ドライブインいとう@新千歳空港 ~ 豚丼
国内線ターミナルビル3Fの飲食店街「グルメワールド」内。先客6。空港なのでやってくるのは一人客だらけなのに店内はテーブル席しかないのがこの店の難点で、一人で4人席を占拠している客もいるので昼飯時は難儀ですが。かろうじて空いている席に滑り込み。
店外のタッチパネル式券売機と格闘しながら最もシンプルな「豚丼(1430円)」を注文。豚丼専門店ですが、その割にはメニューが多くてお目当てのメニューが見つけづらいのなんの。なお本店は帯広ではなく十勝平野の西端、十勝清水にあるようです。
食べやすいように予め肉が小さくカットされた状態で出てきました。そこそこ厚みはあるのに豚肉とは思えないくらい柔らかく焼きあがっているのには感心させられます。
そして「厳選された十勝産ケンボローポークのロース肉を使い、秘伝のタレで絡め焼いた絶品の豚丼です」というのが店のウリ文句。ばら肉が入っていないせいか脂控えめ。またタレも甘さや渋味控えめで、十勝の豚丼にしては総じて上品というか落ち着きがあるような気が。帯広駅高架下で盛大に油煙を上げている「ぶたはげ」とは好対照な一品です。ちなみに十勝の豚丼の焼き方は「網焼き」と「フライパン焼き」に分かれ、「いとう」はフライパン焼き、「ぶたはげ」は網焼きです。
十勝豚丼の通弊は丼に野菜類が一切ないので飽きやすいこと。そこで店では卓上の「しょうがパウダー」を勧めていましたが、味変アイテムとしてはちょっと癖が強いかなぁ?個人的には同じく卓上にあった山椒のほうが無難。
量は吉野家等の並よりはちょっと少ないかな?そのためか肉の量1.5倍の「肉盛り豚丼」や肉・ご飯とも1.5倍の「二階建て豚丼」というメニューも用意。でもただでさえ飽きやすい豚丼の量を増やしてもなぁ・・・またただでさえ食いすぎがちな北海道の旅を新千歳空港で締めくくるには「並」が最適なのかも。
| 固定リンク


