゲリオン」にも店ではなく、カップラーメンと言う形でちょこっと登場したそうです。夜にこの店を訪れるのは初めてでしたが、宇部新川駅周辺は飲食店が少ないせいか、ちょい飲みっぽい客でボックス席は全部埋まっていました。

 券売機はなく、壁に貼られたメニューを見て基本と思しき「ラーメン(780円)」を注文。メニューは多彩ですが、トッピングであれこれバリエーションを付けているだけ。後払い。支払いは現金のみ。

 店内は4人掛けボックス席×4と、カウンター4+3席。卓上には紅生姜、ラー油、醤油、コショウ、酢。店内はきつい豚骨臭が漂っています。そのせいか女性客皆無。

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 「豚骨のみを使用し、エキスを出し尽くすため手間と時間をかけて煮込んだ秘伝のこってりスープは、一久でしか味わえない独特の味」というのが「一久」のウリ文句ですが、スープはとろみがかっている上にざらつきがあるのが特徴。かえしの自己主張も強めで味が濃いものの、かろうじてしょっぱくは感じず。

 麺は細めストレートでわずかにざらつきを感じる口当たり。やや柔らかめですが、スープに負けてはおらず、そこそこ噛み応えを保っていました。

 チャーシューは薄くて崩れやすいタイプ。他にメンマ、刻み青ネギ。
 
 来るたびに値上がりしているので残念ですが、それでも依然として安く、かつこのクォリティーなら大満足。

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2026.03.02

ぎょらん亭 魚町店@小倉・平和通 ~ どろラーメン

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 小倉駅から南へ伸びる「魚町銀天街」の南端。先客6、後客3。ほぼ3年半ぶりの再訪。

 この店は
・十割:豚骨100%
・二八:鶏清湯20%&豚骨80%のブレンド
・三六:鶏清湯50%&豚骨50%のブレンド
・どろ:クリーミー&濃厚仕様
の4種類がウリ。

 前回は「十割ラーメン」を試食したので、今回は「どろラーメン(950円)」を注文。硬さも聞かれたので「普通」でお願いしました。なお豚骨ラーメンは細麺or中太麺と麺の太さを選べますが、どろラーメンは中太麺のみ。

 店先の券売機ボタンは随分賑やかですが、基本の「豚骨ラーメン」or「どろラーメン」に具で色々バラエティーを出しているだけ。また「豚骨ラーメン」というボタンはなく、二八・三六・十割が同じボタンになっていて、店内に入ってから口頭で「十割」と注文するという割と初見殺しなシステムは相変わらず。

 店内はL字型カウンター10席程度。卓上には胡椒のみ。頼めばにんにく、紅生姜、白ごまを出してくれるようです。

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 「国産げんこつを圧力鍋で10時間以上炊きあげ、骨のエキスのみを乳化させて抽出した高濃度の豚骨スープ。合わせる『かえし』は北九州ヤマ二醤油の濃口をベースに、チャーシューのタレを加えた『甘め』が特徴。丼に注ぐ直前にミキシングすることで、クリーミーでまろやかな口当たりの『泡系スープ』が完成します。」というのが店のウリ文句。

 十割ラーメンがぎょらん亭の原点なのに対し、「泡系」という言葉に象徴されるようにどろラーメンはいかにも今時。白濁&とろみがかったスープはウリ文句通りかなり甘め。またクリーミーという形容がしっくりくるもので、豚骨臭は全然しないのに、豚骨の旨味がぎっしり。またキクラゲや刻み青ネギの量が多めなのに助けられて、食べている最中は重さを感じず。ただ食べ進むにつれて結構胃にずっしり来ました。

 麺は店では「中太麺」と言っているものの、せいぜい中細くらいのストレートタイプなので、「硬め」で頼まないといかにもスープに負けてしまいそう。また替玉も出来ますが、ハナから替玉を前提とするほど量が少ない訳ではありません。

 他にバラ肉チャーシューが一枚だけ。その上に乗っている白い塊は背脂でしょうか?

