2026.10.03

うるちⅡ@浅草橋 ~ 東京醤油ラーメンⅡ

Uruchi22607002

 総武線浅草橋駅東口を出て目の前の横断歩道を渡り、総武線の北側高架沿いを東へ。駅から徒歩3分くらいですが、高架下に飲食店が集まっているのは浅草橋駅の東口と西口の間であって、浅草橋駅東口のさらに東ともなると飲食店はほとんどありません。先客、後客ともゼロ。田原町に本店を構える「自家製麺うるち」の2号店です。

 店内のタッチパネル式券売機を見て、基本と思しき「東京醤油ラーメンⅡ(950円)」を注文。

 メニューは他に「塩」と6月27日から始めたと案内があった「つけ麺」。

 店内はコ字型カウンター12席のみ。卓上にはホワイトペッパー。水セルフですが、カウンターの背後に水タンクが一つあるだけなのでチト面倒。また水がややぬるいのも酷暑下では印象悪し。

Uruchi22607001

 店の案内によるとスープは「分厚いコクのある動物系スープと、旨みたっぷりの魚介スープを合わせたこだわりのダブルスープが自慢」とのこと。1号店では「残念ながら少々かえしがうるさい」「見た目と違って脂が結構多いようで、食後は口周りがべたつきます。」という印象を受けましたが、2号店は芸風を変えていてかえしは妙に自己主張せず、脂もコクを添える程度に収まっていて非常にバランスが良くなり、個人的にはこちらのほうが圧倒的に好み。

 麺は自家製で並太ほぼストレートタイプ。1号店は平たい中太ストレートタイプだったので麺も変えているようです。表面の脂も手伝って口当たりはつるつるしていますが、噛み応えは結構強め。スープとの相性は文句なし。

 チャーシューは部位が異なるのは2枚。他にメンマ、ナルト、青菜、海苔。

 大満足の一杯でしたが、クォリティーが高い割にはランチタイムでもガラガラなのはやっぱり場所が悪くて地元客に認知されず、マニア需要が一巡してしまった後はしんどいのかもなぁ。

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2026.09.15

やまちゃん@上野 ~ 長浜ラーメン

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 上野駅入谷口から北へ。「北上野1丁目交差点」で昭和通りを渡り、浅草に向かうかっぱ橋本通りを進んですぐ。1986年長浜(福岡市中央魚市場横)に設けた屋台がルーツの店が都内に進出してきたもので、銀座にも店があるようです。先客1、後客2。

 店内のタッチパネル式券売機で基本と思しき「長浜ラーメン(900円)」を注文。食券を渡すと麺の硬さを聞かれたので「硬め」でお願いしました。また嬉しいことにこの店はランチタイムに「替玉または小ライスサービス」あり。

 メニューはトッピングでバリエーションをつけているだけかと思いきや「辛麺」という謎メニューも。

 店内は縦長カウンター10席と2人卓×4。卓上にはラーメンのたれ、コショウ、白ゴマ、辛子高菜、紅生姜。

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 スープはあっさり目の白濁豚骨。博多ではなくわざわざ「長浜」を名乗っているので、「元祖長浜屋」みたいな超あっさり系が出てくるものと思い込んでいましたが、豚骨臭こそ全くしないものの表面の脂が結構多くて「元祖長浜屋」ほど極端なあっさり系ではありません。ただそれが良いほうに転んで豚骨の旨味を存分に他楽しめました。

 麺は極細ストレートタイプでやや水気が少なそうなタイプ。「硬め」だとちょうど自分の好みな感じに。

 具は薄いバラ肉チャーシューと、きくらげ、刻みネギ。替玉は皿で出てきて、卓上の辛子高菜や紅生姜を味変アイテム代わりに投入してフィニッシュ。

 駅からやや遠い上に周囲は飲食店街でもなく、いかにも近所の方々が頼りの立地ですが、「ランチタイム替玉または小ライスサービス」が効いて今時のラーメン屋にしてはコスパが良いので長続きして欲しいものです。

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2026.08.19

笑の道@浅草橋 ~ (鶏醤油)ラーメン

Rminomichi2607001

 総武線浅草橋駅東口から駅前の通りを出て北へ。「柳橋2丁目」交差点を渡って左へすぐ。駅から徒歩2分程度と駅近の店です。結構な人気店と聞いて11時開店の5分前に到着したところ先客1。以後開店までに後客5。食べているうちに満席になって退店時に外待ち6。炎天下にも関わらず待機列には日陰が全くないのには参りました。

