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2026.09.07

【短感】26/27 第6節:鹿島 0-1 浦和

 共に前節から中3日。浦和は福岡戦でなんとか逆転勝ちしたとはいえ、高温多湿の環境下での「お気持ち守備、お気持ち攻撃」の連続で多くの選手が疲労困憊。そのためどこまでスタメンを入れ替えるかが注目点でしたが、入れ替えはサヴィオ→稲垣、安居→植木、長沼→林の3名に留まりました。

 一方前節水戸にまさかの大敗を喫した鹿島は松村→チャヴリッチ、エウベル→林、広瀬→津久井、関川→キムテヒョン、柴崎→三竿とスタメン5名入れ替え。

 スタメンで植木と瀬古が併用されたのを見て、4-1-2-3を放棄して4-2-3-1など2ボランチに変えることは容易に予想できましたが、蓋を開けてみると浦和の基本フォーメーションは3-4-2-1でした。

 これまでの試合でも後半途中から3-4-2-1っぽい形になることがあり、しかも「その方が遥かにマシじゃね?」という印象を受けましたが、ついに頭からこの形を採用するとは!!試合前の記者会見で「なんで4-3-3に拘っているの?ダブルボランチで最初から戦ったほうがマシじゃね?」と言わんばかりの質問を浴び、それに対してアレは「システムはほぼ関係ありません」等々意味不明な返答を繰り返していましたが、似たような話がチーム内からも出ていて、空虚な長広舌をふるいがちなアレもとうとう修正を余儀なくされたのかもしれません。

 3-4-2-1へ転換した経緯はどうあれ、無為無策で漫然と選手を4-1-2-3の形に並べて鹿島戦を迎えるよりは遥かにマシ。ここはこの試合の「良かった探し」でしょう。

 そしてこの浦和の出方の変化を鹿島は全く予想していなかったようで、鹿島は序盤浦和の前プレに苦しみ続けました。浦和の前プレがちゃんとハマっているって今季初めて見たかも!!また2年目を迎えた鬼木監督が昔の川崎のようなポゼッションに色気を出し始めたのがかえって良くなく、浦和にとって好都合だったのかもしれません。

 ただ浦和も浦和で「とにかく縦に速く!!」の看板は良くも悪くも日に日に色褪せているため、せっかく高い位置でボールを奪ってもシュートで終われない場面が目立ちました。また今季の浦和の攻撃は概して金子のクロス頼みなのに、3-4-2-1へ転換して金子をIHに起用した弊害も強く、金子のクロス攻撃を自分で封じている感もありました。

 ゆえに序盤浦和が押している割りには決定機は全くなかったのですが、20分意外な形で浦和が先制。ショートコーナーで渡邊のクロスを早川がパンチング。ところがパンチングが低いのが災いして目の前の鈴木を直撃してオウンゴール!!

 しかしさすがに鹿島も前半半ばを過ぎるとしっかりボールを握って徐々に反撃。38分には根本のクリアが小さくて目の前のチャヴリッチに渡ってしまい、右サイドからチャヴリッチがクロス→ファーでどフリーの林がヘッドという定番中の定番的な「浦和殺し」の形を作りましたが、林はヘッドで枠を狙わずになぜか中へ折り返す格好となったのが浦和には幸い。41分には前でパスカットしようとした宮本がレオセアラに入れ替わられてしまう失態があり、レオセアラがミドルシュートを放ちましたが枠を捉えきれず。

 浦和は後半頭から小森→オナイウ、稲垣→笹と2枚替え。鹿島は林→松村と過密日程を受けて両ベンチとも早めに動きましたが、先に決定機を掴んだのは浦和。46分金子クロス→オナイウヘッドと得意の攻撃の形を作りましたが、ヘッドはわずかに枠外。

 鹿島も50分右サイドからチャヴリッチがクロス→ファーでレオセアラがシュートとまた「浦和殺し」の形を作りましたが、シュートはボザがブロック。浦和は60分渡邊に代えてサヴィオを投入した辺りから林と笹の左右WBを入れ替えたように見受けられましたが、左WBの裏をチャヴリッチにやられまくっていたからかなぁ・・・でも守備時5-2-3のはずなのにこんなにWBの裏をやられてしまうのは付け焼刃の弱点というか、アレに守備を仕込む能力がないというか・・・

