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2026.05.31

不二屋@松阪 ~ 中華そば

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 近鉄/JR松阪駅から徒歩5分強。有名すき焼き屋「和田金」の近く。1929年創業を誇る老舗ですが、外観は極めて近代的。先客ゼロ、後客5。

 券売機はなく。卓上のメニュー先頭の「中華そば(980円)」を注文。後払い。

 この店は中華そば専門店ではなく「やきそば」にも力を入れているとのこと。実際やきそばを注文している後客もいました。

 店内は入って左側が一人客用でL字型カウンター7席と2人卓×6。右側がグループ客用でこちらのほう明らかに広く、4人掛けボックス席やテーブル席がずらずらっと並んでいました。卓上にはコショウとやきそば用のソースのみ。

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 大きくて深めの丼で登場。そして具がやたら賑やかでルックスはまるでちゃんぽん。とにかく野菜が多くてキャベツ、玉ねぎ、もやし、にんじん、たけのこといったところ。メンマではなくスライスされたたけのこが入っているのが面白いところ。またこの店は玉ねぎに凝っていて「淡路産の玉ねぎでないと出せない美味しさがあり、 創業以来、淡路産が出回る季節には、使い続けております。」とのこと。

 他になると、かまぼこと豚肉が少々。「五目中華そば」だとこれにイカ・きくらげ・玉子が加わるそうで、ますます「ちゃんぽん」っぽいルックスになることでしょう。

 ところがスープは魚介系(「鰹節、鯖節、イワシ、サッパなどを秘伝の割合で絶妙にブレンド。 ポイントは、サッパ煮干」とのこと)のあっさり味なので、食べるとちゃんぽんとは全く違うのが丸わかり。魚介だしに野菜から染み出てくる旨味が加わってぐいぐいと引き込まれてゆきました。

 麺は並太のごく緩い縮れ麺で、やや硬めの仕上がり。当然噛み応えもしっかりしていて大いに気に入りました。

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 すき焼き屋や精肉店がやたら目立つ街中で100年近く続いているのも納得の一杯でした。

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2026.05.30

穴子天ざるうどん@資さんうどん

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 「資さんうどん」で2026年5月14日から販売中の「穴子」メニューの中から、「穴子天ざるうどん(1098円)」を「大盛(+280円)」で注文。大盛だと麺2玉に相当するようです。またつゆはデフォルトの「ざるつゆ」の他「ごまつゆ(+50円)」「ピリ辛ごまつゆ(+100円)」というオプションも。

 資さんうどんの「穴子」メニューは毎年発売されているそうで、今年は他に「穴子天うどん」「穴子天しあわせセット」に加えて豪華な「穴子天重」が新登場とのこと。そして「資さんの“穴子”といえば、お皿からはみでるサイズの『穴子天』。資さんうどん専用の天ぷら粉で淡いキツネ色に揚げた穴子天は、外はサクサク、中はふわふわ。穴子のほんのりとした優しい甘味が感じられる逸品です。」が資さんうどんのウリ文句。

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 「穴子天ざるうどん」は「穴子1尾・ちくわ天(ミニ)・オクラ・かぼちゃ」の天ぷら盛り合わせと冷たいざるうどんのセット。てんつゆは温かい状態で出てきました。

 個人的には福岡のコシがない柔らかすぎるうどんは超苦手で、もはや「天敵」のレベル。ただ資さんうどんの本拠地北九州のうどんは博多よりはマシで、さらに「冷」のざるうどんなら柔らかすぎることもなかろうと思って「ざるうどん」を注文したのですが、これが大正解。丸亀製麺に慣れると「ざるうどん」でも柔らかめですが、もっちりとした弾力性が感じられるので許容範囲内。ざるつゆは九州風の甘ったるい味ではないのが意外でした。

 そして資さんうどんが穴子を「お皿からはみでるサイズ」と豪語するのは誇張でもなんでもなく、とにかく穴子がでかすぎ!!このままではてんつゆを浸けるのも大変なので箸で半分に切り分けてからいただきました。ただ天ぷらだと穴子の味は超淡泊なので、物足りなく思う方も少なくないかもしれません。そしてちくわ天等も加えて天ぷらの量が予想以上に多かったので、麺は大盛にする必要はなかったと思い返すも時すでに遅し。

 来夏に「穴子シリーズ」がでたら「ミニぶっかけうどん」+「ミニ穴子天丼」の「穴子天しあわせセット」にチャレンジしてみます。

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2026.05.29

サーモンハラス蒲焼重@秋田・関根屋(東京駅構内「駅弁屋 祭」で購入)

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 秋田の老舗駅弁業者「関根屋」の「サーモンハラス蒲焼重(1480円)」。パッケージに「釣りキチ三平」がデカデカと描かれていますが、これは「釣りキチ三平」の作者矢口高雄先生が秋田県出身であることに由来しています。最近の駅弁パッケージは駅弁の中身が判りやすいようにデザインされたものが主流なだけに、このような駅弁の中身とは全く関係がないものをパッケージ全面に打ち出すのはイベント関連の期間限定商品でもない限り珍しい気がします。

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 サーモンハラスをメインにいくら醤油漬けを散らしただけの駅弁なら他にもいくらでもありそうですが、この商品はサーモンハラスを蒲焼にしたのが面白いところ。もともと脂がきついサーモンハラスを蒲焼にしたので朝食には少々重い気も。なおご飯は白米ではなくごく薄い炊き込みご飯でした。

 また副食に秋田名物「いぶりがっこ」が付いてきますが、これまた箸休めとしては癖が強いのが難。フツーにたくあんとか紅生姜のほうが助かるのになぁ・・・ 他に小さな玉子焼き。ただ見た目やしょっぱいいぶりがっこの存在にも関わらず、塩分が1.9gと駅弁にしては破格に低いのには驚きました。

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2026.05.28

ずんどう屋 姫路南店@飾磨 ~ 味玉らーめん&チャーハン

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 姫路が本拠地のラーメンチェーン店「ずんどう屋」。地方が本拠のラーメンチェーン店にありがちなように「ずんどう屋」もロードサイド店主体で、訪れた姫路南店は山陽電車飾磨駅から徒歩10分程度と一応徒歩圏ですが、歩いてくる客なんてほとんどいなさそうな感じで、早い時間帯から繁盛していました。

 なお「ずんどう屋」は丸亀製麺などを展開する株式会社トリドールホールディングスの傘下に入ったためか、今は近畿圏どころか全国レベルで店舗展開しているようです。近場では何と草加に店がありました。

 券売機はなく、卓上のメニューを見てメニュー先頭&一番人気の「味玉らーめん(980円)」を注文。背脂の量や麺の種類(細麺/縮れ麺)を選べるので、背脂=普通&細麺で注文。また「平日セット」で割安になっていたチャーハン(340円)もつけてみました。

 店内は横長カウンター4+4席と4人掛けボックス席が7セット。店内の雰囲気は競合するであろう来来亭や魁力屋とそっくり。卓上には紅しょうが、おろしニンニク、コショウ、ラー油、餃子のたれ、ごま、辛子高菜。

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 ラーメンはともかくチャーハンも一緒にあっという間に出てきてびっくり!!

 ずんどう屋の豚骨スープは「特注の専用釜で水と豚骨だけを使い、約10時間かけて炊き上げます。丁寧に下処理した豚の頭・背骨・丸骨を、骨が砕けるまで強火で炊き続けることにより、クセのない濃厚な豚骨スープに仕上がります。」というのがウリ文句。とろみがかっているものの豚骨臭はなく、若干甘目。デフォルトだと少々物足りなかったので早々に卓上に辛子高菜を投入。

 麺は細麺ストレートタイプでつるつるした口当たり。やや柔らかめの仕上がりで、スープに対してはちょっと弱いかな? これなら「硬め」のオプションがあっても良さそうなものですが、案の定後客が麺硬めを注文していました。また残念ながら量が少なくて替え玉前提の模様。その意味ではチャーハンをつけたのは大正解でした。

 チャーシューはぐだぐだに崩れる寸前までしっかり煮込まれていますが、これまたやや甘目の煮込み加減。味玉は可もなく不可もなく、あえて付けるほどでもなかったかなぁ・・・他に海苔、刻みネギ、きくらげ。

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 チャーハンは心持ちしっとり目の仕上がり。単体としての出来は上々ですが、ラーメンと一緒に食べるのが前提ならちょっと塩気強すぎかな?

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2026.05.27

もっこす@大倉山(神戸) ~ 中華そば

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 神戸市地下鉄大倉山駅下車すぐ。夕方の中途半端な時間帯にも関わらず先客11、後客17と大繁盛。しかも客層が老若男女非常に幅広く、店の外観からは信じがたい話ですが、いかにも神戸らしいおしゃれな娘さんもやってきました。

 券売機はなく、壁のメニューを見て基本の「中華そば(1000円)」を注文。+50円で味噌に変更可能。餃子は早々と売り切れていました。

 店内は8人掛けくらいの大きなテーブルが3卓のみ。卓上には胡椒、一味、辛味、辛味ニラ、ガーリップチップ、角切りのたくあん。たくあんはかなり甘目でした。水は最初の一杯だけはサーブしてくれますが、後はテーブルに大きな水タンクが置いてあるので各自そこで。

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 チャーシューメンを頼まずとも。中華そばですら結構チャーシューの盛りが多いのがこの店の特徴。

 「化学調味料は不使用!玉葱・キャベツ・干し椎茸などの野菜と豚足・豚皮などの旨味を、時間をかけて抽出、そこに熟成した醤油だれを合わせ、もっこす豚足しょうゆスープが出来上がります。」というのがこの店のスープのウリ文句。でも豚骨臭はほとんどしません。とろみがかっているだけでなく、表面にべったりと脂が浮いていてこってり感はそかなりのものがありますが、かえしが強くないこともあって味そのものは割と淡白。たぶん卓上に置いてある調味料類で客が好みに応じて味を調節して食べることを前提にしているのでしょう。

 麺は自家製の細いストレートタイプ。博多ラーメンみたいな少しざらつきがある食感でしたが堅さは並。スープの絡みは良好。意外にもそこそこ量があり、しかも食べ終わるまでへなへなになることもなく、そこそこの堅さを保っていました。

 大量の刻みネギが目立ちますが、その下にモヤシも隠れていて、随分と野菜を食ったような気になります。一方薄いバラ肉チャーシューは量が多いだけでこれといった特徴はありませんでした。むしろ具が多いがゆえにスープがぬるくなってしまう悪影響のほうが大きいかも。

 なお屋号の「もっこす」は創業者の出身地である熊本の方言「肥後もっこす」からきているそうで、ラーメンに熊本ラーメンの影響は微塵も感じませんでした。

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2026.05.26

小作 甲府駅前店 ~ 豚肉ほうとう

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 甲府駅南口から駅前の通りを南へ進んですぐ。「ほうとう」を食べたくなる厳寒期のためか、開店前から行列10人弱発生。退店時に外待ちが3人出来ていましたが、入口近くの座敷席はガラガラなのでテーブル席の空き待ちか、あるいは単に人出不足で客を捌くのが遅れているだけなのか?

 着席して早速「豚肉ほうとう(1800円)」を注文。残念ながら来るたびに値上がりしています。

 卓上にあったはずの「ゆず七味」は何時の頃からか各テーブルに置くのを止めて、店の中ほどに水ポットと一緒に固めて置いてあります。卓上のただの七味より「ゆず七味」のほうが断然ほうとうに合うのですが、「ゆず七味」は高いので店としてはあんまり使って欲しくないのかも?

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 ほうとうの最大の特徴は幅広かつ厚みのある麺。噛み応えが強いことは強いのですが、山本屋@名古屋の「味噌煮込みうどん」と違って生煮えと感じるほどはなく、「太麺でも固すぎず、煮込んでも柔らかくなりすぎない」という小作自慢の食感が楽しい一品です。

 そしてもう一つの特徴は具沢山なこと。しかも甘味たっぷりのカボチャなんて刻みが非常にでかい!! 一年で食べるカボチャの大半は「小作」で食べているカボチャではないと思われるくらい。また椎茸がやたら肉厚だったり、ジャガイモやニンジンも厚めだったり。里芋もやたら目立ちます。そして山菜もたっぷり。他に白菜、刻みネギなど。

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 ランチならともかく夜だとどう考えても食いすぎです。よく別途おつまみ用に一品料理を頼み、ビールやワインで一杯やった後にほうとうを頼んでいる客を見かけますが、ほうとう食いきれるのかどうか他人事ながら心配になります。

 たまに煮込みが甘くて汁のコクがイマイチだったりジャガイモがちょっと青臭かったりする時もありますが、この日はかぼちゃがちょっと硬いかな?と思った程度で特段物足りなさは感じず。相変わらず大満足の一杯でした。

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2026.05.25

いな垣@駒ヶ根 ~ ソースかつ丼・ロース

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 駒ヶ根市役所のすぐ近く。但し最寄り駅は飯田線駒ヶ根駅ではなく、ひと駅南の小町屋駅で、そこから徒歩5分。駒ヶ根バスターミナルからは南へ歩いて20分くらい。

 結構な行列店だと聞いて、張り切って11時の開店30分前に到着したところ、やはり平日のためか先客ゼロ。開店時間が迫るにつれて客がやってきて開店までに後客7。開店後8とやはり早い時間帯から店は賑わっていました。さらに三々五々テイクアウト客も。

 外観通り蕎麦屋が本業で「茶そば」がウリのようですが、茶そばならよそで食べる機会も多かろうと思って、ここは駒ヶ根名物の「ソースかつ丼・ロース(1250円)」を注文。後払い。

 店内は入口近くに4人卓×3。店奥の小上がりに4人卓×3、2人卓×2。卓上にはソースかつ丼のタレ、醤油、和からし、生わさび、七味。

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 「駒ヶ根ソースかつ丼会」では、以下のような「駒ヶ根ソースかつ丼の規定」を設けています。

其の一:器は丼に限定する。
其の二:ソースかつ丼の肉は豚肉のロースを基本とし、120グラム以上とる。
其の三:かつはパン粉を付けて揚げたものでなければならない。
其の四:キャベツは細かく切って水に浸してから水分を切って丼の飯の上に載せる。
其の五:かつを揚げる油については油脂は自由としても良いが、揚げかすは必ず取り、汚れた油では揚げない。
其の六:ソースはソースかつ丼会で作ったものを最低基準とし、これに工夫することが望ましい。
其の七:かつを揚げてソースを潜らせる時、ソースも温めておき、揚げたてのかつをそのままソースに潜らせて切って飯に載せても、切ってからソースに潜らせて飯の上に載せても自由とする。
其の八:海苔等はソースかつ丼に載せない。また、キャベツ以外の野菜は載せない。
其の九:蓋は自由とする。

 店によっては「蓋付きで配膳するものの、その蓋が閉まりきらない」というカツの大きさを自慢するような演出を施すところもありますが、ここは蓋が完全に閉まったやや広口の丼で登場。お漬物と味噌汁、ミニサラダ付き。

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 ソースはやや甘めで、食べ進むにしたがって醤油からくると思しき酸味が襲ってきます。見た目通りのしっとり系で和風テイスト全開の、いかにも蕎麦屋さんらしいソースかつ丼でスパイシー感皆無なせいか、ソースかつ丼というよりも新潟の「タレかつ丼」に近い印象を受けましたが、これはこれで悪くありません。

 そしてロース肉の超柔らかいこと!!これには感服しました。

 丼は浅めなので見た目ほどご飯の量は多くはなく、食い過ぎずに済みます。お好みの茶そばに+1050円でソースかつ丼を付けられるようですが、それだとさすがに食いすぎかな?

