2026.09.13

ほり川@竹原 ~ たけはら焼

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 呉線竹原駅から徒歩20分弱。「たけはら町並み保存地区」の中ほどで、「マッサン」の生家「竹鶴酒造」もすぐ近くにあります。先客4、後客12。竹原は飲食店が少ないせいか、炎天下を散策していた観光客が続々とこの店に集まってきました。酒蔵巡りを兼ねている方もいて、早い時間帯から日本酒を注文している客もちらほら。

 早速ここの名物「純米吟醸たけはら焼(1300円)」を「そば」で注文。もっとも店は「たけはら焼」を積極的に推している訳ではなさそうで、店内のメニューはお好み焼きだらけ。店内の貼り紙をよく見ると「+350円でお好み焼きをたけはら焼きに出来る」とあるだけなので要注意。デフォルトの「純米吟醸たけはら焼」はシンプルな「肉・卵入りお好み焼き」を「たけはら焼」にしたものと思われます。

 店は大正8年創業の醤油醸造元の蔵を改装したもので、奥行きが深くて天井が高いのが特徴。入口近くの区画が厨房&鉄板なしのテーブル席、その奥に鉄板ありのテーブル席が連なっています。座るやいなやソースとマヨネーズが運ばれてきました。

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 「酒処竹原の純米吟醸の酒粕を生地に練り込んだ、たけはら焼。両面を焼いた2枚の生地で炒めた具を挟み、仕上げにたまごを乗せて焼き上げます。熟成させた酒粕をペーストにして混ぜているので、生地はもっちり。口へ運ぶと、お酒の甘い匂いがふんわり香ります。」が店のウリ文句。

 ただ生地がやや厚めになっているところははっきりと酒粕の香りが感じられますが、それ以外は「言われればそんな気もするなあ」といった程度。それより参ったのは食べているうちに底面の生地があっという間に焦げてしまうこと。配膳時にはすでにちょっと焦げ臭かったのですが・・・ 

 ひょっとして店があまり「たけはら焼き」を推してないのは「酒粕を生地に練りこんだのが災いして普通のお好み焼きより焦げやすい」というかなり致命的な難点を抱えていることを自覚しているからかもなぁ・・・その難点に目をつぶれば、もやしたっぷりでボリュームの割には胃にもたれないお好み焼きでした。

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2026.09.12

昌楽鮮@飯田 ~ ラーメンセット(台湾ラーメン+チャーハン)

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 長野県南部にある飯田線飯田駅から駅前の通りを線路沿いに豊橋方へ歩いてすぐ。店先には「台湾料理」とでかでかと掲げられていますが、実態としては麺類・ご飯もの・一品料理を幅広く揃えた町中華です。

 非常に混んでいたので定番メニューが無難と思って、麺類各種&ご飯もの各種のコンビからなる「ラーメンセット(980円)」の中なら「台湾ラーメン&チャーハン」を選びました。定番メニューでは他に「日替わり定食(850円)」もあって、往訪時は回鍋肉でした。後払い。

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 店内はカウンター7席と4人卓×2。さらに2階席もある模様。卓上には餃子のたれ、醤油、酢、ラー油、コショウ。

 町中華の割には出来上がりにえらく時間がかかるなぁと不審に思っていたところ、どうも2階席に結構先客がいた模様。かれこれ30分近く待ってようやく登場。なおもう受注残をこなすだけで精一杯だったのか、早々と店を閉めていました(苦笑)。

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 スープは鶏ガラベースと思しきあっさり&サラサラ系の醤油味。ラー油は浮いておらず、鷹の爪も麺の中に少々隠れている程度なのでさして辛くありません。その代わり少々薬膳臭いのが鬱。

 麺は中細の緩い縮れ入りでつるつるした口当たり。あっさりしたスープにはよく合っています。

 ひき肉がてんこ盛りなのは何より嬉しく、穴あきれんげが大活躍。具は他ににら、もやし。ニンニクはプカプカ浮いておらず、いかにも町中華が品揃えの一環として出している台湾ラーメンです。

