2026.05.21

立ち食いそばうどん松石@高田馬場 ~ スタミナそば

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 山手線高田馬場駅からバスターミナルを挟んだ向い。ガストやサラ金業者などが目立つ「名店ビル」の地下1階で、東京メトロ東西線 高田馬場駅5番出入口に直結。店の向かいに「キャンドウ」あり。

 立ち食い蕎麦屋にしてはえらくメニューが多く、しかも券売機のタッチパネルも色を使いすぎてクラクラしますが、今回は「スタミナそば(830円)」を注文。肉が豚・鶏・牛・牛すじの4種類から選べるので、今回は「鶏」で。

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 麺にさっと湯を通すだけなのか、食券を渡すとあっという間に登場。味変アイテムのおろしニンニクが別容器で付いてきます。とにかくニラがどっさり乗っているのとニンニク付きなのが「スタミナ」の名の由来でしょうか。鶏肉もちょっと濃い目の煮込み加減なので生玉子を絡めると良い感じに。なお「スタミナ」でありがちな辛さ要素は皆無です。

 麺は粗挽きの二八そばで、一般的な立ち食い蕎麦の麺よりはやや太目でざらつきのある口当たり。あっという間に出てくるだけあって、やや硬めの仕上がり。なおこの店はメニューによって田舎蕎麦や白蕎麦をも使い分けているようです。

 そしてこの店の最大の特徴はつゆが極端に甘いこと。首都圏の立ち食い蕎麦屋でつゆが甘いこと自体珍しいと思いますが、全国レベルで考えてもかなり甘いレベル。個人的には鹿児島の人気蕎麦屋「吹上庵」が極端に甘いと思いましたが、それと良い勝負でしょうか? 九州は味噌汁も醤油も甘くて、その中でも鹿児島は特に甘いとされているので蕎麦つゆが甘いのは致し方ありませんが、この店の甘さはどこからくるのかな?

 メニューも多彩で面白そうな店ですが、個人的にこの極端な甘さはちょっと苦手。店内の貼り紙の多さも合わせてかなり癖が強い店のようです。

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2025.10.17

松太郎@新宿 ~ 醤油ラーメン

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 新宿駅西口から小滝橋通りを北へ。来た新宿百人町交差点の手前なので駅からはかなり距離あります。先客1、後客6。

 松屋フーズ初のラーメン専門店で、券売機や店の雰囲気は松屋そっくり。というか、この店自体松屋小滝橋通り店がリニューアルしたものだそうです。

 店内の券売機で「醤油ラーメン(680円)」を注文。券売機のGUIは松屋そのもの。

 メニューは他に塩ラーメン、冷やし中華、冷麺など。また往訪時は「朝ラーメン」を始めたことを派手に宣伝していました。

 食券を買うと席に座ってしばし待機。食券の番号を呼ばれると取りに行って、食べ終わったら返却口に戻すセルフ方式あたり松屋そのもの。

 店内は壁沿いに縦長カウンターが2列(12+8席)。卓上には醤油、酢、ラー油、ブラックペッパー。

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 スープは「厳選した四種類の醤油を丁寧にブレンドしたタレに、瀬戸内の花藻塩や昆布・海鮮・煮干しの出汁を加え、あっさりとしながらも奥深いスープを実現」というのが松太郎のウリ文句。しかし、残念ながらタレの味が強すぎてしょっぱく感じられるレベルなので、出汁の旨味はかき消されがち。この辺りはやたら味を濃くしがちな松屋のDNAがなせる業なのか・・・

 また表面の脂が結構多いのか、食後は口周りがべとつきがちで「あっさり」という印象は全く受けず。

 自社工場で製造した麺は中細ストレートタイプ。食べ始めは水気少なめで心持ち硬めという印象を受けましたが、すぐにスープに馴染んでゆきました。

 バラ肉チャーシューはぐだぐだに崩れる寸前までしっかり煮込んだ感じ。他にメンマ、刻み青ネギ。

 個人的には日高屋やぎょうざの満洲のラーメンよりはマシだが、麺リニューアル後の餃子の王将には遠く及ばないという評価。値段の割には結構頑張った気もしますが、そもそもこの期に及んで屍累々るいるいさーのレッドオーシャンなラーメン業界に松屋がわざわざ参入する気になったのかなぁ?