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2026.05.24

めかぶオクラ牛丼@すき家

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 すき家が2026年5月19日から期間限定発売中の「めかぶオクラ牛丼(660円)」を試食。すき家は牛丼をベースにトッピングをあれこれ変えただけの安直な商品を乱発しがちで、しかも今回のは昨年5月にも販売済。「生姜めかぶオクラ牛丼」「山かけめかぶオクラ牛丼」が併売されるのも昨年同様。

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 「めかぶオクラ牛丼」は、「すき家の牛丼に三陸産めかぶとオクラをトッピングした、これからの暑くなる時期にぴったりの商品です。めかぶとオクラの味付けには、昆布やカツオなどの旨みが詰まった“旨だし醤油”を使用しています。さっぱりとした味わいや“ねばとろ”食感が牛丼の旨みと調和した、最後までするっと食べ進められる一杯です。」というのがすき家のウリ文句。

 また、めかぶとオクラはマグネシウム、ビタミンK、葉酸、食物繊維などを含むため、これからの暑さが増す時期でもおいしく食べながら栄養素を摂ることができるんだとか。

 昨年同様鰹節が別途小袋で付いてきます。まためかぶとオクラの量はこれまた多く、デフォルトの“旨だし醤油”ではちょっと物足りない感じがしたので、卓上の醤油を垂らしてようやく良い感じに。

 めかぶ&オクラと牛丼の相性は案外良く、牛丼のしつこさが著しく緩和されて夏向きのさっぱりした味わいになるのは確か。すき家の安直な牛丼トッピングとしては当たりの部類だと思いました。

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2026.05.23

牛ほっけ定食@吉野家

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 吉野家が2026年5月7日から期間限定販売中の「牛ほっけ定食(899円)」を試食。「絶品牛重(1207円)」も併売されていましたが、そういう高単価商品って吉野家の客層にニーズあるのかなぁ??? また往訪した川口駅東口店ではそのどちらも宣伝控えめでした。

 「牛ほっけ定食」は、「脂の乗ったほっけをふっくらと焼き上げ、牛煮肉と合わせました。箸を入れた瞬間に広がる身の柔らかさと、魚の旨みを引き立てる牛煮肉が合わさり、満足感のある一品に仕上げました。」というのが吉野家のウリ文句。

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 そして覚悟していたことですが、ほっけが小さいのなんの・・・まあ北海道のほっけがデカすぎるだけであって、それ以外はどこでもこんなもんかもなぁ・・・ただそれなりに脂はのっており、ウリ文句通りにふっくら感もあり、「所詮吉野家が出すもの」ということから来る極めて低いハードルはきっちりクリア。

 意表を突かれたのはほっけのサイズと比べて大根おろしの量が非常に多いこと。そこで大根おろしを牛皿のほうにも転用して初夏らしくさっぱり感マシマシに。ほっけのサイズを考えると「ほっけ定食」ではかなり寂しいと思いますが、「牛ほっけ」ならご飯大盛りでもなんら不足感なし。

 なお、吉野家は「今後も魚と牛肉を組み合わせたメニューを順次展開していく予定です。」とのこと。「魚と牛肉の両方を楽しめるメニューとして、気分や食事シーンに合わせてお選びいただけるラインナップとして販売」するのが狙いのようです。

 吉野家で出る魚といえば朝食メニューで出てくる「焼いた感じが全然しない焼鮭」が唯一無二の存在と思いますが、どういう風の吹き回しかな? やよい軒の焼き魚系定食の値上がりが顕著なので、その辺からのシフトを狙っているのかも??

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【DAZN観戦記】特別第18節:町田 1-0 浦和

 アウェー町田戦は2026年特別大会も野津田ではなく国立が舞台。

 浦和はオナイウ→小森、早川→中島、安居→グスタフソンとスタメン3名入れ替え。ベンチに植木や肥田野が戻った反面、安部、関根と安居がベンチ外に。

 町田は徳村→林、下田→ラヴィ、ドレシェヴィッチ→中山とスタメン3名入れ替え。小破していた相馬がベンチ入りしたのが目を惹きました。

 町田はサウジでACLE準々決勝・準決勝・決勝と闘った後、特別大会6試合をすべて中2日or中3日でこなすというとんでもない過密日程を強いられており、浦和戦の前は久しぶりに週央に試合がなかったものの、それでも中4日。その割にはスタメンをあまり弄ってこなかったという印象を受けました。

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 浦和の立ち上がりは悪くはなく、6分金子が右サイドからのカットインでボックス内に突入してシュートを放ったものの、これはGK谷のほぼ正面。さらに6分中島の浮き球スルーパスを受けた小森がボックス内でシュート体勢に入ったところで後方から昌子に蹴られているように見える場面がありましたが、「とにかく浦和へのファウルを取らない」ことで知られる中村太主審は当然のようにノーファウルの判定。ここまでは想定内でしたが、飯田VARまでシカトを決め込んだのには心底驚きました!!そしてこれがケチのつけはじめ。

 8分宮本のクリアミスを咎めたイエンギが際どいミドルシュートを放ったところから試合は町田ペースに。10分中山の左サイドからのクロスがファーのエリキにまで流れ、エリキのミドルシュートがわずかにサヴィオに当たった不運もあって早々に失点。

 この失点に至る過程にこの試合の浦和の出来の悪さが凝縮された感も。まず浦和は町田の1トップ&2シャドーによる前プレを回避するために、長沼を前に上げる代わりに渡邊を最終ラインに下げた4枚でビルドアップを試みていましたが、これがあまりうまく行かず。

 そしてボールを失ったところで田中監督体制では珍しく積極的に前ハメに出ていましたが、これが全然ハマらずに中村に楽々サイドチェンジを許したところから失点に至ってしまいました。前ハメが全然ハマらないのは中島のトップ下起用の副作用と言ってしまえばそれまでですが・・・それが嫌だったのでスコルジャは中島をあまり使わなかったんでしょうなぁ・・・

 13分にはまたも浦和の前ハメが壊滅してナ・サンホに際どいミドルシュートを撃たれる場面も。またイェンギやエリキを囲い込んでもボールを奪えない場面も目立ち、「個の力で浦和は町田に遠く及ばない現実」を突きつけられたのは辛いのなんの。

 それでも浦和は手も足も出なかったわけではなく、21分町田を自陣に押し込んだ状態からボックス内でグスタフソンのパスを受けた中島が相手を一人交わしたところまでは良かったものの、シュートはバーの上。そして39分右サイドから石原がどフリーでクロス→ファーで長沼が中村のマークを振り切ってフリーでヘッドを放ったものの、ここはシュートストップだけはとにかく凄い谷がビッグセーブ!!

 43分にはビルドアップに困った挙句にエリキに絡まれた根本がボールを失う大ピンチ。浦和やや劣勢の流れは後半もなんら変わることなく、52分にはまたまた前からのボール奪回に失敗してカウンターを食らい、ナ・サンホのラストパスを受けたイェンギに決定機を許してしまいましたが、ここは西川がセーブ。

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 そして過密日程から来る選手の疲労を顧慮してか、町田は54分エリキ→仙頭、ナサンホ→相馬と2シャドーを早々と交代。

 浦和は55分過ぎくらいからようやくボールを支配して相手を自陣に押し込みだしたところで、63分小森→松尾と代えたがこれは全くの不発。「せっかく相手を押し込みだしたのにクロスのターゲットがいなくなる」という実に不可解な交代でした。

 逆に町田は相馬投入が当たって68分左サイドから相馬クロス→イエンギヘッドの決定機を作りましたがここも西川がセーブ。

 浦和は72分サヴィオ→オナイウ、金子→早川、中島→肥田野の3枚替えを敢行したものの、やはり敵陣でボールを回しているだけで全く攻撃の形を作れず。松尾に代わってCFに入ったオナイウは完全にドツボにハマってしまったようで気ばかり焦って、点が取れないどころかチームの潤滑剤にすらなれない始末。また早川は屈強な町田守備陣相手だといかにも強度不足で当たり負けが目立ちました。そしてまたしても途中投入では全く活きない肥田野・・・

 そしてひと悶着あったのは80分早川FKからの流れ。谷がパンチングで逃れたボールを根本がヘディング。そのボールが中山の開いた手に当たったにも関わらず、中村太主審はまたまたノーファウルの判定。おまけにVARと交信した上でOFRに至ることなく、ノーファウルで結審という不可解極まりない結果に。

 83分グスタフソン→柴戸という、これまた意味不明な選手交代を繰り出したものの、全く見せ場を作れずにそのまま試合終了。

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 とにかく浦和へのファウルを取らないことで悪名高い中村太主審のクソ判定2発と、それを修正できない無能VAR飯田の合わせ技で非常に後味が悪い試合に。DAZNの解説林氏は中山のハンドについてはDAZN解説者としては珍しく「誤審」と断言し、さらに主審が町田が繰り出す後方からのファウルにイエローカードすら出さないことまで疑問を呈していましたが全くの同感。

 ただそういうクソむかつく要素を抜きにしても、試合内容で浦和は町田に完敗していたのは認めざるを得ません。DAZNのスタッツはシュート数町田16対浦和18(うち枠内9対10)、ゴール期待値1.06対0.83と意外にも拮抗していましたが、相手GKに脅威を与えたシュートだと浦和は39分の長沼ヘッドしかなかった一方、町田は得点場面以外にイェンギに複数回ありましたから、内容は完敗という印象を受けました。

 ボール支配率こそ60%に達しましたが、町田のような「相手にボールを握られても全く苦にしないチーム」にはあまり意味がありませんし、そもそも前半は自陣でボールを回している時間も長かったので、数字以上に無意味でした。

 また田中監督のボール保持はミシャのような「ボールを握ったまま攻め倒す」志向ではなく、「相手に攻め手を与えないまま疲れさせる」ことを主眼とする守備的志向なので、試合後会見で語るように「後半は相手が堅い中で、コンビネーションやグループ、個人というところは、次の試合に向けての課題」になってしまうのは今のところ仕方ないかなと思います。

 さらに試合後会見で田中監督は何度も「個人」の問題について触れています。ぶっちゃけ、「相手からボールを取り上げるところまでは仕込めるけど、点を取るのは結局個人任せ」という意味で田中監督はリカと似ているのかもしれません。そしてこの試合で顕著だったのはその個人の力でもはや浦和は町田に遠く及ばなくなっていること。町田の外国人選手にハズレはなく、また欧州帰りの元日本代表クラスをも着々と揃えているのに対し、浦和は「フロント主導の選手獲得」を進めてもなお無駄遣いを連発した挙句にこのありさま。この辺は監督の責任ではなく、「闘う前から負けているフロントの力の差」でしかありません。

 この試合で最も気になったのは、先述のように田中監督体制下では珍しく積極的に前からハメにいったにも関わらず、これが全然ハマらなかったこと。その傾向は前節F東京戦でも垣間見られましたが、この試合ではそれが顕著でした。「守備ブロック敷いて待ち構えてもDFラインに高さがないので物理的に殴られ続けるだけ」と思って、町田対策として前ハメにいったのかもしれませんが、それなら中島のスタメン起用には当然疑問符がつきますし、小森もあまり上手くなさそう。というかこの問題は田中監督の指導力如何を問われ続けるでしょうなあ・・・

 そして2026年特別大会をハナからドブに捨てた浦和は監督交代という暴挙に出てもなお結局鹿嶋・F東京・町田・東京Vと上位チームには全く勝てずに特別大会東地区終了。順位を決めるためだけに催行されるH&A形式のプレーオフ2試合に何の意味があるのか判りませんが、26-27シーズンへ向けてこれといった明るい材料が見いだせないのが辛いのなんの・・・

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-----小森-----
サヴィオ---中島---金子
---渡邊--グスタフ---
長沼-根本--宮本-石原
-----西川-----

(交代)
63分 小森→松尾
72分 サヴィオ→オナイウ
72分 金子→早川
72分 中島→肥田野
83分 グスタフソン→柴戸


-----イエンギ-----
--ナサンホ----エリキー--
林--ラヴィ--前--中村
-中山--岡村--昌子-
-----谷------

(得点)
10分 エリキ

(交代)
54分 ナ サンホ→相馬
54分 エリキ→仙頭
83分 ラヴィ→白崎
83分 イェンギ→藤尾

 

 

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2026.05.22

うしお@伊那市 ~ ローメン

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 伊那名物の「ローメン」を久しぶりに試食。往訪したのは伊那駅近くの「うしお」。駅前の再開発ビル「いなっせ」の裏あたり。17時の開店5分前に到着したところ先客ゼロ、後客4。夜はちょい飲み客が多いようで、すでに一軒回って少々出来上がっている風の客も。