 鹿島は63分チャヴリッチ→田川、ブエノ→柴崎と代えてさらに攻勢。浦和は高い位置でボールを奪えなくなり、自陣に押し込まれがちに。67分には三竿の浮き玉縦パスから田川ヘッドの決定機を作りましたが、これも枠外。しかも田川は着地した際に手首を痛めたようですぐさま吉田に交代を余儀なくされる不運も。

 浦和はコンディション的に長くは使えない瀬古を68分で諦めてサイドの守備固めを兼ねて片山を投入。この辺りから試合は浦和得意のオープンな展開となり、71分珍しく浦和が鹿島を押し込んだ状態からサヴィオの中への折り返しを受けた植木のミドルシュートがディフレクトして枠内を急襲。82分にはサヴィオの縦パスを受けてオナイウが上手く植田の裏を取って早川との一対一となったものの、この好機を決められず。オナイウは小森よりも重馬場得意なように見受けられましたが、二度あった決定機を決められずに悪目立ちする格好に。

 この試合浦和最大のピンチは86分ボザが津久井にスコンとパスで股を抜かれる失態。このパスが途中から左SHに転じていた吉田に通り、吉田のクロスがファーでどフリーで突入してきた松村に渡ってしまう絶体絶命の大ピンチがありましたが、松村のシュートはなぜか枠の外。88分にはボックス内からのレオセアラのシュートがディフレクトしてループ気味に枠内を襲う場面もありましたが、西川が巧みにバックステップながら辛うじてセーブ!!

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 豪雨の中ATは5分もありましたが、浦和は時間を潰しに潰してなんとか逃げ切り勝ち。アウェーで鹿島に勝ったのはなんと2016年以来10年ぶりとのこと。文中記したように、鹿島にアホほど「浦和殺し」のサイド攻撃を食らっていて、なんで無失点で終わったのかさっぱり判らない「大量失点とは紙一重でしかない無失点勝利」でした。5バックなのにサイドをやられまくりのには苦笑を禁じえませんが、4バックよりマシなのはクロスを上げられた先での迎撃態勢でしょうか。

 とにかく決定機で鹿島のシュートが枠に飛ばなかったことに助けられたとしか言いようがない、多分に他力本願的な、「今日も運が良かったね!」としか思えない勝利でコンスタントに勝ち点を積み上げるなんて夢のまた夢でしかない試合内容でしたが、それでも鹿島相手の勝利の味は格別。選手達はもちろん、大雨の中で鹿島遠征を決行された方々も誠にお疲れさまでした。

 アレの言うことを愚直に実行して3連敗を喫した後は、「とにかく縦に速く!!」の看板を降ろしたのを筆頭になんだかんだと手駒の特徴を活かす方向へ軌道修正しつつあるように伺える今の浦和。それから博打に勝ちまくって一気に勝ち点9を稼いで降格ラインはひとまず遠ざかりましたが、今後岡山&東京Vと上位争いを演じるには絶対に勝たないといけない相手に引き続き運が味方するかどうか。

Urawa_kashima_win2

-----小森-----
--渡邊----金子--
林--植木--瀬古-稲垣
-根本--宮本--ボザ-
-----西川-----

(得点)
20分 オウンゴール(鈴木)

(交代)
HT 小森→オナイウ
HT 稲垣→笹
60分 渡邊→サヴィオ
68分 瀬古→片山(片山左WB、笹CHへ)
80分 金子→南野


---レオセアラ--鈴木---
林--------チャブリチ
---マテウス--三竿---
小川-テヒョン-植田-津久井
-----早川-----

(交代)
HT 林→松村
63分 チャヴリッチ→田川(田川FW、鈴木左SHへ)
63分 ブエノ→柴崎
68分 田川→吉田(負傷による交代)
80分 三竿→広瀬(広瀬右SB,津久井CHへ)

 

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2026.09.06

旨辛豚つけ汁うどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2026年9月2日より期間限定発売中の「旨辛豚つけ汁うどん(990円)」を試食。これは昨年好評だった商品の再販ですが、新作の「濃厚魚介豚つけ汁うどん」も併売。その代わり昨年併売していた「柑橘香る ねばとろ鶏ぶっかけうどん」はお蔵入りとなってしまったようです。

