2026.06.10

鬼おろし肉ぶっかけ@丸亀製麺

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 丸亀製麺で「鬼おろし肉ぶっかけ・並(890円)」を試食。「鬼おろし肉ぶっかけ」は夏の定番商品と化してきた模様で、昨年8月にも試食済。「鬼おろし豚しゃぶぶっかけ」「鬼おろし鶏からぶっかけ」も併売されますが、「肉ぶっかけ」は主にロードサイド店で販売されるのも例年通り。

 注文を受けてから一杯ずつ牛肉とたまねぎを焼きたて、できたてで提供するスタイルなので、出来上がりには少々時間がかかります。

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 「つるりとのど越しの良い冷たい打ち立てうどんに、熱々のたっぷり牛肉とシャキシャキの鬼おろしがのった一杯。ご注文ごとに目の前で焼き上げるため、牛肉と割り下の焼ける音と香りが食欲をそそります。みずみずしい鬼おろしには、柑橘の香りが爽やかな特製ぽん酢をかけてご提供。がっつり・さっぱり、丸亀製麺・夏の一番人気のおいしさをお楽しみください。」というのが丸亀製麺のウリ文句。

 「鬼おろし」とは、歯がギザギザでまるで鬼の歯のような形をしているおろし器からできる超粗くすりおろした大根おろしで、粗くおろすことで水分が保持され、シャキシャキかつみずみずしい食感を味わうことができるようです。

 そして「鬼おろし」の語感とは裏腹に大根おろしは全く辛くありません。あの辛さは苦手な方も少なくないでしょうから、大根おろしはあくまでもさっぱりとした味わい、そしてシャキシャキとした食感を愉しむためのアイテムと割り切って辛味抜きに仕上げたのかも? と思ったのですが、大根おろしはそもそも細かく擦るほうが辛いみたいで。
 
 また丸亀製麺の牛肉って個人的には概してかなり甘ったるくて濃い味付けなのが難だと思っていますが、この商品は鬼おろしを加え、全体にあっさり、さっぱりした方向へ持って行き、牛肉の甘ったるさを大きく緩和したせいか、非常に食べやすくて毎夏楽しみな逸品です。

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2026.06.08

京華園@新地中華街 ~ ちゃんぽん

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 久しぶりに長崎・新地中華街を往訪。入ったのは新地中華街北門そばの「京華園」。観光地なのでてっきりどの店もほぼ年中無休だろうと思い込んでいたのですがそんなことはなく、老舗だと会楽園や江山楼が定休日。そのせいか、開いていた京華園は早い時間帯から修学旅行生でやたら賑わっており、退店時には店内で待ち客数人。新学期が始まったばかりなのに修学旅行というのも不思議でしたが。

 卓上のメニューを見て早速「ちゃんぽん(1200円)」を注文。観光地なのに「特製ちゃんぽん(1600円)」ではなく、「ちゃんぽん」のほうが「当店おすすめ」なのが意外でした。

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 出来上がりに結構時間かかって、ようやくコショウと一緒に登場。ここはなんといってもスープが美味い。鶏ガラと豚骨を合わせたスープのようですが、あっさり目なのにコク深いのが特徴。首都圏のリンガーハットだとスープがしょっぱいのが難でいつもスープはほとんど残していますが、ここのスープは変な尖りがないので旨さに惹かれてぐいぐい飲んでしまいました。

 麺はごく普通のちゃんぽん麺で、良くも悪くもこれといった特徴なし。

 具はキャベツ、もやし、にら、かまぼこ、豚肉、細切りキクラゲ。海鮮系は入ってないのか?と思っていたら、わずかにアサリを確認。

 「長崎県民に長崎で一番ちゃんぽんが美味い店は?って聞くと高確率でリンガーハットと回答が返ってくる」という真偽不明の話をしばしば耳にしますが、ここはいつでも安心していただける一杯であると同時に結構満足度高め一杯でした。

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 ちゃんぽんを安く上げたので、余ったお金(?)で近所にあった「角煮まんじゅう」を賞味。

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 もはやちゃんぽんよりこちらのほうが長崎ローカル色が強いんだよなぁ・・・

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2026.06.07

くろいわ本店@天文館通(鹿児島) ~ ラーメン

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 天文館の鹿児島空港行きバス乗り場から北へ2ブロック入ったアーケード街「ぴらもーる」内。予定してた店のまさかの臨休を食らって勝手知ったるこちらへ転進した次第。