 卓上のメニューを見て早速「ローメン」を「大盛(950円)」で注文。後払い。

 食事メニューはローメンと支那そばの二本立てで、メニュー構成はどう見てもちょい飲み屋風。

 店内はL字型カウンター4席と4人卓×4。卓上にはコショウ、一味、カレー粉、ごま油、酢、醤油、ソース。店の雰囲気といい、客層といい、なんだかかなり煮詰まった居酒屋風で、夜は一見さんは入りにくいかもしれません。

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 「ローメン」とは、羊肉と野菜を炒め、蒸した太めの中華麺を加えた長野県・伊那地方の特有の麺料理で、中華風のスープを加えるものと加えないものがあるそうですが、「うしお」のはスープを加えない焼きそばっぽいタイプ。

 マトン独特の臭みをニンニクやごま油等で食べやすく調理した上で、ソースをベースとした味付けがなされているのでデフォルトでも食えないことはありませんが、やや物足りないのも確か。そこで卓上のソースやラー油を投入。またデフォルトだと少々水気少なめで食べづらいので、その点からもソースなどをかけたほうが良さげ。ちなみに隣のオッサンはいきなりソースぶっかけかけまくりでした(苦笑)。また店では邪道な食べ方としてカレー粉やマヨネーズも推奨していました。

 麺は並太ストレートで、蒸し麺のせいかややざらついた口当たり。具はキャベツとマトンだけで、モヤシや玉ねぎはなく、紅生姜も付いて来ません。量的には夜でも大盛りでちょうどいいくらいでした。

 シンプルな料理なのでどこで食べてもそんなに当たりはずれはなさそうで、伊那へ行った際に一度食べる価値はあると思います。

 

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2026.05.21

なすおろし冷かけうどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2026年4月21日から6月上旬まで期間限定販売中の「なすおろし冷かけうどん(790円)」を「大(+190円)」で試食。

 丸亀製麺の「冷かけうどん」は例年6月に登場しますが、昨今は5月から猛暑が始まりだしたことに対応してか、今年はなんと約1.5ヶ月も早く登場。また今般の「なすおろし」は新作のようです。

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 「特製だしを含んだ揚げなすは、一口噛めばとろりとしたなすの食感とだしの香りが広がります。冷かけうどん専用に仕立てた特製だしと、やさしい甘みの刻みきつねとご一緒に、のど越しの良い冷うどんと絡めてお召し上がりください。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

 配膳されて、あまりの汁気の多さに意表を突かれましたが、これは「冷ぶっかけ」ではなく「冷かけ」だからか・・・ そういえば丸亀製麺の「冷かけうどん」を食べた記憶がないなぁ・・・

 それはともかくそこに揚げなすや大根おろしといった水気の多い具を並べたせいか、味は全体にあっさりを通り越してなんだが水っぽいような、甚だ物足りない感じに。麺の水切りが甘いなど何らかの手違いがあったのではないかと訝しく思えるレベル。それゆえ刻みきつねやかつお節から来る旨みが貴重に思えてなりませんでした。

 個人的には正直丸亀製麺には珍しい失敗作と思いました。

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立ち食いそばうどん松石@高田馬場 ~ スタミナそば

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 山手線高田馬場駅からバスターミナルを挟んだ向い。ガストやサラ金業者などが目立つ「名店ビル」の地下1階で、東京メトロ東西線 高田馬場駅5番出入口に直結。店の向かいに「キャンドウ」あり。

 立ち食い蕎麦屋にしてはえらくメニューが多く、しかも券売機のタッチパネルも色を使いすぎてクラクラしますが、今回は「スタミナそば(830円)」を注文。肉が豚・鶏・牛・牛すじの4種類から選べるので、今回は「鶏」で。

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 麺にさっと湯を通すだけなのか、食券を渡すとあっという間に登場。味変アイテムのおろしニンニクが別容器で付いてきます。とにかくニラがどっさり乗っているのとニンニク付きなのが「スタミナ」の名の由来でしょうか。鶏肉もちょっと濃い目の煮込み加減なので生玉子を絡めると良い感じに。なお「スタミナ」でありがちな辛さ要素は皆無です。

 麺は粗挽きの二八そばで、一般的な立ち食い蕎麦の麺よりはやや太目でざらつきのある口当たり。あっという間に出てくるだけあって、やや硬めの仕上がり。なおこの店はメニューによって田舎蕎麦や白蕎麦をも使い分けているようです。

 そしてこの店の最大の特徴はつゆが極端に甘いこと。首都圏の立ち食い蕎麦屋でつゆが甘いこと自体珍しいと思いますが、全国レベルで考えてもかなり甘いレベル。個人的には鹿児島の人気蕎麦屋「吹上庵」が極端に甘いと思いましたが、それと良い勝負でしょうか? 九州は味噌汁も醤油も甘くて、その中でも鹿児島は特に甘いとされているので蕎麦つゆが甘いのは致し方ありませんが、この店の甘さはどこからくるのかな?

 メニューも多彩で面白そうな店ですが、個人的にこの極端な甘さはちょっと苦手。店内の貼り紙の多さも合わせてかなり癖が強い店のようです。

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2026.05.20

漬け旨サーモン丼@なか卯

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 「なか卯」で2026年5月13日から期間限定で発売中の「漬け旨サーモン丼(920円)」を試食。「塩だれオニオンサーモン丼」「サーモンユッケ丼」も併売。なおなか卯は過去何度か期間限定でサーモン丼を発売しており、直近では2025年12月に試食済。

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 「漬け旨サーモン丼」は、「なか卯特製のたれに漬け込んだサーモンを贅沢に盛りつけた商品です。上質な脂と、やわらかな身質が特長のアトランティックサーモンを使用。鮮やかな色合いと、とろけるような口どけをお楽しみいただけます。2種の醤油に、鰹と昆布の出汁を合わせた特製の漬けだれは、まろやかな味わいの中にコクがあり、サーモンの上品な甘みを引き立てます。ひと口ごとに広がる濃厚な旨みと、まろやかな後味をご堪能ください。」というのがなか卯のウリ文句。

 ウリ文句は饒舌ですが、従来の「サーモン丼」のウリ文句と大差はなく、強いて言えば「アトランティックサーモン」に「ノルウェー産」という縛りがなくなったのが目に付くくらい。

 またウリ文句だとサーモン自体が特製ダレに漬け込んであるので、なか卯はそのまま食べることを推奨しているようにも見えます。でもそれだけではちょっと物足りない感じがしたので、卓上のだし醤油で別添のわさびを溶かしてわずかに回し掛けすると実に良い感じに。

 サーモン本体は安モンのスーパーで出てきそうな妙に筋っぽい奴でもなく、100円回転寿司のサーモンみたいな妙にパサついた奴でもなく、さらにサーモンと特製ダレの相性も抜群で、サーモンの甘み、そしてとろけるような食感が存分に楽しめました。わずかに振りかけられている白ごまも良いアクセントに。

 丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつ「なか卯」。随分高くなってしまいましたが、それでも漁港近くのしょーもない海鮮丼よりは遥かにコスパが良く、安心安定の美味さを維持していると思います。

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諏訪別邸 朱白@上諏訪

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 上諏訪温泉の日帰り入浴でいつもお世話になっている「片倉館」の定休日にうん悪くぶちあたってしまったので、近隣の大型温泉ホテル「諏訪別邸 朱白」へ転進。入浴料1500円とお高めなだけあってフェイスタオルどころか分厚いパスタオルまで出してくれるのには感心しましたが、ともにレンタルでした。

 風呂は6階にあり、矩形の湯舟が内湯と露天風呂に一つずつ。露天風呂は諏訪湖を一望できる優れもので、いかにも旅番組のロケ地になってそう。

 この宿の最大のウリは館内に二つの温泉があることで、「朱白」の屋号は朱の湯(茶色の湯)と白の湯(透明の湯)から来ているそうです。内湯が白で、露天風呂が朱。

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 白の湯の源泉は諏訪市が集中管理している「七ツ釜配湯センター」なので、泉質は「片倉館」と全く同じかな?無色透明の単純温泉で加水、加温、循環濾過、塩素系薬剤使用。

 朱の湯の源泉は「諏訪湖ロイヤル温泉」で、こちらも単純温泉ながら薄めの黄褐色なのが特徴。上諏訪温泉では珍しい有色温泉でわずかに鉄味を感じました。こちらも加水、加温、循環濾過、塩素系薬剤使用。

 日帰り温泉の受付終了近くに入館したので、大浴場から客ははける一方。最後は露天風呂を独占して大満足の一日でした。

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2026.05.19

ほたるいかとあおさのかき揚げそば@てんや

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 「てんや」が2026年4月23日から6月上旬まで期間限定発売中の「ほたるいかとあおさのかき揚げそば(960円)」を「冷」で試食。また無料クーポンで「いか」も付けてもらいました。

 ”富山県産「ほたるいか」の濃厚な旨みと三重県産「あおさ海苔」の芳醇な磯の香りを閉じ込め、サクッと軽やかに揚げたかき揚げを主役にした一杯です。定番人気の「海老」、爽やかな香りが広がる国産の「大葉」を添え、てんや自慢の藪そばを合わせました。”というのがてんやのウリ文句。

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 かき揚げは案外でかく、そのままではつゆを付けられないので多少砕いてからいただきましたが、ウリ文句通りあおさ海苔から来る磯の香りが一面に広がる中でほたるいかの濃厚な旨味が堪能できる優れもの。またかき揚げのサクサクした軽い食感はさすが天ぷらが専門なだけあって、これは駅の立ち食い蕎麦屋では全く太刀打ちできません。

 また大葉は個人的には天敵で、和風パスタにありがちなように青葉が細かく刻まれて海苔と混然一体になってしまうと絶望的な気持ちになりますが、天ぷらだと嫌な香りが脂に閉じ込められるせいか全然苦にならずに頂けることを発見。これは嬉しい誤算。

 一方やや残念なのは肝心の蕎麦。”少しずつ夏めいてくる初夏の季節には、のどごし良くさっぱりと楽しめる「冷やし」でのご注文がおすすめ”と釣り書きに明記されているので「冷」で頼んだのですが、冷だとてんやの細くて柔らかめの蕎麦の残念さが浮き彫りに。駅の立ち食い蕎麦屋やチェーン店でざるそばを食べることはまずないので「それらよりマシ」と言える根拠がないのですが、やっぱ年に何回か長野や山形といった蕎麦処で黒くて太くて噛み応え十分な田舎蕎麦を食べる機会があると、こういう細い蕎麦はかなり物足りない気がします。

 つゆはいかにも東京風な辛いタイプ。またてんやは蕎麦屋ではないので、食後の蕎麦湯がないのも寂しいところ。てんやの蕎麦は「温」に限ることが判ったのが今回の収穫かな?

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2026.05.18

バターチキンカレー@松屋

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 松屋が2026年5月12日より期間限定発売中の「バターチキンカレー(980円)」を試食。松屋のカレーメニューの中でも、1位、2位を争うほどの人気を誇る「バタチキ」が6度目の再登場とのことですが、前回まで商品名に付いていた「ごろごろチキンの」が今回カットされたのが気になりました。

 「濃厚なココナッツミルクとトマトの旨味が広がるカレーソースに、鉄板でジューシーに焼き上げたごろごろのチキン、バターとスパイスの風味豊かな味わいが食欲を刺激します。」というのが松屋のウリ文句。ウリ文句の「ごろごろのチキン」が残っており、でてきたカレーにも実際チキンがごろごろしているので、商品名から「ごろごろチキンの」がカットされたのには大きな意味はないのかも?

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 ただ今回は「仕上げに店舗でバターをひとかけら加えることで、バター感をさらにプラスしました。生クリームのコクとバターが合わさり、なめらかでクリーミーに仕立てました。マイルドな口当たりは、お子さまやスパイシーな味わいが苦手な方も楽しめる味わいです。」とマイナーチェンジを施したようです。

 とろみが強く、かつコク深い味わいながらも全くといっていいほど辛くなく、マイルドにもほどがあるだろうという気がしないでもなく。また毎度のことながらバター風味が曲者で、しかも今回バターを増量したのでその癖が結構きついのなんの。香りだけでなく、味の上でもバターの自己主張がかなり強くてこってりしすぎて少々くどいのが難。でもチキンの「ごろごろ」感は相変わらずハンパなく、ご飯並盛だとカレーを一口運ぶ毎にチキンを乗せても何の問題もないくらい。
 
 個人的な好みだと「バタチキ」より、一昔前にいったんレギュラー商品化した「ごろごろ煮込みチキンカレー」のほうが圧倒的に上。でも様々にアレンジされる松屋の「ごろごろチキン」に大ハズレはありません。

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2026.05.17

太田飯店@美濃太田 ~ ベトコンラーメン

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 高山本線美濃太田駅南口から正面に伸びる通りを徒歩2分くらい。先客1、後客ゼロ。飲食店が少なそうな駅前で選り好みせずに開いている店に飛び込んだ次第。

 台湾料理の店のようですが、店先にでかでかと掲げられている「ベトコンラーメン(968円)」を注文。台湾ラーメンは台湾にはなくて名古屋発祥なのは有名な話ですが、台湾料理店で台湾ラーメンではなく、ベトコンラーメンをウリにしているのは苦笑せざるを得ません。なお「ベトコンラーメン」は名古屋・伏見駅近くの「新京」で試食したことがありますが、中京圏では割とどこにでもあるメニューなのかな?

