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2026.10.17

ジンギスカン定食@松のや

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 「松のや」が2025年10月14日より期間限定発売中の「ジンギスカン定食(1190円)」を試食。

 「厳選されたオージー・シープミートを使用し、独特の風味を活かしながらも、やわらかく食べやすい食感に仕上げました。これが、醤油ベースの特製ダレと絶妙に絡み合い、お肉を噛むたびに奥深い旨みが口いっぱいに広がる大満足の一皿です。また、タレがしっかりと絡んだ野菜も、主役級の美味しさに仕上がっております。」というのが松のやのウリ文句。

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 松のやが揚げ物を一切含まない、炒め物オンリーの定食を出すのは珍しい気がします。それでも”とんかつ業態ならではの「油調」で仕上げた、ジューシーなお肉の旨みと野菜の甘みをお楽しみいただけます。”ととんかつ屋らしさを出そうとしたようですが、「油調」というのが実に意味不明。芯に近い部分が多そうなキャベツから水が出ているのか、鍋の底に結構液体が溜まっていますが、これが「油調」なのかな?

 またオージー・シープミート(なんで単に「豪州産羊肉」と言わないのかも謎)自体は結構柔らかくて、良くも悪くも羊肉らしい臭いなり癖なりも健在ですが、これに合わせた「特製ダレ」が何とも微妙。ウリ文句では「醤油ベース」と謳っていますが、味が濃すぎて食べている最中はてっきり味噌ベースだと思っていました。

 ジンギスカンといえば新千歳空港フードコートの「松尾ジンギスカン」でビールのアテに頼むのが個人的定番ですが、その味とは随分違うような・・・また野菜にピーマンやニンジンが入っているけれどもジンギスカン定番の野菜=もやしや玉ねぎがない辺りにも違和感が少々。

 現地のオリジナルに拘らずに魔改造するのが「松屋グループ」らしさなのかもしれませんが、さすがに諸外国の料理と違って「なんかちゃう」感は否めない一品でした。

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石林 エスパル福島店 ~ ランチC(麻婆豆腐+汁なし担々麺)

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 福島駅に併設した駅ビル「エスパル」の1Fにある麻婆豆腐・担担麺専門店 。福島駅は東口の中合百貨店も西口のイトーヨーカードーも潰れてしまったことに象徴されるように駅周辺の空洞化が著しく、かつ駅ビルも小さいので食事処が少ないのが難儀で、この店も隣の蕎麦屋もいつも混んでいます。今回12時半頃往訪したところ、10分くらい空席待ちを余儀なくされましたが、どうもピーク時の終わりに来てしまったようで退店時にはガラガラに。

 卓上のメニューを見て、平日にやっている「ランチメニュー」の中から麻婆豆腐に麺類、漬け物、ライスがついた「ランチC(1200円)」を注文。後払い。

 麻婆豆腐は辛さを「甘口・並・四川・激辛」から選べるので「四川」で。また麺類は6種類ある中から「汁なし担々麺」にしました。

 店内は縦長L字型カウンター7席と2人卓×4、4人卓×2。卓上にはラー油、酢、山椒油、胡椒。

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 担々麺は単品だと「低加水麺の細麺or低加水の限定普通麺」が選べるようですが、ランチCは何も聞かれなかったのでおそらく前者でしょう。実態は中細ストレートタイプで、「低加水」という割にはざらつき、ごわつきは感じられず。また「汁なし」の割には汁気多め。店では「上質な胡麻を使用した上品で痺れる刺激」と謳っている通り痺れは結構強い反面、四川の割には辛さはさほどでもなく、むしろ汁の酸味を強く感じました。具はもやし、ねぎ、ひき肉、にらといったところ。

 麻婆豆腐は粘り気強めで豆腐がやや硬いのが特徴。担々麺同様痺れが強いものの、これまた四川の割には辛さはさほどでもなく、ご飯のおかずとしてなら水を飲まなくても美味しくいただけました。

 なお食べ終わってから「おかわり一杯無料」なことに気づきましたが、時すでに遅し。でも汁なし担々麺はご飯を欲するタイプではないし、麻婆豆腐もおかわりするほど量はなかっらからなあ・・・

 担々麺よりも麻婆豆腐のほうが遥かに好みなことが判ったので、次は麻婆豆腐にエビチリor青椒肉絲が日替わりでついた「ランチB(1200円)」がよさげ。これならご飯おかわりできそうですし。

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2026.10.16

柚子オニオン 藁焼き鰹たたき丼@なか卯

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 「なか卯」で2026年10月14日から期間限定発売中の「柚子オニオン 藁焼き鰹たたき丼(990円)」を試食。シンプルな「藁焼き鰹たたき丼」も併売。

 「なか卯」は時折海鮮もの中心の低カロリー・低塩分系の新メニューを出すのが特徴で、かつこの手の商品は概して単価も高め。丼ものチェーン店でも「松屋」や「かつや」「すき家」等とは明らかに顧客ターゲットが違うようです。

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 「柚子オニオン 藁焼き鰹たたき丼」は、「香り高い藁焼きにした鹿児島県産の鰹の上に、シャキシャキとした食感の玉ねぎをたっぷり盛り付け、柚子ガーリックたれで爽やかな風味に仕上げた一品です。藁焼きならではの香ばしい風味と、鰹のもっちりとした食感、濃厚な赤身の旨みをご堪能いただけます。」というのがなか卯のウリ文句。

 柚子ガーリックたれの酸味が必要以上に自己主張したら難儀と思ったのですが、幸いにもそれは杞憂に終わり、また柚子にありがちな苦みも全く感じられず、このタレをかけた玉ねぎは鰹たたき丼のトッピングとして上出来だと思いました。

 ただこのタレだけで鰹たたき丼を食べ進むのはちょっと塩気が不足していて物足りない気も。そこで別添のおろし生姜を卓上のだし醤油で溶いて、少々回しかけると実に良い感じに。ゆずと生姜は同じさっぱり系なので全く喧嘩しないどころか絶妙な相乗効果を生んでいるような気もしましたし。

 鹿児島県産の鰹は藁焼きらしい香ばしさは全く感じられません(そんなのは焼き立てじゃないと無理でしょう・・・)が、意外なくらい厚みがあって、量的にも物足りない感じはしませんでした。

 丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつ「なか卯」。随分高くなってしまいましたが、それでも漁港近くのしょーもない海鮮丼よりは遥かにコスパが良く、安心安定の美味さを維持していると思います。

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太平楽 六丁の目店(仙台) ~ あごダシラーメン

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 「太平楽」は仙台の人気ラーメンチェーン店で、仙台の繁華街にある「仙台国分町店」以外は地方都市のラーメンチェーン店らしく郊外立地。その中で比較的駅に近い「六丁の目店」を往訪してみました。店名に反して地下鉄東西線六丁の駅からは遠く、終点荒井駅からのほうがやや近くてそこから徒歩10分弱。11時開店に合わせて往訪したところ、さすが人気店でだけあってなんと開店待ちが7名も!!後客9。

 店内の券売機は実に賑やかで、その中から「あごダシラーメン・中(950円)」を注文。

 メニューは他にラーメン。中華そば、あごダシ中華そば、山形辛味噌ラーメン、油そば、バリ辛油そば、横浜家系ラーメンなど。注文はあごダシラーメンが大半で、山形辛味噌ラーメンや油そばを注文している方も見かけましたが、ひと際ボタンが大きな横浜家系を注文している方は全くいませんでした。またほぼロードサイド店っぽい郊外店なのに朝ラーメンをやっているのもこの店の特徴でしょうか。

 なお「ラーメン」と「中華そば」の違いは前者が太麺、後者が細麺という違いだけなのかな?

