2026.04.18

みょうばんの湯@鹿児島中央

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 鹿児島市に温泉街のイメージは全くありませんが、実は市内の銭湯の多くが温泉を利用しているという隠れた温泉天国です。
 
 これまでは鹿児島中央駅近くの「西田温泉」ばかり利用していましたが、残念ながら2024年秋に閉業したとのこと。そこで今回は2025年12月にリニューアルオープンしたばかりの「みょうばんの湯」へ行ってみました。ビックカメラがある鹿児島中央駅西口から徒歩5分くらい。1Fは駐車場で2Fが公衆浴場、3Fが家族湯という構成。まるでスーパー銭湯のような外観ですが、料金は一般の公衆浴場と全く同じ(大人460円)。

 脱衣室のロッカーは縦長タイプですが、1泊2日用のリュックサック程度なら楽に入りました。

 内湯は矩形の浴槽を高低差をつけてL字型に配置し、湯口から遠ざかるにつれてぬるくなるように工夫しています。泉質はナトリウム-塩化物。炭酸水素塩温泉で弱アルカリ性のため心持ちぬるぬるした湯触りが楽しめます。

 「源泉かけ流し」をウリにしていますが、源泉の泉温が46.7℃と高いので加水あり、また塩素系薬剤も使用しており、単に「循環ろ過していない」だけのようです。

 ほぼ屋根付きだが外気が入る「外湯」の区画もありましたが、往訪時は閉鎖されていました。またサウナはないのに小さな水風呂が2つもあるのが謎でした。カランは6+8個と風呂の大きさの割には数が多くて、この辺が公衆浴場らしさ。

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 カウンター前には広い休憩スペースも。超駅近でケチのつけようがない公衆浴場で、今度何度もお世話になりそう。

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2026.04.08

シーボルトの湯 & 温泉食堂@嬉野温泉

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 嬉野温泉の公衆浴場「シーボルトの湯」。江戸時代には藩営の浴場で、大正時代に公衆浴場「古湯温泉」となり、その老朽化に伴い2010年10月に新築されたのが「シーボルトの湯」です。温泉街のど真ん中にあって嬉野バスセンターから徒歩7分くらい。

 「古湯温泉」がドイツ人が設計したといわれる大正ロマンゴシック建築だった経緯を踏まえて、「シーボルトの湯」もとんがり屋根が目印の大正ロマン風ゴシック建築物になっています。内装も外観に合わせて洋風に仕上げていますが、2階の休憩スペースは地元民のニーズに合わせて畳敷きでした(苦笑)。

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 出来てから15年以上経っていますがメンテナンスがしっかりしているのか、更衣室も浴室も実に快適。ロッカーは100円リターン式。

 浴室はタイル張りの大きな湯舟を縦&横にL字型に配置。壁には山水画風なのをタイル絵で。湯口になまずのオブジェが置いてありますが、これは近隣の豊玉姫神社ゆかりの美肌の神様「なまず様」に由来するもの。

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 泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉。嬉野温泉は島根県の斐乃上温泉、栃木県の喜連川温泉と並んで「日本三大美肌の湯」と言われており、pH7.71という値が示す通り弱アルカリ性らしいつるつるした湯ざわりが特徴。館内に「加水・循環ろ過・塩素系薬剤の使用」等についての表示は見当たりませんでしたが、湯ははっきりとした塩素臭を感じましたし、源泉が81.1度と極めて高いことから加水の可能性も高いでしょう。

 カランはL字型に6+5席。ボディーソープ&シャンプーも用意。

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 ランチは嬉野温泉バスセンターから南へ歩いて徒歩5分くらいのところにある「温泉食堂」へ。外観は昔ながらの大衆食堂風ですが、入ってびっくり、これまた昔ながらも「民芸喫茶店」といった趣の店でした。先客ゼロ、後客2。

 食堂らしくメニューは多彩で、定食、麺類、丼もの、カレーなどなんでもありですが、ちょっと変わったものをと思って「ビビンバ風オム丼(950円)」を注文。

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 オム丼の上にはコチュジャンベースと思しき甘辛味のあんがたっぷり!!! 一方ふわふわ卵のオム丼のご飯のほうはなんのひねりもないただの白米のようで、その中にもやし、キャベツ、にんじん、にら、ナムルなどの野菜がたっぷり。わずかにかなり濃いめに煮込まれた肉が混じっていましたが、カルビ焼肉かな?