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 出てきたベトコンラーメンのスープが白濁していてびっくり!!しかも全然辛くないどころかむしろ甘目なのは意表を突かれました。「新京」のはいわゆる「スタミナラーメン」っぽいビジュアルで、鶏がらベースと思しきスープはかなりオイリーかつピリ辛を少し通り越した辛さだったので、ほぼベクトルが真逆なのが出てきたのにはとにかく驚きました。

 また壁に「ベトコンラーメンは通常太麺。細麺に変更可」とありましたが、出てきたのはせいぜい並太程度の縮れ麺でした。まぁあまり強いスープではないのでこの程度の麺で十分でしょう。

 もやしの量がやたら多く、他にニラや豚肉、輪切り唐辛子が少々。そして茹でたようなホクホクしたニンニクが唯一ベトナムラーメンらしさを演出。

 とにかく「思ってたんとちゃう」感が凄まじい一杯でした。

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【観戦記】特別第17節:浦和 0-0(PK9-10) F東京

 田中達也暫定監督就任後、いずれも中下位チーム相手とは言え4連勝で勢いに乗る浦和が初めて迎える上位チームとの対戦。浦和は小森→オナイウ、グスタフソン→金子、ボザ→石原と前節からスタメン3名入れ替え。前節後方から足首を削られて傷んで交代を余儀なくされたサヴィオは大事には至らず、元気にスタメン出場。そして安部がベンチに戻った反面、中島と肥田野がベンチ外に。

 中島・安部と2人も自由人系をベンチに入れても仕方ないので安部がベンチ入りすると中島がベンチ外になるのは判りますが、監督が代わって「やたらアグレッシブな前プレ」を止めてから肥田野の評価がだんだん下がってきたような・・・

 完全に消化試合モードの浦和とは対照的に特別大会優勝の目が残るF東京は長友→橋本健、森重→稲村と最終ライン2枚を入れ替え。W杯日本代表に選出された長友は怪我を恐れてベンチに温存でしょうか(苦笑)。そしてなんとか倉はなぜかベンチ外。

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 さすがに上位チームともなると相手のプレスがきついのか、浦和は立ち上がりボールを握るどころかロクに前進すらできず。それでも5分過ぎからようやくボールを持てるようになり、右サイドからクロス攻撃の型を作れるようになりましたが決定機には至らないいつもの展開に。

 11分に金子、14分にオナイウがボックス内で倒されたように見える場面もありましたが、いずれもノーファウル。この試合の主審は長峯氏という聞き覚えがない方でしたが、多少の交錯は悉く流しまくり系で一貫していました。

 両チームでチャンスらしいチャンスを初めて掴んだのはF東京。22分ヒアンが独力で左サイドを突破してシュートを放つもわずかに枠を捉えきれず。反撃に出た浦和は26分安居がミドルシュートを放つもこちらも枠を捉えきれず。33分渡邊の高い位置でのボール奪取から長沼にようやく決定機が生まれましたが、シュートは力無くGK正面。

 35分F東京ショートコーナーから橋本健がクロス→稲村ヘッドがポストを直撃!!そしてこれ以降はF東京が逆にボールを握って浦和を自陣に押し込む展開に。44分には石原の縦パスをカットしてからのF東京得意のショートカウンターの好機がありましたが、常盤がこれを決められず。

 浦和はオナイウがショルツとの競り合いで勝てないどころか稲村にも苦戦していてボールが収まらないのが辛く、次第にビルドアップで手詰まりに。

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 芳しくない戦況を受けて浦和は後半頭からオナイウ→小森、サヴィオ→安部と交代。そして田中監督には珍しく前プレの強度を上げたように見受けられましたが練度が低いせいかまるで嵌らず、それどころか後半の立ち上がりはピンチの連続。

 49分遠藤が石原をあっさり交わして放ったシュートがポスト直撃。さらに50分球際の争いで安居に競り勝ったヒアンがそのままバイタルエリアまで持ち運んでシュートを放ったものの、これは力なく西川のもとへ。さらに51分アーク付近から橋本健が放ったシュートは西川正面。

 依然劣勢の浦和は62分早川に代えて松尾を投入して小森との2トップ気味に。スピードがめっきり衰えたショルツの背後を松尾が突きまくる策は奏功してなんとか戦況を立て直したものの、やはり浦和は決定機を作れず。67分石原スルーパスで小森がボックス内に突入した場面ではスタジアムが沸き返りましたが、稲村に上手く対応されてディレイを余儀なくされた挙句に小森は3人に囲まれてしまい、ようやく放ったシュートはブロックされてしまいました。この辺に千葉や水戸のDF陣とF東京のDF陣との差がはっきり表れた気も。

 F東京は70分遠藤→俵積田。ヒアン→仲川と交代。俊足の俵積田は相変わらず厄介な存在で、投入直後に左サイドを縦に仕掛けてCKをゲット。そのCKからの流れで橋本健が枠内ミドルシュートを放つも、ここも西川が辛うじてセーブ。

 一方浦和は75分から立て続けにCKを獲得するも全く決定機を作れず。サヴィオ&早川が下がった後のCKキッカーはずっと渡邊でしたが、いかにも工夫はなさげ。79分金子→関根と代えた後はやたらオープンな試合展開になってしまい、田中監督は84分安居に代えてグスタフソンを投入して試合を落ち着かせようとしたのかもしれませんが、まさに焼け石に水。

 オープンな試合展開はむしろF東京の得意とするところで、88分橋本拳が仲川とのワンツーで決定機を作ったもののシュートはバーの上。90分には途中投入されたばかりの山田がアーク手前からミドルシュートを放ったものの、これまた西川がほぼ正面で楽々セーブしてスコアレスのままPK戦へ。

 PK戦は「決めれば勝ち」だったF東京の5人目室屋が場外ホームランを放ち、同じく「決めれば勝ち」だったF東京の9人目ショルツがPKに失敗するなど大いに見せ場があってなんと13人目までもつれこみましたが、最後に渡邊が外した一方橋本健が決めて、またしても浦和はPK戦負け。しかも特別大会はF東京相手に2試合ともPK戦負けと言う残念な結果に。

 PK戦では浦和大旗軍団が大挙して南へ移動し、おまけにPK戦の最中に旗の振り方、振るタイミングを変えるという妙技を披露。PK戦のノウハウは浦和の監督や選手より上かもしれんなぁ、と思いましたが浦和のキッカーの下手さだけはどうにもなりませんでした。

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 DAZNのスタッツではシュート数8対20(うち枠内5対9)、ゴール期待値0.48対1.50となっており、試合の印象もそのスタッツ通りで内容的には浦和の負け試合。それでもなんだかんだと無失点で終えられたのは収穫で、試合後会見で田中監督が「強度の高い、トランジションの早いFC東京さんに対して失点ゼロで終えたことは、もちろん修正はありますが、自信になったと思っています」と語るのも頷けます。

 ただ相手GKを脅かすようなシュートは一本も撃てませんでした。またボール支配率もわずかに上回った程度に終わりました。この辺は4連勝できた相手とは違って、相手の力が格段に上だったがゆえでしょう。おまけに終盤はやたらオープンな試合展開になってしまったのは田中監督の思惑とはおそらく大違いだったと思います。

 またF東京相手に正攻法というか、「自分がやりたいサッカー」でがっぷり四つで挑んだ以上苦戦は免れなかったような気もします。端的に言えば浦和がボールを持ちたがることでF東京の良さを引き出してしまった感も。松尾投入で見せたような「相手の嫌がることをやる」のが勝利への近道だったかもしれません。

 でもゲームプランだとか選手交代の巧拙とかで暫定監督に難癖をつけるのは筋違いも甚だしいでしょう。そんなものは正式監督に求められるべきもの。初めての上位チーム相手との対戦を無失点で終えられ、PK戦で負けたものの興行的にもお恥ずかしい試合ではなかったどころか悪くはない試合でしたから暫定監督のお仕事としては十分合格点の試合内容で、点が取れなかったのは今後の「のびしろ」と考えるべきでしょう。

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 しかし、その「のびしろ」が幻に終わるどころか、暫定監督が短期間で積み上げたものが全部ご破算になりかねない悲報が週央に飛び込んできました。13日にスポニチ&報知が「京都サンガの曺貴裁監督に浦和が来季監督の就任オファーを提示」と報じ、さらに15日にはサンガと曺貴裁監督が契約を合意解除してしまい、外堀が埋まった格好に。

 曺貴裁監督は湘南時代にパワハラ問題で退任を余儀なくされた過去があり、しかもパワハラ問題が再燃するリスクを負ってまで監督を委ねたくなる圧倒的な実績もありません。また田中監督がやっている「ボールを大事にするサッカー」とはほぼ真逆のサッカーを志向しており、なんで次期監督の候補に上がるのかさっぱり判りません。おまけにコンプラにうるさいはずの三菱重工様がパワハラ問題再燃リスクを気にしないのも不思議でなりません。町田は不人気なのでパワハラ問題を有耶無耶に済ませられましたが、浦和でパワハラが再発したら袋叩きにあって親会社からの撤退を余儀なくされると思いますが。

 当然ながら赤者の間ではこの選択には猛反対だらけ。従って、F東京戦終了後には曺貴裁監督招聘に反対するダンマクが無数に掲げられるだろうと思ったのですが、あにはからんや試合後のダンマクはなかった模様。邪推になりますが、新聞報道の段階での抗議ダンマクに運営がOKを出せなかったのでしょう。まぁそれはそれで仕方ないとも思います。新聞報道なんてガセみたいなんもアホほどあるので、それへの抗議ダンマクを認めてしまうと混乱するだけですから。

 でもこの不可解極まりない監督人事を受けて、長年浦和を応援してきた方がごっそり浦和を見放してしまうかもしれません。ただでさえ高齢化が進んで埼スタへ足を運ぶのが億劫になり、シーチケホルダーなのにたまにしかスタジアムに来なくなった方が増える一方という状況下で、これを機にきっぱり埼スタから足を洗う方が続出してもなんら不思議ではありません。

 私は正式発表があってから身の振り方を考えようと思っていますが、この試合のMDPにスチュワードを30年続けていて今なお現役というやってる方から「レッズに関わり、あっちこっちに行って体を動かしているから、家でボーっとしているよりは体にいいんだと思います」とのお話が載っていました。

 こんなたわけクラブには深入りせず、健康づくりの一環としてほぼ2週間に一度埼スタへ行く程度のノリで付き合うのが良いのかもなぁ・・・ クラブのあるべき論とか戦術がどうしたこうしたとか、そんな難しい話をこんなたわけクラブに向って考え、論じたりしても意味ないですし。

 そしてそれを突き詰めると、もはや「ボケ防止」の観点から続けているこの観戦記もやがて止めてしまうかもしれません。でもそれはそれでボケ直行になりそうで怖いのですが(苦笑)。

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-----オナイウ-----
サヴィオ---早川---金子
---安居--渡邊---
長沼-根本--宮本-石原
-----西川-----

(交代)
HT サヴィオ→安部
HT オナイウ→小森
62分 早川→松尾
79分 金子→関根
84分 安居→グスタフソン

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--佐藤龍--ヒアン----
遠藤-------佐藤恵
---常盤--橋本拳--
橋本健-稲村-ショルツ-室屋
-----スンギュー----

(交代)
70分 ヒアン→仲川
70分 遠藤→俵積田
88分 常盤→高
88分 佐藤龍→山田

 

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2026.05.16

つばき@長崎空港 ~ あおさ丸天うどん

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 福江城見学のついでに「五島うどん」を試食しようと思ったのですが、五島うどんは五島列島でも北部の「上五島」のほうの名物とのこと。最南部の福江島のほうには五島うどんをウリにしている店は見当たらなかったので、やむなく帰りの長崎空港2Fの「つばき」へ。

 もともと1Fで営業していた五島うどん「つばき」と中華レストラン「牡丹」が2Fへ移転。さらに両者が一体となって巨大な学食ないし社員食堂のようなレイアウトの店で中華、うどん、丼ものなどを出しています。水セルフな上に卓上のQRコードをスマホで読み取って発注といったあたりも何かとお忙しい空港食堂らしさを醸し出しています。

 うどんタブの中から「あおさ丸天うどん(1000円)」を注文。安いごぼう天うどんでも840円と完全に空港価格です。なお五島うどんは「釜揚げうどん」で食べるのが人気らしいのですが、さすがに空港でそういうめんどくさそうなのはパスで。

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 そしてこれまた空港らしくあっという間に登場!!五島うどんは細麺の割にはコシが強いのが特徴。弾力性が強いというよりも密度が高そうな、硬くはないのに歯応えがしっかりしている、そんな「コシ」が特徴です。

 つゆはあごだしが良く効いていますが、自分の好みよりは若干しょっぱめかな?でも丸天をちびちび齧って旨味を補給し、さらにあおさをサルベージしているうちにつゆをぐいぐい飲み進んでしまいました。

 空港メシとしては満足度の高い一杯でした。

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2026.05.15

来々軒@福江(五島) ~ ラーメン

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 離島の旅で難儀なのは食事できるところが極めて限られていること。福江城を一通り見学した後、街の中心と思しき商店街で早い時間帯から開いていた「来々軒」を往訪。先客3、後客2。

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 屋号に「ザ・ラーメン」と冠してありますが、壁に貼られたメニューを見るとラーメン専門店ではないどころか中華料理屋ですらなく、実態としてはラーメン、うどん、焼きそば、丼もの、定食類、カレー等々なんでもありの食堂で、実際丼ものや定食類を頼んでいる客も。でもここはせっかくなので「ラーメン(650円)」を注文。後払い。

 店内はテーブル席のみで4人卓×7、2人卓×2。卓上には胡椒、醤油、ラー油、一味。

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 スープは豚骨ベースですが、とろみは一切ないサラサラ系。かつかなりあっさり味。ただ出汁がしっかりしているのか、塩気が邪魔にならないのでついつい飲み進んでしまいました。

 麺は細目のストレートタイプ。つるつる&柔らかめの口当たりですが、もっちりとした弾力性は保たれていたので個人的には許容範囲内。

 チャーシューは小さめ、かつややパサつき加減で旨味が抜けちゃった感じ。他に小さなメンマ、刻みネギ。

 麺の感じや替え玉はなくて大盛で対応している辺り、博多ラーメンとは全然違う系譜なんでしょう。

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 この手のポスターに五島出身の川口春奈が起用されないのが意外でした。

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2026.05.14

痺辛麻辣冷やし担々うどん@なか卯

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 「なか卯」で2026年4月28日から期間限定発売中の「痺辛麻辣冷やし担々うどん(690円)」を「大盛(+100円)」で試食。「冷やし担々うどん」はなか卯夏の定番で、今回の「痺辛麻辣」は新作のようですが、個人的にはなか卯でうどんを食べること自体が滅多にありません。なおうどんを蕎麦に変えることもできるようです。

 ”「冷やし担々うどん」に、シャキシャキ食感の白髪ねぎと、クミンや八角などの7種類のスパイスを使用した麻辣だれをトッピングしました。旨辛な担々うどんに、白髪ねぎの程よい辛みや、麻辣だれの痺れる辛さとコクがプラスされたやみつきになる本格四川風の味わいに仕上げています。”というのがなか卯のウリ文句。

