2025.12.13

三幸園@神保町 ~ ニラそば

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 神保町交差点から白山通りを南へ下ってすぐ。11時の開店時間に合わせて往訪したところ、なんと既に10数人の行列が!!!程なく1Fは満席になり、後客をバンバン2Fへ案内していましたがそこも満席になり、退店時外待ち5人。1956年創業の老舗町中華で、今でも絶大な人気を誇っているようです。

 早速ここの名物「ニラそば(960円)」を注文。後払い。

 1Fはテーブル席主体で4人卓×7と縦長カウンター7席。ただテーブルが小さいせいか混雑時でも相席にせず、オッサン一人で占拠している4人卓がやたら目立ちました。卓上には醤油、酢、ラー油、コショウ。

 唐辛子粉が最初に登場。結構出来上がりに時間がかかり、後からやってきたオッサンの餃子定食のほうが先に出てきたのには少々驚きました。

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 ここのニラそばは見た目通りニラと小さな卵黄しかないのが最大の特徴。「スタミナそば」ではないので肉類はなく、もやしすらありません!!しかもかなり細かく刻まれたニラはスープの表面を軽い覆っているではなく、結構な厚みを持った層をなしています!!

 ただニラを炒めたと思しきゴマ油の量も多くて、その臭いがちょっと気になりました。

 スープは古典的な鶏ガラベースの醤油味でしょうか。ただニラを救いながらスープをぐいぐい飲み進む気になる惹きがあるのはたいしたもの。

 麺は中細緩い縮れ入りでやや柔らかめの茹で上がり。

 さすがにここまでニラしかないと個人的には終盤さすがに飽きてしまいました。よってこのメニューは一回食べれば十分かな 930円の肉そばやうまにそば、五目そばなどと比べるとどう考えても割高ですし。

 店の性格や雰囲気が判ったので、次は隣のオッサンが食べていた餃子定食にチャレンジしてみます。

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2025.11.23

なおじ@有楽町 ~ 背脂中華そば

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 山手線有楽町駅から北へ延びるガード下の「有楽町高架下センター商店会」内。居酒屋「ヒノマル食堂」を間借りして昼だけ営業している模様。先客ゼロ、後客4。

 入口脇の券売機で「背脂中華そば(930円)」を注文。

 メニューは多彩で、他に生姜醤油、油そば、なおじろう等。また往訪時は夏季・数量限定で「あごだし冷やしラーメン」を出していました。

 店内は居酒屋の間借りなので実に広々。卓上には胡椒と醤油のみ。

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 デフォルトでは岩海苔が乗っていないのでビジュアルは貧相。スープは以前御茶ノ水店で食べた時は「片口鰯、ウルメニボシを水だしし、そこにゲンコツ&肉の清湯スープを合わせたWスープ」でしたが、その時と一緒かな?煮干は万人受けする範囲内での効かせ具合で、動物系出汁とのバランスが崩れないように気を使ってる感じ。背脂はあまり多くはなく、見た目と違ってさほどこってり感はありません。

 自家製の麺は緩くねじれの入った太麺で、やや硬くて噛み応えが強いタイプで、これは大のお気に入り。

 バラ肉チャーシューは悲しいほどペラペラ。そして相変わらず刻みタマネギがたっぷりと。他に穂先メンマ。

 なんか頑張って千円以内に収めようとした感がありありで、ラーメンというカテゴリー全体のコスパの悪さが際立ってきたみたいで。

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2025.11.19

ふるいち@神田 ~ らぁめん

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 神田駅西口商店街の中ほど。人気ラーメン店「わいず」の斜向かい。先客3、後客7。

 店内の券売機ボタン先頭の「らぁめん(950円)」を注文。新宿の老舗「ほりうち」の流れを汲む店なので、「ざるらぁめん」が圧倒的に人気かと思いきや、結構「らぁめん」を注文している方もいました。店主と思しき大将が店先で暑い中呼び込みにあたっていましたが、往訪時はチャーシューが「炙り」であることをウリにしていました。

 店内は縦長L字型カウンター13席のみ。卓上には一味、胡椒、酢。手前の席には水ボトルがあるのに奥にはないのがなんとも不可解。

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 2年半前に新橋の「ほりうち」で試食した際のスープは「鶏ガラと豚骨をふんだんに使った、昭和時代のあっさり醤油味」というウリ文句でしたが、ここも同じかな? 見た目と違っていたずらに醤油が自己主張しないのが嬉しく、ついついぐいぐい飲み進んでしまいます。そしてなぜかこの手のスープには胡椒が良く合います。

