然@大山 ~ 中華そば
東武東上線大山駅の北にある都立豊島病院の東隣。先客ゼロ、後客1。
券売機は無く、卓上のメニュー先頭の「中華そば(500円)」を「中盛(+150円)」で注文。とにかく驚くほど安いのがこの店の最大の特徴。なお麺量は並150gで、中盛りだと225gと標準的。後払い。
メニューは他に中華そば塩、つけ麺、さらに往訪時は夏限定で冷やし中華を出していました。屋号に「町中華」を冠していますが、メニューを見る限りほぼラーメン専門店で多少おつまみが充実している程度。強いて言えば往訪時の週替わり定食が「しょうが焼き定食」だったのが町中華っぽかったくらい。
店内は横長カウンター4席、4人卓×1、3人卓×1。小上がりに6人卓と4人卓が一つずつ。卓上にブラックペッパー、酢、醤油。内装もシュっとしていてこれまたあまり町中華っぽくありません。
スープはかえしが変にでしゃばらない優しい味わい。それでいて出汁がしっかりしているのか、物足りなさは皆無。鶏油でコクを加え、焦がしネギをわずかに散らしてアクセントに。
麺は中細ほぼストレートタイプ。つるつるした口当たりで、やや柔らかめの仕上がりでしたがコシはしっかり。スープもよく絡み、相性も抜群。また中盛だとスープの量的バランスは辛うじて保たれていました。
チャーシューは若干スモーキーな仕上がり。他にメンマ、ほうれん草、刻みネギ。
中華そばのクォリティーは一般的な町中華が出すものから完全に上方乖離しているので、いくらなんでも500円ではしんどそう。たぶん半チャーハン(500円)で儲けを出しているのでしょう。
大山駅の東西に延びる商店街からはかなり離れていて飲食店がほとんどなさそうなエリアに立っているので、この出来なら近所の方々が普段使いできる店として重宝されそう。
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