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 配膳されるや否やそそくさと全体を混ぜ混ぜ。案外汁気が多くて「汁なし担々麺」とはだいぶ勝手が違います。早々にまぜまぜしてしまうと白髪ねぎのシャキシャキ感は壊滅してしまいますが(苦笑)。わざわざ「麻辣」を謳うだけあって痺れも辛さも結構きつめ。しかも辛さは食べている最中はさほどでもない一方、食後に結構尾を引く感じでした。また「クミンや八角などの7種類のスパイス」からくる妙な癖はあまり感じられず、個人的にはひと安心。特に八角親方がやや苦手なもので・・・

 丸亀製麺に慣れるとなか卯のうどんは明らかに細いのが特徴。それでもつるつるとした口当たりが心地よく、そして「冷」のせいか弾力性も結構あって悪くはありません。でもなんか主食ではなく、鍋の〆に入れる麺という印象は拭えず。なお大盛でもそんなに量が多いようには感じず。

 一方肉味噌は割と多め。ナッツとか小海老とか、「汁なし担々麺」にありがちなアクセントとなるものは肉味噌に仕込まれていないようで、シンプルかつストレートな味が楽しめました。

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2026.05.13

アカモクねばとろ定食@やよい軒

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 やよい軒が2026年5月8日から発売中のの「アカモクねばとろ定食(990円)」を試食。毎年この時期に発売されるお馴染みの商品です。ただ残念ながら年々値上がりが顕著。

 「アカモク」とは耳慣れない食材ですが食物繊維やミネラルなどを豊富に含む海藻です。なお昔は熊本・天草産のアカモクを使用していましたが、昨年からなぜか愛媛産に変わっています。

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 そして「アカモクねばとろ定食」は、「まぐろや海藻、納豆・とろろ・オクラ、刻みたくあんなど、彩り豊かな食材を一皿に盛り込み、見た目にも華やかで満足感のある仕立てです。召し上がる際は、卵黄とだし醤油を加えて全体を混ぜることで、それぞれの素材の旨味が重なり合い、まろやかで奥行きのある味わいをお楽しみいただけます。」というのがやよい軒のウリ文句。わさびもちょっとだけ付いてきます。

 白いとろろの下にある濃緑色の見るからにネバネバしている奴がアカモク。ねばとろの粘り気をパワーアップするために呼ばれた助っ人ですが、納豆やとろろと違って良くも悪くも味わいに個性というか癖がなく、その辺はおくらと立ち位置がちょっと似ているかな? ネバネバ仲間でもかなり地味な役回り。脇役なのに強烈な個性を放つ納豆やとろろとは対照的に、主役のまぐろの引き立て役に徹底しているバックダンサーといったところでしょうか。

 でもアカモクを入れて「ねばとろ」の粘り気が増しているのは確か。ご飯お代わりを念頭に最初は半分だけネバネバをご飯にかけようとしましたが、粘り気が強すぎて全部一体になりがちで半分だけかけるのが結構難儀。とはいえ、ご飯をお代わりしてちょうど良いくらい分量で相変わらず大満足の逸品でした。

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2026.05.12

焼きうどん@資さんうどん

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 「資さんうどん」で「焼きうどん」を試食。単品ではちょっと量的に物足りないかな?と思って「小ライスセット(1099円)」にしてみました。

 「焼きうどん」は北九州市小倉が発祥とされており、同じ北九州市が発祥の資さんうどんの焼きうどんならハズレはないと予想。また前回資さんに来た時に隣のオッサンが食っていた焼きうどんがめっちゃ美味しそうでしたし、「麺が柔らかすぎる」という資さんの難点も焼きうどんならあまり気にならないだろうという計算もありました。

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 注文時に「つぼ漬け」の要否を聞かれましたが、細切のたくあんみたいなのが「つぼ漬け」なのかな?削り節の缶も添えて登場。

 資さんうどんの焼きうどんはソース味。ただスパイシーさは皆無、むしろ甘めなので削り節がベストマッチ。卓上の一味もまた格好の味変アイテムに。ただ個人的にはデフォルトだと味濃すぎで、その点から小ライスを付けたのは大正解でした。

 麺は口当たりこそ柔らかいものの、もっちりとした弾力性があって何の問題もありませんでした。この出来なら資さんはただのうどんより焼きうどんのほうがずっと好み。

 具は刻み青ネギ、キャベツ、豚肉、目玉焼き、そしてわずかにニンジンや玉ねぎ。さらにうどんそっくりの細長くて角切りの「謎の練り物」が大量に入っていましたが、これまた良いおかずに。

 「焼きうどん」は北九州市小倉が発祥とされているものの、わざわざ北九州まで行って食べる気にはならないくらい今やどこにでもあるローカル色皆無の一品。この出来なら近くの資さんうどんで十分でしょう。

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2026.05.11

トマたまカレーうどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2026年4月21日から6月上旬まで期間限定販売中の「トマたまカレーうどん(890円)」を試食。「ひと口ごはん」付きなのは例年通り。

 「トマたまカレーうどん」は2021年の発売以来毎年再販され、累計販売数1,200万食を超える大人気商品になったとのこと。今年は「とろける3種のチーズトマたまカレーうどん」に加え、海老を3尾も重ねて揚げた新作「海老カツトマたまカレーうどん」も併売。

 ただ大人気商品で今更派手に宣伝する必要もないと考えたのか、往訪した川口店の店先で揺れている幟は4月7日から期間限定販売中の「うどんメシ」だらけでした。

 茹で上がったうどんに出来合いのカレーだしをぶっかけるだけなので、期間限定商品には珍しくあっという間に出てきます。「ひと口ごはん」は会計口で受け渡し。

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 「しょうが、ニンニク、ごま油、カイエンペッパーを合わせて、唯一無二の香りと辛さを実現しました。特製のカレーだしに、旨みがつまった濃縮トマトベースに加え、カットしたフレッシュトマトを投入。最初に感じるのは奥深いコク、その後にトマトの程よい酸味と玉子のまろやかさで爽やかな辛さが駆け抜けます。打ち立てのうどんにトマたまカレーがよく絡み、食べた瞬間、体温が上がるようなやみつきの辛さです。」と丸亀製麺のウリ文句も実に饒舌。

 ウリ文句通りひとつだけやたら大きくカットされたトマトが浮かんでいました。またカイエンペッパーとは耳慣れない言葉ですが、以前の能書きによれば「熟成された唐辛子を丸ごと粉砕することによってしっかりとパンチのある辛さを感じられる香辛料」とのこと。これが結構効いているのか、カレーうどんにしてはそこそこ辛め。

 そしてカレーだしは相変わらず傑出して美味い!! カレー粉くさい昭和のカレーではなく、深みのある美味さ。実は丸亀製麺のレギュラーの「カレーうどん」を食べたことがないのですが、一般的なカレーうどんにありがちな「和風だしを効かせた旨味重視&甘目のカレーだし」とは全然違っていて、まずはトマトの酸味が強烈に自己主張。しかし、その酸味が全体に卓越するわけではなくベースとなったであろうもともとのカレーだしの旨味とのバランスが実に良く取れています。また溶き卵がトマトの尖りを上手く包み込んでいるのかも。

 「ひと口ごはん」を余った出汁の中にぶちこんでしまうと完全に塩分摂りすぎになってしまいますが、これが止められない旨さであっという間に完食。相変わらず大満足の逸品でした。

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2026.05.10

ざぼんラーメン 鹿児島中央駅店

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 鹿児島中央駅の奥まったところにある食堂街の一角。朝10時から開店しており、先客3、後客4と早い時間帯から賑わっていました。昭和27年に西鹿児島駅の構内にオープンした「西鹿児島駅構内食堂」がルーツの店で、それから駅舎は何代も建て替わりましたが構内営業はずっと続いている格好。そのせいか、昔からの常連客らしき爺さん、婆さんの姿も。

 券売機はなく、メニューを見て基本の「ざぼんラーメン(980円)」を注文。後払い。昔は注文時に「替え玉がない」旨の注意喚起がありましたが、今回はありませんでした。

 ラーメンは基本「ざぼんラーメン」一種類で、具でバリエーションをつけているだけのようですが、麺類では他に油そばを売り出していました。

 店内は意外にもボックス席主体(4人卓×5)でL字型カウンター9席のみ。駅改札口に近くていかにも一人客がドタバタと入っては出てゆくといった感じのロケーションなのにボックス席が多いのは新幹線で行き来する旅行者を意識したものかな?

 卓上には鹿児島のラーメン店にありがちな大根の漬物がスタンバイ。漬物は超塩分控えめなので好みに応じて醤油をたらすことが前提なのかも?卓上には他にラー油、一味、おろしニンニク、しょうゆ、餃子のタレ、胡椒。

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 「丁寧に煮込んだ豚骨に野菜・昆布・煮干し・干し椎茸から取った出汁を使用」しているとされる白っぽいスープを一口すすってみると驚くほど淡白かつあっさりしていて、博多や熊本の豚骨スープと比べるとびっくりします。もっとも丼の底に旨味を凝縮したタレが仕込んであって、店内に「どんぶりの底にある旨味を凝縮した特製タレと、じっくり煮込んだ豚骨スープと野菜と麺をよく混ぜて食べるのがざぼん流」との貼り紙がありました。

 麺は並太のストレート麺で心持ち硬めの茹で上がり。スープとの相性は文句なし。細切りキャベツや細もやしがたっぷり添えてあって、しかもまぜまぜする過程でそれらが麺に絡まりまくるせいか、野菜ラーメンあるいはチャンポンを食べている気さえします。

 他に豚バラチャーシューが多め、キクラゲ、刻みネギ。具沢山なのでデフォルトでもボリューム多め。さらに量が欲しい方は麺大盛よりご飯をつけたほうが良さげ。

 なお「ざぼんラーメン」を運営するざぼんラーメングループは後継者難から「味千ラーメン」を手掛ける重光産業(熊本県菊陽町)に経営統合されたようです。もっとも県内7店舗は屋号も味もそのままに営業を続け、雇用も継続されるようでひと安心。

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【DAZN観戦記】特別第16節:水戸 1-4 浦和

 共に前節から中2日。かつ第12節から中2日ないし中3日で続いた5連戦の最後。

 浦和は前節からオナイウ→小森、金子→早川、植木→グスタフソン、中島→安居、石原→ボザ、関根→長沼とスタメン6枚入れ替え。

 酷使されっぱなしだったオナイウと連闘だった植木はベンチ外で完全休養となり、代わってテリンが久しぶりにベンチ入り。

 水戸は前節30分に退場者(CB牛澤がDOGSOで一発レッド)が出てしまい、残り60分超を10人で闘う羽目になったせいか、GK西川、CB大森、CB板倉以外のスタメン8枚を入れ替え。しかも水戸は怪我人が多いのも祟って、いつもの4-4-2の布陣を組めずに3-4-2-1で臨んできました。

 強風が吹く中、浦和がコートチェンジして風上を選択。水戸の3-4-2-1は戦術的なオプションではなく、やむを得ず組んだ布陣という色彩が強いせいか、ほとんど前からプレスはかけてこず、守備時は5-4-1でローブロックをつくる志向でした。

 そのため浦和はビルドアップには全く支障なく、序盤は一方的に浦和がボールを支配(NHKのスタッツだと前半19分に浦和のボール支配率は72%!)したもののただそれだけで、水戸の守備ブロックの前に何もできないまま時間は徒過。

 ゲームが動き出したのは23分早川スルーパス→ボザのボックス内突入から。ボザのシュートはGKがセーブ。こぼれ玉を拾った渡邊のシュートはブロックされて得点ならず。しかし続く24分早川CK→長沼ヘッドがバーを直撃。その跳ね返りを安居が詰めて浦和先制。長沼は水戸のゾーンディフェンスの選手間でどフリーでヘッドを放っていましたが、選手後の樹森監督の会見によると水戸はセットプレーの守備に課題を抱えているようです。

 先制された水戸は一転してボールを支配する展開になりましたが、浦和が珍しくCF+トップ下+SHの片方の3トップ気味に強くプレスをかけて対抗。残念ながらプレスがハマっているとは言い難かったものの、水戸のビルドアップを停滞させる程度には機能。また水戸がそれをなんとか掻い潜ったところで攻撃にまごついているうちに浦和の帰陣&プレスバックを食らって攻撃が終わってしまう場面が目立ちました。

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 1点ビハインドどころか前半シュートを1本も撃てずじまいに終わった水戸は後半頭から奥田→レイリアとシャドーを交代。しかしその甲斐もなく、49分CB佐々木がセンターライン付近で長沼の縦パスを受けようとしたサヴィオの足首を後方から足裏で削るという、サヴィオの選手生命を断ちかねない危険極まりないファウルを犯して、OFRの結果一発レッドに。これを最初はイエロー止まりにした上田主審も残念ですが、水戸はこの大会で計6回もの退場者を出している(うち1回は監督自身w)ようで選手のレベル云々以上に樹森監督の指導がかなり残念なようです。

 浦和は52分傷んだサヴィオに代えて中島を投入し、さらに故障明けのグスタフソンに代えて金子も投入。

 一方水戸はやむなく山﨑→大崎と代えて5-3-1の守備ブロックで耐えることに。当然浦和が一方的にボールを回す展開となりましたが、浦和は無理に攻めずに延々とボールを回すだけ。田中監督は「ボール保持のところで僕は攻撃的な面ではなくて、相手に攻撃をさせないために保持する」という志向なのでこれでなんら差支えないのでしょうが、観ている側にはかなり退屈。

 だが70分久しぶりに水戸が攻めに出たところで、右サイドでレイリアからボールを奪って浦和のカウンターが発動。長沼の縦パスを受けてボックス内に突入した小森の切り返しが効き、さらにシュートコースを探しに探してついに左足が咆哮!! この試合最初のシュートでいきなり2点目をゲット!!