 「旨辛 豚つけ汁うどん」は1玉、1.5玉、2玉、2.5玉、3玉同値段なので、「2玉」を注文。昨年川口店の下町ノリっぽいねーちゃんのセールストークがなかなか巧みで「3玉いきましょ!!」との威勢のいい掛け声に釣られてついつい3玉を頼んだものの、明らかに食いすぎだったもので(苦笑)。なお最初に麺だけもらって、つけ汁は会計横で渡されるオペレーションでした。

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 「旨辛 豚つけ汁うどん」は「ラー油の辛さがじわっと広がる、甘めのつけ汁」がウリ。「店内で一枚一枚丁寧に湯通しし、風味豊かな特製だしに漬け込むことで、ひんやりやわらかな食感に仕上げました。」というのがウリ文句の豚しゃぶの量が案外多い反面、「ごま油がほのかに香るシャキシャキの小松菜」は拍子抜けするくらい少な目。

 なお昨年はつけ汁の中にデフォルトで温泉玉子が入っていましたが、今年は有料オプション(+100円)になったようです。全体の値段を据え置く代わりに温泉玉子をカットしたのでしょうが、昨年は「残念ながら温泉玉子はちょっと茹ですぎて黄身がほとんどとろけないので味変アイテムにならないのが残念でした。」という感想を抱いたので個人的には温泉玉子なしでも無問題。

 甘めのつけ汁とラー油の辛さのバランスが非常に良く、まさに「旨辛」を実現。2玉なら食いすぎないくらいの満腹感も得られることも確認できて、大満足の一杯でした。

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ばんばん食堂@熱海 ~ アジフライ定食

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 熱海の駅ビル「ラスカ」の3階。老舗干物屋「伊豆中」直営の海鮮和食店です。暑くて平和通りの飲食店まで繰り出すのが億劫になったので駅ビル内の店でぱぱっとランチを済ませるべくこちらを訪れましたが、考えることは皆同じなのか店はほぼ満席。辛うじて空いていたカウンター席に滑り込めたので待ち時間ゼロで済みましたが、その後は店外に空席待ちが出来ていました。

 伊豆の名物「金目鯛」はあんまり好きじゃないし、海鮮ものは概して当たり外れがデカくて、こういう場所では多くを期待できないと思い、無難そう&「夏のおすすめ」とあった「アジフライ定食(1480円)」を注文。

 なお注文は「QRコードを読み取ってスマホから」が基本ですが、客は高齢者が多いせいか口頭での注文も受け付けていました。

 この店の良いところは店内を細かく仕切って一人客や二人客にも対応しやすくしているところ。言い換えると4人卓が一人客に占有されるような事態をなるべく避けようとしているようです。卓上にはソース、しょうゆ、塩、七味。

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 「アジフライ定食」はご飯、味噌汁、漬物、小鉢、茶碗蒸しといった構成。往訪時の小鉢は「切り干し大根とひじきの煮物」、漬物は白菜の浅漬けでした。またアジフライの後ろには千切りキャベツやキュウリ、プチトマト、ポテトサラダも添えられていました。

 また調味料として「梅だれ」が小皿で付いてくる他、アジフライの裏にたっぷりとタルタルソースも。個人的には「梅だれ」はお呼びではないので、タルタルソースと卓上の醤油で頂きました。なお「からし」は付いてこないので、必要な方はスタッフに言ってくれとのこと。

 アジフライは干物工場手づくりで「揚げたてサクサク、大判で肉厚」「脂のり抜群」と謳うだけあって悪くはありませんでした。でも大判とはいえたった一枚かぁ・・・ 水産卸売会社が手がける博多駅地下街「三陽食堂」で「アジフライ食べ放題定食(1300円)」なんてものを経験してしまうと、首都圏の観光地なら仕方ないなと思わざるを得ませんでした。

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2026.09.05

月の栖 熱海聚楽ホテル@熱海

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 仲見世商店街アーケードを抜けた先にあり、熱海駅から非常に近いのがこのホテルのウリの一つ。入浴料は2000円とやや高めですが、タオル&バスタオル付き。

 フロントは3階で、案内された大浴場「万福の湯」は1階でした。

 外観通りそんなに大きなホテルではないせいか、大浴場は内湯と露天風呂のみで割とコンパクト。また露天風呂はすっぽり屋根に覆われたタイプで、しかも目の前はホテル群に遮られて眺望もよくありません。