 一方チャーハンはどちからといえばしっとり系。またラーメンのサイドメニュー仕様=薄味ではなく、単体でも十分美味しくいただける濃い目の味付け。具にベーコンが多めに入っているのが最大の特徴で卵も多め。他に刻みネギとわずかにチャーシュー片も。量は半チャーハンというよりフルサイズに近いかも。後客が大盛チャーハンを単品で頼んでいましたが、それも納得の美味さでした。

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2026.09.11

とろろや メイワン店@浜松 ~ とろろめし

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 浜松駅ビル「メイワン」7階のレストラン街内。屋号通り「ととろ汁」がウリの店です。浜松を中心にチェーン展開していて、なんと大塚にも店があるようです。

 卓上のメニューを見て、最もシンプルな「とろろめし」を「大和芋・中(1180円)」で注文。ここは「自然薯」と「大和芋」の2種類のお芋が用意されていて、「大和芋」はご家庭でもお馴染みのタイプ。くせが無く粘りがあるのが特徴。一方「自然薯」は希少価値がある「日本原産種」の「黄金自然薯」を山口県から仕入れており、山採りの自然薯により近い粘りと風味を味わって頂ける」そうです。

 店としては「とろろめし」だけではなく、いくつかおかずをつけて「なんとかご膳」に仕立てたメニューを推しまくっています。

 店はかなりの大箱で4人卓がずらずらっと並んでおり、カウンターはわずか8席程度。卓上には青海苔と醤油のみ。

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 超シンプルな「とろろめし」ですが、それでも味噌汁に加えてひじきの煮物、ほうれん草の和物、たくあんとちょっとしたおかずが付いてきます。麦ごはんはやたらでかいお櫃で出てきてびっくりましたが、ふたを開けると中はスカスカでさほど大きくもないお茶碗一杯分しか麦飯は入っていませんでした(苦笑)。なお麦ごはんおかわり無料もここのウリです。

 鯖の出汁味噌汁を薯に足しながらすりこ木で濃厚な粘りが出てくるまでじっくりと摺り上げているので、とろろにはデフォルトでもちゃんと味が付いています。物足りなかったら卓上の醤油と青のりを加えてくれとのご説明でしたが、個人的にはデフォルトで必要かつ十分でした。

 「大和芋・中」は120ccでご飯を一回お替わりしたらちょうどなくなる程度。超シンプルながら夕食にはぴったりで大満足の逸品でした。

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2026.09.10

麺'ズ冨士山 セレオ甲府店@甲府 ~ 肉うどん

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 甲府駅ビル「セレオ」の5階。麺がとんでもなく硬いことで知られる富士吉田名物の「吉田うどん」が甲府で手軽に食べられるのがウリの店ですがラーメンも出している他、夜はちょっとした飲み屋にもなっているようです。11時開店に合わせて往訪したところ先客6、後客10。

 この店の難儀なのは注文がスマホからなのはともかく、卓上にメニューが置いてないこと。このためメニューの全容が判りづらい、お目当てのメニューが見つけ辛い、各商品の特徴が判りにくい、階層が深くなりがち等々タッチパネル端末による注文の難点をさらに煮詰めた感じに。悪戦苦闘しながら「肉うどん・大(1030円)」を「つけ」で注文。なお退店時に店入り口にメニューが置いてあることに気づきましたが時すでに遅し。

 店内はテーブル席のみで、4人卓×11をゆったりと配置。卓上には揚げ玉、塩、コショウ、辛味。

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 つけ汁が温かい状態で出てきたのには意表を突かれました。この店の「つけ」は「冷たい麺を温かいスープで」がコンセプトのようで、こちらは「ひや/ひや」で出てくると思い込んでいただけに・・・そしてつけ汁に甘辛く煮た豚肉やわかめ、刻みネギ、そしてキャベツが添えられています。

