2026.10.16

柚子オニオン 藁焼き鰹たたき丼@なか卯

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 「なか卯」で2026年10月14日から期間限定発売中の「柚子オニオン 藁焼き鰹たたき丼(990円)」を試食。シンプルな「藁焼き鰹たたき丼」も併売。

 「なか卯」は時折海鮮もの中心の低カロリー・低塩分系の新メニューを出すのが特徴で、かつこの手の商品は概して単価も高め。丼ものチェーン店でも「松屋」や「かつや」「すき家」等とは明らかに顧客ターゲットが違うようです。

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 「柚子オニオン 藁焼き鰹たたき丼」は、「香り高い藁焼きにした鹿児島県産の鰹の上に、シャキシャキとした食感の玉ねぎをたっぷり盛り付け、柚子ガーリックたれで爽やかな風味に仕上げた一品です。藁焼きならではの香ばしい風味と、鰹のもっちりとした食感、濃厚な赤身の旨みをご堪能いただけます。」というのがなか卯のウリ文句。

 柚子ガーリックたれの酸味が必要以上に自己主張したら難儀と思ったのですが、幸いにもそれは杞憂に終わり、また柚子にありがちな苦みも全く感じられず、このタレをかけた玉ねぎは鰹たたき丼のトッピングとして上出来だと思いました。

 ただこのタレだけで鰹たたき丼を食べ進むのはちょっと塩気が不足していて物足りない気も。そこで別添のおろし生姜を卓上のだし醤油で溶いて、少々回しかけると実に良い感じに。ゆずと生姜は同じさっぱり系なので全く喧嘩しないどころか絶妙な相乗効果を生んでいるような気もしましたし。

 鹿児島県産の鰹は藁焼きらしい香ばしさは全く感じられません(そんなのは焼き立てじゃないと無理でしょう・・・)が、意外なくらい厚みがあって、量的にも物足りない感じはしませんでした。

 丼ものチェーン店の中では海鮮系の丼ものに強みをもつ「なか卯」。随分高くなってしまいましたが、それでも漁港近くのしょーもない海鮮丼よりは遥かにコスパが良く、安心安定の美味さを維持していると思います。

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2026.10.11

富寿し 新潟駅前店 ~ 寿し三昧

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 新潟駅万代西口改札から徒歩5分足らず。駅周辺の再開発が及んでいない、昔ながらの飲食店街内。

 「富寿し」は上越市を本拠地とする新潟県の老舗寿司チェーン店で、新潟駅前店は無回転寿司ですがチェーン店らしく割と安めです。

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 着席してランチメニューの中から店長おすすめとある「寿し三昧(2068円)」を注文。店長おすすめのメニューは他にもありましたが、天ぷらみたいな「寿司屋でそれじゃないわなぁ」という副食が付いてくるものや、「まぐろづくし」「サーモンづくし」「えびかにづくし」といったシンプルな構成のものを避けた結果が「寿し三昧」という結果に。

 注文はタッチパネルから。味噌汁を持ってくるタイミングを選べるのがユニークでした。また卓上に醤油が2種類置いてあるも好印象。ただ回転寿司店にありがちな「ランチタイムあら汁おかわり自由」みたいなサービスがないのは無回転寿司ゆえかも。

 店内はボックス席主体で小上がりもありましたが、カウンターもあるので一人客でもなんら問題ありません。ただカウンターだと板さんと直接向かい合う無回転寿司ならではの緊張感が少々。個人的にはあれが苦手なので、空いているのを良いことにボックス席へ案内してもらいました。

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 「寿し三昧」は「握り12貫+小鉢(往訪時はマカロニサラダ)+茶碗蒸し+味噌汁」という構成。最初は小鉢茶碗蒸しが出てきましたが、マカロニサラダを食べ終えたところでお寿司も登場。

 正直富山駅や金沢駅にある回転寿司と違って観光色が薄い店のせいか、ネタにローカル色はほとんどなくて定番だらけのようですが、その分お値段も抑え目。またしゃりはやや大きめのようで、12貫も食べるとそこそこお腹いっぱいに。超駅近で並ばなくて良くて、しかもコスパ抜群と三拍子揃った良店でした。

