2026.03.08

筥湯@修善寺温泉

Syuzenji2601003

 伊豆最古の温泉場と言われ、源頼家暗殺の舞台ともなった歴史ある修善寺温泉ですが、バカでかい旅館が林立しているわけではなく、桂川沿いにこじんまりした旅館や飲食店、土産物屋が並ぶだけの落ち着いた雰囲気を保っています。

Syuzenji2601001

 桂川の中にある「独鈷の湯(とっこのゆ)」が修善寺温泉の象徴で、大昔は周囲から丸見えなのを覚悟で入浴できたのですが、今は入浴どころか足湯も禁止されているようです。但し近隣に別途足湯が設けられています。

Syuzenji2601002

 修善寺温泉の難点は外湯が弱いところ。かつては7つも外湯があったそうですが、昭和20年代には「独鈷の湯」のみとなり、それも入浴できなくなったことで修善寺温泉唯一の外湯として2000年にオープンしたのが「筥湯(はこゆ)」。高さ12mの展望台「仰空楼」が併設されているので温泉街でもひと際目立ちます。

 筥湯はほぼ正方形の大きな内湯が一つあるだけの超シンプルな造り。湯舟は檜づくりで、それ以外にも柱や梁など浴室にはふんだんに木材が使われています。そして天窓から柔らかな光が差し込み、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

 泉質はアルカリ性単純温泉で加水・加温・循環ろ過使用・塩素系薬剤使用。湯は良くも悪くもこれといった特徴はなし。カランは3つだけですが、ボディーソープ・シャンプー・コンディショナーが用意されていました。

-------------------------------------------------
【温 泉 名】修善寺温泉
【施 設 名】筥湯
【入浴料金】700円
【交通手段】修善寺温泉バス停下車、徒歩約3分
【泉  質】アルカリ性単純温泉
【源 泉 名】混合泉
【泉  温】60.4℃

|

2024.04.04

かよい湯治 一休@天山湯治郷

Ikkyu2401001

 箱根奥湯本にある「天山」に隣接した日帰り入浴施設。「天山」が一風呂浴びて飲み食いしてゴロゴロしてという良くも悪くもよくある日帰り入浴施設なのに対し、「一休」は風呂に特化したのが特徴。9年ぶりの再訪。

 箱根湯本駅から早雲通り線の旅客送迎バスに乗ること10分くらい。旅客送迎バスは天山まで直接バスで運んでくれますが、路線バス利用だと最寄りバス停は奥湯本入口バス停となり、そこから「天山」まで急坂を下ることになるのがチト面倒。

 「一休」は本当に風呂しかありません。風呂へ行く途中の廊下にベンチシートが2つあるのと、脱衣所の横に六畳くらいの休憩スペースがある程度でごろ寝するところも売店もありません。

 脱衣所も風呂も戸外。真ん中に屋根付きの檜風呂、両サイドに岩風呂風の露天風呂。檜風呂に引かれている湯はアルカリ性単純温泉のようで心持つるつるした湯ざわりを楽しめました。往訪した日は風が強くて露天風呂にはちょっと浸かっただですぐに退散を余儀なくされましたが、それでもとにかく落ち着いて風呂を楽しめる点が高く評価できます。

 湯上り後は日当たりが良すぎるベンチシートでしばしまったり。

Ikkyu2401002

-------------------------------------------------
【温 泉 名】天山湯治郷
【施 設 名】かよい湯治 一休
【入浴料金】1200円
【交通手段】箱根湯本駅から旅館送迎バスで約10分
【泉  質】①アルカリ性単純温泉
      ②ナトリウム-塩化物泉
【源 泉 名】①天山温泉(湯本第92・93・101・102・114号源泉混合)
      ②天山温泉(湯本115号)
【湧 出 量】-
【泉  温】①65.4℃ ②70.0℃
【コメント】加水なし・加温なし・循環あり・入浴剤なし・消毒処理あり。

|

2023.03.22

千年温泉@武蔵新城

Sennenonsen001

 南武線武蔵新城駅南口から南へ徒歩7分。住宅地のど真ん中にある天然温泉を使用した銭湯ですが、。2018年9月10日に全面建て替えしたそうで、4年半経った今でも外観・内装とも真っ新といった感。天然温泉を使用したといっても銭湯は銭湯なので入浴料金は公定通り500円。なお武蔵新城駅は武蔵小杉駅からたった2駅しか離れていないので、館内は結構アウェー感が強いのが難。

 温泉を引いているのは露天風呂のみ。露天風呂といっても周りはすぐ垣根で、しかも頭上はかっつり屋根に覆われています。ただ外気が入ってくるだけで解放感は皆無。この辺はただの銭湯なので仕方ありません。湯は都内城南地区にありがちな真っ黒な湯で泉質は重曹泉。アルカリ性のせいか湯ざわりはつるつる。

