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2026.07.20

とさ市場@はりまや橋 ~ 伝統のぶっかけ肉厚タタキ他

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 高知では毎度毎度「ひろめ市場」の「明神丸」でカツオのタタキというのも芸がないので、今回ははりまや橋近くの郷土料理店「とさ市場」へ入ってみました。外国人団体客もやってくる大箱店ですが、カウンターもあるので一人客もパラパラやってきます。

 卓上のメニューを見て「伝統のぶっかけ肉厚タタキ・五切盛(1430円)」と「うつぼの唐揚げ(900円)」、そして「きき酒セット(850円)」を注文。

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 「伝統のぶっかけ肉厚タタキ」はポン酢のような酸味の強いタレが大量にタタキにかけられた状態で登場したのには意表を突かれました。「明神丸」では「タタキにパラパラっと塩をかけただけのタイプ」に慣れ切っていただけに。メニューを再確認すると「漁師風 塩とたれ肉厚タタキ」というのがあって、いつも食べていたのはそれだったのかも。

 また「伝統のぶっかけ肉厚タタキ」は刻みネギ、わかめ、にんにく、玉ねぎ、にんじんと薬味が豊富で、さらにプチトマトも添えられているせいか、まるで海鮮サラダのような気がしました。

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 「うつぼの唐揚げ」は塩で薄く味付けしただけのシンプルな一品。ウツボ自体も薄味なので、唐揚げなのに格好の箸休めになります。

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 「きき酒セット」は超辛口「船中八策(司牡丹・純米酒)」、辛口「酔鯨(酔鯨酒造・特別純米酒)」、甘口「桂月CEL24(土佐酒造・純米大吟醸)」の3つ。個人的には「酔鯨」が好みでした。

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 帰りに「ひろめ市場」の様子を覗いてみましたが、すでに18時だったせいかブタ混みで空き席を見つけるのも大変そう。今回店で落ち着いて料理と酒を楽しんだのは大正解だったかも。

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2026.07.19

いのたに@徳島 ~ 中華そば・肉入り大盛り

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 徳島駅から西へ徒歩15分程度。眉山の麓、お寺が並ぶエリアに立地。往訪したのは11時過ぎでしたが10時半から開いているせいか客の出足は早くて先客10人強。その後もゾロゾロ客がやってきて退店時には中待ち5~6人。基本地元のオッサンだらけですが、客層は案外幅広くてなぜか婆さんの小グループがやってきたり、観光客っぽいカップルもいれば、子連れの若夫婦も。

 店内の券売機で「中華そば・肉入り大盛り(900円)」を注文。食券が紙ではなく、プラスチックの札で出てくるのは相変わらず。
 
 メニューは「中華そば」のみ。しかも肉入り/肉なし & 大/中 の区別があるだけ。なお大昔はデフォルトで玉子が入っていたのですが、今は別料金(+50円)。
 
 店内は10数席くらいのコの字型カウンターが左右に2セット。卓上には胡椒のみ。壁一面にサイン入り色紙がベタベタ。

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 スープは豚骨ベースながらかなり醤油の味が立った甘辛い味わい。ただ昔と違ってご飯がないと食べづらいというか、ご飯のおかずとして中華そばを作ってある感じはせず、スープを飲むには味がちょっと濃いかな?といった程度でしょうか。それゆえご飯を頼んでいる客は半々といったところ。

 また卵を入れない客も目立ちました。個人的にはいきなり卵を丼に割り入れるのはスープがぬるくなる弊害の方が大きいように思います。

 麺は中細ほぼストレートタイプ。つるつるした口当たりでやや柔らかめ。量は大盛でも通常のラーメンより若干多いかな?といった程度。ご飯をつけないのであれば「中盛」だと量的にかなり寂しいかと。
 
 チャーシューはやや濃い目の煮込み加減。これはご飯のおかずには最適。別皿に卵を落として肉を絡めて食べると美味しそう。具は他に刻み青ネギ、もやし、メンマ。

 もはや観光客が大行列をなすという感じではなさそうでしたが、今なお地元民の圧倒的な支持を得ていることが確認できた一杯でした。

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2026.07.18

~だし香る~牛肉豆腐定食@やよい軒

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 「やよい軒」が2026年7月7日から期間限定発売中の「~だし香る~牛肉豆腐定食(990円)」を試食。「~だし香る~牛肉豆腐と国産とろろ定食」も併売。

 「牛肉の旨みと豆腐を、こだわりのだしで仕上げた、ごはんが進む味わいの定食です。だしには、枕崎製造鰹節と北海道産真昆布を使用。さらに仕上げには、枕崎製造の中でもコクと旨みの強い2種の枯節をブレンドした“花削り”をトッピングしました。運ばれてきた瞬間にふわっと広がる上品なだしの香りが食欲をそそり、ひと口目から素材の旨みとだしの奥深い味わいをご堪能いただけます。」というのがやよい軒のウリ文句。

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 やよい軒がしきりに「だし」を強調する割には豆腐等が浸かった汁は甘味が強くてあまりだしの旨味を楽しめる感じはせず、せいぜい一般的な「肉豆腐」の汁ほど濃くはないといった程度。ただこの汁だと豆腐をご飯のおかずにするにはちょっと辛いので“花削り”で旨味を補強したのは大正解でしょう。

 またやよい軒は「途中でたまごを割ることで、だしの風味を活かしながらまろやかな味わいへと変化」とも謳っていますが、半熟玉子の黄身が流れ出て汁と混然一体となってしまうのは勿体ない気がして、半熟玉子全体をすくい上げてご飯に乗せていただきました。

 牛肉の量も結構多い上に、箸休めとなりうる玉ねぎやごぼう、青ネギも入っていて最後まで飽きずにいただけました。

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2026.07.17

村上牛しぐれ弁当@新潟三新軒(東京駅構内「駅弁屋 祭」で購入)