 鹿児島を代表する老舗ですが、天文館も市電の北側は飲み屋が少ないのか夜が結構早い模様で、人影は繁華街とは思えないくらい少なくて驚きました。この店も閉店は19時と早く、往訪時はもう閉店が近かったせいか先客2、後客ゼロでした。

 相変わらずここはレジで先払い式。基本の「ラーメン(950円)」を注文。注文すると食券代わりに小判型のプラスチック板を渡されます。

 店内はコの字型カウンター20席程度。卓上には一味、コショウのみ。鹿児島のラーメン屋に付きものの大根の漬物がなくなったのには驚きましたが、おろしニンニクがカウンターの一角に固めて置いてあるところを見ると、閉店が近いので大根の漬物は片づけてしまったのかも?

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 スープは豚骨&鶏ガラベースでとろみはなく、青ネギや細もやしがたっぷり添えられているせいもあってか見た目と違って割とあっさりした味わいです。ただ揚げネギを崩してゆくうちに味わいが変わり、最後は少ししょっぱく感じるくらいになって急速に飽きも来てしまいました。これだとちょっとスープを飲み進む気にはなれず。
 
 「麺工房篠宮」の麺箱が見える麺は並太ストレートでつるつるした口当たり。若干柔らかめですがスープがあっさり目なので、この程度の柔らかさは許容範囲。

 チャーシューは濃いめにしっかり煮込まれているので、これをちびちび齧りながら食べ進むののも楽しい限り。

 予期しない形での再訪でしたが、老舗らしい安心安定の一杯でした。

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2026.06.04

まるい食堂@三崎口 ~ カレー風焼きうどん

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 京急三崎口駅から駅前を走る国道を北へ。だらだら坂を下ること徒歩15分くらい。いかにも自宅を改装したような外観の店です。

 結構な人気店のようで、しかも往訪したのは祝日だったこともあってか11時の開店直前に到着したところ、家族連れを中心に先客10人くらい。開店するとほどなくテーブルは満席になって一人客は相席に。退店時外待ち4人。

 今回の往訪目的は昔「ケンミンショー」で紹介された「カレー風焼きうどん(1100円)」の試食。ただ店は屋号通りうどん屋でもなんでもなく各種定食、丼もの、麺類、カレーなどご飯ものなど何でもありの食堂です。店のウリはカツ丼ないしソースカツ丼のようですが、他客の注文は見事なまでにバラバラでした。

 また爆盛りで有名らしく、しかもデフォルトでも盛り多めなせいかご飯を残す客が多いようで、テーブルに注意書きがありました。

 店内は店奥の小上がりに4人卓×4、8人卓×1。手前がテーブル席で6人卓×1、4人卓×2。卓上には醤油、ラー油、ブラックペッパー、塩、一味、ソース。出来上がりを待っている間に麦茶のポットが各テーブルにデン!と置かれるのも大衆食堂らしさ。支払いは現金のみなので注意。

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 先客が多かったので入店してから20分以上かかってようやく登場。具はキャベツ、にんじん、豚肉、もやし、玉ねぎ、そして中央に生玉子が鎮座。

 カレーはいかにもうどん屋の「カレー南蛮」に寄せたような和風かつ昭和っぽい古典的な味つけで、スパイシーさは全く感じません。しかも割と薄味。それゆえ「生玉子を絡めて味をマイルドに」という気持ちはあまり起こらず。

 また丼の底につゆというかタレみたいなのが溜まっていますが、これは野菜から出た水分交じりなのかな?その水気ゆえかあんまり焼きうどんっぽくないのも特徴でしょう。

 うどん自体にこれといった特徴はありませんが、やや硬めの仕上がりなのは気に入りました。またうどんは特に量が多い感じはせず、なんら箸が止まることなく一気に完食。

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 途中で味噌汁が出てきましたが、豚肉入りなのに味噌汁に節系の出汁が強く自己主張するので味が全然豚汁ではないというユニークな一品でした。これが三浦の流儀なのかな?

