濃厚とんてき丼定食@ガスト
ガストが2026年7月16日からお客さまにお腹も心もいっぱいになっていただけるように、満足感のある定食ラインアップを味わえる「ガスト食堂」を開店。4種類あるメニューの中から「濃厚とんてき丼定食(999円)」を試食してみました。
ガスト食堂は他に「ビッグチキンカツ定食~黒酢タルタル~」「チキンカツ玉子丼定食」「麻婆豆富丼定食」といったメニューを用意。米の値下がりが顕著なせいか、ガスト食堂は「ごはん大盛り無料」がウリのようです。なおガスト食堂の開店は10時半からです。
ガストはかつて「ガストのがっつりごはん」という、「ガスト食堂」と同趣旨の企画を打ち出したことがありましたが、その時のメニューは以下の通り。
・ガストブラックカレー本気盛り
・ガス郎魚介つけ汁うどん(チャーシュー&煮卵付き)
・富士山大盛りミートソース
これらと比べると今般の「ガスト食堂」のメニュー構成はめっちゃ「定食屋」寄りで、値上がり著しい「やよい軒」を意識してメニューを組んだような気がします。
「濃厚とんてき丼定食」は「厚めにカットした豚ロース肉を、ウスターソース、オイスターソース、さらにたっぷりのガーリックチップとしょうがで焼き上げました。ソースにはアクセントに紹興酒を加えることで、濃厚ながらも食べ進めやすい味に仕上げています。」がウリ文句。定食なのでとんてき丼の他に、ほうれん草のお浸し、味噌汁、大根の浅漬けが付いてきます。
「とんてき」は三重県四日市がご当地グルメとして売り出していますが、豚ロース肉は四日市にありがちな「グローブ状」ではなく、食べやすいように細長く切り分けられた格好で出てきます。しかも肉は柔らかくて簡単に噛み切れます。
ウリ文句だとタレはソースベースのようですがスパイシーな感じは全くせず、少々とろみがかっていてやや甘めなので味噌味っぽい気がしました。また「たっぷりのガーリックチップ」とありますが、そんなにニンニクが効いている感じもせず、良くも悪くも癖はなさげ。
また四日市のとんてきと違って千切りキャベツは申し訳程度で、代わりに刻み青ネギを添えてある程度なので少々飽きやすい嫌いも。そこでほうれん草のお浸しが絶好の箸休めに。
総じてガストらしい食べ手を全く選ばない無難な一品でした。なおガスト食堂は「ご飯大盛り無料」といっても大盛は250g程度で、吉野家や松屋などの牛丼チェーン店なら「並」の量でしかないので、そんなにがっつり感はありません。
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