 自分で混ぜ混ぜする要素が一切ないので「ビビンバ」というよりは、メニューの副題の通り「ピリ辛ソースの野菜入りオムライス」というほうが実態に即していますが、それはそれでオムライスなのに白米だという謎も。ただの白米なので必然的にピリ辛ソースに頼りながら食べ進むことになります。

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2025.02.05

駅前高等温泉@別府

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 トキハ別府店の近くにある「海門寺温泉」へ行こうとしたら、運悪く昼の清掃時間にぶち当たってしまったので超久しぶりに別府駅近くの「駅前高等温泉」へ。立地の良さから観光客だらけだったら嫌だなと思ったのですが、観光客は悉く竹瓦温泉へ行ってしまうのかこちらは終始がらがらでした。

 大昔は並湯or高等湯と区分けされていて別料金でしたが、いつの間にかぬる湯orあつ湯という区分けになって同一料金(250円)に。今回はぬる湯にしましたが、入口に「以前あつ湯が現在はぬる湯になっております」との貼り紙がありました。それもいつの話なのか判然としませんが・・・

 ぬる湯はちょっと階段を降りた半地下に。脱衣所と浴室の間に仕切りがない超古典的な造りで、湯舟は半円形のが一つ。ぬる湯といっても全然ぬるくなく、個人的には適温より少し熱めといった印象。もっとも竹瓦温泉だと超熱いので別府の感覚ではこれでもぬる湯なのでしょう。泉質は単純温泉でこれといった際立った特徴はありません。

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 こちらはあつ湯の入口。昔は「高等湯」だったためか、入口はぬる湯よりずっと立派!!

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2024.08.01

ふれあい温泉ぼんたん湯@阿久根温泉(鹿児島県)

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 鹿児島県薩摩地方の北部、肥薩おれんじ鉄道阿久根駅から徒歩15分。かつては街の中心部だったと思しきエリアに立地。栄屋旅館の経営する日帰り温泉施設ですがとにかく老朽化著しく、券売機が故障して直す気力も金もないのか番台で現金授受方式に回帰。ロッカーに鍵なんてある訳がありません。

 柱に貼られた古そうなパンフレットを読むと阿久根温泉は明治45年に開削された割と新しい温泉で、それでも昔は栄えていたそうですが、最盛期はどうも大正末期だったみたいで・・・ 

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 内湯は中央に正方形の湯船(電気風呂付設。但し白湯)と奥に岩風呂風の湯舟。浴室の奥に岩風呂風の露天風呂といった構成。

 そしてここの湯の最大の特徴はちょっと鉄臭い強塩泉で、しかもかけ流し。有馬温泉の金泉みたいに湯自体まで赤茶けてはいませんが、湯船も床も赤茶けていています。当然ながら湯上りはポカポカでなかなか汗が引きません。

 カランは壁沿いに12個。番台横にちょっとした休憩スペースあり。

 もうボロボロの極みで先は長くないような気がしてなりませんが、それでも掃除は行き届いていて湯に浸かるだけなら何の不満もありません。

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 なお阿久根駅がいつの間にかリニューアルされていたのには驚きました。一見して判る水戸岡デザインで、観光客向けというより登下校の高校生のたまり場として利用してもらうことに重きを置いたつくり。阿久根は肥薩おれんじ鉄道沿線の小都市で唯一新幹線の駅が設けられなかったので、市が資金を出して駅舎をリニューアルして活性化を図ったのかも。

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【温 泉 名】阿久根温泉
【施 設 名】ふれあい温泉ぼんたん湯
【入浴料金】430円
【交通手段】阿久根駅から徒歩15分
【泉  質】ナトリウム-塩化物強塩温泉
【源 泉 名】阿久根17号、18号
【泉  温】源泉44.4℃

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2024.07.01

ばんぺい湯@日奈久温泉(熊本県)

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 熊本市の南、八代市にある日奈久温泉を7年ぶりに再訪。温泉街は肥薩おれんじ鉄道日奈久温泉駅から駅前を走る国道3号線を下って徒歩15分弱のところにあります。

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 日奈久温泉は江戸時代には熊本藩細川氏の藩営温泉となり、薩摩街道沿いという立地にも恵まれて昔は繁盛したそうですが、どこで何を間違えたのか、現在は残念ながらかなりうらぶれ感が漂っています。でも、これでもかこれでもかと「くまモン」を置いてなんとか活性化を図っています。

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 温泉街でひときわ目立つのが「ばんぺい湯」。老朽化した市営日奈久温泉センターを一新して2009年に営業を始めたものなので、まだそんなに古い感じはしません。一階はフロント&売店で、大浴場は2階。畳敷きの広い休憩室も2階にあり、Wi-Fiも完備。でもロッカーが有料(10円)なのはちょっとせこいというかなんというか。