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2026.06.02

立山そば@富山 ~ しろえび天ぷらそばますのすしセット

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 富山駅の改札外にある立ち食い蕎麦屋「立山そば」。看板商品「ますのすし」で知られる「源」が運営していて昔はホーム内にも店がありましたが北陸新幹線開業に伴う富山駅高架化によって今のスタイルに落ち着きました。

 「立山そば」のお世話になるのは超久しぶり(たぶん今の店舗になってからは初めて)なので、今回は張り切って「しろえび天ぷらそばますのすしセット(1150円)」を注文。店員に食券を渡すと番号札を渡されて出来上がりを待つスタイルです。

 店は純然たる立ち食い蕎麦屋ではなく、入口近くにコの字型カウンター10席と、店奥の立ち食い用縦長カウンターにも椅子が3席置いてありました。

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 立山そばには「立山」と記されたかまぼこがのせられているのが最大の特徴。「しろえび天ぷら」はかき揚げではないのでビジュアルはいささか寂しいものの、その代わりに白エビのサクサク感を存分に楽しめるのでこれはこれで一興。

 出汁は透明で出汁ががっつり効いた関西風。出汁の美味さにつられてついつい飲み進んでしまいましたが、この手のはしょっぱく感じない割には案外塩分が高いからなぁ・・・ また麺は立ち食いそばにしては太めで、蕎麦にしてはもっちりした食感なのが特徴。

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 「ますのすし」は駅弁でおなじみなので美味いことは美味いけれどもサプライズはなし。むしろその傍らにある小魚の甘酢漬けみたいなのが絶品でした。

 電車の乗り換えの合間に白エビ&ますのすしという富山らしいものをささっと頂いて大満足でした。

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2026.05.31

不二屋@松阪 ~ 中華そば

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 近鉄/JR松阪駅から徒歩5分強。有名すき焼き屋「和田金」の近く。1929年創業を誇る老舗ですが、外観は極めて近代的。先客ゼロ、後客5。

 券売機はなく。卓上のメニュー先頭の「中華そば(980円)」を注文。後払い。

 この店は中華そば専門店ではなく「やきそば」にも力を入れているとのこと。実際やきそばを注文している後客もいました。

 店内は入って左側が一人客用でL字型カウンター7席と2人卓×6。右側がグループ客用でこちらのほう明らかに広く、4人掛けボックス席やテーブル席がずらずらっと並んでいました。卓上にはコショウとやきそば用のソースのみ。

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 大きくて深めの丼で登場。そして具がやたら賑やかでルックスはまるでちゃんぽん。とにかく野菜が多くてキャベツ、玉ねぎ、もやし、にんじん、たけのこといったところ。メンマではなくスライスされたたけのこが入っているのが面白いところ。またこの店は玉ねぎに凝っていて「淡路産の玉ねぎでないと出せない美味しさがあり、 創業以来、淡路産が出回る季節には、使い続けております。」とのこと。

 他になると、かまぼこと豚肉が少々。「五目中華そば」だとこれにイカ・きくらげ・玉子が加わるそうで、ますます「ちゃんぽん」っぽいルックスになることでしょう。

 ところがスープは魚介系(「鰹節、鯖節、イワシ、サッパなどを秘伝の割合で絶妙にブレンド。 ポイントは、サッパ煮干」とのこと)のあっさり味なので、食べるとちゃんぽんとは全く違うのが丸わかり。魚介だしに野菜から染み出てくる旨味が加わってぐいぐいと引き込まれてゆきました。

 麺は並太のごく緩い縮れ麺で、やや硬めの仕上がり。当然噛み応えもしっかりしていて大いに気に入りました。

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 すき焼き屋や精肉店がやたら目立つ街中で100年近く続いているのも納得の一杯でした。

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2026.05.30

穴子天ざるうどん@資さんうどん

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 「資さんうどん」で2026年5月14日から販売中の「穴子」メニューの中から、「穴子天ざるうどん(1098円)」を「大盛(+280円)」で注文。大盛だと麺2玉に相当するようです。またつゆはデフォルトの「ざるつゆ」の他「ごまつゆ(+50円)」「ピリ辛ごまつゆ(+100円)」というオプションも。

 資さんうどんの「穴子」メニューは毎年発売されているそうで、今年は他に「穴子天うどん」「穴子天しあわせセット」に加えて豪華な「穴子天重」が新登場とのこと。そして「資さんの“穴子”といえば、お皿からはみでるサイズの『穴子天』。資さんうどん専用の天ぷら粉で淡いキツネ色に揚げた穴子天は、外はサクサク、中はふわふわ。穴子のほんのりとした優しい甘味が感じられる逸品です。」が資さんうどんのウリ文句。

