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2026.04.08

シーボルトの湯 & 温泉食堂@嬉野温泉

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 嬉野温泉の公衆浴場「シーボルトの湯」。江戸時代には藩営の浴場で、大正時代に公衆浴場「古湯温泉」となり、その老朽化に伴い2010年10月に新築されたのが「シーボルトの湯」です。温泉街のど真ん中にあって嬉野バスセンターから徒歩7分くらい。

 「古湯温泉」がドイツ人が設計したといわれる大正ロマンゴシック建築だった経緯を踏まえて、「シーボルトの湯」もとんがり屋根が目印の大正ロマン風ゴシック建築物になっています。内装も外観に合わせて洋風に仕上げていますが、2階の休憩スペースは地元民のニーズに合わせて畳敷きでした(苦笑)。

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 出来てから15年以上経っていますがメンテナンスがしっかりしているのか、更衣室も浴室も実に快適。ロッカーは100円リターン式。

 浴室はタイル張りの大きな湯舟を縦&横にL字型に配置。壁には山水画風なのをタイル絵で。湯口になまずのオブジェが置いてありますが、これは近隣の豊玉姫神社ゆかりの美肌の神様「なまず様」に由来するもの。

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 泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉。嬉野温泉は島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並んで「日本三大美肌の湯」と言われており、pH7.71という値が示す通り弱アルカリ性らしいつるつるした湯ざわりが特徴。館内に「加水・循環ろ過・塩素系薬剤の使用」等についての表示は見当たりませんでしたが、湯ははっきりとした塩素臭を感じましたし、源泉が81.1度と極めて高いことから加水の可能性も高いでしょう。

 カランはL字型に6+5席。ボディーソープ&シャンプーも用意。

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 ランチは嬉野温泉バスセンターから南へ歩いて徒歩5分くらいのところにある「温泉食堂」へ。外観は昔ながらの大衆食堂風ですが、入ってびっくり、これまた昔ながらも「民芸喫茶店」といった趣の店でした。先客ゼロ、後客2。

 食堂らしくメニューは多彩で、定食、麺類、丼もの、カレーなどなんでもありですが、ちょっと変わったものをと思って「ビビンバ風オム丼(950円)」を注文。

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 オム丼の上にはコチュジャンベースと思しき甘辛味のあんがたっぷり!!! 一方ふわふわ卵のオム丼のご飯のほうはなんのひねりもないただの白米のようで、その中にもやし、キャベツ、にんじん、にら、ナムルなどの野菜がたっぷり。わずかにかなり濃いめに煮込まれた肉が混じっていましたが、カルビ焼肉かな?

 自分で混ぜ混ぜする要素が一切ないので「ビビンバ」というよりは、メニューの副題の通り「ピリ辛ソースの野菜入りオムライス」というほうが実態に即していますが、それはそれでオムライスなのに白米だという謎も。ただの白米なので必然的にピリ辛ソースに頼りながら食べ進むことになります。

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