 内湯の湯舟は浴室中央と奥に長方形の湯船をひとつずつL字型に配置。浴室の奥に露天風呂。

 浴室入口脇にある水風呂以外は温泉かけ流しがウリで、単純温泉ながらも弱アルカリ性らしい柔らかな湯ざわりが楽しめました。内湯は適温でしたが、露天はややぬるめ。

 カランは左右の壁沿いに6+6個。しかもシャンプー、リンスつき。

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 日奈久はちくわもウリにしているようですが、往訪したのが平日のせいかちくわを気軽に買い食いできるような店は見当たらず。

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【温 泉 名】日奈久温泉
【施 設 名】ばんぺい湯
【入浴料金】520円(+脱衣所ロッカー10円)
【交通手段】日奈久温泉駅から徒歩15分弱
【泉  質】単純温泉
【源 泉 名】日奈久温泉センター第1~4号泉
【泉  温】源泉:34.5~46.0度
【コメント】加水なし、加温あり、掛け流し、入浴剤なし・塩素系消毒あり

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2022.02.07

はらら温泉@鹿児島市

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 鹿児島中央駅の駅裏にあたる西口から徒歩30分弱。鹿児島の名門鶴丸高校など学校の多いエリアを抜けた先の住宅地にある温泉銭湯です。「はらら」は温泉がある場所の地名で、漢字だと「原良」と書きます。
 
 ここは温泉愛好家の評価が高い温泉銭湯でもなんでもありませんが、昔は鹿児島実業高校が近くにあったため部活帰りの学生がよく利用していたそうで、那須大亮氏がYouTubeで鹿実の昔話をする際にしょっちゅう「はらら温泉」の名が出てきます。もっとも那須がいた寮は丘の上にあったそうで、湯上り後は寮まで坂を登らざるを得ず、帰った頃には汗だくになっていて何しに温泉に行ったのかよく判らない状態だったんだとか(笑)

 外観、内装ともぼろぼろでコインロッカーもありませんが、掃除は行き届いています。
 
 浴室中央にジャグジー付きの大きな湯舟があり、奥に「低周波風呂」、手前に小さめの湯舟。さらに水風呂、サウナといった構成。湯は塩化物泉で加温&塩素系薬剤を使用していますが、弱アルカリ性らしい湯ざわりで肌がつるつるに!!
 
 はらら温泉の面白いところは風呂自体はタイル張りなのに、なぜか壁を岩風呂風にデコレーションしているところ。男女湯の仕切り壁には瓦屋根が乗っています。
 
 残念ながら鹿実が近所にあったのは30年近く前の話(今は郊外へ移転)なので、すっかり色褪せた鹿実OBのサイン色紙等は全く見当たりませんでした(´・ω・`)ショボーン 那須がYouTubeの企画の一環ではらら温泉を再訪すればいいのに・・・

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【施 設 名】はらら温泉
【入浴料金】420円
【交通手段】鹿児島中央駅から徒歩30分弱
【源 泉 名】甲突川右岸14号
【泉  質】塩化物泉(ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉)
【湧 出 量】-
【泉  温】42.3℃

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2022.02.06

かごっま温泉@鹿児島市

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 鹿児島市に温泉街のイメージは全くありませんが、実は市内の銭湯の多くが温泉を利用しているという隠れた温泉天国です。
 
 これまでは鹿児島中央駅近くの「西田温泉」ばかり利用していましたが、今回は市内の温泉銭湯でも泉質の評価が高い「かごっま温泉」を訪れてみました。鹿児島市電の「市役所前」あるいは「水族館口」電停から「桟橋通」交差点を海側に折れてすぐ。両電停から徒歩3分程度と車に乗らなくても行けるのも高ポイント。


  建物の外観から想像がつくように脱衣所・浴室とも結構年季が入っていますが、100円リターン式のロッカーを設置しています。 
 浴室は中央に台形の湯船があるほか、塩湯、薬湯、冷水風呂、そして脱衣室にサウナを併設しています。

 ここのウリな何と言っても公衆浴場なのに「加温・加水・循環ろ過・入浴剤」が一切ない「源泉かけ流し」なこと!!塩化物泉らしくよく温まる湯で、往訪したのが厳冬期とあって最初は熱めに感じましたがすぐに慣れて実に良い湯加減に。

 壁画はどーーーんと桜島。ライトをオレンジに塗って太陽に見立ているのが面白いところ。

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【施 設 名】かごっま温泉
【入浴料金】420円
【交通手段】市役所前or水族館口電停から徒歩3分
【源 泉 名】甲突川左岸10号
【泉  質】塩化物泉(ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉)
【湧 出 量】-
【泉  温】52.2℃

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2021.07.31

ひょうたん温泉@別府

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 別府八湯の中では最も湯治場の色合いが濃く、良く言えば昔ながら、悪く言えば古色蒼然とした鉄輪温泉の中ではぶっちぎりに大きく、ミシュランで三ツ星を獲得したのがご自慢の日帰り温泉施設「ひょうたん温泉」。2019年11月にリニューアルオープンしたばかりで、これまた超久しぶりに再訪。