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 東京駅構内「駅弁屋 祭」で新潟三新軒の「村上牛しぐれ弁当(1600円)」を購入。村上とは新潟県最北部にある市で、どちらかというと牛より鮭のほうが有名ですが、”新潟県の北部、村上市・岩船郡・北蒲原郡黒川村で飼育された「にいがた和牛」の中でも、特に肉質の柔らかい村上牛を使用した駅弁”というのがウリ文句。

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 村上牛しぐれ煮と国産牛そぼろ煮をコシヒカリのご飯の上に敷き詰め、白ゴマを散らしただけのシンプルな駅弁、よくありがちな駅弁ですが、駅弁のコンディションが良くてご飯は固まっておらず、牛肉も柔らかさを保ってきたのでそれだけで大満足。

 また最近の駅弁には珍しく結構弁当箱が深くて量があり、がっつり食った気になります。副食についている 玉子焼きがちょこっと顔を覗かせていますが、これはまさに「氷山の一角」で案外でかい!!

 しぐれ煮ゆえ牛肉がかなり甘めの味付け、かつ少々脂も尾きついので茎わかめ梅酢漬けが格好の口直しに。紅生姜だけだとまるで牛丼屋ですし(苦笑)。他に煮しめごぼう。

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2026.07.16

まいまい@神田 ~ (煮干)中華蕎麦

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 山手線神田駅西口から「神田駅西口商店街」の中ほど。人気店「わいず」の先。先客ゼロ、後客4。

 券売機ボタンを見て基本と思しき「中華蕎麦(950円)」を注文。

 麺類メニューは中華蕎麦と濃厚蕎麦の2本立て。

 店内は縦長カウンター7席が向かい合わせに2本だけ。 卓上には煮干昆布酢と一味のみ。

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 屋号に「煮干」を冠している通り、「濃厚」のほうでなくてもスープにはがっつり煮干しの旨みが卓越していますがスープにざらつきを感じる訳ではなく、煮干しのエグ味や苦みを覚えるほどでもなく、辛うじて食べ手を選ばない範囲内でしょうか。ただやや塩気強め。

 菅野製麺所製の麺は並太ストレートタイプ。この手のラーメンにありがちな水気の少なそうな麺で、噛み応えも強め。麺量はやや少な目で、丼を浅くして少なめのスープと縮小均衡している感じ。また量的に物足りない向きには和え玉を売り出していました。

 チャーシューは鴨と豚の2種類でしょうか?鴨のほうは若干スモーキーな感じも。他に刻みタマネギ、刻み青ネギ。海苔。

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2026.07.15

冷やし担々うどん@資さんうどん

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 「資さんうどん」で2026年7月9日から期間限定販売中の「冷やし担々うどん(878円)」を試食。

 ”冷やし担々スープは、資さんうどんで人気のごまの風味豊かな「ごまつゆ」に、ラー油で辛味を加えたこだわりの味わい。氷水で締めたうどんに、コク旨の冷たい担々スープがしっかり絡みます。”というのが資さんうどんのウリ文句。

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 個人的には福岡のコシがない柔らかすぎるうどんは超苦手で、もはや「天敵」のレベルだと思っています。それでも北九州のうどんは博多よりはマシという評価。さらに「冷」なら柔らかすぎることもなかろうと思って「冷やし担々うどん」を試食したのですがこれが大正解。弾力性がはっきりと感じられる、自分の好みに近いうどんが出てきました。それでも丸亀製麺と比べると「もっちり感」強めですが。

 一方冷やし担々スープは超濃厚でドロドロと形容してもいいくらい。ざらつきを感じるくらいごまだれを効かせまくっています。ただその量が少なくて「ぶっかけ」に近い気も。

 また「ラー油で辛味を加えた」とありますが、正直全く辛くないところか辛味を感じません。そぼろのほうに辛味を仕込んであるのかな?と思いきや、こちらも甘めの味付けで辛味はなし。うーーーん、これでは「担々」ではなく、ただの「冷やしごまだれ」に過ぎないような・・・痺れの方は別添の山椒を振りかけることで補強できますが・・・

 ごぼう天は資さんうどんの売り物だけあって相変わらず大満足の出来。太目でしっかりした歯応えで、しかも軽く揚がっていて全然油臭くありません。

 スープが全然辛くなくて拍子抜けしましたが、ただの「冷やしごまだれうどん」と思えば十分満足できる一杯でした。

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ニンニクの芽牛丼@すき家

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 「すき家」が2026年7月8日より期間限定で発売中の「ニンニクの芽牛丼(690円)」を試食。もっともこれは新商品ではないどころか、いつの間にか夏の定番になっている模様。個人的には昨年試食済。

 「ニンニクの芽牛丼」は、「すき家自慢の牛丼に“すき家特製旨辛だれ”を和えたニンニクの芽をトッピングした商品です。ラー油や唐辛子、刻みニンニクを使った“すき家特製旨辛だれ”をシャキシャキ食感のニンニクの芽に合わせ、食欲をかき立てる味わいに仕上げました。暑い季節にぴったりの、旨辛な牛丼をご堪能ください。」というのがすき家のウリ文句。

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 牛丼の上にとにかく何か乗せたがる、いかにも「すき家」らしい商品です。ご飯の上に出来合いの具をのせるだけでOKで、調理の手間が全くかからないせいかあっという間に出てきます。

 「すき家特製旨辛だれ」にラー油や唐辛子を加えてピリ辛に仕上げているのが面白いところ。またニンニクの芽のサクサクとした食感は牛丼単品では絶対に得られないものですし、その味わいも牛丼と非常に相性は良い印象を受けました。

 ただ刻みニンニクが効きすぎて、個人的にはもはや牛丼というよりスタミナ丼と呼んだ方がしっくり来るくらい。でもそのニンニク好きが多いのか、「ダブルニンニク牛丼」「トリプルニンニク牛丼」まで併売されているんだから「蓼食う虫も好き好き」というか何というか・・・