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 「穴子天ざるうどん」は「穴子1尾・ちくわ天(ミニ)・オクラ・かぼちゃ」の天ぷら盛り合わせと冷たいざるうどんのセット。てんつゆは温かい状態で出てきました。

 個人的には福岡のコシがない柔らかすぎるうどんは超苦手で、もはや「天敵」のレベル。ただ資さんうどんの本拠地北九州のうどんは博多よりはマシで、さらに「冷」のざるうどんなら柔らかすぎることもなかろうと思って「ざるうどん」を注文したのですが、これが大正解。丸亀製麺に慣れると「ざるうどん」でも柔らかめですが、もっちりとした弾力性が感じられるので許容範囲内。ざるつゆは九州風の甘ったるい味ではないのが意外でした。

 そして資さんうどんが穴子を「お皿からはみでるサイズ」と豪語するのは誇張でもなんでもなく、とにかく穴子がでかすぎ!!このままではてんつゆを浸けるのも大変なので箸で半分に切り分けてからいただきました。ただ天ぷらだと穴子の味は超淡泊なので、物足りなく思う方も少なくないかもしれません。そしてちくわ天等も加えて天ぷらの量が予想以上に多かったので、麺は大盛にする必要はなかったと思い返すも時すでに遅し。

 来夏に「穴子シリーズ」がでたら「ミニぶっかけうどん」+「ミニ穴子天丼」の「穴子天しあわせセット」にチャレンジしてみます。

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2026.05.28

ずんどう屋 姫路南店@飾磨 ~ 味玉らーめん&チャーハン

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 姫路が本拠地のラーメンチェーン店「ずんどう屋」。地方が本拠のラーメンチェーン店にありがちなように「ずんどう屋」もロードサイド店主体で、訪れた姫路南店は山陽電車飾磨駅から徒歩10分程度と一応徒歩圏ですが、歩いてくる客なんてほとんどいなさそうな感じで、早い時間帯から繁盛していました。

 なお「ずんどう屋」は丸亀製麺などを展開する株式会社トリドールホールディングスの傘下に入ったためか、今は近畿圏どころか全国レベルで店舗展開しているようです。近場では何と草加に店がありました。

 券売機はなく、卓上のメニューを見てメニュー先頭&一番人気の「味玉らーめん(980円)」を注文。背脂の量や麺の種類(細麺/縮れ麺)を選べるので、背脂=普通&細麺で注文。また「平日セット」で割安になっていたチャーハン(340円)もつけてみました。

 店内は横長カウンター4+4席と4人掛けボックス席が7セット。店内の雰囲気は競合するであろう来来亭や魁力屋とそっくり。卓上には紅しょうが、おろしニンニク、コショウ、ラー油、餃子のたれ、ごま、辛子高菜。

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 ラーメンはともかくチャーハンも一緒にあっという間に出てきてびっくり!!

 ずんどう屋の豚骨スープは「特注の専用釜で水と豚骨だけを使い、約10時間かけて炊き上げます。丁寧に下処理した豚の頭・背骨・丸骨を、骨が砕けるまで強火で炊き続けることにより、クセのない濃厚な豚骨スープに仕上がります。」というのがウリ文句。とろみがかっているものの豚骨臭はなく、若干甘目。デフォルトだと少々物足りなかったので早々に卓上に辛子高菜を投入。

 麺は細麺ストレートタイプでつるつるした口当たり。やや柔らかめの仕上がりで、スープに対してはちょっと弱いかな? これなら「硬め」のオプションがあっても良さそうなものですが、案の定後客が麺硬めを注文していました。また残念ながら量が少なくて替え玉前提の模様。その意味ではチャーハンをつけたのは大正解でした。

 チャーシューはぐだぐだに崩れる寸前までしっかり煮込まれていますが、これまたやや甘目の煮込み加減。味玉は可もなく不可もなく、あえて付けるほどでもなかったかなぁ・・・他に海苔、刻みネギ、きくらげ。

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 チャーハンは心持ちしっとり目の仕上がり。単体としての出来は上々ですが、ラーメンと一緒に食べるのが前提ならちょっと塩気強すぎかな?