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2026.10.10

海老トリプル定食@かつや

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 「かつや」が2026年10月9日から期間限定発売中の「海老トリプル定食(1089円)」を試食。「海老トリプル丼(979円)」も併売していますが、丼が揚げ物でてんこ盛りになっていてどう見ても食べづらそうなので定食にしました。定食に付いてくる豚汁は往々にして不出来な揚げ物より美味いと思いますし(苦笑)。

 かつやが海鮮系の揚げ物を前面に押し出した丼&定食を出すのは珍しいかな?ただ海鮮フライの盛り合わせではなく、海老だけで押しまくるのが何事にもやり過ぎ感を出さずにはいられないかつやらしさ。

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 ”ごろっとした大ぶりの海老が入ったカツに特製マヨソースをかけた「海老カツ」、サクサク感と海老の甘みを感じる「エビフライ」が2本、滑らかでコクのあるクリームが入った「海老クリームコロッケ」。”というのが海老トリプル定食の構成。

 最初右の丸いのが海老かつで、左の2つに切られているのが海老クリームコロッケだと思い込んでて、「クリームコロッケ」の割にはトロトロ感皆無だな??と不思議に思っていたところ、右の方を食べて初めて両者が逆なことに気づきました(自嘲)。まぁクリームコロッケをわざわざ半分に割る奴はおらんわなぁ・・・

 ただこの海老カツの出来がなんとも微妙。海老だけではなく、おそらく白身魚か何かを混ぜた練り物を揚げたのだと思いますが、硬めのはんぺんみたいな食感はともかく味が淡白すぎて「海老カツ」と言われなければ海老の存在に気づかないかも。これだけではご飯のおかずには力不足なので「特製マヨソース」でなんとかしたのでしょう。

 もっとも「特製マヨソース」の出来は上々だったので、海老フライには無駄にソースをかけずに「特製マヨソース」をかけて欲しいと思ったくらい。

 レギュラー格のロースカツやチキンカツを休ませたのは良いとしても、その代役がいかにも力不足で「かつや」の選手層の薄さを感じざるを得ない今回の一品でした。

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2026.10.09

おやきファーム@長野

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 「おやきファーム」とは、長野県長野市にある長野名物の「おやき」をテーマにした体験・観光施設で、老舗おやき店の「いろは堂」が運営しています。長野駅からバスで20分強のところにある「水沢典厩寺バス停」の目の前にあって、車がなくてもアクセスは楽チン。木と曲線を多用した建物がめっちゃ目立つので見落としようがありません。

 「おやきファーム」ではおやきの購入&店内での飲食はもちろん、おやき作りの体験やおやきの製造工程の見学も出来ますが、あまり大きな施設ではないのですぐ近くにある川中島古戦場の見学とセットで回るのがお勧め。

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 レギュラーメニューのおやきは野菜ミックス、野沢菜、ねぎみそ、ぶなしめじ、切干大根、かぼちゃ、粒あんを用意。それ以外に季節限定商品もあって、往訪時は舞茸と栗あんでした。今回は「野沢菜・ぶなしめじ・切干大根」を試食。レギュラー商品はすべて290円、季節限定は390円。

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 いろは堂のおやきの最大の特徴は、昔ながらの「蒸したおやき」とはかなり違い、餡をつめたものをいったん揚げてから焼き上げる点。そのため外側がこんがりしていて食感も少々ごわごわしています。そして中はもっちり&ふわふわと食感の違いが楽しめるのも特徴でしょうか。

 さらに中心には具がぎっしり!!全体に占める飴の比率では豚まんよりもはるかに多く、広い意味の「まんじゅう業界」ではぶっちぎりかも?個人的には定番中の定番「野沢菜」が最も気に入りましたが、野沢菜の量が多いがゆえに少々塩気強めに感じました。

 残念ながら見学コースの工場内はすべて撮影不可。餡を詰めるのは全部手作業ですが、その後揚げや焼きの工程が入るので「おばちゃんの手作り感」は失われて、いかにも大量生産用の工場という感じでした。