 これで事実上勝負ありと見て田中監督は76分小森に代えてテリンを試運転。水戸は鳥海→安藤、多田→パトリッキと代え、4-4-1に布陣を変更して数的不利でも果敢に攻めに出たのが仇となったようで、77分CB大森がボールコントロールに失敗して転倒した隙を突いて浦和のショートカウンターが発動。早川の縦パスを受けたテリンがファーストタッチでCB板倉を手玉に取り、GKの股をも抜いて3点目。

 さらに79分渡邊のロングフィードを受けてボックス内に突入した早川が自分でシュートを撃たず、後方から駆け上がってきたテリンを待ってラストパス。それをテリンがきっちり決めて4点目。2023年の早川-カンテもそうでしたが、どういう訳か外国人CFとの相性がやたら良いのが早川。早川は自分で撃たずにテリンが上がってくるのを待つ、テリンもパスが出てくるのを信じてタイミングを合わせてきっちり決めるなんて信じあう者同士じゃないとできないプレーでしょう。

 またテリンはCFに猪突猛進的な前プレを要求する2026スコルジャの下では出番が激減しましたが、そんなものはほぼ放棄した田中監督の下では「頼れる点取り屋」として復活するのかも?

 そして田中監督は「僕はボールを保持しながらキレイに崩すというより、速い攻撃が好き」だそうで、試合後この一連の攻撃を絶賛!!

 水戸の攻撃がようやく実ったのは84分。左サイドからCB大森のクロスがファーの右WB山本へ通り、山本は対面の長沼を振り切ってゴール!!ここで振り切られてしまうのがSBとしての長沼の弱点かなぁ??続く86分には右サイドでレイリアがクロス→パトリッキがバイシクルボレーの見せ場を作りましたが、これはGKの正面へ。

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 田中暫定監督就任後からいきなり4連勝。しかも超過密日程で選手をちびちび入れ替えながらの4連勝。スコルジャは浦和同様にチーム状態が良くない横浜M相手に撃ち合いの末にホームで負けたのがきっかけとなって解任されたことを思えば、全部中下位チーム相手とは言え4連勝は率直に評価していいと思います。

 暫定監督を引き受けてからまとまった練習時間なんてほとんどありませんから、達也が何かスコルジャとは違った仕組みを選手達に仕込んだのが奏功してチームが一変したとは考えられません。どうも達也のモチベーターとしての才能が浦和の選手達の能力を解き放ったように思えます。

 具体的にはなんかスコルジャが選手にあれこれ課していた縛りを緩め、「最低限の約束事さえできていれば、あとはご自由にどうぞ。でもちゃんと走れよ!!」みたいなある意味緩いやり方に変えたのが良かったように思えます。特に自由人中島やサヴィオにはこれがハマったようです。その緩いやり方で、あんなにど下手くそだったビルドアップがいきなり出来るようになったのにはおったまげましたが。

 また超過密日程の中で選手をちびちび入れ替えざるを得なかったのも、選手間の競争を活性化させるのに役だったことでしょう。降格がない大会で、しかももはや優勝の目もない暫定監督なので目先の勝ち点に拘らずに選手を入れ替えやすかった点は考慮すべきと思いますが、それでもスタメン固定的だったスコルジャの下ではサブorベンチ外だった選手達のモチベーションが上がりまくったのは想像に難くありません。

 その結果中島、安部、植木、早川とスコルジャ時代には出番が少なかった選手がまとまった出場時間を得て活躍し、おまけに右SBボザが使いものになることを発見できたのだから監督としては万々歳でしょう。もっとも達也がアシスタントコーチとして選手達の様子をちゃんと見ていたのが下地にはなっているのでしょうが。

 さらにどんなに選手を入れ替えてもやっているサッカーの内容も質も大きくは代わらないのはスコルジャ時代との大きな差かも。これも達也流の「縛りの緩さ」が良いほうに転んでいるせいかも。

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 4連勝を受けて「田中暫定監督を来季も正式監督に!」という声が高まるのは無理もないと思いますが、私は浦和フロントを全く信用してないのでその案には極めて消極的です。

 まず田中暫定監督が就任する予定だったU-21がいきなりどうでも良い存在になりかねないから。

 また悲しいくらいに残念なことですが、達也を正式監督にしたところで達也が要求する補強はたいして行われなかったり、やっと補強したと思えばニーズとは違った選手を連れてきたり、それ以前に「チームコンセプト」という名のもとに達也が得意とはしない珍妙な要求を突きつけたり、さらには「ACLE圏は必達だ!!」みたいな無理難題を押し付けたりして、過大な目標が達成できそうにないと見るやあっさり首を切る未来が見えているから。

 そんな浦和に偉大な監督になるかもしれない田中達也のキャリアを傷ものにされてたまるか!!!それが偽らざる心境です。

 かといって田中暫定監督がやっているサッカーとは連続性が感じられない監督を次期正式監督として連れてこられても困る訳ですが、それをやりかねないのが浦和フロントだからなぁ・・・

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-----小森-----
サヴィオ---渡邊---早川
---安居--グスタフ---
長沼-根本--宮本-ボザ
-----西川-----

(得点)
24分 安居
70分 小森
77分 テリン
79分 テリン

(交代)
52分 サヴィオ→中島
52分 グスタフソン→金子(金子右SH、早川トップ下、渡邊CHへ)
76分 小森→テリン
82分 ボザ→石原
82分 早川→松尾(松尾左SH、中島トップ下へ)

 

-----多田-----
--奥田----鳥海--
山下-山崎--川上-山本
ー大森--板倉-佐々木-
-----西川-----

(得点)
84分 山本

(交代)
HT 奥田→レイリア
52分 山﨑→大崎
76分 鳥海→安藤
76分 多田→パトリッキ
90分 川上→根本

※写真は試合とは全く関係ありません。

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2026.05.09

若鯱家@大垣 ~ カレー煮込みうどん

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 大垣駅北口から通路で直結している大規模SC「アクアウォーク」内。中京圏を中心とする「カレーうどん」メインのチェーン店です。

 店内のメニューを見て、名古屋色強めの「カレー煮込みうどん(1320円)」を注文。残念ながらデフォルトではご飯や漬物が付いてこず、店員からもご飯を勧めてきませんでした。ただ紙エプロンのサービス付き。

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 「カレー煮込みうどん」は八丁味噌使用との触れ込みでしたが、とろみが強くて超熱々の出汁にそれらしい味わいは感じられず、全面的にカレー味が支配。もっとも若鯱家ノーマルの「カレーうどん」を食べたことがないので比較のしようがないのですが、味噌を入れることで多少スパイシー感が弱まり、もともと和風的な出汁が一層和に傾いているのかも。辛さは皆無。

 麺はやや堅め。ただ太麺というほどのことはなく、並よりやや太いかといった程度。

 具はなぜか厚切りの揚げが2枚、玉ねぎ、ネギ、卵黄、なるとといったところ。卵黄は終盤の味変アイテムとして、カレーに飽きてきたところで味をマイルドにするのに役立ちました。でもかしわ等肉類が全然ないのはちょっと寂しいかな?

 カレー味でもたいして辛くないこともあり、出汁の美味さにつられてついついれんげで鍋をこそげまくって完食。

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 大垣駅は18きっぷの旅で乗り換えを強いられがちな駅ですが、似たようなポジションの豊橋や姫路と違って駅に立ち食い蕎麦屋がないせいか食事を取る場としては過去あまりお世話になった経験はありません。でも今般「アクアウォーク」のレストラン街やフードコートが使えることが判ったのは結構な収穫かも。フードコートなんて放課後の高校生のたまり場になっているようでしたし。

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2026.05.08

タコライス@松屋

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 松屋が2026年5月5日より期間限定発売中の「タコライス(580円)」を試食。「タコサルサハンバーグ定食」や「ソーセージエッグタコライス」も併売。

 ”松屋の『タコライス』は、こだわりが詰まったダブルのソースが決め手です。ピリッと刺激的で爽やかな酸味の「サルサソース」と、ゴロゴロとした挽き肉の旨みが凝縮された「タコライスソース」が、シャキシャキの生野菜やチーズと絡み合い、一口食べれば、スパイシーな美味しさが元気を運んでくれる一皿です。”というのが松屋のウリ文句。

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 沖縄名物の「タコライス」は普段お目にかかる機会が少なく、食べたことがあるかどうか記憶も定かではありません。正しい食べ方もよく判らないので、とりあえずビビンバのようによく混ぜてからいただきました。

 そして率直に言ってこれが結構美味い!!挽肉に混ぜられた「タコライスソース」から来る旨味と「サルサソース」から来る酸味、そしてタバスコのような刺激が混然一体となって押し寄せてきます。チーズは味のアクセントになると同時に旨味を補強している感も。

 また野菜はキャベツ、レタス。きゅうりといったところでしたが、レタスのシャキシャキ感が傑出していました。ご飯と一緒にレタスを食べることなんて普段ないだけに、この食感は新鮮でした。

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2026.05.07

白鷺の湯@下呂温泉 & 下呂カリーパン

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 飛騨を代表する下呂温泉。温泉街は駅から歩いて行けるところに拡がっていますが、なぜか下呂駅は温泉街に背を向ける格好で建っており、温泉街へは駅裏へ出て橋を渡ることに。
 
 「白鷺の湯」は建物こそ随分奇抜というか珍妙ですが、実態はただの共同浴場です。浴室内に石鹸やシャンプー等がないせいか、値段も470円と安め。ただ脱衣室は2階なのに、風呂はまた1階へ降りるという、もうバリアフリーもへったくれもない設計に古さを感じます。

 浴室も非常にシンプルで長方形の大きめのヒノキ風呂が一つあるだけ。泉質はアルカリ性単純温泉。加水あり・加温あり・循環ろ過・塩素系薬剤使用とのことですがm、それでもアルカリ性らしいつるつるした湯ざわりが堪能できます。また往訪時はのんびり浸かれるもののぬるいとは感じないという絶妙な湯加減で長湯が楽しめました。

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 白鷺の湯はリバーサイドの旅館群から一つ奥の通りに建っていますが、目の前の建物の背が低いのでなんとか川が見える「辛うじてリバーサイド」なロケーションも公衆浴場にしては嬉しいところ。
 
 なお下呂温泉は12ある源泉を集中管理して各旅館や公衆浴場に配湯しているようです。

 脱衣室に隣接して休憩室もあって、共同浴場としては申し分なし。

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 風呂上りには「白鷺の湯」の対面にあった「下呂カリーパン」を賞味。

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 暇な時間帯だったせいか、揚げたてをいただけたので大満足でした。

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【DAZN観戦記】特別第15節:柏 0-1 浦和

 浦和は前節から中3日、柏は中2日の一戦。

 浦和は肥田野→オナイウ、安部→中島、安居→渡邊、長沼→関根と前節からスタメン4名入れ替え。2試合酷使され続けた左SB長沼の3連闘はさすがに無理だったようですが、その代役は荻原でも渡邊でもなく関根でした。

 またサブに柴戸が戻って二田がベンチ外に。酷使続きだった安居もベンチ外。前節の渡邊と言い、今節の安居と言い、酷使続きの選手を休ませる時は中途半端にベンチに入れずにベンチ外にするのが達也流のようです。また小森や松尾は故障明けなのでスタメンで無理使いをしない辺りも一貫しています。絶対に無理使いできない安部をベンチ外にしたのも同様でしょう。この辺の配慮から察するに荻原やテリンなど監督が代わってベンチに入れてない選手は単に怪我なのかも。

 柏は島野→中川、三丸→杉岡、馬場→原田とスタメン3名入れ替え。浦和より日程が厳しいのに前目を代えないのには驚きました。

 田中暫定監督が就任してからの2試合は川崎・千葉とも4バックで、この手合いには3-2-5の攻め手が上手くハマりましたが、今回の柏は守備時5バック。これに対して浦和がどう攻めるかが見ものでしたが、特段変わった様子はなく攻撃時に左SB関根を高く押し出して3-2-5で攻めるいつもの布陣でした。

 柏が1トップ+2シャドーで浦和3バックにプレスをかけてくるので浦和はビルドアップに難儀すると思いきや、意外なくらい浦和は頑張ってボールを繋いで立ち上がりは浦和がボールを支配。

 10分過ぎからようやく柏がボールを支配し、浦和は4-4-2の守備ブロックを築いて柏のシュートをブロックしながらカウンターを狙う展開に。19分には自陣深い位置でのスローインからのロングカウンターで中島が枠内ミドルシュートを撃つもGK小島が好セーブ。

 25分には左サイドで関根が詰まってボールを失い、直後のプレス網も簡単に破られてカウンターを食らってしまいましたが、汰木の縦パスを受けてボックス内へ突入した左WB山之内の折り返しを石原がブロック。

 31分には柏のプレスを交わして渡邊がセンターサークルにいた中島に縦パスを刺したのを契機に分厚い攻撃を仕掛け、金子のクロスはオナイウに合わなかったものの、浦和はさらに攻め続けて中島が枠内ミドルシュートを放つも小島がセーブ。そのこぼれ玉を金子が詰めるもまたまた小島がセーブ。

 その後はなんだかんだと浦和がボールを支配。柏は案外ビルドアップに困っている様子でDAZNのスタッツでは浦和のボール支配率が55%と柏を上回るという意外な形で前半終了。

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 柏は後半頭から山之内→三丸と左WBを交代。これが奏功したのか後半は一転して柏がボールを支配して浦和を自陣に押し込む展開に。そして50分小泉、52分原川と決定機を作ったものの、共にシュートが枠に飛ばず。

 浦和はたまらず54分早々とオナイウを下げて小森を投入。そして59分後半初めて浦和がボールを握って攻撃の形を作り、右サイドから中島がフリーで入れたクロスを渡邊が頭で合わせて先制!! この場面なぜか垣田の寄せが甘々で中島をフリーにしてしまい、その先ではボックス内にいる渡邊を柏守備陣が誰も見ていないというなかなかに間抜けな状況でした。

 そして61分杉岡のミドルシュートがバーを直撃した直後の62分、田中監督はサヴィオ→松尾、金子→長沼、中島→肥田野と早々と3枚替えを敢行。サヴィオは「まだまだやれるのになんで代えるんや!!」とばかりに不満を露わにしてましたが、中2日で控える次節を睨んで次もスタメンで使うつもりの3人を代えるという田中監督の意図は明らかなのでサヴィオの不満は筋違い。

