もっこす@大倉山(神戸) ~ 中華そば
神戸市地下鉄大倉山駅下車すぐ。夕方の中途半端な時間帯にも関わらず先客11、後客17と大繁盛。しかも客層が老若男女非常に幅広く、店の外観からは信じがたい話ですが、いかにも神戸らしいおしゃれな娘さんもやってきました。
券売機はなく、壁のメニューを見て基本の「中華そば(1000円)」を注文。+50円で味噌に変更可能。餃子は早々と売り切れていました。
店内は8人掛けくらいの大きなテーブルが3卓のみ。卓上には胡椒、一味、辛味、辛味ニラ、ガーリップチップ、角切りのたくあん。たくあんはかなり甘目でした。水は最初の一杯だけはサーブしてくれますが、後はテーブルに大きな水タンクが置いてあるので各自そこで。
チャーシューメンを頼まずとも。中華そばですら結構チャーシューの盛りが多いのがこの店の特徴。
「化学調味料は不使用!玉葱・キャベツ・干し椎茸などの野菜と豚足・豚皮などの旨味を、時間をかけて抽出、そこに熟成した醤油だれを合わせ、もっこす豚足しょうゆスープが出来上がります。」というのがこの店のスープのウリ文句。でも豚骨臭はほとんどしません。とろみがかっているだけでなく、表面にべったりと脂が浮いていてこってり感はそかなりのものがありますが、かえしが強くないこともあって味そのものは割と淡白。たぶん卓上に置いてある調味料類で客が好みに応じて味を調節して食べることを前提にしているのでしょう。
麺は自家製の細いストレートタイプ。博多ラーメンみたいな少しざらつきがある食感でしたが堅さは並。スープの絡みは良好。意外にもそこそこ量があり、しかも食べ終わるまでへなへなになることもなく、そこそこの堅さを保っていました。
大量の刻みネギが目立ちますが、その下にモヤシも隠れていて、随分と野菜を食ったような気になります。一方薄いバラ肉チャーシューは量が多いだけでこれといった特徴はありませんでした。むしろ具が多いがゆえにスープがぬるくなってしまう悪影響のほうが大きいかも。
なお屋号の「もっこす」は創業者の出身地である熊本の方言「肥後もっこす」からきているそうで、ラーメンに熊本ラーメンの影響は微塵も感じませんでした。
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