 店内は店奥にカウンター4席とその前に4人卓×2、8人卓×1。但しテーブルにはコロナ禍の名残と思しき衝立が全席に設けられていて、事実上島式カウンターとして利用されていて、店が混んでいるため客は来た順に詰めて案内されていました。卓上には一味、七味、ブラックペッパー、醤油、酢、エビラー油。

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 太麺で茹で時間がかかるせいか、着席して配膳されるまで15分ほどかかりました。スープが並々と注がれた状態で出てくるのは嬉しいもの。表面の細かい背脂が目立ちますが、見た目と違ってあんまり脂っこくありません。またかえしも無駄に自己主張しないので、あごだしを存分に楽しめます。これなら中高年のカップルが目立つのも納得。

 麺は手もみの平たい太麺で細かい縮れ入り。しかも麺に厚みがあるので噛み応えがかなり強め。この麺だと油そばが人気なのも納得。ただ「あごだしスープ」に合わせるならこの麺だとちょっと強すぎで、細麺のほうが良かったかも・・・

 また麺量は多く、太麺だと「中」でも300g、「小」ですら一般的なラーメンより多い200gあります。しかも「大(400g)」を頼む客も目立ちました。さらにライスを付ける剛の者も若干いましたが、個人的にはスープの味的にはライスを欲する系とは感じず。

 チャーシューはやや薄いのが2枚。他に海苔、刻みネギ、細目のメンマ。そして全体が茶色い中でさやえんどうの緑が彩りを添えています。

 今時千円未満でとりあえずお腹いっぱいになり、しかもそこそこ美味いという意味において極めてコスパが良い店で、仙台で大人気なのも納得。

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2026.10.15

そばの神田 東一屋 名掛丁店@仙台 ~ 野菜かき揚げそば

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 仙台駅前「名掛丁アーケード」入り口にあるので非常に目立ちます。「そばの神田」は仙台の立ち食い蕎麦屋の老舗で昭和40年創業。「神田」という名前は創業者が東京・神田出身だったことに由来しているとのこと。

 店外の券売機ボタン先頭の「野菜かき揚げそば(490円)」を注文。メニューのラインナップはごくごくありきたりで、仙台駅構内の「立ちそば処 杜」と比べると季節限定メニューやローカル色を強く打ち出したメニューは見当たらず。この辺は観光客や出張族の利用も少なくない「杜」とは対照的に「そばの神田」は地元民向けに徹しているということなのでしょう。

 店はカウンター席のみで、キャパは10人入れるかどうか。卓上に一味だけでなく、揚げ玉が置いてあるのも特徴。場所が良いせいか客はひっきりなしにやってくる上に客層も幅広くてまさに老若男女。女性の一人客やグループ客も来たりします。

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 「そばの神田」は立ち食い蕎麦屋なのに「厳選したそば粉を原材料とした自家製生そば」を使っているのも特徴。松本駅など長野県内の立ち食い蕎麦屋で「生そば」を使っている店もありますが、少々茹で時間がかかる生そばを大都市の立ち食い蕎麦屋で使っているところは珍しいかも。そして少々ざらつきのある口当たりで、立ち食い蕎麦にしては噛み応えのある蕎麦は気に入りました。

 つゆは「毎日削る枕崎産鰹節・鯖節からとるだしに追いかつおをした」ものだそうで、東北の立ち食いそばにしてはあまり辛くないのが嬉しいところ。

 かき揚げは玉ねぎ・にんじん中心のシンプルなもの。「各店で揚げている自家製かき揚げ」だそうで、野菜自体はあまり目立ちませんが全体に軽い仕上がりでまずまず。やたら粉っぽくてずっしりしているタイプよりも遥かにマシ。

 ローカル色皆無なのでわざわざ食べに行くようなものではありませんが、地元で大人気なのは納得できる一杯でした。

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【短感】26/27 ル杯3回戦:横浜FC 0-4 浦和

 共に直近のリーグ戦から中3日。浦和は先週の天皇杯大宮戦同様、ほぼフルターンオーバーを敢行してスタメンは宮本以外全員入れ替え。片山の故障が祟って最終ラインは人材不足気味でボザをまたまた右SBに転用せざるを得なくなり、CBでよりによって宮本を連闘せざるをえない残念さ。

 ちょっと怪我人が出るとたちまち窮地に立たされるくらいのスモールスカッドで闘っている浦和ですが、「怪我でもないのにカップ戦ですら出番がない選手」はいないのは選手にとっては悪いことではないのかもしれません。

 一方横浜CもGK市川、CH小倉、FW千葉以外の8人を入れ替え。

 共にボールを蹴り合うだけのなんとも落ち着かない格好で試合に入りましたが、試合が突如動いたのは7分。浦和がボールを保持して相手を自陣に押し込んでいる中、グスタフソンの縦パスを最前線で肥田野が収めてフリックで笹へ繋ぎ、笹のヒールパスがボックス内に突入した肥田野に繋がってゴール!!

 あまりにも早い時間帯に先制されたことで動揺したのか、横浜Cはここから信じがたいミス、あるいは軽すぎるプレーを連発。10分には高い位置でこぼれ玉を拾った渡邊のクロスが肥田野に通るも合わせきれず、そのこぼれ玉を拾った小森のシュートは辛うじてGKセーブ。12分にはGK市川のフィードをボザがカットしてショートカウンター発動。小森はボックス内でフリーでボザの縦パスを受けたにも関わらず、シュートはなんとバーの上!! うーーーん、昨季までの小森ならこの2回の好機をいずれも決めていたはずですが・・・これでは南野にレギュラーの座を奪われるのもやむなしか・・・

 非常に不可解なことに、横浜Cはどう見てもビルドアップがど下手くそなのになんとかボールを繋ごうとして自爆ボタンを連打。浦和の前ハメにここまで易々とハマり続けるチームって初めて見たかも。続く12分には市川がまたフィードをカットされてショートカウンターを食らい、渡邊のクロスに肥田野が飛び込んで頭で合わせるもGK正面。そのこぼれ玉を拾った小森のシュートは枠外。

 しかし横浜Cの自爆祭はまだまだ続き、13分GKの横パスを受けようとしたCB杉田から肥田野がボール奪取。肥田野のクロスはGKが弾いたものの、そのこぼれ玉を拾った笹のシュートが決まって2点目。プレスがかかっているCBへボールを出してしまってショートカウンターを食らうって浦和でもたまに見かける光景。ビルドアップが下手なチームにありがちな光景です。

 36分には小森&肥田野のプレスを受けて進退窮まったGKの縦パスがよりによってボックス左角にいた早川に渡ってしまう大惨事。早川の横パスをどフリーで受けた小森。さすがにここは外しようがありませんでした。この試合渾身のギャグ連発で三ツ沢を爆笑の渦に巻き込んでいるGK市川って久々に出てきた試合感がない選手なのかな?と思っていたら、なんと今季リーグ戦フル出場のバリバリの正GKみたいで!!

 また横浜Cも前からプレスをかけてはいましたが、これがなんとも微妙。頼みのグスタフソンを消して浦和を苦し紛れにロングボールを蹴らざるを得ないところまで追い込むのは良いのですが、そのロングボールのセカンドボールを拾うのは大抵浦和なのでせっかくの前プレの意味合いが全部パーに。そこで体力が削がれたのも大敗の一因でしょう。

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 前半だけで3失点したとはいえ、大量失点癖には定評がある浦和が相手なので横浜Cも勝負を捨てずに後半頭から杉田→秦、アダイウトン→岩崎と2枚替えを敢行。54分には右サイドからのロングフィードのこぼれ玉を拾った熊倉のシュートが枠内を襲う場面がありましたが、ここは福井が好セーブ。そしてこの試合で福井を脅かしたシュートはこれが最初で最後。

 一方浦和も57分小森→オナイウ、渡邊→瀬古と2枚替え。中2日で迎えるリーグ戦(アウェイ水戸戦)を睨んでの出場時間調整と思しき早めの交代でしたが、オナイウの投入、さらに瀬古をIHという不慣れなポジションで起用したのが祟ってか、この交代以降プレスがほとんどかからなくなって横浜Cのクロス攻撃を許す場面が目立つようになりました。

 もっともせっかく「浦和殺し」の形を作りながらもそこから決定機を作れないのが横浜Cの残念さ。61分に投入されたルキアンも故障明けで本調子にはほど遠いのか、宮本&工藤という「ベニヤ板CB」に完封される横浜C攻撃陣のしょぼいのなんの。

 浦和は83分に和田を試運転して、後半はさしたる見せ場なくそのまま試合終了かと思いきや。90分早川のクロスをボックス内で林がわずかに触って和田へ繋ぎ、和田が2人を引き連れてボックス内で潰れたのが効いてどフリーの長沼が左角度のないところからぶちこんで4点目!!