 麺は若干平たい中太ほぼストレートタイプで「つるつる&もっちり」という形容がというしっくりくる秀逸の仕上がり。麺量も並で200gとやや多め。大だと300g。

 チャーシューは若干旨味が抜けがちなものの案外は厚みあり、しかも意外に柔らかくてこれまた悪くありません。具は他になると、海苔、青菜、メンマ、刻みネギ。

 相変わらず飽きが来ない一杯で、今時のラーメン屋にしてはコスパも良いほう。斜向かいの「わいず」とは客層も全く被らないでしょうし、ラーメン屋だらけのこの界隈でも十分やってゆけると思います。

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2025.11.03

かんだ屋@神田 ~ 肉汁うどん

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 神田駅西口を出てすぐのガード下。「ちえちゃんラーメン」の隣。先客1、後客4。

 店内の券売機ボタンを見て、基本と思しき「肉汁うどん(790円)」を注文。

 メニューは他に「ラー油肉汁うどん」「昆布水肉汁うどん」の基本三本立て。但し往訪時は期間限定で「冷やしよだれ鶏担々麺」を出していました。

 店内は立ち食いのみで、少々屈曲した縦長カウンターに8席くらい。カウンターの背後が狭いのに、給水機が入口近くに一つあるだけなのが難儀。店内でガンガン製麺しており、そこにスペースを取った結果客席が狭くなったのでしょう。

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 つやつやで太目の麺が丼に盛られた状態で登場。武蔵野うどんほどではありませんが、丸亀製麺に慣れた身からすると麺はかなり噛み応えが強いのが特徴。

 この店は「替玉」が何度でも無料なのがウリ。ただ茹で置きを出すので、出てくるのはあっという間。でも開店してまもない時間帯だったので茹で置きでも特段問題なし。なお最後に来た客の前で開店時に茹でた麺がなくなってしまったようで、「5分くらい待ってください」と言われていました。なお最初の一杯だけでもそこそこ量があるので、個人的には替玉1回で量的に十分でした。

 つけ汁の具は刻みネギと豚バラ肉。節系の出汁が良く効いたやや甘めのつけ汁ですが、どういう訳かかなり脂っぽいのが気になりました。

 最後は卓上のポットに入っているスープで「スープ割り」を少々堪能してフィニッシュ。

 とにかくコスパ抜群の一品で気に入りました。

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2025.10.31

マイケル@御茶ノ水 ~ 油そば

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 中央線御茶ノ水駅御茶ノ水橋口から明治大学へ向けて坂を下り、駿河台下交差点近く。向かいにカレー屋「エチオピア」あり。かつて「眞久中」があったところで、その後もラーメン屋ばかりしょっちゅう入れ替わっているようです。先客、後客ともゼロ。

 屋号に「油そば」を冠している通りの油そば専門店で、基本の「油そば・並(880円)」を注文。麺量は並盛225g、大盛350g(+100円)、特盛425g(+200円)とのこと。

 マイケル・ジャクソンがガンガン流れる店内は厨房を囲むL字型カウンター13席のみ。卓上にはラー油、酢、ブラックペッパー、一味、かえし、ゴマ。青のり、カレー粉。店はいかにも学生のバイト然とした女の子のワンオペでしたが、後からオヤジがやってきて女の子を熱血指導。

 水セルフで卓上に水ボトルがある他、カウンターの背後に黒ウーロン茶、ジャスミン茶、レモン水も用意。でもそれらがぬるいのには参りました。

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 麺の上の具は分厚いチャーシューとメンマ、ナルト、刻みネギといったところ。値段を抑えるために具は必要最小限に留めた感じで、卵黄やフライドオニオン、刻み海苔などが別料金なのはともかく、自家製マヨネーズまで別料金なのには驚きました。

 食べやすいようにチャーシューを崩しながらひとしきりまぜまぜ。昔ながらとしか言いようがないプレーンな醤油ベースのタレが底の方に溜まっていましたが、総じてやや薄味。こうなると卓上のアイテムで味変してナンボで、カレー粉が結構気に入りました。

 麺は並太ストレートタイプでもっちりとした食感。これは割と気に入りました。

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2025.10.30

気骨家@岩本町 ~ (新家系)ラーメン

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 都営新宿線岩本町駅から人形町通りを南へ下ってすぐ。すき家や小諸そばの先。先客4、後客4。