 泉質はカルシウム・ナトリウム-塩化物塩泉。無色透明で心持ち塩味を感じるかどうか。源泉温度は79.0度もあるので加水・加温で温度調整。循環ろ過&塩素系薬剤使用。

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 1階に休憩スペースはなく、湯上り後はフロント周りでまったり。ここからは海が良く見えました。

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2026.09.04

絶品炭火焼き親子重@なか卯

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 「なか卯」で2026年8月19日から期間限定で発売中の「絶品炭火焼き親子重(690円)」を試食。「温たま絶品炭火焼き親子重」も併売。

 「絶品炭火焼き親子重」は、鶏1羽からわずかしか取れない希少部位「オイスターミート」を使用した親子重で、その「オイスターミート」とは「鶏もも肉のなかでも特にやわらかな食感とジューシーな味わいが特長の部位」とのこと。

 そして「オイスターミートを備長炭で香ばしく焼き上げることで、鶏肉本来の旨みを引き出しました。」「炭火焼きにしたオイスターミートは、シャキシャキ食感の白ねぎとともに、なか卯自慢の“こだわり卵”でふんわりととじました。とろっとした卵のコクが炭火焼きの香ばしさを引き立て、ごはんとの相性も抜群です。」というのがなか卯のウリ文句。

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 親子丼や親子重に絶対の自信を持つなか卯らしくウリ文句も実に饒舌で、確かに炭火焼らしい香ばしさははっきりと感じられ、しかも卵の絡み具合も絶妙。妙に甘ったるくもなく、味が濃すぎることもなく、なか卯の親子ものらしい食べ手を選ばないバランスの良い一品に仕上がっています。

 ただシンプルな焼き鳥ならともかく、それなりに味が濃い親子にしてしまうと正直希少部位「オイスターミート」を使う意味があるのかどうか? 鶏もも肉の親子と並べて食べ比べないとその違いなんてわからないんじゃないかと・・・

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青森食堂@青森 ~ 青森県産ヒラメの漬け丼

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 青森駅東口ビルに隣接した商業ビル「LOVINA」の1階。「LOVINA」は基本的に地元民向けのテナントだらけですが、その中で唯一観光客を強く意識したような店で、店内には延々と吉幾三の唄が流れていました。なお意外なことにこの店は近隣の人気ラーメン店「長尾中華そば」と同じ会社が運営しているそうです。

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 注文はタブレット式でメニューが一覧しづらいのが難ですが、青森の郷土料理や地酒をこれでもかこれでもかと揃えている以外に、ラーメンやカレー、チャーハンなど地元民の普段使いにも対応した超幅広いメニュー構成になっていました。

 今回はローカル色強めのメニューの中から「青森県産ヒラメの漬け丼(1600円)」を注文。酢飯or白米が選べるので酢飯にしました。なお味噌汁の他にツナサラダみたいな小皿が付いてきましたが正体不明。

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 「県産ヒラメを漬けにして青森県産米『まっしぐら』にたっぷり乗せました。2025グランプリ受賞の卵『真っ赤卵』を溶いてお召し上がりください」というのがウリ文句。

 漬け丼なのでひょっとしてそのまま食べるのかな?と思ったのですが、さすがにそのまんまでは味が薄すぎたので卓上の醤油をちょっと垂らすと実に良い感じに。器がどんぶりにしてはやや小さめでしたが、それがゆえにご飯とヒラメの量的バランスが良くなってヒラメの「たっぷり感」を演出しているような気も。酢飯がちょっとパサつき加減だったのが残念でしたが、こういう「なんでもあり」な店には多くを期待できないからなぁ・・・

 「青森駅周辺でささっと青森らしい食事を満喫したい」といった程度のニーズには十分応えられる店だと思います。

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2026.09.03

牛ビビン丼@松屋

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 松屋が2026年9月1日にリニューアルされた「牛ビビン丼(690円)」を試食。「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」も併売。