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2025.08.03

【閉店】若崎家@高田馬場 ~ (家系)らーめん

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 山手線高田馬場駅から早稲田通りを東へ。「早稲田松竹」の向かい辺り。先客ゼロ、後客5。屋号から察しが付く通り「家系」の店です。

 店外の券売機ボタンを見て、基本の「らーめん(900円)」を麺硬めで注文。

 メニューは「らーめん」一本でつけ麺や油そばの類はなし。その代わりに「朝ラー」をやっているのが目に付きました。また「限定らーめん」のボタンもありましたが、往訪時はその内容の明示なし。

 店内は縦長カウンター8+2席。卓上にはおろしニンニク、七味の醤油漬け、ブラックペッパー、きゅうりの漬物。

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 スープは「毎朝、国産豚骨を丁寧に下処理し、十数時間かけて炊き上げる。骨の髄まで抽出した濃厚な旨味が、ひと口目からインパクトを与える。」というのが店のウリ文句。とろみ強めで若干ざらつきもあり、いかにも濃度高そうで少し放っておくと膜が張ってしまうくらい。

 醤油がかなりきつくてやや飲み進むのはきついと感じましたが、それでも豚骨の旨みをかき消すほどではないのが救い。ライス(100円)はあった方が食べやすいとは思います。

 麺は家系お馴染みの酒井製麺の中太ストレートタイプですが、やや平たい感じで、しかもいつも以上にやたら短い気がしました。

 チャーシューは割としっとりしたのが1枚だけ。他にほうれん草と海苔3枚。

 この界隈の家系ではかなり美味い方だと思います。

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2025.03.23

みどり@新宿 ~ (家系)ラーメン

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 新宿駅西口から小滝橋通りを北へ。龍の家の隣。「リンダ軒」や「麦ゑ紋」などの跡地で、それらと同じく「はやし田」「くろ渦」「鳳仙花」「鈴蘭」等のブランドで新宿を中心に多店舗展開しているグループの傘下のようです。遠目には大行列が出来ていてびびったのですが、それは龍の家の行列でした。でもこちらも先客4、後客4と早い時間帯からそこそこの客入り。

 店内の券売機ボタン先頭の「ラーメン(900円)」を麺硬めで注文。店頭に大書してある通り横浜家系がウリの店で、メニューはラーメンにトッピングでバリエーションをつけているだけと思ったのですが、つけ麺がありました。

 店内はくの字型カウンター15席。卓上調味料は酢、胡椒、ショウガ、豆板醤、おろしにんにく。水セルフ。

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 とろみがかったスープは個人的には嬉しいことに醤油がやたらでしゃばらないタイプで豚骨の旨味を十二分に楽しめ、ご飯をつけなくても十分美味しくいただけるどころか、ついついスープを飲み進んでしまうくらい。

 麺は中太ほぼストレートタイプ。菅野製麺所製のようですが、やはりやたら短い家系でお馴染みのタイプ。

 チャーシューはやや小さめですが肉の旨味をしっかり保っている辺りが気に入りました。他にほうれん草、海苔。

 ライスが有料(100円)な上に米価高騰のためかおかわり自由ですらないので、とにかく量を食べたい方には向きませんが、家系ラーメンのクォリティーとしては新宿では個人的には一番のお気に入りかも。

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2024.01.22

ラーメンセンター 炎@西早稲田 ~ 麻辣刀削麺

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 東京メトロ副都心線西早稲田駅を出て早稲田通りを東へ。通りを挟んで斜向かいに一風堂や子育地蔵尊あり。先客ゼロ、後客5。
 
 店内の券売機ボタンを見てボタン先頭の「麻辣刀削麺(950円)」を注文。ランチタイムはライス1杯無料サービスな上に、期間限定ながらフルタイム大盛り無料サービスをやっていたので、麺量は普通でご飯だけ付けてもらいました。また辛さは控えめ/普通/辛め/激辛」から選べるので「普通」で。

 メニューは他に麻辣メン、炎旨辛ラーメン、炎旨ラーメン、油刀削麺、油まぜそば、醤油ラーメンなど。油刀削麺と油まぜそばは辛くないバージョンがあるようです。

 店内はL字型カウンター12席と4人卓×3。卓上にはフライドエシャロット、酢、白胡椒。若い店員と女学生が中国語でガンガンやりとりしてるのがいかにも早稲田界隈。女学生はなんかオプションを付けてる風でしたが・・・

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 「辛さ普通」で頼んだはずですが、辛さ、痺れとも個人的には麺を美味しくいただくには限界レベルで、細かく刻まれた唐辛子浮まくりのスープを飲む気には全く慣れず。表面の脂も多いためスープは最後まで熱々。
 
 麺は幅広かつ細かい縮れ入り。しかも麺というにはやたら短くて厚みがあるので、やたら長細い餅に近い感も。刀削麺って全く食べ慣れないのですが、どこでもこんなものなのでしょうか?でもこれはこれで一興。

 具は茹でもやし、キャベツ、ひき肉。サルベージ用に穴あきレンゲが最初から付いてきますし、ご飯のおかずには困りません。麺大盛ならボリューム満点。いかにもこの界隈の学生にウケそうな一杯でした。次は女学生が頼んでいた汁なしの油刀削麺が面白そう。