 90+4分には自陣から素早くスローインを始めたことを契機とするカウンターで、ボックス内でどフリーでサヴィオのプレゼントパスを受けたオナイウがダイレクトでシュートを撃たずに、なぜかボールを止めてひとしきり踊っているうちに相手DF陣がワラワラ戻ってきて決定機逸というあんまりなコントを披露する一幕もあって「三ツ沢笑劇場」も大団円に。

 いやはや「強きを助け、弱きをくじく」ことでは定評のあるチョッカーの面目躍如としか言いようがない浦和の大勝でした。どこからどう見てもこの試合の横浜Cは今季浦和が闘った相手としては最弱。こんなに浦和の前プレにハメられ続けるチームは見たことがありません。

 ただこの大勝が本当に良かったのかどうか。ボールホルダーへアホほど人数をかける浦和のやり口はJ2のサブチーム相手なら見事なまでに通用してしまうものの、J1上位相手だとその習性を逆用されて広大なスペースへ展開されて即死となりがち。先日ボロ負けを喫したFC東京戦の2失点目がその典型でしょう。

 この試合の大勝で変な自信をつけて悪癖がより一層固まるだけに終わるのではないかと心配でなりません。

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早川---小森--肥田野
--渡邊----笹---
----グスタフソン-----
長沼-工藤--宮本-ボザ
-----福井-----

(得点)
7分  肥田野
13分 笹
36分 小森
90分 長沼

(交代)
57分 小森→オナイウ
57分 渡邊→瀬古
72分 肥田野→サヴィオ(サヴィオ左WB、早川右WGへ)
83分 宮本→林(林右SB、ボザ右CBへ)
83分 グスタフソン→和田(和田左IH、瀬古アンカーへ)


-----駒沢-----
--アダイウトン---千葉--
中村-小倉--宇田-窪田
-熊倉--杉田--林--
-----市川-----

(交代)
HT 杉田→秦
HT アダイウトン→岩崎
61分 駒沢→渡辺
61分 千葉→ルキアン
77分 熊倉→佃

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2026.10.14

末廣ラーメン本舗 秋田駅前分店 ~ 中華そば・並セット

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 秋田駅西口駅前のショッピングモール「フォンテAKITA」や秋田西武の南。先客1、後客4。

 店内の券売機で中華そば・並にヤキメシ1/2がついた「中華そば・並セット(1380円)」を注文。

 メニューは他に塩中華、塩バター、あさり醤油、あさり醤油バター、煮干し中華など。京都の「新福菜館」がルーツの店でやきめしに力を入れているところは似ていますが、麺類のメニュー構成はだいぶ違います。

 店内はL字型カウンター8席と3人卓×3。卓上にはコショウ、七味、酢。さらに刻みネギが取り放題ですが、ネギはカウンターに置きっぱなしではなく、中華そばを注文すると店から渡されます。ただネギが九条ネギではない上、刻みも粗いのが個人的にはちょっと残念。なお水セルフですが、最初に店からコップだけ渡されます。

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 見た目は確かに「新福菜館」にそっくり。豚骨&鶏がらベースで、独特の渋みや酸味をもったかえしの効いた黒々としたスープ。しかも黒々としている割にはしょっぱくないのが特徴。以前は脂の質が良くないのか、わずかに嫌な臭いがしたこともありましたが、今回は全くそんな感じはしませんでした。

 麺は中細ストレート麺でややざらつきのある食感で、若干硬めの仕上がり。スープの絡みもまずまず。

 薄いながらもバラ肉チャーシューもたっぷり。ただ旨味が抜けきってしまった感じで残念。

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 ヤキメシは黒々したルックスが最大の特徴。この「黒」は京都のたまり醤油ベースの「かえし」で味付けされているところから来ているそうです。そして見た目通り味も濃い目で、中華そばのサイドメニューではなく単品で頼んでも十分美味しくいただけそう。

 ただ味が濃いと言ってもしょっぱいと感じるほどではなく、その辺のバランスが気に入りました。味が濃いせいか卵黄を乗せて味をまろやかにする向きもあるようですが、単品ならともかくセットものだとあまりその必要は感じず。

 細かい難点はあるものの、いつでも安心して食べられる一杯です。京都の「新福菜館」みたいに並ぶ必要はありませんし。

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2026.10.13

雲ノ糸@酒田 ~ 煮干し中華

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 羽越本線酒田駅から徒歩5分程度。本間美術館のすぐ近くの県道沿いにあり、外観がラーメン屋離れしていて非常に目立ちます。先客2、後客2。

 店内のメニュー&券売機を見て基本と思しき「煮干し中華(980円)」を注文。タッチパネルで麺(細麺/太麺)、かたさ(普通/固め/柔らかめ)、種類(あっさり/こってり)のオプションを選べ、全部券売機デフォルト通り(細麺・普通・あっさり)にしました。

 メニューは他に特製煮干し中華、極煮干し中華、煮干し油そば、みそラーメン、そして期間限定の冷やし鶏中華。

 店内は驚くほど奥行きがあって、縦長U字型カウンター25席。卓上にはブラックペッパー、七味、醤油、酢。

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 スープは濁りもざらつきもない清湯醤油味。食べ始めは「あっさり」の割には味が濃くてかえしがやや前に出ているような気がしましたが、すぐに煮干しの旨味が押し寄せてきました。

 つるつるした口当たりの麺は「細麺」という割には特段細くなくて意表を突かれました。そして細かい縮れ入りなのでスープが絡みまくり!!ただデフォルトでも噛み応え強めなので、このスープで「固め」指定は自殺行為でしょう。また「ハーフ」や「小盛」の設定があることから推察できるように、デフォルトでも量はやや多め。

 ばら肉チャーシューは案外厚みがあって、しかもぐだぐだにならない程度のしっかり煮込まれていました。具は他に海苔、メンマ、刻みネギ。

 いやはやケチのつけようがない大満足の一杯でした。酒田は街の中心部が駅から離れている上に、地方都市の通弊としてラーメン屋は街の中心部ではなく郊外に散在しがちなので、駅近くでハイレベルな一杯を提供するこの店は貴重な存在です。そもそも酒田駅周辺は飲食店が少ないですし。

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2026.10.12

二十代目 野中家@川口 ~ (家系)ラーメン

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 川口駅東口の「ららテラス川口」の裏辺り。「野郎ラーメン」の跡地に家系ラーメン店が出来るって、なんかこの業界の煮詰まり具合を象徴している感も。やたら増殖している野中家ですが、近隣では西川口「裏野中家」や蕨「二代目」を往訪済。先客ゼロ、後客4。

 券売機ボタンを見て「ラーメン(900円)」を全部普通で注文。食べ放題のライスは本来有料(100円)ですが、往訪時は無料サービスが続いていたので遠慮なくつけてもらいました。

 メニューはトッピングでバリエーションを付けているだけと思いきや、塩ラーメンや旨辛ラーメンといったメニューも。

 店内は縦長L字型カウンター11席のみ。卓上には極ニンニク、極ショウガ、おろしニンニク、豆板醤、酢、ブラックペッパー、マヨネーズ、ふりかけ。そしてカウンターの上にきゅうりの漬け物。

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 スープはとにかく味が濃すぎる典型的なハードパンチャーの「裏野中家」とは対照的に、かえしや脂を抑えて豚骨の旨味がはっきりと感じられるバランスが良い一般受けタイプ。これならご飯なしでも十分美味しくいただけます。

 麺は平たくてやたら短い中太ごく緩い縮れ入りタイプ。デフォルトでやや硬めという感じはしなかったので、次は硬めで注文したいところ。

 チャーシューはちょっとスモーキーな味わい。他にほうれん草、刻みネギ、海苔。

 きゅうりの漬け物は「キュウリのキュウちゃん」のような単なる醤油漬けではなくピリ辛というか旨辛仕様で、何かいろいろ和えてあるんですなぁ。そしてこいつで頂くご飯が美味いのなんの!!正直コモディティー化が進み過ぎた家系ラーメンより格段に好印象。

 近所に開店前から行列ができる人気店「武蔵家」があり、産業道路沿いの「川口家」も案外長続きしている中、三軒目の家系ラーメンが持つかどうか。クォリティーは悪くないのに客入りが良くないのは気になりました。ライスの無料サービスが続いているのも苦戦の表れなのかと。

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2026.10.11

富寿し 新潟駅前店 ~ 寿し三昧

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 新潟駅万代西口改札から徒歩5分足らず。駅周辺の再開発が及んでいない、昔ながらの飲食店街内。

 「富寿し」は上越市を本拠地とする新潟県の老舗寿司チェーン店で、新潟駅前店は無回転寿司ですがチェーン店らしく割と安めです。

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 着席してランチメニューの中から店長おすすめとある「寿し三昧(2068円)」を注文。店長おすすめのメニューは他にもありましたが、天ぷらみたいな「寿司屋でそれじゃないわなぁ」という副食が付いてくるものや、「まぐろづくし」「サーモンづくし」「えびかにづくし」といったシンプルな構成のものを避けた結果が「寿し三昧」という結果に。

 注文はタッチパネルから。味噌汁を持ってくるタイミングを選べるのがユニークでした。また卓上に醤油が2種類置いてあるも好印象。ただ回転寿司店にありがちな「ランチタイムあら汁おかわり自由」みたいなサービスがないのは無回転寿司ゆえかも。

 店内はボックス席主体で小上がりもありましたが、カウンターもあるので一人客でもなんら問題ありません。ただカウンターだと板さんと直接向かい合う無回転寿司ならではの緊張感が少々。個人的にはあれが苦手なので、空いているのを良いことにボックス席へ案内してもらいました。

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 「寿し三昧」は「握り12貫+小鉢(往訪時はマカロニサラダ)+茶碗蒸し+味噌汁」という構成。最初は小鉢茶碗蒸しが出てきましたが、マカロニサラダを食べ終えたところでお寿司も登場。