 さらにすき家にありがちな「後乗せ方式」でお手軽に開発された商品ゆえ、牛丼自体は暖かいのに後乗せのニンニクの芽は「たった今冷蔵庫から出してきました!!」と言わんばかりに冷たくて、その温度差にちょっとクラクラ。ニンニクの芽をちょっとチンするだけでだいぶ違うはずですが、そのひと手間が嫌なんだろうなぁ・・・

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2026.07.14

三陽食堂@博多 ~ アジフライ食べ放題定食

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 博多駅地下街内。国内アジ取り扱いトップクラスの福岡県水産卸売会社「株式会社三陽」が手がける「アジフライ専門店」で、11時開店の5分前に到着したところ先客2,開店までに後客4。その後も三々五々客がやってきて退店時にはちょうど満席に。ただ女性の一人客が案外多いのにはびっくりしました。

 なおインバウンド客はより博多駅に近くて新しい「博多1番街」の店に集中するようで、古い博多駅地下街にはほとんど来ないようで、と思っていたら近隣の「極味や」だけ長蛇の列が出来ていました。

 店内のタッチパネル式券売機でランチタイム(11時から15時)限定の「アジフライ食べ放題定食(1300円)」を注文。ランチタイムは「あじのたたき食べ放題」なのでフツーの「アジフライ定食(990円)」でも十分と思ったのですが、せっかくなので「食べ放題」にしてみました。あじのたたきは冷蔵庫に入っていて、セルフで各自小皿に取っていただきます。

 店内は手狭で壁沿いにカウンター3+2席と店中央に島式カウンター10席、そして店右側に4人卓×3。卓上には醤油、味ぽん、ウスターソース。基本的に一人客がさくっと飯を食って帰ることを想定しているようで、少なくともランチタイムはアジフライをつまみに一杯やるような感じではありません。

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 「アジフライ食べ放題定食」だと最初はアジフライが4枚。そして千切りキャベツと、魚介出汁が効いたスープ、そしてご飯付き。

 ご飯の量はあまり多くはなく、自然体ならアジフライのおかわり無しにご飯が終わってしまいそうなので最後は醤油をかけてアジフライだけやたらかぶりつきましたが、これが結構肉厚で、しかもアジが新鮮かつ脂も良いせいか全然胃もたれしません。普段なら4枚も食べたら胃もたれして飽きてしまいがちですが、アジフライの出来がこうも違うとは!!またあじのたたきが格好の箸休めに。

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 そこでアジフライを3枚追加して、今後はタルタルソースでいただきましたが、タルタルだと急速に胃もたれが・・・やむなく最後の1枚はまた醤油に戻してフィニッシュ。いささか食いすぎな感は拭えませんが、大満足の一品でした。

 なお隣のいかにも地元のサラリーマン風のオッサンは「アジフライ定食」を注文し、さらにあじのたたきを2皿分食べていましたが、普段使いならそれが最善でしょう。今時貴重な千円未満の定食になりますし。

 以前「アジフライの聖地」を豪語する長崎県松浦でもアジフライを堪能したことがありますが、あそこはとにかく行きづらいのが欠点なんだよなぁ・・・クォリティーは確かに高いのですが。。

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2026.07.13

八丁@厳原(対馬) ~ 対馬産あなご天丼

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 対馬で唯一まとまって人が住んでいる厳原。非常に狭い街に韓国人観光客がひしめき合う中で開いている店を探しに探して「八丁」へ突入。いかにも団体客向けの大箱の店ですが、夕方の早い時間帯だったせいか、まだ店はがらがらでした。

 メニューを見ると各種定食・丼もの・寿司など和食中心に手広くやっているようですが、店先に「あなご」の幟が揺れているのに釣られて「対馬産あなご天丼(1100円)」を注文。

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 「つゆは好みに応じて自分でかける」というユニークな方式で登場。味噌汁&漬物付き。天ぷらは主役のあなごの他、ピーマン、なす、さやえんどうといったところ。つゆは九州らしく甘目。

 残念ながら天ぷらの衣が厚めで硬いようで、肝心の対馬産あなごの実力は判らずじまい。これならよりシンプルなあなご丼や白焼きのほうが良かったかな?と思い直すもそのようなメニューは見当たらず。

 隣の老夫婦が食ってた刺身定食の方が美味そうに見えました(´・ω・`)ショボーン

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 でも帰りしなにお土産屋を覗いたら「対馬のあなご」をめっちゃ推してるんだよなぁ・・・

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2026.07.12

とんとん丸@戸田 ~ (背脂チャッチャ系豚骨)醤油ラーメン

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 埼京線戸田公園駅の北。本町通り沿い、戸田第一小近くで「コムギの夢」の跡地。先客、後客ともゼロ。

 店内の券売機ボタンを見て「醤油ラーメン(800円)」を「大盛(+100円)」で注文。

 メニューは「味噌ラーメン」との基本2本立て。

 店内は前店の居抜きのようでL字型カウンター11席のみ。卓上にはおろしニンニク、豆板醤、ブラックペッパー、一味。

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 スープは豚骨ベースの清湯醤油味。かつて一世を風靡した「背脂チャッチャ系豚骨醤油」の系譜を引いているようですが、背脂の量は割と控えめで「ギトギト感」皆無。それどころかそもそも背脂の量をウリにはしていないようで、背脂の多寡を聞いてこないどころか券売機ボタンを見ても「背脂マシ」のオプションがありませんでした。

 ただ背脂の量が少ない上に、この手のスープにしては珍しくそんなに塩気を強くは感じなかったのが幸いして豚骨の旨味に釣られてついついスープを飲み進んでしまいました。

 「サッポロ製麺」の麺箱が見える麺は中太縮れ麺。つるつるとした口当たりといい。しっかりした噛み応えといい、スープの絡み具合といい、いずれも文句なし。ただ「麺2倍(+200円)」が「+120g」と表示されているのを見ると、麺量はデフォルトではたった120gしかないようで・・・当然ながら大盛(+60g)でもそんなに多く感じませんでした。

