【短感】25-26第19節:大宮W 2-0 浦和L
代表ウィークを挟んで3週間ぶりのリーグ戦。アメリカ遠征で高橋はながコンディション不良のために離脱したと伝えられたのでその出場が危ぶまれましたが、はなは無事スタメン出場。その相方には前節に続いて高卒新人の小泉を起用。
大宮は福田・乗松・髙橋美紀・西尾・齊藤とスタメンのほぼ半分が浦和関係者。しかも福田と西尾は浦和からレンタル中。
浦和の試合の入りは甚だ悪く、大宮の高い最終ラインをシンプルに突こうという意図は伺われましたが結果的に単にボールを捨てているだけになってしまって序盤から大宮が優勢に。そして12分乗松からの縦パス一本で長嶋が宗形に裏を取られ、そこからのクロスを齊藤が合わせて大宮先制。
この場面、長嶋の対応もはなの対応も非常に残念でしたが、出来が悪かったのはこの両名に限らず、おしなべて浦和の選手は動きが悪く、球際での競り負けが目立ちました。さらにいえばウインターブレイク明けのアウェー広島戦が典型ですが、浦和はどうも中断明けの試合の出来が良くなく、なんかコンディション調整に問題を抱えているようにしか思えないのですが・・・
その後の浦和は多少ボールを持って攻めるようになりましたが、やはりコンディションの悪さが祟ってかパスミスを連発した挙句にオフサイドの山を築くばかり。23分には宗形のふんわりクロスがバーを直撃し、さらにこぼれ玉を詰められて池田の好守で何とか難を逃れる場面も。公式記録では前半のシュート数は大宮12、浦和5というありさまでした。
この惨状を受けて、個人的には後半頭から全くキレがない丹野に代えてローリーを投入すると予想したのですが、堀監督の判断はローリーに代わって下げたのはフォンテスでした。フォンテスのどこに非があったのかよく判りませんが・・・
しかしその甲斐もなく、55分センターライン付近で加藤が二人に絡まれてボールロスト。スルーパスが浦和CB間を綺麗に通ってハノン砲が咆哮!! 浦和で全く見せたことがない決定力を、よりによって浦和戦で見せるかなぁ、西尾よぁ・・・
2点ビハインドとなったことで堀監督は58分という非常に早い時間帯に菅澤を投入。そして60分伊藤が高い位置でボールを奪ってスルーパス→ローリーがGKと一対一になるもここは福田がセーブ。
69分には途中投入の田中娘のクロスを齊藤が合わせる決定機がありましたが、ここも池田がなんとかセーブして決定的な3点目は許さず。そして80分過ぎからローリーが猛威を奮い、ローリーを起点に立て続けに決定機が生まれましたがいずれも決まらず。最後ははなを最前線に上げて足掻いてみたものの、とうとう一点も取れずに試合終了。
偶然の要素皆無な完全な力負け。監督に引き出しがなさすぎて、相手に対策されるとその対策が打てないとか、相手の出方の変化に対応できず、とにかく同じ手を打ち続けるしないないとか、そんな無能監督と一緒に一年もサッカーやっていると、まともな監督に指導された中位チームにもだんだん勝てなくなる。クラシエ杯でC大阪に負けた時も「アンカーを相次いで失ってもなお4-1-4-1に拘り続ける無能監督の下で、不適材不適所なままただ球を蹴ってるだけのチームでは次第に行き詰まる」と感じましたが、またしても同じ感想を抱くことに。
そしてこの試合は戦術云々以前に、浦和の選手達が闘える状態にないことに甚だがっかりしました。しかもなぜか中断明けはいつもそう。この辺は監督の問題ではなく、コーチ&スタッフに問題があるような気がしてなりませんが、となるとメンズ同様レディースも「コーチ&スタッフまるごとダメダメ」疑惑がががが・・・
-----島田-----
榊原-フォンテ--加藤-丹野
-----伊藤-----
長嶋-後藤--はな-櫻井
-----池田-----
(得点)
12分 齊藤(大宮)
55分 西尾(大宮)
(交代)
HT フォンテス→ローリー(ローリー右SH、丹野左SH、榊原IHへ)
58分 加藤→菅澤(菅澤1トップ、島田IHへ)
69分 丹野→高橋祐奈
81分 小泉→エスタ
81分 櫻井→長尾(長尾左SB、長嶋右SBへ)
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