 正直富山駅や金沢駅にある回転寿司と違って観光色が薄い店のせいか、ネタにローカル色はほとんどなくて定番だらけのようですが、その分お値段も抑え目。またしゃりはやや大きめのようで、12貫も食べるとそこそこお腹いっぱいに。超駅近で並ばなくて良くて、しかもコスパ抜群と三拍子揃った良店でした。

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【短感】26/27 第9節:FC東京 3ー0 浦和

 共に天皇杯3回戦から中2日。浦和のスタメンは天皇杯から全員入れ替えて、直近のリーグ戦東京V戦やルヴァン杯富山戦と全く同じ=現有のベストメンバー。サブも天皇杯で故障した片山の代わりにボザが入った他、サブGKが福井に戻ったのが目を惹いたくらい。長い試行錯誤を経てスタメン&ベンチ入りメンバーも固まってきた印象。

 一方F東京のスタメンは天皇杯からショルツ、永野、俵積田を除く8名を入れ替え。CH高が出場停止。

 浦和の試合の入りは悪くはなく、珍しく浦和の前プレも珍しくそれなりにハマってはいましたが、試合の流れに少なからぬ影響を与えたのが南野の負傷。15分頃相手と交錯して南野が傷んでしまい、それでもしばらくプレーを続けていましたがやっぱりダメで24分にオナイウと交代。

 立ち上がりからハイプレスの掛け合いという様相を呈していましたが、この交代を契機に試合の流れはややF東京ペースへ。28分にはなぜか最後尾からボールを持ち運ぼうとした宮本がヒアン&俵積田に囲まれてボールを失う場面があり、45+2分にはサヴィオが自陣ハーフライン手前で3人に囲まれてボールを失う場面がありましたが、共に大過には至らず。

 浦和はハイプレスがハマって敵陣でボールを奪ったところで、そこからF東京は全く慌てず対応していたので浦和は手も足も出ず。そんな戦況を受けてハーフタイムでアレが放った一手はなんと瀬古を下げて渡邊を入れるという不可解極まりないものでした。

 浦和が曲がりなりにも勝ち点を拾えるようになったのはアンカーらしくしっかりボールを持てて、かつボールを広範囲に散らせることが出来、さらにはユルユルになりがちな中盤の守備をなんとか引き締められる瀬古のおかげ。その瀬古を前半限りで諦めるとは!!! 

 また瀬古になんらかのアクシデントがあったのなら、せめてその代わりに入れるのは天皇杯でコンディションがだいぶ戻ってきたことが判ったグスタフソンだろうに・・・ もっとも試合後のインタビューによると瀬古はアクシデントでもなんでもなかったようですが。そしてアンカーに植木が入り、渡邊が左IHへ。

 一方F東京は61分俵積田→佐藤、バングーナガンデ→大森と交代。この時間帯には浦和のハイプレスは既に形骸化していて、63分後方からボールを簡単に繋がれた挙句、センターサークル内でボールを受けた長倉の突進を全く止められずに失点。植木はともかく、根本の軽さは何なんだ???昔山中と汰木が縦に並んでいる左サイドを「ベニヤ板2枚重ね」と揶揄してたことがありましたが、今の浦和はCBが2枚ともベニヤ板だという大惨事でなぁ・・・そりゃ大量失点するわ・・・

 69分には浦和のハイプレスが完全に崩壊していることを露呈。プレスが全くかかっていないので、深い位置からの永野の縦パスが最前線でどフリーの長倉へ通ってしまい、長倉の押し返しを安斎が詰めて2点目。天皇杯で大宮がアホほど喫していた失点パターンを浦和が披露(苦笑)。そして失点場面で浦和は2対3の数的不利に陥っていましたが、根本が行方不明なのが謎すぎてなぁ・・・

 アレはなんとか試合にカオスをもたらすと73分安居→肥田野、植木→グスタフソン、77分林→小森と代え、根本-宮本-山根の3バックにサヴィオ&林の両WB、前に小森-オナイウ-肥田野という3-4-3みたいな超攻撃的布陣を敷きましたが、これが全く機能せず。超攻撃的な割にはボールを全く前に運べず、当然ながらシュートどころか決定機も作れず、混乱しているのは浦和の守備だけという大惨事。

 そして85分左サイド深い位置でサヴィオが常盤に絡まれてボールを失ったのを契機にショートカウンターを食らい、途中出場の仲川→長倉と繋いで、最後は佐藤が仕上げ。

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 いやぁ、久しぶりのボロ負け。何一つ良いところがないボロ負けという点では広島戦以来かなぁ?ハイプレスをいとも簡単に剥がされて失点を重ねる辺りは広島戦とそっくりでしたし。ただFC東京が得点を重ねたのは63分以降なのに対し、序盤から浦和のハイプレスを簡単に剥がしてしまう広島の練度には恐れ入るしかありませんでしたが・・・

 そしてアレは試合のインタビューで大量失点の原因を「注意力が散漫になった」「甘さやゆるさ」「自分たちのこだわり不足」「集中力」とお気持ちワードを連発して誤魔化す始末。「チャレンジ&カバー」みたいな超基本的な守備の連携プレーすらロクに仕込めず、「マンマークで一人一殺」の突撃プレーでなんとかしようとしている限り、電池切れが切れたら「集中力が足りない」で片づけているアホ監督ではどうにもなりませんわ・・・

 事故が起きた時の反省文に「集中力不足でした!」って書いて提出したら規制当局にボロクソに言われると思いますが、それで済むのが浦和の監督なんだからそりゃ事故は無くならんわ・・・

 さらにやるせなかったのは「失点も多いが点も入る」のが数少ないアレの取柄と思っていたところ、この試合では点が入らないどころか決定機すら作れずじまい。公式記録ではシュートはたった4本。DAZNではゴール期待値は0.54もあったようですが、どこからそんな数値が沸いてきたのかなぁ??? 得点どころか決定機すら一回も作れなかったんだから、アレがやっていることは全否定されても仕方ないと思いますが・・・

 でもこんな浦和より酷いチームが4つはありそうなので、簡単には降格しそうにないんだよなあ・・・アホフロントはそれを良いことにアレをズルズル引っ張るやろな・・・そしてDAZN解説でその判断を褒め称えるあの方。地獄絵やなぁ、ホンマ。

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サヴィオ---南野---金子
--植木----安居--
-----瀬古-----
林--根本--宮本-山根
-----西川-----

(交代)
24分 南野→オナイウ
HT 瀬古→渡邊(渡邊左IH、植木アンカーへ)
73分 安居→肥田野
73分 植木→グスタフソン
77分 林→小森(サヴィオ&山根WBの3-4-3へ)


---長倉--ヒアン----
俵積田-------安斎
---常盤--永野---
バンク-稲村--ショルツ-石原
-----スンギュー----

(得点)
63分 長倉
69分 安斎
85分 佐藤


(交代)
61分 俵積田→佐藤(佐藤右SH、安斎左SHへ)
61分 バングーナガンデ→大森(大森右SB、石原左SBへ)
76分 石原→山田(山田右SH、佐藤左SH、安斎左SBへ)
76分 ヒアン→仲川
88分 長倉→ゴメス

 

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2026.10.10

海老トリプル定食@かつや

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 「かつや」が2026年10月9日から期間限定発売中の「海老トリプル定食(1089円)」を試食。「海老トリプル丼(979円)」も併売していますが、丼が揚げ物でてんこ盛りになっていてどう見ても食べづらそうなので定食にしました。定食に付いてくる豚汁は往々にして不出来な揚げ物より美味いと思いますし(苦笑)。

 かつやが海鮮系の揚げ物を前面に押し出した丼&定食を出すのは珍しいかな?ただ海鮮フライの盛り合わせではなく、海老だけで押しまくるのが何事にもやり過ぎ感を出さずにはいられないかつやらしさ。

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 ”ごろっとした大ぶりの海老が入ったカツに特製マヨソースをかけた「海老カツ」、サクサク感と海老の甘みを感じる「エビフライ」が2本、滑らかでコクのあるクリームが入った「海老クリームコロッケ」。”というのが海老トリプル定食の構成。

 最初右の丸いのが海老かつで、左の2つに切られているのが海老クリームコロッケだと思い込んでて、「クリームコロッケ」の割にはトロトロ感皆無だな??と不思議に思っていたところ、右の方を食べて初めて両者が逆なことに気づきました(自嘲)。まぁクリームコロッケをわざわざ半分に割る奴はおらんわなぁ・・・

 ただこの海老カツの出来がなんとも微妙。海老だけではなく、おそらく白身魚か何かを混ぜた練り物を揚げたのだと思いますが、硬めのはんぺんみたいな食感はともかく味が淡白すぎて「海老カツ」と言われなければ海老の存在に気づかないかも。これだけではご飯のおかずには力不足なので「特製マヨソース」でなんとかしたのでしょう。