 「減塩醤油のやわらかな口あたりと、四川豆板醤の奥深いコクがご飯や牛肉と混ざり合い、塩味を抑えてまろやかに仕上げたことで、噛みしめるたびに奥深い旨味が口いっぱいに広がります。さらに、コク深く進化を遂げた新しいタレが牛肉の美味しさをぐっと引き立て、最後の一口まで止まらない至福のひとときを演出。」というのが松屋のウリ文句。

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 如何せんリニューアル前の「牛ビビン丼」を食べた記憶も記録もないのでリニューアルの効果は全く判りませんが、牛肉や玉ねぎはプルコギみたいな甘めの味付けでした。

 牛ビビン丼はビビンバのように混ぜ混ぜしてから食べるのを松屋が想定しているのかどうかは知る由もありませんが、結果的にこれが大正解。松屋の味付けって概してご飯が進むように濃すぎる嫌いがありますが、予め混ぜ混ぜすることで、減塩醤油やら豆板醤やらタレやらが混ざり合い、かつ味をマイルドにする玉子やご飯が牛肉等に絡むことで総じて落ち着いた味に。そして食べている途中でキムチや海苔、ネギなどが絶妙なアクセントに。

 期間限定商品ではない、レギュラー商品のリニューアルなので店内外に特段広告類は見当たりませんでしたが、満足度高めの一品でした。

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【短感】26/27 第5節:福岡 2-3 浦和

 共に天皇杯を挟んだ公式戦5連戦の4試合目で、リーグ戦前節から中3日。浦和のスタメンは前節横浜M戦から植木→瀬古の変更のみ。さらに中3日でアウェー鹿島戦が控えている割にはスタメン変更は小幅でしたが、意地悪く見れば「クビが涼しいので、鹿島戦を捨てて福岡戦で勝ち点3を取りに来た」のかも。

 一方福岡は浦和とは対照的に永石→藤田、深澤→田代、前田→椎橋、藤本→前嶋、ポポ→碓井とスタメンを5人も入れ替え。前目ではなく後ろ目の入れ替えが多いのは謎でしたが。

 立ち上がりは福岡ペース。2分左サイドから橋本ロングスローからの流れで橋本クロスを辻岡が頭で合わせましたが枠を捉えきれず。この場面に象徴されるように、福岡は「浦和はクロス攻撃に弱い」と見切っていて、この試合を通じてクロス攻撃やロングスローで浦和を攻めに攻めました。幸いシュートが枠を捉える回数こそ少なかったものの、浦和守備陣が競り負けている場面が目立ったのも確かでした。

 しかし、意外にも先制したのは浦和。7分右サイドから金子クロス→中にいる小森を越えてファーのサヴィオが頭で合わせて先制。

 ただその後も戦況は福岡優勢のまま。気温30度、湿度74%と気象条件が厳しいせいか浦和は無謀な前プレ控えめでしたが、かといって自陣にタイトな守備プロックを敷く訳でもなく、逆にマンツーマンを徹底する訳でもないという誠に訳の分からないありさま。

 そして浦和守備陣が師岡のドリブルに手を焼く場面が目立つな!と思っていたら案の定24分ロングボールのこぼれ玉を拾った師岡がドリブルで突進→ボックス内で碓井がフリーで反転&シュートが決まって同点に。師岡への浦和守備陣への対応なんて「時代劇の殺陣で斬られ役が立て続けに一対一で主役に飛び込んでいるようなもの」で連携もへったくれもありませんし、その先では碓井がボックス内でどフリーってどうやったらこんなに酷いチームが出来上がるのかなぁ???

 福岡の前ハメは浦和とは対照的にかなり効果的で浦和は自陣から出られずに押し込まれっぱなし。33分碓井のミドルシュートは西川がセーブしたものの、続く34分押し込まれ続けている中で、横パスをカットしようとした渡邊の足に当たったボールがボックス内にいた師岡へのパスのような格好になってしまい、師岡は難なくゴールを決めて一気に逆転。渡邊の対応が軽すぎると言ってしまえばそれまでですが、守備ブロックにも何にもなっておらず、ただ人数がいるだけの守備では渡邊一人に責めを負わせるのは酷でしょう。

 師岡と共にこの試合で浦和に脅威を与え続けたのがCF碓井。45分にはカウンターの好機でペナ角付近からミドルシュートを放ちましたが、ここも西川がセーブ。

 先制したもののその後ほとんど良いところがない浦和は後半頭から渡邊に代えて南野を投入すると同時に、安居の位置を下げて4-2-3-1気味にフォーメーションを変更。福岡が浦和のアンカー回りでこぼれ玉を拾いまくるのを嫌った策だったようですが、それも即効性はなくて53分にはカウンターを食らい、碓井のミドルシュートがポストを直撃!!!