 チャーシューは小さいのが一つだけですが、グダグダに崩れる寸前までしっかり煮込まれた優れもの。茹でもやしのシャキシャキ感にも感服。他に薄切りメンマ、多めの刻みネギ。

 価格を抑えるために苦闘している様が随所に伺われる一杯でした。

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2026.07.11

やたら牛めし@松屋

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 松屋が2026年7月7日より期間限定発売中の「やたら牛めし(650円)」を試食。

 「やたら」は夏野菜を細かく刻み、昆布や醤油などのだしと合わせてごはんにかけて楽しむ信州伝統の一品で、「きゅうり、茄子、大根、人参などの刻んだ野菜の食感と、さっぱりとした旨みが、ごはんや牛めしのお肉に絶妙にマッチした味わいに仕上げました。」というのが松屋のウリ文句。なお信州の郷土料理オリジナルにいたずらに拘らず「松屋風にアレンジ」するのが松屋らしさ。

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 この手の野菜に紛れ込みがちな「天敵大葉」が入っていないことを慎重に確認した上でチョイスしましたが、野菜の中ではきゅうりの存在感が圧倒的で、茄子や人参は言われないとわからないかも。

 そして松屋の狙い通り牛めしなのに「さっぱりとした旨み」「シャキッと爽やかな美味しさ」が楽しめる夏向きの一杯に仕上がっているのは確か。でも「昆布や醤油などのだし」がちょっと濃すぎて漬物のような塩加減になってしまい、白米のおかずならともかく、牛めしと合わせるにはちょっと煩いかなぁ?

 牛めし/牛丼にちょっとしたトッピングを加えて新商品に仕立て上げるのはすき家の十八番で、その辺松屋はすき家に及ばないのかも。

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2026.07.10

鮭はらこめし@ウェルネス伯養軒 仙台支店(東京駅構内「駅弁屋 祭」で購入)

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 宮城県南部にある亘理町の郷土料理「はらこ飯」を駅弁で再現した、仙台駅の定番中の定番といって差し支えない伝統ある駅弁「鮭はらこめし(1650円)」。

 ただ仙台はもはや東北新幹線「はやぶさ」ならたった1時間の距離になってしまったせいか、仙台駅で駅弁を買う機会なんてほとんどなくなってしまいました。それゆえ東京駅構内の「駅弁屋 祭」でこの駅弁を見かけたときはちょっと嬉しくなりました。

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 「伯養軒特製醤油で味付けした鮭とほんのりとお酒の香るイクラの相性が抜群の人気商品です。」が伯養軒のウリ文句。非常にシンプルな駅弁なので、中身を解説するような長ったらしい商品名なんて必要ありませんし、鮭をどーんと押し出したパッケージデザインだけで十分アピールになります。これが伝統の力。

 プチプチのいくらと肉厚の鮭の身のコラボ。いうなれば「海の親子丼」。いくらも鮭も、そして茶飯もやや濃い目に味付けられていることもあって冷えて固まりがちな駅弁であってもそれなりに美味くいただけます。調製してからだいぶ時間が経っているせいか、ご飯も鮭もややぱさつき気味でしたが全然許容範囲内。

 ちょこっとだけ「ひしほ味噌」が添えられています。夜ならこれまたアテに良いのでしょうが、先述のように全体にやや濃い目の味付けなので朝だと使い道がないような・・・

 なお「伯養軒」はかつて東北一円をテリトリーとする巨大駅弁業者でしたが、駅弁が売れなくなると図体のデカさが災いとなって経営が傾いてしまいました。今は給食大手の「グリーンハウスグループ」のもとで事業規模を縮小しながら経営再建を図り、「伯養軒」のブランド名を活かした形で駅弁を販売しているようです。

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2026.07.09

一風庵@出雲横田 ~ 野の香(蕎麦)

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 木次線出雲横田駅から徒歩10分強。奥出雲では結構な人気店らしく、入店時はまだガラガラでしたが、ほどなくわらわらと客がやってきました。広島弁丸出しの賑やかなオバハン達が来たと思ったら、表に福山ナンバーが2台止まっていました(苦笑)。

 ここの狙いは地元に古より伝わる“幻の在来種・横田小そば”を使った「野の香(1397円)」。割子そばと違って天ぷらつきのメニューはなかったので、蕎麦を「大盛(+590円)」にしました。なお横田小そばは生産が希少なため一日15食限定とのこと。なお蕎麦屋には珍しいことにタブレット端末での発注でした。

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 蕎麦はマウンテン状に盛られて登場。ただ裾の半径が大きくはないので大盛でも量はそんなに多くありません。箸休めにゆばと大葉の天ぷら付き。薬味はわさびと刻みネギのみ。

 「厳選した国産の玄そばのみを使用し、石臼でその日に使う分だけを自家製粉」している蕎麦は割とざらつきが強い上に、かなり硬めという「癖強」系なので正直好みは分かれると思います。個人的には割と好きなタイプ。ただ十割蕎麦のためか、蕎麦がやや短い気も。

 つゆはカツオ出汁の効いたタイプで辛くも甘くもなく、ごく標準的。

 湯葉の天ぷらが面白くて、箸で割ると中から豆乳のような何かがとろーりとあふれ出てきました。

 蕎麦湯は湯のみ一杯で最初から登場。

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2026.07.08

西洋軒@松江 ~ カツライス

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 島根県松江市の京橋川沿い。江戸時代から続く歴史ある老舗や伝統工芸品店、おしゃれな飲食店などが並ぶ京町商店街の一角。昭和7年創業、島根県で初めてオープンした洋食店といわれており、17時半の開店直後に往訪したところすでに先客3。その後も予約客も含めて続々と客がやってきましたが、客層の年齢は高め。一階は縦長カウンターが12席あるだけで、一人客は専らそちらへ案内していましたが、二階のほうがキャパは大きそう。

