柚子オニオン 藁焼き鰹たたき丼@なか卯
「なか卯」で2026年10月14日から期間限定発売中の「柚子オニオン 藁焼き鰹たたき丼(990円)」を試食。シンプルな「藁焼き鰹たたき丼」も併売。
「なか卯」は時折海鮮もの中心の低カロリー・低塩分系の新メニューを出すのが特徴で、かつこの手の商品は概して単価も高め。丼ものチェーン店でも「松屋」や「かつや」「すき家」等とは明らかに顧客ターゲットが違うようです。
「柚子オニオン 藁焼き鰹たたき丼」は、「香り高い藁焼きにした鹿児島県産の鰹の上に、シャキシャキとした食感の玉ねぎをたっぷり盛り付け、柚子ガーリックたれで爽やかな風味に仕上げた一品です。藁焼きならではの香ばしい風味と、鰹のもっちりとした食感、濃厚な赤身の旨みをご堪能いただけます。」というのがなか卯のウリ文句。
柚子ガーリックたれの酸味が必要以上に自己主張したら難儀と思ったのですが、幸いにもそれは杞憂に終わり、また柚子にありがちな苦みも全く感じられず、このタレをかけた玉ねぎは鰹たたき丼のトッピングとして上出来だと思いました。
ただこのタレだけで鰹たたき丼を食べ進むのはちょっと塩気が不足していて物足りない気も。そこで別添のおろし生姜を卓上のだし醤油で溶いて、少々回しかけると実に良い感じに。ゆずと生姜は同じさっぱり系なので全く喧嘩しないどころか絶妙な相乗効果を生んでいるような気もしましたし。
鹿児島県産の鰹は藁焼きらしい香ばしさは全く感じられません(そんなのは焼き立てじゃないと無理でしょう・・・)が、意外なくらい厚みがあって、量的にも物足りない感じはしませんでした。
丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつ「なか卯」。随分高くなってしまいましたが、それでも漁港近くのしょーもない海鮮丼よりは遥かにコスパが良く、安心安定の美味さを維持していると思います。
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