 福岡は58分重見に代えて名古を投入。さらに64分には見木→前田、師岡→ポポと代え、66分ビルドアップに困った瀬古のミスを突いて名古がボール奪取。浦和は1対2という絶望的なカウンターの形を作られてしまいましたが、名古がどフリーのポポへ出さずに自分でシュートを撃ったのが浦和には幸いしました。

 58分長沼→林、67分安居→植木、小森→オナイウと代えた浦和は前半とは一転してボールを握って福岡を自陣に押し込む時間帯が長くなりましたが、ただボールを持っているだけで何も起こらず。68分にはあろうことか西川がフィードを碓井にカットされて、前田のミドルシュートを浴びる一幕も。

 ところが後半の給水タイム明けぐらいから林を前に上げて林&金子の両WBからなる3-4-2-1にフォーメーションを変えたのが奏功。75分、79分と立て続けにオナイウがシュートを放ち、83分には右サイドから林がロングスロー。そのこぼれ玉を瀬古が詰めたシュートはポストを叩いたものの、その跳ね返りを林が蹴り込んで同点に。

 さらに85分右サイド深い位置で金子が辻岡からボールを奪って、辻岡を振り切ってクロス→オナイウが岡に競り勝って頭で合わせて一気に逆転!!

 まさかまさかの逆転ゴールを許した福岡は前田のロングスローを多用して反撃を試みましたが、浦和は7分もあったATをただの人海戦術で大過なくやり過ごしてそのまま逃げ切り勝ち。福岡は長身FWポポを投入してクロス攻撃の迫力を増す算段だったのかもしれませんが、結果的にこれは大失敗に終わりました。さらに碓井を下げたのも謎。

Urawa_fukuoka2609

 どちらもファウルで相手を止めがちで試合は切れまくり。おまけにザルとザルとでの殴り合いという、いやはやとてもJ1とは思えない低レベルの試合でしたが、そんな試合を前節横浜M戦に続いて逆転勝ち。アレのクビが繋がったかと思うと苦笑するしかありませんが・・・

 試合後のインタビューで「これだけ失点するということは守備のやり方そのものに問題があるというか、人数はいるのにプレッシャーに行けていない選手が多いように感じます。」というのがありましたが、これは浦和の監督への質問ではなく、福岡の監督への質問だというのが腹から笑えました。この質問がこの試合のレベルの低さを象徴した感も。

 福岡も長谷部時代のタイトな守備は雲散霧消していて大変そうでしたが、守備は前ハメが機能している分浦和よりマシでしたし、攻撃はやりたいことがはっきりしている分浦和よりマシだと思いました。

 そして今日も今日とでザルっぷりを披露する浦和。さらに試合後のアレの受け答えがこれまた酷い。

 「自分たちの注意力不足で易々と失点してしまう」って失点は全部選手のせいかよ・・・「Aが失敗してもBがカバーできる」みたいな失点が起こりにくい選手間の連携なり仕組みづくりがまるで出来てないのが大問題でしょうに。

 「ジャブなしのストレートを打たれて失点するような、ガードが今まであったのになんで下げてしまうんだろう」って、最初からガードなんて無くて、単に無闇に腕を振り回していたらノーガードの顔面をものの見事にヒットされとるがな・・・

 もう「一人一殺」しか指導できないなら、せめて相手とフォーメーションを合わせてマンツーマン守備を徹底するくらいのことをやればいいのに、なんで無為無策のまま試合に臨んで、失点を選手のせいにしてるんだろう???

 そして高温多湿の環境下での「お気持ち守備、お気持ち攻撃」の連続で選手達は疲労困憊。もともと90分持つかどうか怪しい瀬古はもちろん、終盤サヴィオも金子もボザも動けなくなってしまいました。もともとピッチ上にカオスを巻き起こすために選手を酷使するスタイルなので、そのうち故障者が続出するのではないかと心配でなりません。特に攻撃面では金子に頼り切りっぽいので、金子が故障したら即詰みです。

 これだけ消耗してしまうと中3日で迎えるアウェー鹿島戦は相当スタメンを入れ替えないと厳しいと思われますが、果たしてどうなることやら?