 卓上のメニューを見て、ここの人気メニュー「カツライス(1100円)」を注文。カツライスは松江の「ご当地グルメ」とされており、この店以外にもカツライスを出す店が点在しているようです。

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 最初にサラダが登場。ややあって、カツライスが登場。トンカツの上にかかっているのはカレーではなくデミグラスソースなのが特徴。ソースは旨味と酸味のバランスが絶妙で「かつや」や「松屋」などの外食チェーン店のやたらご飯が進むように魔改造された味に慣れると割と大人しく感じます。

 トンカツは非常に柔らかく仕上がっていましたが、残念ながら厚みはあまりありません。またソースがかかっていないエリアが結構広いので、計画的に食べないと最後はご飯だけ余りそう。従ってサラダの一部はご飯のおかずに転用しました。量的には夕食にはちょうど良いものの、ランチだとちょっと物足りないかなぁ・・・ゆえに客層の年齢が高めなのも納得。

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2026.07.07

夏辛ちゃんぽん@リンガーハット

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 リンガーハットから2026年6月22日より期間限定で発売中の「夏辛ちゃんぽん(1180円)」を試食。この商品は「季節の麺三味 夏の期間限定メニュー第2弾」のうちの一つで、「豚しゃぶ冷やしちゃんぽん」・「豚しゃぶ冷やしめん」も併売。

 「夏辛ちゃんぽん」は以前販売したものをブラッシュアップしたそうで、「唐辛子・ファージャオオイルの辛味が刺激的なとんこつベースのスープに仕上げました。食欲をそそる赤いスープが特徴的な1杯です。トッピングの肉味噌を少しずつスープに溶かしながらお召し上がりください。」がウリ文句。

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 そしてこの唐辛子とファージャオオイルの溶けだしたとんこつベースのスープが思いのほか辛いのなんの!!旨辛ではなく、ど直球で辛いタイプで、食べ始めこそとんこつの旨味は感じられましたが、次第に舌が麻痺してただ辛いだけに。ゆえにスープを飲み進む気にはなれず。「辛みの強い商品ですので苦手なお客様、おこさまはご注意ください。」と注意書きがあるのも納得。

 そこで大活躍したのが具の上に鎮座している肉味噌。これは中に辛味を仕込んでないどころかかなり甘めの味なので、スープの中に混ぜて溶かさずに肉味噌をちょいちょい摘みながら麺や野菜を食べ進むと格好の箸休めに。

 具はキャベツ、にんじん、もやし、かまぼこ、きくらけ、コーン、さつま揚げ、小海老、さやいんげん(?)とバリエーション豊富。麺量は200gあるそうです。

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2026.07.06

岡山海苔弁「黒」@三好野本店(岡山駅在来線コンコース「おみやげ街道」で購入)

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 岡山の老舗駅弁業者「三好野本店」が売り出した「岡山海苔弁『黒』(1480円)」。商品名とは裏腹に海苔弁のウェイトはさほど大きくはなく、多種多様なおかずがゴテゴテと詰め込まれた「派手な幕の内弁当」風の駅弁です。

 端的に言えば「ご飯はあんまりいらないから、美味しいものをちょっとずつ」という年寄りのニーズに応えた駅弁であり、それ以上にお酒のアテが非常に豊富な「居酒屋のぞみ」向けの駅弁とも言えましょう。逆に言えば「何ががっつり食いたい」というランチ向けの駅弁ではありません。

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 この駅弁で押し出している「黒」とは「岡山県産黒鯛の竜田揚げ」「黒さが光る岡山県産の若海苔」「岡山県産 作州黒」の3つ。最後の「作州黒」だけ具体性を欠くのですが、さつま芋きんとんの上にちょこんと乗っている黒豆煮のことかな?

 海苔弁はご飯の上に醤油をまぶしたおかかを散らし、その上に海苔を敷いた標準的なものですが、その上に小さいながらも辛子明太子という超強力な助っ人が鎮座しているので、正直おかずなしでも海苔弁を食べ進められます。

 それではあまりにも寂しいので、牛肉しぐれ煮や鶏照り焼きといった肉類、そしてえび南蛮漬け、黒鯛竜田揚げといった魚介類、さらにれんこん辛子マヨ和えと枝豆をお酒のアテ用に残し、それ以外の玉子焼、がんもどき煮、人参油揚げ入りひじき煮、人参煮、いんげん塩ゆで、ねぎボイルを海苔弁用に回しました。そしてこれだけおかずがあると辛子明太子も半分余るので、それもアテに転用。最後は芋きんとんが〆のデザートに。

 夕方の岡山駅で買ってのぞみに乗り込んでこの駅弁で一杯やりながら帰る。至福のひと時でした。

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2026.07.05

豚ロースネギ塩丼@松屋

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 松屋が2026年6月30日より期間限定発売中の「豚ロースネギ塩丼(630円)」を試食。本当は同時発売の「ブラウンソースハンバーグ定食」を試食しに行ったのですが、どういうわけか往訪した川口並木店では販売から1週間も経っていないにも関わらず売り切れだったので、やむなく「豚ロースネギ塩丼」を選択した次第。

 なお「豚ロースネギ塩丼」」及び同時発売の「豚ロース焼肉定食」は「お客様の熱いお声に応え、ついに待望のあのメニューが堂々復活!」と謳っていますが、どちらも試食した記憶なし。

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 ”きめ細かく柔らかな肉質と、噛むたびに広がる脂の甘みが特徴の「豚ロース」。今回は、さっぱり味でご飯が進む「ネギ塩丼」”というのが松屋のウリ文句。