 麺は極太で、しかもとんでもなく硬いのが吉田うどんの特徴。並だと麺量は230g。大盛り350gとありましたが、たぶん茹で後表示でしょう。大盛でもそんなに多くは感じませんでした。

 つけ汁は「吉田のうどんの定番である味噌と醤油の合わせスープに、カツオで出来た 魚介スープを入れて深みを出しています。このカツオは、日本三大美港と いわれるうちの一つである静岡県の清水港で水揚げされたカツオを使用し ています。更にダシには煮干しと鯖の混合ダシを使用。」とのこと。ただ味噌味の割には割と薄味で、しかも粘り気もないので極硬太麺にはさっと絡む程度。それゆえ個人的にはデフォルトのつけ汁そのまんまで食べるのはちょっときつい気がしました。そこで活躍するのが卓上の辛味と揚げ玉。

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 富士吉田は何かのついでに通りかかるようなところではないので、甲府で吉田うどんをさくっと試食できるようになったのはありがたいもの。甲府に来ては毎度毎度「ほうとう」というのも芸がないので、次はラーメンを試してみます。

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2026.09.08

ポパイ@広(呉) ~ 肉玉ライス

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 呉線広駅から北へ徒歩5分くらい。駅前を走る幹線道路から外れた住宅地の中に立地。先客ゼロ、後客1。

 テレビ番組に頻出する店で、店内に貼られた色紙を見ると「ケンミンショー」ではなんと4回も登場したようですが、外観も店内も観光色は一切ありません。洋食屋みたいな屋号ですが、オバチャン一人で鉄板相手に格闘している地味な店です。

 早速ここの名物「肉玉ライス(700円)」を注文。ソース味、醤油味、塩コショウ味を選べるので、無難そうなソース味にしました。またマヨネーズが入ることを確認されました。

 メニューは他に焼きそば各種がある他、近所に高校が2校もあるせいか、高校生向けの朝食メニューとして「玉子ライス(300円)」「コロッケライス(300円)」等の激安メニューも。店は高校生の朝食&ランチ向けに特化しているのか、なんと6時から開いている反面、14時には終わってしまいます。またテイクアウトもやっていて、後客はテイクアウトでした。

 店内は2人卓×2、4人卓×2。カウンターに七味とソース。水セルフ。

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 鉄板で卵を薄く広げて、その横で肉を炒めている様を見ると調理過程はまるでお好み焼き。そして「肉玉ライス」とはふりかけをまぶしたご飯の上に、目玉焼きと炒めた豚肉を重ねただけの超シンプルな一品でした。そしてその上にソースと大量のマヨネーズ!!! 

 肉には特段下味は付いてないようで、マヨネーズ、ふりかけの鰹節、そしてソースが渾然一体となって強引にご飯を食わせる、明らかにカロリー過多な一品。味はマヨネーズをかけすぎたお好み焼きに似ていなくもないのですが、広島焼と違って野菜が全くないので飽きやすいのが難かなぁ・・・

 デフォルトでもご飯の量は多めで、総じて高校生のために作られたといっても過言はない一品でした。

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2026.09.06

ばんばん食堂@熱海 ~ アジフライ定食

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 熱海の駅ビル「ラスカ」の3階。老舗干物屋「伊豆中」直営の海鮮和食店です。暑くて平和通りの飲食店まで繰り出すのが億劫になったので駅ビル内の店でぱぱっとランチを済ませるべくこちらを訪れましたが、考えることは皆同じなのか店はほぼ満席。辛うじて空いていたカウンター席に滑り込めたので待ち時間ゼロで済みましたが、その後は店外に空席待ちが出来ていました。

 伊豆の名物「金目鯛」はあんまり好きじゃないし、海鮮ものは概して当たり外れがデカくて、こういう場所では多くを期待できないと思い、無難そう&「夏のおすすめ」とあった「アジフライ定食(1480円)」を注文。