Urawa_fukuoka26092

サヴィオ---小森---金子
--渡邊----安居--
-----瀬古-----
長沼-根本--宮本-ボザ
-----西川-----

(得点)
7分  サヴィオ
83分 林
85分 オナイウ

(交代)
HT 渡邊→南野
58分 長沼→林
67分 安居→植木
67分 小森→オナイウ
88分 瀬古→笹


-----碓井-----
--重見----師岡--
前嶋-見木--椎橋-橋本
-辻岡--田代--岡--
-----藤田-----

(得点)
24分 碓井
35分 師岡

(交代)
58分 重見→名古
64分 見木→前田
64分 師岡→ポポ
80分 碓井→奥野
80分 前嶋→深澤

 

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2026.09.02

龍麺@青森 ~ 熟煎煮干らーめん

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 青森駅東口ビル「&LOVINA」の1階。予定していたラーメン屋のまさかの臨休を食らってこちらへ転進した次第。青森駅改築に伴って出来た「&LOVINA」は、その隣の昔からある「LOVINA」同様、地元民向けのテナントだらけで観光客向けの飲食店はあまりありません。夕方の中途半端な時間帯だったせいか、先客・後客ともゼロ。

 店先のメニューを見て無難そうな「熟煎煮干らーめん(950円)」を注文。券売機はなく先払い。

 メニューは他に「吟醸醤油らーめん」「芳醇味噌らーめん」「淡麗しじみ塩らーめん」「薫香魚介つけ麺」。

 店内のキャパは大きく、4人掛けボックス席×4とカウンター6席。卓上にはブラックペッパーのみ。水セルフ。

Ryumen2607002

 スープにほとんどとろみは感じられず。また丼の縁に魚粉が目立つ割にはざらつきもなし。煮干しの効き具合は食べ手を選ばない範囲内、良い意味で中庸。「鶏・豚を合わせ圧力寸胴で濃厚に炊き上げた」とも謳っていて、煮干しと動物系出汁のバランスに留意している感じ。

 麺は並太ほぼストレートタイプでつるつるした口当たり。この手のラーメンにありがちな水気が少ない麺ではありませんが、噛み応え強めで気に入りました。

 チャーシューは低温調理のしっとり系で割と大き目。メンマは太目。他に笹切りネギ。

 何の下調べもなくスクランブルで入店した割には十分満足できる一杯でした。

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2026.09.01

油淋鶏定食@松のや

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 「松のや」で2026年8月26日より販売中の「油淋鶏定食(990円)」を試食。油淋鶏定食はいつの間にか夏の定番商品になったようです。

 「噛むほどにジューシーな旨味が溢れ出すカラッと揚がった鶏もも肉に、特製のやみつき香味ダレをたっぷりとかけた自信作です。 香味ダレはガツンと効かせたニンニクのパンチ力と、レモンの爽やかな酸味が絶妙なバランスで調和しており、暑い夏でもさっぱりと、驚くほどご飯が進む味わいに仕上げております。」というのが松のやのウリ文句。

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 昔のウリ文句には「鶏モモ肉をカラッとジューシーに揚げた唐揚げに、長ネギ、ニンニク、生姜などの香味野菜がたっぷりはいった特製ダレをかけた」とあって、いつの間にかタレから生姜が消えています。

 そのせいか以前は「特製タレの中では生姜の味わいが圧倒的」と感じていたのに、今回久しぶりに食べてみるとニンニクが前面に出まくっていました。もっともこれはこれで悪くはありません。ただそれ以上に酸味がきついのが困りもので、しかもデフォルトでも酸味がきついのにさらにレモンが添えてあるのが松のやの謎。

 また不思議だったのは唐揚げが妙に硬くて、食感がゴツゴツ&ザグザグしていたこと。この辺は作り手のブレなのかどうか??

 特製タレの量は案外多いので、付け合わせのキャベツはソースをかけず、このタレだけで夏らしくさっぱりといただけます。

 細かい難点はあるものの。中華系商品ではあまり良いイメージのない「松のや」にしては珍しいアタリと評価しています。

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