 店内のタッチパネル式券売機で基本の「ラーメン(950円)」を麺硬めで。さらに「ライス小(150円)」もつけてきました。麺の硬さ・味の濃さ・鶏油の多寡も券売機で指定。

 メニューはこれ一本で、あとはトッピングで「特選」「上特選」とバリエーションをつけているだけ。

 店内はコ字型カウンター15席。卓上は豆板醤、胡麻、ブラックペッパー、酢、ご飯用のピリ辛マヨネーズ、極みダレ、ニンニク、。カウンター上にはきゅうりの漬け物。また頼めば生姜や紙エプロンも出してくれるようです。

Rminomichi2607002

 「鶏としょうゆで喰わせる」が店のウリ文句で、スープは「毎日100キロ以上の豚骨を炊き、徳島の地鶏"阿波尾鶏"を中心にその用途別に鶏ガラを使用」し、かえしには岡直三郎商店の生揚げを香り付けに2種類の醤油と柑橘を効かせた特製ダレをブレンド」とのこと。

 若干とろみがかったスープは、店で「味の濃い/薄い調整可能」と呼びかけていたので「味が濃すぎてやたらしょっぱいハードパンチャータイプかな??」と恐れていましたが、鶏出汁が強いせいか、ハードパンチャーな家系と違ってスープを飲むのを躊躇してしまうほどではありませんでした。それどころか、ご飯なしでも十分美味しくいただける範囲内。でもご飯をつけないと量的にちょっと物足りないかな?

 サッポロメンフーズの麺箱が見える麺はやたら短い中太ストレートタイプ。「硬め」で硬すぎない程度。

 チャーシューは「小さいので二枚入れた」とのことでしたが、柔らかい上にはっきりとスモーキーさが感じられて大いに気に入りました。他に海苔3枚とほうれん草。

 炎天下でも行列が出来るのはも納得が行く大満足の逸品でした。

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2026.02.10

茶々亭@鶯谷 ~ 醤油ばんめん

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 言問通り沿い。鶯谷駅南口から続く陸橋を下りきった「鶯谷駅下」交差点角。先客、後客ともゼロ。

 券売機はなく、卓上のメニュー先頭の「醤油ばんめん(750円)」を注文。「ばんめん」とは「濃い目のタレにからめて食す中国では一般的な麺料理」とのこと。

 メニューは塩・たんたん・みそ・青唐辛子みそ・背油といったばんめん各種の他、らーめん各種やつけめん各種も用意。

 店内は壁沿いや窓沿いに1人卓×6、2人卓×2を並べただけでかなり雑然とした感じ。ちょい飲みにも対応したメニュー構成ですが、こんなところで一杯やる方はあんまりいないんじゃないかなぁ?卓上には一味、醤油、ラー油、ブラックペッパー、ホワイトペッパー。店は外国人のオバチャン一人で切り盛り。

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 ここの「ばんめん」はまぜそばや油そばに似ていますが、一般的なまぜそばよりも若干タレが多めかつ確かに濃い目。ただ脂っこさは微塵も感じず。

 麺は全粒粉入りのやや平たい中太タイプでごく緩い縮れ入り。つるつる&もっちりとした食感は悪くありませんし、厳冬期でも温もりが残る状態で出てくるのも気に入りました。

 具は炙り入りだが冷え切ったチャーシュー、青菜、ニンジン、刻みネギ、メンマ。味変アイテムとしてレモンが付いていますが、個人的にはブラックペッパーのほうが合いました。もともとの味が濃いので油そばのような客の好みに応じたカスタマイズは念頭になさそう。

 量もやや多めですが、全く胃もたれせず一気に完食。

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2025.10.14

野むら@浅草橋 ~ ごぼう天そば

Nomura3506001

 総武線浅草橋駅西口から清洲橋通りを北へ。神田和泉町交差点の先、いかにも再開発されたっぽいビルの一角に店を構えていますが、中は煮詰まった昔ながらの立ち食い蕎麦屋そのもので、外観とのギャップが凄まじいのなんの。先客1、後客ゼロ。

 券売機はなく、「かけそば/うどん(400円)」にトッピングを別途注文するスタイルで、今回は「ごぼう(100円)」を注文。配膳時に支払い。なお「冷がけ」だと500円。

 店内はL字型カウンター6席くらい。店は爺さんと娘でやっているのかな?爺さんは相当な歳と見受けられましたが、やたら声がデカくてまだまだ店を続けられそう!!

