鮭の山漬@旭川駅立売商会(新大阪駅在来線改札内「旅弁当 駅弁にぎわい」で購入)
新大阪駅に駅弁売り場は何か所もありますが、個人的には在来線改札内「エキマルシェ」にある駅弁売り場「旅弁当 駅弁にぎわい」の品ぞろえが一番良いと評価しています。東京駅構内の「駅弁屋 祭」では売ってなさそうなもの & 夕方の新幹線なのでビールのアテ向きのおかずが多そうなものということで、「鮭の山漬(1480円)」を買ってみました。
掛け紙に「北海道釧路和商市場」と大書してあるので釧路の駅弁と思いきや、旭川駅立売商会の駅弁なのには意表を突かれました。
そもそも「山漬」とは初耳でしたが、掛け紙の解説によると「釧路沖で水揚げされた秋鮭の中から厳選したものだけをあら塩でもみ込み、数日かけ熟成し手間ひまけけて天日干しした塩鮭」とのこと。そしてこれがこれまた掛け紙に大書してある通り「昔ながらのしょっぱうまーい」。
白ごまを散らしたご飯の上に鮭がゴロンと横たわっているだけなのでビジュアル的にはおかずがしょぼい感じがしますが、なにせこの鮭がしょっぱい!! 健康志向ですっかり塩分控えめになった今時の塩鮭に慣れてしまうととんでもなくしょっぱいので、この鮭だけでご飯のおかずは十分。ご飯の量もやや少な目ですし、ご飯には小梅やたくあんも乗っていますので。
よって副食のたけのこ煮、さつまいも甘煮、にんじん煮、里芋煮、だし焼き玉子、椎茸煮、えんどう、がりといった品々はすべてビールのアテに転用。ちなみに煮物は「山鮭」とは対照的に浅めの煮込み加減でした。
なおご飯が炊き込みでも酢飯でもなくただの白米なせいか、山漬が非常にしょっぱい割には塩分は3.8gと駅弁にしては控えめなのは特筆すべきことかと。
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