 もっとも「特製マヨソース」の出来は上々だったので、海老フライには無駄にソースをかけずに「特製マヨソース」をかけて欲しいと思ったくらい。

 レギュラー格のロースカツやチキンカツを休ませたのは良いとしても、その代役がいかにも力不足で「かつや」の選手層の薄さを感じざるを得ない今回の一品でした。

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肉辛まぜうどん@丸亀製麺

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 丸亀製麺が2026年10月6日より11月下旬まで期間限定発売中の「肉辛まぜうどん(890円)」を試食。「ひと口ごはん」が付いてくるのでうどんは「並」で十分。

 「スパイスの効いた辛さが特徴の特製ミンチ、パンチの効いた香りと辛味の生ニラ・生ニンニク、甘みや酸味がアクセントとなるガリトマトなど個性豊かな具材を合わせました。まろやかな玉子と打ち立てもちもちの釜抜き麺が、辛さと旨さをしっかりと絡め、まぜるほどに一体感が増すやみつきの味わいに仕上げました。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

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 「台湾まぜそば」とそっくりなルックスで、台湾まぜそば同様天地を何度もひっくり返しながら入念に具材とうどんをまぜまぜしてから食べ始めましたが、拍子抜けするくらい「スパイスの効いた辛さ」とか「パンチ」とかは感じられず。

 そこで早々に別添の「味変用のトマト酢」を加えてみたところ、幾分辛さが増したような気はしましたが、やはり刺激はさほどでもなく・・・「味変用のトマト酢」は本来辛さをマイルドに調整する役割なのですが、元々の味がマイルド極まりないので、却って味を濃くする方向に作用しているのは皮肉なものです。

 思うに、肉辛まぜうどんは汁気がなく、おまけにうどんが温で出てくるのでもっちりしたうどん同士が絡まってしまい、「台湾まぜそば」ほど具材と麺の絡みが良くないような気がしました。丸亀製麺でも具材とうどんの絡みが良くないことには気がついていて”今回の『肉辛まぜうどん』で特に追求したのは、濃厚な味わいの具材とうどんとの相性です。そのため、具材がよく絡むように、茹で上がった麺を釜から直接すくい上げる「釜抜き麺」を使用しました。”と謳っていますが、残念ながらまだまだ研究の余地があるようです。

 またせっかく黄身を取り分けたのに、残った白身をうどんにかけているのも「味をマイルドにしすぎる」一因でしょう。

 大人気商品「トマたまカレーうどん」と違って全く汁気がない「まぜうどん」は丸亀製麺と言えどもあまりノウハウがなくて、完成度が非常に低い商品を出してしまったような気がしてなりませんでした。

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2026.10.09

おやきファーム@長野

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 「おやきファーム」とは、長野県長野市にある長野名物の「おやき」をテーマにした体験・観光施設で、老舗おやき店の「いろは堂」が運営しています。長野駅からバスで20分強のところにある「水沢典厩寺バス停」の目の前にあって、車がなくてもアクセスは楽チン。木と曲線を多用した建物がめっちゃ目立つので見落としようがありません。

 「おやきファーム」ではおやきの購入&店内での飲食はもちろん、おやき作りの体験やおやきの製造工程の見学も出来ますが、あまり大きな施設ではないのですぐ近くにある川中島古戦場の見学とセットで回るのがお勧め。

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 レギュラーメニューのおやきは野菜ミックス、野沢菜、ねぎみそ、ぶなしめじ、切干大根、かぼちゃ、粒あんを用意。それ以外に季節限定商品もあって、往訪時は舞茸と栗あんでした。今回は「野沢菜・ぶなしめじ・切干大根」を試食。レギュラー商品はすべて290円、季節限定は390円。

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 いろは堂のおやきの最大の特徴は、昔ながらの「蒸したおやき」とはかなり違い、餡をつめたものをいったん揚げてから焼き上げる点。そのため外側がこんがりしていて食感も少々ごわごわしています。そして中はもっちり&ふわふわと食感の違いが楽しめるのも特徴でしょうか。

 さらに中心には具がぎっしり!!全体に占める飴の比率では豚まんよりもはるかに多く、広い意味の「まんじゅう業界」ではぶっちぎりかも?個人的には定番中の定番「野沢菜」が最も気に入りましたが、野沢菜の量が多いがゆえに少々塩気強めに感じました。

 残念ながら見学コースの工場内はすべて撮影不可。餡を詰めるのは全部手作業ですが、その後揚げや焼きの工程が入るので「おばちゃんの手作り感」は失われて、いかにも大量生産用の工場という感じでした。

 3個も食べると完全におやつを通り越してちょっとしたランチ代わりに。雨に祟られたのが残念でしたが大満足でした。

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2026.10.08

湯田中温泉大浴場 吉の湯

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 長野電鉄湯田中駅より徒歩3分。「旧湯田中ヘルスケアセンター」を2022年5月に「湯田中温泉大浴場 吉の湯(よしのゆ)」としてリニューアルオープンしたもので、コワーキングスペースを併設しているのが特徴。入浴料700円と安め。

 大浴場はフロントのすぐ先にあり、浴室は半地下。湯舟が左の壁沿いに縦に3つ並んでいますが、源泉58.2℃で加温はもちろん加水もしていない源泉かけ流しがウリなので、湯はやや熱め(使用位置の温度44℃)。ただ真ん中の湯舟だけは湯口から直接湯が注がれないのでここだけやや温めでのんびり浸かれました。

 右奥に円形の立ち湯みたいなのがあるのも特徴。サウナはあるが露天風呂はないので注意。またリニューアルオープンしたとはいえ風呂の古さは否めません。

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 泉質は含硫黄・ナトリウム・カルシウム 硫酸塩・塩化物温泉。ただ「含硫黄」といっても浴室に硫黄臭が立ち込めているわけではないどころか、湯を手にすくって嗅ぐとかろうじて判るかな?といった程度。また湯はほぼ無色透明で湯の華は全く確認できず。でも前述のように加水・加温がないどころか循環・消毒もない「完全源泉かけ流し」なので泉質が良いのは間違いありません。湯上りに身体にほんのり硫黄の香りが残っていることに気づきましたし。

 2Fに大広間がありましたが日帰り入浴用に開放しておらず、休憩場所はフロント前のソファーのみ。

 湯田中駅併設の「楓の湯」より個人的には好みかな?

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【短感】26/27 天皇杯3回戦:浦和 3-2 大宮

 2017年にJ1で闘って以来9年ぶりの公式戦での「さいたまダービー」。浦和は直近のルヴァン杯富山戦から中7日とはいえ、その後中2日でFC東京戦があり、さらにその後しばらく中2、3日での試合が続くためか、曺監督が選んだスタメンはなんと富山戦から全員入れ替えでした。しかも金子・安居・瀬古・宮本・西川と今後の連戦で酷使されそうな選手は悉くベンチ外という徹底ぶり。

 一方大宮は直近のリーグ戦から中2日。しかもさらに中2日でリーグ戦があるためか、伝統的に「さいたまダービー」には浦和よりも力を入れがちなクラブにも関わらず、スタメン8人を入れ替え。連闘を余儀なくされたのは左SB加藤聖、IH中山、IH豊川の3人のみ。そしてチームコンセプトが「欧州への若手選手の輸出」であり、タイトルにはまるで興味ないせいか、小林・木寺・マギーと2種登録の選手を3人も使ってきました。、

 またしても試合感を失っているせいか浦和の試合の入りは芳しくなく、大宮のプレッシングに抗しきれずに自陣に押し込まれがちになり、6分にGK福井の苦し紛れのクリアが直接中山へ渡ってしまったところからピンチを招き、左サイドに流れていた杉本がクロス→中に飛び込んだ小林ヘッドという良い形を作られてしまいました。

 ところが大宮が良かったのは試合の入りだけで、15分を過ぎるとロングボールを多用しながら大宮の高い最終ライン裏を狙う浦和の攻撃が猛威を奮い始めました。20分にはボザのロングフィード一発で右サイドからの裏抜けに成功した片山のクロスはCBガブリエウにカットされてわずかに渡邊に合いませんでしたが、これが浦和の猛攻の嚆矢。ただ残念なことにこのプレーで片山が傷んでしまい、23分やむなく林と交代。

 30分には渡邊のスルーパスで肥田野が裏抜けに成功するもシュートはわずかに枠外。36分には押し込んだ状態からグスタフソンの浮き球縦パスで肥田野が大宮最終ラインの裏を取り、肥田野の折り返しをオナイウヘッドという完璧な崩しを見せたにも関わらず、オナイウのヘッドはGKセーブ。38分には渡邊のスルーパスでオナイウが裏抜けに成功するもシュートは枠外。