 3個も食べると完全におやつを通り越してちょっとしたランチ代わりに。雨に祟られたのが残念でしたが大満足でした。

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2026.10.07

ネオカシミールハンバーグカレー@松屋

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 松屋から202610月6日より期間限定発売中の「ネオカシミールハンバーグカレー(890円)」を試食。プレーンな「ネオカシミールカレー(680円)」も併売されていますが、やっぱ松屋のカレーといえば「ごろごろチキン」は外せないでしょう!!と勢い勇んで北千住東口店へ出かけたところ、なぜか「ごろごろ」はメニューに表示されず。「ごろごろ」ばかりがやたら売れて売り切れたのかもしれんなぁ・・・落胆は禁じえませんでしたが「ハンバーグ」で妥協した次第。

 今般の「カシミールカレー」は松屋フーズグループのカレー専門店「マイカリー食堂」で人気を博した商品を松屋流にアレンジして投入したもので、「サラサラとした食感が特徴のカレーソースを、じっくり煮込んだ深いコクと、あとからじんわりと押し寄せるスパイスの刺激が楽しめる味わいにアレンジ。本格感はそのままに、食べやすさにもこだわった、まさに"ネオ"なカシミールカレーに仕上がりました。」というのが松屋のウリ文句。

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 「カシミール」とはそもそも何なのかについて松屋が一切触れていませんが、インド北部のインドとパキスタンで領有を巡って大昔戦争してたエリアのことかなぁ?広大で、しかも中国以上に多様性に富んだインドなのでカレーにもいろんなタイプがあるのだろうと推察されます。でも良くも悪くもオリジナルの味には拘らないのが松屋で、魔改造技術を駆使して食べ手を選びそうな癖をばっさりカットしてしまう傾向があり、ウリ文句で変に地方色をアピールしないのはそれゆえかも。

 で、肝心のカレーですが「サラサラとした食感」というまでには至らないものの、松屋のカレーにしてはとろみ低めなのは確か。そして黒々とした見た目通りコク深くて、スパイスの刺激も松屋のカレーとしてはかなり強め。しかもスパイスの刺激が関西風の甘めのカレーにありがちな「あとからじんわりと押し寄せる」感じどころか、食べた先からど直球で押し寄せてきます。ただその刺激がカレーの旨味をかき消さない範囲に留まっているバランス感覚が気に入りました。酸味もやや強めに感じる辺りも面白いところ。

 カレー専門店「マイカリー食堂」なら何の問題もない冒険的というかチャレンジングな尖がったものは松屋では出しにくかろうと思っていたのですが、松屋の客層でも受け入れられそうなギリギリのところまで尖ったものを作ってみた努力には感服しました。

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ラッキー食堂ぐんま軒@高崎 ~ もつ煮定食

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 高崎駅構内東口寄りにある商業施設「イーサイト」1階のフードコート内。高崎駅改札口は2階にあるので、1階の存在は地元民じゃないと気づかないかも。

 そして「丸亀製麺」「ぎょうざの満州」「モスバーガー」「ゴンチャ」とどこにでもあるチェーン店だらけのフードコート内で唯一ローカル色丸出しの「ラッキー食堂ぐんま軒」を往訪。フードコート店とは思えない多彩なメニューの中から群馬色あふれる「もつ煮定食(950円)」を注文。券売機で食券を買おうにもボタンが多すぎてクラクラする初見殺しの店です。

 ちなみにもつ煮以外にはカツ丼&カツ定食各種、焼肉丼、カレー各種、ハンバーグ定食などがあって、SC内のフードコートというよりもサービスエリアやドライブインの食堂っぽい品揃えです。

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 食券を窓口のおぱちゃんに渡すとまず「コク旨の白か、旨辛の赤か」を聞かれます。今回は「赤」で。

 つづいてご飯の量(小150g/並220g/大300g)を聞かれたので今回は「大」で。ご飯大盛無料なのがここのウリ。そしてカウンターにあるキムチかたくあんのどちらかを取るように言われます。

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 配膳口で待っていればもつ煮が出てくるのかと思いきや、鶏の唐揚げ&コロッケ&ナポリタン&千切りキャベツという副食のレベルを凌駕したくおかずが皿に乗って出てきたのには心底驚きました!!!いろいろ乗っているのにビジュアルが全体に茶色っぽくて冴えないあたりが群馬らしさ。