 内湯はシルキーバス、炭酸泉、ジェットバス、サウナ、水風呂など。シャンプーなどは置いていません。

Sennenonsen002

 タイル絵は富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」。さらに男女の浴室から見える妻面に「スーパー銭湯純烈ジャー銭湯絵」が描かれています。

 フロント前には4.5人座れる休憩スペースあり。2階にも一応休憩スペースがありますが、そのうち半分はアコーディオンカーテンで仕切って貸しスタジオとして開放し、往訪時はダンス教室か何かになっていたので全く休めませんでした(苦笑)。

 なおフロント前では「テルマエ・ロマエ」が放映されていました。

|

2022.05.13

「伊豆の国 大河ドラマ館」&伊豆長岡

Izunagaoka001

 北条氏ゆかりの地、伊豆の国市韮山に出来た「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」を訪れてきました。伊豆箱根鉄道韮山駅の駅裏にあり、アクセスは非常に便利。

Izunagaoka002
 
 ここの大河ドラマ館は単なるパネル展示、衣装展示というありがちなものにとどまらず、市内ロケを中心としたドラマメイキング、歴史考証上凝ったところについての専門家からの説明、そして周辺の歴史散歩について計20分程度のビデオ説明があってお勧めです。

Izunagaoka003

Izunagaoka006

 「大河ドラマ館」だけ見て帰るのも何なので、ついでに周辺を観光。モデルコースとして参考まで。

Izunagaoka004  

 韮山駅のひと駅南、伊豆長岡駅の東にある韮山反射炉。「明治日本の産業革命遺産」に指定されたせいか、いつの間にか周辺が整備された反面、見学は有料になっていました。

Izunagaoka005

 反射炉の隣にある「レストランほむら」で「反射炉ビア」4種を飲み比べ。腹黒の頼朝には黒ビールが良く似合います(苦笑)。氏康はフルーティーなのに苦みが強くて、しかもアルコール度数が高いという曲者でした(さらに苦笑)。

Izunagaoka007  

 駅の西側、狩野川を渡った先は伊豆長岡の温泉街。駅から徒歩20分弱のところにある「弘法の湯 本店」は岩盤浴がウリ。内湯(薬石ラドン温泉)もかけ流しで悪くはないのですが、隣のミストサウナから蒸気が流れ込んでくるので浴室全体が暑いのが少々難儀。

|

2021.04.16

こごめの湯@湯河原

Kogomeyu001

 JR東海道線湯河原駅より奥湯河原行or不動滝行バスで「公園入口」バス停下車。バス停から徒歩3分程度と近いことは近いのですが、行きは川を渡った後にとんでもない急坂を登らざるを得ないのが難。

 また町営で、しかもタオル付でもないのに入浴料金が1100円もする(但し、Webで100円割引券あり)上に、脱衣所のロッカーも有料(100円)と総じて割高感は否めず。

 ただ昭和63年に出来た古い施設の割にはロッカーに傷みが目立つくらいで、あまり古さを感じないあたりはよほどメンテナンスに努力しているのでしょう。

Kogomeyu002

 風呂は地下。内湯は大小の石風呂がありますが、泉質どころか湯温も大差なさげでややぬるめ。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉ですが、加水・加温・循環ろ過・塩素系薬剤と4拍子揃っているせいか、湯にこれといった特徴なし。

 L字型に配されたカランは9つ。シャンプー&ボディーソープ設置。

 岩風呂風の露天風呂はほぼ全部覆いがかかっていて木漏れ日が射す程度。内湯よりさらにぬるめ。

 二階に休憩室。あまり広くはありませんが、空いていれば静かな空間に外光が柔らかく差し込み、かつ眺望も良くて日帰り温泉施設としてはかなりのレベル。また一階ロビーのソファーでくつろぐも良し。また軽食もいただけるようです。

|

2019.02.02

湯の里 おかだ@箱根湯本

027

 久しぶりに箱根湯本で日帰り温泉。往訪したのは「ホテルおかだ」に付設した「湯の里」。「ホテルおかだ」のロビーから8階までエレベーターで上がり、長いエスカレーターでもう1階上がり、さらに戸外に出てちょっと坂を登ったところに立地。なんか旧館を日帰り温泉客向けに転用したような感じのロケーションですが、「ホテルおかだ」の宿泊客も利用可能。

 タオルも浴衣も付いてこないのに1450円(クーポン利用で100円引き有り)もするのはいかにも箱根価格。

 ただその代わりに「自家源泉5本使用」が自慢のお風呂はご立派。露天風呂主体で、しかもすっぽり屋根で風呂を覆ってしまうようなただの「戸外風呂」ではなく、敷地面積が広いので開放感も相応にあり、チ○チ○ブラブラさせながら数種類のお風呂がはしごできます。もっとも湯は無色透明&無味無臭のアルカリ性単純温泉で、これといった特色はありません。

019

 休憩スペースもそこそこ広く、かつ照明を落として畳で寝られるゾーンと明るいゾーンがあるのも好印象。すぐ近くに「かよい湯治 一休」がありますが、あちらは湯質が良さげな反面休憩スペースが全くないのが最大の難点。トータルではこちらのほうが気に入りました。