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 食後には近隣の小倉城を散策するのも良いでしょう。

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2026.03.01

【短感】25-26ク杯GS第3節:浦和L 1-3 新潟L

 浦和のスタメンは前節リーグ戦長野戦から代表招集で不在の高橋はなに代わって故障明けのエスタを起用した他、GKを池田から伊能に変更。

 浦和の試合の入りは長野戦に続いてローリーを走らせてからのクロス攻撃の形が出来ていて悪くはなかったのですが、11分中盤でのボールの失い方が悪かったのか、ショートカウンターを食らった格好になって失点。それでも「ローリー攻撃」の威力は凄まじく、12分ローリーのクロスを島田が詰めてたちまち同点に。

 ところが16分新潟CKをCB高梨が簡単に頭で合わせて2点目。浦和はコンディションが上がって動きが格段に良くなったフォンテスが際どいシュートを連発して一人気を吐いてはいましたが、試合を決定づけたのが33分のGK伊能の大失態。飛び出してボールを処理しようとしたのは良かったのですが、クリアがなんと相手に渡ってしまい、プレゼントをもらった相手はがら空きのゴールに流し込むだけというレッズレディース史上に残りかねない珍プレーが発生。

 まぁGK伊能の不安定さにも参りましたが、それ以上に参ったのがCBエスタの試合勘のなさっぷり。ボールを持たされるのが怖くて安易な横パスを連発しているかと思えば、強引な縦パスを繰り出して見事にカウンターの基点になってしまうなど散々な出来で、前半限りでお役御免になってしまうのは当然でしょう。

 ただカップ戦で普段出番のない選手をテスト起用したこと、そしてテストの結果はまるでダメだったこと自体はあまり責めようとは思いません。リーグ戦でテストをおっぱじめるどこかのクソボケ監督よりは遥かにマシ!!でも堀監督も基本的にはリーグ戦でテストをおっぱじめるクソボケ監督なんだよなぁ・・・

 後半エスタに代えて小泉を入れたことで浦和が積極的に自爆ボタンを押すことはなくなりましたが、新潟の監督はいつまでもローリーにやられまくるほど間抜けではないので、前半途中から5バックに転換。スペースを消されたローリーはたちまち行き詰まってしまいました。いいよなあ、相手の出方に応じてフォーメーションを変えられるチームは・・・

 一方堀監督が繰り出した選手交代は全く効果なし。特に無双しかかっていたフォンテスを下げたのは謎でした。浦和がハイボールを使いたくてもターゲットが島田しかいないようでは新潟守備陣も対処しやすかろうに。こちらは頑としてやり方を変えずに人を代えるだけだからなぁ・・・まるで旅順要塞への総員突撃・・・最後はローリー同様スペースがないと死んでしまう藤﨑をIHに配する謎っぷり炸裂で、後半はなんとシュートゼロで試合終了。前半に「日本女子サッカーあるある」な主審の豪快なボックス内でのハンド見逃しもありましたが、結果には全く影響しませんでした。

 デュエル無敵な上にミドルシュートは撃てるわ、周囲が見えてて急所にパス出せるわ、プレースキッカーになれるわとフォンテスが大ブレイク寸前なのと、丹野のコンディションが上がってきたっぽいのがこの試合の良かった探しでしょうか。

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-----島田-----
榊原-フォンテ--加藤-ローリー
-----伊藤-----
長嶋-後藤--エスタ--櫻井
-----伊能-----

(得点)

11分 滝川(新潟)
12分 島田
16分 高梨(新潟)
33分 江﨑(新潟)

(交代)
HT エスタ→小泉
63分 櫻井→長尾(長尾左SB、長嶋右SBへ)
67分 ローリー→高橋佑奈
67分 フォンテス→丹野(丹野左SH、榊原IHへ)
81分 加藤→藤﨑

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【観戦記】特別第4節:浦和 2-3 鹿島

 浦和のスタメンは前節と全く同じ。前節欠場の宮本が公開練習時に復帰していたのでこの試合は宮本がスタメンに復帰するとの予想が大半だったかと思いますが、試合後会見によるとスコルジャはセットプレーを警戒してボザを起用したようです。