 なお注文は「QRコードを読み取ってスマホから」が基本ですが、客は高齢者が多いせいか口頭での注文も受け付けていました。

 この店の良いところは店内を細かく仕切って一人客や二人客にも対応しやすくしているところ。言い換えると4人卓が一人客に占有されるような事態をなるべく避けようとしているようです。卓上にはソース、しょうゆ、塩、七味。

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 「アジフライ定食」はご飯、味噌汁、漬物、小鉢、茶碗蒸しといった構成。往訪時の小鉢は「切り干し大根とひじきの煮物」、漬物は白菜の浅漬けでした。またアジフライの後ろには千切りキャベツやキュウリ、プチトマト、ポテトサラダも添えられていました。

 また調味料として「梅だれ」が小皿で付いてくる他、アジフライの裏にたっぷりとタルタルソースも。個人的には「梅だれ」はお呼びではないので、タルタルソースと卓上の醤油で頂きました。なお「からし」は付いてこないので、必要な方はスタッフに言ってくれとのこと。

 アジフライは干物工場手づくりで「揚げたてサクサク、大判で肉厚」「脂のり抜群」と謳うだけあって悪くはありませんでした。でも大判とはいえたった一枚かぁ・・・ 水産卸売会社が手がける博多駅地下街「三陽食堂」で「アジフライ食べ放題定食(1300円)」なんてものを経験してしまうと、首都圏の観光地なら仕方ないなと思わざるを得ませんでした。

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2026.09.04

青森食堂@青森 ~ 青森県産ヒラメの漬け丼

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 青森駅東口ビルに隣接した商業ビル「LOVINA」の1階。「LOVINA」は基本的に地元民向けのテナントだらけですが、その中で唯一観光客を強く意識したような店で、店内には延々と吉幾三の唄が流れていました。なお意外なことにこの店は近隣の人気ラーメン店「長尾中華そば」と同じ会社が運営しているそうです。

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 注文はタブレット式でメニューが一覧しづらいのが難ですが、青森の郷土料理や地酒をこれでもかこれでもかと揃えている以外に、ラーメンやカレー、チャーハンなど地元民の普段使いにも対応した超幅広いメニュー構成になっていました。

 今回はローカル色強めのメニューの中から「青森県産ヒラメの漬け丼(1600円)」を注文。酢飯or白米が選べるので酢飯にしました。なお味噌汁の他にツナサラダみたいな小皿が付いてきましたが正体不明。

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 「県産ヒラメを漬けにして青森県産米『まっしぐら』にたっぷり乗せました。2025グランプリ受賞の卵『真っ赤卵』を溶いてお召し上がりください」というのがウリ文句。

 漬け丼なのでひょっとしてそのまま食べるのかな?と思ったのですが、さすがにそのまんまでは味が薄すぎたので卓上の醤油をちょっと垂らすと実に良い感じに。器がどんぶりにしてはやや小さめでしたが、それがゆえにご飯とヒラメの量的バランスが良くなってヒラメの「たっぷり感」を演出しているような気も。酢飯がちょっとパサつき加減だったのが残念でしたが、こういう「なんでもあり」な店には多くを期待できないからなぁ・・・

 「青森駅周辺でささっと青森らしい食事を満喫したい」といった程度のニーズには十分応えられる店だと思います。

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2026.09.02

龍麺@青森 ~ 熟煎煮干らーめん

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 青森駅東口ビル「&LOVINA」の1階。予定していたラーメン屋のまさかの臨休を食らってこちらへ転進した次第。青森駅改築に伴って出来た「&LOVINA」は、その隣の昔からある「LOVINA」同様、地元民向けのテナントだらけで観光客向けの飲食店はあまりありません。夕方の中途半端な時間帯だったせいか、先客・後客ともゼロ。