Nomura3506002

 この店の最大の特徴は真っ黒なつゆ。ただ見た目と違ってそんなにしょっぱくないどころか、むしろ甘味を覚えるくらいで、旨みも十分。

 蕎麦は心持ち太めで、やや硬めの茹で上がり

 ごぼう天は千切りではなくささがき状のごぼうを揚げたためかやたら平べったいのが特徴。そのままだとちょっと硬く、しばらくつゆに沈めないと食べづらいのが難点で、正直好みに合わず。

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2024.03.22

甚@田原町 ~ 正油ラーメン

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 東京メトロ銀座線田原町駅から国際通りを1ブロック北へ。但し店は国際通り沿いではなく、少し西側に入ったところにあるので駅近の割には見落としやすいかも。斜向かいに「四川担担麺 阿吽 浅草店」あり。先客ゼロ、後客1。
 
 券売機ボタン先頭の「正油ラーメン(900円)」を注文。ランチサービスなし。
 
 メニューは他に塩ラーメン、汁無担々麺、魚壊まぜそば、味噌ラーメンなど。「限定」のボタンもありましたが、往訪時には提供無し。
 
 店内は縦長L字型カウンター8席と2人卓×1。卓上には一味、ミル入りミックスペッパー、酢。水セルフ。

Jin2401002
 
 スープはやや醤油が前に出て、動物系ベースと思しき出汁の旨味をかき消し気味ですが、コク深くさを感じる一方でしょっぱくは感じないので個人的には許容範囲内。ただちょっとぬるく感じてしまい、これは厳冬期だと印象良くありません。あえてぬるめに作っているのでしょうけど。
 
 自家製の麺はストレート中太タイプでつるつるした口当たり。心持ち柔らかめの仕上がりで「もっちり」と形容できるほどコシが強くはありません。
 
 チャーシューは豚と鶏が一枚ずつ。共に柔らかくて淡白な味わい。メンマは太目で歯応えが強く、かつ甘目の味付け。他に刻みネギ、かいわれ。

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2024.03.19

加減@浅草橋 ~ 醤油ラーメン

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 総武線秋葉原駅と浅草橋駅のほぼ中間、清洲橋通りを北上して神田和泉町交差点と鳥越1丁目交差点のほぼ中間辺り。先客、後客ともゼロ。

 券売機は無く、卓上のメニューを見て「醤油ラーメン(900円)」を注文。ランチサービスなし。先払い。メニューは醤油ラーメン一本勝負であとはトッピングでバリエーションをつけているだけ。

 店内は横長カウンター7席のみ。卓上には自家製柚子酢と粗挽き黒胡椒のみ。ホール係が若いべっぴんさんなのは特筆事項。

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 スープはさらさらの清湯醤油味。鶏出汁の旨みははっきりとわかるものの、それ以上にかえしが前に出ている典型的な「醤油飲ませる系」。麺を食べている分にはしょっぱくは感じないのでまだマシな方ですが、スープを飲み進むとなるとかえしがうるさいかと。

 麺は菅野製麺所製の中細ストレートタイプ。水気の少なそうな歯ごたえ強めの麺で、スープとの相性や絡み具合は文句なし。卓上の自家製柚子酢と粗挽き黒胡椒は共に味変アイテムとしてジャストフィット。

 チャーシューは低温調理の柔らか&しっとりタイプ。他に薄切りメンマ、海苔、刻みネギ。

 これ自体は悪くはないものの、いかんせん醤油ラーメン一本勝負でリピーターが付くかどうか。

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2024.01.31

うるち@田原町 ~ 東京醤油ラーメン

Uruti2310002

 銀座線田原町駅1番出口を出てすぐの小路を南へ。人気店「みつヰ」の隣。こちらも結構な人気店と聞いて11時半の開店10分前に到着したところ先客4。しかしその後開店まで後続は無くて拍子抜け。後客8。

