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2026.03.17

東家 駅前店@盛岡 ~ 特製カツ丼

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 盛岡駅から続く地下通路A1出口を出てすぐ。ベアレンビールがあるビルの2階。わんごそばで有名な老舗蕎麦屋で、観光的にはシーズンオフの厳寒期にも関わらず、11時の開店5分前に到着したところ先客2。その後も続々客がやってきて、退店時には2組6名が店内で待っていました。

 もちろんわんこそば目当ての客が大半ですが、丼ものが案外美味いという話を聞いて「特製カツ丼(1300円)」を注文。後客も丼ものを頼んでいる方がちらほら。

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 わんこそばって食を楽しむというより半ばゲームみたいなものなので団体で注文するものと思っていたのですが、一人でわんこそばを食っている方が二人いました。

 片方は先客の一人で、くそ寒い中をキャリーバックを転がしてわんこそばを楽しみに張り切って遠方からやってきたオッサン。四六時中仲居さんが付きっきりな訳ではなく、お盆に乗った4×4=16杯を配り終わるとお盆の追加に厨房へ戻ってゆくので時々休憩が入ります。オッサンは結局120杯も食っていました。

 もう一人は年配の女性で、仲居さんとうだうだ喋りながら食べていたので22杯でストップ。わんこそばはちょっと体験してみたかっただけで、半ば仲居さんとのおしゃべりが楽しみだったみたいで。

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 ようやくやってきたカツ丼。なぜか小さい蕎麦も付いてきましたが、これはわんこそばと同じ蕎麦かな?当然ながら太い田舎蕎麦ではなく、さっと啜りやすい細麺。量的にはわんこそばの2杯分くらいでしょうか?つゆはかえしが弱めで出汁を利かせていて気に入りました。

 一方肝心のカツ丼は食べやすいようにカットされていますが結構肉厚な上に、その個数が多くてご飯よりもカツの量が多い気さえしました。でも味付けがそんなに濃くないので最後まで飽きずに楽しめました。また卵をあまりかき混ぜず、卵白がはっきりと判る状態のままふわっとした閉じ加減に留めているのもこの店の特徴でしょうか。

 少々甘さが気になってきたところで、別添の一味を振りかけて刺激を加えるのもまた良し。大満足の一杯でした。

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