 「新家系ラーメン」を謳う店で、店内の券売機ボタンを見て基本の「ラーメン(950円)」と「ライス小(100円)」を注文。ラーメンは麺硬めで。

 「朝ラーメン」をやっているのがこの店の特徴で、その代わりメニューはラーメン一本。

 店内はL字型カウンター9席。卓上には胡椒、酢、おろしニンニク、豆板醤。

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 「ミネラル豊富な天然塩2種類と熟成スープで作り上げた一杯」というのがこの店のウリ文句。若干とろみがかったスープは塩気強めながらも豚骨の旨味がはっきり感じ取れ、やたらしょっぱくて食後は胃にずっしりくるハードパンチャー系よりは個人的には遥かに気に入りました。ただ塩気がきついことはきついので飲み進む気にはなれず。またわざわざ「新家系」を謳っていますが、醤油ではなく塩を押し出しているのが「新」なのかなぁ?

 麺は菅野製麺所製の中太ストレートタイプ。一般的な家系の麺よりやや細目かな?それはともかく「硬め」を注文したのにたいして硬くはなく、ひょっとするとデフォルトが柔らかめなのかも。

 具は薄いチャーシューが一枚と海苔、刻みねぎ、わずかに白ごまといたって標準的。

 ライスは「小」の割には案外量がありましたが、卓上に漬物類がないのでただのラーメンだとちょっとご飯を持て余し気味に。この辺はご飯お代わりし放題がウリの店=量を食わせる店ではないと割り切っているのかも。

 秋葉原も和泉橋を渡ってしまうと外食店はガタ減りするので、非常に無難なこの店は近隣で働いている方には重宝されるかも。

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2025.10.21

豚と小麦@神田 ~ ノーマル醤油豚骨ラーメン

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 JR神田駅南口を出て大きな交差点を渡って日銀通りへ。駅から徒歩2分程度。先客1、後客5。

 お世辞にも使いやすいとは言い難いタッチパネル式券売機と格闘しながら、基本と思しき「ノーマル醤油豚骨ラーメン(880円)」を注文。麺の種類(博多麺orもちもち麺)や麺の硬さを選べるので「博多麺・硬め」にしました。

 メニューは他に辛子明太子入りの「レッド」や黒マー油入りの「ブラック」など。

 店内は縦長カウンター8席と2人卓×3。卓上には昆布酢、醤油、ラーメンタレ、ラー油、コショー、紅生姜、辛子高菜。お茶はジャスミン茶でした。

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 若干とろみがかったスープは商品名にわざわざ「醤油」を冠するのが不思議なくらい醤油はでしゃばらず、店が「長時間炊き上げた旨味とコクが凝縮された」と謳うのもうなずけるくらい豚骨の旨味を目一杯楽しめる優れもの。逆に言えば、家系みたいな醤油が前に出まくった「醤油豚骨」を想像して頼むと完全に肩透かしを食らいます。

 麺は細麺ストレートタイプ。量的には替玉(+150円)前提でしょうなぁ。ランチタイムにご飯ものをつけた「ランチセット(1200円)」を店が推しているのも納得。

 具はぺらぺらなのにわざわざ炙りを入れたチャーシュー、キクラゲ、刻み青ネギ。いかにも値段を抑えるために具は必要最小限に留めました!!といった風なので、早々と卓上の紅生姜、辛子高菜を投入。

 「ほぼ博多ラーメン」といっても差支えない一杯で結構完成度が高く、これで「もちもち麺」という選択はないんじゃないかと。事前の期待値が低かっただけにポジティブサプライズな一杯でした。

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2025.10.02

伝説の肉そば屋@御茶ノ水 ~ 秘伝のニンニク醤油肉そば

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 中央線御茶ノ水駅御茶ノ水橋口から徒歩2分ほど。但し丸善がある線路沿いの通りではなく、吉野家のある角を南へ入ったところにあるので、超駅近の割には見落としやすいかも。先客ゼロ、後客5。屋号から察しがつくように「伝説のすた丼屋」を展開する「アントワークス」がラーメン専門店を始めたものです。

 注文は卓上のタブレット端末から。基本と思しき「秘伝のニンニク醤油肉そば(913円)」を注文。食後にセルフレジで会計。

 メニューは他に生姜醤油肉そば、ニンニク味噌肉そば、汁なし魚介とんこつ肉そばなど。

 タブレット端末であれこれカスタマイズできるのもこの店のウリですが、今回はデフォルトの「豚バラ・卵あり・赤ダレあり・ニンニク普通・背脂普通」にしました。

 店内はコ字型カウンター10数席。卓上に伝説のスパイス、辛フライドガーリック、伝説の肉そば醤油、胡椒、粗挽き黒胡椒、濃口醤油、酢、ラー油、おろしニンニク、伝説の赤ダレと調味料類がやたらゴテゴテと。