 店先のメニューを見て無難そうな「熟煎煮干らーめん(950円)」を注文。券売機はなく先払い。

 メニューは他に「吟醸醤油らーめん」「芳醇味噌らーめん」「淡麗しじみ塩らーめん」「薫香魚介つけ麺」。

 店内のキャパは大きく、4人掛けボックス席×4とカウンター6席。卓上にはブラックペッパーのみ。水セルフ。

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 スープにほとんどとろみは感じられず。また丼の縁に魚粉が目立つ割にはざらつきもなし。煮干しの効き具合は食べ手を選ばない範囲内、良い意味で中庸。「鶏・豚を合わせ圧力寸胴で濃厚に炊き上げた」とも謳っていて、煮干しと動物系出汁のバランスに留意している感じ。

 麺は並太ほぼストレートタイプでつるつるした口当たり。この手のラーメンにありがちな水気が少ない麺ではありませんが、噛み応え強めで気に入りました。

 チャーシューは低温調理のしっとり系で割と大き目。メンマは太目。他に笹切りネギ。

 何の下調べもなくスクランブルで入店した割には十分満足できる一杯でした。

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2026.08.29

小樽ニュー三幸@札幌競馬場 ~ ジンギスカン丼

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 札幌競馬場内のフードコート。競馬場のフードコートって結構全国的なチェーン店が入りがちで、地方の競馬場でも案外ローカル色薄めですが、札幌競馬場は地元資本の店だらけで全国的なチェーン店が入っていないのには驚かされました。

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 往訪した「小樽ニュー三幸」は小樽の老舗ビヤホール直営で、"Since 1954"も誇らしげ。「小樽あんかけ焼きそば」や「にしん丼」といった小樽色を強く打ち出したメニューもありましたが、やはりここは本業に近い「ジンギスカン丼(1200円)を注文。

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 商品名は「丼」なのに弁当箱で登場したのには意表を突かれました。羊肉は柔らかいのなんの!!ご飯の量もそこそこあり、しかもかなり脂きつめでしたがもやしも多いせいか全く飽きず、胃もたれもせず。ただデフォルトだと甘口かつ味薄めでした。ひょっとするとジンギスカンはおつまみ用に最適化されていて、ご飯と合わせると味薄めに感じるのかも?

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 札幌競馬場は小さくて、しかも往訪時は重賞開催日ではなかったせいか観客も少な目。従って馬との距離も近くて大満足でした。

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2026.08.28

名代牛めし 札幌競馬場店 ~ ホルモンライス

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 小樽へ向かう電車からも良く見える札幌競馬場。最寄りの桑園駅からは徒歩10分程度ですが、それでも無料の送迎バスが用意されているのにはびっくりしました。駅からスタジアムまで30分くらいなら平気で歩かされがちなJリーグとはえらい違い・・・

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 競馬場に着いてまず腹ごしらえに向かったのはスタンド2階にある「名代牛めし」。大人気店で、第1レースが始まる前から行列が出来ていました!!屋号通り「牛めし(1200円)」がウリなのかもしれませんが、今回は「ホルモンライス(1100円)」を注文。ホルモンライスは薬味に紅生姜とネギが入るので「要らない方は事前に言ってくれ」との貼り紙も。

 注文すると食券がわりに楕円形のプラ板を渡されましたが、メニューが絞られている競馬場の売店でこのスタイルは珍しいような・・・ また「ご飯に乗せるか?」とも訊かれましたが、ご飯とホルモンを別盛りに出来るのかも?? そして配膳口横には調味料がアホほど置いてあしましたが、全部一味(苦笑)。

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 じっくり煮込まれた柔らかいホルモンにジャガイモやこんにゃくも混じっていていますが、にんじんやごぼうは確認できず、かなりホルモンの比率高め。もつ臭さは皆無ですが、味噌は必要以上に自己主張せず、群馬など北関東にありがちなもつ煮よりはお上品な味に感じました。

 米は北海道産の「ななつぼし」とのことでしたが、値段の割にご飯は多くはなく、北海道らしいボリューム感に欠けるのが難点かな?

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