 うーーーん、正直この豚ロースは「柔らかな」どころかむしろ硬めで、しかもパサつき加減で「きめ細かく」にも程遠いのですが・・・まぁこの辺は普段の松屋の焼肉系定食の残念さから想像がつく範囲内。

 それ以上に困ったのは塩だれのかかり具合に結構濃淡があること。この辺は作り手の問題ですが、塩だれなのでぱっと見ではどの辺が濃くて、どの辺が薄いのか全く判りません。そして濃い部分だと酸味がうるさいのなんの・・・ ゴマ油の香りとか青ネギのしゃきしゃき感とか良いところもあるにはあるのですが・・・

 いつの間にかレギュラーメニューに昇格していた吉野家の「ねぎ塩豚丼」と比べるとかなり残念な一杯でした。

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カレーの市民アルバ@秋葉原 ~ カツカレー

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 石川県小松市で創業した「カレーの市民アルバ」の秋葉原店を久しぶりに再訪。住友不動産秋葉原ビルの北あたりのごちゃごちゃしたエリアにあり、先客6、後客7。

「ステンレスの器にご飯とカレーが盛られ、さらにキャベツの千切りが添えられ、それらを先割れスプーンで食べる」といった辺りから広い意味で「金沢カレー」のカテゴリーに属するチェーン店です。ただ石川県外の店舗が少ないので知名度は「ゴーゴーカレー」や「チャンピオンカレー」には遠く及びません。また金沢ではなく小松が創業の地のためか、店では「加賀カレー」と称しています。

 店内のタッチパネル式券売機を見て、無難な「カツカレー(1000円)」を注文。前回往訪時は並盛250g/大盛り350g同値段でしたが、米価急騰を受けてか別料金になっていました。

 メニューの全貌が掴みにくいタッチパネル式券売機の難点を補うべく、店外にデカデカとメニューを日本語&英語で表示してあるのには感心。しょうが焼き合いがけカレー、とろとろオムカレー、トマトバジルカレー、名物ハントンカレーといった変わり種メニューも。

 店内は縦長L字型カウンター8席と4人卓×1、2人卓×3。卓上には福神漬け、ソース、そして真っ赤な辛味粉。

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 カレーはいかにも金沢カレーらしい黒みががった濃厚でどろっとしたタイプ。さほど辛くなく旨味で押しまくるタイプですが、終盤になるとじんわりと辛さが襲ってきます。カツにカレーをかけないのは意図的なのかな?カツは厚みがありませんが、油が良いのかかなり軽い揚がり具合で食後は全く胃もたれせず。

 カレーの市民アルバの公式サイトによると「アルバカレーのルーはシチューがベース。ヨーロッパ修行の末に作り出した、欧風カレースタイルです。小松の工場で作っているルーはタマネギをたくさん使い、野菜と牛肉をじっくり6時間以上煮込むことで、深い味わいを出しています。」とのことですが、秋葉原店等首都圏の店は石川県内の店とは運営主体が違うので、カレーはまるっきり同じではないかもしれません。
 
 非常に無難な一品で、しかもメニューが多いので普段使いできそう。

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2026.07.04

魁力屋@川口元郷 ~ シビカラ麻辣担々麺

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 魁力屋が2026年6月10日から期間限定で発売中の「シビカラ麻辣担々麺(1089円)」を「麺硬め・背脂多め」で試食。「セアブラ胡麻担々麺」も併売。

 往訪した川口末広店は122沿いで、埼玉高速鉄道川口元郷駅から歩くとリンガーハットの先。立地上当然ながら広めに駐車場を確保。先客3、後客5。週末のランチタイムらしく家族連れが目立ちました。

 注文はタッチパネル式で後払い。オプションもタッチパネルで指示。以前はタッチパネルに加えて紙のメニューも置いてありましたが、いつの間にかなくなってしまったようで。またタッチパネルがやたら高いところに設置してあって、しかも取り外せないのが鬱。
 
 店内は横長カウンター8+5席と6人掛けボックス席×5。郊外店らしいゆったりした作りです。卓上にはにんにく、ヤンニンジャン、餃子のタレ、胡椒、酢、ラー油、そして魁力屋名物の刻み青ネギとたくあん。

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 「練り胡麻をたっぷり使用した濃厚な担々スープに、魁力屋自慢の背脂をあわせ、さらに四川花椒の痺れをしっかり効かせました。胡麻のコクと背脂の旨みに、花椒の香り立つ刺激が重なり、あと引く味わいに仕上げています。」というのが魁力屋のウリ文句。

 辛いのが苦手な方向けに辛さを抑えた「セアブラ胡麻担々麺」も併売していますが、個人的には「シビカラ麻辣担々麺」もそんなに辛いようには感じず、むしろゴマダレが効いた担々麺のように感じました。「花椒の香り立つ刺激」なんて皆無に近いと思いましたし・・・甚だ物足りないので早々に卓上のヤンニンジャンとラー油を投入。

 ただ食べ進むにつれてそれらが効いてきたのか、あるいは甜面醤でじっくり煮込んだ担々そぼろが崩れた効果があったのか、じんわりと辛さと旨味が増してきました。

 麺はいつもの中細ストレートタイプで、水気が少なそうな若干ざらついた口当たり。スープに合わせるには「麺硬め」が大正解でした。

 具は担々そぼろの他、にら、もやし、白髪ねぎ。もやしと白髪ねぎのシャキシャキ感が実に心地よく、また卓上の刻み青ねぎも投入すると野菜だけでも結構ボリュームに。ただ肉は担々そぼろしか入っていないようで、穴あきレンゲでサルベージしたくなるほどスープの底に具は溜まりませんでした。

 魁力屋は食後に「100円割引券」を配っていていますが、その有効期限は配布日からちょうど1ヶ月しかなく、しかも魁力屋はそんなに頻繁に新商品を出さないので「100円割引券」を使う機会がないまま有効期限切れになりがちなんだよなぁ・・・