 もう大宮の前プレは完全に形骸化していて、浦和は後方からタイミング良く縦パス出し放題&ビルドアップし放題。しかし、せっかく作った決定機をオナイウが外しまくり、その一方でなぜか左WGに配された小森は何をやっているのか全く判らないありさま。小森はボックスの中で仕事をする系のFWなのでWGに置いても意味がないでしょうに・・・小森よりはずっとムービング系のオナイウとポジションを入れ替えたほうがお互いのためだろうなぁと思っているうちに前半終了。

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 大宮は後半頭から左SB加藤聖に代えて茂木を投入するも、浦和のワンサイドゲームという様相になんら変わりはなく、48分セットプレー時の大宮の隙を突いて渡邊スルーパス→右サイドで林がマイナスの折り返し→笹がボックス内でどフリーでシュートという絶好機を掴みながら、ここも若林が好セーブしてシュートはバーを直撃。54分には林の縦パスでオナイウがまたまた裏抜けに成功するもシュートが緩い上にコースが甘くて、ここも若林が難なくセーブ。ベンチで南野が笑っているやろうなぁ、このオナイウの外しっぷりには。

 だが大宮が交代を準備していた60分渡邊CKをニアで笹がヘッドで決めてようやく浦和が先制。63分長沼の縦パスで小森が裏を取り、小森のマイナスの折り返しをどフリーの肥田野が難なく決めて追加点。この場面小森とオナイウのポジションが入れ替わっていたかな?

 ところが61分に加藤玄がアンカーに投入されたことを契機に大宮がボールを持つ時間が増え始め、64分左サイドから茂木クロス→中で小林が合わせて1点差に。二人がかりで豊川からボールを奪いに行って奪えずに、どフリーに茂木に繋がれる残念さ。そして中の小林への対応の緩さ。うーーん、ここまで何も出来ていなかった大宮相手ですら失点するのか・・・どんな相手でも失点するのが今季の浦和の仕様・・・ 69分には木寺のマイナスのクロスに反応した杉本がループ気味のヘッドを放つ場面がありましたが、あれが決まっていたら大荒れだったでしょうなぁ・・・すっかり試合の雲行きが怪しくなったところで浦和は71分笹→植木、小森→サヴィオと交代。

 一方選手交代が効いて大宮に点が入る気配は漂いはじめましたが、一向に守備を修正する素振りはなかったのがこの試合の大宮の謎。79分渡邊の縦パス一本でオナイウがまたまたまた大宮最終ラインの裏を取り、何度目かの正直、下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると言わんばかりにようやくゴール。

 そして80分肥田野→根本、グスタフソン→南野と代えて最終ラインを左根本・中工藤・右ボザの3バック、守備時は5-2-3っぽい布陣に変更。机上論としてはなんら間違っていないのですが、なんせ浦和の守備って悲しいくらいにただ人がいるだけの人海戦術どまり。

 最後にカプリーニ、泉と主力を出してきた大宮攻撃陣に対して浦和の脆弱な堤防はあっさり決壊してまた1点差に。82分杉本のフリックでのアシストを泉が受けてゴールという形でしたが、杉本にあんなに簡単にフリックを許してしまった工藤はCB陣に故障者でも出ない限りリーグ戦では出番無いだろうなぁ・・・

 VARもなければさしたる怪我人もいなかった割にはなぜかATは5分もありましたが、浦和はサヴィオと南野が頑張って時間を潰しに潰してなんとか逃げ切り勝ち。

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 カップ戦、しかも「さいたまダービー」なのでまさに「勝てばよかろう」。オナイウが外しに外しまくったのが仇となって最後は無駄に競ったスコアにはなりましたが、内容的にはほぼ浦和のワンサイドゲームで5-2くらいで勝って然るべき試合だったと思います。奇しくもルヴァン杯富山戦と同じ最終スコアでしたが、相手に一度もリードを許す場面はなかったので富山戦よりはずっとマシ。しかも富山戦と違ってスタメンは完全Bチームでしたから良くやった方でしょう。守備が残念すぎて笑うに笑えないのも正直なところですが。

 一方大宮は日程面で浦和より不利だったのは否めないにしても、最後まで最終ライン裏をやられっぱなしで、監督がそれを修正しようとしないのが不思議でした。なんか「若手選手の輸出」がクラブの最優先課題で、タイトルとかチーム強化とか、ましてや「さいたまダービー」とかは特に重要視していないので、こんな風になっちゃうのかもなぁ・・・


小森---オナイウ--肥田野
--渡邊-----笹--
-----グスタフソン----
長沼-工藤--ボザ-片山
-----福井-----

(得点)
60分 笹
63分 肥田野
79分 オナイウ

(交代)
23分 片山→林(故障による交代)
71分 笹→植木
71分 小森→サヴィオ
80分 肥田野→根本(5-2-3へ)
80分 グスタフソン→南野


豊川---杉本---マギー
--中山----小林--
-----カウアン-----
聖-ガブリエウ--イヨハ-木寺
-----若林-----

(得点)
64分 小林
82分 泉


(交代)
HT 加藤聖→茂木
61分 ガブリエウ→西尾
61分 カウアン→加藤玄
78分 豊川→カプリーニ
78分 マギー→泉

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2026.10.07

ネオカシミールハンバーグカレー@松屋

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 松屋から202610月6日より期間限定発売中の「ネオカシミールハンバーグカレー(890円)」を試食。プレーンな「ネオカシミールカレー(680円)」も併売されていますが、やっぱ松屋のカレーといえば「ごろごろチキン」は外せないでしょう!!と勢い勇んで北千住東口店へ出かけたところ、なぜか「ごろごろ」はメニューに表示されず。「ごろごろ」ばかりがやたら売れて売り切れたのかもしれんなぁ・・・落胆は禁じえませんでしたが「ハンバーグ」で妥協した次第。

 今般の「カシミールカレー」は松屋フーズグループのカレー専門店「マイカリー食堂」で人気を博した商品を松屋流にアレンジして投入したもので、「サラサラとした食感が特徴のカレーソースを、じっくり煮込んだ深いコクと、あとからじんわりと押し寄せるスパイスの刺激が楽しめる味わいにアレンジ。本格感はそのままに、食べやすさにもこだわった、まさに"ネオ"なカシミールカレーに仕上がりました。」というのが松屋のウリ文句。

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 「カシミール」とはそもそも何なのかについて松屋が一切触れていませんが、インド北部のインドとパキスタンで領有を巡って大昔戦争してたエリアのことかなぁ?広大で、しかも中国以上に多様性に富んだインドなのでカレーにもいろんなタイプがあるのだろうと推察されます。でも良くも悪くもオリジナルの味には拘らないのが松屋で、魔改造技術を駆使して食べ手を選びそうな癖をばっさりカットしてしまう傾向があり、ウリ文句で変に地方色をアピールしないのはそれゆえかも。

 で、肝心のカレーですが「サラサラとした食感」というまでには至らないものの、松屋のカレーにしてはとろみ低めなのは確か。そして黒々とした見た目通りコク深くて、スパイスの刺激も松屋のカレーとしてはかなり強め。しかもスパイスの刺激が関西風の甘めのカレーにありがちな「あとからじんわりと押し寄せる」感じどころか、食べた先からど直球で押し寄せてきます。ただその刺激がカレーの旨味をかき消さない範囲に留まっているバランス感覚が気に入りました。酸味もやや強めに感じる辺りも面白いところ。

 カレー専門店「マイカリー食堂」なら何の問題もない冒険的というかチャレンジングな尖がったものは松屋では出しにくかろうと思っていたのですが、松屋の客層でも受け入れられそうなギリギリのところまで尖ったものを作ってみた努力には感服しました。

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ラッキー食堂ぐんま軒@高崎 ~ もつ煮定食

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 高崎駅構内東口寄りにある商業施設「イーサイト」1階のフードコート内。高崎駅改札口は2階にあるので、1階の存在は地元民じゃないと気づかないかも。

 そして「丸亀製麺」「ぎょうざの満州」「モスバーガー」「ゴンチャ」とどこにでもあるチェーン店だらけのフードコート内で唯一ローカル色丸出しの「ラッキー食堂ぐんま軒」を往訪。フードコート店とは思えない多彩なメニューの中から群馬色あふれる「もつ煮定食(950円)」を注文。券売機で食券を買おうにもボタンが多すぎてクラクラする初見殺しの店です。

 ちなみにもつ煮以外にはカツ丼&カツ定食各種、焼肉丼、カレー各種、ハンバーグ定食などがあって、SC内のフードコートというよりもサービスエリアやドライブインの食堂っぽい品揃えです。