 ぱっと見は揚げ物だらけのおかずに、味噌汁代わりにもつ煮を付けただけ。なんか「もつ煮定食」というネーミングに割には主客転倒しているように見えますが、実際はそんなに大きくないお椀の中にもつが目一杯入っていて、ちゃんと「もつ煮定食」の体をなしていました。

 もつの他には刻みねぎとこんにゃくが入っているだけで、ごぼうやニンジンは見当たらず。もつ臭さは全然しないのに濃い目にしっかり煮込まれていてお酒のアテにも、ご飯のおかずにも最適。ちなみに「旨辛の赤」はかなり辛のほうに振った感じでした。

 ご飯は300gとありますが、丼ぶりではなくお茶碗に山盛り出てくるせいか、そんなに多くは感じず。ただおかずがここまで多いのは予想外だったので少々食いすぎなのは否めず。またキムチは古くなってて酸味が強すぎるのは困りもの。

 メニューをよく見るとおかずが付いていないと思しき「もつ煮ライス(850円)」というのがあったので、次回はそれで「白」を試してみます。

 

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2026.10.06

さかね食堂@浜田 ~ 昔なつかしのオムライス

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 山陰本線浜田駅の西隣。昔ながらの駅前食堂の生き残りと思しき「さかね食堂」を往訪。超駅近なのに地味すぎてわかりづらいかも。先客1、後客4。超駅近&冷房がめっちゃ効いているのは盛夏期にはとにかく助かります。

 店内のメニューを見て「昔なつかしのオムライス(800円)」を注文。なんでも昔NHK-BSの番組で故火野正平氏が食べていたというのがウリのようです。後払い。

 一応大衆食堂の体裁ですが、麺類もご飯もの、丼ものもそんなにバリエーションはなく、ましてや山陰屈指の大漁港を有する浜田なのに海鮮系のメニューは全くありません。

 店内はL字型カウンター7席と4人卓×2、小上がりに4人卓×3。卓上に調味料類なし。厨房は店奥にあって様子が伺えず。ホール係におばちゃんが二人いて、しかも偶然なのでしょうが先客、後客とも全員おばちゃんだという店の雰囲気には全くそぐわない、甘味処みたいな光景には参りました(苦笑)なおカウンターにミニチュアの列車が並べられたショーケースが置いてありましたが、店主の趣味なのかな?

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 オムライスはミニサラダ&味噌汁付き。玉子の薄皮に包まれたケチャップきつめのチキンライス。そして薄皮の上にもさらにケチャップ。オムライスといえばやっぱこれだよこれ!! ふわふわ玉子なんて、ありゃオムライスに似せた何かだよなぁ・・・ 何時頃からあれが幅を利かせるようになったんだろうなぁ・・・

 チキンライスの中にはみじん切りの玉ねぎとグリーンピースが少々。肉が少々焦げていたりするのはいかにも大衆食堂らしい御愛嬌。見た目通り結構ボリュームもあって大満足の一品でした。

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2026.10.05

かきフライミックス定食@やよい軒

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 やよい軒が2026年10月2日から期間限定販売中の「かきフライミックス定食(1050円)」を試食。「かきフライシリーズ」は「やよい軒」秋の風物詩で「かきフライ定食(4個or6個)」「かきフライ御膳」も併売。さすがにカキフライだけでは飽きるので、エビフライやアジフライと一緒に楽しめる「かきフライミックス定食」にしました。

 「やよい軒」のかきフライは、「クリーミーで濃厚な牡蠣の旨みを存分に味わえるよう、揚げたてアツアツ・サクサクに仕上げています。ひと口頬張れば、サクッとした衣の食感とともに、牡蠣の濃厚な味わいが広がります。」というのがウリ文句。

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 さらに「レモン・ソース・タルタルを添えているため、そのまま味わうのはもちろん、お好みで味変をお楽しみいただけます」とも謳っていますが、どういう訳かお盆の上には一番肝心のタルタルソースが見当たらず。店員がテンパるほど店が混んでいた訳でもないのにタルタルをつけ忘れたのは不思議ですが、定食に2種類以上の調味料を付けるのはあんまり例がないのかも。