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ヒロ@下仁田 ~ 下仁田かつ丼セット

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 上信電鉄の終点下仁田駅の真ん前。観光地とは言い難い飲食店の少ない町で、選り好みせずに開いているところに突入した次第。先客4、後客5,

 券売機はなく、卓上のメニューを見て「下仁田かつ丼(1000円)」を注文。一番人気は「下仁田かつ丼セット」でしたが、かつ丼に付いてくるのは「神津ジャージーソフトクリーム」で全く食指が伸びなかったのでかつ丼単品にしました。また人出不足のため「かつ丼」以外のメニューは時間がかかるとの注意書きがありました。

 店内は4人卓×1と4人掛けのボックス席×2、小上がりに4人卓×2。

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 「揚げたてのヒレカツを甘辛醤油タレにくぐらせるだけのシンプルなかつ丼です」というのがこの店のウリ文句。通常の卵で閉じるタイプではなく、ソースかつ丼でもなく、新潟でポピュラーな「タレカツ丼」に近い感じでしょうか。ただ新潟のタレカツ丼ほど余ったるくはないので十分美味しくいただけました。ご飯の量は並程度。

 特筆すべきなのはトンカツの柔らかさ。とにかく超柔らかくて、硬さだけならまるでメンチカツ。

 ただカツの下にキャベツはなく、まさにご飯の上にかつを乗せただけのシンプルな一品なので飽きやすいのが欠点かも。そこで付け合わせの漬物が箸休めに大活躍。漬物が2種類ある!と思ったら片方は小さなこんにゃくの煮物でした。この辺はこんきゃくの名産地下仁田ならでは。

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2026.07.03

かつお節オクラまぐろたたき丼@なか卯

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 「なか卯」で2026年6月24日から期間限定で発売中の「かつお節オクラまぐろたたき丼(920円)」を試食。「まぐろのたたき丼」や「まぐろユッケ丼」も併売。

 「粗めにたたいたまぐろたたきに、風味豊かなかつお節とシャキっとした食感のオクラを合わせた商品です。かつお節の風味がまぐろの旨みを一層引き立て、最後のひと口まで飽きのこない味わいに仕上げました。オクラのシャキっとした食感が満足感をプラスします。さっぱりとしながらも旨みのある味わいで、暑い季節でも食べやすい、夏にぴったりの一杯です。まぐろたたき、かつお節、オクラが織りなす“ねば旨爽快”な味わいを、ぜひご堪能ください。」というのがなか卯のウリ文句。

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 かつお節とわさびが別に小袋で付いてきます。「かつお節の風味がまぐろの旨みを一層引き立て」とあるのでひょっとするとなか卯はかつお節をまぐろのたたきのほうにふり×ことを想定しているのかもしれませんが、むしろオクラのほうこそかつお節と相性が良さそうですし、ビジュアル面も考えてオクラの隅にかつお節をまとめて置きました。まぐろの赤、オクラの緑、錦糸卵の黄と丼は結構華やか。

 そしてこのままでは味が薄すぎるので、卓上の醤油でわさびを溶いて回しかけると実に良い感じに。まぐろたたきだけでも十分美味しくいただけますが、オクラやかつお節などと交互に食べることで単調にならずに済みます。またオクラやかつお節自体は薄味なのでまぐろの美味さをかき消しませんし。ただネバネバしたオクラは「シャキッとした食感」とは真逆な上に「爽快」さも全く生まれないと思いますが(苦笑)。

 なか卯は今年3月にも「ねぎ塩まぐろたたき丼(920円)」を出したばかりで、今回の商品はそのマイナーチェンジ版に過ぎない気がしてなりませんが、この手の丼にハズレはありません。丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつなか卯。漁港近くのしょーもない海鮮丼よりは遥かにコスパが良く、安心安定の美味さを維持していると思います。

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OYUGIWA にいざ温泉

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 温浴施設「ゆとりの郷 にいざ温泉」をリニューアルしたもので、2026年5月27日にグランドオープンしたばかり。温浴ブランド「OYUGIWA」の3号店という位置づけのようで、新座総合体育館のすぐ近くに建っています。

 西武バス新座総合体育館入口バス停から徒歩5分強。どの駅からも遠く、無料シャトルバスもないので車がないと路線バスを使用しないといけないのが面倒。なお新座総合体育館入口バス停はいろんな駅へバスが出ており、行きは武蔵野線新座駅から、帰りは東武東上線朝霞台駅行きのバスを利用しました。

 下駄箱の鍵に付いているICチップで全て清算する方式(平日900円/土日祝1000円)。結構大きな建物なのに浴室や休憩スペースは地下にあるという不思議な構造です。内装はがっつりリニューアルされていますが、浴室のコンクリの壁や柱、明かり窓に古さが感じられます。

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 風呂は黒湯とシルク湯。ほぐし湯、寝湯の4つ。シルク湯以外には温泉が導入されていますが、黒湯はやや熱め、ほぐし湯・寝湯はぬるめの設定でした。色から察するに加水の多寡で調整しているのでしょう。首都圏によるある黒々とした湯の泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉で弱アルカリ性らしくつるつるした湯ざわりが楽しめます。

 カランは縦5列のものが4セット。風呂の大きさからすればかなり手狭に感じます。また浴室の入口近くに水風呂があって、そこから入口近くにあるかけ湯の足元まで冷水が流れてくるのが少々鬱。

 漫画本をやたら揃えているのがウリのようですが、あちこちに本棚があるのが邪魔で寝ころべるスペースを狭くするだけに終わっているような・・・今時休憩がてらにスマホを弄り倒す方がほとんどでしょう(それを考慮してかWi-Fiあり)から、漫画本のサービスって意味あるのかなぁ??? ただキッズルームがあるので子連れには嬉しいかも。