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 食券を窓口のおぱちゃんに渡すとまず「コク旨の白か、旨辛の赤か」を聞かれます。今回は「赤」で。

 つづいてご飯の量(小150g/並220g/大300g)を聞かれたので今回は「大」で。ご飯大盛無料なのがここのウリ。そしてカウンターにあるキムチかたくあんのどちらかを取るように言われます。

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 配膳口で待っていればもつ煮が出てくるのかと思いきや、鶏の唐揚げ&コロッケ&ナポリタン&千切りキャベツという副食のレベルを凌駕したくおかずが皿に乗って出てきたのには心底驚きました!!!いろいろ乗っているのにビジュアルが全体に茶色っぽくて冴えないあたりが群馬らしさ。

 ぱっと見は揚げ物だらけのおかずに、味噌汁代わりにもつ煮を付けただけ。なんか「もつ煮定食」というネーミングに割には主客転倒しているように見えますが、実際はそんなに大きくないお椀の中にもつが目一杯入っていて、ちゃんと「もつ煮定食」の体をなしていました。

 もつの他には刻みねぎとこんにゃくが入っているだけで、ごぼうやニンジンは見当たらず。もつ臭さは全然しないのに濃い目にしっかり煮込まれていてお酒のアテにも、ご飯のおかずにも最適。ちなみに「旨辛の赤」はかなり辛のほうに振った感じでした。

 ご飯は300gとありますが、丼ぶりではなくお茶碗に山盛り出てくるせいか、そんなに多くは感じず。ただおかずがここまで多いのは予想外だったので少々食いすぎなのは否めず。またキムチは古くなってて酸味が強すぎるのは困りもの。

 メニューをよく見るとおかずが付いていないと思しき「もつ煮ライス(850円)」というのがあったので、次回はそれで「白」を試してみます。

 

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2026.10.06

さかね食堂@浜田 ~ 昔なつかしのオムライス

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 山陰本線浜田駅の西隣。昔ながらの駅前食堂の生き残りと思しき「さかね食堂」を往訪。超駅近なのに地味すぎてわかりづらいかも。先客1、後客4。超駅近&冷房がめっちゃ効いているのは盛夏期にはとにかく助かります。

 店内のメニューを見て「昔なつかしのオムライス(800円)」を注文。なんでも昔NHK-BSの番組で故火野正平氏が食べていたというのがウリのようです。後払い。

 一応大衆食堂の体裁ですが、麺類もご飯もの、丼ものもそんなにバリエーションはなく、ましてや山陰屈指の大漁港を有する浜田なのに海鮮系のメニューは全くありません。

 店内はL字型カウンター7席と4人卓×2、小上がりに4人卓×3。卓上に調味料類なし。厨房は店奥にあって様子が伺えず。ホール係におばちゃんが二人いて、しかも偶然なのでしょうが先客、後客とも全員おばちゃんだという店の雰囲気には全くそぐわない、甘味処みたいな光景には参りました(苦笑)なおカウンターにミニチュアの列車が並べられたショーケースが置いてありましたが、店主の趣味なのかな?

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 オムライスはミニサラダ&味噌汁付き。玉子の薄皮に包まれたケチャップきつめのチキンライス。そして薄皮の上にもさらにケチャップ。オムライスといえばやっぱこれだよこれ!! ふわふわ玉子なんて、ありゃオムライスに似せた何かだよなぁ・・・ 何時頃からあれが幅を利かせるようになったんだろうなぁ・・・

 チキンライスの中にはみじん切りの玉ねぎとグリーンピースが少々。肉が少々焦げていたりするのはいかにも大衆食堂らしい御愛嬌。見た目通り結構ボリュームもあって大満足の一品でした。

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2026.10.05

かきフライミックス定食@やよい軒

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 やよい軒が2026年10月2日から期間限定販売中の「かきフライミックス定食(1050円)」を試食。「かきフライシリーズ」は「やよい軒」秋の風物詩で「かきフライ定食(4個or6個)」「かきフライ御膳」も併売。さすがにカキフライだけでは飽きるので、エビフライやアジフライと一緒に楽しめる「かきフライミックス定食」にしました。

 「やよい軒」のかきフライは、「クリーミーで濃厚な牡蠣の旨みを存分に味わえるよう、揚げたてアツアツ・サクサクに仕上げています。ひと口頬張れば、サクッとした衣の食感とともに、牡蠣の濃厚な味わいが広がります。」というのがウリ文句。

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 さらに「レモン・ソース・タルタルを添えているため、そのまま味わうのはもちろん、お好みで味変をお楽しみいただけます」とも謳っていますが、どういう訳かお盆の上には一番肝心のタルタルソースが見当たらず。店員がテンパるほど店が混んでいた訳でもないのにタルタルをつけ忘れたのは不思議ですが、定食に2種類以上の調味料を付けるのはあんまり例がないのかも。

 なお個人的にはカキフライとエビフライはタルタルで、アジフライは卓上の醤油で食べるのが好み。別添のソースは正直「要らない子」で、松のやと違ってやよい軒は卓上に醤油があるのが嬉しいのなんの。また千切りキャベツには最初からドレッシングがかかっています。

 毎年この時期になると揚げ物に強みを持つ外食チェーン店ではどもカキフライを出してきますが、カキフライの出来はどこも大同小異。よってカキフライ以外の何かで差別化を図るしかないと思いますが、やよい軒は善戦しているほうかな?エビフライは短く見えますが案外太いですし、アジフライもそんなに大きくありませんが思いのほか肉厚でしたし。

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2026.10.04

満天の湯@上星川(横浜)

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 相鉄線「上星川駅」南口を出てすぐ。スーパーやジムも同居する大きな建物なので簡単に見つかります。

 入館して入浴券を買うとスタッフに靴箱のカギや入浴券を渡すどころか、全く接触しないまま大浴場へ。どこかで入浴券をちゃんと買っていることを確認しているのでしょうが、いかにもコロナ禍を経た感じ。風呂は2階で、1階に食事処やマッサージ室など。旧東海道保土ヶ谷宿が近いせいか、入口や店内は東海道の宿場町を意識したようなデコレーションが目立ちます。

 料金は平日1100円/土日祝1200円とやや高めですが、タオルは付きません。

 露天風呂には天然温泉岩風呂、パルスマッサージ、うたた寝湯、壺湯、シルクの湯、天然温泉寝湯。内湯には和漢炭酸湯、日替わり風呂、ローリングバス、エステバス、ヘルツバス、うきうき風呂、ドリームバス、フットパンチ、水風呂、掛湯、炭酸シャワー。

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 温泉を引いているのは露天風呂のごく一部だけなのでほぼスーパー銭湯です。どの湯舟もあまり大きくないせいか、ゆったりと配置されているように感じました。日替わり風呂は往訪時は「りんご湯」でした。

 なお風呂はいずれもぬるめに設定されていて、気がついた中で一番熱かったのが「シルクの湯」の40度強。夏季なのでぬるめでも大いに結構ですが、冬季はどうしているのかな?

 またここの「満天の湯」で使っている温泉ははメタケイ酸や重炭酸ソーダを含む「温泉法上の温泉」ではあるものの、「泉質名」を付けられる療養泉の基準量は満たしていないというなんとも微妙な位置づけ。でもpH8.6&源泉17.0度なので「アルカリ性冷鉱泉」なのは間違いありません。

 ここの難点は風呂上がりに寝転がれる場所がない点。休憩スペースも食事処の手前に若干ある程度。

 でも何と言っても超駅近なだけでありがたいもの。弘明寺「みうら湯」と違って上星川は何かのついでに通りかかるところではないのが難ですが、「みうら湯」は駅から若干歩く上に急坂まであるからなぁ・・・

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2026.10.03

うるちⅡ@浅草橋 ~ 東京醤油ラーメンⅡ

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 総武線浅草橋駅東口を出て目の前の横断歩道を渡り、総武線の北側高架沿いを東へ。駅から徒歩3分くらいですが、高架下に飲食店が集まっているのは浅草橋駅の東口と西口の間であって、浅草橋駅東口のさらに東ともなると飲食店はほとんどありません。先客、後客ともゼロ。田原町に本店を構える「自家製麺うるち」の2号店です。

 店内のタッチパネル式券売機を見て、基本と思しき「東京醤油ラーメンⅡ(950円)」を注文。

 メニューは他に「塩」と6月27日から始めたと案内があった「つけ麺」。

 店内はコ字型カウンター12席のみ。卓上にはホワイトペッパー。水セルフですが、カウンターの背後に水タンクが一つあるだけなのでチト面倒。また水がややぬるいのも酷暑下では印象悪し。

