麺'ズ冨士山 セレオ甲府店@甲府 ~ 肉うどん
甲府駅ビル「セレオ」の5階。麺がとんでもなく硬いことで知られる富士吉田名物の「吉田うどん」が甲府で手軽に食べられるのがウリの店ですがラーメンも出している他、夜はちょっとした飲み屋にもなっているようです。11時開店に合わせて往訪したところ先客6、後客10。
この店の難儀なのは注文がスマホからなのはともかく、卓上にメニューが置いてないこと。このためメニューの全容が判りづらい、お目当てのメニューが見つけ辛い、各商品の特徴が判りにくい、階層が深くなりがち等々タッチパネル端末による注文の難点をさらに煮詰めた感じに。悪戦苦闘しながら「肉うどん・大(1030円)」を「つけ」で注文。なお退店時に店入り口にメニューが置いてあることに気づきましたが時すでに遅し。
店内はテーブル席のみで、4人卓×11をゆったりと配置。卓上には揚げ玉、塩、コショウ、辛味。
つけ汁が温かい状態で出てきたのには意表を突かれました。この店の「つけ」は「冷たい麺を温かいスープで」がコンセプトのようで、こちらは「ひや/ひや」で出てくると思い込んでいただけに・・・そしてつけ汁に甘辛く煮た豚肉やわかめ、刻みネギ、そしてキャベツが添えられています。
麺は極太で、しかもとんでもなく硬いのが吉田うどんの特徴。並だと麺量は230g。大盛り350gとありましたが、たぶん茹で後表示でしょう。大盛でもそんなに多くは感じませんでした。
つけ汁は「吉田のうどんの定番である味噌と醤油の合わせスープに、カツオで出来た 魚介スープを入れて深みを出しています。このカツオは、日本三大美港と いわれるうちの一つである静岡県の清水港で水揚げされたカツオを使用し ています。更にダシには煮干しと鯖の混合ダシを使用。」とのこと。ただ味噌味の割には割と薄味で、しかも粘り気もないので極硬太麺にはさっと絡む程度。それゆえ個人的にはデフォルトのつけ汁そのまんまで食べるのはちょっときつい気がしました。そこで活躍するのが卓上の辛味と揚げ玉。
富士吉田は何かのついでに通りかかるようなところではないので、甲府で吉田うどんをさくっと試食できるようになったのはありがたいもの。甲府に来ては毎度毎度「ほうとう」というのも芸がないので、次はラーメンを試してみます。
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