 亀の井バスの鉄輪バスセンターから「いでゆ坂」を下ったところにあり、概して道が狭い鉄輪温泉街からちょっと外れたところにあるのが車で来る方にはかえって便利かも。

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 受付を済ませた後は下駄を履いて、それぞれ棟が別れている浴室・砂湯・飲食施設へ向かう形。

 浴室がこれまたばかデカくて、露天風呂あり、内湯(ひょうたん風呂・檜風呂・岩風呂)あり、むし湯あり、そしてリニューアル前からウリものの「瀧湯」あり。温泉はもちろん源泉かけ流し。しかも100℃近くある源泉を源泉のそばに設置している竹やぐら「湯雨竹(ゆめたけ)」にくぐらせて45~50℃まで冷ますことで加水すらせずに湯を供給しているとのこと。ナトリウム-塩化物泉ですが塩分はあまり高くないようで、良くも悪くもあまり癖のない優しい湯です。

 あえて難をいえば風呂のサイズと比べると休憩スペースはちょっと狭いかな。まあ付設のお食事処を使ってくれということなのでしょうけど。

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【温 泉 名】鉄輪温泉
【施 設 名】ひょうたん温泉
【入浴料金】780円
【交通手段】鉄輪バス停から徒歩6分
【源 泉 名】ひょうたん温泉
【泉  質】ナトリウム-塩化物泉
【湧 出 量】-
【泉  温】97.8℃

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2021.07.30

明礬湯の里@別府

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 別府八湯の中でも最も標高が高いところにあり、別府では珍しく硫黄の香りが漂うだけでなく、あちこちに湯の花小屋が立ち並ぶ独特の景観で知られる明礬温泉。非常に個性が強いので、個人的には別府八湯ではダントツのお気に入り。

 今回往訪したのは明礬温泉の中でも一番奥まった高台にある「明礬湯の里」。極論すれば大昔からある湯の花製造工場が日帰り温泉やレストラン・売店等を併設しているようなものです。

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 ウリものの「大露天岩風呂」は売店・レストランのあるエリアよりもさらに一段高いところに。雨天時に配慮してか一応内湯も併設されていますが、やはりここは露天風呂に入ってナンボ。

 湯は硫黄泉らしく白濁していますが、やや青みを帯びているかな? 酸性ゆえ若干酸味があって、かつ心持ち鉄臭い。泉温は64.4度だそうですが、湯舟が大きいので湯口から遠いところにいれば体感的にはややぬるいくらい。必然的に長湯となり、これまた必然的に硫黄が身体の隅々に入り込んで、湯上り後は自分でも「硫黄臭いな!」と思うくらいなので、周りの方にはさぞかし臭かったでしょう。特に飛行機内(^-^;

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【温 泉 名】明礬温泉
【施 設 名】明礬湯の里
【入浴料金】600円
【交通手段】地蔵湯前バス停より徒歩約3分
【源 泉 名】明礬湯の里
【泉  質】酸性・含硫黄-単純温泉
【湧 出 量】-
【泉  温】64.4℃

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2021.07.29

不老泉@別府

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 別府駅から南へ徒歩5分くらい。斜向かいに「亀の井ホテル」が建っているものの歓楽街でも商業地もでもなく、住宅地のど真ん中にある市営の共同浴場です。

 明治・大正・昭和と改築を重ねて、今の建物は平成26年(2014年)8月にリニューアルしたばかり。如何せん昭和期の建物の記憶しかなかったので、久しぶりに見た不老泉が完全に別物と化していて思わず唖然。

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 ここのウリは何といっても共同浴場としては破格にでかい湯舟。ほぼ長方形の湯船を二つに仕切り、奥がぬる湯、手前をあつ湯として使用。あつ湯44℃、ゆる湯41℃との表示がありましたが、個人的にはぬる湯でもちょっと熱く感じました。でも竹瓦温泉で熱さに馴化したばかりなので単純温泉(源泉かけ流し)の優しい湯ざわりを存分に堪能。

 罠なのは浴室入口にあるあがり湯。これが妙に熱い!! 風呂より熱いあがり湯って本末転倒というかなんというか(苦笑)。

 フロント脇に小さめの休憩室がありますが、コロナ対策なのか椅子を撤去していたのでフローリングの床に直に座って休憩。冷房も弱めでうーーーん。2階は休憩スペースではなく集会室なのね・・・

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【温 泉 名】別府温泉
【施 設 名】不老泉
【入浴料金】250円
【交通手段】JR別府駅から徒歩で約5分
【源 泉 名】不老泉
【泉  質】単純温泉
【湧 出 量】-
【泉  温】43.3℃

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