 券売機は無くメニューを見て「東京醤油ラーメン(850円)」を注文。ランチサービスなし。後払い。

 メニューは他に東京塩ラーメン、つけめんの3本立て。

 店内は手前に縦長カウンター5席と店奥に4人卓×2。卓上にブラックペッパー、醤油、酢。そんなに大きな店でもなく、かつ人手不足が深刻な折に店員が5人もいてびっくり。

Uruti2310001
 
 スープは動物系をベースにほんのりと煮干しを効かせたような感じですが、残念ながら少々かえしがうるさいかなぁ。また見た目と違って脂が結構多いようで、食後は口周りがべたつきます。味わいの上では全然こってりした感じは受けないのですが。

 麺は自家製で平たい中太ストレートタイプ。表面の脂も手伝って口当たりはつるつるしていますが、噛み応えは結構強め。大盛を頼んでいる方も何人かいましたが、量が少ないようには感じず。
 
 チャーシューはスモーキーな味わいなのが数枚入っていて大満足。他にメンマ、ナルト、海苔、刻みネギ。

 麺が気に入ったのでつけ麺で再チャレンジ。

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2023.11.17

鶏とだし@南千住 ~ (鶏&煮干し系)つけ麺

Toritodashi2310001

 常磐線南千住駅の西側を走るコツ通り~吉野通りを1km弱南へ。東浅草2丁目交差点を西へ入ってすぐ。店の周囲は簡易宿泊所だらけ。先客ゼロ、後客4。
 
 券売機ボタンを見るとどう見てもつけ麺推しの店っぽいので「つけ麺(980円)」を注文。麺大盛無料サービス(麺量は店内に表示されず)でしたが、夏太りが一向に解消しないことに鑑みて並盛で我慢。
 
 なお券売機本体は店内にあるものの、開いた窓越しに店外から買うという変わった方式を採用しているのは店内があまり広くないことと立地上の諸事情ゆえでしょう。

 メニューは他に辛つけ麺、中華そば、わんたん麺など。

 店内はコの字型カウンター9席のみ。卓上にはニンニク酢、だし酢、黒七味、ハラペーニョ。割りスープは予めポットでカウンターに用意。

Toritodashi2310002

 この店の最大の特徴はつけ汁をぐつぐつ煮立った状態で提供すること。提供直前にコンロで温めている様子が丸見えでした。若干とろみがかったつけ汁は鶏&煮干しの、まぁ有体に言ってふた昔前の「またお前か」系ですが、魚粉のざらつきはほとんど感じられず。また鶏ベースなので豚骨魚介よりはくどさ、そして食後の胃もたれを感じずに済むのは助かります。
 
 ただ残念ながらかえしがきつくて味濃すぎ。最後に割りスープを大量に入れたところ結構美味かっただけにちょっと惜しい気が。なお食べ終わることになってつけ汁の底にわずかにみじん切りの玉ねぎが沈殿していることに気づきました。
 
 麺は菅野製麺所製のちょっと平たい感じの中太ストレートタイプ。典型的なつるつる&もっちり系で、つけ汁との相性は文句なし。

 メンマは自家製だそうですが、大ぶりなのはともかくちょっと節っぽいのが残念。他にしっとりチャーシュー、大葉。

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2023.11.02

新じま@三ノ輪 ~ (喜多方風)醤油ラーメン

Niijima2310002

 日比谷線三ノ輪駅から国際通り沿いを南へ。先客3,後客4。
 
 店内の券売機ボタン先頭の「醤油ラーメン(820円)」を注文。ランチサービスなし。

 メニューは他に油そば、つけめん、塩ラーメンなど。こんなところまで外国人観光客が流れてくるのか、券売機横には英語メニューが用意され、しかも不思議なことにそちらには麺量も表示。「醤油ラーメン」は165gでした。
 
 店内はくの字型カウンター8席のみ。卓上には山椒、ブラックペッパー、ホワイトペッパー醤油たれ、塩たれ、ラー油、酢。

Niijima2310001
 
 スープは動物系ベースに少々魚介を合わせた感じでしょうか。屋号に「喜多方ラーメン」を冠していますが、喜多方系の中でもかなり脂っ気が少なくてあっさりした方向。スープを飲む分には全く問題ありませんが、麺を絡めるとなると些か物足りないので、卓上の醤油たれとブラックペッパーを早々と投入。

 麺は中太の強い縮れ入り。非常に喜多方っぽい、つるつるした口当たり&もっちりした噛み応えが特徴的。
 
 豚バラ肉チャーシューは程よい煮込み加減で気に入りました。他にメンマ、刻みネギ。
 
 麺が気に入ったので次は油そばを試してみます。

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