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2026.05.27

もっこす@大倉山(神戸) ~ 中華そば

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 神戸市地下鉄大倉山駅下車すぐ。夕方の中途半端な時間帯にも関わらず先客11、後客17と大繁盛。しかも客層が老若男女非常に幅広く、店の外観からは信じがたい話ですが、いかにも神戸らしいおしゃれな娘さんもやってきました。

 券売機はなく、壁のメニューを見て基本の「中華そば(1000円)」を注文。+50円で味噌に変更可能。餃子は早々と売り切れていました。

 店内は8人掛けくらいの大きなテーブルが3卓のみ。卓上には胡椒、一味、辛味、辛味ニラ、ガーリップチップ、角切りのたくあん。たくあんはかなり甘目でした。水は最初の一杯だけはサーブしてくれますが、後はテーブルに大きな水タンクが置いてあるので各自そこで。

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 チャーシューメンを頼まずとも。中華そばですら結構チャーシューの盛りが多いのがこの店の特徴。

 「化学調味料は不使用!玉葱・キャベツ・干し椎茸などの野菜と豚足・豚皮などの旨味を、時間をかけて抽出、そこに熟成した醤油だれを合わせ、もっこす豚足しょうゆスープが出来上がります。」というのがこの店のスープのウリ文句。でも豚骨臭はほとんどしません。とろみがかっているだけでなく、表面にべったりと脂が浮いていてこってり感はそかなりのものがありますが、かえしが強くないこともあって味そのものは割と淡白。たぶん卓上に置いてある調味料類で客が好みに応じて味を調節して食べることを前提にしているのでしょう。

 麺は自家製の細いストレートタイプ。博多ラーメンみたいな少しざらつきがある食感でしたが堅さは並。スープの絡みは良好。意外にもそこそこ量があり、しかも食べ終わるまでへなへなになることもなく、そこそこの堅さを保っていました。

 大量の刻みネギが目立ちますが、その下にモヤシも隠れていて、随分と野菜を食ったような気になります。一方薄いバラ肉チャーシューは量が多いだけでこれといった特徴はありませんでした。むしろ具が多いがゆえにスープがぬるくなってしまう悪影響のほうが大きいかも。

 なお屋号の「もっこす」は創業者の出身地である熊本の方言「肥後もっこす」からきているそうで、ラーメンに熊本ラーメンの影響は微塵も感じませんでした。

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2026.05.26

小作 甲府駅前店 ~ 豚肉ほうとう

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 甲府駅南口から駅前の通りを南へ進んですぐ。「ほうとう」を食べたくなる厳寒期のためか、開店前から行列10人弱発生。退店時に外待ちが3人出来ていましたが、入口近くの座敷席はガラガラなのでテーブル席の空き待ちか、あるいは単に人出不足で客を捌くのが遅れているだけなのか?

 着席して早速「豚肉ほうとう(1800円)」を注文。残念ながら来るたびに値上がりしています。

 卓上にあったはずの「ゆず七味」は何時の頃からか各テーブルに置くのを止めて、店の中ほどに水ポットと一緒に固めて置いてあります。卓上のただの七味より「ゆず七味」のほうが断然ほうとうに合うのですが、「ゆず七味」は高いので店としてはあんまり使って欲しくないのかも?

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 ほうとうの最大の特徴は幅広かつ厚みのある麺。噛み応えが強いことは強いのですが、山本屋@名古屋の「味噌煮込みうどん」と違って生煮えと感じるほどはなく、「太麺でも固すぎず、煮込んでも柔らかくなりすぎない」という小作自慢の食感が楽しい一品です。

 そしてもう一つの特徴は具沢山なこと。しかも甘味たっぷりのカボチャなんて刻みが非常にでかい!! 一年で食べるカボチャの大半は「小作」で食べているカボチャではないと思われるくらい。また椎茸がやたら肉厚だったり、ジャガイモやニンジンも厚めだったり。里芋もやたら目立ちます。そして山菜もたっぷり。他に白菜、刻みネギなど。

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 ランチならともかく夜だとどう考えても食いすぎです。よく別途おつまみ用に一品料理を頼み、ビールやワインで一杯やった後にほうとうを頼んでいる客を見かけますが、ほうとう食いきれるのかどうか他人事ながら心配になります。

 たまに煮込みが甘くて汁のコクがイマイチだったりジャガイモがちょっと青臭かったりする時もありますが、この日はかぼちゃがちょっと硬いかな?と思った程度で特段物足りなさは感じず。相変わらず大満足の一杯でした。

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