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2023.12.20

ナギチャンラーメン@西武新宿 ~ 中華そば

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 TOHOシネマズの東、新宿区役所の北。「凪 ゴールデン街店別館」跡地で周囲はホストクラブやギャバクラの広告だらけという歌舞伎町のど真ん中に立地。24時間営業のようですが先客1、後客ゼロと寂しい客入りで、これでは昼間は営業する意味があるのかどうか・・・
 
 店内のタッチパネル式券売機を見るとメニューはなんと「中華そば(890円)」のみ。小滝橋通り沿いの「クマちゃん」同様、券売機下に置いてある緑のプレートを食券と一緒に提示するとご飯が無料サービス。しかもおかわり可。

 店内はくの字型カウンター14席。卓上には酢、白ゴマ、一味、ご飯用と明記されているマヨネーズ、おろしニンニク、そして中BASCOという謎の辛味調味料。さらにカウンター上にバリバリきゅうりと紅生姜。「クマちゃん」に置いてあった「んモーッHOT」は見当たらず。

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 「クマちゃん」同様、スープは丼になみなみと注がれた状態で登場。動物系出汁はしっかり効いており、しかも「クマちゃん」は「その旨味を完全にかき消してしまうくらい塩気が強い」という感想を抱いたのに対して、こちらはそこまでしょっぱいとは感じず。また「クマちゃん」ほど無駄に熱々でもなく、酔客が多いという客層に合わせてマイルドシフトした感じに。でもさすがに終盤はしょっぱく感じるようになって飲み進むには至らず。
 
 麺は新宿だるま製麺製平打ちほぼストレート中太タイプ。表面の脂も手伝ってつるつるした食感で、若干柔らかめの茹で上がり。この手のラーメンには調味料を入れてナンボなので中BASCOを試してみましたが、これが実に良く合いました。
 
 チャーシューは薄いながらも「チャーシュー麺」と称してもなんら不思議はないくらいたっぷり入っています。しかもたまたまチャーシューの切れ端と思しき塊もあってラッキー島倉千代子。刻みネギも多め。他に細メンマ。
 
 無料のライスは半ライスくらいしかなく、チャーシューだけでおかずには十分すぎるくらい。キュウリの漬物の出番はありませんでした。
 
 「クマちゃん」よりだいぶ高いものの、それでもこの場所でこの値段。「そこそこ安くてそこそこ美味くて、とりあえずお腹一杯になる」という意味で「ちゃん系」らしいコスパが良い店です。

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2023.12.11

とも@早稲田 ~ (動物魚介系)らーめん

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 東京メトロ東西線早稲田駅から早稲田通りを西へ。西早稲田交差点のそば。先客3、後客ゼロ。
 
 店内の券売機で「らーめん(850円)」を注文。ランチタイムはごはん無料サービスあり、

 メニューは他につけ麺、辛ニラ味噌らーめん、野菜たっぷり海鮮タンメンなど。往訪時には焦がしネギつけ麺に×印が点灯。

 店内は縦長カウンター12席のみ。卓上には胡椒、おろしニンニク、醤油、酢、ラー油。

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 若干とろみがかったスープは非常にわかりやすい動物魚介系で、魚粉のざらつきが目立つタイプ。ただかえしはさほどきつくなく、終盤になってややうるさく感じる程度。また脂も放っておくと表面に膜が出来るほど多くはありません。
 
 麺は並太のほぼストレートタイプ。つるつるした口当たりですが、噛み応えは案外しっかりしており、スープの絡みも至って良好。「麺少な目」にしてその代わりにトッピングを加えるオプションがあるので、デフォルトだと量が多いのかも?と思ったのですが、全然そんなことはなく、むしろご飯がないと些か寂しさを感じるくらい。
 
 具は豚ロースチャーシューと、大ぶりのメンマ、カイワレ、みじん切り玉ねぎ、海苔。
 
 ふた昔前の「またお前か」な一杯で、無難と言えば無難な一杯です。

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2023.11.27

肉と葱@西武新宿 ~ 中華そば・塩

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 西武新宿駅から職安通りを東へ。アパホテルの向かい辺り。昔ながらのバーが集まったようなビルの1F、しかもその奥まったところに立地。先客、後客ともゼロ。
 
 店内の券売機ボタンを見て「中華そば・塩(900円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは他に中華そば(醤油)、油そば(醤油・塩)など。
 
 店内は縦長カウンター6席と3人卓×1。店の内装から察するにこの店も元々はバーだったのかも。卓上にはミル入り粒黒胡椒、七味、自家製ラー油。店は全くラーメン屋らしくない若いねーちゃんが一人で切り盛り。