 ここで最も気に入ったのは脱衣所に隣接して裸で寝ころべる、照明をかなり落とした休憩スペースがあること。汗が引くまでのんびり出来るとは夏季には嬉しすぎる配慮です。

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2026.07.02

鬼おろし鶏からぶっかけ@丸亀製麺

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 丸亀製麺で「鬼おろし鶏からぶっかけ・並(890円)」を試食。「鬼おろし鶏からぶっかけ」は「鬼おろし肉ぶっかけ」共々夏の定番商品と化してきた模様。「肉ぶっかけ」は主にロードサイド店で販売され、同時期に「鶏からぶっかけ」が主にSC内店で売り出されるのも例年通り。

 「つるっとのど越しの良い冷たい打ち立てうどんに、ごろっと3つの鶏からとシャキシャキの鬼おろしをのせた一杯。にんにく醤油ベースの特製だれで味付けした鶏からは、外はかりっと中はじゅわっと旨みが溢れます。みずみずしい鬼おろしと、爽やかな特製ぽん酢と柚子、だし香る茄子の揚げ浸しと一緒に食べれば、ボリュームがありながらもさっぱりとお召し上がりいただけます。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

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 鶏ももから揚げは店内で味付けし、ひとつ一つ丁寧に揚げているんだとか。ただサイズが少々小さめな上に、ちょっと食感が硬く、ジューシーさなんて全く感じられません。この辺は「からやま」などから揚げがウリの店に大きく見劣りしますが、その辺は所詮うどん屋なので致し方ないでしょう。

 ただ同時発売の丸亀製麺の「肉ぶっかけ」の牛肉は個人的には概してかなり甘ったるくて味付けが濃すぎるのが難。「鶏からぶっかけ」はそこまで味は濃くないので、「肉ぶっかけ」より食べやすいという見方もできましょう。

 また「鬼おろし」とは、歯がギザギザでまるで鬼の歯のような形をしているおろし器からできる超粗くすりおろした大根おろしで、粗くおろすことで水分が保持され、シャキシャキかつみずみずしい食感を味わうことができるようです。

 そして「鬼おろし」の語感とは裏腹に大根おろしは全く辛くありません。茄子の揚げ浸し共々水気が多いので、鶏からが3つもゴロゴロしている割には全然油っぽくなく、夏らしいあっさり、さっぱりとした味に仕上がっています。無料トッピングの青ネギを加えればなおさら。

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みうら湯@弘明寺

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 京急弘明寺駅から弘明寺やアーケード商店街のあるほうへ向って急坂を下り、さらに住宅街を抜けて徒歩7分(公称)。京急の高架下スペースを利用した日帰り温泉施設で、京急グループの京急開発が運営しています。

 2003年開業と既に20年以上経過していますが、途中リニューアルがあったようで全然古い感じはしません。ただ高架下スペースを利用した関係上建物が「うなぎの寝床」状態なのが難で、日帰り温泉施設にしては手狭な印象は免れません。

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 風呂は「さっぱり湯」と「しっとり湯」の2種類があって週ごとに男女入れ替え。往訪時は男が「しっとり湯」でした。

 温泉を引いてあるのは「源泉風呂」と「黒湯炭酸泉」の2か所だけ。泉質はナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉ですが、泉温18.9度の鉱泉なので当然加熱あり。ただ「源泉風呂」のほうがやや温度高めに設定してありました。人気は「黒湯炭酸泉」のほうが圧倒的。循環ろ過・塩素系薬剤使用ですが、弱アルカリ性らしい心持ちつるつるした湯ざわりが楽しめます。

 他に露天風呂・バイブラ湯・寝湯・座り湯・サウナ・水風呂などを用意。カランの数も非常に多く、どちらかといえば日帰り温泉施設というより、一部温泉を導入したスーパー銭湯といった感じの施設です。

 この施設の最大の難点は休憩スペースが狭小なこと。もともと店奥にあった休み処が食事処「みうら亭」になってしまったので寝ころべるところはなく、入口近くのソファが置いてある一角に入浴後の客がまるで難民のように群れを成してひと固まりになって座っていました。

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2026.07.01

白洋亭@秋葉原 ~ とんかつカレー

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 秋葉原駅の向いに建つヨドバシAkibaの1F。但し建物の中ではなく、ビル北側の路面店なのでちょっと判りづらいかも。向いにかつやや吉野家あり。先客ゼロ、後客5。奇しくも客は全員オッサンでした。

 店外に置かれたメニューを見て基本と思しき「とんかつカレー(1080円)」を注文。辛さのオプションはないようです。

 メニューはとんかつカレーをベースにチーズやらほうれん草やらのトッピングでバリエーションをつけているだけで、とんかつ以外の揚げ物は海老フライがあるだけ。メニューがシンプルなのでタッチパネル式券売機であれこれ迷うこともありません。

 店内は横長カウンター6席と島式カウンター5席、さらに4人卓×1。やや手狭なのがオッサンしか来ない理由かな?卓上にはらっきょうと福神漬。

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 とんかつ全体にカレーがかけられた状態で出てきました。「糖度9%以上の淡路産の玉ねぎと国産黒毛和牛を使用しじっくり煮込んだルーは フルーティな甘みの最高のバランスに仕上がっております。 」というのが店のウリ文句。

 粘度高めのカレーは玉ねぎ効果なのか、ひと口目はかなり甘く感じましたが、すぐに辛さも襲ってきて「甘辛」ではなく「旨辛」の例えがしっくり来ます。食べ進むに従って辛さがじんわり来るタイプはよくありますが、ここは割とストレート。でもどちらかといえば辛さではなく、旨みで押しまくる系のカレーには違いありません。

 とんかつは柔らかい上に予め小さめにカットされているのでナイフ要らず。そこそこ厚みがある上に肉質も上々で気に入りました。

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