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 店の案内によるとスープは「分厚いコクのある動物系スープと、旨みたっぷりの魚介スープを合わせたこだわりのダブルスープが自慢」とのこと。1号店では「残念ながら少々かえしがうるさい」「見た目と違って脂が結構多いようで、食後は口周りがべたつきます。」という印象を受けましたが、2号店は芸風を変えていてかえしは妙に自己主張せず、脂もコクを添える程度に収まっていて非常にバランスが良くなり、個人的にはこちらのほうが圧倒的に好み。

 麺は自家製で並太ほぼストレートタイプ。1号店は平たい中太ストレートタイプだったので麺も変えているようです。表面の脂も手伝って口当たりはつるつるしていますが、噛み応えは結構強め。スープとの相性は文句なし。

 チャーシューは部位が異なるのは2枚。他にメンマ、ナルト、青菜、海苔。

 大満足の一杯でしたが、クォリティーが高い割にはランチタイムでもガラガラなのはやっぱり場所が悪くて地元客に認知されず、マニア需要が一巡してしまった後はしんどいのかもなぁ。

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2026.10.02

ビーフカレー@すき家

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 すき家が2026年9月2910日から発売中の「ビーフカレー(850円)」を試食。残念ながら店内外には「ビーフカレー」を販売しはじめたことを知らせる広告類は一切ありませんでした。

 でも「欧風カレーをイメージしたルウは、牛肉の旨みと、じっくり炒めたタマネギの甘みをはじめ、ニンニク、生姜、トマトなどの風味を重ねました。ターメリック、コリアンダー、クミン、ブラックペッパーなどをブレンドし、スパイスの風味を効かせています。さらに、バターのまろやかなコクと、リンゴ果汁やフルーツチャツネのほんのりとした甘みを加えることで、欧風カレーならではの奥深い味わいを表現しました。柔らかく煮込んだ牛バラ肉が、コク深いルウと絶妙に調和しています。一口食べると牛肉の旨みや深いコク、スパイスの豊かな香りが次々と広がる、本格的な一品をご堪能ください。」とウリ文句は実に饒舌。

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 デフォルトだと笑えるくらいに全然辛くなくて甚だ物足りないので、早々に別添えの「すき家の特製辛口ソース」を投入。すき家もそれを前提にしているのかも。良くも悪くもウリ文句ほどにはスパイシーさは感じられず、変な癖がない万人受けする欧風カレーっぽい旨み&コク重視型のカレーに仕上がっています。

 写真だと判りづらいのですが牛肉の量は意外にも多め。しかも「牛バラ肉」は切り落としみたいなペラペラの奴ではなくて角切りっぽいのもあったりしてポジティブサプライズでした。

 逆に残念だったのはご飯がホカホカにはほど遠かったこと。シンプルな商品の割には出てくるのが遅かったので、「人出不足等のために出来上がってもなかなか配膳されずに放置されていたのではないか?」という疑惑も少々。

 すき家のカレーといえば「ほろほろチキンカレー」みたいな見た目のインパクトに賭けたような商品に定評がありますが、今回のビーフカレーのような正攻法的な商品でも悪くはないことを実感した次第。

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恩湯@長門湯本温泉

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 山口県最古、およそ600年の歴史を持つといわれる長門湯本温泉の立ち寄り湯「恩湯(おんとう)」。川沿いに、伝統ある共同浴場とは思えないくらい垢ぬけたデザインの平屋が建っていますが、もともとあった公営の共同浴場が老朽化のため2017年5月に営業終了した後、地域の若手たちによって再建され、2020年3月に民営施設としてリニューアルオープンしたもののようです。民営なので入浴料も990円とやや高め。

 ただ建物は斬新なのに券売機はキャッシュレスどころか新紙幣も新硬貨も使えないというギャップにクラクラ・・・

 浴室には湯舟が一つあるだけ(カランは8つあり)の非常にシンプルな造りで、とにかく良質の温泉をひたすら堪能してもらうというのがここの趣向。泉質はアルカリ性単純温泉で、アルカリ性らしいつるつるした湯触りが楽しめますが、アルカリ性なのにほんのり硫黄臭がするのがここの最大の特徴でしょう。

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 源泉39.0℃の湯のかけ流しなので当然ぬるめですが、夏季なら何の不都合もありません(冬季はさすがに若干加温しているようですが)。建物は泉源の真上に立っているのを活かして、湯舟の前にある紙縄が張られた岩場から温泉が沁み出してくる演出も。

 そして湯舟も非常に変わっていて、最深部は1mくらいの深さがあるのが特徴。そこでは必然的に立って半身浴みたいな格好にならざるを得ませんが、最深部に至るまで数段階段状になっているので、そこで座って半身浴が出来ます。

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 浴室と比べると休憩室がやたら広いのもここの特徴でしょうか。

 長門湯本温泉は一軒宿の温泉ではありませんが、温泉街を形成してるとも言い難いなんとも微妙な規模で、幹線道路沿いに大型ホテルが林立する湯田温泉とは好対照。おまけに最寄りの長門湯本駅があるJR美祢線が被災して長期運休中なので、車がないと非常に行きづらいのが難ですが、とにかく泉質が良くて大満足でした。

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2026.10.01

黒麻婆豆腐定食@松屋

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 松屋から2026年9月29日より期間限定発売中の「黒麻婆豆腐定食(890円)」を試食。

 これは新商品のようで”旨味を引き出す「豆鼓(トウチ)」と「甜麺醤(テンメンジャン)」、そしてピリッと痺れる辛さと華やかな香りが広がる「麻辣醤(マーラージャン)」を絶妙なバランスでブレンドしました。一口食べれば、深いコクとお肉の旨味が口いっぱいに広がり、後から追いかける本格的な辛みが食欲をどこまでも加速させます。”がウリ文句。

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 写真にちょこっと写り込んでいるように山椒は小袋で別添なので、配膳時にいきなり鼻がムズムズすることはありません。それどころか山椒をいきなり全部ぶちまけたところで痺れも辛さもほどほどでしかありません。ただウリ文句通り「深いコクとお肉の旨味」で押しまくるタイプなので、ご飯が進む、進む!! 個人的には四川風と称して辛さや痺れが行きすぎて旨味をかき消しがちなタイプよりはずっと好み。

 ただ「黒麻婆豆腐」と名づけるかどうかはともかく、この手の麻婆豆腐は町中華でもしばしば経験するもので新奇性はありません。それゆえに非常に無難で食べ手を選ばないでしょうが。

 黒麻婆豆腐は量も多くてサラダのドレッシング代わりに転用してもなお余るくらい。、ご飯並ならたぶん黒麻婆豆腐が余りまくること必定。

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味の三平@宇部新川 ~ (豚骨醤油)ラーメン

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 宇部線宇部新川駅の駅前を走る大通りを東へ。駅から徒歩2、3分といったところで、ようやく宇部に誕生した東横インの裏辺り。11時の開店直前に到着したところなんと先客9!!ほとなくほぼ満席となり、退店時には外待ち2。中にはかなりお年を召した御婆さんの姿も見えて、地元民に非常に幅広い支持を得ていることがわかりました。

 券売機はなく、店内のメニューを見て「ラーメン(800円)」を「大盛(+120円)」で注文。ここはラーメン専門店で。しかもメニューは他にチャーシューメンがあるだけでチャーハンも餃子もありません。近隣の「一久」はチャーハンや餃子もあってセットメニューが充実している上に、しかもちょい飲みにも対応しているのと好対照です。

 ただカウンターにおにぎりがあって、それを注文している客も目立ちました。後払い。また「5枚で100円、10枚で300円割引」のサービス券をもらえました。
 
 店内は縦長カウンター6席と4人卓×4。卓上にはコショウと醤油のみ。店主と思しきオッサンが客を捌き、注文を確認したりしてましたが、厨房で働いているのはオバチャンだらけ。そんな中で店の冷房の効きが悪いのには参りました。

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 若干とろみがかったスープは非常にわかりやすい豚骨醤油味ですが。かえしはあまり自己主張せず、豚骨臭もさほど感じない上に、ざらつき感もないので、「一久」と比べるとかなりあっさりした印象を受けました。ただそれだけに飲みやすくてついつい飲み進んでしまい、これなら婆さんがやってくるのも納得。近隣の「一久」はかなり味濃いめで、豚骨臭も含めて少々癖が強いので、客層はあまり被らないのかもしれません。「一久」で年寄りの客なんて見たことないしなあ・・・

 逆にいえば特にご飯を欲する系ではないので、個人的にはがっつり食いたい場合はおにぎりではなく大盛にするほうがベターと思いました。

 麺は中細ストレートタイプで柔らかめの茹で上がり。オバチャンの手際が少々どんくさいので柔らかくなっているのではないか?という疑惑が拭えませんが、「麺固め」を注文している客は見当たらず。スープとの相性もまずまず。

 チャーシューは薄いのが数枚。他に細切りメンマ、刻み青ネギ。

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