 なお個人的にはカキフライとエビフライはタルタルで、アジフライは卓上の醤油で食べるのが好み。別添のソースは正直「要らない子」で、松のやと違ってやよい軒は卓上に醤油があるのが嬉しいのなんの。また千切りキャベツには最初からドレッシングがかかっています。

 毎年この時期になると揚げ物に強みを持つ外食チェーン店ではどもカキフライを出してきますが、カキフライの出来はどこも大同小異。よってカキフライ以外の何かで差別化を図るしかないと思いますが、やよい軒は善戦しているほうかな?エビフライは短く見えますが案外太いですし、アジフライもそんなに大きくありませんが思いのほか肉厚でしたし。

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2026.10.02

ビーフカレー@すき家

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 すき家が2026年9月2910日から発売中の「ビーフカレー(850円)」を試食。残念ながら店内外には「ビーフカレー」を販売しはじめたことを知らせる広告類は一切ありませんでした。

 でも「欧風カレーをイメージしたルウは、牛肉の旨みと、じっくり炒めたタマネギの甘みをはじめ、ニンニク、生姜、トマトなどの風味を重ねました。ターメリック、コリアンダー、クミン、ブラックペッパーなどをブレンドし、スパイスの風味を効かせています。さらに、バターのまろやかなコクと、リンゴ果汁やフルーツチャツネのほんのりとした甘みを加えることで、欧風カレーならではの奥深い味わいを表現しました。柔らかく煮込んだ牛バラ肉が、コク深いルウと絶妙に調和しています。一口食べると牛肉の旨みや深いコク、スパイスの豊かな香りが次々と広がる、本格的な一品をご堪能ください。」とウリ文句は実に饒舌。

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 デフォルトだと笑えるくらいに全然辛くなくて甚だ物足りないので、早々に別添えの「すき家の特製辛口ソース」を投入。すき家もそれを前提にしているのかも。良くも悪くもウリ文句ほどにはスパイシーさは感じられず、変な癖がない万人受けする欧風カレーっぽい旨み&コク重視型のカレーに仕上がっています。

 写真だと判りづらいのですが牛肉の量は意外にも多め。しかも「牛バラ肉」は切り落としみたいなペラペラの奴ではなくて角切りっぽいのもあったりしてポジティブサプライズでした。

 逆に残念だったのはご飯がホカホカにはほど遠かったこと。シンプルな商品の割には出てくるのが遅かったので、「人出不足等のために出来上がってもなかなか配膳されずに放置されていたのではないか?」という疑惑も少々。

 すき家のカレーといえば「ほろほろチキンカレー」みたいな見た目のインパクトに賭けたような商品に定評がありますが、今回のビーフカレーのような正攻法的な商品でも悪くはないことを実感した次第。

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2026.10.01

黒麻婆豆腐定食@松屋

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 松屋から2026年9月29日より期間限定発売中の「黒麻婆豆腐定食(890円)」を試食。

 これは新商品のようで”旨味を引き出す「豆鼓(トウチ)」と「甜麺醤(テンメンジャン)」、そしてピリッと痺れる辛さと華やかな香りが広がる「麻辣醤(マーラージャン)」を絶妙なバランスでブレンドしました。一口食べれば、深いコクとお肉の旨味が口いっぱいに広がり、後から追いかける本格的な辛みが食欲をどこまでも加速させます。”がウリ文句。

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 写真にちょこっと写り込んでいるように山椒は小袋で別添なので、配膳時にいきなり鼻がムズムズすることはありません。それどころか山椒をいきなり全部ぶちまけたところで痺れも辛さもほどほどでしかありません。ただウリ文句通り「深いコクとお肉の旨味」で押しまくるタイプなので、ご飯が進む、進む!! 個人的には四川風と称して辛さや痺れが行きすぎて旨味をかき消しがちなタイプよりはずっと好み。

 ただ「黒麻婆豆腐」と名づけるかどうかはともかく、この手の麻婆豆腐は町中華でもしばしば経験するもので新奇性はありません。それゆえに非常に無難で食べ手を選ばないでしょうが。

 黒麻婆豆腐は量も多くてサラダのドレッシング代わりに転用してもなお余るくらい。、ご飯並ならたぶん黒麻婆豆腐が余りまくること必定。

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