 ところがこの3枚替えが大失敗。前に肥田野&松尾がいるのでカウンターが有効打になりそうですが、そもそも良い形でボールが奪えないのでカウンターは発動できず。またサヴィオも中島も下げてしまったので中盤でのボールの収めどころを失ったせいか、浦和はビルドアップに困ってやたら縦にポンポン蹴るだけに。しかも小森はオナイウほどポストプレーは上手くないのですぐに柏にボールを奪われて延々と攻められる羽目に。まるでスコルジャ時代に戻ってしまったかのような惨状でした。

 柏は62分原川→小西、垣田→細谷、69分汰木→瀬川と入れ替えて浦和を自陣に押し込み続け、73分久保、74分瀬川、77分細谷とシュートを撃ちまくるも依然として枠に飛ばず。

 浦和の終盤の見せ場は84分CKから根本ヘッドがポストを叩いた場面だけ。最後は84分植木に代えて柴戸を投入し、肥田野と松尾のポジションを入れ替え、さらに関根の位置を下げて5バックで防戦。

 それでも90分には長沼が久保に吹き飛ばされてどフリーでクロスを入れられたり、試合終了間際には小泉CK→原田ヘッドを許したりとヒヤヒヤの連続でしたが、とにかく柏のシュートが枠に飛ばないのに助けられてなんとか逃げ切り勝ち。

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 公式記録だとシュート数は12対12の全くの互角。従って決定機を一つ決めた浦和と一つも決められなかった柏の差でしかないといってしまえばそれまでですが、柏は枠内シュートがゼロ(DAZNでは枠内4本でしたが、おそらくシュートブロックされたのをカウントしているかと)だったので、これでは勝ち目はありません。

 しかも「チャンスは山のように作るものの一点も入らない」というのは何もこの試合に限ったことではないというのがなんとも辛い。さらに言えばその光景は今季の柏だけでなく、リカの浦和2年目で頻出した光景だというのがいやはや何とも。

 当時の浦和はコロナ禍で金がなく、基本「J2オールスターズ」で闘わざるを得なかったので、肝心なところで精度を欠きまくり。おまけにリカはユンカーや江坂といった「お高い選手」をあまり上手く使えない欠点があり、最後は求心力を失って塩試合の山を築いてしまいました。

 今の柏はCFに垣田&細谷がいるのは当時の浦和よりずっとマシですが、2列目が(苦笑)。また「お高い選手」が一人もいないのは来季ACLEに出た場合どうなるんだろう? 決定機をアホほど作っているので、後は「選手の質で解決」するのが王道なんでしょうが、リカがその「お高い選手」を使うのが下手でなぁ・・・という訳で辛勝ながらも「既視感バリバリ」でした。

 敗戦の後も先頭に立って選手達を従えながらスタジアムを周回し、何かと面倒なゴール裏の連中からも逃げないリカの姿勢は非常に好感が持てます。ただ結果がでない、しかも同じような負けを繰り返す中で選手達から支持を受け続けているかどうか・・・

 一方田中暫定監督がこの試合をどう捉えたかは残念ながら試合後の会見が非常に手短だったのでよく判りません。ただボールを一方的に支配されても特に不思議はない柏相手にほぼ五分五分のボール支配率で終わり、特に前半はボール支配率で優位だったことで大きな自信を得たことでしょう。そしてある程度ボールを持てたことが、終盤の大失速を免れた主因でしょう。この辺は柏相手に大失速を繰り返した第二次スコルジャ時代との大きな違い。

 また「三枚替え大失敗」について試合後記者が誰も突っ込まないのは残念。たぶん中島に代えてボールが持てる安部を入れるのが最善と思われますが、故障が怖くて中3日では使えないのでしょう。でも早川だったらどうなってたか?

 チームとしては悪くはなかったが「良い」とも言い切れない微妙な出来だっただけに、この試合の最大の収穫は植木がJ1で十分使い物になることが判ったことでしょう。グスタフソンは依然長い時間使える目途が立たず、おまけに柴戸のコンディションが怪しいっぽい中で植木が使えるとなると、今後安居を無理使いする必要がなくなるのは大きいかと。植木は典型的なボールハンターではなく、逆に後方でのゲームメーカーでもなく、割と攻守のバランスが良いCH、相方を選ばないタイプという印象を受けました。

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-----オナイウ-----
サヴィオ---中島---金子
---渡邊--植木---
関根-根本--宮本-石原
-----西川-----

(得点)
58分 渡邊

(交代)

54分 オナイウ→小森
62分 サヴィオ→松尾
62分 金子→長沼(長沼左SB、関根右SHへ)
62分 中島→肥田野(小森&肥田野の2トップ気味へ)
84分 植木→柴戸


-----垣田-----
--汰木----小泉--
山之内-原川-中川-久保
-杉岡--古賀--原田-
-----小島-----

(交代)
HT 山之内→三丸
62分 原川→小西
62分 垣田→細谷
69分 汰木→瀬川
89分 杉岡→大久保(大久保左WB、三丸左CBへ)


「ライダーキック笠原」「エルボー小屋」「なんなんだ大橋」「見なかったことにしよう中村太」の後だと、荒木主審はめっちゃまとも。総じて流しまくりで、宮本の「腕掴み芸」すらファウルを取らないのはどうかと思いましたが。

 

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2026.05.06

くにを マリエとやま店@富山

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 富山駅に隣接した商業ビル「マリエとやま」1Fのフードコート「FOO&HOO」内。いかにも放課後の高校生がメイン顧客っぽい店構えの中華料理屋ですが、「昭和の味」を掲げる焼きめしがウリのようだったので焼きめしに中華スープとポテサラがついた「くにをセット(980円)」を注文。電子ベルを渡されてしばし席で待機。

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 餃子の王将や日高屋のチャーハンと比べると、ここの焼きめしは明らかに卵たっぷり、チャーシューも多くてたまに刻みが粗めなも混じっていてラッキー島倉千代子。チャーシューは「自家製で肩ロースと豚バラの2種を秘伝のタレで味付けした」とのこと。野菜も僅かながら、それでもシャキシャキ感を覚えるレベルで入ってて、総じて具沢山という印象を受けました。量も餃子の王将や日高屋のチャーハンより心待ち多めでしょうか。

 中華スープはやや濃いめ。またポテサラは冷え冷えなので、チャーハンとの相性は疑問。これなら焼き飯単品(790円)の大盛(+200円)の方がコスパ良さそうと思ったものの、時すでに遅し。

 場所的、外観的に全く期待してなかった割に満足度高めでした。

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富山駅には新旧いろんなタイプの路面電車がやってくるので全く見飽きません。

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2026.05.05

トンテキ定食@松屋

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 松屋が2026年4月28日より期間限定発売中の「トンテキ定食(980円)」を試食。これは新商品ではなく2023年に試食済で、かつて松屋復刻メニュー総選挙で堂々の第3位に輝いたとのこと、

 ”分厚い見た目からは想像できないほど、ジューシーで分厚い豚肉は、香ばしい旨みと、とろけるような脂身の甘みが口いっぱいに広がります。そんなお肉の味を引き立てるのは、にんにくの風味がバチンとくる特製の「濃厚タレ」です。”というのが松屋のウリ文句。

 前回試食時では「分厚い豚肉に、ウスターソースとローストガーリックの旨味がギュッと詰まった食欲をそそる究極の『トンテキソース』がたっぷりかかった、ごはんが進む安定の松屋テイスト。抜群のパンチ力と、程よい酸味がクセになる逸品です。」とトンテキソースを詳し目にアピールしていましたが、今回の「濃厚タレ」はその時と同じなのか判らずじまい。

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 豚肉は120gもあって、しかも短冊状に刻んだ格好で出てきます。四日市で試食したトンテキは「一応切れ目が入っているものの根元がくっついているグローブ状」で出てきましたが、あれは単に食いづらいだけなので短冊状が正解。そしてジューシーとは言えないものの、ウリ文句通り「分厚い」のは確かでそこそこ食べ応えはあります。

 ただ前回試食時同様ソースが残念。いつものようにガーリック効かせまくりですが、それ以上にきついのがソースの酸味。それゆえ「いつもの松屋の味」という感じはあまりせず、おまけに酸味が豚肉の「香ばしい旨みととろけるような脂身の甘み」を悉くかき消しているように感じました。

 これが総選挙で3位とは驚きを禁じえませんが、ワシの嗜好が松屋の主要顧客層からずれているということなんでしょうなぁ・・・(´・ω・`)ショボーン

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2026.05.04

輝道家 さんぱち@戸田 ~ (家系)ラーメン

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 戸田市文化会館や戸田市役所の南。市役所南通りからわずかに引っ込んだところにあるので案外見落としやすいかも。「八頭龍」の跡地に出来たラーメン屋「さんぱち」がいつの間にか野方の人気店「輝道家」と何らかの関係をもって家系ラーメンとして再スタートした模様。個人的には前の店の印象は良くなかったので「さもありなん」といったところですが。先客1、後客2。

 店内の券売機ボタンを見て基本の「ラーメン(950円)」を麺硬めで注文。ライスは別料金(+150円)でお替わり自由でした。

 店内は縦長カウンター6席と4人卓×2。「さんぱち」の時は製麺室を転用した個室がありましたが、もう使ってないのかな?卓上にはマヨネーズ、酢、白胡麻、おろしニンニク、豆板醤、おろし生姜、ライス用秘伝ニンニク、ブラックペッパー、一味。店は父娘で切り盛りしているのかな?

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 スープはとろみこそあまり強くないものの、かなり醤油がうるさくてしょっぱくて、いかにもライスと一緒に食べることを前提としてそうなタイプ。従ってあまり飲み進む気にはなれませんでしたが、豚骨等の出汁がよほどしっかりしているのか美味さに釣られてちょいちょいと飲むことに。

 麺は麺箱を確認できませんでしたが、家系にありがちなやたら短いタイプで平打ちっぽい中太麺かつ緩い縮れ入り。またちゃんと適度な硬めで出てきました。

 チャーシューは大きめのが一枚。強めにスモークされた手の込んだものでしたが、やや硬めでパサつき加減。他に海苔、ほうれん草。

 ラーメン自体は全然悪くないのですが、家系もライスをつけると千円超が当たり前になってコスパは劇的に悪化。しかもどう考えても身体に悪い。これじゃ定食屋や中華料理屋で「なんとか定食」を食ったほうがコスパも満足度も高くて健康に良いと思いますわ、個人的には・・・

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出汁醤油ロースカツ in the 親子丼@かつや

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 「かつや」が2026年4月28日から期間限定で発売中の「出汁醤油ロースカツ in the 親子丼(979円)」を試食。「出汁醤油ロースカツ in the 親子鍋定食(1089円)」も併売。ただ往訪した蕨塚越店の店先は4月10日に発売された「肉あんかけロースカツ丼」の幟&広告しかなく、今回の「親子丼」は店に入って卓上のメニューを見ないと判らない感じでした。

 「やさしい出汁でとじたふわとろ親子丼の中に、サクッと揚げたロースカツを贅沢に閉じ込めました。ロースカツには、コクと香りが際立つ出汁醤油を合わせ、親子丼のまろやかな味わいと一体化。ひと口ごとに広がる、出汁の旨みと肉の満足感がクセになる一杯です。」というのがかつやのウリ文句。

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 かつやの合い盛り系丼ものは概してごてごてと揚げ物を積み上げただけの「いかにも頭が悪そうなルックス」が特徴ですが、それと比べると今回の商品のルックスは常識の範囲内で、ぱっと見は大盛の親子丼に過ぎません。

 それでもカツを「“のせる”ではなく“入れる”。カツが見えなくなる、かつやの新発想をお楽しみください。」という辺りはいかにもかつやのDNAを引き継いだ商品です。配膳時にレンゲが付いてきましたが、カツが仕込まれている以上レンゲで食べるのはまず無理。

 それはともかく「ルックスは親子丼だが、実態は親子丼とカツ丼の魔合体」という中途半端さが災いしてから、出来は正直イマイチ。かつやにしては薄味なのは大いに結構ですが、親子丼の出汁もロースカツに合わせた出汁醤油も出来がもう一つのようで総じて物足りないのなんの。

 やっぱこれでもかこれでもかとボリューム重視のかつやが「出汁で勝負」なんて無理なんでしょうなぁ・・・ なか卯の親子丼の出来には遠く及ばず。もっともなか卯の親子丼を評価するような客層はかつやには来ないでしょうから、今回の不出来をかつやはあんまり気にしてないかも。

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2026.05.03

かず喜@戸田 ~ 油そば

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 埼京線戸田駅東口から市役所南通りを東へ進んですぐ。先客ゼロ、後客1。

 店先の看板に大書してある通り油そば専門店で、店内のタッチパネル式券売機で基本の「油そば(890円)」を注文。並盛(1玉)・大盛(1.5玉)・特盛(2玉)同料金なので大盛にしました。

 メニューは他に和ぶし油そば、辛ねぎ味噌油そば、北海道白味噌油そばなどで、北海道白味噌油そばが人気No.1とのこと。

 店内は縦長カウンター8席と2人卓×1、4人卓×1。さらに気温が上がってきたせいか、テラス席に4人卓×1。卓上には酢、ラー油、胡椒、おろしニンニク、特製醤油だれ。さらに今時珍しいことに刻み玉ねぎも無料サービス。

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 麺はかなり熱を帯びた状態で登場。タレは専ら丼の底に溜まっているようで麺はまっさら。「よく混ぜてね!」との案内に従って天地をひっくり返しながら何度もまぜまぜするとあっという間に麺はまっ茶色になって配膳時と印象ががらりと変わります。

 タレに特に過不足感は感じません(個人的にはタレ多め=味濃すぎが苦手)でしたが、油そばの割にはあんまり油っぽくなく、その代わりにやや醤油の自己主張がうるさい感じ。よってそのうるささをかき消すべく、卓上の刻み玉ねぎが早速大活躍。またもともと脂っ気控えめなのでラー油が格好の味変アイテムに。

 外に「サッポロ製麺」の麺箱が見えた麺は中太ほぼストレートタイプでつるつるした口当たりともっちりした食感が楽しくて気に入りました。量は個人的には大盛で食いすぎず、物足りなさもなくてちょうど良いくらいでした。