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 透明度の高い塩スープは店のインスタによると「国産の豚骨・鶏・鶏肉・野菜・昆布・鰹節を使用し、長時間旨味を抽出したスープに粟国の塩を合わせ塩本来の旨味を引き出した」ものとのこと。超あっさり味ですが、優しいと取るかなんだか物足りないと取るか微妙なところ。スープをケチっているのが丸わかりなのがそもそも残念で、個人的には物足りないに近いかな。よって早い段階で黒胡椒をゴリゴリ。。

 麺は中細ごく緩い縮れ入り。見た目の割には案外噛み応えが強くて気に入りました。
 
 チャーシューはしっとり系で、これまた意外に厚みがあってまずまず。他に刻みネギが多め。
 
 周りはホストクラブだらけで、こんなところで昼間から営業しているのが不思議でしたが、出てきた一杯も飲んだ後の〆向きみたいで。

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2023.10.15

こころば@早稲田 ~ 濃厚鶏豚醤油

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 地下鉄東西線早稲田駅出て早稲田通りを西へ。馬場下町交差点そば。丸亀製麺の2F。先客3、後客2。

 店内の券売機ボタンを見て「濃厚鶏豚醤油(930円)」を注文。小ライス無料サービスあり。

 メニューは基本「濃厚鶏豚担々麺」との二本立て。

 店内は弓形型カウンター12席と4人卓×4、6人卓×1、2人卓×1。卓上には花椒ブラッベのみ。カウンターは椅子が高い上になぜか段差まであるので、食べ終わって帰る際に転倒する方が続出する気がしてなりません。

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 表面が白く泡立ったスープはとろみも強め。「国産豚骨、鶏ガラをそれぞれ20時間以上煮込み一晩ねかせます。独自の配合で乳化、攪拌させ泡立てることで旨味の強い濃厚でクリーミーな鶏豚白湯スープ」というのが店のウリ文句。味わいの上では豚骨のほうが強く出ている気がしました。またかえしも強くてかなり濃い目の味ですが、辛うじてしょっぱく感じない範囲内に収まっています。
 
 麺は平打ち中太ストレートタイプ。麺職人関根さんと共同開発した、北海道小麦×全粒粉×蒙古王かんすいを使ったものとのこと。心もちざらつきがある口当たりで、濃厚スープに負けない力強い噛み応えが特徴的。

 豚肩ロースチャーシューが2枚、鶏チャーシューが1枚入っていて、これまた能書きには色々書いてありますが、スープの濃い味にチャーシューの旨味がかき消され気味であれこれ凝った意味は全くないかと。野菜もいかにもビジュアル重視のルッコラではなく、メンマだとか刻み玉ねぎだとか箸休めになりそうな食材が欲しかったところ。

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2023.10.04

東京海老トマト@新宿 ~ 東京海老トマトサービス盛り

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 新宿駅西口から小滝橋通りを北へ。「すき家」や「なんでんかんでん」のある角を西へ入ってすぐ。向かいに「東京麺通団」あり。先客、後客ともゼロ。
 
 店内の券売機ボタン先頭の「東京海老トマトサービス盛り(980円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは基本的にトマト好きにお勧めの「東京海老トマト」と海老好きにお勧めの「オマール海老SOBA」の2種類。「サービス盛り」とは大盛ではなく、プレーンタイプに「キャベツ&バケット」を乗せたものとのこと。
 
 店内はコの字型カウンター9席のみ。席の背後がやや狭め。卓上に調味料類は無し。

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 ゴマがたっぷり散りばめられたスープはかなりとろみ強め。卓上に貼られたウンチク書きによるとスープは「数種の海老からとった出汁に動物系スープを合わせ、イタリアの契約農園が作る酸味を抑えた甘味の強い完熟フルーツトマトを丸ごと1個分加え、更に門外不出の特製トマト出汁を合わせた」とのこと。
 
 海老がウリの店にありがちな海老臭さが店内にあまり漂っていませんが、それでもスープは海老の旨さ全開!!一方わざわざ酸味を抑えたトマトを使っているだけあって、トマトベースのパスタやトマトカレーにありがちな酸味はほとんど感じられず、海老臭さを抑えて癖をなくす脇役に徹している気がします。そして味が濃い目なのでキャベツが良い箸休めに。
 
 麺は中細ストレートタイプ。麺にスープが絡みまくるので口当たりはつるつるですが、麺の密度が高そうな噛み応えのしっかりした麺で気に入りました。
 
 チャーシューは低温調理のペラペラ系ですが、肉の旨味はちゃんと保っています。他に僅かに刻み青ネギ。最後にスープを吸いまくったバゲットを齧ってフィニッシュ。自然体で食べているだけでスープはほとんどなくなってしまいます。
 
 次は「オマール海老SOBA」を試してみます。

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