 また選手登録されたばかりのオナイウがいきなりベンチ入り。これに伴い照内と松永がベンチ外に。

 鹿島のスタメンも前節と同じ。

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 埼スタの気温は19℃近くにまで上がり、日向にいると春本番さながらのポカポカ陽気でしたが、北風が吹きすさんでいるがために日陰にいると真冬並みに寒いという、観戦には難儀な気象条件下でキックオフ。そしてこの強風が試合の流れを大きく左右しました。

 北風吹きすさび中で双方強度マシマシなプレッシングで中盤で潰し合う格好で試合は進みましたが、序盤はやや浦和優勢だったでしょうか。7分サヴィオFK→根本ヘッドは惜しくも枠を捉えきれず。12分CKからの流れから肥田野シュートはバーを直撃!!

 そして14分関根のロングフィードを受けて金子が右サイド抜け出しに成功。そのままサイドを深く抉ってからの金子の低い折り返しをファーで肥田野が詰めて浦和先制!

 さらに19分には荻原CKをニアで根本が頭で逸らし、ファーで渡邊が詰めて追加点!!いかにも練習通りといった感じの素晴らしいセットプレーからの得点でした。

 また鹿島は浦和ほど酷くはないにしてもビルドアップに持ち味があるチームではないので、風下かつ浦和のプレッシングを受けて序盤はビルドアップに難渋していたように見受けられました。

 しかし鬼木監督のビルドアップの仕込み能力はスコルジャよりは遥かに上(というかスコルジャより下を探す方が難しいか・・・)なのか、徐々に鹿島が浦和のプレッシングを交わして前進できるようになり、24分にはエウベルに好機。さらに28分には右サイドからのクロスにファーでレオセアラが飛び込む決定機を作りましたが、これは枠を捉えきれず。

 こうなると浦和守備陣はもういけません。徐々にアグレッシブな守備スタンスは失われ、腰が引けたかのようにミドルゾーンで構えるだけに。この辺、常時強気の宮本がスタメンだったらまだマシだったかもなぁ・・・

 そして勝負のあやとなったのが41分の池内VARによる「浦和のファウルは絶対に見逃さない」と言わんばかりの唐突な介入。鹿島CKからの一連の攻撃が西川キャッチで終わり、そのまま何事もなくプレーが再開している中での唐突過ぎるVAR介入だったので現地では何が何やらさっぱり判らなかったのですが、DAZNで振り返ると荒木クロス→三竿ヘッドが関根の広げた手に当たっているんですなぁ・・・

 これはどこからどう見てもハンド。不運という要素は全くない、間抜けすぎるハンド。今時ボックス内でわざわざ手を広げる奴なんておらんって!! しかもDAZNで見ると当の三竿はハンドをガチアピールしており、即座にPKを宣告できなかった小屋主審の残念さも浮き彫りに。45分レオセアラがPKをきっちり決めて鹿島が反撃開始。前半のうちに1点差に詰め寄れた鹿島は関根の間抜けすぎるハンドを見て、「まだまだいけるで!!」とばかりに小躍りしたでしょうなぁ・・・

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 風下に回った浦和はただでさえビルドアップが苦手なのにロングボールも使いづらくなってボールを前進させる手立てを失い、次第に自陣に押し込まれがちに。そして55分樋口CKをファーサイドで後方から飛び込んできた鈴木が頭で合わせて同点に。鈴木が飛び込んできたところには柴戸がいるにはいるのですが、全く及ばず。というか一番警戒しないといけない鈴木にやられるとはなぁ・・・

 同点に追いつかれてなおも劣勢の浦和は63分肥田野に代えてテリン、金子に代えて二田を投入。肥田野がメディカル的な問題で今は60分くらいしか使えないのが判っているので前者の交代はやむを得ないのですが、後者の交代は謎すぎました。試合後会見でも二田投入の謎について質問が出ましたが、スコルジャの答えは要領を得ませんでした。

 残念ながら二田の出来は悪い時の二田そのまんまで空回り感全開。投入直後にシュートなのか、誰にも合わないクロスだったのか判然としないプレーで大いに落胆させてくれましたし・・・ そもそも二田は2トップ気味に前目で使うのが正解で金子の代役にはならんでしょうに・・・