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 「かえしには、昭和46年の創業時より受け継がれる『秘伝の熟成ニンニク醤油ダレ』を使用。」「スープは、丸鶏と豚ガラを煮出して抽出した濃厚な旨みにかつお・煮干し・あさり・ホタテの魚介ダシでコクを加えた、店内仕込みの特製です。」というのが店のウリ文句。

 いろいろ書いてありますが、初手からニンニクが全面的に自己主張してパンチを連打。ただルックスと違って意外なくらい脂っぽくはなく、とろみも皆無。またご飯がないと食べづらいほど味が濃い訳でもありません。この辺りは調味料類で好みに応じてカスタマイズできる余地を残しているのかも。個人的には辛フライドガーリックがジャストフィットでした。

 鈴木製麺の麺箱が見える麺は中細ストレートタイプ。若干硬めの仕上がりでコシも強く、スープに全く負けていません。

 具は「旨味と甘みが濃厚なイベリコ豚を使用」したのがウリの豚バラともやし、キャベツ、卵黄、刻みねぎ。豚バラは徳島ラーメンみたいにやたら濃く煮込まれている訳ではないので、個人的には卵黄を絡めて味をマイルドにする必要は感じず、卵を野菜増しに代えたほうが良かったと思うも後の祭り。

 事前の期待値は低めでしたが、ポジティブサプライズな一杯でした。

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2025.07.19

川一@秋葉原 ~ 肉増し増しそば

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 秋葉原駅から昭和通りを渡って凸版印刷本社の先、三井記念病院の正面辺り。先客1、後客ゼロ。

 店先に「観音池ポーク」の幟が揺れているのが気になったので、「肉増し増しそば(750円)」を注文。ここは配膳と引き換えにお金を渡す方式。なお「観音池ポーク」とは宮崎県の都城で生産されてるブランド豚だそうですが、なんで非常に遠い都城の豚肉をわざわざ使っているのか謎。

 店内は給水機を挟んで縦長カウンター4+4席のみ。卓上には一味だけ。店は店主一人で切り盛りしており、客がはけると店奥でせっせと天ぷらを揚げていました。

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 少々甘めのつゆは枕崎産本枯節から出汁を取っているようですが、豚肉から染み出た旨味も合わさって立ち食いそばとしては傑出した美味さ。立ち食い蕎麦屋には珍しく最初からレンゲが付いてくるのもつゆの美味さがウリにしていがゆえなのかも。

 麺はやや柔らかめ。立ち食い蕎麦屋にしては出てくるのに時間がかかりましたが・・・

 豚肉は「増し増し」を名乗るだけあって、一般的な「肉そば」よりもかなり量多め。ただ豚肉をさっと茹でただけなのか非常にあっさりした味で、つゆの美味さを相殺しないように気を使っているのかも。

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2025.06.17

【閉店】らぁめん神社@神田 ~ とんこつ(ラーメン)

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 山手線神田駅北口と西口の中間くらい。線路沿いに並ぶ飲食店街の一角ですが、外観が外観なので見落とすことはないでしょう。先客、後客ともゼロ。

 店内の券売機を見て基本と思しき「とんこつ(950円)」を注文。麺類メニューはそれ一本で、他はトッピングでバリエーションを出しているだけ。食券を渡すとにんにくを入れるかどうか聞かれたので「あり」で。麺の硬さは聞かれず。

 店内は非常に手狭で厨房に向かってカウンター4席と窓際にカウンター3席のみ。ただ椅子が堅くて小さい上に微妙にぐらつくのには参りました。卓上には白ごま、一味、ブラックペッパー、ホワイトペッパー。店はカレー屋のほうが似合いそうなインド系っぽい方一人で切り盛りしていましたが、接客は非常にこなれていました。

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 若干とろみがかったスープは豚骨の旨味がしっかり出ていたのがとにかくポジティブサプライズ。ちょっと甘めかつ表面の脂がやや多めなのも手伝ってルックスとは裏腹に味は割とこってりした印象を受けました。

 麺は三河屋製麺のストレート極細タイプ。これも硬くはないものの案外噛み応えがあって悪くはありません。ただちょっと湯切りが甘いかなぁ。

 チャーシューはこの手のラーメンにしては割と厚め。他にキクラゲ、紅生姜、刻み青ネギ。

 外観から元々低かった期待値をゆうにクリアしたのは慶事だったものの、ボリュームを勘案すると昨今のラーメンのコスパの悪さを象徴するような一杯だったのも確か。

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