 メンマは太目でやや甘めの味付け。具は他に細切れのバラ肉、刻み海苔、刻みねぎ。

 割とコスパが良い店なことが判ったので他のメニューも試してみます。

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【観戦記】特別第14節:浦和 2-0 千葉

 共に中二日の一戦。優勝以外は全く意味がない大会なので必然的に消化試合が増え、しかもたった4ヶ月での短期決戦なので「過密日程の消化試合」という無意味の極みみたいものが発生しがちですが、その中での両監督の選手のやり繰り如何がこの試合の注目ポイントでした。

 浦和はオナイウ→肥田野、中島→安部、渡邊→植木とスタメン3枚入れ替え。出場停止明けの柴戸がスタメンどころかベンチにも入らず、渡邉や松尾のベンチ外にも驚きましたが、代わって安部や植木をいきなりスタメンに抜擢したのには心底驚きました。共に浦和では初のスタメン出場。

 スタメン選考に関する試合後会見で田中監督は「俺は普段のトレーニングの様子をちゃんと見てる。トレーニングで良かった選手を使う」という趣旨の話を繰り返しています。おそらくこれは一般論であって、過密日程をやりくりする中では色々と制約条件があったでしょうが、それにしてもスコルジャ時代に重用された渡邊を全休にしたのはびっくりしました。一方前節頻繁に左サイドで上下動を繰り返して消耗著しいと思われた長沼はなんと連闘。

 また田中監督は「裕葵はアイデアのある選手だと思っているので、そういうプレーヤーを11人の中に1人、常に置いておきたい」とも話しています。前節中島をスタメン起用したのも同じ趣旨でしょう。この辺は守備重視でスタメンを選びがちなスコルジャとは対照的。

 そして渡邉と松尾がベンチ外となった代わりに関根とグスタフソンがベンチ入り。ずっとコンディション不良に悩まされていたグスタフソンは今季初のベンチ入り。

 千葉は河野、久保庭、石尾、カルリーニョス以外の7名を入れ替え。要するに最後尾と最前線以外の全員を入れ替えたような格好。なお杉山と品田は今季初スタメン。

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 浦和の序盤の出来はとにかく圧巻でした。千葉の高い最終ライン裏は狙い目で、早速3分サヴィオのスルーパスが早速肥田野に通りましたが、肥田野のシュートはCB河野が辛うじてブロック。

 また前節同様長沼を高くて押し出して3-2-4-1っぽい形での攻撃は依然有効で8分にはパス交換で左サイドをきっちり崩してサヴィオのスルーパスを受けた長沼の折り返しから植木に決定機が生まれましたが、シュートはGKの正面。9分金子のふんわりクロスをファーで受けたサヴィオが決めた!!と思いきやここはサヴィオがオフサイドの判定。

 この決定機を山を逃した後の浦和はボールは持っているものの決定機は作れないという前節と似た状態に。しかし千葉には何もやらせず。浦和はスコルジャ時代とは違って遮二無二前プレには出ないもののパスコースを上手く消しているのか、千葉はやたらロングボールを蹴るだけ。どうも高い位置にいるSHをロングボールを多用して縦に走らせたいようですが、あまりも単純すぎて何の脅威にもならず。

 前半の浦和のピンチは39分宮本からサヴィオへの縦パスがずれてカウンターを食らい、右SH杉山の際どいミドルを撃たれた場面だけでしょうか。

 そして41分ショートコーナーからサヴィオのクロスをファーで根本がヘッドを叩き込んでついに浦和先制!!「自分たちが長く攻撃する、イコール相手が疲れる、ミスを誘うことができる」というのが田中流のようなのでスコアレスで前半終了でも特に問題はないとはいえ、優勢なうち、相手が修正できないうちに先制点は欲しいもので、ようやく浦和優勢がスコアに記録されました。

 さらにATにもサヴィオFKから肥田野ヘッドの決定機がありましたが、ここはGKがセーブ。

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 ビハインドに陥った千葉は後半頭から姫野→椿、安井→エドゥアルド、杉山→田中と中盤を一気に三枚替え。そして前半から一転してプレス強度マシマシに。この出方の変化に戸惑ったのか、宮本がカルリーニョスに絡まれてボールを失いかかる場面を連発。55分には安居の縦パスをカットされたところからカウンターを食らい、さらに中盤のフィルターが効かずに最後は田中の折り返しから呉屋に決定機を許してしまいましたが、呉屋はしっかりミートできずにシュートは枠の上。いつも浦和を助けてくれるゴーヤーマン、ありがとう!!

 劣勢の浦和はたまらず57分に安部に代えて小森を投入して肥田野との2トップに布陣変更。それでも相変わらず宮本の挙動は怪しく、おまけにファウルの判定基準がブレまくる主審にも悩まされましたが、64分肥田野のプレスバックで高い位置でボール奪取に成功したのを契機に小森がアーク付近から豪快にミドルシュートをぶち込んで追加点。川崎戦のゴールはGKが届かないところへ撃つコントロールショットでしたが、今回はGKが反応できないスピードを持ったシュートでした。

 これが効いて千葉の反撃ムードは雲散霧消。浦和は67分サヴィオ→関根、金子→早川、肥田野→オナイウと中3日で控える次節をも睨んだかのように主力を続々と3枚替え。75分には関根の横パスからアーク付近でオナイウがフリーでシュートを放つものの勢いがなくてGK正面。オナイウは毎試合最前線で頑張ってくれている上に、ベンチでも盛んにチームメイトを鼓舞するベテランらしい振る舞いに感心させられますが、ゴールだけが遠い。

 80分には足が攣った植木に代えてグスタフソンを試運転。大橋主審は手を使うファウルに甘すぎる上に、エドゥアルドが小森を削ろうが、報復行為を繰り返そうが一発レッドどころかイエローすら出さないクソっぷり(主審の見逃しをフォローするのがVARの仕事だろ!!と思ったら、VARはよりによってとにかく浦和へのファウルは取らないことで有名な中村太だったという絶望感)で観ているだけでイライラしましたが、それでも浦和は何の紛れもなく楽々逃げ切り勝ち。

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 後半千葉の3枚替えが奏功して浦和がはっきりと劣勢に陥った時間帯もありましたが、終わってみれば千葉が西川を脅かしたようなシュートは一本もなく(DAZNのスタッツでは枠内シュートはわずか2本)、前節川崎戦以上に相手に何もやらせない完勝でした。

 しかも中2日、中3日の連戦を考量してスタメンやベンチ入りメンバーに変化をつけ、オナイウ→肥田野、中島→安部、渡邊→植木とセンターラインを3枚代えて攻守ともそこそこのクオリティーを保てただけでたいしたものでしょう。特に安部と植木はスタメンで使ったこと自体驚きなので、川崎戦より多少クオリティーが落ちても仕方ないかと。そしてそれでも結局相手に何もやらせませんでした。

 いろんな選手を実戦起用して次期監督に活きたデータを与えるのも暫定監督の重要なお仕事。今日のスタメン&選手交代はそんな狙いも感じられ、しかもちゃんと勝ったんだから何も言うことはありません。

 まぁ戦術はシンプルで、プレス強度は高くはなく、球際も弱く、おまけに肝心なところでシュート精度を欠くという、端的にいえば「J1レベルになかった」相手に助けられたといってしまえばそれまでですが、それでもそのレベルの相手にすら苦戦していたのが今季の浦和だったからなぁ・・・

 強いて難を言えば2点リードして3枚替えしてからの試合運び。前節川崎戦ではリードしたらカウンターのチャンスがあっても攻め急がない辺りにチームの成長を感じましたが、この試合は割とスコルジャ時代っぽい「前ハメからのカウンター連発」だった気が。でもそれを実行できる体力が残っているのがスコルジャ70分以降との大きな違いで、「ボール持てるとこんなに楽なのか!!」とも思いましたが・・・

 またサヴィオ→関根の交代はパワーダウンが著しかったかと。本来松尾を投入したいなのでしょうが、松尾を全休にしたので仕方ないかな・・・一方金子→早川の交代はタイプは全然違うけどかなり機能しました。これは大きな収穫です。

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 この試合の観客は超久しぶりの埼スタに千葉サポがワラワラやってきたのにも助けられて42000人弱。古参サポに絶大な人気を誇る達也が暫定監督になり、しかも好内容で初陣を飾り、さらに好天にも恵まれて前節川崎戦より1万人強も増えました。

 試合内容は格段に好転して勝ちだして、おまけに観客も戻ってきたとなると浦和のアンポンタンな社長とその取り巻きであるアナリストが「このまま26-27シーズンも田中監督でいいんじゃね??」と言い出さないかどうか、ただただそれだけが心配で心配で。

 昨季途中就任で残留争いから抜け出した功績を買われたのか、特別大会でもそのまま続投させて今や大変なことになっている「親会社がJTC体質」な点で浦和とそっくりなチームを反面教師に出来るかどうかやなぁ・・・

 

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-----肥田野----
サヴィオ---安部---金子
---安居--植木---
長沼-根本--宮本-石原
-----西川-----

(得点)
41分 根本
64分 小森

(交代)
57分 安部→小森
67分 肥田野→オナイウ
67分 金子→関根
67分 サヴィオ→早川
80分 植木→グスタフソン

 

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---カルリニョス-呉屋---
姫野--------杉山
---安井--品田---
石尾-河野-久保庭-髙橋
-----若原-----

(交代)
HT 姫野→椿
HT 安井→エドゥアルド
HT 杉山→田中
72分 呉屋→猪狩
84分 品田→米倉

 

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2026.05.02

冷やし白ごま担々うどん@はなまるうどん

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 「はなまるうどん」が2026年4月23日から「冷やし担々」を始めたと聞いて早速往訪。「冷やし担々」ははなまるうどん毎夏恒例の商品でしたが、どういう風の吹き回しか今年から春・夏・秋の3シーズンにわたって10月上旬まで販売することになったようです。温暖化で夏日になる期間がやたら長くなったことに対応したのかもしれません。

 今回は「冷やし白ごま担々」を中盛(880円)で注文。

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 「こだわりの本格肉味噌と濃厚ごまだれが織りなす、これぞ王道の味わい。ピーナッツのカリッとした食感がアクセントになり、担々うどん本来の旨みと風味をシンプルかつストレートに楽しめる一杯です。程よい辛さで食べやすく、最後に回しかけるごまラー油のピリ辛でコク深い味わいが、何度でも食べたくなるおいしさです。」というのがはなまるうどんのウリ文句。

 ウリ文句や見た目で判る通り、「白」は「白ごまをたっぷりと使用したクリーミーなごまだれ」をがっつり利かせたタイプ。とはいえ、最後に回しがけるラー油が結構多いせいか、甘ったるい感じは全くしません。ただ前回試食時は「デフォルトでもピリ辛を通り越して結構辛め」と感じましたが、今回はそんなに辛い気はせず。無料でラー油増量可能なので、そのほうが良かったかなと?思ったものの時すでに遅し。なおラー油なしも可能。
 
 肉味噌は「本場中国の伝統的な5つの醤と2つの薫り高い花椒油(ホアジャオユ)をブレンドした」とのことですが、あんまり味わいに複雑さは感じず、総じてやや甘目。また前回試食時とは違ってピーナッツの量が増えたようで、そのガリガリ感が非常に強いのが良くも悪くも気になりました。
 
 味変代わりに途中で無料の天かすを混ぜてコクを深めるのも一興。
 
 個人的にははなまるうどんは新商品開発力では丸亀製麺に遠く及ばないと思っていますが、「冷やし白ごま担々うどん」の出来はかなりマシなほうだと思います。

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2026.05.01

元祖博多だるま 博多デイトス店  ~ (博多豚骨)ラーメン

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 博多駅「博多めん街道」内。デイトスのお土産売り場を抜けてエスカレーターを上がってすぐという「めん街道」で一番良い場所に位置。店外の券売機で基本の「ラーメン(850円)」を麺堅めで注文。先客7、後客7。

 店内は横長カウンター10席くらいと4人卓×3、2人卓×1。卓上にはブラックペッパー、紅しょうが、餃子のタレ、ラー油。辛子高菜や白ゴマは見当たらず。

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 わずかにとろみがついたスープからは結構な豚骨臭。そしてその香りを裏切ることのない濃厚豚骨出汁。総じてこってりしていて、あっさりした長浜ラーメンとは対照的。ただこってりした印象の割にはスープに重さ、くどさを感じることなく、また体調が良いせいかほとんど胃にもたれず、なんだかんだとスープを飲み進んでしまいました(苦笑)

 麺は極細ストレート。ただ硬めで頼んだはずなのに、出てきたの少々硬めかな?といった程度。替玉(150円)をバリカタで頼んでやっと硬めかなといった感じ。でもスープとの相性・絡み具合は文句なし。

 チャーシューはペラペラではありませんが、語るほどのこともなし。刻み青ネギが多めに入っている代わりにきくらげがなくなってしまいました。替え玉を頼んでちょうど千円というのは場所を考えれば今時値段を抑えているほうだと思いましたが、細かいところでコストカットしているようです。

 久しぶりに来た「博多めん街道」は随分様相が変わっていて、店外に行列が出来ているのは「兼虎」だけ。それ以外では「だるま」がそこそこ客が入っているほうで、他はガラガラでした。ラーメン屋が苦境を免れないのはいずこも同じみたいで。

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たれづけあじわい天丼@てんや

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 「てんや」が2026年4月23日から期間限定販売中の「たれづけあじわい天丼(1090円)」を試食。

 「たれづけあじわい天丼」はてんやオリジナルの甘辛だれにくぐらせ香ばしく仕上げた人気の「たれづけシリーズ」の一環で、”定番人気の「海老」や、食べ応えのある「大いか」に、季節の食材の鳥取県境港水揚げの「鯵」を合わせた食欲をそそる一杯です。”というのがてんやのウリ文句。

 またてんやは近年毎夏のように鯵を主役とした天丼を期間限定で売り出しており、「たれづけあじわい天丼」はその先駆け的商品なのかもしれません。

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 ビジュアル的には鯵は全然主役ではなく、むしろ海老やいかのほうが目立つくらい。ただ鯵は天ぷらの最奥に置かれてラスボス感を醸し出していました。しかもそこそこ肉厚で食べ応えがあります。

 箸休めにいんげんと広島菜が添えてありますが、広島菜はどういうわけか「青じそ風味」と個人的には誠に余計としか思えない小細工が施されていたので、さっさと除染。その細工さえなければ高く評価できる一品だったのも残念無念。

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