 さらに謎だったのは72分のオナイウ投入。あのーーー、この試合は練習試合なのでしょうか???スコルジャは2023年序盤のリンセン&モーベルクとか、昨年のサンタナとか、期待をかけている選手のコンディション向上を企図しての無理使いをやりがちですが、あれはACL決勝やCWCといった一大目標があるがゆえに正当化できる選手起用でしょう。でもそういう起用をやるからなんとか倉やカルロスみたいにスコルジャ浦和に見切りをつけて出てゆく選手も出る訳で・・・しかもこの特別大会の先に何があるというのでしょうか??

 この選手起用を見ただけでもスコルジャが特別大会で優勝してACLE出場権を掴むなんて本気で考えていないのは明々白々。補強の質を見ればフロントもまた特別大会で優勝してACLE出場権を掴むなんて本気で考えてないのは確実ですし、この特別大会は浦和にとって賞金付きの練習試合の連続でしかないのでしょうなぁ、たぶん。

 ただ昨年のサンタナと違ってオナイウは思った以上に動けたのは幸いでした。周囲との連携はあまりにも壊滅的でしたが・・・またテリン投入で曲がりなりにも最前線でボールが収まるようになったので浦和は押し込まれっぱなしからは脱するようになったものの決定機は作れないまま時間は徒過。テリンはボックス内で待てど暮らせどクロスは飛んできませんでした。

 そしてレオセアラに代わって投入されたFW田川が89分根本の安易なバックパスに猛然と詰めたのが奏功して西川のキックミスを誘ってCKに。これを途中投入の柴崎CK→これまた途中投入のチャブリッチがニアで頭で合わせて鹿島ついに逆転。途中投入の3選手が絡んでの逆転劇なので鬼木監督は監督冥利に尽きましょう。

 関根の間抜けすぎるハンド=PKを契機に試合の流れが変わり、鹿島お得のセットプレー2発を食らって2点リードからの逆転負け。浦和のセットプレーの守備が拙いのは昨年から指摘され続けているにも関わらず、今日まで何の改善もされないまま。

 また浦和はとにかくボールを運べない、握れないという弱点が如実に表れた試合でもありました。そこに監督の謎采配2連発が重なれば、そりゃ逆転負けも仕方ないでしょう。

 それでも序盤に2点、しかもうち一つは今季の浦和の狙い通りの形で流れの中から点が入って埼スタが大いに沸き返る場面があったので「まあええか」とも思います。これが「負け慣れ」なのかもしれませんが。

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-----肥田野----
サヴィオ---渡邊---金子
---柴戸--安居---
荻原-根本--ボザ-関根
-----西川-----

(得点)
14分 肥田野
19分 渡邊

(交代)
63分 肥田野→テリン
63分 金子→二田
72分 柴戸→オナイウ(オナイウトップ下、渡邊CHへ)
90+3分 安居→中島

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---鈴木--レオセアラ---
エウベル--------荒木
---三竿--樋口---
溝口-テヒョン--植田-濃野
-----早川-----

(得点)
45分 レオ セアラ
55分 鈴木
90分 チャヴリッチ

(交代)
68分 エウベル→林
78分 荒木→チャヴリッチ
78分 樋口→知念
88分 三竿→柴崎
88分 レオ セアラ→田川

・人出不足なのか、南広場のMDP売り場がなくなり、MDPを求めてスタジアム内の売店には長蛇の列が。しかも埼スタの電波状態が悪くて売店のタブレット端末がサクサク動かず、行列はなかなか捌けない始末。人出不足は仕方ないのかもしれませんが、運営と言い試合と言い、随分とお恥ずかしい開幕戦でした。

・特別大会の浦和選手紹介。MC岩澤さんの声がなぜか随分落ち着いたものに変わってしまい、煽りにも何にもなっていないので個人的にはあまり好みではありませんでした。一方Vのほうは昨年のキャプテン関根みたいに特定の選手をクローズアップせず、主力が突然いなくなっても困らない作りになっていたのが泣けました。゚(つД`)゚。

 

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