014

004

 箱根湯本では「塩辛コロッケ」や「ピリ辛ごぼう」を買い食い。「塩辛コロッケ」は揚げたてをいただけるものの思いのほか小さく、逆に「ピリ辛ごぼう」は練り物で思った以上にでかく、でもいずれも大満足。

016

 帰りは小田急GSEを試乗、というかこれがこの旅の主眼でした(苦笑)

| | トラックバック (0)

2015.01.22

かよい湯治 一休@箱根湯本

00_2

 箱根奥湯本にある「天山」に隣接した日帰り入浴施設。「天山」が一風呂浴びて飲み食いしてゴロゴロしてという良くも悪くもよくある日帰り入浴施設なのに対し、「一休」は風呂に特化したのが特徴。

00_3

 箱根湯本駅から旅客送迎バスに乗ること10分くらい。行きは天山まで直接バスで運んでくれますが、帰りは急坂の上の奥湯本入口バス停まで登らないといけないのがチト面倒。

02_2

 入店時に「お風呂だけですがよろしいでしょうか?」と念を押されますが、本当に風呂しかありません。ごろ寝するところも売店もありません。

 脱衣所も風呂も戸外。真ん中に屋根付きの檜風呂、両サイドに露天風呂。湯にこれといった特徴はありませんが、とにかく落ち着いて風呂を楽しめる点は高評価。

 加水なし・加温なし・循環あり・入浴剤なし・消毒処理あり。

2_03

超久しぶりに箱根へ行ったらいろいろ発見があったのですが、何が一番驚いたかといえば箱根登山鉄道に乗り入れている小田急の電車がJR九州みたいな赤塗装になっていたこと。

なんか久しぶりに旧友に会ったら、白塗りのお嬢さんだったはずが、髪染めまくってとんでもないヤンキーになってたみたいな(つД`)

| | トラックバック (0)

2014.07.14

弁天の湯@伊東

0004

富士まで単純往復するのもつまらないので、伊東に立ち寄り。伊東は地元民向けの公衆浴場がたくさんありますが、駅から比較的近い「弁天の湯」を往訪。

0002

 長方形の湯船が浴室のど真ん中に一つ。単純温泉らしく、無色透明&無味無臭でこれといった特徴なし。入浴客は地元民のみといった風情。

 カランをコの字型に配置。

 脱衣所はカギ付き。かつカギがなくなったロッカーに再度カギを付け直しているところは高評価。また番台前にも貴重品入れあり。

0001

 2Fは住宅だが、いかにも湿気が多そうで住んでてどうなんだろう?

-------------------------------------------------
【温 泉 名】伊東温泉
【施 設 名】弁天の湯
【入浴料金】250円
【交通手段】伊東線伊東駅から徒歩約5分。
【泉  質】単純温泉
【源 泉 名】混合泉(湯川1号 200L/分、湯川 221号 184L/分)
【泉  温】42.3度

0001_2

帰りは熱海の駅前食堂でまぐろ丼を賞味。500円と激安でしたが、これじゃどう見ても安かろう悪かろうですわなぁ・・・(´・ω・`)ショボーン

| | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

ごらんアウェー ココログ被害者の会 サッカー一般 丼もの&ランチ等 我が街川口 旅行・地域 日本代表 浦和レッズ 浦和観戦記&プレビュー 浦和観戦記&展望2009 浦和観戦記&展望2010 浦和観戦記&展望2011 浦和観戦記&展望2012 浦和観戦記&展望2013 浦和観戦記&展望2014 浦和観戦記&展望2015 浦和観戦記&展望2016 浦和観戦記&展望2017 浦和観戦記&展望2018 浦和観戦記&展望2019 浦和観戦記&雑談2020 浦和観戦記&雑談2021 浦和観戦記&雑談2022 浦和観戦記&雑談2023 浦和観戦記&雑談2024 浦和観戦記&雑談2025 浦和観戦記&雑談26特別 浦和雑談 浦女 温泉(中四国) 温泉(九州) 温泉(北東北) 温泉(北陸東海関西) 温泉(南東北) 温泉(埼玉・東京) 温泉(甲信越) 温泉(神奈川・伊豆) 温泉(群馬・栃木) 語るも相場 都内徘徊 駅弁 麺類万歳! 麺類万歳(さいたま市) 麺類万歳(その他埼玉県) 麺類万歳(その他東京都) 麺類万歳(中央区) 麺類万歳(北区) 麺類万歳(千代田区) 麺類万歳(台東区) 麺類万歳(川口・戸田・蕨) 麺類万歳(文京区) 麺類万歳(新宿区) 麺類万歳(板橋区) 麺類万歳(渋谷区) 麺類万歳(港区) 麺類万歳(草加・越谷) 麺類万歳(荒川区) 麺類万歳(豊島区) 麺類万歳(足立区)